JPH0226957Y2 - - Google Patents

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JPH0226957Y2
JPH0226957Y2 JP1984177400U JP17740084U JPH0226957Y2 JP H0226957 Y2 JPH0226957 Y2 JP H0226957Y2 JP 1984177400 U JP1984177400 U JP 1984177400U JP 17740084 U JP17740084 U JP 17740084U JP H0226957 Y2 JPH0226957 Y2 JP H0226957Y2
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JP
Japan
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sock
socks
reversing
vacuum
cylinder
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JP1984177400U
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JPS6194592U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は筒形くつ下をひつくり返すくつ下返
し装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、くつ下工場においては、円型くつ下編機
で編成された筒形くつ下編地の先端開口縁を縁か
がり縫いミシンで縫合する際や、縫合後等におい
て、裏返しや表返しをしなければならず、通常
一々手作業でこれらを行つていた。
ところが、この返し作業を手作業で行うと、例
えば作業量が1人1時間当り約15ダースと低能率
であつて作業者を多く配置しなければならず、且
つ作業者の手が荒れる等の難点があつた。
このような欠点に対処するために、先端開口状
の中空シリンダの外側に嵌めたくつ下を、吸入空
気と共に前記シリンダ内に引き込んで表裏面を返
すくつ下返し装置(特開昭59−160492)が知られ
ている。
しかし、このくつ下返し装置は、シリンダの側
方からくつ下の生地面に圧接ロールを接離させる
と共に、この圧接ロールをシリンダの軸方向に移
動させながらくつ下の挿脱を行なうものであつ
て、くつ下生地の開口端部にはみ出す編織糸を巻
き込むなどしてくつ下生地が傷み易いと共に装置
全体が複雑となり、複数のシリンダを配列して順
次効率よくくつ下の返し作業を行なうことができ
ないという問題点を有していた。
〔考案が解決しようとする課題〕
この考案は、上記問題点を解決し、構造簡単
で、しかもシリンダへのくつ下の挿脱時に極力生
地を傷めないくつ下返し装置によつて、効率よく
くつ下の返し作業を行ない得るようにすることを
課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するため、この考案において
は、間欠回転するターンテーブル上に吸入空気と
共に外側に嵌めたくつ下を吸引する先端開口状く
つ下反転シリンダを複数個取り付け、それぞれの
くつ下反転シリンダの外側に間欠往復動するくつ
下押出リングを設け、前記回転するターンテーブ
ルの下方に真空くつ下輸送パイプを前記複数のく
つ下反転シリンダの末端に順次連なるよう設けた
構成を採用したのである。
〔作用〕
この考案は、真空くつ下輸送パイプに連なるく
つ下反転シリンダの外側に嵌めたくつ下がくつ下
押出リングによつて下端部分全周を均等に上方へ
押出されるので生地が傷まず、先端からくつ下反
転シリンダの中へ吸引されて円滑に反転する。
さらに、ターンテーブルが間欠回転するに伴つ
て、複数のくつ下反転シリンダが順次吸気される
ので、吸気前のくつ下反転シリンダに予めくつ下
を嵌挿することにより極めて効率よく、くつ下を
反転させることができる。
〔実施例〕
この考案に係る実施例を添付図面に基づいて説
明する。この考案のくつ下返し装置は、第1図か
ら第3図に示すように、直方体状フレーム1と真
空ポンプ2とからなり、フレーム1の上面の水平
状円形ターンテーブル3の周縁上に、真空ポンプ
2に連なつていて吸入空気と共に外側に嵌めたく
つ下4(第4図鎖線参照)を上端から吸引し反転
せしめる複数の上端開口状くつ下反転シリンダ5
が直立状に等ピツチに取付けられ、くつ下反転シ
リンダ5の外側に間欠上下往復動するくつ下押出
リング6が付設され、上記くつ下反転シリンダ5
と真空ポンプ2とをつなぐ真空くつ下輸送パイプ
7の中間にくつ下排出ボツクス8が設けられてい
る。
前記くつ下排出ボツクス8は、内部に乱流を作
る後下りの傾斜板9が付設され、底板10が支軸
11(第6図参照)を介して適時揺動開口するよ
うになつている。
前記フレーム1内には、隅に駆動モータ12が
取付けられており、この駆動モータ12で回転す
る中間回転軸13に中形のターンテーブル間欠回
転用板カム14、大形のくつ下押出リング上下動
用板カム15、小形のくつ下排出ボツクスの底板
開閉用板カム16が取付けられている。
前記ターンテーブル3は、スプリング17で引
張られてコロを介して板カム14に接触している
揺動レバー18の上端に連結した横棒19の先端
の爪20と爪車21による刻み送りによつて矢印
方向(第2図参照)に間欠回転しており、くつ下
反転シリンダ5がAの位置(第2図参照)、即ち
真空くつ下輸送パイプ7の上端と接続するところ
で、くつ下4が吸引されるようになり、他の位置
でくつ下反転シリンダ5にくつ下4をかぶせるよ
うにして嵌める。
前記くつ下押出リング6は、ターンテーブル3
のAの位置のみで作動するようになつており、ス
プリング22で引張られコロを介して板カム15
