JPH02269766A - 内燃機関部品並びに補機部品 - Google Patents

内燃機関部品並びに補機部品

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JPH02269766A
JPH02269766A JP1090830A JP9083089A JPH02269766A JP H02269766 A JPH02269766 A JP H02269766A JP 1090830 A JP1090830 A JP 1090830A JP 9083089 A JP9083089 A JP 9083089A JP H02269766 A JPH02269766 A JP H02269766A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、繊維強化樹脂製内燃機関部品並びに補機部
品、特に遠心圧縮機に用いられるインペラや動力伝達用
歯車等に関する。
〔従来の技術] 従来の繊維強化樹脂製インペラとしては、例えば特公昭
52−48684号、特開昭57−135132号、特
開昭57−119105号、特開昭59−18296号
、特開昭61−283797号公報に記載されているも
のがあるが、これらのインペラを構成する樹脂材料は、
炭素繊維を樹脂の補強材として用いることを特徴として
いる。特に、特開昭57−119105号公報には、耐
熱性のある熱可塑性樹脂又は、熱硬化性樹脂をマトリク
ス樹脂として用いた炭素繊維強化樹脂が、インペラに用
いられることが記載されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、遠心圧縮機インペラの使用条件は一50
℃から200℃(常用使用時最高温度として165℃)
最大回転数が13X 10’ rpmになり、しかも最
大回転時に発生する応力は現行品(アルミニウム合金製
、外径的60mm)で約20kg/mm”、翼の付は根
部で約10kg7/+++m”にもなる。これを比重の
小さい繊維強化樹脂を用いることにより1回転時の最大
応力を約坏程度に低下させることが出来る。このように
、現行の使用条件から、耐熱性、強度(引張り、曲げ、
圧縮)1弾性率(引張り、曲げ)、耐久疲労性(引張り
、曲げ)、クリープ特性(引張り、圧縮)等を加味して
材料を選定すると、特開昭57−119105号公報に
開示される熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂か、そのまま
インペラに使用出来るわけではない。
これらの条件を満足する繊維強化樹脂組成物としては、
ポリエーテルスルホン(PES)、ポリエーテルイミド
(PEI)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)
、ポリエーテルケトン(PEK)、ポリエーテルケトン
ケトン(PEKK)、ポリケトンサルファイド(PKS
)、ポリアリルエーテルケトン(PAEに)、芳香族ポ
リアミド(PA)、ポリアミドイミド(PAI)、ポリ
イミド(PI)等の耐熱性樹脂と、炭素繊維、ガラス繊
維、ウィスカ等とを複合化した組成物が考えられる。
しかし、上述した樹脂は溶融温度が高−いので、成形時
の樹脂溶融温度を350℃から430℃とかなり高温に
して成形する必要がある。また、現在市販されている樹
脂強化用炭素繊維は、その収束剤として熱可塑性樹脂用
としてのポリアミド系樹脂(分解温度280”C) 、
熱硬化性樹脂用としてのエポキシ系樹脂(分解温度30
0℃)が主として用いられており、前述の成形時の樹脂
溶融温度(350℃から430℃)ではそれら収束剤が
分解しやすく、炭素繊維とマトリクス樹脂との濡れ不足
による界面強度の低下が起こり、また強度のバラツキも
生じやすく、繊維強化樹脂製遠心圧縮機のインペラ用材
料として用いる場合には、炭素繊維での補強効果が有効
に生かされず強度が低いという問題点があった。さらに
、炭素繊維とマトリクス樹脂との濡れ性を最大限に引き
出した場合の組み合わせによるマトリクス樹脂では、ガ
ラス転移温度が低く、常用使用時最高温度の165℃で
