JPH0227048B2 - - Google Patents
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- JPH0227048B2 JPH0227048B2 JP18247482A JP18247482A JPH0227048B2 JP H0227048 B2 JPH0227048 B2 JP H0227048B2 JP 18247482 A JP18247482 A JP 18247482A JP 18247482 A JP18247482 A JP 18247482A JP H0227048 B2 JPH0227048 B2 JP H0227048B2
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- die
- pressure
- pressure pad
- caulking
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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- 238000003475 lamination Methods 0.000 claims description 6
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 10
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
- B21D28/14—Dies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願発明は積層鉄心製造用の順送り金型装置に
関し、特に鉄心外径打ち抜き工程で積層及びかし
めを同時に行うよう構成した順送り金型装置に係
るものである。
関し、特に鉄心外径打ち抜き工程で積層及びかし
めを同時に行うよう構成した順送り金型装置に係
るものである。
従来、この種の金型装置における積層かしめ方
法としては、外径抜きダイ内へ抜き込まれた鉄心
薄板とダイ内周面との間の摩擦抵抗とパンチの降
下圧力とにより、隣り合う鉄心薄板に形成された
かしめ用突起を係合させて積層しかしめる方法
と、特公昭55−11940号などに発表されているよ
うに、外径抜きダイ内の下方から一定のかしめ圧
力を上方へ加えつつ鉄心薄板を受け止めして、パ
ンチの降下圧力とにより隣り合う鉄心薄板に形成
されたかしめ用突起を係合させて積層しかしめる
方法とが知られている。
法としては、外径抜きダイ内へ抜き込まれた鉄心
薄板とダイ内周面との間の摩擦抵抗とパンチの降
下圧力とにより、隣り合う鉄心薄板に形成された
かしめ用突起を係合させて積層しかしめる方法
と、特公昭55−11940号などに発表されているよ
うに、外径抜きダイ内の下方から一定のかしめ圧
力を上方へ加えつつ鉄心薄板を受け止めして、パ
ンチの降下圧力とにより隣り合う鉄心薄板に形成
されたかしめ用突起を係合させて積層しかしめる
方法とが知られている。
しかしながら、これら従来の方法において前者
は、かしめ力が小さく製品としての積層厚みを一
定の範囲に押さえることが困難で製品の均一性が
得られないという欠点を有するものであつた。ま
た後者においては、外径抜きダイ内の下方から常
時一定の圧力を抜き込まれた鉄心薄板の下面へ加
えているため、この上方への押圧力が大きいと折
角抜き込んだ鉄心薄板を上方へ突き上げてしまい
不測の事態を招く恐れがあり、この危険性の防止
には構造の複雑化、大型化、更に制御の複雑化な
ど実施には解決すべき多くの問題点を有している
ものであつた。
は、かしめ力が小さく製品としての積層厚みを一
定の範囲に押さえることが困難で製品の均一性が
得られないという欠点を有するものであつた。ま
た後者においては、外径抜きダイ内の下方から常
時一定の圧力を抜き込まれた鉄心薄板の下面へ加
えているため、この上方への押圧力が大きいと折
角抜き込んだ鉄心薄板を上方へ突き上げてしまい
不測の事態を招く恐れがあり、この危険性の防止
には構造の複雑化、大型化、更に制御の複雑化な
ど実施には解決すべき多くの問題点を有している
ものであつた。
このような状況から、本願出願人は先に昭和57
年特許願第19411号(特開昭58−138526号公報参
照)の金型装置を提案した。この金型装置は、積
層鉄心製造用順送り金型装置の鉄心外径打ち抜き
及び積層かしめ工程において、ダイ部下面へ当接
