JPH0227158Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227158Y2 JPH0227158Y2 JP1983035291U JP3529183U JPH0227158Y2 JP H0227158 Y2 JPH0227158 Y2 JP H0227158Y2 JP 1983035291 U JP1983035291 U JP 1983035291U JP 3529183 U JP3529183 U JP 3529183U JP H0227158 Y2 JPH0227158 Y2 JP H0227158Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle
- cam
- engine
- throttle valve
- throttle control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、始動時のスロツトル操作にチヨーク
を連動させて操作性の向上を図るよう改良したエ
ンジンのスロツトルコントロール装置に関するも
のである。
を連動させて操作性の向上を図るよう改良したエ
ンジンのスロツトルコントロール装置に関するも
のである。
従来、例えば小型エンジンでは第1図及び第2
図に示すようにキヤブレタ1のチヨークノブ2
と、ガバナレバー3を介してキヤブレタ1のスロ
ツトルバルブに連係したスロツトルコントロール
レバー4とは、夫々離れた位置に別々に配設され
ている。その為、エンジンの始動時には、スロツ
トルバルブが始動に適切な開度になるよう前記ス
ロツトルコントロールレバー4を回動操作する他
に、チヨークバルブが閉じるようチヨークノブ2
を操作する必要があり、しかも始動後には前記チ
ヨークノブ2を再度復帰操作しなければならずエ
ンジン始動時における操作が煩雑となつている。
図に示すようにキヤブレタ1のチヨークノブ2
と、ガバナレバー3を介してキヤブレタ1のスロ
ツトルバルブに連係したスロツトルコントロール
レバー4とは、夫々離れた位置に別々に配設され
ている。その為、エンジンの始動時には、スロツ
トルバルブが始動に適切な開度になるよう前記ス
ロツトルコントロールレバー4を回動操作する他
に、チヨークバルブが閉じるようチヨークノブ2
を操作する必要があり、しかも始動後には前記チ
ヨークノブ2を再度復帰操作しなければならずエ
ンジン始動時における操作が煩雑となつている。
一方、チヨークノブ−チヨークバルブと連動し
てスロツトルバルブが開動作するようにしたもの
として、例えば実開昭52−80325号公報に記載の
船外機の始動補助装置が知られている。しかしな
がら、この先行技術では、チヨークノブとスロツ
トルコントロール部とを夫々設ける必要があり、
又リンク機構の構成が複雑となつている。
てスロツトルバルブが開動作するようにしたもの
として、例えば実開昭52−80325号公報に記載の
船外機の始動補助装置が知られている。しかしな
がら、この先行技術では、チヨークノブとスロツ
トルコントロール部とを夫々設ける必要があり、
又リンク機構の構成が複雑となつている。
本考案はこれらの事情に鑑みてなされたもの
で、チヨークノブの配設を不要にする一方、構成
を簡単にした上にエンジンの始動時におけるスロ
ツトル操作にチヨークを連動させ、即ち始動直前
にスロツトルバルブが始動に適切な開度になるよ
うスロツトルコントロール部を回動するとチヨー
クがこれと連動して閉動作する一方、エンジン始
動後にスロツトルバルブがアイドリング開度にな
るようスロツトルバルブ部を回動するとチヨーク
が再びこれと連動して開動作するようにしてエン
ジン始動時における操作性の向上を図ることがで
き、さらには前記エンジンの始動後にスロツトル
バルブがアイドリング開度になるようスロツトル
コントロール部を回動することによつてチヨーク
バルブが開くようにして、スロツトルバルブが始
動に適切な開度に開いているときにチヨークバル
ブを開くことによりガバナ設定回転までエンジン
の回転数が上昇する過回転を防止できるようにし
たエンジンのスロツトルコントロール装置を提供
することを目的としている。
で、チヨークノブの配設を不要にする一方、構成
を簡単にした上にエンジンの始動時におけるスロ
ツトル操作にチヨークを連動させ、即ち始動直前
にスロツトルバルブが始動に適切な開度になるよ
うスロツトルコントロール部を回動するとチヨー