の使用では剛性不足であるという問題点もあった。
本発明の目的は、耐熱性が高く、高温領域においても、
強度、剛性の低下の少ない繊維強化樹脂製内燃機関部品
並びに補機部品を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは前記目的を達成するために種々検討した結
果、特定の繊維補強樹脂を用いることによって、優れた
内燃機関部品並びに補助部品が得られることを見出し、
本発明を完成するにいたった。
すなわち本発明は、繊維強化樹脂からなる内燃機関部品
並びに補機部品において、該繊維強化樹脂が、 (a)下記(1)式で表される繰り返し単位を有する芳
香族ポリエーテルケトン95〜60重量%と、下記(2
)式で表される繰り返し単位を有するポリエーテルイミ
ド5〜40重1%とからなる樹脂組成物の75〜55重
量%と、 (bl芳香族ポリスルホン樹脂で表面を被覆した後、3
00〜400℃で加熱された炭素繊維の25〜45重量
%とからなる芳香族ポリエーテルケトン系樹脂組成物で
あることを特徴とする内燃機関部品並びに補機部品であ
る。
一般にマトリクス樹脂としては、ポリエーテルスルホン
(PES)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリエー
テルエーテルケトン(PEEK)、ポリエーテルケトン
(PEK)、ポリエーテルケトンケトン(PEKK)、
ポリケドンサルファイド(PKS)、ポリアリルエーテ
ルケトン(PAEK)、芳香族ポリアミド(PA) 、
ポリアミドイミド(PA I ) 、ポリイミド(PI
)等が用いられる。しかしながら、成形がしやすく、し
かも耐熱強度が高いものとして有効なのは本発明に用い
るようなポリエーテルケトンとポリエーテルイミドから
なる所謂ポリマーアロイ樹脂である。
マトリクス樹脂として用いるポリマーアロイ樹脂を構成
するポリエーテルケトンは、下記−数式%式% 本発明においては、^STMDI238に準じ、380
℃、2.l6kg荷重条件下で測定したメルトフローイ
ンデックスが5〜50g/l0m1n 、望ましくはI
O〜25g/IO+ninの範囲内のボッエーテルケト
ンが好ましく用いられる。
市販されているものとして、英国インペリアル・ケミカ
ル・インタ゛ストリーズ社の「ピクトレックス ポリニ
ーデルケトンIIEK 22叶(商標)」があげられる
本発明において用いられるポリエーテルイミドは下記式
(2)で表される構造を有する。市販されているものと
しては、米国ゼネラル・エレクトリック社製の商品名「
ウルテム」が広く知られており、例えば特開昭58−8
26号公報に記載された方法によって容易に製造するこ
とができる。
本発明においては、320℃、2.16kg荷重条件下
で測定したメルトフローインデックスが0.3〜5g/
l0m1n 、望ましくは0.5〜3 g/l0nin
の範囲のポリエーテルイミドが好ましく用いられる。
芳香族ポリエーテルケトンとポリエーテルイミドの配合
割合は、芳香族ポリエーテルケトン95〜70重量%、
ポリニーテルゴミ65〜30重看%が適当である。芳香
族ポリエーテルケトンが95重量%を越え、ポリエーテ
ルイミドが5重量%未満の場合には目的とする樹脂組成
物の高温での機械強度の向上効果が不十分であり、また
芳香族ポリエーテルケトンが70重量%未満、ポリエー
テルイミドが30重量%を越えた場合には得られる樹脂
組成物は、芳香族ポリエーテルケトンが有している優れ
た化学的特性を失ってくる。
本発明において、収束剤として炭素繊維の表面を被覆す
るのに用いられる芳香族ポリスルホン樹脂は、アリーレ
ン結合、エーテル結合及びスルホン結合を結合単位とす
る線状重合体であり、例えば、次式のような繰り返し単
位からなるものが知られている。このうち特に式(3)
の樹脂が好ましい。
+31−+O−@−3O□()士 H3 (り) 斗0つ一5Oべ)0号−〇(神− +71  十〇舎SO□−く8間(÷ fllll  −f−0つ−SO□(バ)SO□()0
()トf?l −+0−C)SO□−000℃■1□−
@+これらの芳香族ポリスルホン樹脂は、例えば特公昭
