JPH0226966Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0226966Y2
JPH0226966Y2 JP20072384U JP20072384U JPH0226966Y2 JP H0226966 Y2 JPH0226966 Y2 JP H0226966Y2 JP 20072384 U JP20072384 U JP 20072384U JP 20072384 U JP20072384 U JP 20072384U JP H0226966 Y2 JPH0226966 Y2 JP H0226966Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
gear
support bracket
support
vibrating roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20072384U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61112014U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP20072384U priority Critical patent/JPH0226966Y2/ja
Publication of JPS61112014U publication Critical patent/JPS61112014U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0226966Y2 publication Critical patent/JPH0226966Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は道路等の舗装作業に用いる振動ローラ
の走行駆動装置に関する。
(従来技術) 振動ローラはドラムを油圧モータで回転駆動す
ることにより走行させながらこのドラムで舗装作
業を行うようになつているのであるが、道路の縁
石近傍部や建物の近傍部を舗装することが出来る
ように車体やドラムを支持する支持ブラケツトや
油圧モータ等をドラムの解放端部内に収容すると
ともに、車体から連設されドラム端面外へ張り出
す支持ブラケツトの部分の寸法も極力小さくして
振動ローラのロードクリアランスを極力小さくし
なければならないので、ドラムの端部の構造強度
及び支持ブラケツトの構造強度を確保するように
設計する上で種々の困難を伴う。
従来、本出願人が実施していた振動ローラの走
行駆動装置は、第4図に示すように車体の左右側
部からドラム50の端部内へ各支持ブラケツト5
1a,51bを延設してドラム50のリブ50
a,50bよりもドラム軸方向外方に位置させ、
一方の支持ブラケツト51aに支軸52を軸受5
3を介して両端支持するとともに支軸52をギヤ
54にスプライン嵌合にて連結し、支軸52の内
端部に固着されたラバー支持板55を防振ゴム5
6を介してドラム50のリブ50aに固定し、支
持ブラケツト51aに装着した油圧モータ57の
出力軸のピニオン58をギヤ54に噛合させ、こ
の油圧モータ57でギヤ54を回転駆動すること
によりドラム50を回転駆動させて振動ローラを
走行させるようになつている。
尚、符号59は振動発生用の偏心錘、符号60
はこの偏心錘59を回転駆動する油圧モータであ
る。
上記走行駆動装置の構造も簡単化するため、第
5図のように支持ブラケツト51aに固着した支
軸61を支持ブラケツト51aの内側へ突出さ
せ、この支軸61に2組の軸受62を介してギヤ
63を枢支し、ギヤ63に固着したラバー支持板
55を防振ゴム56を介してリブ50aに固定す
ることも考えられる。
(考案が解決しようとする問題点) 上記第4図に示すように、支軸52を支持ブラ
ケツト51aに両端支持する構造にすると、ギヤ
54とラバー支持板55との間に一方の軸受53
を配設しなければならないので、この軸受53の
軸方向長さAだけ走行駆動装置の軸方向長さが大
きくなつて、リブ50aからドラム端面までの長
さLが大きくなり、ドラム端部の構造上不利とな
る。
また、ドラム50から支持ブラケツト51aに
作用する荷重の作用点の位置が略ギヤ54の位置
にくるので、この作用点から支持ブラケツト51
aの連結板64までのモーメント・アームが長く
なり連結板64に作用する曲げモーメントの値が
非常に大きくなる。
