JPH02270518A - 成形装置 - Google Patents

成形装置

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JPH02270518A
JPH02270518A JP9256289A JP9256289A JPH02270518A JP H02270518 A JPH02270518 A JP H02270518A JP 9256289 A JP9256289 A JP 9256289A JP 9256289 A JP9256289 A JP 9256289A JP H02270518 A JPH02270518 A JP H02270518A
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Toshiharu Ando
安東 敏治
Hisayoshi Ura
久義 浦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は例えばエポキシ樹脂成形品等を製作する真空
加圧ゲル化注型装置等の成形装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図、第3図は従来の真空加圧ゲル化注型装置を示す
もので、第2図は基本構成図、第3図は第2図の弁部A
の拡大図である。eaにおいて、[1)は型、ここでは
金属製の金型であり、内部は減圧しうるようにほぼ気密
に構成されたキャビティ(la)を有しており、キャビ
ティ(la)の下部に設けられた液状材料、この例では
液状のエポキシ樹脂(以下単に樹脂という)(イ)(後
述)の注入口(lb)、排気減圧するための排気口(I
C)及び多孔質金属体■を備えている。なお、多孔質金
属体(2)は気体の通過は許容するが、液状の樹脂の通
過は許容せず、液状の樹脂がキャビティ(1a)に充填
されたときに排気口(lc)から流出するのを防止する
。0)は液状材料、すなわち液状の樹脂(2)を収容す
る容器、この例ではほぼ気密に製作された加圧タンクで
あり、タンクの下部に設けられた弁5)(詳細後述)及
び吐出口(3a)を介して耐圧可撓性の供給ホース(へ
)によりキャビティの注入口(lb)に連通しうるよう
にされている。r7)、eは夫々加圧タンク(3)に圧
縮空気を供給あるいは加圧タンク0)内を排気減圧する
ための加圧/減圧配管、開閉バルブである0次に第3図
により弁(51の詳゛細構成を説明する。(9)は圧力
タンク(3)の構成部材を共用して底部に設けられな弁
箱、(101は弁座、(11)は吐出流路、(12)は
往復駆動されて弁座αlと当接あるいは開離して吐出流
路(11)を開閉する弁部材、(13)は弁部材(12
)を外部から操作するための操作部材、この例において
は弁部材(12)と一体に構成された弁棒、(14)は
弁箱(9)と弁棒(13)との間に設けられ漏洩を防止
する封止部であり、Oリング(14a)を有している。
 (+5)は弁部材(12)を弁棒(13)を介して往
復駆動して弁(町を開閉するエヤシリンダ、(16)は
エヤシリンダ(15)の取付板、(17)は取付板(1
6)を弁箱(9)に固定するボルト、(15a)は弁棒
(12)に固定されたエヤシリンダ(15)のロッドで
あるが、エヤシリンダ(15)、ロッド(15a)は一
部分のみを図示している。
上記のように構成された真空加圧ゲル化注型装置におけ
る成形品の製作、例えばガス絶縁変電所に使用されるエ
ポキシ樹脂絶縁スペーサを製作する場合について説明す
る。エヤシリンダ(15)により弁棒(!3)を介して
弁部材(12)を操作して弁口を閉塞した後、加圧タン
ク(3]及びキャビティ(Ia)内を夫々加圧/排気配
管(7)、排気口(lc)から真空装置(図示せず)に
より排気し、図示していないが、別途設けられた脱気混
合装置にて調合された液状の樹脂を真空排気、減圧され
た加圧タンク(3)に移送用配管(図示を省略)を通し
て移送した後、開閉バルブ(へ)を開放して加圧タンク
e)内を大気圧とする。一方、吐出流路(11)、供給
ホース(6)、注入口(lb)、キャビティ(la)の
各内部は真空排気が継続されており、エヤシリンダ(1
5)により弁(5]を開放すると圧力タンク(3)内の