するプレツシヤパツドと、該プレツシヤパツドを
積極的にダイ部下面へ押圧する流体圧作動手段
と、ダイ部下面から該プレツシヤパツドの接離を
検出する手段と、この検出手段の出力信号によつ
て前記流体圧作動手段の動作を制御する手段とを
有し、ダイ部内へ所定枚数積層かしめ後に、この
積層された鉄心へ一時的に再かしめ力を加えるこ
とを特徴としたもので、前記従来装置に比較して
二度かしめにより製品としての積層厚みを一定の
範囲に押さえて製品の均一性を向上させ得るもの
であるが、この装置において鉄心薄板がダイ部内
へ抜き込まれていき、一杯になつた時に流体圧作
動手段の押圧力によりダイ部下面を押圧している
プレツシヤパツドがパンチの降下によつて押し下
げられる1回だけ、流体圧作動手段の押圧力に相
当する力がダイ部内へ積層された鉄心に対する再
かしめ力として加わるものであるので、従来より
向上するものの、積層厚みを製品としての一定範
囲に押さえることに今一つ困難さがあつた。その
原因としては、再かしめに要する加圧時間が短い
ことにより充分な加圧力が得られないことにあつ
た。
年特許願第19411号(特開昭58−138526号公報参
照)の金型装置を提案した。この金型装置は、積
層鉄心製造用順送り金型装置の鉄心外径打ち抜き
及び積層かしめ工程において、ダイ部下面へ当接
するプレツシヤパツドと、該プレツシヤパツドを
積極的にダイ部下面へ押圧する流体圧作動手段
と、ダイ部下面から該プレツシヤパツドの接離を
検出する手段と、この検出手段の出力信号によつ
て前記流体圧作動手段の動作を制御する手段とを
有し、ダイ部内へ所定枚数積層かしめ後に、この
積層された鉄心へ一時的に再かしめ力を加えるこ
とを特徴としたもので、前記従来装置に比較して
二度かしめにより製品としての積層厚みを一定の
範囲に押さえて製品の均一性を向上させ得るもの
であるが、この装置において鉄心薄板がダイ部内
へ抜き込まれていき、一杯になつた時に流体圧作
動手段の押圧力によりダイ部下面を押圧している
プレツシヤパツドがパンチの降下によつて押し下
げられる1回だけ、流体圧作動手段の押圧力に相
当する力がダイ部内へ積層された鉄心に対する再
かしめ力として加わるものであるので、従来より
向上するものの、積層厚みを製品としての一定範
囲に押さえることに今一つ困難さがあつた。その
原因としては、再かしめに要する加圧時間が短い
ことにより充分な加圧力が得られないことにあつ
た。
そこで本願発明は、前記特願昭57−19411号
(特開昭58−138526号公報参照)の金型装置を更
に改良して、かしめ力を充分に与えて均一性の高
い積層厚みを有する積層鉄心を得ることを可能に
したものであり、積層鉄心製造用順送り金型装置
の鉄心外径打ち抜き及び積層かしめ工程におい
て、ダイ部下面へ当接するプレツシヤパツドと、
該プレツシヤパツドをダイ部下面へ当接状態に保
持する流体圧作動手段と、該ダイ部下面から該プ
レツシヤパツドの接離を検出する手段と、この検
出手段の出力信号により起動する、ダイ部下面か
ら該プレツシヤパツドが離れた後のプレスストロ
ーク数を設定しカウントする手段と、前記流体圧
作動手段に付設した再かしめ力設定手段とを有
し、該設定したストローク数において各ストロー
ク毎にパンチの降下圧力に対抗して、設定した再
かしめ力をダイ部内へ積層した鉄心薄板へ加える
よう構成したことを特徴としており、以下実施例
を示す図面によりその詳細を説明する。
(特開昭58−138526号公報参照)の金型装置を更
に改良して、かしめ力を充分に与えて均一性の高
い積層厚みを有する積層鉄心を得ることを可能に
したものであり、積層鉄心製造用順送り金型装置
の鉄心外径打ち抜き及び積層かしめ工程におい
て、ダイ部下面へ当接するプレツシヤパツドと、
該プレツシヤパツドをダイ部下面へ当接状態に保
持する流体圧作動手段と、該ダイ部下面から該プ
レツシヤパツドの接離を検出する手段と、この検
出手段の出力信号により起動する、ダイ部下面か
ら該プレツシヤパツドが離れた後のプレスストロ
ーク数を設定しカウントする手段と、前記流体圧
作動手段に付設した再かしめ力設定手段とを有
し、該設定したストローク数において各ストロー
ク毎にパンチの降下圧力に対抗して、設定した再
かしめ力をダイ部内へ積層した鉄心薄板へ加える
よう構成したことを特徴としており、以下実施例
を示す図面によりその詳細を説明する。
先ず第1図は本願発明による金型装置全体の部
分断面正面図を示しており、この金型装置は5工
程(ステーシヨン)1st〜5stから構成された順送
