JPH03133620A - 高分子材料の圧延法 - Google Patents
高分子材料の圧延法Info
- Publication number
- JPH03133620A JPH03133620A JP27227289A JP27227289A JPH03133620A JP H03133620 A JPH03133620 A JP H03133620A JP 27227289 A JP27227289 A JP 27227289A JP 27227289 A JP27227289 A JP 27227289A JP H03133620 A JPH03133620 A JP H03133620A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- rolled
- pressure
- tension
- yield
- Prior art date
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- Granted
Links
Landscapes
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、高分子材料の圧延による板状製品の製造法
に関する。
に関する。
(従来の技術)
高分子材料は、圧延による延伸によって、強度が高く、
耐衝撃性の優れた特性を付与することが知られている。
耐衝撃性の優れた特性を付与することが知られている。
このような板材を得るためには、例えば、4図に示すよ
うに、特願昭61−123435号(特開昭62−28
0014号)には、圧延機1の前後にテンションリール
2.2°を設け、張力を加えながら圧延する方法が開示
されている。図中3は材料、4はダミーコイル、5はボ
ルトを示す。また、第5図に示すように、特願平1−9
1888号には、圧延初期のパスは無張力で行い、途中
パス以降あるいは最終パスにおいて、張力を加えながら
圧延する方法が提案されている。図中6はロール、7は
材料、8は張力付加装置を示す。
うに、特願昭61−123435号(特開昭62−28
0014号)には、圧延機1の前後にテンションリール
2.2°を設け、張力を加えながら圧延する方法が開示
されている。図中3は材料、4はダミーコイル、5はボ
ルトを示す。また、第5図に示すように、特願平1−9
1888号には、圧延初期のパスは無張力で行い、途中
パス以降あるいは最終パスにおいて、張力を加えながら
圧延する方法が提案されている。図中6はロール、7は
材料、8は張力付加装置を示す。
しかしながら、これらの方法においても生産性1歩留等
の点で、さらに解決すべき問題があった。
の点で、さらに解決すべき問題があった。
前述したテンションリールを用いるプロセスは、予め、
材料の先と後端に穴を開けておき、材料を加熱した後、
開放したロール直下に材料を位置させ、テンシコンリー
ルにおけるダミーコイルと、例えば第6図にその詳細部
を示すように、ボルト14などにより穴を利用して固定
した後、ロール12を圧下し圧延を開始する方法が採ら
れる。図中13は材料、15はダミーコイルを示す。し
かしながら、この方法はロールに締結部が接触しないよ
うにする必要があるために、圧延されない部分(テンシ
ョンリールとの締結部)の長手方向の長さしは、最大3
00mmにも達する。圧延終了後、この部分は切り捨て
ることになるため、製品として利用できる部分の割合、
いわゆる歩留は極端に小さく、結果として、製造コスト
を高めることになる。
材料の先と後端に穴を開けておき、材料を加熱した後、
開放したロール直下に材料を位置させ、テンシコンリー
ルにおけるダミーコイルと、例えば第6図にその詳細部
を示すように、ボルト14などにより穴を利用して固定
した後、ロール12を圧下し圧延を開始する方法が採ら
れる。図中13は材料、15はダミーコイルを示す。し
かしながら、この方法はロールに締結部が接触しないよ
うにする必要があるために、圧延されない部分(テンシ
ョンリールとの締結部)の長手方向の長さしは、最大3
00mmにも達する。圧延終了後、この部分は切り捨て
ることになるため、製品として利用できる部分の割合、
いわゆる歩留は極端に小さく、結果として、製造コスト
を高めることになる。
一方、圧延初期のパスを無張力で行い、途中パス以降あ
るいは最終パスにおいて、張力を加えながら圧延する方
法は、板厚が薄くなってから張力装置を締結するので、
歩留は上記の方法より向上するが、それでも切捨て部は
皆無ではない。
るいは最終パスにおいて、張力を加えながら圧延する方
法は、板厚が薄くなってから張力装置を締結するので、
歩留は上記の方法より向上するが、それでも切捨て部は
皆無ではない。
いずれの場合も最終的には材料に張力を加えているため
に、歩留が低下しているが、これは、高分子の圧延にお
いては、圧延後の弾性回復が大ぎいこと等のために、平
坦な板を得るためには、材料への張力付与が不可欠な工
程となるためである。
に、歩留が低下しているが、これは、高分子の圧延にお
いては、圧延後の弾性回復が大ぎいこと等のために、平
坦な板を得るためには、材料への張力付与が不可欠な工
程となるためである。
本発明は、以上の点に鑑み、設備費が安く、かつ歩留も
高い圧延方法を提供することを目的としてなされた。
高い圧延方法を提供することを目的としてなされた。
本発明の特徴とする処は、高分子材料を複数パスの圧延
により、材料の一方向あるいは、方向と直角をなす方向
に延伸させて、該材料の強度を高める方法において、全
パスを張力をかけないで圧延し、圧延後、温間で(1,
o03kgf/cm2以上の圧力を、板平面に加えるこ
とを特徴とする高分子材料の圧延法にある。
により、材料の一方向あるいは、方向と直角をなす方向
に延伸させて、該材料の強度を高める方法において、全
パスを張力をかけないで圧延し、圧延後、温間で(1,
o03kgf/cm2以上の圧力を、板平面に加えるこ
とを特徴とする高分子材料の圧延法にある。
以下、本発明を図面に基づいて詳紬に説明する。
第1図における設備は、 (a)図における圧延機9.