クがこれと連動して閉動作する一方、エンジン始
動後にスロツトルバルブがアイドリング開度にな
るようスロツトルバルブ部を回動するとチヨーク
が再びこれと連動して開動作するようにしてエン
ジン始動時における操作性の向上を図ることがで
き、さらには前記エンジンの始動後にスロツトル
バルブがアイドリング開度になるようスロツトル
コントロール部を回動することによつてチヨーク
バルブが開くようにして、スロツトルバルブが始
動に適切な開度に開いているときにチヨークバル
ブを開くことによりガバナ設定回転までエンジン
の回転数が上昇する過回転を防止できるようにし
たエンジンのスロツトルコントロール装置を提供
することを目的としている。
前記目的を達成するため本考案によるエンジン
のスロツトルコントロール装置は、スロツトルバ
ルブを開閉動するスロツトルコントロール部を回
動自在に設け、このスロツトルコントロール部に
カムを出没自在でその突出及び没入を保持可能に
設ける一方、スロツトルバルブが始動に適切な開
度になる位置への前記スロツトルコントロール部
の回動時であつて前記突出したカムが当接する位
置に変位自在に変位部材を設け、この変位部材を
チヨークバルブに伝達手段を介し連結して構成さ
れている。
のスロツトルコントロール装置は、スロツトルバ
ルブを開閉動するスロツトルコントロール部を回
動自在に設け、このスロツトルコントロール部に
カムを出没自在でその突出及び没入を保持可能に
設ける一方、スロツトルバルブが始動に適切な開
度になる位置への前記スロツトルコントロール部
の回動時であつて前記突出したカムが当接する位
置に変位自在に変位部材を設け、この変位部材を
チヨークバルブに伝達手段を介し連結して構成さ
れている。
以下図面を参照して本考案を具体的に説明す
る。
る。
第3図ないし第11図には本考案スロツトルコ
ントロール装置の一実施例が示されており、第3
図はスロツトルコントロール装置を装着した状態
のエンジンの概略図、第4図はスロツトルコント
ロールダイヤルとチヨークバルブ開閉用リンクと
を示す要部側面図、第5図は第4図においてスロ
ツトルコントロールダイヤルをスロツトルバルブ
が始動に適切な開度になるよう回動し且つカムを
突出したときの状態を示す要部側面図、第6図は
第4図のA−A線断面図、第7図は第6図におい
てカムを突出させた状態の断面図、第8図は第6
図のB−B線断面図、第9図は第6図のC−C線
断面図、第10図は第7図のD方向矢視図、第1
1図はカム突出時にスロツトルコントロールダイ
ヤルのカム側を見た状態の側面図である。
ントロール装置の一実施例が示されており、第3
図はスロツトルコントロール装置を装着した状態
のエンジンの概略図、第4図はスロツトルコント
ロールダイヤルとチヨークバルブ開閉用リンクと
を示す要部側面図、第5図は第4図においてスロ
ツトルコントロールダイヤルをスロツトルバルブ
が始動に適切な開度になるよう回動し且つカムを
突出したときの状態を示す要部側面図、第6図は
第4図のA−A線断面図、第7図は第6図におい
てカムを突出させた状態の断面図、第8図は第6
図のB−B線断面図、第9図は第6図のC−C線
断面図、第10図は第7図のD方向矢視図、第1
1図はカム突出時にスロツトルコントロールダイ
ヤルのカム側を見た状態の側面図である。
これらの図において、符号11はエンジン本
体、12はキヤブレタ、13はこのキヤブレタ1
2に内装されたスロツトルバルブ開閉動用のレバ
ー、14は同じくキヤブレタ12に内装されたチ
ヨークバルブ開閉動用のレバー、15はスピード
コントロールレバーでエンジン本体11の側面に
突設したボス16に回動自在に装着されており、
ガバナばね17にて連結されたガバナレバー18
を介してスロツトルレバー13−スロツトルバル
ブに連係されている。前記スピードコントロール
レバー15は弧状溝19を有する一方、エンジン
本体11側から突出したボルト20を前記弧状溝
19に貫通し、この弧状溝19の範囲、即ち低速
域から高速域にかけて回動するようになつている
と共に、ボルト20の突出端部に蝶ナツト22を
螺合し、該蝶ナツト22を締結することによりス
ピードコントロールレバー15を低速域から高速
域の範囲の所定位置で固定できるようになつてい
る。尚、このスピードコントロールレバー15の
低速域から高速域にかけた所定位置での固定手段
は図示した実施例に限ることなく公知の種々の手
段が用いられる。
