JPH0226946Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0226946Y2 JPH0226946Y2 JP1983097979U JP9797983U JPH0226946Y2 JP H0226946 Y2 JPH0226946 Y2 JP H0226946Y2 JP 1983097979 U JP1983097979 U JP 1983097979U JP 9797983 U JP9797983 U JP 9797983U JP H0226946 Y2 JPH0226946 Y2 JP H0226946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding frame
- support arm
- loom
- dial
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Looms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、そうこう装置に改良を加えた織機玩
具に関する。
具に関する。
織機玩具は、玩具を動かして遊ぶだけでなく、
遊びの中で実際にマフラーや敷物等の織物製品を
作り出せる楽しみがあるところから、少女から大
人の間まで幅広い人気がある。しかし、従来の織
機玩具は、種々の織物を織るには、そうこう装置
の機構が複雑になり、操作も面倒となることか
ら、平織等の簡単な組織の織物しか織れない構成
となつていた。そこで本考案は、そうこう装置に
改良を加え、簡単な機構且つ容易な操作で斜文織
等の複雑な組織の織物を織れるようにした織機玩
具の提供を目的とする。
遊びの中で実際にマフラーや敷物等の織物製品を
作り出せる楽しみがあるところから、少女から大
人の間まで幅広い人気がある。しかし、従来の織
機玩具は、種々の織物を織るには、そうこう装置
の機構が複雑になり、操作も面倒となることか
ら、平織等の簡単な組織の織物しか織れない構成
となつていた。そこで本考案は、そうこう装置に
改良を加え、簡単な機構且つ容易な操作で斜文織
等の複雑な組織の織物を織れるようにした織機玩
具の提供を目的とする。
以下、本考案の実施例を図面にもとづいて説明
する。
する。
第1図は織機玩具の全体斜視図、第2図は本考
案に使用するそうこう装置の第1実施例の分解斜
視図、第3図はそうこうの作動状態図を示してい
る。これら図面において、1は織機本体で、前部
と後部の横方向に保持部材2及び3が架設してあ
る。これら保持部材2,3は軸部の外周にたて糸
Tを引掛けるための爪2a,3aを多数個列設す
ると共に、両端に設けたダイアル2b,3bによ
り僅かな角度づつ回動し且つ固定できるように構
成してある。
案に使用するそうこう装置の第1実施例の分解斜
視図、第3図はそうこうの作動状態図を示してい
る。これら図面において、1は織機本体で、前部
と後部の横方向に保持部材2及び3が架設してあ
る。これら保持部材2,3は軸部の外周にたて糸
Tを引掛けるための爪2a,3aを多数個列設す
ると共に、両端に設けたダイアル2b,3bによ
り僅かな角度づつ回動し且つ固定できるように構
成してある。
10はそうこう装置で、そうこう11と、保持
枠12及び支持アーム13によつて構成されてい
る。そうこう11は、全体を長板状に形成し、且
つ上部にたて糸溝11aを設け、下部に当接部1
1bを設けると共に、中央両側部にガイド片11
cとストツパ11dを設けてある。保持枠12
は、二個の横断面略コ字型の長尺状の枠体12
a,12aを、それぞれの開口部を対向させ、且
つそうこう11の横幅分だけ間隔をあけた状態で
中空状に形成すると共に、上下縁部にガイド溝1
2bを設けてある。そうこう11は、中央部両側
のガイド片11cがガイド溝12bと係合し、ス
トツパ11dが中空部内に位置するよう保持枠1
2に嵌め込まれることにより、保持枠12に抜け
出ない状態で上下動自在に保持される。支持アー
ム13は、保持枠12の両端を支持するもので、
その一端に保持枠12の端部形状と同一形状の溝
を形成した嵌着部14が設けてあり、この嵌着部
14に保持枠12の端部を嵌合して保持枠12を
分解しないよう支持している。
枠12及び支持アーム13によつて構成されてい
る。そうこう11は、全体を長板状に形成し、且
つ上部にたて糸溝11aを設け、下部に当接部1
1bを設けると共に、中央両側部にガイド片11
cとストツパ11dを設けてある。保持枠12
は、二個の横断面略コ字型の長尺状の枠体12
a,12aを、それぞれの開口部を対向させ、且
つそうこう11の横幅分だけ間隔をあけた状態で
中空状に形成すると共に、上下縁部にガイド溝1
2bを設けてある。そうこう11は、中央部両側
のガイド片11cがガイド溝12bと係合し、ス
トツパ11dが中空部内に位置するよう保持枠1
2に嵌め込まれることにより、保持枠12に抜け
出ない状態で上下動自在に保持される。支持アー
ム13は、保持枠12の両端を支持するもので、
その一端に保持枠12の端部形状と同一形状の溝
を形成した嵌着部14が設けてあり、この嵌着部
14に保持枠12の端部を嵌合して保持枠12を
分解しないよう支持している。
このように、保持枠12にそうこう11を上下
動自在に保持してなるそうこう装置10は、そう
こう11を上下動させる駆動手段の上部に設置さ
れる。本実施例の場合は、そうこう11を上下動
させる駆動手段として、外周に織物組織にしたが
つてプログラム孔5を穿設した回転式のプログラ
ムドラム4を用いている。このプログラムドラム
4は、ダイヤル6を回転させるとハートカム7を
介して上下動する支持アーム13と同期して一プ
ログラムづつ間欠的に回転させられる。
