JPH02271103A - セルフロックねじ部材 - Google Patents

セルフロックねじ部材

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JPH02271103A
JPH02271103A JP9176889A JP9176889A JPH02271103A JP H02271103 A JPH02271103 A JP H02271103A JP 9176889 A JP9176889 A JP 9176889A JP 9176889 A JP9176889 A JP 9176889A JP H02271103 A JPH02271103 A JP H02271103A
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JP
Japan
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thread
screw
flank angle
locking
tip
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Pending
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JP9176889A
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English (en)
Inventor
Tatsu Sakamoto
阪本 達
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LOCK SEAL KK
Original Assignee
LOCK SEAL KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、セルフロックねじ部材、殊に、食い付きが
良好で、しかも、締付は終了とと同時にセルフロックさ
れるセルフロックねじ部材に関するものである。
(従来の技術) 従来のセルフロックねじ部材としては、第6図に示すよ
うなものがある(例えば、特公昭56−19492号公
報参照)。
このものは、螺旋状に形成された第1ねじ山2を有する
第1ねじ部材としてのボルト1と、このボルト1の第1
ねじ山2と係合する第2ねじ山12を有する第2ねじ部
材としてのナツト11とからなり、前記ボルト1の第1
ねじ山2が、その根元部4と先端部4、及び前記根元部
4から先端部5に向って所定のフランク角(例えば60
′)で収束する二つの側面6.6を備えると共に、前記
第1ねじ山2に、その先端部5から半径方向に向うスリ
ット7を、当該第1ねじ山2と同一ピッチの螺旋状に形
成する一方、前記ナツト11は、前記第1ねじ山2に係
合する螺旋状の第2ねじ山12を有し、かつ、該第2ね
じ山12を、その根元部13から先端部14に向って所
定のフランク角で収束する二つの側面15.15により
構成したものである。
そして、このセルフロックねじ部材のボルト1の第1ね
じ山2の、スリット7を設けた部分の側面フランク角(
第6図において、第1ねじ山2の面傾斜側面6.6の延
長部である破線部6B、6Bの交差角)は、前記ナツト
11の第2ねじ山側面16.16のフランク角より小さ
く構成され、かつ、前記ボルト1とナツト11とが係合
した際。
ボルト1のスリット7を有する第1ねじ山2部分が、そ
のスリット7を狭める方向に弾性変形するようにしたも
のである。
なお、第6図中、3はボルト1の第1ねじ山2.2間の
谷部、13はナツト11の第2ねじ山12.12間の打
部である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このセルフロックねじ部材は、前記ボル
ト1の第1ねじ山2が、その先端部5から根元部4に向
う半径方向のスリット7により分割されると共に、その
二つの側面6B、6Bにより構成されるフランク角が、
前記ナツト11の第2ねじ山12のフランク角より小さ
く構成され、前記ボルト1とナツト11との係合により
、前記ボルト1の第1ねじ山2のフランク角が狭められ
ることに基づく、分割されたねじ山2部分の弾性変形の
復元力を、前記ボルト1及びナツト11の係合時におけ
る緩み止め力として利用するものであるから、相応の緩
み止効果を期待できるものの、このものにあっては、そ
の製造に当り、ボルト1の第1ねじ山2の頂部5からそ
の根元部4に向ってスリット7を設けて二つに分割する