40−10067号公報、特公昭42−7799号公報
、及び特公昭41−617号公報等に記載された方法に
よって製造することができ、少なくともこれらの一種ま
たは二種以上の混合物が用いられる。市販されているも
のとしては5式(3)で示される代表例として、英国イ
ンペリアル・ケミカル・インダストリーズ社の[ピクト
レックス ポリエーテルスルホン(商標)」、住人化学
■の「スミブロイS(商標)」、また、三井東圧化学−
の[ポリエーテルスルフォン(PES)Jが挙げられ、
式(2)で示される代表例として、米国アモコ・ケミカ
ル社の「ニーデル・ポリスルホン(商標)」等がある。
また本発明で使用される炭素繊維はアクリル系、レーヨ
ン系、リグニン系、ピッチ系等が挙げられ、いずれも使
用される1本発明では繊維強度の最も高いアクリル系が
最も好ましく使用される。炭素繊維の形態は、チョップ
トストランド。
ロービング、織物等いずれでも良い、望ましいのは、ポ
リアクリロニトリルフィラメント、レーヨンフィラメン
トあるいは石油ピッチを焼成して得られたものであり、
特にアクリロニトリルフィラメントからのものが好適で
ある。これらの炭素繊維は予めその表面をオゾン又は電
解酸化等で酸化処理しておくと更に好ましい。これら炭
素繊維への芳香族ポリスルホン樹脂への被覆方法として
は、芳香族ポリスルホン樹脂をジクロルメタン。
クロロホルム、1.2ジクロルエタン、1.1.l、2
.2−テトラクロルエタン、ジメチルスルホオキシド、
ノルマルメチルベンクン、メチルエチルケトン、1.1
.2−トリクロルエタンなどの溶剤に溶解した溶液に、
炭素繊維を浸し、その後乾燥し溶剤を除去して、芳香族
ポリスルホン樹脂を被覆した炭素繊維を得る。
通常、炭素繊維に対する芳香族ポリスルホン樹脂の被覆
量は炭素繊維100重量部に対し0.1〜10重量部が
良<、0.1重量部以下では本発明の効果はえられず、
また10重量部以上被覆させても、機械強度の向上は期
待できず意味がない。
以上のようにして芳香族ポリスルホン樹脂を被覆した炭
素繊維の熱処理は、空気中300〜400℃、特に好ま
しくは340〜380℃の温度下に曝すことにより行わ
れる。加熱処理時間は3〜20時間、特に好ましくは5
〜15時間である。
このようにして得られる芳香族ポリスルホン樹脂を被覆
した炭素繊維と芳香族ポリエーテルケトンとポリエーテ
ルイミドの樹脂組成物との混合には種々の手法が採用で
きる。例えば被覆、加熱処理した炭素繊維を3〜6mm
長さに切断し、これと芳香族ポリエーテルケトンとポリ
エーテルイミドの樹脂組成物を個々別々に溶融押出機に
供給して混合することもできるし、あらかじめヘンシェ
ルミキサー、スーパーミキサー、リボンブレンダーなど
の混合機で予備ブレンドした後、溶融押出機に供給する
こともできる。更に被覆、加熱処理した炭素繊維ロービ
ングを直接溶融押出機に供給し、芳香族ポリエーテルケ
トンとポリエーテルイミドの樹脂組成物と混合すること
もできる。すなわち、炭素繊維、ポリエーテルケトン、
ポリエーテルイミドの3成分は最終的に本発明の組成比
になるのであればその混合順序、混合方法に制限は無い
本発明において芳香族ポリスルホン樹脂を被覆した炭素
繊維と芳香族ポリエーテルケトンとポリエーテルイミド
の樹脂組成物との配合割合は、炭素繊維25〜45重量
%、芳香族ポリエーテルケトンとポリエーテルイミドの
混合物75〜55重量%である。炭素繊維の量が25重
量%未溝の場合には、得られる樹脂組成物の機械強度が
低く好ましくない。また炭素繊維を45重量%越えて配
合した場合には、得られた樹脂組成物の均一な溶融混合
か難しくなり、溶融流動性も著しく低下して射出成形な
どの加工性を損なう結果となる。樹脂組成物には、必要
に応じ、タルク、炭酸力ルシュウム、マイカ、ガラスピ
ーズ等の充填材、ガラス繊維、チタン酸カリ繊維、アラ
ミド繊維、セラミック質繊維等の繊維状補強材、安定剤
、着色剤を樹脂組成物の品質、性能を損なわない範囲で
混和してもよい。
炭素繊維強化ポリエーテルケトンとポリエーテルイミド
のポリマーアロイ樹脂組成物は、通常取り扱いやすいベ
レット状の成形材料として射出成形工程に供されるが、