第5図のように軸受62をギヤ63内に組込む
場合、振動ローラの前輪(ドラム)に作用する荷
重と振動荷重に耐え且つ支軸61に対してギヤ6
3が傾かないように相隔置した2組の軸受62で
支持しなければならないので、走行駆動装置の軸
方向長さは殆ど小さくならないばかりか、荷重の
作用点の位置が内方へ移動するのでモーメント・
アームが長くなり支持ブラケツト51aの連結板
64に作用する曲げモーメントが大きくなつてし
まう。
更に、第4図のような構造では、ギヤ54と支
軸52を組付ける際に先ず支軸52をラバー支持
板55に固定し、支持ブラケツト51aの底部カ
バー65を取外してギヤ54を支持ブラケツト5
1a内に挿入した状態で支持ブラケツト51aを
外方からドラム端部内へ移動させることによりギ
ヤ54を支軸52にまた支軸52を支持ブラケツ
ト51Aに組付けなければならず、上記組付け作
業が非常に面倒になる。
本考案は、ギヤ支持構造が簡単化して組付け性
に優れ且つドラム端部の構造強度及び支持ブラケ
ツトの構造強度面で優れた振動ローラの走行駆動
装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案に係る振動ローラの走行駆動装置は、振
動ローラの車体の左右側部からドラムの端部内へ
各支持ブラケツトを連設してドラムのリブよりも
ドラム軸方向外方に位置させ、一方の支持ブラケ
ツトとリブ間にギヤをドラムと同心上に配設し、
上記一方の支持ブラケツトに装着した油圧モータ
でドラムに防振ゴムを介して固定されたギヤを回
転駆動するようにした振動ローラの走行駆動装置
において、上記ギヤのギヤ本体部分からドラム軸
方向外方へ支軸部を突設し、上記支軸部を支持ブ
ラケツトの枢支部に2組の軸受を介して枢支する
ことにより上記ギヤを支持ブラケツトに片持状に
支持させたものである。
(作用) 本考案は、以上のようにギヤの支軸部をギヤ本
体部分からドラム軸方向外方へ突設し、この支軸
部を支持ブラケツトの枢支部に2組の軸受で片持
状に支持するようにしたので、ドラム端部内で支
持ブラケツトに装着される油圧モータの近傍のデ
ツドスペースに枢支部と支軸部とが配設されるこ
とになる。
また、走行駆動装置をドラムに組付ける際に
は、ギヤをドラムに固定した状態において支持ブ
ラケツトを外方からドラム端部内へ移動させるこ
そにより支軸部に枢支部を簡単に組付けることが
できる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
道路等の舗装作業に供する振動ローラRは第1
図及び第2図に示すように、車体1の前部に装着
された前輪として鋼製ドラム2と車体1の後部に
装着された後輪としての4個のタイヤ輪3とを備
え、上記ドラム2を油圧モータ4で回転駆動する
ことにより走行させるようになつている。
以下、上記振動ローラRの走行駆動装置につい
て、第2図により詳しく説明する。
上記ドラム2は、鋼製円筒状のドラム本体2a
内で左右に隔てて隔置されたドラム本体2aの内
周面に溶接接合された左右1対の円板状のリブ2
b,2cとから構成されている。
上記車体1の前部の左右両側部から対応するド
ラム2の端部内へ各々支持ブラケツト5a,5b
が連設され、この左右1対の支持ブラケツト5
a,5bにドラム2が回転自在に枢着される。
即ち、左側の支持ブラケツト5aは左側のリブ
2bよりもドラム軸方向外方に位置し、この支持
ブラケツト5aとリブ2b間にはギヤ6がドラム
2と同心状に配設され、ギヤ6のギヤ本体部分6
aがラバー支持板7a及び防振ゴム8を介してリ
ブ2bに固着され、ギヤ本体部分6aからドラム
軸方向外方へ突設された支軸部6bが支持ブラケ
ツト5aの円筒状の枢支部9内へ挿入され、軸方
向に所定間離隔てて組込まれた2組の軸受10を
介して支軸部6bが枢支部9に支持され、これに
よりギヤ6は支持ブラケツト5aに片持状に支持
される。
上記支持ブラケツト5aの外面には2組の油圧
モータ4がドラム2と平行軸となるように装着さ
れ、各油圧モータ4の出力軸は支持ブラケツト5
aの主板11を油密に挿通して内方へ延び、その
先端のピニオン4aがギヤ本体部分6aの外周の
歯に噛み合つている。
上記油圧モータ4がドラム2の左端面12a外
へ突出しないように、油圧モータ4が装着される
上記主板11はドラム2の左端面12aから所定
距離だけ内方に位置し、上記枢支部9はドラム2
の端部内で主板11の外面外へ突出する状態にし
て主板11に溶接され、支持ブラケツト5aの補
強部材13で支持ブラケツト5aの主板11と腕
