JPH0226948Y2 - - Google Patents
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- JPH0226948Y2 JPH0226948Y2 JP8023085U JP8023085U JPH0226948Y2 JP H0226948 Y2 JPH0226948 Y2 JP H0226948Y2 JP 8023085 U JP8023085 U JP 8023085U JP 8023085 U JP8023085 U JP 8023085U JP H0226948 Y2 JPH0226948 Y2 JP H0226948Y2
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- JP
- Japan
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- thread
- marker
- sheet
- support
- punch
- Prior art date
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- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 22
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 15
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 9
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Looms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は手織機におけるマーカー機構に関す
る。
る。
(従来技術)
一般に織り物は第7図aに示すように、複数本
並べた縦糸2の上下を変えながら、横糸3を通す
ことによつて得られるもので、通常の手織機は、
そのために同図bのように、糸巻き棒41,41
間に張設された縦糸2を交互に規則的に上下に分
配し、上糸2aと下糸2bとの間に杼道Sをつく
り、杼40に巻いた横糸3を通し、通した横糸3
を手前に寄せて打込む機構が採用されている。と
ころで、平織りの場合のように縦糸を交互に1本
ずつ分配するのは比較的簡単であるが、模様織り
の場合には、縦糸の上下の配分が複雑になる。従
来は特殊なそうこうを用いることによつて行なわ
れていたが、操作が面倒であるとともに、あまり
複雑な上下配分は行なうことができなかつた。
並べた縦糸2の上下を変えながら、横糸3を通す
ことによつて得られるもので、通常の手織機は、
そのために同図bのように、糸巻き棒41,41
間に張設された縦糸2を交互に規則的に上下に分
配し、上糸2aと下糸2bとの間に杼道Sをつく
り、杼40に巻いた横糸3を通し、通した横糸3
を手前に寄せて打込む機構が採用されている。と
ころで、平織りの場合のように縦糸を交互に1本
ずつ分配するのは比較的簡単であるが、模様織り
の場合には、縦糸の上下の配分が複雑になる。従
来は特殊なそうこうを用いることによつて行なわ
れていたが、操作が面倒であるとともに、あまり
複雑な上下配分は行なうことができなかつた。
このため、最近ではパンチシートを利用して縦
糸の上下配分を簡単に行なうことができる手織機
が提案されている。しかしながら、例えば横糸に
2色あるいは3色の色糸を使い、各色糸を5段毎
に変えていくというような場合には、所定の色糸
を送つたかどうか、次にどの色糸を送るべきかと
いつたことがわからなくなつてしまう場合があ
る。
糸の上下配分を簡単に行なうことができる手織機
が提案されている。しかしながら、例えば横糸に
2色あるいは3色の色糸を使い、各色糸を5段毎
に変えていくというような場合には、所定の色糸
を送つたかどうか、次にどの色糸を送るべきかと
いつたことがわからなくなつてしまう場合があ
る。
(考案の目的)
この考案は上記欠点を解消し、横糸の送りを簡
単に確認することのできる手織機におけるマーカ
ー機構を提案することを目的とする。
単に確認することのできる手織機におけるマーカ
ー機構を提案することを目的とする。
(考案の構成)
上記目的を達成するために、この考案に係るマ
ーカー機構は、下記要件を備えることを特徴とす
る。
ーカー機構は、下記要件を備えることを特徴とす
る。
(イ) 手織機本体にはマーカーを支持するための支
持体が上下動可能に設けられていること。
持体が上下動可能に設けられていること。
(ロ) 上記マーカーは上記支持体に該支持体を貫通
して上下動可能に支持されていること。
して上下動可能に支持されていること。
(ハ) 上記支持体の下部には上記マーカーの落し孔
が縦方向に配列形成されたパンチシートが縦方
向に移動可能に設けられていること。
が縦方向に配列形成されたパンチシートが縦方
