JPH02270533A - 高分子材料圧延板の製造方法 - Google Patents
高分子材料圧延板の製造方法Info
- Publication number
- JPH02270533A JPH02270533A JP9188889A JP9188889A JPH02270533A JP H02270533 A JPH02270533 A JP H02270533A JP 9188889 A JP9188889 A JP 9188889A JP 9188889 A JP9188889 A JP 9188889A JP H02270533 A JPH02270533 A JP H02270533A
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- rolling
- tension
- pass
- rolled
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、高分子材料の圧延による板状製品の製造法
に関する。
に関する。
従来の技術
高分子材料は、圧延による延伸を加えることによって、
強度が高く、耐衝撃性の優れた特性を付与されることが
知られている。このような板材を得るためには、例えば
、特願昭81−123435に開示されているように、
第1図に示すごとく、圧延機1の前、後にテンションリ
ール2を設け、張力を加えながら圧延する方法がある。
強度が高く、耐衝撃性の優れた特性を付与されることが
知られている。このような板材を得るためには、例えば
、特願昭81−123435に開示されているように、
第1図に示すごとく、圧延機1の前、後にテンションリ
ール2を設け、張力を加えながら圧延する方法がある。
また、特願昭82−285408には、第2図に示すよ
うに、1台の主圧延機6の前、後にピンチロールスタン
ド7.8を設け、これで以て、ロール速度を調節するこ
とによって張力あるいは押し込み力を加える方法が提案
されている。
うに、1台の主圧延機6の前、後にピンチロールスタン
ド7.8を設け、これで以て、ロール速度を調節するこ
とによって張力あるいは押し込み力を加える方法が提案
されている。
いずれも、高分子の圧延は、材料がロールに噛込みにく
く、圧下量が小さいため、即ち、噛込み性が悪いことを
解決し、能率良く、かつ安定した圧延を達成するために
、張力を加えながらの圧延が必須になるためである。
く、圧下量が小さいため、即ち、噛込み性が悪いことを
解決し、能率良く、かつ安定した圧延を達成するために
、張力を加えながらの圧延が必須になるためである。
しかしながら、これらの方法においても生産性、歩留、
設備費等の点ではまだ解決されるべき問題があった。
設備費等の点ではまだ解決されるべき問題があった。
発明が解決しようとする課題
前述したテンションリールを用いる圧延方法は、予め、
材料の先、後端に孔をあけておき、材料を加熱した後、
開放したロール直下に材料を位置せしめ、テンションリ
ールのダミーコイルと、例えば、第3図にその詳細部を
示すように、ボルト13等により孔を利用して固定した
後、ロールを圧下し圧延を開始する方法がとられる。
材料の先、後端に孔をあけておき、材料を加熱した後、
開放したロール直下に材料を位置せしめ、テンションリ
ールのダミーコイルと、例えば、第3図にその詳細部を
示すように、ボルト13等により孔を利用して固定した
後、ロールを圧下し圧延を開始する方法がとられる。
しかしながら、この方法は、ロールにこの締結部が接触
しないようにする必要があるため、テンシ、ンリールと
結合するための材料の圧延されない部分りは最大300
■lにも達する。圧延終了後、この部分は切り捨てるこ
とになり、従って、製品として利用出来る部分の割合、
いわゆる歩留は極度に小さく、結果として、製造コスト
を高めることになる。
しないようにする必要があるため、テンシ、ンリールと
結合するための材料の圧延されない部分りは最大300
■lにも達する。圧延終了後、この部分は切り捨てるこ
とになり、従って、製品として利用出来る部分の割合、
いわゆる歩留は極度に小さく、結果として、製造コスト
を高めることになる。
一方、ピンチロールによる方法は、切捨て部分は原則と
して無く、歩留は満足すべき値であるが、材料長さの短
いときには、スタンド間隔の存在のため張力の加わらな
い部分が発生して、安定した圧延が出来ない場合がある
。また、なによりも、ピンチロールスタンドを2台持つ
ことは、設備費用の点から、決して望ましいプロセスと
は言えない点がある。
して無く、歩留は満足すべき値であるが、材料長さの短
いときには、スタンド間隔の存在のため張力の加わらな
い部分が発生して、安定した圧延が出来ない場合がある
。また、なによりも、ピンチロールスタンドを2台持つ
ことは、設備費用の点から、決して望ましいプロセスと
は言えない点がある。
発明者らは1以上の点を考え、設備費は小さく、かつ歩
留も高い圧延方法を提供するものである。
留も高い圧延方法を提供するものである。
発明の詳細な説明
本発明は。
(1)高分子材料を複数パス会リバース圧延において延
伸せしめ圧延板を製造する方法において、圧延初期のパ
スは無張力で行い、途中パス以降もしくは殻終パスにお
