JPH02269722A - 架橋性の熱互変性液晶芳香族ポリエステル - Google Patents

架橋性の熱互変性液晶芳香族ポリエステル

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JPH02269722A
JPH02269722A JP2031679A JP3167990A JPH02269722A JP H02269722 A JPH02269722 A JP H02269722A JP 2031679 A JP2031679 A JP 2031679A JP 3167990 A JP3167990 A JP 3167990A JP H02269722 A JPH02269722 A JP H02269722A
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JP
Japan
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dihydroxydiphenyl
acid
aromatic
allyl
group
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Application number
JP2031679A
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Inventor
Francesco Casagrande
カサグランデ フランチェスコ
Marco Foa
マルコ フォーア
Carlo Federici
カルロ フェデリーチ
L Lawrence Chapoy
エル ローレンス チャポイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Himont Italia SpA
Original Assignee
Himont Italia SpA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/02Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/60Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from the reaction of a mixture of hydroxy carboxylic acids, polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/02Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/12Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/52Polycarboxylic acids or polyhydroxy compounds in which at least one of the two components contains aliphatic unsaturation
    • C08G63/54Polycarboxylic acids or polyhydroxy compounds in which at least one of the two components contains aliphatic unsaturation the acids or hydroxy compounds containing carbocyclic rings
    • C08G63/547Hydroxy compounds containing aromatic rings

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  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
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  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の産業上の利用分野) 本発明は、熱互変性(thermotropic)液晶
芳香族ポリエステルに関する。
更に詳細には、本発明は主鎖中にメソゲン(mesog
en)基を有する熱互変性液晶芳香族ポリエステルに関
する。
更に詳細には、本発明は、硬質構造を存し、溶融状態で
容易に加工することができ、且つ主鎖中に、熱処理によ
り架橋し得る基を含む成分が存在することを特徴とする
、熱互変性液晶芳香族ポリエステルに関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)PET
及びPBTの如きポリエステルを含む通常の熱可塑性ポ
リマーの場合、架橋技術が広く研究されていた。
これに対し、熱互変性液晶ポリマーの架橋に関して報告
された例は、多くない。
特に、米国特許第4,440.945号には、異方性溶
融物を生じることができ、アセチレン性末端基を有し架
