JPH02271118A - 速度応答型一方向遠心クラッチ - Google Patents
速度応答型一方向遠心クラッチInfo
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- JPH02271118A JPH02271118A JP1090559A JP9055989A JPH02271118A JP H02271118 A JPH02271118 A JP H02271118A JP 1090559 A JP1090559 A JP 1090559A JP 9055989 A JP9055989 A JP 9055989A JP H02271118 A JPH02271118 A JP H02271118A
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- damper plate
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/14—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
- F16D43/18—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members with friction clutching members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
-
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- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
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- F16H—GEARING
- F16H41/00—Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H41/24—Details
- F16H2041/246—Details relating to one way clutch of the stator
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- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及栗上血投批立川
本発明は、速度に依存する遠心力によって動作される速
度応答型遠心クラッチに関するものであって、更に詳細
には一方向の回転のみを伝達することが可能であり特に
トルクコンバータ用のロックアツプクラッチとして使用
するのに好適な速度応答型一方向遠心クラッチに関する
ものである。
度応答型遠心クラッチに関するものであって、更に詳細
には一方向の回転のみを伝達することが可能であり特に
トルクコンバータ用のロックアツプクラッチとして使用
するのに好適な速度応答型一方向遠心クラッチに関する
ものである。
丈釆皮倣
従来、トルクコンバータにおいて、回転速度が上昇し遠
心力が増加するに従い駆動側の入力軸と被駆動側の出力
軸とを接触摩擦により機械的に結合させるロックアツプ
クラッチが使用されている。
心力が増加するに従い駆動側の入力軸と被駆動側の出力
軸とを接触摩擦により機械的に結合させるロックアツプ
クラッチが使用されている。
例えば、特開昭54−1424.59号に示される如く
、この様なロックアツプクラッチは1通常、遠心力の増
加に伴い半径方向外側へ突出され駆動側表面と摩擦接触
するシュー組立体を有している。
、この様なロックアツプクラッチは1通常、遠心力の増
加に伴い半径方向外側へ突出され駆動側表面と摩擦接触
するシュー組立体を有している。
更に、シュー組立体は介しての駆動側から被駆動側への
駆動力の伝達を滑らかにする為に、ダンパーを設けるこ
とが提案されているが、この様なダンパーを設ける場合
にはクラッチ全体が大型化するという欠点があった。こ
の様な欠点を解消する為に1本願出願人は、先に、特許
出願筒59−149617号において、シュー組立体と
ダンパーとを同一の円周上に配設することを提案した。
駆動力の伝達を滑らかにする為に、ダンパーを設けるこ
とが提案されているが、この様なダンパーを設ける場合
にはクラッチ全体が大型化するという欠点があった。こ
の様な欠点を解消する為に1本願出願人は、先に、特許
出願筒59−149617号において、シュー組立体と
ダンパーとを同一の円周上に配設することを提案した。
一方、この様な速度応答型遠心クラッチは一方向クラッ
チと組合せて使用されることが多いが、この様な場合、
従来技術によって、速度応答型遠心クラッチに軸方向に
並設して一方向クラッチを設けるものであり、装置が全
体として大型化し取扱が不便となり、更に取り付はスペ
ースが増大するという問題があった。特に、トルクコン
バータ用に使用する場合等においては、クラッチの寸法
はかなり大きく、従って一方向クラッチの径も比較的大
きくなりその幅を狭くすることは設計上困難性がともな
う。
チと組合せて使用されることが多いが、この様な場合、
従来技術によって、速度応答型遠心クラッチに軸方向に
並設して一方向クラッチを設けるものであり、装置が全
体として大型化し取扱が不便となり、更に取り付はスペ
ースが増大するという問題があった。特に、トルクコン
バータ用に使用する場合等においては、クラッチの寸法
はかなり大きく、従って一方向クラッチの径も比較的大
きくなりその幅を狭くすることは設計上困難性がともな
う。
日が しようとする
そこで1本発明においては、速度応答型遠心クラッチに
一方向クラッチの機能を持たせること、即ち上述した如
き従来技術の欠点、例えば大型化させることなしに、速
度応答型遠心クラッチに一方向クラッチの機能を組み込
むことである。従来は、速度応答型遠心クラッチと一方
向クラッチとは別体の部品として設けられていたが、本
発明においては、速度応答型遠心クラッチ内に一方向ク
ラッチを内蔵させ、それ自体で一方向のみを回転を伝達
することが可能な速度応答型一方向遠心クラッチを提供
することを目的とする。
一方向クラッチの機能を持たせること、即ち上述した如
き従来技術の欠点、例えば大型化させることなしに、速
度応答型遠心クラッチに一方向クラッチの機能を組み込
むことである。従来は、速度応答型遠心クラッチと一方
向クラッチとは別体の部品として設けられていたが、本
発明においては、速度応答型遠心クラッチ内に一方向ク
ラッチを内蔵させ、それ自体で一方向のみを回転を伝達
することが可能な速度応答型一方向遠心クラッチを提供
することを目的とする。
課題を解決するための手
本発明によれば、一方向クラッチの機能を具備する速度
応答型一方向遠心クラッチが提供され、それは、例えば
、自動車、産業車両、建設車両、二輪車、その他の各車
両等において使用される、トルクコンバータ等の流体継
手、遠心クラッチとして効果的に使用することが可能な
ものである。
応答型一方向遠心クラッチが提供され、それは、例えば
、自動車、産業車両、建設車両、二輪車、その他の各車
両等において使用される、トルクコンバータ等の流体継
手、遠心クラッチとして効果的に使用することが可能な
ものである。
本発明によれば、回転軸に固着されるほぼ円板状のクラ
ッチプレートと、前記クラッチプレートに対し相対的に
回転可能に支持されたダンパープレートと、前記ダンパ
ープレートと相対的に所定の角度範囲にわたって相対的
に回転可能に支持されたリアクションリングと、前記リ
アクションリングに保持され遠心力によって半径方向外
側に変位自在な複数個のシュー組立体と、を有しており
、前記クラッチプレートと前記ダンパープレートとの間
に一方向クラッチを設けたことを特徴とする速度応答型
一方向遠心クラッチが提供される。この様に、本発明に
おいては、クラッチプレートとダンパープレートとの間
に一方向クラッチを介装したことを特徴としており、こ
の様な独特の構成とすることにより、全体として小型で
あり、従来のロックアツプクラッチとほぼ同等の大きさ
のままでなおかつ一方向の回転運動のみを伝達すること
の可能な速度応答型一方向遠心クラッチが提供される。
ッチプレートと、前記クラッチプレートに対し相対的に
回転可能に支持されたダンパープレートと、前記ダンパ
ープレートと相対的に所定の角度範囲にわたって相対的
に回転可能に支持されたリアクションリングと、前記リ
アクションリングに保持され遠心力によって半径方向外
側に変位自在な複数個のシュー組立体と、を有しており
、前記クラッチプレートと前記ダンパープレートとの間
に一方向クラッチを設けたことを特徴とする速度応答型
一方向遠心クラッチが提供される。この様に、本発明に
おいては、クラッチプレートとダンパープレートとの間
に一方向クラッチを介装したことを特徴としており、こ
の様な独特の構成とすることにより、全体として小型で
あり、従来のロックアツプクラッチとほぼ同等の大きさ
のままでなおかつ一方向の回転運動のみを伝達すること
の可能な速度応答型一方向遠心クラッチが提供される。
作−」1
本発明の速度応答型一方向遠心クラッチにおいては、回
転速度が向上するに伴い、シュー組立体が駆動側物体と
機械的に接触し、従って駆動物体から回転力がシュー組
立体へ直接的に伝達されることとなる。この場合に1回
転力は、シュー組立体から、リアクションリングへ伝達
され、そこからダンパー(スプリング)を介してダンパ
ープレートへ伝達され、ダンパープレートから一方向ク
ラッチ機構部を介してクラッチプレートへ伝達される。
転速度が向上するに伴い、シュー組立体が駆動側物体と
機械的に接触し、従って駆動物体から回転力がシュー組
立体へ直接的に伝達されることとなる。この場合に1回
転力は、シュー組立体から、リアクションリングへ伝達
され、そこからダンパー(スプリング)を介してダンパ
ープレートへ伝達され、ダンパープレートから一方向ク
ラッチ機構部を介してクラッチプレートへ伝達される。
クラッチプレー]・はタービンハブ等の回転軸に固着さ
れており、従って、回転軸(タービンハブ)にはシュー
組立体と駆動物体との機械的接触によりシュー組立体か
らの回転力が直接的に伝達される。一方、駆動物体の回
転速度が減少する場合には、ダンパープレー1−とクラ
ッチプレートとの間には一方向クラッチ機構部が介装さ
れているので、一方向クラッチ機構部で空転状態となる
。
れており、従って、回転軸(タービンハブ)にはシュー
組立体と駆動物体との機械的接触によりシュー組立体か
らの回転力が直接的に伝達される。一方、駆動物体の回
転速度が減少する場合には、ダンパープレー1−とクラ
ッチプレートとの間には一方向クラッチ機構部が介装さ
れているので、一方向クラッチ機構部で空転状態となる
。
炎庭五
以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
に付いて詳細に説明する。
に付いて詳細に説明する。
第1図は、本発明クラッチを特にトルクコンバータのロ
ックアツプクラッチとして使用した場合の実施例を示し
た概略断面図である。図示した如く5 トルクコンバー
タ10の入力軸11は駆動側であって、入力軸11と一
体的1こカバー12が設けられており、カバー12上に
円周上に固設した適数個の突起12aを介してエンジン
等の原動機に接続されている。また、カバー12と一体
的にケーシング13が設けられている。ケーシング13
にはポンプ羽根車14が固着されている。従って、カバ
ー12が駆動回転されると、ケーシング13、ポンプ羽
根車14も共に回転される。トルクコンバータ10は更
に矢印方向に流動され、作動流体によって回転されるタ
ービン羽根16を有すると共に、ステータ15を有して
いる。タービン羽根車16はリベット18によってター
ビンハブ17に固着されている。タービンハブ17は。
ックアツプクラッチとして使用した場合の実施例を示し
た概略断面図である。図示した如く5 トルクコンバー
タ10の入力軸11は駆動側であって、入力軸11と一
体的1こカバー12が設けられており、カバー12上に
円周上に固設した適数個の突起12aを介してエンジン
等の原動機に接続されている。また、カバー12と一体
的にケーシング13が設けられている。ケーシング13
にはポンプ羽根車14が固着されている。従って、カバ
