JPH0227222B2 - - Google Patents
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- JPH0227222B2 JPH0227222B2 JP61065580A JP6558086A JPH0227222B2 JP H0227222 B2 JPH0227222 B2 JP H0227222B2 JP 61065580 A JP61065580 A JP 61065580A JP 6558086 A JP6558086 A JP 6558086A JP H0227222 B2 JPH0227222 B2 JP H0227222B2
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Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、破断が行なわれる前にはその形を保
持し得る所定の破断線に沿つて破断可能なシート
状部材を破断する方法及びそのシート状部材破断
構造に関する。
持し得る所定の破断線に沿つて破断可能なシート
状部材を破断する方法及びそのシート状部材破断
構造に関する。
(従来技術の説明)
上記構造の部材は種々の用途に対して特に望ま
れるものである。
れるものである。
例えば、アルミ箔は冷凍食品を包むためによく
使用される。又その一部は調理のために選択的に
破られるものでなくてはならない。食品を収容す
る柔軟なプラスチツクサツク又は小袋はす早く開
かれ簡単に中味が解放されるものでなくてはなら
ない。堅固な容器例えばカツプ、おけ、びん、缶
等と共にプラスチツクの蓋として特に使用され
る。例えば、近年飲み物の全ては開放自在の蓋で
包装されているプラスチツク及び紙製の容器で運
搬されている。
使用される。又その一部は調理のために選択的に
破られるものでなくてはならない。食品を収容す
る柔軟なプラスチツクサツク又は小袋はす早く開
かれ簡単に中味が解放されるものでなくてはなら
ない。堅固な容器例えばカツプ、おけ、びん、缶
等と共にプラスチツクの蓋として特に使用され
る。例えば、近年飲み物の全ては開放自在の蓋で
包装されているプラスチツク及び紙製の容器で運
搬されている。
(従来技術の問題点)
ところが、上記蓋を開く時こぼれるという問題
が応々にして起る。冷却済み飲み物については蓋
が自由に開くことができるストロー用オリフイス
を備えることで幾分かは解決されよう。しかしな
がら、殆んどのユーザはストローによつて飲むこ
とよりも開口部を介して飲む方を好むことから上
記方法はあまり望ましいことではない。
が応々にして起る。冷却済み飲み物については蓋
が自由に開くことができるストロー用オリフイス
を備えることで幾分かは解決されよう。しかしな
がら、殆んどのユーザはストローによつて飲むこ
とよりも開口部を介して飲む方を好むことから上
記方法はあまり望ましいことではない。
多種類のフリイツプ(flip)開放蓋が開発され
ている。例えば、米国特許第3994411号、第
3977559号、第4210272号、第4202459号、第
4412629号、第4090660号、第4285442号等に開示
されている。
ている。例えば、米国特許第3994411号、第
3977559号、第4210272号、第4202459号、第
4412629号、第4090660号、第4285442号等に開示
されている。
しかしながら、これらに開示された上記蓋は、
所定の線に沿つて蓋に刻み目を付ける、この刻み
目に沿つてあけることが基本となつており、その
ためその材料の刻み目を付けた場所が構造上弱い
ものとなつている。この本来望ましくない弱い構
造部分からその容器内の物が漏れることがあり、
更には破れることにより破れた頂上部分から口が
開き中味が飛び出る等の事故も起こり得る。従つ
て、基本の構造は構造上弱くする必要のないもの
で、所定の破断線に沿つてのみ破断可能な構造物
が特に望まれるものである。