り金型を示しており、第5工程において鉄心の外
径打ち抜きと積層かしめ作業が行なわれるように
構成されている。第1〜第4工程については従来
公知の構造と同一であるので説明を省略し、本願
発明の特徴部分である第5工程について更に詳し
く説明していく。
分断面正面図を示しており、この金型装置は5工
程(ステーシヨン)1st〜5stから構成された順送
り金型を示しており、第5工程において鉄心の外
径打ち抜きと積層かしめ作業が行なわれるように
構成されている。第1〜第4工程については従来
公知の構造と同一であるので説明を省略し、本願
発明の特徴部分である第5工程について更に詳し
く説明していく。
本願実施例によるダイ部1は、第2図に示すよ
うにパンチpによつて鉄心薄板が抜き込まれる内
径2aを有するダイ2と、ダイ2の下部に位置し
該内径2aと同一径の内径3aを有するスクイズ
リング3と、このスクイズリング3の下部内径側
へ圧入などにより固着され、この内径上側にスク
イズリング3の内径3aと同一径の内径4aを有
し途中から直径を大きく(直径で0.02mm程度)形
成してなる内径4bを有するリング4とから構成
されている。更にこのスクイズリング3の下面3
b(ダイ部1下面)へ、油圧シリンダなど流体圧
作動手段6によりプレツシヤパツド5が常時当接
状態に保持される(後述)。該スクイズリング3
の内部には近接スイツチ7が内蔵され、この検出
端がスクイズリング3の下面3b(ダイ部1下面)
に位置してダイ部1下面からプレツシヤパツド5
の接離を検出し出力信号を発信するよう構成され
ている。次に油圧シリンダなど流体圧作動手段6
の制御回路について第2図から説明する。
うにパンチpによつて鉄心薄板が抜き込まれる内
径2aを有するダイ2と、ダイ2の下部に位置し
該内径2aと同一径の内径3aを有するスクイズ
リング3と、このスクイズリング3の下部内径側
へ圧入などにより固着され、この内径上側にスク
イズリング3の内径3aと同一径の内径4aを有
し途中から直径を大きく(直径で0.02mm程度)形
成してなる内径4bを有するリング4とから構成
されている。更にこのスクイズリング3の下面3
b(ダイ部1下面)へ、油圧シリンダなど流体圧
作動手段6によりプレツシヤパツド5が常時当接
状態に保持される(後述)。該スクイズリング3
の内部には近接スイツチ7が内蔵され、この検出
端がスクイズリング3の下面3b(ダイ部1下面)
に位置してダイ部1下面からプレツシヤパツド5
の接離を検出し出力信号を発信するよう構成され
ている。次に油圧シリンダなど流体圧作動手段6
の制御回路について第2図から説明する。
この実施例では油圧シリンダとして説明する。
該油圧シリンダ6のピストン両側室6a,6bへ
圧力油を給排する2つの通路a及びbは、切換弁
8の出力口へ夫れ夫れ接続されており、該切換弁
8の供給口はポンプ9を介して圧力源(タンク)
10へ接続されている。更に前記通路aの途中に
はシヤツトオフ弁のような2方弁11を接続し、
且つ油圧シリンダ6に近い側にリリーフ弁12を
接続して制御回路を構成し、この2方弁11とリ
リーフ弁12とにより再加圧力設定手段を構成す
る。図中、番号13は再かしめ用プレスストロー
ク設定手段を示しており、ダイ部下面からプレツ
シヤパツド5が離れた後の、ダイ部1内への鉄心
打ち抜き枚数を設定しカウントするものである。
番号14は鉄心搬出用流体圧作動手段を示し、番
号15はストツパ、番号16は近接スイツチを示
しており、油圧シリンダ6が切換弁8の作動によ
り下降してプレツシヤパツド5の下面がストツパ
15へ当接し押圧した際に該鉄心搬出用流体圧作
動手段14の制御装置(図示せず)への出力信号
を発信するものである。
該油圧シリンダ6のピストン両側室6a,6bへ
圧力油を給排する2つの通路a及びbは、切換弁
8の出力口へ夫れ夫れ接続されており、該切換弁
8の供給口はポンプ9を介して圧力源(タンク)
10へ接続されている。更に前記通路aの途中に
はシヤツトオフ弁のような2方弁11を接続し、
且つ油圧シリンダ6に近い側にリリーフ弁12を
接続して制御回路を構成し、この2方弁11とリ
リーフ弁12とにより再加圧力設定手段を構成す
る。図中、番号13は再かしめ用プレスストロー
ク設定手段を示しており、ダイ部下面からプレツ
シヤパツド5が離れた後の、ダイ部1内への鉄心
打ち抜き枚数を設定しカウントするものである。
番号14は鉄心搬出用流体圧作動手段を示し、番
号15はストツパ、番号16は近接スイツチを示
しており、油圧シリンダ6が切換弁8の作動によ