ー12が駆動回転されると、ケーシング13、ポンプ羽
根車14も共に回転される。トルクコンバータ10は更
に矢印方向に流動され、作動流体によって回転されるタ
ービン羽根16を有すると共に、ステータ15を有して
いる。タービン羽根車16はリベット18によってター
ビンハブ17に固着されている。タービンハブ17は。
出力軸として機能し、被駆動部材であるタービンシャフ
トに接続される。
トに接続される。
以上の構成において、駆動側のカバー12と被駆動側の
タービンハブ17とは作動流体を介して動作結合されて
、回転駆動力がカバー12からタービンハブ17へ伝達
される。第1図に示した1〜ルクコンバータ10には、
更にロックアツプクラッチ20が設けられており、回転
速度が上昇すると駆動側と被駆動側とが機械的摩擦力に
より結合される。この点に関し説明すると、ロックアツ
プクラッチ20は、はぼ円形状のクラッチプレート36
を有しており、そわばリベット18によりタービンハブ
17に固着されている。クラッチプレート36から所定
距離軸方向に離隔してサイドプレート30が配設されて
おり、サイドプレート30はクラッチプレート36と一
体的に固定されている。クラッチプレート36とサイド
プレート30との間に画定された空間内にこれらの両プ
レート36及び30と相対的に回転可能にダンパープレ
ート32が設けられている。
タービンハブ17とは作動流体を介して動作結合されて
、回転駆動力がカバー12からタービンハブ17へ伝達
される。第1図に示した1〜ルクコンバータ10には、
更にロックアツプクラッチ20が設けられており、回転
速度が上昇すると駆動側と被駆動側とが機械的摩擦力に
より結合される。この点に関し説明すると、ロックアツ
プクラッチ20は、はぼ円形状のクラッチプレート36
を有しており、そわばリベット18によりタービンハブ
17に固着されている。クラッチプレート36から所定
距離軸方向に離隔してサイドプレート30が配設されて
おり、サイドプレート30はクラッチプレート36と一
体的に固定されている。クラッチプレート36とサイド
プレート30との間に画定された空間内にこれらの両プ
レート36及び30と相対的に回転可能にダンパープレ
ート32が設けられている。
後に詳述する如く、本発明の1特徴として、このダンパ
ープレート32とクラッチプレート36との間に一方向
クラッチ機構部が介装されており、従ってダンパープレ
ート32はクラッチプレート36と相対的に所定の一方
向のみに相対的に回転することが可能である。図示例の
場合、複数個のローラ40が設けられており、これらの
ローラ40がダンパープレート32とクラッチプレート
36との間に挟圧状態とされたり自由状態とされたりし
て一方向クラッチ機能を与える。更に、ダンパープレー
ト32によってそれと所定の角度範囲にわたり相対的に
回転可能にリアクションリング34が設けられており、
このリアクションリング34にはその円周方向に配列さ
せて複数個のシュー組立体42が設けられている。
ープレート32とクラッチプレート36との間に一方向
クラッチ機構部が介装されており、従ってダンパープレ
ート32はクラッチプレート36と相対的に所定の一方
向のみに相対的に回転することが可能である。図示例の
場合、複数個のローラ40が設けられており、これらの
ローラ40がダンパープレート32とクラッチプレート
36との間に挟圧状態とされたり自由状態とされたりし
て一方向クラッチ機能を与える。更に、ダンパープレー
ト32によってそれと所定の角度範囲にわたり相対的に
回転可能にリアクションリング34が設けられており、
このリアクションリング34にはその円周方向に配列さ
せて複数個のシュー組立体42が設けられている。
シュー組立体42は、リアクションリング34に対して
半径方向外側に突出可能であるように設けられており、
タービン羽根車16、従ってクラッチプレート36の回
転速度が上昇してシュー組立体42に加わる遠心力が増
加すると半径方向外側へ突出し、その頂部に設けられた
ライニング42eがカバー12の内側表面と摩擦接触し
、これによりカバー12と出力軸17とが機械的に結合
される。この場合に、カバー12はそれと摩擦接触する
シュー組立体42から一方向クラッチ機構を構成するロ
ーラ40を介してタービンハブ17と機械的に連結され
るが、一方向クラッチ機構は係止状態にあり、従ってロ
ーラ4oはダンパープレート32とクラッチプレート3
6との間において挟圧状態に維持される。一方、回転速
度が低下すると、シュー組立体42は常時スプリングの
弾発力によって半径方向内側へ向かって付勢されている
ので、遠心力に打ち勝って半径方向内側へ移動しライニ
ング42eはカバー12の内側表面から離脱し摩擦接触
状態を解除する。なお、この場合に、回転速度の低下と
共に、カバー12はタービンハブ17と相対的に反対方
向に回転する傾向となると、ローラ40を有する一方向
クラッチ機構部が係脱状態とされ、従ってシュー組立体
42とタービンハブ17との間の機械的連結は解除され
る。従って1回転速度が低下が比較的急激であったとし
ても、ローラ40を具備する一方向クラッチ機構が作動
してシュー組立体42とタービンハブ17との間の機械
的連結を解除させるので、入力軸11における入力側の
急激な負荷変動が直接的に出力側であるタービンハブ1
7に伝達されることを防止することが可能である。
半径方向外側に突出可能であるように設けられており、
タービン羽根車16、従ってクラッチプレート36の回
転速度が上昇してシュー組立体42に加わる遠心力が増
加すると半径方向外側へ突出し、その頂部に設けられた
ライニング42eがカバー12の内側表面と摩擦接触し
、これによりカバー12と出力軸17とが機械的に結合
される。この場合に、カバー12はそれと摩擦接触する
シュー組立体42から一方向クラッチ機構を構成するロ
ーラ40を介してタービンハブ17と機械的に連結され
るが、一方向クラッチ機構は係止状態にあり、従ってロ
ーラ4oはダンパープレート32とクラッチプレート3
6との間において挟圧状態に維持される。一方、回転速
度が低下すると、シュー組立体42は常時スプリングの
弾発力によって半径方向内側へ向かって付勢されている
ので、遠心力に打ち勝って半径方向内側へ移動しライニ
ング42eはカバー12の内側表面から離脱し摩擦接触
状態を解除する。なお、この場合に、回転速度の低下と
共に、カバー12はタービンハブ17と相対的に反対方
向に回転する傾向となると、ローラ40を有する一方向
クラッチ機構部が係脱状態とされ、従ってシュー組立体
42とタービンハブ17との間の機械的連結は解除され
る。従って1回転速度が低下が比較的急激であったとし
ても、ローラ40を具備する一方向クラッチ機構が作動
してシュー組立体42とタービンハブ17との間の機械
的連結を解除させるので、入力軸11における入力側の
急激な負荷変動が直接的に出力側であるタービンハブ1
7に伝達されることを防止することが可能である。
第1図の下側に示される如く、クラッチプレート36と
サイドプレート30と間に相対的に回転可能にダンパー
プレート−32が配設されており、このダンパープレー
ト32の円周方向所定の位置には風数個のダンパースプ
リング44が配設されており。図示例においは、ダンパ
ースプリング44はコイルスプリングから構成されてお
り、且つリアクシミンシリング34とリテーナプレート
38とによってダンパープレート32の所定の位置に維
持されている。尚、後述する如く、ダンパースプリング
44はスプリングから構成されることが必ずしも必要で
はなく、スプリング力即ち弾性のある部材1例えばゴム
等を使用することも可能である。後に詳述する如く、ダ
ンパースプリング44は、リテーナプレート38によっ
て、ダンパープレート32とリアクションリング34と
の間に介装されており、シュー組立体42のライニング
42eがカバー12と接触し、回転力がカバー12から
シュー組立体42を介してリアクションリング34に伝
達される場合に、リアクションリング34から直接ダン
パープレート32へ回転力を伝達する代わりに、ダンパ
ースプリング44を介してダンパープレート32へ回転
力が伝達される構成となっている。尚、所定方向へ回転
する場合には、ダンパープレート32へ伝達された回転
力はローラ40及びクラッチプレート36を介してター
ビンハブ17へ伝達される。この様な構成とすることに
より、カバー12からタービンハブ17へ直接機械的連
結を介して回転力が伝達される場合でも、極めて滑らか
な回転駆動力の伝達を行うことが可能である。即ち、回
転駆動力は、カバー12(入力軸11)から、シュー組
立体42、リアクションリング34、ダンパースプリン
グ44、ダンパープレート32、ローラ40.クラッチ
プレート36を介して、タービンハブ17へ伝達される
。この場合1回転速度が上昇してシュー組立体42がカ
バー12と摩擦接触される場合に。
サイドプレート30と間に相対的に回転可能にダンパー
プレート−32が配設されており、このダンパープレー
ト32の円周方向所定の位置には風数個のダンパースプ
リング44が配設されており。図示例においは、ダンパ
ースプリング44はコイルスプリングから構成されてお
り、且つリアクシミンシリング34とリテーナプレート
38とによってダンパープレート32の所定の位置に維
持されている。尚、後述する如く、ダンパースプリング
44はスプリングから構成されることが必ずしも必要で
はなく、スプリング力即ち弾性のある部材1例えばゴム
等を使用することも可能である。後に詳述する如く、ダ
ンパースプリング44は、リテーナプレート38によっ
て、ダンパープレート32とリアクションリング34と
の間に介装されており、シュー組立体42のライニング
42eがカバー12と接触し、回転力がカバー12から
シュー組立体42を介してリアクションリング34に伝
達される場合に、リアクションリング34から直接ダン
パープレート32へ回転力を伝達する代わりに、ダンパ
ースプリング44を介してダンパープレート32へ回転
力が伝達される構成となっている。尚、所定方向へ回転
する場合には、ダンパープレート32へ伝達された回転
力はローラ40及びクラッチプレート36を介してター
ビンハブ17へ伝達される。この様な構成とすることに
より、カバー12からタービンハブ17へ直接機械的連
結を介して回転力が伝達される場合でも、極めて滑らか
な回転駆動力の伝達を行うことが可能である。即ち、回
転駆動力は、カバー12(入力軸11)から、シュー組
立体42、リアクションリング34、ダンパースプリン
グ44、ダンパープレート32、ローラ40.クラッチ
プレート36を介して、タービンハブ17へ伝達される
。この場合1回転速度が上昇してシュー組立体42がカ
バー12と摩擦接触される場合に。
その接触時の衝撃はダンパースプリング44で吸収され
るので、カバー12からタービンハブ17への回転駆動
力の伝達は極めて滑らかである。−方、シュー組立体4
2がカバー12と摩擦接触して所謂ロックアツプ状態に
ある場合から、何等かの理由により、入力軸11.従っ
てカバー12の回転速度が急激に減少した場合には、シ
ュー組立体42はカバー12と接触状態にあるので、シ
ュー組立体42と、それを保持するリアクションリング
34、リアクションリング34に保持されるダンパース
プリング44、及びダンパープレート32は、カバー1
2と一体的に回転しようとする。
るので、カバー12からタービンハブ17への回転駆動
力の伝達は極めて滑らかである。−方、シュー組立体4
2がカバー12と摩擦接触して所謂ロックアツプ状態に
ある場合から、何等かの理由により、入力軸11.従っ
てカバー12の回転速度が急激に減少した場合には、シ
ュー組立体42はカバー12と接触状態にあるので、シ
ュー組立体42と、それを保持するリアクションリング
34、リアクションリング34に保持されるダンパース
プリング44、及びダンパープレート32は、カバー1
2と一体的に回転しようとする。
然し乍ら5この場合のダンパープレート32の回転によ
ってローラ40はアイドル状態、即ち自由状態とされ、
一方向クラッチが係脱状態とされるので、その回転力は
クラッチプレート36及びタービンハブ17へ伝達され
ることはない、従って。
ってローラ40はアイドル状態、即ち自由状態とされ、
一方向クラッチが係脱状態とされるので、その回転力は
クラッチプレート36及びタービンハブ17へ伝達され
ることはない、従って。