橋し得るモノマーの使用が開示されており、一方、米国
特許第4.452,993号には、同様の型であるが、
アクリル酸から誘導された架橋性末端基を有するモノマ
ーが開示されている。
しかしながら、この種のモノマーから得ることができる
ポリマーは、低分子量及び低い溶解温度を有するという
欠点をもち、それ故それらは熱に対して不安定である。
米国特許第4.654.412号には、官能化されたト
ランまたはスチルベンから誘導されたモノマーから得る
ことができる架橋性の熱互変性ポリエステルが開示され
ている。
この場合、架橋と、マレイン酸また無水マレイン酸の如
き電子吸引基を含むモノマーの作用により、成形物品上
で起こる。
しかしながら、この技術は、架橋が物品の内部よりも物
品の外層と多く関与するので、全く不充分である。
米国特許第4,626,584号に於いて、芳香族環中
でアリル基で置換されたp−ヒドロキシ安息香酸を含む
モノマーの混合物から出発する熱架橋性ポリエステルの
生成が、開示されている。
しかしながら、これらのポリマーは、例えば繊維として
紡糸された後に、熱硬化し得るためには数十時間の非常
に長い時間を必要とする。
(課題を解決するための手段) 今般、本願発明者は、従来技術の欠点が解消でき、アリ
ル基で置換されたヒドロキノンが架橋し得る基を支持す
る七ツマ−として使用される場合に、溶融物の加工温度
より低い温度で熱架橋し得る熱互変性液晶ポリエステル
を得ることができることを見い出した。
従って、本発明は、 一般式 (式中、Aは、2個のヒドロキシル基がバラ位または実
質的に同軸方向もしくは平行方向でポリマー鎖を形成す
るような位置にある、単核芳香族基、三核芳香族基また
は縮合芳香族基であり、X及びYは、同じであってもよ
く、または異なっていてもよく、夫々、水素原子、もし
くは01〜C4アルキル基、または6〜20個の炭素原
子を含む、シクロアルキル基、アリール基、もしくはア
リールアルキル基であり、且つnは1及び2から選ばれ
た全数である)を有するアリル置換芳香族ジオールから
誘導された少なくとも一つの単位を鎖中に含むことを特
徴とする、架橋性の熱互変性液晶芳香族ポリエステルに
関する。
更に詳細には、本発明は、 a、一般式(1)を有するアリル置換芳香族ジオールか
ら誘導された少なくとも一つの単位、b、一般弐  〇
〇−R1−OH(n )(式中、R3は、必要により少
な(とも1個のハロゲンにより、または1〜6個の炭素
原子を含むアルキル基、6〜18個の炭素原子を含むシ
クロアルキル基、6〜18個の炭素原子を含むアリール
基及び少なくとも7個好ましくは7〜15個の炭素原子
を含む了り−ルアルキル基から選ばれた少なくとも1個
の基により置換された、6〜18個の炭素原子を含む、
シクロアルキル基、単核アリール基、三核アリール基も
しくは縮合アリール基を表わす)を有する芳香族ジオー
ルから誘導された少なくとも一つの単位、 C0一般式  HOOC−R2−COOH(m )(式
中、R2はR,と同じであるか、または異なり、R1と
同じ意味を有してもよい) を有するビカルボン酸から誘導された少なくとも一つの
単位、 d、 必要により、 一般式  HO−Ri−(CH=CH)+a −Coo
)l(IV)(式中、R3はR1と同じであるか、また
は異なり、R2と同じ意味を有してもよ(、mは0また
は1に等しい) を有するヒドロキシ酸から誘導された少なくとも一つの
単位 を含む架橋性の熱互変性液晶ポリエステルに関する。
本発明のポリエステルの好ましい実施態様によれば、一
般式(II)、  (II[)及び(IV)を有する生
成物の少なくとも90モル%が、実質的に同軸方向また
は平行方向でポリマー鎖を形成するように2個の官能基
を有する。
本発明のポリエステルの調製に有利に使用し得るアリル
置換芳香族ジオールの例は、2−アリルヒドロキノン、
2−メタリルヒドロキノン、2,5−ジアリルヒドロキ
ノンであり、これらは単独であってもよく、または2.
3−ジアリルヒドロキノン、3,3′−ジアリル−4,
4′−ジヒドロキシジフェニル等と混合してもよい。
一般式(n)有する芳香族ジオールの例は、ヒドロキノ
ン、メチル、エチル、プロピル、t−ブチルヒドロキノ
ン、フェニルヒドロキノン、(1−フェニルエチル)ヒ
ドロキノン、2.5−ビス(フェニルエチル)ヒドロキ
ノン、2−(α−フェニルイソプロピル)ヒドロキノン
、25−ビス(α−フェニルイソプロピル)ヒドロキノ
ン、シクロへキシルヒドロキノン、クロロ−フェニルヒ
ドロキノン、クロロ−t−ブチルヒドロキノン、4.4
′−ジヒドロキシジフェニル、2,6−シヒドロキシナ
フタレン、クロロ、ブロモ4,4′−ジヒドロキシジフ
ェニル、メチル、エチル、プロピル、ブチル、4.4’
−ジヒドロキシジフェニル、1−ブチル−4,4′−ジ
ヒドロキシジフェニル、シクロへキシル−4,4′−ジ
ヒドロキシジフェニル、フェニルエチル−4,4′−ジ
ヒドロキシジフェニル、(1−メチル−1−フェニルエ
チル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニル、ナフチル
〜4.4′−ジヒドロキシジフェニル、アセチル〜4.