いて、張力を加えながら圧延することを特徴とする、高
分子材料圧延板の製造方法。
伸せしめ圧延板を製造する方法において、圧延初期のパ
スは無張力で行い、途中パス以降もしくは殻終パスにお
いて、張力を加えながら圧延することを特徴とする、高
分子材料圧延板の製造方法。
(2) (1)において、張力を加えない初期のパスに
おいては、材料長手方向の途中の部分を圧延機ロールで
もって最初に挟み込み、圧下した状態から圧延を開始す
る方法。
おいては、材料長手方向の途中の部分を圧延機ロールで
もって最初に挟み込み、圧下した状態から圧延を開始す
る方法。
(3) (2)において、パスを繰り返す間、常に材料
の先、後端部は圧延することなく残し、圧延を終了とす
る圧延方法。
の先、後端部は圧延することなく残し、圧延を終了とす
る圧延方法。
である。
以下、本発明の詳細な説明する。
作用
発明者らは、高分子の圧延における張力の作用、効果を
実験的に確かめ、張力の利用を必要最低限に用いること
によって、設備費の安いテンションリール方式によるプ
ロセスを用いても1歩留の高い圧延を行うことを可能に
した。
実験的に確かめ、張力の利用を必要最低限に用いること
によって、設備費の安いテンションリール方式によるプ
ロセスを用いても1歩留の高い圧延を行うことを可能に
した。
すなわち、通常の圧延において張力を付加することは、
安定した圧延、即ち、平坦で反りの無い、形状の良い圧
延を可能にするが、その状態は、板厚と最も強く関連し
、比較的板厚の大きいときには張力を付加しなくとも比
較的形状は良好で圧延には差し支えない。
安定した圧延、即ち、平坦で反りの無い、形状の良い圧
延を可能にするが、その状態は、板厚と最も強く関連し
、比較的板厚の大きいときには張力を付加しなくとも比
較的形状は良好で圧延には差し支えない。
しかし板厚が小さくなるほど形状が不良になり、これを
防止するには張力が必須となる。また、−旦、若干の反
り等の形状不良が発生しても、板厚の小さくなった状態
で、張力付加装置としてのテンションリールで張力を付
加すれば、最終的には十分満足すべき形状が得られるこ
とを多くの実験から見い出した。
防止するには張力が必須となる。また、−旦、若干の反
り等の形状不良が発生しても、板厚の小さくなった状態
で、張力付加装置としてのテンションリールで張力を付
加すれば、最終的には十分満足すべき形状が得られるこ
とを多くの実験から見い出した。
即ち、歩留に大きく影響する板厚の大きな圧延開始当初
から先、後端を固定する必要はなく、例えば、最終パス
あるいは最終パス近くで、張力装置と締結して圧延すれ
ば、その部分は切り落とすにしても、板厚が小さくなっ
ているため1歩留は飛躍的に増大する。
から先、後端を固定する必要はなく、例えば、最終パス
あるいは最終パス近くで、張力装置と締結して圧延すれ
ば、その部分は切り落とすにしても、板厚が小さくなっ
ているため1歩留は飛躍的に増大する。
圧延の途中で締結するため、ボルト孔加工等は実際的に
は困難であるが1例えば、特願昭82−285413に
提案しているように、摩擦力で締結する方法は十分利用
出来る。
は困難であるが1例えば、特願昭82−285413に
提案しているように、摩擦力で締結する方法は十分利用
出来る。
一方、初期のパスにおいて、張力あるいは押し込み力が
利用出来ないことは、前述したように。
利用出来ないことは、前述したように。
噛み込み性が低下し安定した噛み込みが出来ないことに
なる。これな解決するには、第4図に示すように、予め
、材料の長芋方向の途中部分をロールで圧下した状態か
ら圧延を開始して、圧延を行うことが必要になる。
なる。これな解決するには、第4図に示すように、予め
、材料の長芋方向の途中部分をロールで圧下した状態か
ら圧延を開始して、圧延を行うことが必要になる。
また、材料を一旦、ロールから放してしまうと、再度の
噛み込みのための時間を要し能率が低下するので、能率
を主眼に圧延するときには、第5図に示すように先、後
端を圧延することなく途中だけを圧延する場合もある。
噛み込みのための時間を要し能率が低下するので、能率
を主眼に圧延するときには、第5図に示すように先、後
端を圧延することなく途中だけを圧延する場合もある。
これらは、材料の種類による噛み込み性の違い、板厚、
あるいは、歩留と能率の優先度からみて選択される。
あるいは、歩留と能率の優先度からみて選択される。
なお、このように、圧延途中で材料とロールが接触した
まま停止させても、ロール温度は一定の圧延温度近くに
加熱、保熱されているので1問題となるほどの材料の温
度変化が生じることはない。
まま停止させても、ロール温度は一定の圧延温度近くに
加熱、保熱されているので1問題となるほどの材料の温
度変化が生じることはない。
実施例
板厚=10■、板幅: 1000s層、長さ21膳のポ
リエチレン材料を、ロール径=300■嘗のロールで最
初から張力を付加しながら、3パスリバース圧延によっ
て、3層層まで圧延したとき1歩留は、先、後端の板端
(300X2)m■を切り落とし、40%であった。
リエチレン材料を、ロール径=300■嘗のロールで最
初から張力を付加しながら、3パスリバース圧延によっ
て、3層層まで圧延したとき1歩留は、先、後端の板端
(300X2)m■を切り落とし、40%であった。