ローラ4oを有する軸方向クラッチによって、シュー組
立体42.リアクションリング34.ダンパースプリン
グ44.ダンパープレート32からなる駆動側は、クラ
ッチプレート36.タービンハブ17からなる被駆動側
と切り離され、相互に回転自在な状態とされる。従って
、入力軸11において何等かの理由により急激に回転速
度が低下しても、そのことが直接的にタービンハブ17
へ伝達されることが回避され滑らかな回転伝達機能を達
成することを保証する。
立体42.リアクションリング34.ダンパースプリン
グ44.ダンパープレート32からなる駆動側は、クラ
ッチプレート36.タービンハブ17からなる被駆動側
と切り離され、相互に回転自在な状態とされる。従って
、入力軸11において何等かの理由により急激に回転速
度が低下しても、そのことが直接的にタービンハブ17
へ伝達されることが回避され滑らかな回転伝達機能を達
成することを保証する。
尚、後の説明から明らかになる如く、本実施例において
は、ダンパースプリング44はシュー組立体42ど同一
円周上に配設されている。第1図から明らかな如く、ダ
ンパースプリング44とシュー組立体42とはその断面
が比較的大きなものであるから、この様にダンパースプ
リング44とシュー組立体42とを同一円周上、即ち本
実施例においては、リアクションリング34のほぼ外周
に沿って配設することにより、特に軸方向の大きさを小
さくすることが可能であり、装置全体を小型かすること
が可能である。更に、第1図に示した如く1本発明によ
れば、ローラ40を有する軸方向クラッチ機構部がシュ
ー組立体42とダンパースプリング44が配設される円
周とほぼ同心円状に配設されており、従って本クラッチ
装置は、一方向クラッチ特性を具備する速度応答型の遠
心クラッチを提供するものであるが、その装置は全体と
して小型化されていることに注意すべきである。
は、ダンパースプリング44はシュー組立体42ど同一
円周上に配設されている。第1図から明らかな如く、ダ
ンパースプリング44とシュー組立体42とはその断面
が比較的大きなものであるから、この様にダンパースプ
リング44とシュー組立体42とを同一円周上、即ち本
実施例においては、リアクションリング34のほぼ外周
に沿って配設することにより、特に軸方向の大きさを小
さくすることが可能であり、装置全体を小型かすること
が可能である。更に、第1図に示した如く1本発明によ
れば、ローラ40を有する軸方向クラッチ機構部がシュ
ー組立体42とダンパースプリング44が配設される円
周とほぼ同心円状に配設されており、従って本クラッチ
装置は、一方向クラッチ特性を具備する速度応答型の遠
心クラッチを提供するものであるが、その装置は全体と
して小型化されていることに注意すべきである。
第2図は、第1図のトルクコンバータ10内に設けたロ
ックアツプクラッチ20の組立状態を示した一部破断概
略正面図であり、また第3図は、第2図中のIII −
III線に沿っての概略断面図である。第2図及び第3
図に示した如く、ロックアツプクラッチ20は、クラッ
チプレート36と、ローラ40と、サイドプレート30
と、ダンパープレート32と、リアクションリング34
と、ダンパースプリング44と、リテーナプレート38
と、シュー組立体42とを有している。
ックアツプクラッチ20の組立状態を示した一部破断概
略正面図であり、また第3図は、第2図中のIII −
III線に沿っての概略断面図である。第2図及び第3
図に示した如く、ロックアツプクラッチ20は、クラッ
チプレート36と、ローラ40と、サイドプレート30
と、ダンパープレート32と、リアクションリング34
と、ダンパースプリング44と、リテーナプレート38
と、シュー組立体42とを有している。
クラッチプレート36は、第1図に示した如く、リベッ
ト乃至はビン18を介して出力軸であるタービンハブ1
7へ固着されるが、その詳細な構成は第10図及び第1
1図に示しである。即ち、クラッチプレート36は大略
円板状であり、タービンハブ17に外挿される中央孔3
6aが穿設されており、その周囲にリベット18を挿入
する為の取り付は孔36bが複数個穿設されている。ク
ラッチプレート36には、同一の円周上に配列された複
数個(図示例においては3個)の第1突起36cがクラ
ッチプレート36の表面からほぼ直角に折り曲げて設け
られている0図示例においては、これらの第1突起36
cはクラッチプレート36の一部を切断し折曲げ加工す
ることにより形成されている。尚、これらの第1突起3
6cは、後述する如く、クラッチプレート36をサイド
プレート30と一体的に連結させる為のものである。
ト乃至はビン18を介して出力軸であるタービンハブ1
7へ固着されるが、その詳細な構成は第10図及び第1
1図に示しである。即ち、クラッチプレート36は大略
円板状であり、タービンハブ17に外挿される中央孔3
6aが穿設されており、その周囲にリベット18を挿入
する為の取り付は孔36bが複数個穿設されている。ク
ラッチプレート36には、同一の円周上に配列された複
数個(図示例においては3個)の第1突起36cがクラ
ッチプレート36の表面からほぼ直角に折り曲げて設け
られている0図示例においては、これらの第1突起36
cはクラッチプレート36の一部を切断し折曲げ加工す
ることにより形成されている。尚、これらの第1突起3
6cは、後述する如く、クラッチプレート36をサイド
プレート30と一体的に連結させる為のものである。
クラッチプレート36には、更に、同一円周上に複数個
(図示例においては6個)のローラ保持部36dが形成
されている0図示例の場合、これらのローラ保持部36
dも、クラッチプレート36の一部を切断し且つ折曲げ
成型することによって形成されている。各ローラ保持部
36dは、その断面が大略U字形状をしており、その底
部は、前記同一円周に対し所定の傾斜を持って所定のカ
ム面を形成している。即ち、第2図から明らかな如く、
各ローラ保持部36dはその内部にローラ40を所定の
角度範囲に渡り転動自在に保持するものであり、ローラ
40がローラ保持部36dの一方の端部に位置すると半
径方向量も外側の位置に位置し、他端部に位置すると半
径方向量も内側の位置に位置する。後述する如く、各ロ
ーラ保持部36d内に保持されるローラ40は、ダンパ
ープレート32の内周面32eと転動接触可能であり、
従って、クラッチプレートの各ローラ保持部36dと、
ローラ40と、ダンパープレート32の内周面32sと
は、一方向クラッチ機構部を構成している。
(図示例においては6個)のローラ保持部36dが形成
されている0図示例の場合、これらのローラ保持部36
dも、クラッチプレート36の一部を切断し且つ折曲げ
成型することによって形成されている。各ローラ保持部
36dは、その断面が大略U字形状をしており、その底
部は、前記同一円周に対し所定の傾斜を持って所定のカ
ム面を形成している。即ち、第2図から明らかな如く、
各ローラ保持部36dはその内部にローラ40を所定の
角度範囲に渡り転動自在に保持するものであり、ローラ
40がローラ保持部36dの一方の端部に位置すると半
径方向量も外側の位置に位置し、他端部に位置すると半
径方向量も内側の位置に位置する。後述する如く、各ロ
ーラ保持部36d内に保持されるローラ40は、ダンパ
ープレート32の内周面32eと転動接触可能であり、
従って、クラッチプレートの各ローラ保持部36dと、
ローラ40と、ダンパープレート32の内周面32sと
は、一方向クラッチ機構部を構成している。
クラッチプレート36には、更に、同一円周上に配設し
て複数個(図示例においては3個)の第2突起36eが
設けられている。これらの第2突起も、クラッチプレー
ト36の一部を切断しその表面に対しほぼ直角方向に折
曲げ形成することにより形成されている。なお、これら
第2突起36eが配設される円周の位置は、それらがダ
ンパープレート32の内周面32eを摺動的に案内可能
なもの位置である。即ち、ローラ40が自由状態にある
場合に、これらの第2突起36eは、ダンパープレート
32の内周面32eを案内して、クラッチプレート36
とダンパープレート32との間の所定方向の相対的な回
転を与える。一方、クラッチプレート36とダンパープ
レート32との間の相対的回転が反対方向である場合に
は、ローラ40が口“−ラ保持部36dとダンパープレ
ート32の内周面32eとの間に挟圧状態とされて、ダ
ンパープレート32とクラッチプレート36とは一体的
に回転される。
て複数個(図示例においては3個)の第2突起36eが
設けられている。これらの第2突起も、クラッチプレー
ト36の一部を切断しその表面に対しほぼ直角方向に折
曲げ形成することにより形成されている。なお、これら
第2突起36eが配設される円周の位置は、それらがダ
ンパープレート32の内周面32eを摺動的に案内可能
なもの位置である。即ち、ローラ40が自由状態にある
場合に、これらの第2突起36eは、ダンパープレート
32の内周面32eを案内して、クラッチプレート36
とダンパープレート32との間の所定方向の相対的な回
転を与える。一方、クラッチプレート36とダンパープ
レート32との間の相対的回転が反対方向である場合に
は、ローラ40が口“−ラ保持部36dとダンパープレ
ート32の内周面32eとの間に挟圧状態とされて、ダ
ンパープレート32とクラッチプレート36とは一体的
に回転される。
サイドプレート30は、クラッチプレート36に対して
軸方向に所定の距離離隔して、クラッチプレート36と
一体的に固定されるが、その詳細な構成は、第4図及び
第5図に示しである。即ち、サイドプレート30も、は
ぼ円板状の構成をしており、中央に所定の孔が穿設され
ている。サイドプレート30には1円周方向に離隔して
複数個(図示例においは3個)の取り付は孔30aが穿
設されている。これらの取り付は孔30aは、それらの
位置がクラッチプレート36の第1突起36cと整合し
ている。従って、第2図及び第3図に示した如く1組立
状態においては、クラッチプレート36の第1突起36
cがサイドプレート30の対応する取り付は孔30a内
に挿入される。
軸方向に所定の距離離隔して、クラッチプレート36と
一体的に固定されるが、その詳細な構成は、第4図及び
第5図に示しである。即ち、サイドプレート30も、は
ぼ円板状の構成をしており、中央に所定の孔が穿設され
ている。サイドプレート30には1円周方向に離隔して
複数個(図示例においは3個)の取り付は孔30aが穿
設されている。これらの取り付は孔30aは、それらの
位置がクラッチプレート36の第1突起36cと整合し
ている。従って、第2図及び第3図に示した如く1組立
状態においては、クラッチプレート36の第1突起36
cがサイドプレート30の対応する取り付は孔30a内
に挿入される。
第3図に示した如く、通常、第1突起36cの先端部3
60′はかしめ等により折曲成型され、サイドプレート
30をクラッチプレート36に固定させる。従って、サ
イドプレート30と、クラッチプレート36との間には
、環状の空間が形成される。
60′はかしめ等により折曲成型され、サイドプレート
30をクラッチプレート36に固定させる。従って、サ
イドプレート30と、クラッチプレート36との間には
、環状の空間が形成される。
ロックアツプクラッチ20は、更にダンパープレート3
2を有しており、その詳細は、第6図及び第7図に示さ
れている。これらの図に示される如く、ダンパープレー
ト32は、大略、環状部32aと、該環状部32aから
半径方向外側へ突出する複数個(図示例においては3個
)の突出部32bとを有している。後に詳述する如く、
各突出部32bは、対応するダンパースプリング44を
係合保持する為である。なお、2つの隣接する突出部3
2b、32bの間には空間が形成されており、この空間
には、後述する如くシュー組立体42が配設される。ダ
ンパープレート32には、その中央部に所定の直径を有
する中央開口が穿設されており5この中央開口には、ダ
ンパープレート32の内周面32eが画定されている。
2を有しており、その詳細は、第6図及び第7図に示さ
れている。これらの図に示される如く、ダンパープレー
ト32は、大略、環状部32aと、該環状部32aから
半径方向外側へ突出する複数個(図示例においては3個
)の突出部32bとを有している。後に詳述する如く、
各突出部32bは、対応するダンパースプリング44を
係合保持する為である。なお、2つの隣接する突出部3
