JPH022696Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022696Y2 JPH022696Y2 JP12039682U JP12039682U JPH022696Y2 JP H022696 Y2 JPH022696 Y2 JP H022696Y2 JP 12039682 U JP12039682 U JP 12039682U JP 12039682 U JP12039682 U JP 12039682U JP H022696 Y2 JPH022696 Y2 JP H022696Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear housing
- pipe
- rack
- pinion
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 7
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案はシリンダをパイプ構造にしたラツクア
ンドピニオン形動力舵取装置に関するものであ
る。
ンドピニオン形動力舵取装置に関するものであ
る。
〈従来技術〉
シリンダをパイプ構造にしたラツクアンドピニ
オン形動力舵取装置においては、アルミ材からな
るギヤハウジングの一端外周にパイプを嵌合する
小径部と、この小径部の終端にパイプの端面を当
接する段部を形成し、これら小径部および段部に
パイプを嵌合および当接させ、打込ピンによりギ
ヤハウジングとパイプとを結合するようになつて
いる。
オン形動力舵取装置においては、アルミ材からな
るギヤハウジングの一端外周にパイプを嵌合する
小径部と、この小径部の終端にパイプの端面を当
接する段部を形成し、これら小径部および段部に
パイプを嵌合および当接させ、打込ピンによりギ
ヤハウジングとパイプとを結合するようになつて
いる。
この種の動力舵取装置は、アルミ材のギヤハウ
ジングと薄肉のパイプとの組合わせにより軽量化
にすぐれているが、ギヤハウジングとパイプとの
結合部、すなわち前記段部が曲げ応力に対して最
弱部位となるため、ここに応力集中が作用する。
従つてギヤハウジングの鋳造時におけるひけ巣等
の管理が厳しく要求される問題がある。
ジングと薄肉のパイプとの組合わせにより軽量化
にすぐれているが、ギヤハウジングとパイプとの
結合部、すなわち前記段部が曲げ応力に対して最
弱部位となるため、ここに応力集中が作用する。
従つてギヤハウジングの鋳造時におけるひけ巣等
の管理が厳しく要求される問題がある。
〈目的〉
本考案は上述した従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ギヤハウジ
ングとパイプとの結合部における曲げ剛性を向上
させることであり、この目的を達成するために、
アルミ材からなるギヤハウジングに、ラツク軸に
噛合するピニオン軸を軸承し、前記ラツク軸上に
設けたピストンを摺動可能に嵌装したパイプの一
端を前記ギヤハウジングの一端段部に結合してな
るラツクアンドピニオン形動力舵取装置におい
て、前記ギヤハウジングの内周に、前記ギヤハウ
ジングと前記パイプとの結合部を中心にその軸方
向両側に延びる補強用パイプを設けたものであ
る。
たもので、その目的とするところは、ギヤハウジ
ングとパイプとの結合部における曲げ剛性を向上
させることであり、この目的を達成するために、
アルミ材からなるギヤハウジングに、ラツク軸に
噛合するピニオン軸を軸承し、前記ラツク軸上に
設けたピストンを摺動可能に嵌装したパイプの一
端を前記ギヤハウジングの一端段部に結合してな
るラツクアンドピニオン形動力舵取装置におい
て、前記ギヤハウジングの内周に、前記ギヤハウ
ジングと前記パイプとの結合部を中心にその軸方
向両側に延びる補強用パイプを設けたものであ
る。
〈実施例〉
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。アルミ材からなるギヤハウジング10には、
ラツク軸11が摺動可能に貫通され、このラツク
軸11の両端は図略のボールジヨイント等を介し
て操向車輪に連結される。ラツク軸11の一端外
周にはラツク歯11aが形成され、このラツク歯
11aはギヤハウジング10に回転可能に軸承さ
れたピニオン軸14に噛合されている。ピニオン
軸14は図略のサーボ弁装置等を介して操向ハン
ドルに連結される。
る。アルミ材からなるギヤハウジング10には、
ラツク軸11が摺動可能に貫通され、このラツク
軸11の両端は図略のボールジヨイント等を介し
て操向車輪に連結される。ラツク軸11の一端外
周にはラツク歯11aが形成され、このラツク歯
11aはギヤハウジング10に回転可能に軸承さ
れたピニオン軸14に噛合されている。ピニオン
軸14は図略のサーボ弁装置等を介して操向ハン
ドルに連結される。
前記ラツク軸11上にはピストン15が設けら
れ、このピストン15はシリンダを構成する鋼材
からなるパイプ16に摺動可能に嵌装されてい
る。かかるパイプ16の一端はギヤハウジング1
0の一端外周に形成された小径部10aに嵌着さ
れ、他端にはシリンダエンド(図示せず)が固定
されている。しかしてピストン15によりパイプ
16内をシリンダ左室16aとシリンダ16bと
に区画している。なお、前記パイプ16の一端
は、パイプ16の端部がギヤハウジング10の段