(c)図におけるプレス機11てあり、前者は (
b)図の如く板厚を薄くするための圧延工程を受持ち、
後者は (C)図の如く圧延された板の平坦度を矯正す
る工程を受は持つ。
(c)図におけるプレス機11てあり、前者は (
b)図の如く板厚を薄くするための圧延工程を受持ち、
後者は (C)図の如く圧延された板の平坦度を矯正す
る工程を受は持つ。
発明者らは、まず、圧延工程において、高分子の圧延に
おける張力の作用と効果を実験的に確かめた。すなわち
、無張力で多パスの圧延を行なっても、形状は悪化する
が、板厚を薄くするという圧延本来の目的は達成できる
ことを、多くの実験から見いだした。よって、形状を無
視すれば、第1図(a)に示すような無張力の圧延プロ
セスで、所定の板厚の圧延材を得ることができる。
おける張力の作用と効果を実験的に確かめた。すなわち
、無張力で多パスの圧延を行なっても、形状は悪化する
が、板厚を薄くするという圧延本来の目的は達成できる
ことを、多くの実験から見いだした。よって、形状を無
視すれば、第1図(a)に示すような無張力の圧延プロ
セスで、所定の板厚の圧延材を得ることができる。
この場合、初期パスにおいて無張力で材料を圧延するこ
とは、噛込み性が低下することを意味するが、これは、
特願平1−91888号に提案しているように、予め、
材料の長手方向の途中部分をロールで圧下した状態から
、圧延を開始すればよい。
とは、噛込み性が低下することを意味するが、これは、
特願平1−91888号に提案しているように、予め、
材料の長手方向の途中部分をロールで圧下した状態から
、圧延を開始すればよい。
発明者らは、次に矯正工程において、圧延材に対する温
度と圧力との効果を実験的に確かめた。すなわち、形状
が悪化した薄い圧延板を、圧延後、温間で圧力を板平面
に加えれば、形状が悪化した薄い圧延板を、十分満足で
きる形状に矯正できることを多くの実験から見いたした
。
度と圧力との効果を実験的に確かめた。すなわち、形状
が悪化した薄い圧延板を、圧延後、温間で圧力を板平面
に加えれば、形状が悪化した薄い圧延板を、十分満足で
きる形状に矯正できることを多くの実験から見いたした
。
ここて、形状は、鉄鋼分野て用いられる急峻度えで評価
した。急峻度λの定義は、次の通りであり、下記の式中
の波高さδとピッチでは、第2図に示した。
した。急峻度λの定義は、次の通りであり、下記の式中
の波高さδとピッチでは、第2図に示した。
急峻度λ=δ/l
これより、例えばポリプロピレンにおける形状(急峻度
)と圧力との関係は、第3図の様になり、0.003k
gf/cm”の圧力をかければ平坦な仮が得られること
が分かる。
)と圧力との関係は、第3図の様になり、0.003k
gf/cm”の圧力をかければ平坦な仮が得られること
が分かる。
よって、圧延後の形状が悪い板を、第1図(C) に示
す様なプレス11111を用いて、圧力を加えれば、
fd)図の如く平坦度に(lれた圧延板101が、得ら
れる。加える圧力は非常に/hさな値で良いために、プ
レス機11においては、特に圧力を生じさせる動力は必
要なく、例えはアルミニウム板の自重だけで十分である
。
す様なプレス11111を用いて、圧力を加えれば、
fd)図の如く平坦度に(lれた圧延板101が、得ら
れる。加える圧力は非常に/hさな値で良いために、プ
レス機11においては、特に圧力を生じさせる動力は必
要なく、例えはアルミニウム板の自重だけで十分である
。
上に示すように、本発明においては、張力を用いる必要
はないので、第6図に示すような締結部の切捨ては全く
無く、平坦度が優れた圧延板を、製品歩留100*で製
造か可能となる。なお、二方向に圧延する場合、この製
造方法は最初の方向の圧延にも用いることが出来るし、
次の方向の圧延にも用いることが出来る。
はないので、第6図に示すような締結部の切捨ては全く
無く、平坦度が優れた圧延板を、製品歩留100*で製
造か可能となる。なお、二方向に圧延する場合、この製
造方法は最初の方向の圧延にも用いることが出来るし、
次の方向の圧延にも用いることが出来る。
(実 施 例)
板厚10mm、板幅1000mm、長さ1000+n+
nのポリプロピレン材料を、ロール径300mmのロー
ルで、最初から無張力で板厚3mmまで4パスで圧延し
た後、平坦部プレス部がアルミニュームで出来た温間で
プレスで、圧力0 、005 kgf/mrn”、温度
137.5℃1時間30分でプレスしたところ、満足す
べき形状を持つ圧延板が得られた。この時の歩留は、1
0鴎であった。
nのポリプロピレン材料を、ロール径300mmのロー
ルで、最初から無張力で板厚3mmまで4パスで圧延し
た後、平坦部プレス部がアルミニュームで出来た温間で
プレスで、圧力0 、005 kgf/mrn”、温度
137.5℃1時間30分でプレスしたところ、満足す
べき形状を持つ圧延板が得られた。この時の歩留は、1
0鴎であった。
(比 較 例)
板厚10mm、板幅IQGOmm、長さ1000mmの
ポリプロピレン材料を、ロール径300mmのロールで
、最初から無張力で3パス圧延した後、板端の前後を摩
