JPH02269228A - 擁壁の構造及び擁壁の施工方法 - Google Patents

擁壁の構造及び擁壁の施工方法

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JPH02269228A
JPH02269228A JP8836989A JP8836989A JPH02269228A JP H02269228 A JPH02269228 A JP H02269228A JP 8836989 A JP8836989 A JP 8836989A JP 8836989 A JP8836989 A JP 8836989A JP H02269228 A JPH02269228 A JP H02269228A
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JP
Japan
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retaining wall
wall
reaction force
vertical wall
lightweight
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JP8836989A
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Kazuo Fujimura
一夫 藤村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、擁壁の構造及び擁壁の施工方法に関するもの
である。
〔従来の技術〕
この種擁壁は、第3図のように、支持層イに杭基礎つを
配置して擁壁アを支持するものや、第4図のように、擁
壁アの底版工下周辺の地盤を例えば薬液、セメントミル
ク、埋め戻し土を砂や砕石に置換して地盤改良オをして
擁壁アを配置するものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、例えば、L型擁壁アに作用する荷重、例えば
擁壁本体の自重や底版上の裏込土砂の重量並びに土圧の
作用力によって擁壁底面に発生する地盤の鉛直反力(以
下地盤反力)の分布は第1図第2図の様に台形分布もし
くは三角形分布である。
そして、擁壁の鉛直支持に対する安定は、地盤反力が擁
壁底面に接する地盤の許容鉛直支持力以下であることが
必要である。
しかし、前記従来の技術では、前記条件を満足しないた
めに、基礎杭や地盤改良による工法が行なわれている。
また、擁壁に作用する荷重によって、擁壁底面に発生す
る地盤反力の分布は擁壁に作用する荷重の大きさと、擁
壁の底面において、作用する荷重の合力Rの作用位置に
よって異なる。合力Rの作用位置が底版中Bの長さの中
心位置Cより前方もしくは後方に底版中Bの176の範
囲にある場合は地盤反力の分布が第1図の地盤反力の分
布(e<1/6B)に示す様に台形分布となり、この範
囲を超えると第2図の地盤反力の分布(e≧1/6B)
に示す様に三角形分布になる。
即ち、第1図及び第2図において、地盤反力の最大値(
以下最大地盤反力)は合力Rもしくは、底版中Bの中心
位置Cと合力Rの作用位置の離れ(以下偏心量e)が大
きくなれば大きくなるほど増加し、偏心量eがゼロ、即
ち中心位置Cと合力Rの作用位置が一致した場合、地盤
反力が均等に分布し最大地盤反力dは最小の値になる。
本発明は、前記擁壁の条件から所定底版長で、地盤反力
を低減させる方法として、擁壁に作用する荷重の底版上
の裏込土砂の重量を軽量化することと、偏心lieを小
さくし地盤反力を均等化させることにより、最大地盤反
力を小さくする擁壁の構造及び擁壁の施工方法の提供を
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、零発朋における第1の発明
の擁壁の構造においては、 擁壁のたて壁背面側の底版上に、地盤反力を低減させる
ための軽量部をたて壁に沿って設けた構成にされている
。また、前記軽量部は、たて壁背面側の底版上に空洞体
を設けて形成した構成にされている。
さらに、軽量部は、たて壁背面側の底版上に後壁を立設
し、前記たて壁背面と後壁間に軽量材を配設した構成に
されている。
次に、第2の発明の擁壁の施工方法は、基礎上に擁壁を
配置した後、たて壁背面側の底版上に地盤反力を低減さ
せるために軽量コンクリートを打設し、硬化後、裏込め
材を埋め戻す構成にされている。
さらに、第3の発明の擁壁の施工方法は、基礎上に擁壁
を配置した後、地盤反力を低減させるためにたて壁背面
側の底版上に軽量材を配置し、裏込め材を埋戻す構成に
されている。
〔作用〕
第8図すのように、軽量部を空洞体とした場合には地盤
反力の分布が第8図すのように、全体の地盤反力が低減
される。
また、第9図に示したように、土圧が支持に対して安定
上有利な位置に作用することにより、偏心量eが小さく
なり、その結果、地盤反力が均等化し最大地盤反力が小
さくなる。