向に移動可能に設けられていること。
(考案の作用、効果)
この考案によれば、マーカー用の支持体の下部
にはパンチシートが設けられているので、上記支
持体を下動させる際にこれに上下動可能に支持さ
れたマーカーはパンチシート上に乗るが、この場
合、マーカーがパンチシートに形成された落し孔
に対面しているときは、落し孔内に落ち込むため
にマーカーは下がる。落し孔以外の部分に対面し
ているときは、そのままの位置に保持される。し
たがつて、例えば縦糸に対し2色の横糸を各色数
段ずつ織り込む場合に、上記パンチシートに上記
数段毎に落し孔を形成しておけば、横糸を一段通
す毎にパンチシートを先送りすることにより、他
の横糸を織り込むべきときに落し孔にマーカーが
落ち込んでそれを知ることができる。したがつ
て、特に模様織りのときなどに非常に効果が大で
ある。なお、マーカーは上つたときと、下つたと
きとでそれぞれ個別の意味を付加することができ
るので、手織機本体の両側にマーカー機構を設け
ることにより、4種類の意味を付加することがで
きる。
にはパンチシートが設けられているので、上記支
持体を下動させる際にこれに上下動可能に支持さ
れたマーカーはパンチシート上に乗るが、この場
合、マーカーがパンチシートに形成された落し孔
に対面しているときは、落し孔内に落ち込むため
にマーカーは下がる。落し孔以外の部分に対面し
ているときは、そのままの位置に保持される。し
たがつて、例えば縦糸に対し2色の横糸を各色数
段ずつ織り込む場合に、上記パンチシートに上記
数段毎に落し孔を形成しておけば、横糸を一段通
す毎にパンチシートを先送りすることにより、他
の横糸を織り込むべきときに落し孔にマーカーが
落ち込んでそれを知ることができる。したがつ
て、特に模様織りのときなどに非常に効果が大で
ある。なお、マーカーは上つたときと、下つたと
きとでそれぞれ個別の意味を付加することができ
るので、手織機本体の両側にマーカー機構を設け
ることにより、4種類の意味を付加することがで
きる。
(実施例)
以下、図面によつてこの考案の実施例につき説
明する。
明する。
図において符号Aは手織機を示す。この手織機
Aは、本体1に予め複数縦糸2を張つておき、略
中間部に設けられた縦糸配分装置によつて、上記
縦糸を2を上下に配分するとともに、配分された
上下糸2a,2b間に形成された杼道Sに横糸3
を巻いた杼を通した後、再び縦糸2の配分を変え
て、樋を反対側から通すことを繰返すことによ
り、縦糸2の上下糸2a,2b間に横糸3を通し
て一枚の布を織るものである。
Aは、本体1に予め複数縦糸2を張つておき、略
中間部に設けられた縦糸配分装置によつて、上記
縦糸を2を上下に配分するとともに、配分された
上下糸2a,2b間に形成された杼道Sに横糸3
を巻いた杼を通した後、再び縦糸2の配分を変え
て、樋を反対側から通すことを繰返すことによ
り、縦糸2の上下糸2a,2b間に横糸3を通し
て一枚の布を織るものである。
縦糸2は本体1の前後部の巻き棒1a,1bに
平行に張設されている。
平行に張設されている。
縦糸2を上下に配分する配分装置は、本体1の
略中間部には縦糸2を係合させる複数の糸掛け具
4をそれぞれ貫通して上下動可能に保持する支持
体5を揺動可能に軸支し、支持体5の下部にはパ
ンチシート6を縦糸2方向に沿つて前後に移動可
能に案内する案内通路7を設け、該案内通路7の
糸掛け具4に臨む部分は開口するとともに、さら
にパンチシート6を後述のパンチ孔の横一列分だ
け先送りする送り機構を設けることによつて構成
されている。
略中間部には縦糸2を係合させる複数の糸掛け具
4をそれぞれ貫通して上下動可能に保持する支持
体5を揺動可能に軸支し、支持体5の下部にはパ
ンチシート6を縦糸2方向に沿つて前後に移動可
能に案内する案内通路7を設け、該案内通路7の
糸掛け具4に臨む部分は開口するとともに、さら
にパンチシート6を後述のパンチ孔の横一列分だ
け先送りする送り機構を設けることによつて構成
されている。
まず、支持体5は、先端側上面に複数の案内溝
10を貫通形成し、基端外側方に枢支軸11を本
体1の両側部に軸着することにより、揺動自在に
形成されている。
10を貫通形成し、基端外側方に枢支軸11を本
体1の両側部に軸着することにより、揺動自在に
形成されている。
糸掛け具4は、断面が上記案内溝10に対応す
る形状の胴体部4aの上部に糸掛け溝13を形成
し、下部に棒状脚部14を形成するとともに、胴
体部4aには抜け止め15を側方に突出形成した
もので、支持体5の案内溝10に上下動自在に嵌
装されている。このとき、糸掛け具4は、抜け止
め15により支持体5から抜け出さないように構
成されている。
る形状の胴体部4aの上部に糸掛け溝13を形成
し、下部に棒状脚部14を形成するとともに、胴
体部4aには抜け止め15を側方に突出形成した
もので、支持体5の案内溝10に上下動自在に嵌
装されている。このとき、糸掛け具4は、抜け止
