JPH0226910Y2 - - Google Patents

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JPH0226910Y2
JPH0226910Y2 JP1983176169U JP17616983U JPH0226910Y2 JP H0226910 Y2 JPH0226910 Y2 JP H0226910Y2 JP 1983176169 U JP1983176169 U JP 1983176169U JP 17616983 U JP17616983 U JP 17616983U JP H0226910 Y2 JPH0226910 Y2 JP H0226910Y2
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JP
Japan
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wire
glass
plate glass
metal wires
metal
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JP1983176169U
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JPS6082437U (ja
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  • Glass Compositions (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は線入り板ガラスの改良に関する。
従来、線入り板ガラス或いは網入り板ガラスな
る板ガラスは知られている。これらは内部に埋設
される金属線又は金属網によつて板ガラスの強度
を高める目的で作られたものである。線入り板ガ
ラスの例を第4図に示し、網入り板ガラスの網目
の形状の例を第5図、第6図、第7図に示す。
第4図において、従来の線入り板ガラス40は
一方向(図中上下方向)にのみしか金属線41…
が入つておらず、且つその金属線41…間の距離
l′1は約50mm程度に設定される。このように従来の
線入り板ガラス40では、一方向にのみ金属線4
1…が入つているため、加熱によつてガラスに亀
裂を生じたときには金属線の入つていない部分で
ガラスの破片が脱落しやすくなる。このため建築
基準たる乙種防火性能試験に合格し難いという不
具合を有する。また金属線の存在する面積がガラ
スの面積に対して相対的に少ないため衝撃に対す
る抵抗が小さく物体が貫通しやすいとかガラス破
片が飛散しやすいという欠点を有している。
一方、網入り板ガラスにおいては、角目(第5
図)、菱目(第6図)、六角目(第7図)のパター
ンがあるが、一般にパターンが単調であり、また
寸法的にも図中l′2が12.5mm,l′3が20mmで、大きさ
が中途半端であり目障りの観を免れ得ない。更に
は、板ガラスに封入前の金網は平行な横方向の力
に対して弱く、変形しやすいという欠点を有して
いる。
本考案は上記の如き線入り板ガラス或いは網入
り板ガラスの問題点に鑑み、これを有効に解決す
べく本考案を成したものである。
本考案の目的は、主に線入り板ガラスを基礎に
これを改良し、その耐防火性能及び耐衝撃性能を
向上させると共に、更にデザイン的には良好なも
のとすることにある。
而して本考案の特徴は、板ガラスにおいて、少
なくとも一つの方向に、線径が0.3〜1mmの範囲
の太径金属線を、線ピツチが20〜200mmの範囲に
なる如くして複数本埋設し、且つ併せて線径が
0.01〜0.3mmの範囲の細径金属線を線ピツチが0.2
〜5mmの範囲であつて、且つ太径金属線の線径を
細径金属線の線径の2倍以上になる如く配設して
形成される網を埋設するようにしたことにある。
以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
第1図は本考案に係る細目網・線入り板ガラス
の一部を示した正面図であり、第2図、第3図は
同板ガラスの変更実施例の図である。
第1図において、この実施例では一方向、例え
ば上下方向にのみ一定の間隔l1で複数本の金属線
1…がガラスの中に埋込んだ状態で張設されてい
る。そして金属線1…の間には目立ちにくい細目
の網2が配設されるように、一枚状若しくは各間
ごと分割した細目網を上記金属線1…に併せてガ
ラスの中に埋設している。
上記において、金属線1には材質的には鋼を使
用し、板ガラスにおいて太線として作用する。線
径は0.3〜1mmの範囲であり、特に0.4〜0.6mmの範
囲が最適である。また隣接線のピツチl1は20〜
200mmの範囲であり、特に50〜100mmの範囲が最適
である。一方細目網2は板ガラスにおいて細線と
して作用し、材質的には鋼を使用する。線径0.01
〜0.3mmの範囲であり、特に0.05〜0.1mmが最適で
ある。また隣接線のピツチl2は0.2〜5mmの範囲で
あり、特に1〜5mmが最適である。目のパターン
としては図示される如き角目、或いは菱目、六角
目、平行線等が考えられる。網の線交点の方法と
しては溶接、撚り合せ等が用いられる。
なお上記金属線1(太線)と細目網2(細線)