液状の樹脂(イ)は大気圧に押されてキャビティ(1a
)内に流入し、充満するが多孔質金属体(2)に阻止さ
れるので排気口(Ic)から流出することはない、なお
、真空排気は液状の樹脂が弐ヤビティ(1a)内に導入
され充満するまで継続され、充満後加圧/排気配管(7
)がら圧力タンク(3)に圧縮空気が供給され加圧され
る。このようにしてキャビティ(1a)内に充満した樹
脂は、注入口(1b)から遠い部分より順次内側へゲル
化反応が進行し最後に注入口(lb)へ到達してエポキ
シ樹脂絶縁スペーサの成形が完了する。なお、図示を省
略したが金型(1)は周囲に設けられた加熱装置により
、樹脂を流入させるまでの予熱及び流入後上記のように
ゲル化反応が進行するように温度調整がされているとと
もに、最後の注入口<lb)の部分がゲル化するまで圧
力タンク(3)を介して圧縮空気により加圧され続けて
いるので、つまりゲル化しつつある帯域よりも注入口(
1b)側にある樹脂は液状であり、ゲル化帯域の方向に
圧力を受けているので、ゲル化帯域における樹脂の反応
収縮は常に補償され、収iによる内部歪が緩和され機械
的、電気的特性の優れた成形品が得られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の真空加圧ゲル化注型装置は以上のように、弁棒(
13)と弁箱(9)との間に設けられた封止部(14)
のOリング(14a)により漏洩の防止を行っているの
で、0リング(14a)に微小な傷や亀裂が発生したり
、異物が付着していたりすると封止部(14)の封止性
能が低下し、弁(9を開放して圧力タンク(3)からキ
ャビティ<la)へ液状の樹脂を流入させる際に大気が
吐出流路(11)内、即ち弁(9内へ漏洩し、流動して
きた液状の樹脂内にボイドとして巻き込まれることがあ
った。これを防止するため、Oリングの清掃や封止部(
14)の漏洩検査などを頻繁に行わねばならず、又、検
査等では容易に発見できないような微小な漏洩に起因し
て発生するボイドは、その大きさが小さいのでキャビテ
ィ(lal内が真空排気されているにもがかわらず、製
品の表面や内部に残存し、外観不良や機械的、電気的特
性に悪影響をもたらし、不良品発生の原因となっていた
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、弁を開閉操作する操作部材の封止部からの漏
洩による気体を成形品内にボイドとして巻き込むおそれ
がなく、ボイドによる不良を防止できる成形装置を得る
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る成形装置は、液状材料を収容する容器と
キャビティとの間に設けられ両者の連通を制御する弁の
弁部材を外部から操作して弁を開閉する操作部材を取り
囲んで減圧しうるようにされた空間部を設けるとともに
、この空間部と外部との間の上記操作部材の外周に漏洩
を防止する封止部を設けたものである。
〔作  用〕
この発明においては、弁部材を操作する操作部材を取り
囲んで減圧しうるように設けられた空間部を減圧排気す
ることにより、弁部材の設けられている弁内部と空間部
との差圧を任意に調整できる。従って、この差圧を必要
に応じて調整することにより、空間部、即ち外部から弁
内部へ気体が漏洩するのを防止でき、液状材料をキャビ
ティに導入するとき液状材料内に気体がボイドとして巻
き込まれるおそれがなく;成形品のボイドによる不良を
なくすことができる。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す弁部の拡大図であり
、図において、(3)〜(17)は上記従来装置と同様
であるので説明を省略する。 (21)は弁箱(9)に
0リング(22)を介してボルト(23)により固定さ
れたアダプタであり、図のように封止部(14)と外部
との中間に弁棒(13)を取り囲んで減圧しうるように
された空間部(21a)及び排気口(21b)を有して
いる。 (24>は弁部材(12)と空間部(21a)
との間の弁棒(13)の外周に設けられ封止部(14)
を後備する第2の封止部であり、パツキン押え(24a
)に保持されたパツキン(24b)を有し、0リング(
25)を介して弁箱(9)にボルト(図示せず)により