所定の線に沿つて蓋に刻み目を付ける、この刻み
目に沿つてあけることが基本となつており、その
ためその材料の刻み目を付けた場所が構造上弱い
ものとなつている。この本来望ましくない弱い構
造部分からその容器内の物が漏れることがあり、
更には破れることにより破れた頂上部分から口が
開き中味が飛び出る等の事故も起こり得る。従つ
て、基本の構造は構造上弱くする必要のないもの
で、所定の破断線に沿つてのみ破断可能な構造物
が特に望まれるものである。
そこで、本発明は上述のように望まれている破
断可能なシート状部材構造と、所定の破断用線に
沿つてシート状部材を破断する方法とを提供する
ことを目的とする。
断可能なシート状部材構造と、所定の破断用線に
沿つてシート状部材を破断する方法とを提供する
ことを目的とする。
加えて本発明は種々の上記破断可能な構造物、
例えば容器のふた、プラスチツクの小袋バッケー
ジ、金属箔等を提供し、これら構造物は刻み目の
付いた破断線を有するような弱い破れ目線ではな
く、所望の位置で一様で、信頼性をもつて破断す
ることができる構造物を提供することを目的とす
る。
例えば容器のふた、プラスチツクの小袋バッケー
ジ、金属箔等を提供し、これら構造物は刻み目の
付いた破断線を有するような弱い破れ目線ではな
く、所望の位置で一様で、信頼性をもつて破断す
ることができる構造物を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段及び作用)
上記目的を達成するために、本発明に係る所定
の破断用線に沿つてシート状部材を破断する方法
は、(a)上記シート状部材に設定された上記所定の
破断用線に沿つて一軸延伸加工(orienting
uniaxially)を行ない、(b)上記シート状部材の縁
部に張り出し部分を設け、(c)上記張り出し部分
に、上記一軸延伸加工した部分の端部と連結す破
断開始手段を設け、(d)上記シート状部材を上記破
断開始手段から始め上記一軸延伸加工部分に沿う
上記所定の破断用線上を破断する工程からなるこ
とが特徴となつている。上記一軸延伸加工した部
分は上記所定の破断用線に沿つて上記材料に複数
のひだを形成するように行なわれるのが好まし
く、又複数のひだは少なくとも1つの縁部とベー
スと頂点とを有する。上記張り出し部とは例えば
タブ又はノツチ又はその両方であり、上記破断開
始手段として例えばノツチ又はタブがある。
の破断用線に沿つてシート状部材を破断する方法
は、(a)上記シート状部材に設定された上記所定の
破断用線に沿つて一軸延伸加工(orienting
uniaxially)を行ない、(b)上記シート状部材の縁
部に張り出し部分を設け、(c)上記張り出し部分
に、上記一軸延伸加工した部分の端部と連結す破
断開始手段を設け、(d)上記シート状部材を上記破
断開始手段から始め上記一軸延伸加工部分に沿う
上記所定の破断用線上を破断する工程からなるこ
とが特徴となつている。上記一軸延伸加工した部
分は上記所定の破断用線に沿つて上記材料に複数
のひだを形成するように行なわれるのが好まし
く、又複数のひだは少なくとも1つの縁部とベー
スと頂点とを有する。上記張り出し部とは例えば
タブ又はノツチ又はその両方であり、上記破断開
始手段として例えばノツチ又はタブがある。
上記シート部材の材料としては、熱により形成
された容器の蓋又はフレキシブルなプラスチツク
小袋、アルミ箔のような金属箔、及びプラスチツ
ク材料が好ましい。
された容器の蓋又はフレキシブルなプラスチツク
小袋、アルミ箔のような金属箔、及びプラスチツ
ク材料が好ましい。
上記一軸延伸加工(uniaxial orientation)は
上記シート状部材を公知の方法、好ましくはほぼ
単一方向にストレツチ(延伸、stretching)する
ことにより行なわれる。上記一軸延伸加工の実施
例として外見上上記シート状部材にひだを付ける
工程が該当する。このひだは台形状、又は曲がつ
た、平坦な又は相当に尖鋭な頂点を有する。ベー
スと頂点との間の角度は90度まで可能であり、又
