JPH02269259A - 導電性床材 - Google Patents
導電性床材Info
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- JPH02269259A JPH02269259A JP8993489A JP8993489A JPH02269259A JP H02269259 A JPH02269259 A JP H02269259A JP 8993489 A JP8993489 A JP 8993489A JP 8993489 A JP8993489 A JP 8993489A JP H02269259 A JPH02269259 A JP H02269259A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、コンピュータルーム等で求められている導電
性床材に関する。
性床材に関する。
従来からある導電性床材に関する技術で、もっとも代表
的なものは、カーボンブラックを配合した導電性床材で
あるが、当然のことながら黒一色となり意匠的欲求を充
分満すことはできず、また、導電性の面から言っても1
02Ω程度にまで導電化することができるものの不思議
なことに同じ量のカーボンブラックを配合しても、バッ
チ毎に抵抗値にバラツキが生じ、均一な製品の提供が困
難であった。
的なものは、カーボンブラックを配合した導電性床材で
あるが、当然のことながら黒一色となり意匠的欲求を充
分満すことはできず、また、導電性の面から言っても1
02Ω程度にまで導電化することができるものの不思議
なことに同じ量のカーボンブラックを配合しても、バッ
チ毎に抵抗値にバラツキが生じ、均一な製品の提供が困
難であった。
カーボンブラックのかわりに金属粉を使用する方法があ
るが、金属粉自体の腐食の問題や金属粉の金属に基因す
る基質樹脂の劣化の問題が存在する。
るが、金属粉自体の腐食の問題や金属粉の金属に基因す
る基質樹脂の劣化の問題が存在する。
また、導電性を付与するため、ZnO□やマイカ等の核
体にスズ等の金属をコートしたものを使用する方法もあ
るが、前述の金属使用による問題点が存在している。
体にスズ等の金属をコートしたものを使用する方法もあ
るが、前述の金属使用による問題点が存在している。
導電性付与剤として界面活性剤の使用も考えられている
。この場合は組成物を任意の色に着色して仕上げること
ができるが、床掃除等のさい水や油によりブリードが生
じ、あるいは吸水をおこし、経時変化が大きい上、抵抗
値も10’Ωのオーダーまで下げるのが限度であった。
。この場合は組成物を任意の色に着色して仕上げること
ができるが、床掃除等のさい水や油によりブリードが生
じ、あるいは吸水をおこし、経時変化が大きい上、抵抗
値も10’Ωのオーダーまで下げるのが限度であった。
一方、炭素繊維、金属繊維等の繊維質導電性物質の使用
も考えられる。これら繊維を基質中に均一にブレンドす
るためには、ロールによる混線しか考えられない、なん
となればペースト状物に繊維を均一に配合することは困
難が予想されるからである。
も考えられる。これら繊維を基質中に均一にブレンドす
るためには、ロールによる混線しか考えられない、なん
となればペースト状物に繊維を均一に配合することは困
難が予想されるからである。
ところが、これらamと基質とをロール練りして得られ
た導電性床材は、カーボンブラックをロール練りにして
得られた導電性床材の場合と同様に製品にバラツキが生
じ、均一な導電性をもつ商品の提供が困難であった。
た導電性床材は、カーボンブラックをロール練りにして
得られた導電性床材の場合と同様に製品にバラツキが生
じ、均一な導電性をもつ商品の提供が困難であった。
本発明の目的は、表面抵抗が103〜10IlΩとくに
、103〜10”Ωの範囲内にあり、かつその抵抗値が
一定の値に厳密にコントロールされており、かつ、カラ
ーリングが自由にできる意匠性に富んだ導電性床材を提
供する点にある。
、103〜10”Ωの範囲内にあり、かつその抵抗値が
一定の値に厳密にコントロールされており、かつ、カラ
ーリングが自由にできる意匠性に富んだ導電性床材を提
供する点にある。
本発明者等は、前述の欠点を解消して目的を達成するた
め、前述の欠点の原因を追求した結果、カーボンブラッ
クの使用のさいや炭素繊維使用のさいにも、いずれもロ
ールによる混線を行うが、このさいロールによる剪断力
のため、カーボンブラックの分子鎖の切断とか、炭素繊
維のカラミの分離、切断がおき、これが導電性の不均一
化をもたらしていることをつきとめた。
め、前述の欠点の原因を追求した結果、カーボンブラッ
クの使用のさいや炭素繊維使用のさいにも、いずれもロ
ールによる混線を行うが、このさいロールによる剪断力
のため、カーボンブラックの分子鎖の切断とか、炭素繊
