JPH0226951Y2 - - Google Patents

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JPH0226951Y2
JPH0226951Y2 JP1986017705U JP1770586U JPH0226951Y2 JP H0226951 Y2 JPH0226951 Y2 JP H0226951Y2 JP 1986017705 U JP1986017705 U JP 1986017705U JP 1770586 U JP1770586 U JP 1770586U JP H0226951 Y2 JPH0226951 Y2 JP H0226951Y2
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raised
knit
yarn
flat knitted
parts
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は内面円筒起毛のニツトに係り、さらに
詳しくは保温性の改良を目的とした起毛ニツトに
関する。
即ち、本願出願人の所有する特許第1285406号
「丸編パイルメリヤスの起毛方法」登録実用新案
第1550254号「丸編メリヤス起毛装置」等におい
て広く知られているところの、丸編地をシリンダ
上に嵌挿された受皿と、その上部に配された起毛
ブラシとの間を通過させることにより、シンカー
ループ頂部をコース方向に円筒起毛して、ウエー
ブ状の起毛ができるようにした丸編地の改良に関
する。
〈従来の技術〉 本考案者は、一貫して円筒起毛のニツトを研究
開発し続けて今日に至つているが、保温性の一層
よいものを所望されている。
しかし、厚いものにすれば縫製が困難となり、
糸使いを多くすると目方が重く且つ高価になると
いう欠点を有する。
〈考案が解決しようとする問題点〉 叙上の事情に鑑み、本考案は従来のものより一
層保温性のよい起毛ニツトの提供を目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案の起毛ニツトは、編糸が少なくとも表糸
と裏糸と芯糸からなり、シンカーループを形成さ
せると共にその頂部をコース方向に起毛したコー
ス方向3目以上の起毛部と、シンカーループを形
成させないコース方向1〜3目以上の平編部とが
交互に形成され、これらの起毛部及び平編部が
夫々ウエール方向に連続し、起毛ニツト全面に平
編部による経筋が多数形成されてなると共に、起
毛部の起毛が平編部上に及んでいることを特徴と
する。
〈作用〉 本考案は、上記構成により、次の作用を奏す
る。
第1に、ニツト全面に起毛部と平編部とを交互
に設け、平編部による経筋を多数形成し、隣り合
う起毛部の起毛をこの平編部上に及ばせることに
より、平編の地組織とその上に及ぶ起毛との間に
空気層を形成し、保温性を高める。即ち、平編に
よる従筋の部分は、3本の糸による目のつまつた
平編の地組織上に、隣接する起毛部の起毛が及び
空気層が形成されるため、起毛部に勝るとも劣ら
ない保温性を得ることができる。
第2に、平編部を形成することにより、ニツト
全面にパイルループを形成してその頂部を起毛す
る場合に比して、糸の使用量が減少し、ニツトの
全重量を軽くすることができる。このことは、3
本の糸を使用して厚手のニツトとする場合の欠点
である、目方の重さを、軽減する点で有利であ
る。
〈実施例〉 以下、添付の図面に基づいて、本考案の起毛ニ
ツトの一実施例を説明する。
1はアクリル糸からなる表糸で、2は綿糸から
なる裏糸、3はスパンデツクス糸からなる芯糸で
あるが、このほかにゴム編部分等にはゴム糸を挿
通する。裏糸2で内面にシンカーループ4を形成
し、このシンカーループ4の頂部をコース方向c
に、編成と同時に起毛5している。
この起毛ニツト内には、ウエール方向wに1〜
3目(第2図の実施例では2目)の平編部6,6
を経筋7…7状にいくつか設けている。8は、タ
イツからなる起毛ニツトの例であるが、シヤツや
チヨツキにも応用することができる。
この平編部は、3目以上すなわち4目もあれば
起毛5で覆いきれなくなるので空気層となり得
ず、従つて、特に好ましいのは1〜2目程度であ
る。なおゴム編部等には、第1図の如く経筋を設
けていない。
従来の起毛ニツトと対比して本考案の起毛ニツ
トは、通気性が66.0から68.2cm3/cm2/secに、保温
性が67.0から67.3%へと向上した。
〈考案の効果〉 本考案の保温率は現在測定中であるが、従来の
ものより保温性がよく、また縫製は従来品と変わ
りなく行うことができる。
平編部は、外面に経筋状に突出し、スマートな
縦の縞合いを呈する有用且つ実用的な起毛ニツト
を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すタイツからな
る起毛ニツトの平面図、第2図は同組織図であ
る。 図中、1……表糸、2……裏糸、3……芯糸、
4……シンカーループ、5……起毛、6……平編
部、7……縦筋、8……タイツ等、c……コース
方向、w……ウエール方向。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 編糸が少なくとも表糸と裏糸と芯糸からな
    り、裏糸で内面にシンカーループを形成してな
    る編地をシリンダー上に嵌挿された受皿と、そ
    の上部に配された起毛ブラシとの間を通過させ
    ることにより、該シンカーループ頂部をコース
    方向に円筒起毛し、ウエーブ状の起毛が形成さ
    れた起毛ニツトにおいて、シンカーループを形
    成させると共にその頂部をコース方向に起毛し
    たコース方向3目以上の起毛部と、シンカール
    ープを形成させないコース方向1〜3目以上の
    平編部とが交互に形成され、これらの起毛部及
    び平編部が夫々ウエール方向に連続し、起毛ニ
    ツト全面に平編部による経筋が多数形成されて
    なると共に、起毛部の起毛が平編部上に及んで
    いることを特徴とする起毛ニツト。 2 起毛ニツトが、タイツ・シヤツ・チヨツキ・
    靴下等からなるようにしたことを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の起毛ニツ
    ト。
JP1986017705U 1986-02-10 1986-02-10 Expired JPH0226951Y2 (ja)

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JPS62129086U JPS62129086U (ja) 1987-08-15
JPH0226951Y2 true JPH0226951Y2 (ja) 1990-07-20

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5870752A (ja) * 1981-10-20 1983-04-27 鷲尾 邦夫 ニツト布帛とその製造方法
JPS58109602A (ja) * 1981-12-19 1983-06-30 鷲尾 邦夫 タイツの製造方法

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Publication number Publication date
JPS62129086U (ja) 1987-08-15

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