2b、32bの間には空間が形成されており、この空間
には、後述する如くシュー組立体42が配設される。ダ
ンパープレート32には、その中央部に所定の直径を有
する中央開口が穿設されており5この中央開口には、ダ
ンパープレート32の内周面32eが画定されている。
この内周面32eは、前述した如く、クラッチプレート
36の複数個の第2突起36eと摺動係合し、これらの
第2突起36eによって案内されて、ダンパープレート
32はクラッチプレート36に対して相対的に回転可能
である。また、このダンパープレート32の内周面32
aは、一方向クラッチ機構部の外周面を構成しており、
従ってクラッチプレート36のローラ保持部36d内に
保持されるローラ4oと転動接触可能である。従って、
ダンパープレート32は、第2図において、クラッチプ
レート36と相対的に、右方向に回転する場合には、ロ
ーラ40によって両者は一体的に連結され両者が一体的
に回転する。一方、ダンパープレート32が、第2図に
おいて、クラッチプレート36と相対的に左方向に回転
する場合には、ローラ40は自由回転状態とされ、従っ
てダンパープレート32は、クラッチプレート36とは
分離され、自由に左方向に回転することが可能となる。
36の複数個の第2突起36eと摺動係合し、これらの
第2突起36eによって案内されて、ダンパープレート
32はクラッチプレート36に対して相対的に回転可能
である。また、このダンパープレート32の内周面32
aは、一方向クラッチ機構部の外周面を構成しており、
従ってクラッチプレート36のローラ保持部36d内に
保持されるローラ4oと転動接触可能である。従って、
ダンパープレート32は、第2図において、クラッチプ
レート36と相対的に、右方向に回転する場合には、ロ
ーラ40によって両者は一体的に連結され両者が一体的
に回転する。一方、ダンパープレート32が、第2図に
おいて、クラッチプレート36と相対的に左方向に回転
する場合には、ローラ40は自由回転状態とされ、従っ
てダンパープレート32は、クラッチプレート36とは
分離され、自由に左方向に回転することが可能となる。
ダンパープレート32には、更に、同一円周上に複数個
(図示例においては3個)の第3突起32fが設けられ
ている0図示例の場合には、これらの第3突起32fは
、ダンパープレート32の一部を切断し且つ折曲げ成型
することによりダンパープレート32の表面にほぼ直角
し同一の円周を画定すべく形成されている。なお、これ
らの第3突起32fは、後述するリアクションリング3
4の内周面34fを案内するものである。更に、ダンパ
ープレート32の各突出部32bには、窓32cが形成
されており、組立られた場合に、この窓32c内には、
対応するダンパースプリング44が一部挿入される。更
に、各突出部32bには一対のビン孔32dが形成され
ている。これは、後述する如く、リテーナプレート38
をビン乃至はりベット35を介してダンパープレート3
2に取付ける為の取り付は用のピン孔である。
(図示例においては3個)の第3突起32fが設けられ
ている0図示例の場合には、これらの第3突起32fは
、ダンパープレート32の一部を切断し且つ折曲げ成型
することによりダンパープレート32の表面にほぼ直角
し同一の円周を画定すべく形成されている。なお、これ
らの第3突起32fは、後述するリアクションリング3
4の内周面34fを案内するものである。更に、ダンパ
ープレート32の各突出部32bには、窓32cが形成
されており、組立られた場合に、この窓32c内には、
対応するダンパースプリング44が一部挿入される。更
に、各突出部32bには一対のビン孔32dが形成され
ている。これは、後述する如く、リテーナプレート38
をビン乃至はりベット35を介してダンパープレート3
2に取付ける為の取り付は用のピン孔である。
ロックアツプクラッチ20は、更にリアクションリング
34を有しており、リアクシミンリング34は、前述し
たダンパープレート32と所定の角度範囲に渡り相対的
に回転自在に設けられるものであり、その詳細は第8図
及び第9図に示しである。第8図及び第9図に示した如
く、リアクションリング34は、大略リング形状をして
おり、前述したダンパープレート32と同様に、環状部
34aと、該環状部34aから半径方向外側へ突出する
複数個(図示例においては3個)の突出部34bとを有
している。リアクションリング34の環状部34aの内
側は内周部34fを形成しており、該内周部34fは、
前述したダンパープレート32の複数個の第3突起32
fと摺接し、従ってダンパープレート32のこれらの第
3突起32fによって案内されて、リアクションリング
34は、ダンパープレート32と相対的に回転可能に保
持される。
34を有しており、リアクシミンリング34は、前述し
たダンパープレート32と所定の角度範囲に渡り相対的
に回転自在に設けられるものであり、その詳細は第8図
及び第9図に示しである。第8図及び第9図に示した如
く、リアクションリング34は、大略リング形状をして
おり、前述したダンパープレート32と同様に、環状部
34aと、該環状部34aから半径方向外側へ突出する
複数個(図示例においては3個)の突出部34bとを有
している。リアクションリング34の環状部34aの内
側は内周部34fを形成しており、該内周部34fは、
前述したダンパープレート32の複数個の第3突起32
fと摺接し、従ってダンパープレート32のこれらの第
3突起32fによって案内されて、リアクションリング
34は、ダンパープレート32と相対的に回転可能に保
持される。
リアクションリング34の各突出部34bには、そのほ
ぼ中央部にダンパースプリング取り付は孔34cが穿設
されており、ダンパースプリング44はこの取り付は孔
34c内に挿入されて保持される。該取り付は孔34c
の両側には円弧状のスロット34dが穿設されている。
ぼ中央部にダンパースプリング取り付は孔34cが穿設
されており、ダンパースプリング44はこの取り付は孔
34c内に挿入されて保持される。該取り付は孔34c
の両側には円弧状のスロット34dが穿設されている。
該スロット34d内にはリテーナプレート38をダンパ
ープレート32に固定する為のビン乃至はりベット35
(第14図参照)が挿通される。リベット35がスロッ
ト34d内に挿通されるので、ダンパープレート32と
リアクションリング34との間の相対的回転は、リベッ
ト35とそれが挿通されるスロット34dとの間の相対
的回転の範囲に制限される。更に、リアクションリング
34の各突出部34bの各端部には一対のシュー組立体
取り付は孔34eが形成されている。即ち、第2図に示
される如く、リアクションリング34の隣接する2つの
突出部34bの間の空間には、シュー組立体42が配設
され、該シュー組立体42は、取り付は孔34s内に挿
入される取り付はビン(不図示)によって、・対応する
位置に維持される。シュー組立体42は、リアクション
リング34に対して半径方向外側に突出可能に保持され
ている。即ち、シュー組立体42は、それに作用される
遠心力の大きさに応じてリアクションリング34に対し
て半径方向に移動自在であり、それが大きな遠心力を受
けて半径方向外側に突出すると最終的には、第1図に示
したカバー12の内周面と摩擦接触状態即ちロックアツ
プ状態となる前進位置に位置され、一方殆ど遠心力を受
けることがない場合にはカバー12から離隔した第2図
に示した後退位置に位置される。
ープレート32に固定する為のビン乃至はりベット35
(第14図参照)が挿通される。リベット35がスロッ
ト34d内に挿通されるので、ダンパープレート32と
リアクションリング34との間の相対的回転は、リベッ
ト35とそれが挿通されるスロット34dとの間の相対
的回転の範囲に制限される。更に、リアクションリング
34の各突出部34bの各端部には一対のシュー組立体
取り付は孔34eが形成されている。即ち、第2図に示
される如く、リアクションリング34の隣接する2つの
突出部34bの間の空間には、シュー組立体42が配設
され、該シュー組立体42は、取り付は孔34s内に挿
入される取り付はビン(不図示)によって、・対応する
位置に維持される。シュー組立体42は、リアクション
リング34に対して半径方向外側に突出可能に保持され
ている。即ち、シュー組立体42は、それに作用される
遠心力の大きさに応じてリアクションリング34に対し
て半径方向に移動自在であり、それが大きな遠心力を受
けて半径方向外側に突出すると最終的には、第1図に示
したカバー12の内周面と摩擦接触状態即ちロックアツ
プ状態となる前進位置に位置され、一方殆ど遠心力を受
けることがない場合にはカバー12から離隔した第2図
に示した後退位置に位置される。
第2図及び第3図に示した如く、シュー組立体42は、
大略円弧形状をしており、それは、カバー12の内周面
と接離自在なライニング42eと、ライニング42eを
固着保持するシュー42aと、ウェイト42bと、リト
ラクタ−スプリング42Cと、メインスプリング42d
とを有している。
大略円弧形状をしており、それは、カバー12の内周面
と接離自在なライニング42eと、ライニング42eを
固着保持するシュー42aと、ウェイト42bと、リト
ラクタ−スプリング42Cと、メインスプリング42d
とを有している。
尚、前述した如く、このシュー組立体42は、リアクシ
ョンリング34のシュー組立体取り付は孔34e内に固
定されるビン(不図示)によってリアクションリング3
4の所定位置に半径方向に移動可能に保持される0本実
施例においては、この様な3個のシュー組立体42が円
周方向に相互に離隔して配設されている。尚、シュー組
立体42の動作については、前述した特開昭54−14
2459号及び特願昭59−149617号に詳細に開
示されている。
ョンリング34のシュー組立体取り付は孔34e内に固
定されるビン(不図示)によってリアクションリング3
4の所定位置に半径方向に移動可能に保持される0本実
施例においては、この様な3個のシュー組立体42が円
周方向に相互に離隔して配設されている。尚、シュー組
立体42の動作については、前述した特開昭54−14
2459号及び特願昭59−149617号に詳細に開
示されている。
ロックアツプクラッチ20は、更に、リテーナプレート
38を有しており、その詳細は第12図及び第13図に
示されている。これらの図面に示される如く、リテーナ
プレート38は、円弧状のプレートであり、リアクショ
ンリング34の各突出部34bに対応して1つ設けられ
る。リテーナプレート38には、はぼその中央部に窓3
8aが穿設されており、この窓38aは、ダンパープレ
ート32の突出部32bに形成されている窓32Cとそ
の寸法及び形状が類似している。即ち、ダンパースプリ
ング44は、リアクションリング34のダンパースプリ
ング取り付は孔34c内にその中心線を位置させて収納
される。従って、リアクションリング34のダンパース
プリング取り付は孔34cは、ダンパースプリング44
の外径よりも多少大きく設定される。従って、取り付は
孔34c内に収納されたダンパースプリング44は取り
付は状態において取り付は孔34c内において収縮自在
に配設されている。一方、ダンパープレート32及びリ
テーナプレート38に形成される窓32c及び38aは
、ダンパースプリング44の外径よりも小さく設定され
る。従って、これらの窓32c及び38aは、ダンパー
スプリング44の両側においてダンパースプリング44
をリアクションリング34の取り付は孔34c内に維持
されるべく保持する機能を果たしている。従って、第7
図及び第13図に示される如く、これらの窓32c及び
38aは、所定の形状に折曲げ形成されて、外部に向か
って多少先細形状に形成されている。
38を有しており、その詳細は第12図及び第13図に
示されている。これらの図面に示される如く、リテーナ
プレート38は、円弧状のプレートであり、リアクショ
ンリング34の各突出部34bに対応して1つ設けられ
る。リテーナプレート38には、はぼその中央部に窓3
8aが穿設されており、この窓38aは、ダンパープレ
ート32の突出部32bに形成されている窓32Cとそ
の寸法及び形状が類似している。即ち、ダンパースプリ
ング44は、リアクションリング34のダンパースプリ
ング取り付は孔34c内にその中心線を位置させて収納
される。従って、リアクションリング34のダンパース