め15により支持体5から抜け出さないように構
成されている。
16はマーカーを示す。マーカー16は、糸掛
け具4と同じ構成の胴体部16aと棒状脚部17
を有するとともに、胴体部16aの上部には糸係
止部片18が形成されているものである。マーカ
ー16は通常の場合、支持体5の両外側の案内溝
10に上下動自在に嵌装している。
け具4と同じ構成の胴体部16aと棒状脚部17
を有するとともに、胴体部16aの上部には糸係
止部片18が形成されているものである。マーカ
ー16は通常の場合、支持体5の両外側の案内溝
10に上下動自在に嵌装している。
案内通路7は上板材7aと下板材7bとを本体
1に上下に取付けることによつて形成され、前後
端が開口している。また、案内通路7には支持体
5に装着された糸掛け具4に臨む部分に開口部1
9が形成されている。さらに、その両側には後述
の平織りシート用案内片20が形成されている。
1に上下に取付けることによつて形成され、前後
端が開口している。また、案内通路7には支持体
5に装着された糸掛け具4に臨む部分に開口部1
9が形成されている。さらに、その両側には後述
の平織りシート用案内片20が形成されている。
パンチシート6の両側には送り孔21が一定に
間隔で縦列に形成され、その内側両側にはマーカ
ー用落し孔22がそれぞれ交互に送り孔21一つ
おきに形成され、さらにその内側には糸掛け具用
落し孔23が送り孔21に沿つて縦横列に形成さ
れている。この糸掛け具用落し孔23の横列にお
ける間隔は、縦糸2の上下の糸配分に応じて設け
られ、落し孔23を形成した部分は下糸2bが形
成される部分であり、落し孔23が形成されてい
ない部分23aは上糸2aが形成される部分であ
る。
間隔で縦列に形成され、その内側両側にはマーカ
ー用落し孔22がそれぞれ交互に送り孔21一つ
おきに形成され、さらにその内側には糸掛け具用
落し孔23が送り孔21に沿つて縦横列に形成さ
れている。この糸掛け具用落し孔23の横列にお
ける間隔は、縦糸2の上下の糸配分に応じて設け
られ、落し孔23を形成した部分は下糸2bが形
成される部分であり、落し孔23が形成されてい
ない部分23aは上糸2aが形成される部分であ
る。
次に、案内通路7内に挿入されたパンチシート
6は送り機構によつて先送りされる。この送り機
構は、支持体5の上動に連動する歯車の回転によ
つて構成されている。まず、本体1の両側部には
ハンドル24が揺動自在に設けられ、該ハンドル
24にはカム25が形成されている。カム25は
支持体5のカム受け軸12に対向して設けられ、
ハンドル24を揺動授作することによりカム25
がカム受け軸12を押し上げ、これによつて支持
体5が上動する。このとき、支持体5の側部には
バネ27によつて付勢された爪26が設けられ、
爪26は本体1の側部に形成された爪車28に噛
合している。爪車28と同軸31には、外周面に
パンチシート6の送り孔21の間隔に等しい突起
29を設けた送り車30から固定されている。ま
た、送り車30はパンチシート6の両側送り孔2
1の下部に突起29が係合するように設けられて
いる。したがつて、支持体5が上動する際に爪2
6が爪車28を所定の回転角だけ回動させ、これ
に連動する送り車30の回転によつてパンチシー
ト6の送り孔21に係合する突起29がパンチシ
ート6を送り孔1つ分だけ先送りする。
6は送り機構によつて先送りされる。この送り機
構は、支持体5の上動に連動する歯車の回転によ
つて構成されている。まず、本体1の両側部には
ハンドル24が揺動自在に設けられ、該ハンドル
24にはカム25が形成されている。カム25は
支持体5のカム受け軸12に対向して設けられ、
ハンドル24を揺動授作することによりカム25
がカム受け軸12を押し上げ、これによつて支持
体5が上動する。このとき、支持体5の側部には
バネ27によつて付勢された爪26が設けられ、
爪26は本体1の側部に形成された爪車28に噛
合している。爪車28と同軸31には、外周面に
パンチシート6の送り孔21の間隔に等しい突起
29を設けた送り車30から固定されている。ま
た、送り車30はパンチシート6の両側送り孔2
1の下部に突起29が係合するように設けられて
いる。したがつて、支持体5が上動する際に爪2
6が爪車28を所定の回転角だけ回動させ、これ
に連動する送り車30の回転によつてパンチシー
ト6の送り孔21に係合する突起29がパンチシ
ート6を送り孔1つ分だけ先送りする。
なお、パンチシート6の送り機構は、必ずしも
上述のものに限定されない。支持体5の上動に連
動してパンチシート6を送り孔21の1つ分だけ
先送りするものであれば、他の機構であつてもよ
い。上記構成の手織機Aを使用するにあつたて
は、まずハンドル24を操作して支持体5を上動
させ、パンチシート6を案内通路7内に挿入した
後ハンドル24を元に戻す。このとき、糸掛け具
4が案内通路7の開口部19上に降下する。該開
口部19には上記パンチシート6の横第1列落し