部材14とに固着されている。
上記のように油圧モータ4の装着の為に必要な
スペースを有効活用してギヤ6を支持ブラケツト
5aに枢支するので、支持ブラケツト5aの主板
11とラバー支持板7aとの間にはギヤ本体部分
6aを配設し得るだけの狭いスペースを設ければ
よいから、走行駆動装置の軸方向寸法が極めて小
さくなる。
その結果、ドラム2の左端面12aからリブ2
bまでの距離も短縮できるので、ドラム2の左端
部の構造強度が向上する。
その上、支持ブラケツト5aの連結板15から
枢支部9の荷重作用点まで距離B(モーメント・
アーム)が極めて小さくなるので、振動ローラR
のドラム2に作用する自重と振動荷重によつて連
結板15に作用する曲げモーメントの値が非常に
小さくなつて支持ブラケツト5aの構造強度面で
も有利となる。
更に、走行駆動装置を組付ける場合には、ギヤ
6をラバー支持板7aに固定した状態で支持ブラ
ケツト5aを外方よりドラム2の端部内へ移動さ
せることにより、支軸部6bに枢支部9を外嵌す
ることができるので、組付けが極めて容易にな
る。
但し、支持ブラケツト5aは複数のボルト16
で車体1に固着するようになつている。
尚、符号17は支持ブラケツト5aの主板11
に溶接されたカバー部材、符号18はラバー支持
板7aに溶接されたシール支持部材、符号19は
回転摺動部を封止するオイルシールであり、符号
20はオイル溜めである。
ドラム2の右端部の枢支構造について簡単に説
明すると、符号21はリブ2cに固着されたボ
ス、符号22は右側の支持ブラケツト5bに防振
ゴム8及びラバー支持板7bを介して固定された
筒状の枢支部材であり、上記枢支部材22内に挿
入されたボス21は2組の軸受23を介して枢支
部材22に枢支されている。
符号24は振動発生用の偏心錘、符号25は偏
心錘24を回転駆動する為の油圧モータである。
また、ギヤ本体部分6aの内端側に凹部6cを
設けるのは、ギヤ6を軽量化しかつ偏心錘24の
軸端の枢支構造との干渉を避けるためである。
以上の構成において、ドラム2は左右1対の支
持ブラケツト5a,5bを介して車体1に枢着さ
れ、油圧モータ4でギヤ6を正転若しくは逆転方
向へ回転させることによりドラム2を回転させて
振動ローラRを前進若しくは後進させることがで
きる。
ここで、第3図に示すように、ギヤ6のギヤ本
体部分6aのうち歯を構成する外周部分を別体の
リングギヤ6Aに形成し、このリングギヤ6Aを
ギヤ本体部分6aにボルト26で固定するように
してもよい。このようにすると、ギヤ6が摩耗し
たときにリングギヤ6Aのみを交換することが出
来る。
上記実施例のギヤ6はギヤ本体部分6aと支軸
部6bとが一体のものであるが、これらを別体に
して両者をスプライン嵌合にて連動連結してもよ
いことは勿論であるし、またギヤ6は上記のよう
に外歯歯車でなく内歯歯車に構成してもよい。
また、上記実施例ではギヤ6の支軸部6bを軸
状にまた支持ブラケツト5aの枢支部9を筒状に
形成したが、支軸部6bを筒状にまた枢支部9を
軸状に形成してもよいことは勿論である。
(考案の効果) 本考案に係る振動ローラの走行駆動装置におい
ては、ギヤの支軸部をギヤ本体部分からドラム軸
方向外方へ突設し、この支軸部を支持ブラケツト
の枢支部に2組の軸受で片持状に支持するように
したので、ドラム端部内で支持ブラケツトに装着
される油圧モータの近傍のデツドスペースに枢支
部と支軸部とを配設することができ、これにより
走行駆動装置の軸方向長さを短縮して小形化する
とともにリブからドラム端面までの長さを短縮し
てドラムの端部の構造強度を向上させることがで
きる。
その上、ドラムから支持ブラケツトに作用する
荷重の荷重作用点(支軸部を支持する2組の軸受
の中間点)からドラム端面までの距離が極めて短
くなるので、支持ブラケツトに作用する最大曲げ
モーメントの値が非常に小さくなるため支持ブラ
ケツトの車体から連設される部分の構造強度面で
有利になる。
また、ギヤを上記のように支持ブラケツトに片
持状に支持する構造なので、支持ブラケツトの枢
支部の構造及びギヤの支軸部の構造が簡単化す
る。
加えて、ギヤの支軸部がギヤ本体部分からドラ
ム軸方向外方へ突設されているので、ギヤをドラ
ムのリブに固定した状態で支持ブラケツトを外方
よりドラム端部内へ移動させることにより支持部
と枢支部とを嵌め合せて簡単に組付けることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
図面のうち第1図〜第3図は本考案の実施例を