プリング取り付は孔34cは、ダンパースプリング44
の外径よりも多少大きく設定される。従って、取り付は
孔34c内に収納されたダンパースプリング44は取り
付は状態において取り付は孔34c内において収縮自在
に配設されている。一方、ダンパープレート32及びリ
テーナプレート38に形成される窓32c及び38aは
、ダンパースプリング44の外径よりも小さく設定され
る。従って、これらの窓32c及び38aは、ダンパー
スプリング44の両側においてダンパースプリング44
をリアクションリング34の取り付は孔34c内に維持
されるべく保持する機能を果たしている。従って、第7
図及び第13図に示される如く、これらの窓32c及び
38aは、所定の形状に折曲げ形成されて、外部に向か
って多少先細形状に形成されている。
リテーナプレート38には、更に、各端部に位置して取
り付は孔38bが形成されている。第14図に最も良く
示した如く、リテーナプレート38は、リアクションリ
ング34のスロット34dを挿通ずるリベット乃至はピ
ン35の一端部に固定され、該リベット35の他端部は
ダンパープレート32の突出部32bに形成された対応
する取り付は孔32d内に挿入して固定される。従って
。
り付は孔38bが形成されている。第14図に最も良く
示した如く、リテーナプレート38は、リアクションリ
ング34のスロット34dを挿通ずるリベット乃至はピ
ン35の一端部に固定され、該リベット35の他端部は
ダンパープレート32の突出部32bに形成された対応
する取り付は孔32d内に挿入して固定される。従って
。
リテーナプレート38は、一対のリベッ2ト35によっ
てダンパープレート32に固定され、リテーナプレート
38とダンパープレート32との間にはリアクションリ
ング34が配置され、リアクションリング34によって
保持されるダンパースプリング44を所定の位置に保持
している。尚、ダンパースプリング44の外径は、その
端部がリアクションリング34の取り付は孔34cの端
部のみならず、ダンパープレート32の窓32cの端部
及び、リテーナプレート38の窓38aの端部とも係合
可能な大きさに設定されている。従って、リアクション
リング34が、ダンパープレート32と相対的に回転せ
んとすると、その回転はダンパースプリング44を介し
て弾発的にダンパープレート32へ伝達され、従ってダ
ンパープレート32はリアクションリング34と一体的
に回転する。然し乍ら、リアクションリング34とダン
パープレート32との間には、リベット35とスロット
34dとの相対的変位量によって規定される角度範囲の
遊びが与えられている。従って、リアクションリング3
4がダンパープレート32に対して相対的に回転を開始
した場合には、その初期においては、ダンパースプリン
グ44が圧縮されるのみであるが、ダンパースプリング
44が十分に圧縮されるとリアクションリング34の回
転力はダンパースプリング44を介してダンパープレー
ト32へも伝達され、その状態においては、ダンパース
プリング44を介してリアクションリング34の回転力
はダンパープレート32へ伝達され、ダンパープレート
32はリアクションリング32と共に回転する。この様
に、リアクションリング34の回転開始時においては、
ダンパースプリング44がダンパーとして作用し、リア
クションリング34からダンパープレート32への回転
力の伝達を滑らかなものとさせている。
てダンパープレート32に固定され、リテーナプレート
38とダンパープレート32との間にはリアクションリ
ング34が配置され、リアクションリング34によって
保持されるダンパースプリング44を所定の位置に保持
している。尚、ダンパースプリング44の外径は、その
端部がリアクションリング34の取り付は孔34cの端
部のみならず、ダンパープレート32の窓32cの端部
及び、リテーナプレート38の窓38aの端部とも係合
可能な大きさに設定されている。従って、リアクション
リング34が、ダンパープレート32と相対的に回転せ
んとすると、その回転はダンパースプリング44を介し
て弾発的にダンパープレート32へ伝達され、従ってダ
ンパープレート32はリアクションリング34と一体的
に回転する。然し乍ら、リアクションリング34とダン
パープレート32との間には、リベット35とスロット
34dとの相対的変位量によって規定される角度範囲の
遊びが与えられている。従って、リアクションリング3
4がダンパープレート32に対して相対的に回転を開始
した場合には、その初期においては、ダンパースプリン
グ44が圧縮されるのみであるが、ダンパースプリング
44が十分に圧縮されるとリアクションリング34の回
転力はダンパースプリング44を介してダンパープレー
ト32へも伝達され、その状態においては、ダンパース
プリング44を介してリアクションリング34の回転力
はダンパープレート32へ伝達され、ダンパープレート
32はリアクションリング32と共に回転する。この様
に、リアクションリング34の回転開始時においては、
ダンパースプリング44がダンパーとして作用し、リア
クションリング34からダンパープレート32への回転
力の伝達を滑らかなものとさせている。
以上詳説した如く、上述した実施例においては、クラッ
チプレート36に複数個の第2突起36eを設けて円周
経路を画定し、これらの第2突起36eによってダンパ
ープレート32の内周面32eを摺接自在に案内し、従
ってダンパープレート32をクラッチプレート36と相
対的に回転自在に設けると共に、クラッチプレート36
に複数個のローラ保持部36dを設け、該ローラ保持部
36d内に配設したローラ40がダンパープレート32
の所定の方向の回転に対してのみダンパープレート32
の内周面32eと挟圧状態となってダンパープレート3
2とクラッチプレート36との相対的回転を阻止する構
成としである。従って、ダンパープレート32は、クラ
ッチプレート36と相対的に所定の方向においてのみ相
対的に自由に回転可能であり、その反対方向の回転は阻
止される構成となっている。従って、ローラ40、ロー
ラ保持部36d及びダンパープレート32の内周面32
eとで一方向クラッチ構成部を画定している。本発明に
おける特徴として、この一方向クラッチ構成部は、ダン
パースプリング44とシュー組立体42とが配設されて
画定される円周と同心円状であり且つほぼ同一の軸方向
位置、即ち回転軸に対して直交するのほぼ同一の平面上
に配置されている。従って、本発明のクラッチ装置は、
ダンパー機能を有し且つ一方向クラッチ機能を有するに
も拘らず、全体的に極めて小型の構成とすることが可能
である。更に、上述した実施例においては、一方向クラ
ッチ構成部は、単にクラッチプレート36及びダンパー
プレート32を折曲げ成型することにより構成すること
が可能であり、ローラ4oのみを別の部品として必要と
するに過ぎないので、全体的に構成が小型化するのみな
らず、製造が容易で且つ部品点数が減少されるので低コ
スト化に貢献し、更に構造的にも剛性が高いものとする
ことが可能である。
チプレート36に複数個の第2突起36eを設けて円周
経路を画定し、これらの第2突起36eによってダンパ
ープレート32の内周面32eを摺接自在に案内し、従
ってダンパープレート32をクラッチプレート36と相
対的に回転自在に設けると共に、クラッチプレート36
に複数個のローラ保持部36dを設け、該ローラ保持部
36d内に配設したローラ40がダンパープレート32
の所定の方向の回転に対してのみダンパープレート32
の内周面32eと挟圧状態となってダンパープレート3
2とクラッチプレート36との相対的回転を阻止する構
成としである。従って、ダンパープレート32は、クラ
ッチプレート36と相対的に所定の方向においてのみ相
対的に自由に回転可能であり、その反対方向の回転は阻
止される構成となっている。従って、ローラ40、ロー
ラ保持部36d及びダンパープレート32の内周面32
eとで一方向クラッチ構成部を画定している。本発明に
おける特徴として、この一方向クラッチ構成部は、ダン
パースプリング44とシュー組立体42とが配設されて
画定される円周と同心円状であり且つほぼ同一の軸方向
位置、即ち回転軸に対して直交するのほぼ同一の平面上
に配置されている。従って、本発明のクラッチ装置は、
ダンパー機能を有し且つ一方向クラッチ機能を有するに
も拘らず、全体的に極めて小型の構成とすることが可能
である。更に、上述した実施例においては、一方向クラ
ッチ構成部は、単にクラッチプレート36及びダンパー
プレート32を折曲げ成型することにより構成すること
が可能であり、ローラ4oのみを別の部品として必要と
するに過ぎないので、全体的に構成が小型化するのみな
らず、製造が容易で且つ部品点数が減少されるので低コ
スト化に貢献し、更に構造的にも剛性が高いものとする
ことが可能である。
第15図乃至第30図は、本発明のクラッチ装置の別の
実施例を示している。本実施例も基本的構成は、前述し
た実施例と同じであり、対応する類似の構成要素には、
本実施例においては、「100Jの数字を加算した参照
符号を使用している。
実施例を示している。本実施例も基本的構成は、前述し
た実施例と同じであり、対応する類似の構成要素には、
本実施例においては、「100Jの数字を加算した参照
符号を使用している。
本実施例の全体的構成は、第15図及び第30図に示し
てあり1本ロックアツプクラッチ120は、クラッチプ
レート136と、サイドプレート130と、ダンパープ
レート132と、一方向クラッチ構成部(外輪50、内
軸52、ローラ40)と、リアクションリング134と
、ダンパースプリング44と、リテーナプレート138
とを有している。
てあり1本ロックアツプクラッチ120は、クラッチプ
レート136と、サイドプレート130と、ダンパープ
レート132と、一方向クラッチ構成部(外輪50、内
軸52、ローラ40)と、リアクションリング134と
、ダンパースプリング44と、リテーナプレート138
とを有している。
クラッチプレート136は第16図及び第17図に詳細
に示してあり、それは、タービンハブ17(第1図参照
)の円筒部が挿入される中央孔136aが穿設されてお
り、その周囲に複数個の取り付は孔136bが形成され
ている。従って、リベット乃至はビン18(第1図参照
)によって、クラッチプレート136はタービンハブ1
7に一体的に固着される。クラッチプレート136には
、更に、複数個の内輪取り付は孔136fが形成されて
いる。これらの内輪取り付は孔136fは。
に示してあり、それは、タービンハブ17(第1図参照
)の円筒部が挿入される中央孔136aが穿設されてお
り、その周囲に複数個の取り付は孔136bが形成され
ている。従って、リベット乃至はビン18(第1図参照
)によって、クラッチプレート136はタービンハブ1
7に一体的に固着される。クラッチプレート136には
、更に、複数個の内輪取り付は孔136fが形成されて
いる。これらの内輪取り付は孔136fは。
後述する如く、一方向クラッチ構成部の一部を構成する
内軸52を固定する為のものである。
内軸52を固定する為のものである。
第18図及び第19図は、サイドプレート130を示し
ており、サイドプレート130は大略リング形状をして
おり、クラッチプレート136に形成されている内輪取
り付は孔136fに対応して内輪取り付は孔130aが
形成されている。従って、内輪52をクラッチプレート
136とサイドプレート130との間に挟持させ、これ
らの内輪取り付は孔136f及び130aによって内輪
52をクラッチプレー1−136とサイドプレート13
0との間に一体的保持する。
ており、サイドプレート130は大略リング形状をして
おり、クラッチプレート136に形成されている内輪取
り付は孔136fに対応して内輪取り付は孔130aが
形成されている。従って、内輪52をクラッチプレート
136とサイドプレート130との間に挟持させ、これ
らの内輪取り付は孔136f及び130aによって内輪
52をクラッチプレー1−136とサイドプレート13
0との間に一体的保持する。
内軸52は、第28図及び第29図に詳細に示してあり
、それは、大略リング形状をしている。
、それは、大略リング形状をしている。
内輪52は、本クラッチ装置の一方向クラッチ構成部の
一構成要素であり、それは内周面52aを有すると共に
、その外周に沿っては複数個のロ−ラ保持部52cが互
いに離隔して形成されている。