部10bに接合する位置まで圧入され、かつピン
17により固定される。
れ、このピストン15はシリンダを構成する鋼材
からなるパイプ16に摺動可能に嵌装されてい
る。かかるパイプ16の一端はギヤハウジング1
0の一端外周に形成された小径部10aに嵌着さ
れ、他端にはシリンダエンド(図示せず)が固定
されている。しかしてピストン15によりパイプ
16内をシリンダ左室16aとシリンダ16bと
に区画している。なお、前記パイプ16の一端
は、パイプ16の端部がギヤハウジング10の段
部10bに接合する位置まで圧入され、かつピン
17により固定される。
前記ギヤハウジング10の内周には、ギヤハウ
ジング10とパイプ16との結合部(段部10
b)を中心にその軸方向両側に延びる補強用パイ
プ20がラツク軸11と同心的に圧入されてい
る。かかる補強用パイプ20はギヤハウジング1
0よりヤング率の高い炭素鋼からなり、この補強
用パイプ20によつてギヤハウジング10とパイ
プ16との結合部における曲げ剛性を高めてい
る。なお、補強用パイプ20はギヤハウジング1
0の内周に圧入により取付ける他、鋳込みにより
一体に成形することもできる。
ジング10とパイプ16との結合部(段部10
b)を中心にその軸方向両側に延びる補強用パイ
プ20がラツク軸11と同心的に圧入されてい
る。かかる補強用パイプ20はギヤハウジング1
0よりヤング率の高い炭素鋼からなり、この補強
用パイプ20によつてギヤハウジング10とパイ
プ16との結合部における曲げ剛性を高めてい
る。なお、補強用パイプ20はギヤハウジング1
0の内周に圧入により取付ける他、鋳込みにより
一体に成形することもできる。
〈効果〉
以上述べたように本考案は、ギヤハウジングの
内周に、ギヤハウジング10とパイプ16との結
合部を中心にその軸方向両側に延びる補強用パイ
プ20を設けた構成であるので、曲げ応力に対し
て最弱部位となるギヤハウジング10とパイプ1
6との結合部における曲げ剛性を向上でき、従来
のようなひけ巣等の厳しい管理を不要にできる特
徴がある。
内周に、ギヤハウジング10とパイプ16との結
合部を中心にその軸方向両側に延びる補強用パイ
プ20を設けた構成であるので、曲げ応力に対し
て最弱部位となるギヤハウジング10とパイプ1
6との結合部における曲げ剛性を向上でき、従来
のようなひけ巣等の厳しい管理を不要にできる特
徴がある。
図面は本考案の実施例を示すラツクアンドピニ
オン形動力舵取装置の断面図である。 10……ギヤハウジング、11……ラツク軸、
14……ピニオン軸、15……ピストン、16…
…パイプ、20……補強用パイプ。
オン形動力舵取装置の断面図である。 10……ギヤハウジング、11……ラツク軸、
14……ピニオン軸、15……ピストン、16…
…パイプ、20……補強用パイプ。
Claims (1)
- アルミ材からなるギヤハウジングに、ラツク軸
に噛合するピニオン軸を軸承し、前記ラツク軸上
に設けたピストンを摺動可能に嵌装したパイプの
一端を前記ギヤハウジングの一端段部に結合して
なるラツクアンドピニオン形動力舵取装置におい
て、前記ギヤハウジングの内周に、前記ギヤハウ
ジングと前記パイプとの結合部を中心にその軸方
向両側に延びる補強用パイプを設けたことを特徴
とするラツクアンドピニオン形動力舵取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12039682U JPS5924664U (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ラツクアンドピニオン形動力舵取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12039682U JPS5924664U (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ラツクアンドピニオン形動力舵取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924664U JPS5924664U (ja) | 1984-02-15 |
| JPH022696Y2 true JPH022696Y2 (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=30275951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12039682U Granted JPS5924664U (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ラツクアンドピニオン形動力舵取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924664U (ja) |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP12039682U patent/JPS5924664U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5924664U (ja) | 1984-02-15 |
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