4′−ジヒドロキシジフェニル、プロピオニル−4,4
’−ジヒドロキシジフェニル、ベンゾイル−4,4’−
ジヒドロキシジフェニル、メトキシ−4,4′−ジヒド
ロキシジフェニル、フェノキシー4.4′−ジヒドロキ
シジフェニル、3.3’−ジクロロ−4,4′−ジヒド
ロキシジフェニル、3.3’−ジブロモ−4,4′−ジ
ヒドロキシジフェニル、3.3′−ジフェニルエチル−
4,4′−ジヒドロキシジフェニル、3.3′−ジメチ
ル−4,4′−ジヒドロキシジフェニル、3.3’−ジ
エチル−4,4−ジヒドロキシジフェニル、3.3′−
ジ−t−ブチル−4,4′−ジヒドロキシジフェニル、
3.3’−ジシクロへキシル−4,4′−ジヒドロキシ
ジフェニル、3.3’−ジ(1−メチル−1フエニルエ
チル) −4,4’−ジヒドロキシジフェニル、3.3
′−ジフェニル−4,4′−ジヒドロキシジフェニル等
である。
芳香族ビカルボン酸の例は、テレフタル酸、クロロ、プ
ロモーテレフタル酸、メチルテレフタル酸、1.4−ナ
フタレンジカルボン酸、1,5−ナフタレンジカルボン
酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、4.4’−ジフ
ェニルジカルボン酸、3.3’−ジブロモ−4,4′−
ジフェニルジカルボン酸及び4.4′−スチルベンジカ
ルボン酸等である。
ヒドロキシ酸の例は1、p−ヒドロキシ安息香酸、3−
クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、3−ブロモ−4−ヒ
ドロキシ安息香酸、3.5−ジクロロ−4−ヒドロキシ
安息香酸、3−メチル−4−ヒドロキシ安息香酸、3−
t−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸、4−ヒドロキシ
−1−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、
p−(4−ヒドロキシフェニル)安息香酸、p−ヒドロ
キシケイ皮酸等である。
本発明のポリエステルの更に好ましい実施態様によれば
、項目(alのアリル置換ジオールから誘導された単位
が、芳香族ジオールから誘導された全単位に対して2.
5〜25モル%の範囲の量で存在し、一方、項目(a)
のヒドロキシ酸から誘導された単位が、項目(C)のジ
酸から誘導された単位に対して、0〜4、好ましくは0
.1〜2の範囲のd / cモル比である。
本発明のポリマーは、偏光を用いる光学顕微鏡による分
析により調べることができるように、溶融状態で光学的
に異方性であり、1/1のフェノールとL2,4−トリ
クロロベンゼンとの混合物中で0.25g/d1の濃度
で30℃で測定して、0.3〜4dl/gの範囲の内部
粘度を有する。
本発明の液晶芳香族ポリエステルの調製は、市販される
か、または有機化学の通常の技術により容易に調製し得
る上記のモノマーを、ポリエステル樹脂の調製の通常の
条件下で反応させることにより、通常の技術に従って行
なうことができる。
例えば、上記のポリエステルは、減圧下で操作すること
による場合でさえも脂肪族カルボン酸の完全な発生を容
易にするために、270〜330℃の範囲の温度で、芳
香族ビカルボン酸とフェノール(及び必要によりハロ酸
)の酢酸エステルもしくはプロピオン酸エステルとの間
のエステル交換により、溶融状態で、またはジフェニル
スルホンもしくは部分水添ターフェニルの混合物の如き
高沸点を有する分散媒体の存在下で得ることができる。
必要により、その反応は、例えばアルカリ金属もしくは
アルカリ土類金属のリン酸塩もしくは酢酸塩の如きエス
テル交換触媒の存在下で行なわれてもよい。
触媒の必要量は、試薬の合計量を基準として計算して、
0.005〜1モル%、好ましくは0.01〜0.2モ
ル%である。
別法によれば、本発明の液晶芳香族ポリエステルは、好
適な溶媒中の芳香族ビカルボン酸のハロゲニドとフェノ
ールの混合物との間の重縮合により、溶液中で得ること