一構成要素であり、それは内周面52aを有すると共に
、その外周に沿っては複数個のロ−ラ保持部52cが互
いに離隔して形成されている。
各ローラ保持部52cは同一の形状をしており、その底
部は所定の円周に対して傾斜した底部を有しており、該
底部は所望の形状を有するカム表面を形成している。第
30図に示されるごとく、各ローラ保持部52c内には
ローラ40が保持され、ローラ40はこのローラ保持部
52c内において所定の円周方向距離に渡りその底部に
沿って転動可能である。また、各ローラ保持部52cは
その一端部においては、ローラ40の直径よりも大きな
深さを有しており、他端部においては、ローラ40の直
径よりも小さな深さを有している6従って、ローラ40
がローラ保持部52cの一端部に位置された場合には、
ローラ40はローラ保持部52cよりも半径方向外側に
突出することはないが、他端部に位置された場合には、
ローラ40はローラ保持部から部分的に突出する。この
様に口・−ラ保持部52cの底部は直線乃至は曲線状の
傾斜面を有するべく形成されている。内軸52には、更
に、その円周方向に沿って複数個の内輪取り付は孔52
bが複数個形成されており、これらの取り付は孔52b
は、クラッチプレート136及びサイドプレート130
の夫々の内輪取り付は孔136f及び130aに位置が
対応している。従って、これらの対応する取り付は孔1
36f、130a、52bを介して取付は用のピン等を
挿通させることによって、内輪52をクラッチプレート
1−36とサイドプレート130との間に固着させるこ
とが可能である。更に、内軸52の外周面は外輪50の
内周面50aを摺接自在に案内すべく構成されている。
部は所定の円周に対して傾斜した底部を有しており、該
底部は所望の形状を有するカム表面を形成している。第
30図に示されるごとく、各ローラ保持部52c内には
ローラ40が保持され、ローラ40はこのローラ保持部
52c内において所定の円周方向距離に渡りその底部に
沿って転動可能である。また、各ローラ保持部52cは
その一端部においては、ローラ40の直径よりも大きな
深さを有しており、他端部においては、ローラ40の直
径よりも小さな深さを有している6従って、ローラ40
がローラ保持部52cの一端部に位置された場合には、
ローラ40はローラ保持部52cよりも半径方向外側に
突出することはないが、他端部に位置された場合には、
ローラ40はローラ保持部から部分的に突出する。この
様に口・−ラ保持部52cの底部は直線乃至は曲線状の
傾斜面を有するべく形成されている。内軸52には、更
に、その円周方向に沿って複数個の内輪取り付は孔52
bが複数個形成されており、これらの取り付は孔52b
は、クラッチプレート136及びサイドプレート130
の夫々の内輪取り付は孔136f及び130aに位置が
対応している。従って、これらの対応する取り付は孔1
36f、130a、52bを介して取付は用のピン等を
挿通させることによって、内輪52をクラッチプレート
1−36とサイドプレート130との間に固着させるこ
とが可能である。更に、内軸52の外周面は外輪50の
内周面50aを摺接自在に案内すべく構成されている。
即ち、外輪50は、第26図及び第27図に詳細に示さ
れており、外輪50は、内輪52及びローラ40と共に
本実施例における一方向クラッチ構成部を画定している
。外輪50もほぼリング形状をしており、その内周面5
0aは、内軸52の外周面と摺接する案内面を形成して
いる。従って、外@50は、内軸52と相対的に、所定
の方向に回転する場合には、ローラ40が各ローラ保持
部52cの深底部に位置されるので、外#50は内輪5
2と相対的に回転することが可能である。−方、外輪5
0が、内軸52に対して、反対方向に回転する場合には
、各ローラ保持部52c内のローラ40は底浅部に位置
されるので、ローラ4゜は外輪50と内輪52との間に
挟圧されて外輪50は内軸52と一体化され、従って外
輪50は内輪52と相対的な回転を行うことが出来ない
。また、外輪50の外周面上には、外側スプライン50
bが形成されている。この外側スプライン50bは、ダ
ンパープレート132の内周面上に形成した内側スプラ
イン132eと噛み合うべく形成されている。
れており、外輪50は、内輪52及びローラ40と共に
本実施例における一方向クラッチ構成部を画定している
。外輪50もほぼリング形状をしており、その内周面5
0aは、内軸52の外周面と摺接する案内面を形成して
いる。従って、外@50は、内軸52と相対的に、所定
の方向に回転する場合には、ローラ40が各ローラ保持
部52cの深底部に位置されるので、外#50は内輪5
2と相対的に回転することが可能である。−方、外輪5
0が、内軸52に対して、反対方向に回転する場合には
、各ローラ保持部52c内のローラ40は底浅部に位置
されるので、ローラ4゜は外輪50と内輪52との間に
挟圧されて外輪50は内軸52と一体化され、従って外
輪50は内輪52と相対的な回転を行うことが出来ない
。また、外輪50の外周面上には、外側スプライン50
bが形成されている。この外側スプライン50bは、ダ
ンパープレート132の内周面上に形成した内側スプラ
イン132eと噛み合うべく形成されている。
ダンパープレート132の詳細な構成は、第20図及び
第21図に示しである。前述した如く、ダンパープレー
ト132の内周面上には内側スプライン132eが形成
されており、該内側スプライン132eは外輪50の外
側スプライン50bと噛み合う、従って、組立状態にお
いては、外輪50は、ダンパープレート132の一部を
構成することとなり、ダンパープレート132と共に回
転する。ダンパープレート132は、内側スプライン1
32eを形成した環状部132aと、該環状部132a
から半径方向外側に突出する複数個(本実施例において
は3個)の突出部132bとを有している。各突出部1
32bには、はぼその中央部にダンパースプリング44
を一部収納する為の窓132cが形成されており、更に
その端部には後述するリテーナプレート138をダンパ
ープレート132に固着する為のリベット乃至はピン3
5の一端を固定する為の取り付は孔132dが形成され
ている。
第21図に示しである。前述した如く、ダンパープレー
ト132の内周面上には内側スプライン132eが形成
されており、該内側スプライン132eは外輪50の外
側スプライン50bと噛み合う、従って、組立状態にお
いては、外輪50は、ダンパープレート132の一部を
構成することとなり、ダンパープレート132と共に回
転する。ダンパープレート132は、内側スプライン1
32eを形成した環状部132aと、該環状部132a
から半径方向外側に突出する複数個(本実施例において
は3個)の突出部132bとを有している。各突出部1
32bには、はぼその中央部にダンパースプリング44
を一部収納する為の窓132cが形成されており、更に
その端部には後述するリテーナプレート138をダンパ
ープレート132に固着する為のリベット乃至はピン3
5の一端を固定する為の取り付は孔132dが形成され
ている。
本実施例のロックアツプクラッチ120もリアクション
リング134を有しており、その詳細な構成を第22図
及び第23図に示しである。本実施例におけるリアクシ
ョンリング134は、前述した実施例のリアクションリ
ング34とほぼ同一である。即ち、リアクションリング
134は、環状部134aと、該環状部134aから半
径方向外側へ突出する複数個(本実施例では3個)の突
出部134bとを有している。各突出部134bは、そ
のほぼ中央部にダンパースプリング44を保持する保持
孔134cが形成されており、その両端部には一対の円
弧状のスロット134dが形成されている。更に、各突
出部134bの各端部には一対のシュー組立体取り付は
孔134eが形成されている。従って、隣接する2つの
突出部134bの間にはシュー組立体42が配設される
。
リング134を有しており、その詳細な構成を第22図
及び第23図に示しである。本実施例におけるリアクシ
ョンリング134は、前述した実施例のリアクションリ
ング34とほぼ同一である。即ち、リアクションリング
134は、環状部134aと、該環状部134aから半
径方向外側へ突出する複数個(本実施例では3個)の突
出部134bとを有している。各突出部134bは、そ
のほぼ中央部にダンパースプリング44を保持する保持
孔134cが形成されており、その両端部には一対の円
弧状のスロット134dが形成されている。更に、各突
出部134bの各端部には一対のシュー組立体取り付は
孔134eが形成されている。従って、隣接する2つの
突出部134bの間にはシュー組立体42が配設される
。
尚、環状部134aの内周面134fは、組立状態にお
いては、外輪50の外周面と摺接自在に案内される。従
って、リアクションリング134は、組立状態において
は、ダンパープレート132と所定角度範囲に渡って相
対的に回転自在である。
いては、外輪50の外周面と摺接自在に案内される。従
って、リアクションリング134は、組立状態において
は、ダンパープレート132と所定角度範囲に渡って相
対的に回転自在である。
何故ならば、ダンパープレート132は、外輪50と一
体的に組立られるが、リアクションリング1−34は、
外輪50に対して相対的に回転可能に組立られるからで
ある。
体的に組立られるが、リアクションリング1−34は、
外輪50に対して相対的に回転可能に組立られるからで
ある。
本実施例においても、リテーナプレート138が使用さ
れており、その詳細な構成は第24図及び第25図に示
しである。このリテーナプレート138も、前述した実
施例のリテーナプレート38と実質的に同一の構成を有
している。従って、リテーナプレート138は、リベッ
ト乃至はピン35によって、ダンパープレート132の
対応する突出部132bに固定され、リアクションリン
グ134の取り付は孔134C内に収納させたダンパー
スプリング44を所定の位置に保持する。
れており、その詳細な構成は第24図及び第25図に示
しである。このリテーナプレート138も、前述した実
施例のリテーナプレート38と実質的に同一の構成を有
している。従って、リテーナプレート138は、リベッ
ト乃至はピン35によって、ダンパープレート132の
対応する突出部132bに固定され、リアクションリン
グ134の取り付は孔134C内に収納させたダンパー
スプリング44を所定の位置に保持する。
上述した如く1本実施例においても、前述した実施例と
同じく、シュー組立体42とダンパースプリング44と
を同一の円周上に配置させており。
同じく、シュー組立体42とダンパースプリング44と
を同一の円周上に配置させており。
且つ外輪50.内輸52及びローラ40で構成される一
方向クラッチ構成部を、シュー組立体42とダンパース
プリング44とが配設されている円周と同心円状の円周
上で且つほぼ同一の軸方向位置、乃至は回転軸に直交す
るほぼ同一の平面上に配置させている。従って、ダンパ
ープレート132(及びリアクションリング134及び
シュー組立体42)とクラッチプレート136との間の
相対的回転は、一方向のみ回転力が伝達され、反対方向
においては回転力が伝達されることはない。
方向クラッチ構成部を、シュー組立体42とダンパース
プリング44とが配設されている円周と同心円状の円周
上で且つほぼ同一の軸方向位置、乃至は回転軸に直交す
るほぼ同一の平面上に配置させている。従って、ダンパ
ープレート132(及びリアクションリング134及び
シュー組立体42)とクラッチプレート136との間の
相対的回転は、一方向のみ回転力が伝達され、反対方向
においては回転力が伝達されることはない。
本実施例においても、ダンパースプリング44が設けら
れているので、シュー組立体42から、リアクションリ
ング134及びダンパースプリング44を介してダンパ
ープレート132へ回転力が伝達される場合、その回転
力は、外輪50、ローラ40及び内輪52を介して、ク
ラッチプレート136へ伝達されるが、その場合に、ダ
ンパースプリング44が介在するので、回転力の伝達は
その開始時において極めて滑らかに伝達される。また、
回転速度が急激に増加する場合においても、ダンパース
プリング44が介在するので、回転力の伝達は緩衝され
て滑らかとされる。一方、何等かの理由により回転速度
が急激に減少する場合において、たといシュー組立体4