体、12はキヤブレタ、13はこのキヤブレタ1
2に内装されたスロツトルバルブ開閉動用のレバ
ー、14は同じくキヤブレタ12に内装されたチ
ヨークバルブ開閉動用のレバー、15はスピード
コントロールレバーでエンジン本体11の側面に
突設したボス16に回動自在に装着されており、
ガバナばね17にて連結されたガバナレバー18
を介してスロツトルレバー13−スロツトルバル
ブに連係されている。前記スピードコントロール
レバー15は弧状溝19を有する一方、エンジン
本体11側から突出したボルト20を前記弧状溝
19に貫通し、この弧状溝19の範囲、即ち低速
域から高速域にかけて回動するようになつている
と共に、ボルト20の突出端部に蝶ナツト22を
螺合し、該蝶ナツト22を締結することによりス
ピードコントロールレバー15を低速域から高速
域の範囲の所定位置で固定できるようになつてい
る。尚、このスピードコントロールレバー15の
低速域から高速域にかけた所定位置での固定手段
は図示した実施例に限ることなく公知の種々の手
段が用いられる。
前記スピードコントロールレバー15は、その
回動中心にスロツトルバルブ開度操作用のスピー
ドコントロールダイヤル23が一体的に突設され
ている。このスピードコントロールダイヤル23
は、その正面側に低速域から高速域範囲の回動位
置を示す指標を兼ねた摘子24を直径方向に突設
している。又、このダイヤル23は、第6図に示
すように固定側本体25と前記摘子24側で該摘
子24方向にスライド自在なスライド部26とか
ら構成され、両者は第8図及び第9図に示すアリ
溝状構造により嵌合している。即ち、固定側本体
25にはアリ溝27が形成され、このアリ溝27
にスライド部26の嵌合体28をスライド自在に
嵌合し構成されている。又、アリ溝27内にはば
ね室29が形成されており、このばね室29内に
収納された引張ばね30にて前記スライド部26
を没入方向に付勢しスライド部26全体をアリ溝
27内に収納するようになつている。一方、この
スライド部26の反ばね側底面には、第10図及
び第11図に示すテーパ部と平坦部とからなるカ
ム31が形成されている。そして、スライド部2
6を引張ばね30の付勢力に抗して突出方向にス
ライドすることにより前記カム31がダイヤル2
3の鍔部底面側に突出するようになつている。前
記スライド部26は、固定側本体25に内装した
圧縮ばね及びボールと、スライド部26側に形成
したボール係入溝とからなるクリツク機構32に
よつて、スライド部26全体の没入とスライド部
26のカム31の突出とが夫々保持されるように
なつている。尚、この実施例では、スライド部2
6の没入保持用ボール係入溝は省略してもよい。
回動中心にスロツトルバルブ開度操作用のスピー
ドコントロールダイヤル23が一体的に突設され
ている。このスピードコントロールダイヤル23
は、その正面側に低速域から高速域範囲の回動位
置を示す指標を兼ねた摘子24を直径方向に突設
している。又、このダイヤル23は、第6図に示
すように固定側本体25と前記摘子24側で該摘
子24方向にスライド自在なスライド部26とか
ら構成され、両者は第8図及び第9図に示すアリ
溝状構造により嵌合している。即ち、固定側本体
25にはアリ溝27が形成され、このアリ溝27
にスライド部26の嵌合体28をスライド自在に
嵌合し構成されている。又、アリ溝27内にはば
ね室29が形成されており、このばね室29内に
収納された引張ばね30にて前記スライド部26
を没入方向に付勢しスライド部26全体をアリ溝
27内に収納するようになつている。一方、この
スライド部26の反ばね側底面には、第10図及
び第11図に示すテーパ部と平坦部とからなるカ
ム31が形成されている。そして、スライド部2
6を引張ばね30の付勢力に抗して突出方向にス
ライドすることにより前記カム31がダイヤル2
3の鍔部底面側に突出するようになつている。前
記スライド部26は、固定側本体25に内装した
圧縮ばね及びボールと、スライド部26側に形成
したボール係入溝とからなるクリツク機構32に
よつて、スライド部26全体の没入とスライド部
26のカム31の突出とが夫々保持されるように
なつている。尚、この実施例では、スライド部2
6の没入保持用ボール係入溝は省略してもよい。
又、第3図及び第4図に示すように、スロツト
ルバルブが始動に適切な開度になるようスピード
コントロールダイヤル23が回動した際、前記カ
ム31が対峙するダイヤル23の外周側には、支