ができる。温度は25〜220℃の範囲であり、ハロゲ
ニド酸の脱離を容易にするため、反応は塩基及び/また
は窒素流の存在下で行なわれる。
塩基の中でピリジンが好ましく、一方、溶媒の中で、塩
化メチレン、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン及びト
リクロロベンゼンのような、脂肪族及び芳香族の塩素化
溶媒の両方が、特に好ましい。
ついで、こうして得られたポリマーは、溶媒の蒸発によ
り、または非溶媒による沈殿及びその後の濾過、洗浄及
び乾燥により、回収される。
本発明のポリエステルは、成形体を得るために使用され
るのに好適であり、この成形体は、例えば射出成形また
は押出の如き熱可塑性ポリマーの変換の通常の技術によ
り調製でき、フィルムまたは繊維の形態で加工でき、繊
維または無機充填剤をベースとする複合材料のマトリッ
クスとして使用でき、且つその他のポリマーと混合して
使用できる。
架橋反応は、形成相後に起こり、下記の様式を含む。物
品が所望の形状で調製され、ついで一般式(1)を有す
るモノマーのアリル基を架橋し、且つ成形操作後に得ら
れる固体物品の形状を保つのに充分である温度で加熱さ
れる。
本発明のポリエステルは、一般に、270〜350℃の
範囲の溶解温度を有するので、架橋温度は溶解温度より
わずかに低い温度、例えば約5〜15℃低い温度の値で
固定される。
架橋は、不活性ガス、例えば窒素の存在下で2〜12時
間の範囲の時間にわたって行なわれることが好ましい。
架橋反応の終了時に、ポリマーは溶媒、例えば1/1の
フェノールと1.2.4−1−リクロロベンゼンとの混
合物中で高温であってさえも一層可溶性ではなく、それ
を溶融状態にすると、それは再び結晶化しない。
本発明を、より一層良く理解し、それを実施するため、
幾つかの例示的であるが限定的でない実施例が、以下に
示される。
例1 フェニルヒドロキノン3.96 g (21,3mM)
、(1−フェニルエチル)ヒドロキノン3.19 g(
14,9mM)、アリルヒドロキノン0.96g(6,
4mM)(ジオール全部を基準として15モル%)、テ
レフタル酸ジクロリド8.63 g (42,6m M
 )及び1,2.4− )リクロロベンゼン170m1
を、機械攪拌機、冷却器及び窒素導入管を備えた、25
0m#の容量を有する四ロガラスフラスコに仕込んだ。
全体を室温で30分間攪拌及び窒素流の下に保ち、その
後それをシリコーン油浴により還流温度(約210℃)
に上昇させた。
)1(1発生が実際に停止するまで、混合物を、この温
度で9時間保った。
常時、窒素流及び攪拌下にある重合の終了時に、油浴を
取り除き、混合物を冷却した。反応混合物が50℃に達
した時、生成したゼラチン状の物質をアセトン中に注ぎ
、沈殿を濾過した。
こうして得られたポリマーをアセトン(2回)、熱水(
2回)及びアセトン/メタノール(2回)で洗浄した。
最終生成物を180℃で5時間乾燥した。
理論値の94.4%の収率で、ポリマー12.88 g
を得た。
乾燥ポリマーを粉砕し、沸騰アセトンでクマガワ(Ku
magawa)抽出器中で8時間洗浄し、その後、それ
を180℃で更に5時間乾燥した。
ポリマーは、約315℃の溶解温度(Tm)及び2.4
0d!/gの内部粘度(等容量のフェノール及び1,2
.4− )リクロロベンゼンからなるt容媒中2、5 
g / lの濃度で30℃の温度で測定した)を有して
いた。
溶融ポリマーは、偏光を用いる顕微鏡で調べて、光学的
に異方性であった。
溶解温度は、20℃/分の走査でDSC(示差走査熱量
計)で測定した。
ポリマー(これは溶融状態で加工し得ることがわかった
)を、330℃で約3分の滞留時間で同温度で加工する
ことにより、押出試験バーの調製に使用した。同時に、
50X50X1wmの積層体を、約59kg/am”の
圧縮、300℃以上ノ温度で操作することにより、熱成
形試験を行なった。
全ての場合、流動性及び゛分解の両方に関する特別な問
題は認められなかった。