2が未だカバー12に摩擦接触されており、従ってシュ
ー組立体42が急激に減速される場合において、外輪5
0は内輪52に対して反対方向へ回転される傾向となり
、従って外輪50は内輪52に対してローラ40を介し
てのクラッチ状態が解除され自由に内輪32に対して回
転する。従って、この場合においても、駆動側における
回転力の急激な変化が出力側にそのまま伝達されること
を防止している。
れているので、シュー組立体42から、リアクションリ
ング134及びダンパースプリング44を介してダンパ
ープレート132へ回転力が伝達される場合、その回転
力は、外輪50、ローラ40及び内輪52を介して、ク
ラッチプレート136へ伝達されるが、その場合に、ダ
ンパースプリング44が介在するので、回転力の伝達は
その開始時において極めて滑らかに伝達される。また、
回転速度が急激に増加する場合においても、ダンパース
プリング44が介在するので、回転力の伝達は緩衝され
て滑らかとされる。一方、何等かの理由により回転速度
が急激に減少する場合において、たといシュー組立体4
2が未だカバー12に摩擦接触されており、従ってシュ
ー組立体42が急激に減速される場合において、外輪5
0は内輪52に対して反対方向へ回転される傾向となり
、従って外輪50は内輪52に対してローラ40を介し
てのクラッチ状態が解除され自由に内輪32に対して回
転する。従って、この場合においても、駆動側における
回転力の急激な変化が出力側にそのまま伝達されること
を防止している。
この様に1本実施例においても、入力側から出力側への
回転の伝達を滑らかとする為に、ダンパースプリング4
4を設けると共に及び外輪50、内輪52及びローラ4
0からなる一方向クラッチ構成部を設けるにも拘らず、
装置の全体的構成は極めてコンパクトであり、且つ簡単
なものとなっている。
回転の伝達を滑らかとする為に、ダンパースプリング4
4を設けると共に及び外輪50、内輪52及びローラ4
0からなる一方向クラッチ構成部を設けるにも拘らず、
装置の全体的構成は極めてコンパクトであり、且つ簡単
なものとなっている。
本発明の更に別の実施例を第31図及び第32図に夫々
示しである。これらの別の実施例は、基本的には、第3
図に示した実施例を変形したものであって、基本的には
、第3図に示した実施例と同一の構成を有している。従
って、第31図及び第32図の実施例において、第3図
の実施例の構成要素と対応する構成要素には、夫々r2
00J及びr300Jの数字を加算した参照符号で示し
である。
示しである。これらの別の実施例は、基本的には、第3
図に示した実施例を変形したものであって、基本的には
、第3図に示した実施例と同一の構成を有している。従
って、第31図及び第32図の実施例において、第3図
の実施例の構成要素と対応する構成要素には、夫々r2
00J及びr300Jの数字を加算した参照符号で示し
である。
第31図に示した、ロックアツプクラッチ220は、基
本的には、第3図に示した実施例20と同一であるが、
この実施例が第3図の実施例と異なる点は、第3図の実
施例においては、サイドプレート30をクラッチプレー
1−36に一体的に保持する為に、クラッチプレート3
6に第1突起36cを形成していたが、第31図の実施
例においては、この第1突起36cの代わりに、サイド
プレート230側に第4突起230Cを形成し、この第
4突起230cの先端を曲折させてサイドプレー1−2
30をクラッチプレート236と一体化させている点で
ある。その他の構成は、第3図に示した構成と実質的に
同一である。更に、第32図に示した別の実施例である
ロックアツプクラッチ320においては、第3図におけ
る第1突起36cの代わりに、リベット乃至はピン36
0によってサイドプレート330とクラッチプレート3
36とを一体化させている。第32図に示したロックア
ツプクラッチ320のその他の構成は、第3図に示した
ものと実質的に同一である。
本的には、第3図に示した実施例20と同一であるが、
この実施例が第3図の実施例と異なる点は、第3図の実
施例においては、サイドプレート30をクラッチプレー
1−36に一体的に保持する為に、クラッチプレート3
6に第1突起36cを形成していたが、第31図の実施
例においては、この第1突起36cの代わりに、サイド
プレート230側に第4突起230Cを形成し、この第
4突起230cの先端を曲折させてサイドプレー1−2
30をクラッチプレート236と一体化させている点で
ある。その他の構成は、第3図に示した構成と実質的に
同一である。更に、第32図に示した別の実施例である
ロックアツプクラッチ320においては、第3図におけ
る第1突起36cの代わりに、リベット乃至はピン36
0によってサイドプレート330とクラッチプレート3
36とを一体化させている。第32図に示したロックア
ツプクラッチ320のその他の構成は、第3図に示した
ものと実質的に同一である。
豊−米
以上詳説した如く、本発明によれば、構造が簡単で且つ
装置全体が著しく小型の速度応答型遠心一方向クラッチ
が提供される。本発明のロックアツプクラッチ装置は、
特に軸方向寸法が小さく、トルクコンバータ等の装置へ
取付ける場合に極めて有利である。更に、ダンパースプ
リングとシュー組立体とが同一の円周上に配設されてお
り、且つ一方向りラッチ捕成部がその円周とほぼ同心円
的に且つほぼ同一の軸方向位置に配置されているので、
本ロックアツプクラッチに作用する力は軸方向成分を有
することなく、その動作性能は極めて向上されている。
装置全体が著しく小型の速度応答型遠心一方向クラッチ
が提供される。本発明のロックアツプクラッチ装置は、
特に軸方向寸法が小さく、トルクコンバータ等の装置へ
取付ける場合に極めて有利である。更に、ダンパースプ
リングとシュー組立体とが同一の円周上に配設されてお
り、且つ一方向りラッチ捕成部がその円周とほぼ同心円
的に且つほぼ同一の軸方向位置に配置されているので、
本ロックアツプクラッチに作用する力は軸方向成分を有
することなく、その動作性能は極めて向上されている。
更に、構造が簡単であるから、製造が容易であり且つコ
ストダウンを期待することが可能である。また、装置全
体が小型であり、且つ部品点数も最小であり、従って装
置全体としては多機能を有するにも拘らず軽量である。
ストダウンを期待することが可能である。また、装置全
体が小型であり、且つ部品点数も最小であり、従って装
置全体としては多機能を有するにも拘らず軽量である。
更に。
本発明のロックアツプクラッチにおいては、ダンパース
プリング及び一方向クラッチが内蔵されているので、入
力側から出力側への回転力の伝達は常に極めて滑らかで
あることが保証され、入力側における回転力の急激な変
動が出力側へそのまま伝達されることは防止される。例
えば、本発明ロックアツプクラッチを自動車のトルクコ
ンバータに使用した場合には、トルクコンバータ自体小
型化することが可能となり、取り付は上有利であるばか
りか、特に自動車の減速時には一方向クラッチが空転状
態となるのでロックアツプクラッチが解除状態となり、
乗り心地が著しく改善される。
プリング及び一方向クラッチが内蔵されているので、入
力側から出力側への回転力の伝達は常に極めて滑らかで
あることが保証され、入力側における回転力の急激な変
動が出力側へそのまま伝達されることは防止される。例
えば、本発明ロックアツプクラッチを自動車のトルクコ
ンバータに使用した場合には、トルクコンバータ自体小
型化することが可能となり、取り付は上有利であるばか
りか、特に自動車の減速時には一方向クラッチが空転状
態となるのでロックアツプクラッチが解除状態となり、
乗り心地が著しく改善される。
更に、ダンパースプリングが設けられているので、ロッ
クアツプクラッチがクラッチ状態となる場合に衝撃が伝
達されることはない。
クアツプクラッチがクラッチ状態となる場合に衝撃が伝
達されることはない。
以上、本発明の具体的実施の態様に付いて詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く1本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く1本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。
第1図は本発明クラッチをトルクコンバータに適用した
場合の1実施例を示した概略断面図、第2図は第1図の
トルクコンバータに設けられている本クラッチの組立状
態を示した概略図、第3図は第1図に示したトルクコン
バータに設けられており本発明の1実施例に基づいて構
成されたロックアツプクラッチであって第2図のIII
−III線に沿って取ったを示した概略断面図、第4図
はサイドプレートの概略正面図、第5図は第4図中のA
−A線に沿って取った概略断面図、第6図はダンパープ
レートの概略正面図、第7図は第6図中のA−A線に沿
って取った概略断面図、第8図はリアクションリングの
概略正面図、第9図は第8図中のA−A線に沿って取っ
た概略断面図、第10図はクラッチプレートの概略正面
図、第1】図は第10図中のA−A線に沿って取った概
略断面図、第12図はリテーナプレートの概略正面図、
第13図は第12図中のA−A線に沿って取った概略断
面図、第14図は第4図乃至第13図に示した各構成要
素の組立状態を示した概略斜視図、第15図は本発明の
別の実施例に基づいて構成さ九たロックアツプクラッチ
を示した概略断面図、第16図はクラッチプレートの概
略正面図、第17図は第16図中のA−ANljAに沿
って取った概略断面図、第18図はサイドプレートの概
略正面図、第19図は第18図中のA、 −A線に沿っ
て取った概略断面図、第20図はダンパープレートの概
略正面図、第21図は第20図中のA−A線に沿って取
った概略断面図、第22図はリアクションリングの概略
正面図、第23図は第22図中のA−A線に沿って取っ
た概略断面図、第24図はリテーナプレートの概略正面
図、第25図は第24図中のA−A線に沿って取った概
略断面図、第26図は外輪の概略正面図、第27図は第
26図中のA−A線に沿って取った概略断面図、第28
図は内輪の概略正面図、第29図は第28図中のA−A
線に沿って取った概略断面図、第30図は第16図乃至
第29図に示した構成要素の組立状態を示した概略斜視
図、第31図及び第32図は第3図の実施例の変形例を
示した各概略断面図、である。 (符号の説明) 11:入力軸 12:カバー 17:タービンハブ 20:クラッチ組立体 30:サイドプレート 32:ダンパープレート 34:リアクションリング 36:クラッチプレート 38:リテーナプレ−1・ 40:ローラ 42:シュー組立体 44:ダンパースプリング 50:外輪 52:内軸 特許出願人 工ヌエスケー・ワーナー株式会社 第3図 第4図 A] 第 5 図3N
12図 第13図 A] A」 第24図 +381) ’ A」 第31図 第32図
場合の1実施例を示した概略断面図、第2図は第1図の
トルクコンバータに設けられている本クラッチの組立状
態を示した概略図、第3図は第1図に示したトルクコン
バータに設けられており本発明の1実施例に基づいて構
成されたロックアツプクラッチであって第2図のIII
−III線に沿って取ったを示した概略断面図、第4図
はサイドプレートの概略正面図、第5図は第4図中のA
−A線に沿って取った概略断面図、第6図はダンパープ
レートの概略正面図、第7図は第6図中のA−A線に沿
って取った概略断面図、第8図はリアクションリングの
概略正面図、第9図は第8図中のA−A線に沿って取っ
た概略断面図、第10図はクラッチプレートの概略正面
図、第1】図は第10図中のA−A線に沿って取った概
略断面図、第12図はリテーナプレートの概略正面図、
第13図は第12図中のA−A線に沿って取った概略断
面図、第14図は第4図乃至第13図に示した各構成要
素の組立状態を示した概略斜視図、第15図は本発明の
別の実施例に基づいて構成さ九たロックアツプクラッチ
を示した概略断面図、第16図はクラッチプレートの概
略正面図、第17図は第16図中のA−ANljAに沿
って取った概略断面図、第18図はサイドプレートの概
略正面図、第19図は第18図中のA、 −A線に沿っ
て取った概略断面図、第20図はダンパープレートの概
略正面図、第21図は第20図中のA−A線に沿って取
った概略断面図、第22図はリアクションリングの概略