は、線径比が、太線の線径/細線の線径≧2とな
るように、夫々の線径が選択される。
以上において、上記の如き細目網・線入り板ガ
ラスによれば、金属線1…によつて板ガラスを目
立たせることができ、ガラスの存在を人に明確に
認識させ、人が衝突することを未然に防止するこ
とができる。また板ガラス内に埋設された金属線
1…のラインがくつきりし、美感が極めて向上す
る。
他方、細目網2によれば板ガラスが破損したと
き、金属線1…間のガラスが脱落するのを防止す
る。またピツチが小さいために平面方向の金網の
剛性が大きく、大曲り、小曲り等の如き曲りが発
生するのを防止する。更には網戸の如く、内側か
ら外側は良く見え、外側から内側は見ずらいとい
うブラインド作用を生じる。
第2図の実施例では、前記第1実施例の細目
網・線入り板ガラスにおいて、更に横方向に張設
された金属線11…を付設しており、金属線それ
自体も角目状に形成される。金属線11の線径、
隣接線ピツチl3は前記金属線1と同じである。本
実施例によれば金属線による板ガラスの補強が更
に強いものとなつた。
第3図の実施例では、縦方向及び横方向に金属
線21…を備える本考案に係る細目網・線入り板
ガラスにおいて、縦方向と横方向の金属線21…
の隣接線ピツチを異なるようにしたものである。
これによつて金属線の配設に任意性を持たせるこ
とができ、強度の調整、デザインの変更を行うこ
とができる。
以上の説明で明らかなように本考案によれば、
火事等による加熱によつてガラスに裂目が発生し
たときに金属線間のガラス小破片を細目網によつ
て保持することによりガラス小破片の脱落を防止
し、耐火性、防火性能を向上することができる。
また衝撃が加えられたときにガラス自体は破砕し
たとしてもガラス内に埋設された金属網で衝撃が
吸収され、貫通状態が発生するのを防止すること
ができ、インパクト強度を向上することができ
る。更には太線で形成した金属線、細線で形成し
た網を組み合せることによつて板ガラスにアクセ
ントが生じデザイン的に良好なものにすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る細目網・線入り板ガラス
の一部を示した正面図、第2図、第3図は変更実
施例に係る第1図と同様な図、第4図は従来の線
入り板ガラスの一部正面図、第5図、第6図、第
7図は従来の網入り板ガラスの網目形状を示した
図である。 図面中、1,11,21は金属線、2は細目網
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも一つの方向に、線径が0.3〜1mmの
    範囲の太径金属線を、線ピツチが20〜200mmの範
    囲となる如くして複数本設け、且つ線径が0.01〜
    0.3mmの範囲の細径金属線を線ピツチが0.2〜5mm
    の範囲となる如く配設して形成される網を、併せ
    て設けるようにし、更に前記太径金属線の線径を
    前記細径金属線の線径の2倍以上としたことを特
    徴とする細目網・線入り板ガラス。
JP17616983U 1983-11-15 1983-11-15 細目網・線入り板ガラス Granted JPS6082437U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17616983U JPS6082437U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 細目網・線入り板ガラス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17616983U JPS6082437U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 細目網・線入り板ガラス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6082437U JPS6082437U (ja) 1985-06-07
JPH0226910Y2 true JPH0226910Y2 (ja) 1990-07-20

Family

ID=30383081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17616983U Granted JPS6082437U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 細目網・線入り板ガラス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6082437U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5095380A (ja) * 1973-12-25 1975-07-29
JPS6129701Y2 (ja) * 1978-10-11 1986-09-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6082437U (ja) 1985-06-07

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