り下降してプレツシヤパツド5の下面がストツパ
15へ当接し押圧した際に該鉄心搬出用流体圧作
動手段14の制御装置(図示せず)への出力信号
を発信するものである。
以上のように構成された実施例装置について更
に動作を説明する。
に動作を説明する。
第1図及び第2図において、先ず2方弁11を
切り換えて通路aを遮断し油圧シリンダ6のピス
トン室6a及びこのピストン室6aに接続したリ
リーフ弁12側を密封して、プレツシヤパツド5
を常時ダイ部1下面3bへ当接状態に保持する。
この状態から鉄心の打ち抜きが開始されダイ2内
へ次々と鉄心薄板が抜き込まれ積層かしめされて
いく。(第3図)そしてダイ部1内へ積層される
量が一杯になり、次の1枚がダイ2内へ抜き込ま
れると、パンチpの押圧力が該鉄心薄板を介して
プレツシヤパツド5へ加わり、該プレツシヤパツ
ドを押し下げる方向に働く。同時に近接スイツチ
7がONして出力信号が該設定手段へ入力し、カ
ントを開始する。従つて油圧シリンダ6のピスト
ンが押し下げられ、ピストン室6a内の圧力が上
昇する。このピストン室6a内の圧力がパンチp
の下降による押圧力に対抗する反力となり、ダイ
部1内へ積層された鉄心tへ再かしめ力として加
わるものである。パンチpが最下端(下死点)ま
で下降した時に最大の反力が発生するので、この
時のピストン室6a内に加わる最大圧力をリリー
フ弁12に設定しておくことにより、この設定圧
力に相当する反力を再かしめ力として鉄心へ加え
ることができる。従つてパンチpが下死点まで下
降しピストン室6a内の圧力が設定圧力より上昇
すると、リリーフ弁12が開放してピストン室6
a内の圧力油はタンク側へ放出され、ピストン室
6a内の圧力は急激に降下しそしてリリーフ弁1
2が閉止される。このリリーフ動作によりピスト
ン室6a内の圧力はダイ部1内へ抜き込まれた鉄
心薄板tとダイ内周面との間の摩擦抵抗により上
方へ突き上げない程度まで降下するよう構成し、
従つてプレツシヤパツド5上面はパンチpによつ
て押し下げられた鉄心薄板1枚分下降した位置に
停止している(第2図、第4図)。
切り換えて通路aを遮断し油圧シリンダ6のピス
トン室6a及びこのピストン室6aに接続したリ
リーフ弁12側を密封して、プレツシヤパツド5
を常時ダイ部1下面3bへ当接状態に保持する。
この状態から鉄心の打ち抜きが開始されダイ2内
へ次々と鉄心薄板が抜き込まれ積層かしめされて
いく。(第3図)そしてダイ部1内へ積層される
量が一杯になり、次の1枚がダイ2内へ抜き込ま
れると、パンチpの押圧力が該鉄心薄板を介して
プレツシヤパツド5へ加わり、該プレツシヤパツ
ドを押し下げる方向に働く。同時に近接スイツチ
7がONして出力信号が該設定手段へ入力し、カ
ントを開始する。従つて油圧シリンダ6のピスト
ンが押し下げられ、ピストン室6a内の圧力が上
昇する。このピストン室6a内の圧力がパンチp
の下降による押圧力に対抗する反力となり、ダイ
部1内へ積層された鉄心tへ再かしめ力として加
わるものである。パンチpが最下端(下死点)ま
で下降した時に最大の反力が発生するので、この
時のピストン室6a内に加わる最大圧力をリリー
フ弁12に設定しておくことにより、この設定圧
力に相当する反力を再かしめ力として鉄心へ加え
ることができる。従つてパンチpが下死点まで下
降しピストン室6a内の圧力が設定圧力より上昇
すると、リリーフ弁12が開放してピストン室6
a内の圧力油はタンク側へ放出され、ピストン室
6a内の圧力は急激に降下しそしてリリーフ弁1
2が閉止される。このリリーフ動作によりピスト
ン室6a内の圧力はダイ部1内へ抜き込まれた鉄
心薄板tとダイ内周面との間の摩擦抵抗により上
方へ突き上げない程度まで降下するよう構成し、
従つてプレツシヤパツド5上面はパンチpによつ
て押し下げられた鉄心薄板1枚分下降した位置に
停止している(第2図、第4図)。
このように、プレスストロークの設定した回数
各ストローク毎に前述と同様に動作して、ダイ部
1内に積層された鉄心薄板tに対して再かしめ圧
を加えるものである。こうして設定したプレスス
トロークの動作が終了すると、該設定手段13の
完了信号が切換弁8及び2方弁11へ入力して流
路を切り換え、油圧シリンダ6のピストン室6b
へ通路bを通つて圧力油を流入しピストン室6a
内の油をタンクへ戻してピストンを下降させる。
同時にプレツシヤパツド5も下降しダイ部1内へ
積層された鉄心薄板tの内、リング4内の大径4
b部より下方に位置する製品1個分が一緒に下降