例えばこれらは公知の一軸、または二軸の押出し機を用
いてポリエーテルケトン樹脂とポリエーテルイミド樹脂
と炭素繊維とを配合し、シリンダ温度360℃〜420
℃、好ましくは370℃〜390℃で押出し機のスクリ
ューでの圧縮比を2〜3にして押出し賦形することによ
り得られる。射出成形は通常の射出成形機を用い、シリ
ンダ温度360℃〜420℃、好ましくは380℃〜4
00℃で、金型温度は150℃〜230℃、好ましくは
180℃〜200℃で行なうことができ、複雑な形状の
炭素繊維強化樹脂製遠心圧縮機のインペラや、動力伝達
用歯車等を容易に得ることが出来る。
以下、この発明のインペラを図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、図示するように遠心圧縮機のイ
ンペラは複雑な形状をしており、しかも精密な寸法精度
を必要とする。このインペラ1は、第2図に示すように
スリーブ2とワッシャ3とにより挟まれ、ナツト4でシ
ャフト部5に固定されている。
この発明のインペラは前記樹脂組成物を用い、押出し成
形や、射出成形等の良く知られている方法で製造するこ
とが出来る。例えば、第3図に示す金型を用いてインペ
ラを成形することができる。即ち、インペラ形状を彫り
込んだ組み立て成金型6と組み合わせた下金型lOにピ
ン7を取り付け、しかる後、上金型8を密着固定し、六
方向からゲート9を通して成形材料を射出、あるいは押
し出しインペラ形状部(キャビティ部) 11に充填し
成形する。
(繊維強化樹脂製造例) 製造例1 電解酸化により表面処理を施したポリアクリロニトリル
系炭素繊維(東邦レーヨン■製、HTAタイプ)を芳香
族ポリスルホン樹脂で表面を被覆した後、6mm長さに
切断してチョツプド炭素繊維とし、空気雰囲気の熱処理
炉中で370℃で10時間熱処理を行なった。
次に、マトリクス樹脂としてのポリエーテルケトン樹脂
(三井東圧化学■製PEK)と、ポリエーテルイミド樹
脂(GE社製PEI)とのポリマーアロイ樹脂の配合比
率を第1表に示し、それぞれの配合比率でのマトリクス
樹脂と上記で処理した炭素繊維とを炭素繊維の含有率を
30重量%になる様に配合した。このものをL/D=2
3、圧縮比3の65φ−軸ベント式押出し機を用い、シ
リンダ温度380℃、スクリュー回転数45rpmで押
し出しストランドを切断しベレット状の成形材料を得た
。このものを150℃で5時間熱風乾燥した後、H精樹
脂工業■製80TON(型締圧)射出成形機を用い、シ
リンダ温度380℃、金型温度180℃で厚み3mmの
JIS 1号ダンベル試験片を成形し、その後、230
℃13時間加熱処理を施し室温下と、高温下(165℃
)で引張試験(^STM D−638) 、曲げ試に示
す。ポリエーテルケトンとポリエーテルイミドとの配合
比率と引張強度、曲げ弾性率との間の相関をみると、最
適な領域はマトリクス樹脂合計量に対するポリエーテル
ケトン樹脂の配合比率が70〜95重量%が特に好まし
い。
製造例2 電解酸化により表面処理を施したポリアクリロニトリル
系炭素繊維(東邦レーヨン■製、HTAタイプ)を芳香
族ポリスルホン樹脂で表面を被覆した後、61nff+
長さに切断してチョツプド炭素繊維とし、空気雰囲気の
熱処理炉中で370℃で10時間熱処理を行なった。
次に、マトリクス樹脂としてポリエーテルケトン樹脂(
三井東圧化学■製PEに)とポリエーテルイミド樹脂(
GE社製PEI)の配合比率を80/20としたポリマ
ーアロイ樹脂と上記で処理した炭素繊維とを実施例1に
記載した様な混線条件で混練し、炭素繊維の含有率が2
0.30.40.50重量%となるように配合して、ベ
レット状の樹脂組成物を調整した。この樹脂組成物を用
い、 1.80℃で3時間熱風乾燥した後、日精樹脂工
業■製80TON (型締圧)射出成形機を用い、シリ
ンダ温度390℃、金型温度190℃で厚み3+nmの
JIS 1号ダンベル試験片を成形し、その後、230
℃で3時間〜45重量%の領域に有る。
実施例1〜3 第2表に示す組成を有する繊維強化樹脂ベレットを府記
製造例1に従い作製し、そわを用いて。
シリンダ温度390℃、金型温度180℃、射出圧力2