維のカラミの分離、切断がおき、これが導電性の不均一
化をもたらしていることをつきとめた。
そこで、本発明者等は、基材および炭素繊維と合成樹脂
ペレットをペーストレジン中に分散。
ペレットをペーストレジン中に分散。
硬化させてなる表面抵抗値10’〜106Ωの導電性層
よりなることを特徴とする導電性床材を開発するに至っ
たものである。
よりなることを特徴とする導電性床材を開発するに至っ
たものである。
前記ペーストレジンは通常ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビ
ニル共重合体あるいはさらにこれらと相溶性のある樹脂
を可塑剤中によく分散させたゾル状のものであり、本発
明に用いるペーストレジン中に含まれる可塑剤の量は3
0〜8(ht%、好ましくは45〜65wt%である。
ニル共重合体あるいはさらにこれらと相溶性のある樹脂
を可塑剤中によく分散させたゾル状のものであり、本発
明に用いるペーストレジン中に含まれる可塑剤の量は3
0〜8(ht%、好ましくは45〜65wt%である。
また、前記基材は通常床材用の基材として使用できるも
のであればいずれも使用できる。
のであればいずれも使用できる。
例えば、合成樹脂シート、繊維補強合成樹脂シート、導
電性シートなどを挙げることができる。
電性シートなどを挙げることができる。
ベーストレジンに配合される炭素繊維′としては、繊維
がカールしているものが好ましく、市販品としてはドナ
カーボ・Sチョップ、ドナカーボ・Sミルド〔いずれも
大阪ガス(株)製〕が、とくに後者がもっとも好ましい
。これは炭素繊維がカールしているほうが繊維同志の接
点を保持しやすいためである。
がカールしているものが好ましく、市販品としてはドナ
カーボ・Sチョップ、ドナカーボ・Sミルド〔いずれも
大阪ガス(株)製〕が、とくに後者がもっとも好ましい
。これは炭素繊維がカールしているほうが繊維同志の接
点を保持しやすいためである。
炭素繊維の使用量は、10〜40wt%、好ましくは1
5〜25wt%である。
5〜25wt%である。
炭素繊維の長さは、ペーストとの配合のしやすさ、でき
るだけ分散のしやすい点などを考慮すると、10+ua
以下が好ましく、とくに0.1〜3.0II11の範囲
のものがのぞましい。
るだけ分散のしやすい点などを考慮すると、10+ua
以下が好ましく、とくに0.1〜3.0II11の範囲
のものがのぞましい。
ベーストレジンと炭素繊維よりなる海の中に島状に存在
させて意匠効果を出すための合成樹脂ペレットは、着色
した任意の粒形、粒径のものを単独または併用して使用
することができる。
させて意匠効果を出すための合成樹脂ペレットは、着色
した任意の粒形、粒径のものを単独または併用して使用
することができる。
合成樹脂ペレットの使用量は導電性ペーストに対して2
0〜80wt%、好ましくは40〜60wt%である。
0〜80wt%、好ましくは40〜60wt%である。
前記合成樹脂ペレットは着色剤、安定剤、可塑剤、充填
剤を必要に応じて含有することができる。
剤を必要に応じて含有することができる。
本発明の導電性床材とその製法を第1図を参照して説明
すると、前記導電性床材は基材層1の表面に、炭素繊維
を分散させたベーストレジン3を塗布し、その上に合成
樹脂ペレット4を較布し、上から軽く押えてからベース
トレジンを加熱して硬化させて導電性層2を形成するか
、あるいは基材層1の表面に、炭素繊維を分散させたベ
ーストレジン3と合成樹脂ペレット4との混合物を塗布
後加熱硬化させて導電性層2を形成する。
すると、前記導電性床材は基材層1の表面に、炭素繊維
を分散させたベーストレジン3を塗布し、その上に合成
樹脂ペレット4を較布し、上から軽く押えてからベース
トレジンを加熱して硬化させて導電性層2を形成するか
、あるいは基材層1の表面に、炭素繊維を分散させたベ
ーストレジン3と合成樹脂ペレット4との混合物を塗布
後加熱硬化させて導電性層2を形成する。
かくして、基材層1および合成樹脂ペレット4と炭素繊
維をペーストレジン中に分散、硬化させてなる導電性層
2よりなる導電性床材を得ることができる。
維をペーストレジン中に分散、硬化させてなる導電性層
2よりなる導電性床材を得ることができる。
なお炭素繊維がママコ状態になったり、混合中に炭素繊
維の切断がおこり導電性が低下したり、製品毎に導電性
にバラツキが生じることのないように注意しなければな
らない。そのためには2通りの混合方法が存在する。
維の切断がおこり導電性が低下したり、製品毎に導電性
にバラツキが生じることのないように注意しなければな
らない。そのためには2通りの混合方法が存在する。
(イ)第一の方法は、配合成分のうちPvC粉末、顔料
などの粉体成分と炭素繊維をまずトライブレンドし、つ
いで可塑剤などの液体成分を加えてペーストにする方法