固定されている。(26)はアダプタ(21)の下部、
即ち空間部(J21a)と外部との間の弁棒(13)の
外周に設けられた第3の封止部であり、パツキン(26
a)を有している。なお、弁棒(13)はその長さを上
記従来例よりも若干長くして第2.第3の封止部(24
) 、 (26)を設けている。
次に動作について説明する。キャビティ(Ial内に樹
脂を導入する前及び導入中に吐出流路(11)、供給ホ
ース(6)、キャビデイ(la)内を真空装置(図示せ
ず)により上記従来例と同様に真空排気するが、このと
き同時に空間部(21a)の排気口(21b)を上記真
空装置に接続して排気させることにより吐出流路(11
)、即ち弁(51の内部の圧力と空間部(21a)の圧
力とは同一に維持される。従って、弁棒(13)の操作
により弁[5]を開放して液状の樹脂(イ)をキャビテ
ィ(la)に流入させるときにも空間部(21a)から
弁[51の内部への気体の漏洩が生じないので、液状の
樹脂中にボイドとして巻き込まれるおそれがなくなる。
上記従来例においては、空間部(21a)内の排気をキ
ャビティ(la)内を排気する真空装置に接続して行う
ものを示したが、別途真空装置を設けて排気するように
しても良い、この場合、封止部(14)。
(24)、 (26)の封止性能、即ち漏洩の有無や程
度などに応じて空間部(21a)内を排気する真空装置
の能力を選定すれば良い、又、空間部(21a)の減圧
速度の経時変化の監視により封止部(14) 、 (2
4) 。
(26)等の漏れの程度などの封止性能の変化を知るよ
うにすることも可能である。なお、封止部はラビリンス
シールなどを用いる方法であっても良い。
又、弁(51は供給ホース(6)の中間部や金型(1)
の底部に設けるものであっても良いし、球形弁やバタフ
ライ弁等であっても同様の効果を奏する。又、型はセラ
ミックスその他の材料で製作されたものであっても良い
し、真空加圧ゲル化注型装置以外の成形装置や液状材料
が溶融金属等信の材料の場合も同様の効果を有する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、弁部材を操作する操作
部材の外周を取り囲んで減圧しうるようにされた空間部
を設は空間部内を真空装置により排気減圧することによ
り、空間部内と弁内部(弁部材部)との差圧を任意に調
整できるので外部から弁内部への気体の漏洩をなくすこ
とができ、弁を開放して液状材料をキャビデイに流入さ
せたときに、漏洩した気体が巻き込まれて成形品にボイ
ドとして残ることがないので、成形品の品質を損ねるこ
とがなく、ボイドによる不良をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す弁部の詳細を示す拡
大図、第2図、第3図は従来の真空加圧ゲル化注型装置
を示すもので、第2図は基本構成図、第3図は第2図に
おける弁部Aの拡大図である。 図において、(1)は金型、(1a)はキャビティ、t
3)は加圧タンク、(イ)は液状のエポキシ樹脂、(へ
)は弁、(6)は供給ホース、(12)は弁部材、(1
3)は弁棒、(21a)は空間部、(26)は封止部で
ある。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士  大 岩 増 雄 ;l−10 12:弁部材  15:エヤシリンダ  26:封止部
13:弁棒  2!a:空間部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 減圧しうるようにされたキャビティを有する型、上記キ
    ャビティに弁を介して連通可能に設けられ液状材料を収
    容する容器を備え、減圧下において上記液状材料を上記
    キャビティに導入して成形品を成形する成形装置におい
    て、上記弁の弁部材を外部から開閉操作する操作部材、
    この操作部材を取り囲んで減圧可能に設けられた空間部
    及び上記空間部と外部との間の上記操作部材の外周に設
    けられ漏洩を防止する封止部を備えたことを特徴とする
    成形装置。
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