点33を中心に回動する第1及び第2リンク3
4,35が配設されており、この第2リンク35
は、キヤブレタ12のチヨークレバー14に一端
を止着したワイヤケーブル36の他端を止着して
いる。尚、このワイヤケーブル36にはケーブル
カバー37が被覆されている。そして、前記第1
リンク34の先端はダイヤル23の外周であつて
鍔部底面側に延出しており、カム31が突出する
ようスライド部26をスライドさせその状態を保
持してスロツトルバルブが始動に適切な開度にな
るようダイヤル23を回動操作し、前記カム31
が第1リンク34を圧接・押動させ該第1リンク
34が支点を中心に回動し、第2リンク35を介
してワイヤケーブル36を牽引しチヨークレバー
14を回動しチヨークバルブを閉じるようになつ
ている。前記チヨークバルブは図示しないリター
ンばねにて常時開方向に付勢されているが、前記
カム31と第1リンク34との当接状態時にはカ
ム31が第1リンク34に圧接・押動されている
為、リターンばねに坑するストツパ手段を省略で
きる。
ルバルブが始動に適切な開度になるようスピード
コントロールダイヤル23が回動した際、前記カ
ム31が対峙するダイヤル23の外周側には、支
点33を中心に回動する第1及び第2リンク3
4,35が配設されており、この第2リンク35
は、キヤブレタ12のチヨークレバー14に一端
を止着したワイヤケーブル36の他端を止着して
いる。尚、このワイヤケーブル36にはケーブル
カバー37が被覆されている。そして、前記第1
リンク34の先端はダイヤル23の外周であつて
鍔部底面側に延出しており、カム31が突出する
ようスライド部26をスライドさせその状態を保
持してスロツトルバルブが始動に適切な開度にな
るようダイヤル23を回動操作し、前記カム31
が第1リンク34を圧接・押動させ該第1リンク
34が支点を中心に回動し、第2リンク35を介
してワイヤケーブル36を牽引しチヨークレバー
14を回動しチヨークバルブを閉じるようになつ
ている。前記チヨークバルブは図示しないリター
ンばねにて常時開方向に付勢されているが、前記
カム31と第1リンク34との当接状態時にはカ
ム31が第1リンク34に圧接・押動されている
為、リターンばねに坑するストツパ手段を省略で
きる。
このような構成でエンジンを始動するには、ス
ピードコントロールダイヤル23のスライド部2
6をカム31が突出するようスライドさせクリツ
ク機構32にてその状態を保持した後、ガバナレ
バー18を介して連係しているスロツトルバルブ
が始動に適切な開度になる位置にダイヤル23を
回動固定すると、前記突出しているカム31が第
1リンク34を押動して該リンク34を回動させ
第2リンク35に止着しているワイヤケーブル3
6を牽引しチヨークレバー14を介してチヨーク
バルブを閉路する。この状態でリコイルスタータ
或いはセル等にてエンジンを始動させ、エンジン
の始動後には、スロツトルバルブがアイドリング
開度になる位置(低速側)にスピードコントロー
ルダイヤル23を回動すると、カム31と第1リ
ンク34との当接が解除され、チヨークバルブは
リターンばねにて開路する一方、ワイヤケーブル
36はチヨークレバー14側に牽引され第1リン
ク34は原位置に復帰する。そして、このエンジ
ンのアイドリング運転時にスピードコントロール
ダイヤル23のスライド部26をスライドさせカ
ム31を没入させる。アイドリング終了後は、ス
ロツトルバルブが開く高速側にスピードコントロ
ールダイヤル23を回動させ、所定回転数の得ら
れる回動位置で固定する。このとき、スピードコ
ントロールダイヤル23を低速側(アイドリング
側)から高速側へ回動する際、ダイヤル23のカ
ム31が前記第1リンク34位置を通過するが、
該カム31は没入しているので第1リンク34が
回動することはない。
ピードコントロールダイヤル23のスライド部2
6をカム31が突出するようスライドさせクリツ
ク機構32にてその状態を保持した後、ガバナレ
バー18を介して連係しているスロツトルバルブ
が始動に適切な開度になる位置にダイヤル23を
回動固定すると、前記突出しているカム31が第
1リンク34を押動して該リンク34を回動させ
第2リンク35に止着しているワイヤケーブル3
6を牽引しチヨークレバー14を介してチヨーク
バルブを閉路する。この状態でリコイルスタータ
或いはセル等にてエンジンを始動させ、エンジン
の始動後には、スロツトルバルブがアイドリング