好ましくは15度と40度との間におさまるとよい。
タブは単にマージン縁部にノツチの形をとつても
よい。
上記シート状部材を公知の方法、好ましくはほぼ
単一方向にストレツチ(延伸、stretching)する
ことにより行なわれる。上記一軸延伸加工の実施
例として外見上上記シート状部材にひだを付ける
工程が該当する。このひだは台形状、又は曲がつ
た、平坦な又は相当に尖鋭な頂点を有する。ベー
スと頂点との間の角度は90度まで可能であり、又
好ましくは15度と40度との間におさまるとよい。
タブは単にマージン縁部にノツチの形をとつても
よい。
更に本発明に係るシート状部材の破断構造は、
(a)その縁部に沿つた張り出し部分を有するシート
状部材と、(b)上記シート状部材に設定された所定
の破断用線に沿うように加工された一軸延伸部分
と、(c)上記シート状部材の張り出し部分に、上記
一軸延伸部分と連結された破断開始手段とからな
り上記シート状部材を上記破断開始手段から始め
上記一軸延伸部分に沿い所定破断用線上を破断す
ることが特徴となつている。上記一軸延伸部分は
好ましくは複数のひだで形成されたその第1番目
のひだが上記張り出し部分に隣接しており、又、
上記張り出し部分が例えばタブであり上記破断開
始手段は上記タブであり第1番目のひだの縁部に
隣接する例えばノツチである。又、上記所定の破
断用線は曲線でも直線でもよい。
(a)その縁部に沿つた張り出し部分を有するシート
状部材と、(b)上記シート状部材に設定された所定
の破断用線に沿うように加工された一軸延伸部分
と、(c)上記シート状部材の張り出し部分に、上記
一軸延伸部分と連結された破断開始手段とからな
り上記シート状部材を上記破断開始手段から始め
上記一軸延伸部分に沿い所定破断用線上を破断す
ることが特徴となつている。上記一軸延伸部分は
好ましくは複数のひだで形成されたその第1番目
のひだが上記張り出し部分に隣接しており、又、
上記張り出し部分が例えばタブであり上記破断開
始手段は上記タブであり第1番目のひだの縁部に
隣接する例えばノツチである。又、上記所定の破
断用線は曲線でも直線でもよい。
(実施例の説明)
以下、本発明に係る実施例を図面を参照しつつ
説明する。
説明する。
第1図は、容器の蓋でひだのついた所定の破断
線を有するものを示す。
線を有するものを示す。
第1図に於て、符号10は移動自在の蓋を示
す。この蓋10は薄いシート状のプラスチツク材
からなり、円形状を形成しその周辺に沿つてマー
ジン縁部11とその裏側にプラスチツク又はコー
ト被覆を施した紙のような(仮想線で示す)通常
の移動自在の飲み物用カツプ14の上側縁部13
にスナツプ式に嵌合可能な円周溝12とを有す
る。尚、上記蓋10に中央の穴手段15が有る。
す。この蓋10は薄いシート状のプラスチツク材
からなり、円形状を形成しその周辺に沿つてマー
ジン縁部11とその裏側にプラスチツク又はコー
ト被覆を施した紙のような(仮想線で示す)通常
の移動自在の飲み物用カツプ14の上側縁部13
にスナツプ式に嵌合可能な円周溝12とを有す
る。尚、上記蓋10に中央の穴手段15が有る。
上記蓋10には、それに対応する所定の破断線
に沿つて該蓋の取りはずし自在の部分を画定す
る。半円形状の模様をなす複数のひだ20を備え
ている。このひだは少なくも1つの縁部21とベ
ース23と、頂点24とを有し、且つ第2図の様
に頂点24が鋭く曲がつているか、頂点が第2A
図に示すように台形状の頭のように平坦となつて
いるかのように種々の形をとることができる。
に沿つて該蓋の取りはずし自在の部分を画定す
る。半円形状の模様をなす複数のひだ20を備え
ている。このひだは少なくも1つの縁部21とベ
ース23と、頂点24とを有し、且つ第2図の様
に頂点24が鋭く曲がつているか、頂点が第2A
図に示すように台形状の頭のように平坦となつて
いるかのように種々の形をとることができる。
上記ひだ20に向つて破れ目が進むように上記
マージン縁部11にそのための手段が設けられて
いる。この手段は図示の様にタブ(ふち飾り)又