必要があり、しかも、この2分割された第1ねじ山2の
両側面6.6、殊にその先端部6B、6Bによるフラン
ク角が、前記ナツト11のねじ山12の両側面16.1
6のフランク角より小さ゛くなるように外側へ湾曲させ
るという面倒な加工を必要とし、また、1つのねじ山2
が2つに分割されることに基づき、その強度が相応に低
下するという課題があった。
また1図示しないが、互いに係合する通常のボルト又は
ナツトの何れか一方のねじ山を、その全長に且つてその
先端部から根元部まで半径方向に分割して、その外側(
谷部側)へ湾曲させることにより、その両側面によるフ
ランク角を小さくし、前記ボルト、ナツトの締付けによ
り、前記分割したねじ山を元のねじ山と同一フランク角
になるよう弾性変形させ、その復元力により当該ボルト
、ナツトの締付時における緩止めをするようにしたセル
フロックねじ部材も、既に提案されている(例えば、米
国特許793824号明細書参照)が、このものにも前
記と略々同様な課題があった。
この発明は、このような従来のセルフロックねじ部材に
おける課題に着目してなされたもので。
螺旋状に形成された第1及び第2のねじ山を有する第1
及び第2ねじ部材からなり、前記第1ねじ部材の第1ね
じ山側面により構成されるフランク角を、その根元部か
ら中央部までのフランク角より、その中央部から先端部
までのフランク角を小さくして、外側(ねじ山間の谷部
側)へわ僅かに張出させることにより、前記第1及び第
2ねじ部材の係合時に、前記外側へ張出する第1ねじ部
材の第1ねじ山の先端部側面を、第2ねじ部材の第2ね
じ山の根元部(谷部)側面に強圧させ、第1及び第2ね
じ部材による締付終了と同時にセルフロックする、セル
フロックねじ部材を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) この発明は、前記のような課題を解決するため、根元部
と先端部と、前記根元部から先端部に向って所定のフラ
ンク角で収束する二つの側面とからなる螺旋状の第1ね
じ山を有する第1ねじ部材と、該第1ねじ部材の第1ね
じ山に係合する第2ねじ山を有し、該第2ねじ山がその
根元部及び先端部と、前記根元部から先端部に向って所
定のフランク角で収束する二つの側面からなる第2ねじ
部材との組合せからなり、前記第1ねじ部材の第1ねじ
山が、その端部に1ないし3の螺合誘導部ねじ山と、該
螺合誘導部ねじ山に続く緩止め部ねじ山とにより構成さ
れ、かつ、前記緩止め部ねじ山の側面フランク角を、そ
の根元部から側面中央部までの根元部フランク角が、前
記第1ねじ部材端部の誘導部ねじ山側面のフランク角と
等しく。
その側面中央部から先端部までの先端部ねじ山側面のフ
ランク角が、前記根元部フランク角より小さく構成され
ているものである。
(作用) この発明は、前記のような構成を有するから、第1ねじ
部材端部の誘導部ねじ山を第2ねじ部材のねじ山へ螺合
させる、該両ねじ部材の正常でスムーズな螺合に続き、
第1ねじ部材を第2ねじ部材に対してさらに強力に回動
させることにより、前記第1ねじ部材の緩止め部ねじ山
の、フランク角の小さい先端部側面を、第2ねじ部材の
ねじ山の根元部側面に強圧させ、前記両ねじ部材による
締付は終了と同時にセルフロックする。
(実施例) 以下、この発明に係るセルフロックねじ部材の実施例を
、第1図ないし第4図を参照して説明する。なお、第6
図に示した従来例と共通する部分には、同−名称及び同
一符号を用いる。
第1図ないし第4図において、11は第2ねじ部材とし
てのナツト、12はナツト11の螺旋状の第2ねじ山、
13は第2ねじ山12.12間の谷部、14及び15は
第2ねじ山12の底部及び先端部、16.16は第2ね
じ山12の両側面で、これらは前記第6図に示した従来
例におけるナツト11と変らない。
21は第1ねじ部材としてのボルト、21Aはボルト2
1の頭部、22はボルト21の螺旋状の第1ねじ出で、
この第1ねじ山21は、誘導部ねじ山22A及び緩止め
部ねじ山22Bにより構成される。23はねじ山22の
谷部、24及び25はねじ山22の根元部及び先端部、
26は誘導部ねじ山22Aの側面で、このフランク角α
□は例えば、60’に構成される。26A及び26Bは
緩止め部ねじ山22Bの根元部側面及び先端部側面、2
7は根元部側面26Aと先端部側面26Bとの境界域を
なす、緩止め部ねじ山22Aの側面中央部(ボルト21
の中心線0からの高さH)である。
α2は緩止め部ねじ山22Bの根元部側面26Aのフラ
ンク角で、このフランク角α2は前記フランク角α、と