する(第5図)。次に下降したプレツシヤパツド
5がストツパ15へ当接し更に該ストツパ15を
わずかに押し下げると、近接スイツチ16がON
して鉄心搬出用流体圧作動手段14の制御装置
(図示せず)へ出力信号を入力し、該流体圧作動
手段14を前進させてプレツシヤパツド上にある
鉄心薄板tを金型側方へ排出する(第6図)。そ
して該流体圧作動手段14は元に位置へ後退し、
続いて前記油圧シリンダ6が上昇してプレツシヤ
パツド5が再びダイ部1下面へ当接した第2図の
状態となり、続いて前述したように2方弁11が
閉止した状態からダイ部1内へ鉄心が抜き込まれ
ていき前述の動作を行なうものである。
各ストローク毎に前述と同様に動作して、ダイ部
1内に積層された鉄心薄板tに対して再かしめ圧
を加えるものである。こうして設定したプレスス
トロークの動作が終了すると、該設定手段13の
完了信号が切換弁8及び2方弁11へ入力して流
路を切り換え、油圧シリンダ6のピストン室6b
へ通路bを通つて圧力油を流入しピストン室6a
内の油をタンクへ戻してピストンを下降させる。
同時にプレツシヤパツド5も下降しダイ部1内へ
積層された鉄心薄板tの内、リング4内の大径4
b部より下方に位置する製品1個分が一緒に下降
する(第5図)。次に下降したプレツシヤパツド
5がストツパ15へ当接し更に該ストツパ15を
わずかに押し下げると、近接スイツチ16がON
して鉄心搬出用流体圧作動手段14の制御装置
(図示せず)へ出力信号を入力し、該流体圧作動
手段14を前進させてプレツシヤパツド上にある
鉄心薄板tを金型側方へ排出する(第6図)。そ
して該流体圧作動手段14は元に位置へ後退し、
続いて前記油圧シリンダ6が上昇してプレツシヤ
パツド5が再びダイ部1下面へ当接した第2図の
状態となり、続いて前述したように2方弁11が
閉止した状態からダイ部1内へ鉄心が抜き込まれ
ていき前述の動作を行なうものである。
このように本願発明装置においては、プレツシ
ヤパツド5は常時ダイ部下面へ当接した状態つま
り上方への押圧力が強く働かないよう構成し、ダ
イ部内へ抜き込まれた鉄心薄板が一杯になつてか
らの所定プレスストローク分だけ、そのストロー
ク毎にパンチにより鉄心薄板を抜き込んで下死点
に至るまでの間パンチの下降押圧力に対抗した所
定の再かしめ力をダイ部内の鉄心薄板に加えるよ
う構成したので、公知のダイ内部まで上昇する受
台方式は勿論のこと、本願出願人が先に提案した
昭和57年特許願第19411号(特開昭58−138526号
公報参照)に比較しても、かしめ力をはるかに大
きくでき、従つて製品としての積層厚みを高い精
度で均一化できるものである。
ヤパツド5は常時ダイ部下面へ当接した状態つま
り上方への押圧力が強く働かないよう構成し、ダ
イ部内へ抜き込まれた鉄心薄板が一杯になつてか
らの所定プレスストローク分だけ、そのストロー
ク毎にパンチにより鉄心薄板を抜き込んで下死点
に至るまでの間パンチの下降押圧力に対抗した所
定の再かしめ力をダイ部内の鉄心薄板に加えるよ
う構成したので、公知のダイ内部まで上昇する受
台方式は勿論のこと、本願出願人が先に提案した
昭和57年特許願第19411号(特開昭58−138526号
公報参照)に比較しても、かしめ力をはるかに大
きくでき、従つて製品としての積層厚みを高い精
度で均一化できるものである。
また前述した先出願に記載されている鉄心の積
層厚みの制御を同様に実施できるものであること
は当然である。更に本願実施例では検出手段とし
て近接スイツチを用いたが、渦電流方式のセンサ
を用いるなどの変更が可能である。更に再かしめ
力及び再かしめ回数を調整、設定可能にしたので
製品形状の変化にも対応でき、巾広い応用ができ
るもので、しかも構造を簡単にして安価な装置を
提供できるものである。
層厚みの制御を同様に実施できるものであること
は当然である。更に本願実施例では検出手段とし
て近接スイツチを用いたが、渦電流方式のセンサ
を用いるなどの変更が可能である。更に再かしめ
力及び再かしめ回数を調整、設定可能にしたので
製品形状の変化にも対応でき、巾広い応用ができ
るもので、しかも構造を簡単にして安価な装置を
提供できるものである。
第1図は本願発明の実施例による金型装置全体
を示す部分断面正面図、第2図は第1図のA−A
断面を示す拡大図、第3図〜第6図は第2図にお
ける動作状態を示す説明断面図を夫れ夫れ示す。 (符号の説明)、1……ダイ部、2……ダイ、
3……スクイズリング、4……リング、5……プ
レツシヤパツド、6……流体圧作動手段、7……