はノツチ又は両方からなる。第1図の実施例に於
て、タブ25とノツチ26が上記マージン縁部1
1に上記ひだ20の第1番目と上記縁部21とに
隣接して形成されている。
マージン縁部11にそのための手段が設けられて
いる。この手段は図示の様にタブ(ふち飾り)又
はノツチ又は両方からなる。第1図の実施例に於
て、タブ25とノツチ26が上記マージン縁部1
1に上記ひだ20の第1番目と上記縁部21とに
隣接して形成されている。
本発明に係る方法によれば、上記タブ25又は
ノツチ26又はいずれかから破断が開始され上記
隣接する縁部21に沿つて伝播する。従つて、ユ
ーザは単にタブ25を把持し上記タブ25の縁部
から上記ひだの始端に向つて破断動作を開始し、
ひだの線によつて画定される円即ち所定の破断線
に沿つて進行される。
ノツチ26又はいずれかから破断が開始され上記
隣接する縁部21に沿つて伝播する。従つて、ユ
ーザは単にタブ25を把持し上記タブ25の縁部
から上記ひだの始端に向つて破断動作を開始し、
ひだの線によつて画定される円即ち所定の破断線
に沿つて進行される。
第1図に示す様に、上記タブ25のベースに上
記ノツチ26を備えてもよい。そのため上記タブ
25を持ち上げると同時にタブ自身の直径に沿う
よりも上記ノツチ内に向つて破断が進行すること
となる。
記ノツチ26を備えてもよい。そのため上記タブ
25を持ち上げると同時にタブ自身の直径に沿う
よりも上記ノツチ内に向つて破断が進行すること
となる。
第3図は、第1図と同様の一部破断状態の蓋構
造を示す。
造を示す。
上記タブ25に関連して本発明の特徴として破
れ目は順次2つの方向に進行する。即ち、一旦は
上記蓋10の端上に進み半径方向に動きその後上
記ひだ20の頂点に対して接線方向にひだに沿つ
て破断が進行する。上記破れ目は以下の態様で伝
播する。第3図の様に、引つ張ると最後に取り付
けられたひだ20の頂点24は次に隣接するベー
ス23が破れ目を開くまで取り付けられたままで
ある。これは順次作るひだの寸法が原因であり、
又これにより上記頂点の材料が次に隣接する底部
材料より大幅に変形可能となり、後者が前者より
も前に破れることとなる。この特徴により、上記
頂点の材料が破れると同時に破れ目は予め方向付
けがなされる。この結果、破断のためにいずれか
の構造部を弱くする初期の目標は満足される。即
ち偶然によつてランダムに破断線を作ることでは
なく、破れ目を所定の方法で進行させることであ
る。このランダムな破断は、構造物がひだを付け
た断面に交差して極端に堅いことであり、ひだ部
分が停まる細密な線上で弱いことである。
れ目は順次2つの方向に進行する。即ち、一旦は
上記蓋10の端上に進み半径方向に動きその後上
記ひだ20の頂点に対して接線方向にひだに沿つ
て破断が進行する。上記破れ目は以下の態様で伝
播する。第3図の様に、引つ張ると最後に取り付
けられたひだ20の頂点24は次に隣接するベー
ス23が破れ目を開くまで取り付けられたままで
ある。これは順次作るひだの寸法が原因であり、
又これにより上記頂点の材料が次に隣接する底部
材料より大幅に変形可能となり、後者が前者より
も前に破れることとなる。この特徴により、上記
頂点の材料が破れると同時に破れ目は予め方向付
けがなされる。この結果、破断のためにいずれか
の構造部を弱くする初期の目標は満足される。即
ち偶然によつてランダムに破断線を作ることでは
なく、破れ目を所定の方法で進行させることであ
る。このランダムな破断は、構造物がひだを付け
た断面に交差して極端に堅いことであり、ひだ部
分が停まる細密な線上で弱いことである。
上記ひだのベースと頂点との間で形成する角度
が重要な特徴である。この角度は好ましくは90゜
を超えないことであり、更に15゜と40゜との間にあ
るとよい。
が重要な特徴である。この角度は好ましくは90゜
を超えないことであり、更に15゜と40゜との間にあ
るとよい。
本発明によれば、ひだが形成する線により所定
の線に沿つて鋭い切れ目を作り出すことが判明し