これに対し、無張力で3パス圧延した後、形状が若干不
良となったので、この時点で、先・後端を摩擦力で締結
し、張力を加えながら再度圧延した後、同じ< (30
0X2)層mを切り落としたが、歩留は、そのときの厚
みが31腸であったので、約80%に向上した。
良となったので、この時点で、先・後端を摩擦力で締結
し、張力を加えながら再度圧延した後、同じ< (30
0X2)層mを切り落としたが、歩留は、そのときの厚
みが31腸であったので、約80%に向上した。
形状は満足すべき結果が得られた。
発明の効果
本発明によれば、高分子材料を安価な設備で。
歩留良く圧延することが可能になり、以て、優れた高分
子材料の生産が可能になる等の効果を奏する。
子材料の生産が可能になる等の効果を奏する。
第1図は、従来の高分子圧延板の製造プロセスの一例の
テンションリール方式の説明図、第2図は別の例でピン
チロール方式の説明図、第3図はテンションリールとの
締結部の模式図、第4図(1)〜(0は、最初の1パス
は材料をロールから放しながら圧延する通常の方法での
本発明の例の説明図、第5図(1)〜(0は材料をロー
ルから放さないで圧延する場合の本発明の詳細な説明1
1である。 第4.5図での、(1)は、圧延開始状態、(2)は、
片半分の圧延を終了した状態、(3)は逆転リバースし
て、残りの半分を圧延した状態、(0は、lパス圧延終
了後、最終パス圧延のため張力装置で締結した状態を示
す。 1・・・ロール、2・・・テンションリール。 3・・・材料、4・拳・ダミーコイル、5・・・ボルト
、6・Φ・主圧延機、7.811・・ピンチロール、9
・・・材料、1011・・ロール、11Φ・・材料、1
2・・・ダミーコイル、13・・・ボルト、14.17
・・・ロール、15.1811拳・材料。 16.19・・・張力付加装置。
テンションリール方式の説明図、第2図は別の例でピン
チロール方式の説明図、第3図はテンションリールとの
締結部の模式図、第4図(1)〜(0は、最初の1パス
は材料をロールから放しながら圧延する通常の方法での
本発明の例の説明図、第5図(1)〜(0は材料をロー
ルから放さないで圧延する場合の本発明の詳細な説明1
1である。 第4.5図での、(1)は、圧延開始状態、(2)は、
片半分の圧延を終了した状態、(3)は逆転リバースし
て、残りの半分を圧延した状態、(0は、lパス圧延終
了後、最終パス圧延のため張力装置で締結した状態を示
す。 1・・・ロール、2・・・テンションリール。 3・・・材料、4・拳・ダミーコイル、5・・・ボルト
、6・Φ・主圧延機、7.811・・ピンチロール、9
・・・材料、1011・・ロール、11Φ・・材料、1
2・・・ダミーコイル、13・・・ボルト、14.17
・・・ロール、15.1811拳・材料。 16.19・・・張力付加装置。
Claims (3)
- (1)高分子材料を複数パス・リバース圧延において延
伸せしめ圧延板を製造する方法において、圧延初期のパ
スは無張力で行い、途中パス以降もしくは最終パスにお
いて、張力を加えながら圧延することを特徴とする、高
分子材料圧延板の製造方法。 - (2)張力を加えない初期のパスにおいては、材料長手
方向の途中の部分を圧延機ロールでもって最初に挟み込
み、圧下した状態から圧延を開始する請求項(1)記載
の高分子材料圧延板の製造方法。 - (3)パスを繰り返す間、常に材料の先、後端部は圧延
することなく残し、圧延を終了とする請求項(2)記載
の高分子材料圧延板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9188889A JPH02270533A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 高分子材料圧延板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9188889A JPH02270533A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 高分子材料圧延板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02270533A true JPH02270533A (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=14039098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9188889A Pending JPH02270533A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 高分子材料圧延板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02270533A (ja) |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP9188889A patent/JPH02270533A/ja active Pending
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