であり、 (ロ)第二の方法は、可塑剤などの液体成分中に炭素繊
維を分散させた後、前記粉体成分を混合する方法である
。
などの粉体成分と炭素繊維をまずトライブレンドし、つ
いで可塑剤などの液体成分を加えてペーストにする方法
であり、 (ロ)第二の方法は、可塑剤などの液体成分中に炭素繊
維を分散させた後、前記粉体成分を混合する方法である
。
平均分子量1700の乳化重合により得られたPvC粉
末100重量部(以下、単に部と略記する)とドナカー
ボ・Sミルド(炭素繊維)18部とを混合し、これにD
OP60部、安定剤2部、顔料5部よりなる液体を加え
てミキサー混合して導電性ペーストレジンを得る。
末100重量部(以下、単に部と略記する)とドナカー
ボ・Sミルド(炭素繊維)18部とを混合し、これにD
OP60部、安定剤2部、顔料5部よりなる液体を加え
てミキサー混合して導電性ペーストレジンを得る。
一方、懸濁重合により得られたPvCペレット100部
、DOP30部、安定剤5部、顔料5部、CaC0゜5
0部とをロール混線復圧延、冷却、粉砕し、平均粒径2
m+mのペレットを得た。
、DOP30部、安定剤5部、顔料5部、CaC0゜5
0部とをロール混線復圧延、冷却、粉砕し、平均粒径2
m+mのペレットを得た。
カーボンブラックを配合した黒色基材層(軟質PV(シ
ート、10″Ω、厚さ1.0mm)上に前記導電性ペー
ストを1 、0!lIn厚に塗布し、その全面に前記ペ
レットを1 kg/m2の割合で散布し、加熱押圧して
ペーストをゲル化させ、厚さ2.5mmの導電性床材を
得た。この床材は、表面抵抗10゛Ωを示し、意匠効果
も良好であった。
ート、10″Ω、厚さ1.0mm)上に前記導電性ペー
ストを1 、0!lIn厚に塗布し、その全面に前記ペ
レットを1 kg/m2の割合で散布し、加熱押圧して
ペーストをゲル化させ、厚さ2.5mmの導電性床材を
得た。この床材は、表面抵抗10゛Ωを示し、意匠効果
も良好であった。
本発明の導電性床材は
(イ)導電性能の安定した製品を提供できる(いいかえ
れば、再現性がよい)。
れば、再現性がよい)。
(ロ)導電性の極めて良好な床材である。
(ハ)カラーリングが自在であり、意匠性が高い。
導電性ペースト部分はグレーの色合をもち、ペレットは
任意の着色、任意の大きさ、形状をとることができるの
で、いろいろな意匠を出すことができる。
任意の着色、任意の大きさ、形状をとることができるの
で、いろいろな意匠を出すことができる。
第1図は、本発明の導電性床材の1例を示す断面図であ
る。
る。
Claims (1)
- 1、基材層および炭素繊維と合成樹脂ペレットをペース
トゾル中に分散、硬化させてなる表面抵抗値10^3〜
10^8Ωの導電性層よりなることを特徴とする導電性
床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8993489A JP2757283B2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 導電性床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8993489A JP2757283B2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 導電性床材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02269259A true JPH02269259A (ja) | 1990-11-02 |
| JP2757283B2 JP2757283B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=13984527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8993489A Expired - Fee Related JP2757283B2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 導電性床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2757283B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP8993489A patent/JP2757283B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2757283B2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
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