孔23が臨んでいるから、糸掛け具4のうち落し
孔23に臨むものは、その脚部14が落し孔23
内に落込んで沈む。落し孔23に臨んでいないも
のは、脚部14からパンチシート6上面に当るか
らそのままの位置で保持される。このように糸掛
け具14が上下に配分されることにより縦糸2も
上下に配分される。そこで、これら上下糸2a,
2b間に杼を通す。その後、ハンドル24を揺動
させると、送り機構が作動してパンチシート6が
次の横一列分だけ先送りされるので、ハンドル4
を元に戻すと、上述と同様にパンチされた落し孔
23に応じて糸掛け具4及び縦糸2が上下に配分
されるので、杼を反対側に挿し通す。この動作を
順次繰り返すことにより、パンチシート6によつ
て沈完されたパターンの織り目模様ができあがつ
ていく。
上述のものに限定されない。支持体5の上動に連
動してパンチシート6を送り孔21の1つ分だけ
先送りするものであれば、他の機構であつてもよ
い。上記構成の手織機Aを使用するにあつたて
は、まずハンドル24を操作して支持体5を上動
させ、パンチシート6を案内通路7内に挿入した
後ハンドル24を元に戻す。このとき、糸掛け具
4が案内通路7の開口部19上に降下する。該開
口部19には上記パンチシート6の横第1列落し
孔23が臨んでいるから、糸掛け具4のうち落し
孔23に臨むものは、その脚部14が落し孔23
内に落込んで沈む。落し孔23に臨んでいないも
のは、脚部14からパンチシート6上面に当るか
らそのままの位置で保持される。このように糸掛
け具14が上下に配分されることにより縦糸2も
上下に配分される。そこで、これら上下糸2a,
2b間に杼を通す。その後、ハンドル24を揺動
させると、送り機構が作動してパンチシート6が
次の横一列分だけ先送りされるので、ハンドル4
を元に戻すと、上述と同様にパンチされた落し孔
23に応じて糸掛け具4及び縦糸2が上下に配分
されるので、杼を反対側に挿し通す。この動作を
順次繰り返すことにより、パンチシート6によつ
て沈完されたパターンの織り目模様ができあがつ
ていく。
次に、上記パンチシート4によれば、縦糸2の
上下配分のほかに、マーカー16もパンチシート
6の落し孔22に沿つて上下動する。したがつ
て、このマーカー16の上端部に実際に用いる横
糸の切れ端をつけておくことにより、このマーカ
ー16が上つたときに送りがなされたか、次にど
の色糸を織るかを充分に確認することができる。
上下配分のほかに、マーカー16もパンチシート
6の落し孔22に沿つて上下動する。したがつ
て、このマーカー16の上端部に実際に用いる横
糸の切れ端をつけておくことにより、このマーカ
ー16が上つたときに送りがなされたか、次にど
の色糸を織るかを充分に確認することができる。
上述のパンチシート6によれば手織りもできる
が、この場合の上下配分は単に交互に行なうだけ
でよいので、次に示す平織り用のシート32を横
方向に往復動させることによつて達成することが
できる。すなわち、平織りシート32には落し孔
23を縦糸1本おきの間隔で形成するとともに、
一端部下面に摺動軸33を形成したもので案内通
路7の上板7a上の平織りシート32用の案内片
20に係合させることによつて、縦糸2と直交方
向に摺動するように構成されている。一方、本体
1には爪車28の軸31の端部に固定された歯車
37と噛合する歯車34を回転自在に設けるとと
もに、該歯車34と同軸に溝車35を固定してい
る。溝車35は外周面に波形の摺動溝36を形成
したもので、該摺動溝36内には上記平織りシー
ト32の摺動軸33が挿入されている。
が、この場合の上下配分は単に交互に行なうだけ
でよいので、次に示す平織り用のシート32を横
方向に往復動させることによつて達成することが
できる。すなわち、平織りシート32には落し孔
23を縦糸1本おきの間隔で形成するとともに、
一端部下面に摺動軸33を形成したもので案内通
路7の上板7a上の平織りシート32用の案内片
20に係合させることによつて、縦糸2と直交方
向に摺動するように構成されている。一方、本体
1には爪車28の軸31の端部に固定された歯車
37と噛合する歯車34を回転自在に設けるとと
もに、該歯車34と同軸に溝車35を固定してい
る。溝車35は外周面に波形の摺動溝36を形成
したもので、該摺動溝36内には上記平織りシー
ト32の摺動軸33が挿入されている。
上記構成により、支持体5が上下動する際に送
り機構が作動し、歯車37の回動に応じて歯車3
4が回ると、溝車35も同じ回転角だけ回転す
る。したがつて、摺動溝36に沿つて摺動軸33
が摺動して、摺動方向に沿つて右又は左に縦糸2
の目1つ分だけ移動する。次の支持体5の上下動
の際には逆方向に摺動する。このように、横糸3
を一段ずつ織り込むたびに交互に逆方向に移動す
るから、上記平織りシート32に対面する糸掛け
具4は交互に上動したり、下動したりするので、
縦糸2はそれに応じて交互に上下に配分され、こ
れによつて簡単に平織りが可能となる。