架橋を得るため、粉末形態のポリマーそのもの、押出製
品及び熱成形製品を、窒素流下で300℃で8時間加熱
した。こうして処理された試料は、等容量のフェノール
と1.2.4−トリクロロベンゼンとからなる溶媒中で
180℃の温度で不溶性であることがわかった。
事」−けり4既と アリルヒドロキノンの不在下で行なった以外は、例1に
記載したようにして行なった。
D、S、Cで測定して約338℃の溶解温度(Tm)及
び例1に記載されたようにして測定して2.544/g
の内部粘度を有するポリマーを得た。このポリマーの一
部を窒素流下で300℃で8時間加熱した。こうして処
理されたポリマーは、例1に使用したのと同じ溶媒に可
溶性であることがわかった。
例  3 アリルヒドロキノン0.65g  (4,3mM)  
(ジオール全部を基準として10モル%)を使用した以
外は、例1に記載したようにして行なった。
DSCで測定して約323℃の溶解温度(Tm)及び例
1に記載されたようにして測定して3.28dl/gの
内部粘度を有するポリマーを得た。例1に記載されたよ
うにして操作することにより、押出製品を得た。
粉末形態のポリマーそのもの、及び押出製品を、窒素流
下で300℃で8時間加熱した。こうして処理された試
料は、例1と同じ溶媒中で180 ’Cの温度で不溶性
であることがわかった。
■−工 (1−メチル−1−フェニルエチル) −4,4−ジヒ
ドロキシジフェニル7.76 g (25,5mM)、
アリルヒドロキノン0.68g (4,5mM)  (
ジオール全部を基準として15モル%)、テレフタル酸
ジクロリド6.09 g (30mM)及び1,2.4
−トリクロロベンゼン145nt?を、例1と同じ条件
下で同じ装置に仕込んだ。
反応混合物を還流(約210℃)下で15時間保つこと
により、例工に記載されたようにして行なった。
乾燥ポリマー11.67 g (理論値に対して94.
57%の収率)を得、これを、例1に記載されたように
、クマガワ抽出器中で更に洗浄した。こうして得られた
ポリマーは、例1に記載されたように測定して2.73
a/gの内部粘度を有していた。
溶融ポリマーは、偏光を用いる顕微鏡で調べて光学的に
異方性であった。
粉末形態のポリマーそのものの一部を、窒素流下で30
0℃で8時間加熱した。こうして処理されたポリマーは
、例1に使用したのと同じ?容媒中で180℃の温度で
不溶性であることがわかった。
例  5 フェニルヒドロキノン3.55 g (19,06mM
)、(1−フェニルエチル)ヒドロキノン3.47 g
(16,20mM) 、ジアルキルヒドロキノン(2,
5−ジアリルヒドロキノン:95%、2,3−ジアリル
ヒドロキノン:5%) 0.54 g  (2,86m
M)くジオール全部を基準として7.5モル%)、テレ
フタル酸ジクロリド7、74 g (38,13mM)
及び1.2.4−トリクロロベンゼン15011Ilを
、例1と同じ装置に仕込んだ。
反応混合物を還流(約210℃)下で11.5時間保つ
ことにより、例1に記載したように行なった。乾燥ポリ
マー12.17 g (理論値の97.1%の収率)を
得、これを例1に記載したように更に洗浄した。
こうして得られたポリマーは、DSCで測定して約31
0℃の溶解温度(Tm)及び例1に記載したように測定
して1.16Lil/gの内部粘度を有していた。
溶融ポリマーは、偏光を用いる顕微鏡で調べて光学的に
異方性であった。
粉末形態のポリマーそのものの一部を、窒素流下で30
0℃で8時間加熱した。こうして処理されたポリマーは
、例1に使用したのと同じ溶媒中で180℃の温度まで
不溶性であることがわかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Aは、2個のヒドロキシル基がパラ位または実
    質的に同軸方向もしくは平行方向でポリマー鎖を形成す
    るような位置にある、単核芳香族基、二核芳香族基また
    は縮合芳香族基であり、X及びYは、同じであってもよ
    く、または異なっていてもよく、夫々、水素原子、もし