開度になる位置(低速側)にスピードコントロー
ルダイヤル23を回動すると、カム31と第1リ
ンク34との当接が解除され、チヨークバルブは
リターンばねにて開路する一方、ワイヤケーブル
36はチヨークレバー14側に牽引され第1リン
ク34は原位置に復帰する。そして、このエンジ
ンのアイドリング運転時にスピードコントロール
ダイヤル23のスライド部26をスライドさせカ
ム31を没入させる。アイドリング終了後は、ス
ロツトルバルブが開く高速側にスピードコントロ
ールダイヤル23を回動させ、所定回転数の得ら
れる回動位置で固定する。このとき、スピードコ
ントロールダイヤル23を低速側(アイドリング
側)から高速側へ回動する際、ダイヤル23のカ
ム31が前記第1リンク34位置を通過するが、
該カム31は没入しているので第1リンク34が
回動することはない。
尚、本考案において、カム31はスピードコン
トロールダイヤル23の外周側に設けてもよく、
又スピードコントロールダイヤル23とレバー1
5とは一体であつてもよいものである。さらに、
カム31により変位する部材としてリンクを用
い、このリンクの変位をチヨークバルブ側に伝達
するのにワイヤケーブルを用いたが、本考案の変
位部材及び伝達手段はリンク、ワイヤケーブルに
限定されるものではない。
トロールダイヤル23の外周側に設けてもよく、
又スピードコントロールダイヤル23とレバー1
5とは一体であつてもよいものである。さらに、
カム31により変位する部材としてリンクを用
い、このリンクの変位をチヨークバルブ側に伝達
するのにワイヤケーブルを用いたが、本考案の変
位部材及び伝達手段はリンク、ワイヤケーブルに
限定されるものではない。
以上説明したように本考案によれば、チヨーク
ノブの配設を不要にする一方、構成を簡単にした
上にエンジン始動時におけるスロツトル操作にチ
ヨークを連動させ、即ち始動直前にスロツトルバ
ルブが始動に適切な開度になるようスロツトルコ
ントロール部を回動するとチヨークがこれと連動
して閉動作する一方、エンジン始動後にスロツト
ルバルブがアイドリング開度になるようスロツト
ルコントロール部を回動するとチヨークが再びこ
れと連動して開動作するようにしてエンジン始動
時における操作性の向上を図ることができ、さら
には前記エンジンの始動後にスロツトルバルブが
アイドリング開度になるようスロツトルコントロ
ール部を回動することによつてチヨークバルブが
開くようにして、スロツトルバルブが始動に適切
な開度に開いているときにチヨークバルブを開く
ことによりガバナ設定回転までエンジンの回転数
が上昇する過回転を防止できる効果がある。
ノブの配設を不要にする一方、構成を簡単にした
上にエンジン始動時におけるスロツトル操作にチ
ヨークを連動させ、即ち始動直前にスロツトルバ
ルブが始動に適切な開度になるようスロツトルコ
ントロール部を回動するとチヨークがこれと連動
して閉動作する一方、エンジン始動後にスロツト
ルバルブがアイドリング開度になるようスロツト
ルコントロール部を回動するとチヨークが再びこ
れと連動して開動作するようにしてエンジン始動
時における操作性の向上を図ることができ、さら
には前記エンジンの始動後にスロツトルバルブが
アイドリング開度になるようスロツトルコントロ
ール部を回動することによつてチヨークバルブが
開くようにして、スロツトルバルブが始動に適切
な開度に開いているときにチヨークバルブを開く
ことによりガバナ設定回転までエンジンの回転数
が上昇する過回転を防止できる効果がある。
第1図及び第2図は従来例のエンジンのスロツ
トルコントロール装置を示し、第1図はエンジン
全体の軸直角方向縦断面図、第2図はスピードコ
ントロールレバー部分を示す側面図、第3図ない
し第11図は本考案スロツトルコントロール装置
の一実施例に係り、第3図はスロツトルコントロ
ール装置を装着した状態のエンジンの概略図、第
4図はスロツトルコントロールダイヤルとチヨー
クバルブ開閉用リンクとを示す要部側面図、第5
図は第4図においてスロツトルコントロールダイ
ヤルをスロツトルバルブが始動に適切な開度にな
るよう回動し且つカムを突出したときの状態を示
す要部側面図、第6図は第4図のA−A線断面
図、第7図は第6図においてカムを突出させた状
態の断面図、第8図は第6図のB−B線断面図、
第9図は第6図のC−C線断面図、第10図は第
7図のD方向矢視図、第11図はカム突出時にス