検出手段(近接スイツチ)、8……切換弁、9…
…ポンプ、10……圧力源(タンク)、11……
2方弁、12……リリーフ弁、13……再かしめ
用プレスストローク数設定手段、14……鉄心搬
出用流体圧作動手段、15……ストツパ、16…
…近接スイツチ。
を示す部分断面正面図、第2図は第1図のA−A
断面を示す拡大図、第3図〜第6図は第2図にお
ける動作状態を示す説明断面図を夫れ夫れ示す。 (符号の説明)、1……ダイ部、2……ダイ、
3……スクイズリング、4……リング、5……プ
レツシヤパツド、6……流体圧作動手段、7……
検出手段(近接スイツチ)、8……切換弁、9…
…ポンプ、10……圧力源(タンク)、11……
2方弁、12……リリーフ弁、13……再かしめ
用プレスストローク数設定手段、14……鉄心搬
出用流体圧作動手段、15……ストツパ、16…
…近接スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 積層鉄心製造用順送り金型装置の鉄心外径打
ち抜き及び積層かしめ工程において、ダイ部下面
へ当接するプレツシヤパツドと、該プレツシヤパ
ツドをダイ部下面へ当接状態に保持する流体圧作
動手段と、該ダイ部下面から該プレツシヤパツド
の接離を検出する手段と、この検出手段の出力信
号により起動する、ダイ部下面から該プレツシヤ
パツドが離れた後のプレスストローク数を設定し
カウントする手段と、前記流体圧作動手段に付設
した再かしめ力設定手段とを有し、該設定したス
トローク数において各ストローク毎にパンチの降
下圧力に対抗して、設定した再かしめ力をダイ部
内へ積層した鉄心へ加えるよう構成したことを特
徴とする金型装置。 2 流体圧作動手段へ流体を給排する2つの通路
のうち、ダイ部下面へプレツシヤパツドを当接さ
せる際に供給する側の通路途中へ接続した2方弁
と、更にこの通路の該流体圧作動手段側へ接続し
たリリーフ弁とにより再かしめ力設定手段を構成
して成る特許請求の範囲第1項に記載した金型装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18247482A JPS5973133A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18247482A JPS5973133A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 金型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973133A JPS5973133A (ja) | 1984-04-25 |
| JPH0227048B2 true JPH0227048B2 (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=16118896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18247482A Granted JPS5973133A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973133A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009195099A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-08-27 | Nissan Motor Co Ltd | 積層鉄心の製造装置および製造方法並びに積層鉄心 |
| CN102665958B (zh) * | 2009-10-28 | 2015-12-09 | 卢布尔雅那大学 | 将电磁芯部叠片包装件保持在其生产用装置中的设备 |
| GB202108811D0 (en) * | 2021-06-18 | 2021-08-04 | Aeristech Ltd | Die for producing a stator |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18247482A patent/JPS5973133A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5973133A (ja) | 1984-04-25 |
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