    くはC_1〜C_4アルキル基、または6〜20個の炭
    素原子を含む、シクロアルキル基、アリール基、もしく
    はアリールアルキル基であり、且つnは1及び2から選
    ばれた全数である)を有するアリル置換芳香族ジオール
    から誘導された少なくとも一つの単位を鎖中に含むこと
    を特徴とする、架橋性の熱互変性液晶芳香族ポリエステ
    ル。 2、a、一般式( I )を有するアリル置換芳香族ジオ
    ールから誘導された少なくとも一つの単位、b、一般式
    HO−R_1−OH(II) (式中、R_1は、必要により少なくとも1個のハロゲ
    ンにより、または1〜6個の炭素原子を含むアルキル基
    、6〜18個の炭素原子を含むシクロアルキル基、6〜
    18個の炭素原子を含むアリール基及び少なくとも7個
    の炭素原子を含むアリールアルキル基から選ばれた少な
    くとも1個の基により置換された、6〜18個の炭素原
    子を含む、シクロアルキル基、単核アリール基、二核ア
    リール基もしくは縮合アリール基を表わす)を有する芳
    香族ジオールから誘導された少なくとも一つの単位、 c、一般式HOOC−R_2−COOH(III)(式中
    、R_2はR_1と同じであるか、または異なり、R_
    1と同じ意味を有してもよい) を有するビカルボン酸から誘導された少なくとも一つの
    単位、 d、必要により、 一般式HO−R_3−(CH=CH)_m−COOH(
    1V)(式中、R_3はR_2と同じであるか、または
    異なり、R_2と同じ意味を有してもよく、mは0また
    は1に等しい) を有するヒドロキシ酸から誘導された少なくとも一つの
    単位 を含む、請求項1記載のポリエステル。 3、一般式(II)、(III)及び(IV)を有する生成物
    の少なくとも90モル%が、実質的に同軸方向または平
    行方向でポリマー鎖を形成するように2個の官能基を有
    する、請求項1または2記載のポリエステル。 4、項目(a)のアリル置換ジオールから誘導された単
    位が、芳香族ジオールから誘導された全単位に対して2
    .5〜25モル%の範囲の量で存在し、項目(d)のヒ
    ドロキシ酸から誘導された単位が、項目(c)のジ酸か
    ら誘導された単位に対して、0〜4の範囲のd/cモル
    比である、請求項1〜3のいずれか一項記載のポリエス
    テル。 5、アリル置換芳香族ジオールが、2−アリルヒドロキ
    ノン、2−メタリルヒドロキノン、2,5−ジアリルヒ
    ドロキノンであり、これらは単独であってもよく、また
    は2,3−ジアリルヒドロキノン、3,3′−ジアリル
    −4,4′−ジヒドロキシジフェニルと混合してもよい
    、請求項1〜4のいずれか一項記載のポリエステル。 6、一般式(II)の芳香族ジオールが、ヒドロキノン、
    メチル、エチル、プロピル、t−ブチルヒドロキノン、
    フェニルヒドロキノン、(1−フェニルエチル)ヒドロ
    キノン、2,5−ビス(フェニルエチル)ヒドロキノン
    、2−(α−フェニルイソプロピル)ヒドロキノン、2
    ,5−ビス(α−フェニルイソプロピル)ヒドロキノン
    、シクロヘキシルヒドロキノン、クロロフェニルヒドロ
    キノン、クロロ−t−ブチルヒドロキノン、4,4′−
    ジヒドロキシジフェニル、2,6−ジヒドロキシナフタ
    レン、クロロ、ブロモ4,4′−ジヒドロキシジフェニ
    ル、メチル、エチル、プロピル、ブチル4,4−ジヒド
    ロキシジフェニル、t−ブチル−4,4′−ジヒドロキ
    シジフェニル、シクロヘキシル−4,4′−ジヒドロキ
    シジエニル、フェニルエチル−4,4′−ジヒドロキシ
    ジフェニル、(1−メチル−1−フェニルエチル)−4
    ,4′−ジヒドロキシジフェニル、ナフチル−4,4′