ロツトルコントロールダイヤルのカム側を見た状
態の側面図である。 14……チヨークレバー、15……スピードコ
ントロールレバー、23……スピードコントロー
ルダイヤル、26……スライド部、31……カ
ム、34……リンク、36……ワイヤケーブル。
トルコントロール装置を示し、第1図はエンジン
全体の軸直角方向縦断面図、第2図はスピードコ
ントロールレバー部分を示す側面図、第3図ない
し第11図は本考案スロツトルコントロール装置
の一実施例に係り、第3図はスロツトルコントロ
ール装置を装着した状態のエンジンの概略図、第
4図はスロツトルコントロールダイヤルとチヨー
クバルブ開閉用リンクとを示す要部側面図、第5
図は第4図においてスロツトルコントロールダイ
ヤルをスロツトルバルブが始動に適切な開度にな
るよう回動し且つカムを突出したときの状態を示
す要部側面図、第6図は第4図のA−A線断面
図、第7図は第6図においてカムを突出させた状
態の断面図、第8図は第6図のB−B線断面図、
第9図は第6図のC−C線断面図、第10図は第
7図のD方向矢視図、第11図はカム突出時にス
ロツトルコントロールダイヤルのカム側を見た状
態の側面図である。 14……チヨークレバー、15……スピードコ
ントロールレバー、23……スピードコントロー
ルダイヤル、26……スライド部、31……カ
ム、34……リンク、36……ワイヤケーブル。
Claims (1)
- スロツトルバルブを開閉動するスロツトルコン
トロール部を回動自在に設け、このスロツトルコ
ントロール部にカムを出没自在でその突出及び没
入を保持可能に設ける一方、スロツトルバルブが
始動に適切な開度になる位置への前記スロツトル
コントロール部の回動時であつて前記突出させた
カムが当接する位置に変位自在に変位部材を設
け、この変位部材の変位をチヨークバルブ側に伝
達して該チヨークバルブをリターンスプリングの
付勢力に抗して閉動させるよう前記変位部材とチ
ヨークバルブ側とを伝達手段を介して連結したこ
とを特徴とするエンジンのスロツトルコントロー
ル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3529183U JPS59139538U (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | エンジンのスロツトルコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3529183U JPS59139538U (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | エンジンのスロツトルコントロ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139538U JPS59139538U (ja) | 1984-09-18 |
| JPH0227158Y2 true JPH0227158Y2 (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=30165989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3529183U Granted JPS59139538U (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | エンジンのスロツトルコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139538U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE418123B (sv) * | 1978-05-17 | 1981-05-04 | Gunnar Sjostrand | Kneppmekanik for ett strenginstrument |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3529183U patent/JPS59139538U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59139538U (ja) | 1984-09-18 |
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