同じ60’に構成される。α3は緩止め部ねじ山22B
の先端部側面26Bのフランク角で1例えば、50″に
設定される。α4はねじ山22Bの根元部フランクα2
と先端部フランク角α□とのフランク差角で、この例で
は10’である。
次に、この実施例の作用を説明する。
まず、ボルト21の端部(第1図では右側)の誘導部L
□の誘導部ねじ山22Aを、ナツト11の第2ねじ山1
2の谷部13に螺合させ、ボルト21をナツト11に対
して旋回すると、ボルト21の誘導部L0の1ないし3
つ(第1図では2つ)の誘導部ねじ山22Aが、ナツト
11のねじ山12に通常のボルト、ナツトと同様にねじ
込まれる。
この1ないし3のねじ山のねじ込みの後、ボルト21を
更らに回動させると、前記誘導部ねじ山22Aに続く緩
止め部ねじ山22B、殊に、その先端部側面26Bが、
ナツト11の谷部13(したがって、第2ねじ山12)
の側面16、殊に、その根元部側面内に、第4図の破線
26Bに示すように食込み(強圧され)なから強個に締
付けられ、その締付完了と同時にセルフロックされる。
そして、このボルト21は、第5図に転進面を平面図で
示すような転造ダイス30を一対、対向させ、その間に
図示しないねじブランクを配し、転進により成形される
。このダイス30は、ボルト21の誘導部ねじ山22A
の転造面31(第5図の破線部)と、緩止め部ねじ山2
2Bの転造面32(同図の実線部)とが同一平面上に、
隣接して形成される。また、これらの両転造血31及び
32は、前記誘導部ねじ山22A及び緩止め部ねじ山2
2Bに対応する形状の転造面を持つ。ボルト21の誘導
部ねじ山22Aの長さL2と、緩止め部ねじ山22Bの
長さL2とは、ダイス30の両転造血31及び32の巾
り工及びD2により決定される。
なお、第5図ではボルト21の誘導部ねじ山22Aと緩
止め部ねじ山22Bとを転造する転造面31と32にお
ける冬山が、その境界域において変る構造のものを示し
たが、このダイス30は、図示しないが5その両転造血
3]、と32の境界域においけるダイス30の全長に旦
って、誘導部ねじ山22A又は緩止め部ねじ山22Bの
何れか一方のみの成形用の山(第5図の破線と実線)と
が、途中で接続されることなく、その全長に旦って隣接
するような構造のものとして構成することもできる。
また、以上の説明では、ボルト21及びナツト11を第
1及び第2ねじ部材として述べたが1図示しないが、こ
れらとは逆に、ナツト11及びボルト21を第1及び第
2ねじ部材とし、ナツト11の一側の1ないし3つのね
じ山を誘導部ねじ山とし、ナツト11のその他のねじ山
を、その側面中央部から先端部側(内径側)のフランク
角が、その根元部のフランク角β□より小さくなるよう
に構成し、このようなナツトに通常構造のボルトを螺合
させる構造の、セルフロックねじ部材とし構成すること
もできる。
なお、前記ボルト21及びナツト11の第1及び第2ね
じ山22及び12を、その先端部のフランク角が60°
をなす標準ねじとした場合には。
そのボルト21又はナツト11の第1又は第2ねじ山2
2.12の緩止め部L2のねじ山22Bの先端部側面の
フランク角α、を、例えば、55゜ないし20°程度に
することができる。
また、この先端部フランク角α、を小さくする程、ボル
ト21とナツト11との螺合抵抗が大きくなる。それ故
、このボルト1の緩止め部L2ねじ山22Bの先端部側
面26Bのフランク角α。
を小さくする程、同ねじ山22Bの先端部の高さ(ボル
ト21の中心線Oからの高さHを低くするのがよい。
なお、緩止め部ねじ山22Bの根元部側面のフランク角
(α□=α、)と、その先端部側面フランク角α、との
差角α、を小さくする程、このセルフロックねじ部材に
よる緩止め作用が低下する。
(発明の効果) この発明は、前記のような構成を有し作用をするから、
次のような効果が得られる。
(1) 第1ねじ部材の誘導部ねじ山のフランク角を一
定にすると共に、その締付部ねじ山の先端部側面のフラ
ンク角を、同締付部ねじ山の根元部側面のフランク角よ
り小さく構成したから、第2ねじ部材とのスムーズな係
合開始に引続いて強力な締付けを、通常の締付より僅か
に大きなトルクによりスムーズに行える。
(2) 第1及び第2ねじ部材の締付は時に、第1ねじ
部材の緩止め部ねじ山の先端部の小フランク角の側面が
、第2ねじ部材のねじ山の根元部に食込む構造であるか
ら、第1ねじ部材を第2ねじ部材へ締付けることにより
、直ちに、いわゆるセルフロック効果を期待できる。
(3) 第1ねじ部材の緩止め部のねじ出先端部側面の
フランク角を、その根元部側面のフランク角より対さく