擦力で締結し、張力を加えながら再度圧延し、締結部(
300mmX 2)を切り落とした。この時の歩留は、
80%であった。
ポリプロピレン材料を、ロール径300mmのロールで
、最初から無張力で3パス圧延した後、板端の前後を摩
擦力で締結し、張力を加えながら再度圧延し、締結部(
300mmX 2)を切り落とした。この時の歩留は、
80%であった。
以上のように、この発明によれば高分子材料を安価な設
備で歩留良く圧延することを可能にしたので、優れた高
分子材料を量産できる効果がある。
備で歩留良く圧延することを可能にしたので、優れた高
分子材料を量産できる効果がある。
第1図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)は
本発明の圧延板の製造プロセスを示す図、第2図は急峻
度の定義を示す図、第3図はポリプロピレンにおける急
峻度と圧力の関係を示す図、第4図は従来の高分子圧延
板の製造プロセスの一例である、テンションリール方式
を示す図、第5図(a) 、 (b)(C) 、 (d
)は従来の高分子圧延板の製造プロセスの一例である、
最終パスのみ張力をかける圧延方式を示す図、第6図は
張力付加のために、テンションリールに素材を締結して
いる状態を示す図である。 1・・・ロール 2・・・テンションリール3・
・・材料 5・・・ボルト 7・・・材料 9・・・圧延機 11・・・プレス機 13・・・材料 15・・・ダミーコイル 4・・・ダミーコイル 6・・・ロール 8・・・張力付加装置 0・・・材料 2・・・ロール 4・・・ボルト 第1図 (0) (b) (C) (dl 他4名 11ニブレス機 第 図 第 3 図 0 圧 力 (×1♂kgf/cm2) 第 図 第 図
本発明の圧延板の製造プロセスを示す図、第2図は急峻
度の定義を示す図、第3図はポリプロピレンにおける急
峻度と圧力の関係を示す図、第4図は従来の高分子圧延
板の製造プロセスの一例である、テンションリール方式
を示す図、第5図(a) 、 (b)(C) 、 (d
)は従来の高分子圧延板の製造プロセスの一例である、
最終パスのみ張力をかける圧延方式を示す図、第6図は
張力付加のために、テンションリールに素材を締結して
いる状態を示す図である。 1・・・ロール 2・・・テンションリール3・
・・材料 5・・・ボルト 7・・・材料 9・・・圧延機 11・・・プレス機 13・・・材料 15・・・ダミーコイル 4・・・ダミーコイル 6・・・ロール 8・・・張力付加装置 0・・・材料 2・・・ロール 4・・・ボルト 第1図 (0) (b) (C) (dl 他4名 11ニブレス機 第 図 第 3 図 0 圧 力 (×1♂kgf/cm2) 第 図 第 図
Claims (1)
- 1 高分子材料を複数パスの圧延により、材料の一方向
あるいは、一方向と直角をなす方向に延伸させて、該材
料の強度を高める方法において、全パスを張力をかけな
いで圧延し、圧延後、温間で0.003kgf/cm^
2以上の圧力を、板平面に加えることを特徴とする高分
子材料の圧延法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27227289A JPH03133620A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 高分子材料の圧延法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27227289A JPH03133620A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 高分子材料の圧延法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03133620A true JPH03133620A (ja) | 1991-06-06 |
| JPH0561089B2 JPH0561089B2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=17511539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27227289A Granted JPH03133620A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 高分子材料の圧延法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03133620A (ja) |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP27227289A patent/JPH03133620A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561089B2 (ja) | 1993-09-03 |
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