動自在に保持してなるそうこう装置10は、そう
こう11を上下動させる駆動手段の上部に設置さ
れる。本実施例の場合は、そうこう11を上下動
させる駆動手段として、外周に織物組織にしたが
つてプログラム孔5を穿設した回転式のプログラ
ムドラム4を用いている。このプログラムドラム
4は、ダイヤル6を回転させるとハートカム7を
介して上下動する支持アーム13と同期して一プ
ログラムづつ間欠的に回転させられる。
すなわち、ダイヤル6を回転させると同軸上の
ハートカム7が回転し、他端を織機本体1に回動
自在に支承した支持アーム13を、ハートカム7
と接合するピン15を介して上下動させる。同時
に、ゼネバ歯車等の間欠送り機構(図示せず)を
介して、プログラムドラム4を同期回転させ、そ
うこう装置10が上昇しプログラムドラム4から
十分離れたときに一プログラムづつ間欠的に回転
送りさせる。したがつて、支持アーム13により
そうこう装置10全体がプログラムドラム4と接
触する位置まで下降すると、プログラム孔5と対
応した位置のそうこう11はそのままプログラム
孔5の内部に入り込み、また、プログラム孔5の
穿設してない部分と対応した位置のそうこう11
は、その当接部11bがプログラムドラム4によ
つて押し上げられ保持枠12内を上動し、第3図
に示すような状態となる。このように、そうこう
11が浮沈することによつて開口されたたて糸の
間によこ糸を通し、次いでダイヤル6を再度回転
させ、次のプログラムにしたがつてそうこう11
を浮沈させる。この繰返しによつてプログラムさ
れている組織の織物を織りあげていく。
ハートカム7が回転し、他端を織機本体1に回動
自在に支承した支持アーム13を、ハートカム7
と接合するピン15を介して上下動させる。同時
に、ゼネバ歯車等の間欠送り機構(図示せず)を
介して、プログラムドラム4を同期回転させ、そ
うこう装置10が上昇しプログラムドラム4から
十分離れたときに一プログラムづつ間欠的に回転
送りさせる。したがつて、支持アーム13により
そうこう装置10全体がプログラムドラム4と接
触する位置まで下降すると、プログラム孔5と対
応した位置のそうこう11はそのままプログラム
孔5の内部に入り込み、また、プログラム孔5の
穿設してない部分と対応した位置のそうこう11
は、その当接部11bがプログラムドラム4によ
つて押し上げられ保持枠12内を上動し、第3図
に示すような状態となる。このように、そうこう
11が浮沈することによつて開口されたたて糸の
間によこ糸を通し、次いでダイヤル6を再度回転
させ、次のプログラムにしたがつてそうこう11
を浮沈させる。この繰返しによつてプログラムさ
れている組織の織物を織りあげていく。
第4図に示す第2実施例のそうこう装置は、保
持枠12を形成する二個の枠体12a,12aの
それぞれの後部に、リブ12c,12cを枠体1
2a,12aより僅かに長く形成すると共に、支
持アーム13にリブ12c,12cの端部と同一
形状の溝からなる嵌着部14を形成し、この嵌着
部14にリブ12c,12cの端部を嵌合して保
持枠12を支持させたものである。
持枠12を形成する二個の枠体12a,12aの
それぞれの後部に、リブ12c,12cを枠体1
2a,12aより僅かに長く形成すると共に、支
持アーム13にリブ12c,12cの端部と同一
形状の溝からなる嵌着部14を形成し、この嵌着
部14にリブ12c,12cの端部を嵌合して保
持枠12を支持させたものである。
第5図に示す第3実施例のそうこう装置は、第
1及び第2実施例のそうこう装置が保持枠12を
左右分離型としているのに対し、上下分離型とし
たものである。すなわち、保持枠12を形成する
枠体12a,12aを上下の位置関係で開口部を
対向させると共に、その両端に僅かな突出部12
d,12dを設け、さらに支持アーム13に突出
部12d,12dと同一形状の溝からなる嵌着部
14を形成し、この嵌着部14に突出部12d,
12dを嵌合して保持枠12を支持させたもので
ある。
1及び第2実施例のそうこう装置が保持枠12を
左右分離型としているのに対し、上下分離型とし
たものである。すなわち、保持枠12を形成する
枠体12a,12aを上下の位置関係で開口部を
対向させると共に、その両端に僅かな突出部12
d,12dを設け、さらに支持アーム13に突出
部12d,12dと同一形状の溝からなる嵌着部
14を形成し、この嵌着部14に突出部12d,
12dを嵌合して保持枠12を支持させたもので
ある。
なお、保持枠、支持アームの形状、及び支持ア
ームによる保持枠の支持態様等は、上記実施例の
ものに限られないことは勿論である。また、そう
こうを上下動させる駆動手段も上記実施例のもの
に限られるものではない。
ームによる保持枠の支持態様等は、上記実施例の
ものに限られないことは勿論である。また、そう
こうを上下動させる駆動手段も上記実施例のもの
に限られるものではない。
以上の如く本考案によれば、簡単な機構で、し
かも容易に操作できるそうこう装置によつて、斜
文織等の複雑な組織の織物を織ることができ、変
化に富んだ織物製品を容易に作り出せるといつた
効果を有する。
かも容易に操作できるそうこう装置によつて、斜
文織等の複雑な組織の織物を織ることができ、変
化に富んだ織物製品を容易に作り出せるといつた
効果を有する。
また、そうこうに保持枠と係合するストツパを
設けることとしたため、そうこうの上下動作中思
わぬ力が加わつてもそうこうが保持枠から離脱し
てしまうのを防止でき、遊びの中断を防止でき
る。
設けることとしたため、そうこうの上下動作中思
わぬ力が加わつてもそうこうが保持枠から離脱し
てしまうのを防止でき、遊びの中断を防止でき
る。
更に、そうこうの保持枠の両端を支持する支持