に接触している揺動レバー23に連結した縦棒2
4でくつ下反転シリンダ5の上端まで(第5図参
照)押上げられる。このためくつ下反転シリンダ
5の外側に嵌めたくつ下は、くつ下反転シリンダ
5の上端開口へ押上げられながらその中へ吸入空
気と共に吸引されるようになり、この際自然にく
つ下がひつくり返る。
前記真空くつ下輸送パイプ7は、くつ下反転シ
リンダ5の内径とほぼ同じ内径のものであり、滑
らかに湾曲しており且つ内面が滑らかで吸引した
くつ下をくつ下排出ボツクス8まで一気に移送す
ることができ、このくつ下排出ボツクス8から真
空ポンプ2までは細真空パイプ7′になつている。
前記くつ下排出ボツクス8は、直方体状のもの
で対向する側板の中央部に真空くつ下輸送パイプ
7と細真空パイプ7′とが接続されており、中央
部には後下り状の傾斜板9があつて、気流はここ
で拡散し減速するため、ここに入つたくつ下は底
板10上に停滞するようになる。底板10は、ス
プリング25で押上げられてコロを介して板カム
16に接触している揺動レバー26に連結した縦
棒27によつて揺動する(第6図参照)もので、
開口するとくつ下が所定の容器(図示省略)のと
ころに落下するようになる。
前記くつ下返し装置の各部の作動タイミグは、
ターンテーブル3のAの位置にくつ下反転シリン
ダ5が来た時に、くつ下押出リング6が上昇し、
真空くつ下輸送パイプ7の中をくつ下が通過して
くつ下排出ボツクス8の中へ入つた時に、底板1
0が開口するように中間回転軸13に3種の板カ
ム14,15,16が固定されている。
このくつ下返し装置では、編上がり直後の先端
開口状半製品くつ下でも、かがり縫い後の完成く
つ下でも、履き口の口ゴム部を持つてここからく
つ下反転シリンダ5に嵌着する。くつ下はくつ下
押出リング6で押上げられるため、くつ下反転シ
リンダ5の上端にはみ出たところが順次くつ下反
転シリンダ5の中へ吸引され、容易にひつくり返
るようになる。なお、このくつ下返し装置では、
脚部の短かいソツクスのほか、脚部の長いハイソ
ツクス等各種の筒形くつ下の裏返し及び表返しに
適用できる。
〔効果〕
以上のように、この考案に係るくつ下返し装置
によると、作業者によつて筒形くつ下をくつ下反
転シリンダに順次嵌着するだけの手作業によつ
て、自動的にくつ下をひつくり返すことができ、
例えば従来のように手作業で返しを行つていた場
合に比較して3〜4倍の能率が上がり省力化を図
ることができ、且つ返す時にくつ下生地は、くつ
下反転シリンダから押出リングによつて押し出さ
れて生地が傷まない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る一実施例を示す正面
図、第2図は同上の平面図、第3図は同上の側面
図、第4図及び第5図は同上のくつ下押出リング
の作動説明図、第6図は同上のくつ下排出ボツク
スの作動説明図である。 2……真空ポンプ、5……くつ下反転シリン
ダ、6……くつ下押出リング、7……真空くつ下
輸送パイプ、8……くつ下排出ボツクス、13…
…中間回転軸、14,15,16……板カム、1
7,22,25……スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 間欠回転するターンテーブル上に吸入空気と共
    に外側に嵌めたくつ下を吸引する先端開口状くつ
    下反転シリンダを複数個取り付け、それぞれのく
    つ下反転シリンダの外側に間欠往復動するくつ下
    押出リングを設け、前記回転するターンテーブル
    の下方に真空くつ下輸送パイプを前記複数のくつ
    下反転シリンダの末端に順次連なるよう配置して
    なるくつ下返し装置。
JP1984177400U 1984-11-21 1984-11-21 Expired JPH0226957Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984177400U JPH0226957Y2 (ja) 1984-11-21 1984-11-21

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JP1984177400U JPH0226957Y2 (ja) 1984-11-21 1984-11-21

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Publication Number Publication Date
JPS6194592U JPS6194592U (ja) 1986-06-18
JPH0226957Y2 true JPH0226957Y2 (ja) 1990-07-20

Family

ID=30734968

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JP2009013526A (ja) * 2007-07-04 2009-01-22 It Sewing:Kk 筒状紐の内外反転装置及びその方法並びに筒状紐
JP6039874B1 (ja) * 2016-05-17 2016-12-07 株式会社モリイチ 洗濯前処理装置の使用方法
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JPS5221839U (ja) * 1975-08-02 1977-02-16
JPS59160492A (ja) * 1982-11-16 1984-09-11 中平 智丈 連続して編成される靴下生地を裏返すと共に分断し且つトウ部をかゞる自動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6194592U (ja) 1986-06-18

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