100kg/cm2の成形条件で第3図に示す様な構造
の金型に射出し、インペラ形状物を得た。得られた形状
物を230℃で3時間の加熱処理の後、パリ取り、バラ
ンスチエツクなどの機械加工を行ない、第2図に示す様
な構造でシャフトに固定し、空気加熱装置付きく温度範
囲0〜600℃)の高速回転強度試験機(回転数O〜2
5X 10’ rpm )にセットし、回転数が13X
 10’ rpmの場合のインペラ圧縮空気出口温度を
165℃になる様に調節しながら連続耐久試験を行なっ
た。得られた結果を第2表に示す。連続耐久200時間
に耐えるものを良好(Oマーク)と判定した。
実施例4 第2表に示す組成(炭素繊維40wt%)を有する繊維
強化樹脂ベレットを前記製造例1に従い作製し、それを
用いて、金型温度200℃にする以外は実施例1〜3と
同様にしてインペラ形状物を作製し、試験を行なった。
得られた結果を第2表に示す。
比較例1〜3 第2表に示す組成を有する繊維強化樹脂ベレットを用い
た以外は、実施例1〜3と同様にしてインペラ形状物を
作製し、試験を行なった。得られた結果を第2表に示す
比較例4および5 第2表に示す組成(炭素繊維20wt%、50wt%)
を有する繊維強化樹脂ベレットを用いた以外は実施例4
と同様にしてインペラ形状物を作製し、試験を行なった
。得られた結果を第2表に示す。
第2表の結果より、実施例において成形したインペラは
、比較例のものに比べて耐熱強度並びに耐クリープ特性
に優れていることが分かる。
第1表 樹 と 物 註) 炭素繊維含有率は30重量%一定。
(発明の効果〕 以−F説明してきた様に、本発明の部品は、使用する繊
維強化樹脂における炭素繊維とマトリクス樹脂との濡れ
性が向上し強度の向上がはからむ、しかもガラス転移温
度の向上もはかられるので、耐熱性が高く、 165℃
以上の高温領域においても強度、剛性の低下が少ないた
め高速連続耐久で破損しないという効果が得られる。又
、各実施例は、それぞれ上記共通の効果に加えて、更に
以下のような効果がある。インペラの軽量化により、エ
ンジン負荷変動に対する追従性が改善される。
また、製品表面の精度がアルミ合金製のものに比へて極
めて向上するために、高速回転時の吸入空気の翼表面か
らの剥離現象を低減することができ、吸入圧縮効率が向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のm個インベラの斜視図、第2図はシ
ャフト部へ取り付けたインペラの断面図、 第3図はインペラ成形用金型の断面図、(L:L)、 
(い 第5゛図1F鴫造例2における評価結果を示す図である
。 1・・・インペラ     2・・・スリーブ3・・・
ワッシャ     4・・・ナツト5・・・シャフト 
    6・・・組立て成金型7・・・ビン     
  8・・・上金型9・・・ゲート      10−
・・下金型+1・・・インペラ形状部(キャビティ)A
・・・成形材料入口 特許出願人  三井東圧化学株式会社 日産自動車株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 繊維強化樹脂からなる内燃機関部品並びに補機部品にお
    いて、該繊維強化樹脂が、 (a)下記(1)式で表される繰り返し単位を有する芳
    香族ポリエーテルケトン95〜60重量%と、下記(2
    )式で表される繰り返し単位を有するポリエーテルイミ
    ド5〜40重量%とからなる樹脂組成物の75〜55重
    量%と、 (1)▲数式、化学式、表等があります▼ (2)▲数式、化学式、表等があります▼ (b)芳香族ポリスルホン樹脂で表面を被覆した後、3
    00〜400℃で加熱された炭素繊維の25〜45重量
    %とからなる芳香族ポリエーテルケトン系樹脂組成物で
    あることを特徴とする内燃機関部品並びに補機部品。
JP1090830A 1989-04-12 1989-04-12 内燃機関部品並びに補機部品 Expired - Lifetime JP2667247B2 (ja)

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