するだけで、その余の構成を従来例と同様に構成できる
から、従来の同種セルフロックキングねじ部材と比らべ
て容易に製作できる。
(4) 第1ねじ部材のねじ山を割溝により分割する必
要ながないので、第1ねじ部材の緩止め部ねじ山部の強
度低下を招く恐れなく、緩止め効果が大きく、また締付
力の大きなセルフロッキングねじ部材を提供できる。
(5) 第1ねじ部材の緩止め部ねじ山にスリットを設
けることなく、その先端部側面のフランク角を小さくし
たから、回部のねじ山の強度低下がないばかりでなく、
先端部フランク角を小さくすることにより、返って、同
ねじ出先端部の肉厚が増加してその強度が増加するから
、同ねじ出先端部のフランクの僅かな減小により、充分
な緩止め効果を奏するもの栓提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明に係るセルフロックキン
グねじ部材の実施例を示すもので、第1図はその第1ね
じ部材としてのボルトのねじ山の拡大説明図、第2図は
その第2ねじ部材としてのナツトのねじ山の拡大説明図
、第3図は第1゜第2ねじ部材の係台状統の説明図、第
4図はその要部の拡大説明図、第5図はこの発明に係る
セルフロックねじ部材としてのボルトの転造用ダイスの
ダイス面の平面図、第6図は従来のセルフロックねじ部
材の要部拡大説明図である。 11・・・・・・ナツト、    12・・・・・・第
2ねじ山。 16・・・・・・ねじ山側面、  21・・・・・・ボ
ルト、22・・・・・・第1ねじ山、 22A・・・・・・誘導部ねじ山、 22B・・・・・・縞付部ねじ山、 24・・・・・・根元部、    26・・・・・・ね
じ山側面、26A・・・・・・根元部側面、 26B・
・・・・・先端部側面、29・・・・・・側面中央部、 α□・・・・・・誘導部ねじ山フランク角、α2・・・
・・・根元部フランク角、 α、・・・・・・先端部フランク角、 α、・・・・・・ねじ山フランク角差、β、・・・・・
・ナツトねじ山フランク角。 出原人 ロックシール株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)根元部と先端部と、前記根元部から先端部に向っ
    て所定のフランク角で収束する二つの側面とからなる螺
    旋状の第1ねじ山を有する第1ねじ部材と、該第1ねじ
    部材の第1ねじ山に係合する第2ねじ山を有し、該第2
    ねじ山がその根元部及び先端部と、前記根元部から先端
    部に向って所定のフランク角で収束する二つの側面から
    なる第2ねじ部材との組合せからなり、前記第1ねじ部
    材の第1ねじ山が、その端部に1ないし3の螺合誘導部
    ねじ山と、該螺合誘導部ねじ山に続く緩止め部ねじ山と
    により構成され、かつ、前記緩止め部ねじ山の側面フラ
    ンク角を、その根元部から側面中央部までの根元部フラ
    ンク角が、前記第1ねじ部材端部の誘導部ねじ山側面の
    フランク角と等しく、その側面中央部から先端部までの
    先端部ねじ山側面のフランク角が、前記根元部フランク
    角より小さく構成されていることを特徴とするセルフロ
    ックねじ部材。
  2. (2)前記第1ねじ部材の第1ねじ山の誘導部ねじ山の
    フランク角を60°に構成すると共に、前記緩止め部ね
    じ山の前記根元部フランク角を60°に、また、前記緩
    止め部ねじ山の先端部フランク角を55°ないし20°
    に構成したことを特徴とする請求項(1)記載のセルフ
    ロックねじ部材。
JP9176889A 1989-04-13 1989-04-13 セルフロックねじ部材 Pending JPH02271103A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013030970A1 (ja) * 2011-08-31 2015-03-23 株式会社青山製作所 焼付き防止ナット
JP2015187493A (ja) * 2014-03-11 2015-10-29 辻坂 宏 緩み止め機能を備える雄ねじおよびその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63176810A (ja) * 1986-12-19 1988-07-21 マスコ インダストリーズ,インコーポレーテッド 雄ねじ部材と締付具

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