    −ジヒドロキシジフェニル、アセチル−4,4′−ジヒ
    ドロキシジフェニル、プロピオニル−4,4′−ジヒド
    ロキシジフェニル、ベンゾイル−4,4′−ジヒドロキ
    シジフェニル、メトキシ−4,4′−ジヒドロキシジフ
    ェニル、フェノキシ−4,4′−ジヒドロキシジフェニ
    ル、3,3′−ジクロロ−4,4′−ジヒドロキシジフ
    ェニル、3,3′−ジブロモ−4,4′−ジヒドロキシ
    ジフェニル、3,3′−ジフェニルエチル−4,4′−
    ジヒドロキシジフェニル、3,3′−ジメチル−4,4
    ′−ジヒドロキシジフェニル、3,3′−ジエチル−4
    ,4′−ジヒドロキシジフェニル、3,3′−ジ−t−
    ブチル−4,4′−ジヒドロキシジフェニル、3,3′
    −ジシクロヘキシル−4,4′−ジヒドロキシジフェニ
    ル、3,3′−ジ(1−メチル−1−フェニルエチル)
    −4,4′−ジヒドロキシジフェニル、3,3′−ジフ
    ェニル−4,4′−ジヒドロキシジフェニルである、請
    求項1〜5のいずれか一項記載のポリエステル。 7、一般式(III)の芳香族ビカルボン酸が、テレフタ
    ル酸、クロロ、ブロモ−テレフタル酸、メチルテレフタ
    ル酸、1,4−ナフタレンジカルボン酸、1,5−ナフ
    タレンジカルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸
    、4,4′−ジフェニルジカルボン酸、3,3′−ジブ
    ロモ−4,4′−ジフェニルジカルボン酸及び4,4′
    −スチルベンジカルボン酸である、請求項1〜6のいず
    れか一項記載のポリエステル。 8、式(IV)のヒドロキシ酸が、p−ヒドロキシ安息香
    酸、3−クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、3−ブロモ
    −4−ヒドロキシ安息香酸、3,5−ジクロロ−4−ヒ
    ドロキシ安息香酸、3−メチル−4−ヒドロキシ安息香
    酸、3−t−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸、4−ヒ
    ドロキシ−1−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−2−ナフ
    トエ酸、p−(4−ヒドロキシフェニル)安息香酸、p
    −ヒドロキシケイ皮酸である、請求項1〜7のいずれか
    一項記載のポリエステル。 9、1/1のフェノールと1,2,4−トリクロロベン
    ゼンとの混合物中で0.25g/dlの濃度で30℃で
    測定して、0.3〜4dl/gの範囲の内部粘度及び2
    70〜350℃の範囲の溶解温度を有する、請求項1〜
    8のいずれか一項記載のポリエステル。 10、i、仕上げ物品を形成し、 ii式( I )のモノマーのアリル基を架橋し、且つ成
    形操作後に得られる固体物品の形状を保つのに充分であ
    る温度で物品を加熱する ことを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項記載の
    熱互変性液晶芳香族ポリエステルを架橋する方法。 11、架橋温度が溶解温度よりわずかに低い値で固定さ
    れる、請求項10記載の方法。 12、架橋が不活性ガスの存在下で2〜12時間の範囲
    の期間にわたって行なわれる、請求項10または11記
    載の方法。 13、繊維、フィルム、射出もしく押出により形成され
    るボディを得るため、または繊維もしくは無機充填剤を
    含むか、またはその他のポリマーと混合される複合材料
    のマトリックスとしての、請求項1〜9のいずれか一項
    記載のポリエステルの使用。
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