なお、P :たて壁高さHに作用する土圧Pl :  
 ”   h+    ”P z :   /F   
h z   //P 子  P、   +   Pz Plは、たて壁に対して作用し、P2は後壁若しくは軽
量部に作用するが、擁壁に作用する土圧Pは、直立壁を
設けない場合と変わらない。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明する。第5図から第
15図において、擁壁lは、底版2上に垂直にたて壁3
が設けられていて、このたて壁3の背面側の底版2には
、先に説明したように地盤反力Sを低減させるための軽
量部4が設けられている。
前記軽量部4は、たて壁3に沿って第5図aのように断
面はぼ方形又は第5図すのように断面はぼ三角形その他
の形状の空洞体5をたて壁3の背面側の底版2上に一体
設されている。
この空洞体5には内側側壁に取付朋板101を取付けて
、ガス管、水道管等の配管材10の埋設管路として用い
られる。
また、軽量部4は、第6〜7図のように、たて壁3背面
側の底版2上に軽量材41.42の変形や移動を拘束す
る後壁6をほぼ垂直に立設し、たて壁3と後壁6間に、
比重の軽い例えば塩ビ管41等のパイプ類や、発泡スチ
ロール42等の軽量材が充填されている。
そして、上記擁壁1は、基礎7上に配置した後裏込土砂
Sにより埋め戻される。
以上はL形擁壁の場合であるが、T形擁壁11の場合は
第12図のように、たて壁3背面側の底版2上に断面は
ぼ方形又は断面はぼ三角形の空洞体5を一体設して軽量
部4を形成するか、第11図のように軽量コンクリート
43を一体に固定、若しくは別体に形成した軽量コンク
リート43を固定してもよいものである。
次に、本発明における施工現場で行なわれる擁壁の施工
方法である第2,3の発明を第13図〜第15図により
説明する。
第2の発明は、掘削部8内に水平部81を形成し、この
水平部81に基礎7を施工し、この基礎7上にL形擁壁
12を配置した後、型枠9をたて壁3の背面側の底版2
上に配置し、たて壁3と型枠9間に軽量材としての地盤
反力を低減させるための軽量コンクリート44を打設す
る。そして前記軽量コンクIJ−ト44が硬化した後、
土砂、砕石等の裏込め材SIを埋め戻して施工されてい
る。
また、第3の発明は軽量コンクリート44等の軽量材を
擁壁12とは別体に工場で製作し、施工現場でたて壁3
の背面側で、底版2上に固着した後、土砂、砕石等の裏
込め材S、を埋め戻して施工されている。
〔発明の効果〕
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
擁壁のたて壁背面側に配置される裏込め土砂と置換する
軽量部を形成し、または軽量材を配設しであるので、擁
壁の自重を軽量化することにより、全体の地盤反力が低
減される。また、本発明の前記構成により、前記構成に
より土圧が支持に対して安定上有利な位置に作用するこ
とにより、偏心Ieが小さくなり、地盤反力が均等化し
、最大地盤反力が小さくなる。
さらに、軽量部及び軽量材はたて壁の背面側に一体若し
くは一体的に形成したことにより、たて壁と底版との剛
性が高くなり、構造物としての信顛性が高くなる。
また、空洞体の空洞部を利用し、宅地内の例えばガス水
道管等の配管の埋設管路として、配管の保護等維持管理
施設として用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜2図から第5〜15図までは本発明の擁壁の構造
及び擁壁の施工方法に関し、第1図及び第2図は地盤反
力の分布説明図、第3〜4図は従来例の擁壁説明図、第
5図a、b及び第6〜8図は擁壁の構造説明図、第8〜
9図は地盤反力の説明図、第10図は擁壁の空洞体に配
管材を配設したときの説明図、第11図〜第12図はT
形擁壁の場合の擁壁、第13〜第15図は施工工程の説
明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、擁壁のたて壁背面側の底版上に、地盤反力を低減さ
    せるための軽量部をたて壁に沿って設けてなる擁壁。 2、軽量部は、たて壁背面側の底版上に空洞体を設けて
    形成してなる請求項1記載の擁壁。 3、軽量部は、たて壁背面側の底版上に後壁を立設し、
    前記たて壁背面と後壁間に軽量材を配設してなる請求項
    1記載の擁壁。 4、基礎上に擁壁を配置した後、たて壁背面側の底版上
    に地盤反力を低減させるために軽量コンクリートを打設
    し、硬化後、裏込め材を埋め戻す構成の擁壁の施工方法
    。 5、基礎上に擁壁を配置した後、地盤反力を低減させる
    ためにたて壁背面側の底版上に軽量材を配置し、裏込め
    材を埋戻す構成の擁壁の施工方法。
JP8836989A 1989-04-07 1989-04-07 擁壁の構造及び擁壁の施工方法 Pending JPH02269228A (ja)

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