正面図、第23図は第22図中のA−A線に沿って取っ
た概略断面図、第24図はリテーナプレートの概略正面
図、第25図は第24図中のA−A線に沿って取った概
略断面図、第26図は外輪の概略正面図、第27図は第
26図中のA−A線に沿って取った概略断面図、第28
図は内輪の概略正面図、第29図は第28図中のA−A
線に沿って取った概略断面図、第30図は第16図乃至
第29図に示した構成要素の組立状態を示した概略斜視
図、第31図及び第32図は第3図の実施例の変形例を
示した各概略断面図、である。 (符号の説明) 11:入力軸 12:カバー 17:タービンハブ 20:クラッチ組立体 30:サイドプレート 32:ダンパープレート 34:リアクションリング 36:クラッチプレート 38:リテーナプレ−1・ 40:ローラ 42:シュー組立体 44:ダンパースプリング 50:外輪 52:内軸 特許出願人 工ヌエスケー・ワーナー株式会社 第3図 第4図 A] 第 5 図3N
12図 第13図 A] A」 第24図 +381) ’ A」 第31図 第32図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転軸に固着されるほぼ円板状のクラッチプレート
と、前記クラッチプレートに対し相対的に回転可能に支
持されたダンパープレートと、前記ダンパープレートと
相対的に所定の角度範囲にわたって相対的に回転可能に
支持されたリアクションリングと、前記リアクションリ
ングに保持され遠心力によって半径方向外側に変位自在
な複数個のシュー組立体と、を有しており、前記クラッ
チプレートと前記ダンパープレートとの間に一方向クラ
ッチを設けたことを特徴とする速度応答型一方向遠心ク
ラッチ。 2、特許請求の範囲第1項において、更に前記ダンパー
プレートと前記リアクションリングとの間に介装され前
記シュー組立体と同一円周上に配設した複数個のダンパ
ー部材を有することを特徴とする速度応答型一方向遠心
クラッチ。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項において、前記ク
ラッチプレートには前記ダンパープレートの回転運動に
際しその内周部を案内する複数個の第1案内突起が設け
られており、更に、前記クラッチプレートには円周方向
に配設した複数個のローラ保持部が形成されると共に各
ローラ保持部には前記ダンパープレートの内周部と転動
接触可能なローラが保持されていることを特徴とする速
度応答型一方向遠心クラッチ。 4、特許請求の範囲第3項において、前記各ローラ保持
部の底面はその中央部における接線に対し傾斜しており
カム表面を形成していることを特徴とする速度応答型一
方向遠心クラッチ。 5、特許請求の範囲第1項乃至第4項の内のいずれか1
項において、前記クラッチプレートに対し軸方向に所定
距離離隔して並置したサイドプレートが前記クラッチプ
レートに固定されており、前記ダンパープレートを前記
クラッチプレート及び前記サイドプレートの間に回転可
能に配設させたことを特徴とする速度応答型一方向遠心
クラッチ。 6、特許請求の範囲第1項乃至第5項の内のいずれか1
項において、前記ダンパープレートにはその円周方向に
配列して複数個の第2案内突起が突設されており、前記
複数個の第2案内突起は前記リアクションリングの内側
円周部と摺動接触して前記リアクションリングの前記ダ
ンパープレートと相対的な所定角度範囲内の回転運動を
案内することを特徴とする速度応答型一方向遠心クラッ
チ。 7、特許請求の範囲第1項又は第2項において、前記一
方向クラッチは前記クラッチプレートに固着される内輪
と、前記ダンパープレートに固着される外輪と、前記内
輪及び外輪との間に介装される複数個のローラとを有す
ることを特徴とする速度応答型一方向遠心クラッチ。 8、特許請求の範囲第7項において、前記内輪と外輪の
少なくとも一方にカム面を持った凹所を複数個穿設しそ
の凹所に対応する1個のローラを収納させたことを特徴
とする速度応答型一方向遠心クラッチ。 9、特許請求の範囲第7項又は第8項において、前記外
輪の外周面上に外部スプラインを設け且つ前記ダンパー
プレートの内周面上にそれと噛み合う内部スプラインを
設けたことを特徴とする速度応答型一方向遠心クラッチ
。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1090559A JP2784035B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 速度応答型一方向遠心クラッチ |
| US07/508,332 US5014834A (en) | 1989-04-12 | 1990-04-11 | Speed responsive one-way centrifugal clutch |
| DE4011973A DE4011973C2 (de) | 1989-04-12 | 1990-04-12 | Aus Freilauf- und Zentrifugalkraftkupplung bestehende Überbrückungskupplung für eine hydrodynamische Kupplung, insbesondere einen hydrodynamischen Drehmomentwandler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1090559A JP2784035B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 速度応答型一方向遠心クラッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02271118A true JPH02271118A (ja) | 1990-11-06 |
| JP2784035B2 JP2784035B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=14001773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1090559A Expired - Lifetime JP2784035B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 速度応答型一方向遠心クラッチ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5014834A (ja) |
| JP (1) | JP2784035B2 (ja) |
| DE (1) | DE4011973C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3938724C2 (de) * | 1989-11-23 | 1998-04-30 | Mannesmann Sachs Ag | Hydrodynamischer Drehmomentwandler mit Überbrückungskupplung |
| GB9603269D0 (en) * | 1996-02-16 | 1996-04-17 | Automotive Products Plc | A power transmitting arrangement |
| US6269899B1 (en) * | 1997-04-28 | 2001-08-07 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Transmission for offroad vehicle |
| DE19753439A1 (de) * | 1997-12-02 | 1999-06-17 | Mannesmann Sachs Ag | Drehmomentwandler |
| DE19942578C2 (de) | 1999-09-07 | 2001-11-15 | Voith Turbo Kg | Hydrodynamische Kupplung |
| JP5555784B1 (ja) * | 2013-02-26 | 2014-07-23 | 株式会社エクセディ | ダイナミックダンパ装置 |
| JP6182192B2 (ja) * | 2015-10-16 | 2017-08-16 | 株式会社ユタカ技研 | 流体式動力伝達装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60136627A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-20 | Aisin Warner Ltd | 流体伝動装置 |
| JPS6131731A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-14 | N S K Warner Kk | 速度応答型遠心クラツチ |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR940956A (fr) * | 1941-07-24 | 1948-12-29 | Borg Warner | Perfectionnements à des mécanismes transmetteurs de couples |
| FR1121178A (fr) * | 1955-02-08 | 1956-07-24 | Ind Du Ct L | Dispositif d'embrayage automatique |
| DE2364288A1 (de) * | 1973-12-22 | 1975-06-26 | Stihl Maschf Andreas | Motorkettensaege |
| US4140208A (en) * | 1976-10-14 | 1979-02-20 | Borg-Warner Corporation | Centrifugally engaged servo clutch for torque converter lock-up |
| US4113075A (en) * | 1977-05-20 | 1978-09-12 | General Motors Corporation | Centrifugal lock-up clutch and torque converter |
| US4226309A (en) * | 1978-04-26 | 1980-10-07 | Borg-Warner Corporation | Speed responsive rotary coupling |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP1090559A patent/JP2784035B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-04-11 US US07/508,332 patent/US5014834A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-12 DE DE4011973A patent/DE4011973C2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60136627A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-20 | Aisin Warner Ltd | 流体伝動装置 |
| JPS6131731A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-14 | N S K Warner Kk | 速度応答型遠心クラツチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5014834A (en) | 1991-05-14 |
| DE4011973A1 (de) | 1991-01-17 |
| DE4011973C2 (de) | 1996-01-25 |
| JP2784035B2 (ja) | 1998-08-06 |
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