示すもので、第1図は振動ローラの側面図、第2
図は第1図−線断面図、第3図は変形例の第
2図相当部分図、第4図は従来装置の第2図相当
図、第5図は出願人が提案した改善案の第4図相
当部分図である。 R…ドラム、1…車体、2…ドラム、2a…ド
ラム本体、2b,2c…リブ、4…油圧モータ、
5a,5b…支持ブラケツト、6…ギヤ、6a…
ギヤ本体部分、6b…支軸部、6A…リングギ
ヤ、8…防振ゴム、9…枢支部、10…軸受。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 振動ローラの車体の左右側部からドラムの端部
    内へ各支持ブラケツトを連設してドラムのリブよ
    りもドラム軸方向外方に位置させ、一方の支持ブ
    ラケツトとリブ間にギヤをドラムと同心状に配設
    し、上記一方の支持ブラケツトに装着した油圧モ
    ータでドラムに防振ゴムを介して固定されたギヤ
    を回転駆動するようにした振動ローラの走行駆動
    装置において、 上記ギヤのギヤ本体部分からドラム軸方向外方
    へ支軸部を突設し、上記支軸部を支持ブラケツト
    の枢支部に2組の軸受を介して枢支することによ
    り上記ギヤを支持ブラケツトに片持状に支持させ
    たことを特徴とする振動ローラの走行駆動装置。
JP20072384U 1984-12-26 1984-12-26 Expired JPH0226966Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20072384U JPH0226966Y2 (ja) 1984-12-26 1984-12-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20072384U JPH0226966Y2 (ja) 1984-12-26 1984-12-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61112014U JPS61112014U (ja) 1986-07-15
JPH0226966Y2 true JPH0226966Y2 (ja) 1990-07-23

Family

ID=30761838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20072384U Expired JPH0226966Y2 (ja) 1984-12-26 1984-12-26

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0226966Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61112014U (ja) 1986-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3772638B2 (ja) ホイールインモータ車のモータ搭載構造
JPS63284067A (ja) 車輪転舵装置
JP3728179B2 (ja) 振動ローラ
JPH0331029A (ja) 電動車輌
JP2002337554A (ja) 車両の駆動装置配設構造
JPH08282984A (ja) 産業車両の車体構造
JPH10175455A (ja) 電気自動車の駆動装置
JP4221580B2 (ja) 車両駆動用減速機付きインホイールモータ
JPH0226966Y2 (ja)
JP2003276660A (ja) クローラ式走行装置
JP4109700B2 (ja) 振動タイヤローラ
JP3585285B2 (ja) 駆動操向車輪の支持部構造
JP3895979B2 (ja) 振動タイヤローラ
JP2001277866A (ja) 電動運搬車用駆動装置
JPH0315608Y2 (ja)
JP4524726B2 (ja) タイヤローラの転圧タイヤ支持駆動構造
JPS635939Y2 (ja)
JP2533092Y2 (ja) 2分割振動ロールの差動機構
JPH0768683B2 (ja) 振動ローラの振動発生装置
JP7562479B2 (ja) 摩擦式駆動装置
JP3931561B2 (ja) 4輪駆動車用駆動装置
JP2003276659A (ja) クローラ式走行装置のスプロケット構造
JPH1161726A (ja) 転圧機械
JPH10317313A (ja) 転圧ローラ
JPS6318253Y2 (ja)