り機構が作動し、歯車37の回動に応じて歯車3
4が回ると、溝車35も同じ回転角だけ回転す
る。したがつて、摺動溝36に沿つて摺動軸33
が摺動して、摺動方向に沿つて右又は左に縦糸2
の目1つ分だけ移動する。次の支持体5の上下動
の際には逆方向に摺動する。このように、横糸3
を一段ずつ織り込むたびに交互に逆方向に移動す
るから、上記平織りシート32に対面する糸掛け
具4は交互に上動したり、下動したりするので、
縦糸2はそれに応じて交互に上下に配分され、こ
れによつて簡単に平織りが可能となる。
第1図はこの考案に係る手織機の全体図、第2
図は上記手織り機の要部分解斜視図、第3図は支
持体の上下動機構の説明図、第4図はパンチシー
ト送り機構の説明図、第5図は糸掛け具の拡大斜
視図、第6図a,bは糸掛け具の作動説明図、第
7図は平織りシートの摺動態様説明図であり、第
8図はa,bは織物の原理説明図である。 符号A……手織機、1……本体、2……縦糸、
3……横糸、4……糸掛け具、5……支持体、6
……パンチシート、7……案内通路、13……糸
掛け溝、14……脚部、16……マーカー、19
……開口部、20……平織りシート用案内片、2
1……送り孔、22……マーカー用落し孔、23
……落し孔、28……爪車、30……送り車、3
2……平織りシート、33……摺動軸、35……
溝車、36……摺動溝。
図は上記手織り機の要部分解斜視図、第3図は支
持体の上下動機構の説明図、第4図はパンチシー
ト送り機構の説明図、第5図は糸掛け具の拡大斜
視図、第6図a,bは糸掛け具の作動説明図、第
7図は平織りシートの摺動態様説明図であり、第
8図はa,bは織物の原理説明図である。 符号A……手織機、1……本体、2……縦糸、
3……横糸、4……糸掛け具、5……支持体、6
……パンチシート、7……案内通路、13……糸
掛け溝、14……脚部、16……マーカー、19
……開口部、20……平織りシート用案内片、2
1……送り孔、22……マーカー用落し孔、23
……落し孔、28……爪車、30……送り車、3
2……平織りシート、33……摺動軸、35……
溝車、36……摺動溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下記要件を備えることを特徴とする手織機にお
けるマーカー機構。 (イ) 手織機本体にはマーカーを支持するための支
持体が上下動可能に設けられていること。 (ロ) 上記マーカーは上記支持体に該支持体を貫通
して上下動可能に支持されていること。 (ハ) 上記支持体の下部には上記マーカーの落し孔
が縦方向に配列形成されたパンチシートが縦方
向に移動可能に設けられていること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8023085U JPH0226948Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8023085U JPH0226948Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198286U JPS61198286U (ja) | 1986-12-11 |
| JPH0226948Y2 true JPH0226948Y2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=30625886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8023085U Expired JPH0226948Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226948Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69638186D1 (de) | 1995-10-09 | 2010-07-01 | Nintendo Co Ltd | Dreidimensionales Bildverarbeitungssystem |
| JPH09167050A (ja) | 1995-10-09 | 1997-06-24 | Nintendo Co Ltd | 操作装置およびそれを用いる画像処理システム |
| JP3655438B2 (ja) | 1997-07-17 | 2005-06-02 | 任天堂株式会社 | ビデオゲームシステム |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP8023085U patent/JPH0226948Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61198286U (ja) | 1986-12-11 |
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