アームの一端側を回転可能に取付け、他端側を織
機本体に設けたダイヤルにて上下動可能にするこ
ととしたため、保持枠を介してそうこうを機械的
に動かすことができ、織機玩具への興味を増加さ
せることができる。
アームの一端側を回転可能に取付け、他端側を織
機本体に設けたダイヤルにて上下動可能にするこ
ととしたため、保持枠を介してそうこうを機械的
に動かすことができ、織機玩具への興味を増加さ
せることができる。
そして更に、そうこうを上下動させる駆動手段
をダイヤルによる支持アームの上下動と連動させ
ることとしたため、そうこうの上下動と駆動手段
の動きとを一致させてそうこうと駆動手段の位置
合せを確実に行なうことができ、面倒な位置合せ
作業をすることなく簡単な操作で織物を楽しめる
という効果を有する。
をダイヤルによる支持アームの上下動と連動させ
ることとしたため、そうこうの上下動と駆動手段
の動きとを一致させてそうこうと駆動手段の位置
合せを確実に行なうことができ、面倒な位置合せ
作業をすることなく簡単な操作で織物を楽しめる
という効果を有する。
第1図は本考案織物玩具の一実施例の全体斜視
図、第2図は本考案織物玩具に使用するそうこう
装置の第1実施例の分解斜視図、第3図はそうこ
うの作動状態図、第4図はそうこう装置の第2実
施例の分解斜視図、第5図はそうこう装置の第3
実施例の分解斜視図を示す。 1……織機本体、10……そうこう装置、11
……そうこう、12……保持枠、12a,12a
……枠体、13……支持アーム、14……嵌着
部。
図、第2図は本考案織物玩具に使用するそうこう
装置の第1実施例の分解斜視図、第3図はそうこ
うの作動状態図、第4図はそうこう装置の第2実
施例の分解斜視図、第5図はそうこう装置の第3
実施例の分解斜視図を示す。 1……織機本体、10……そうこう装置、11
……そうこう、12……保持枠、12a,12a
……枠体、13……支持アーム、14……嵌着
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下記要件からなるそうこう装置を備えたことを
特徴とする織機玩具。 (イ) 保持枠は、二個の横断面略コ字型の長尺状の
枠体を、その開口部を対向させて中空部を形成
してあること。 (ロ) 上記保持枠の中空部に、該保持枠を貫通する
そうこうを上下動自在に保持し、該そうこうに
保持枠と係合して離脱を防止するストツパを設
けること。 (ハ) 上記保持枠の両端を支持アームによつて支持
すること。 (ニ) 上記支持アームは、一端側を織機本体に回転
可能に取付けると共に、上記保持枠を支持する
他端側を織機本体に設けたダイヤルにて上下動
可能にすること。 (ホ) 上記そうこうの下側にそうこうを上下動させ
る駆動手段を設け、該駆動手段を上記ダイヤル
による支持アームの上下動と連動させること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9797983U JPS609982U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 織機玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9797983U JPS609982U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 織機玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609982U JPS609982U (ja) | 1985-01-23 |
| JPH0226946Y2 true JPH0226946Y2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=30232830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9797983U Granted JPS609982U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 織機玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609982U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004018755A1 (ja) * | 2002-07-18 | 2004-03-04 | Kawashimaorimono Co., Ltd. | 手芸織物と手芸織物材料および手織機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4074726A (en) * | 1976-02-26 | 1978-02-21 | Harris Ramsay L | Versatile hand loom |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP9797983U patent/JPS609982U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004018755A1 (ja) * | 2002-07-18 | 2004-03-04 | Kawashimaorimono Co., Ltd. | 手芸織物と手芸織物材料および手織機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS609982U (ja) | 1985-01-23 |
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