た。このひだは構造全体を弱いものにすることな
く、実際にはその寸法により耐破断性は高まつ
た。同時に、ひだによつて形成された円の接線に
沿つて加えられる力により容易に且つ高い信頼性
を持つてその円周に沿つて破断が進行することが
判明した。このことは、従来からの構造全体を弱
くし度々破断線と離れて破れることとなる刻み目
による線を使用した場合とは対照的なものであ
る。
の線に沿つて鋭い切れ目を作り出すことが判明し
た。このひだは構造全体を弱いものにすることな
く、実際にはその寸法により耐破断性は高まつ
た。同時に、ひだによつて形成された円の接線に
沿つて加えられる力により容易に且つ高い信頼性
を持つてその円周に沿つて破断が進行することが
判明した。このことは、従来からの構造全体を弱
くし度々破断線と離れて破れることとなる刻み目
による線を使用した場合とは対照的なものであ
る。
上記ひだは、プラスチツク、紙、金属箔等のよ
うな破断可能な薄いシート材料を熱加工又はエン
ボス加工により容易に形成できる。
うな破断可能な薄いシート材料を熱加工又はエン
ボス加工により容易に形成できる。
本発明は簡単に開くことが望ましい包装部分に
一般に使用されている薄いシート状の材料に容易
に適用されるものである。
一般に使用されている薄いシート状の材料に容易
に適用されるものである。
第4図は、フレキシブルなプラスチツク材料か
ら形成される密封式の小袋30を示す。
ら形成される密封式の小袋30を示す。
ひだ31はこの小袋30にマージン縁部32ま
で延設されている。ベース部にノツチ34,35
を有するタブ33が上記ひだ31の第1番目に隣
接するマージン縁部32に形成されており、第1
図から第3図までに示したような方法によりひだ
31の方向に破れ目を作るようになつている。
で延設されている。ベース部にノツチ34,35
を有するタブ33が上記ひだ31の第1番目に隣
接するマージン縁部32に形成されており、第1
図から第3図までに示したような方法によりひだ
31の方向に破れ目を作るようになつている。
本実施例に於ては、上記ひだ31のつの縁部に
沿つての破断によりこのひだ31によつて形成さ
れる所定の破断線に沿つて明瞭に破れ目が生じる
こととなり、従来通り密封された小袋を開くこと
が可能ととなる。以前は、この小袋を開けるのに
ハサミが必要であつた。これとは別に、所謂破れ
目片を付加したか切れ目又は薄平化することによ
りその断面を弱いものにしていた。破れ目片は狭
く強い小袋30のそれとは別の材料からなるリボ
ンである。このリボンは通常強固なプラスチツク
及び度々金属からなり、これらは接着剤又は熱を
利用した密封法により上記小袋に付着させてお
り、引つ張つても小袋から離れないが破ることで
開くようになつている。
沿つての破断によりこのひだ31によつて形成さ
れる所定の破断線に沿つて明瞭に破れ目が生じる
こととなり、従来通り密封された小袋を開くこと
が可能ととなる。以前は、この小袋を開けるのに
ハサミが必要であつた。これとは別に、所謂破れ
目片を付加したか切れ目又は薄平化することによ
りその断面を弱いものにしていた。破れ目片は狭
く強い小袋30のそれとは別の材料からなるリボ
ンである。このリボンは通常強固なプラスチツク
及び度々金属からなり、これらは接着剤又は熱を
利用した密封法により上記小袋に付着させてお
り、引つ張つても小袋から離れないが破ることで
開くようになつている。
しかしながら、このような破れ目片は信頼性に
芝しく完全に開くことに至らないことが多い。同
様に、薄平化又は弱い構造にすると信頼性に芝し
く他の問題も発生することとなる。
芝しく完全に開くことに至らないことが多い。同
様に、薄平化又は弱い構造にすると信頼性に芝し
く他の問題も発生することとなる。
第5図は、アルミ箔41で包まれたパツケージ
40を示す。該アルミ箔41にはマージン縁部4
3まで延設されたひだ42を有する。
40を示す。該アルミ箔41にはマージン縁部4
3まで延設されたひだ42を有する。
タブ44が第1図から第4図までに示したのと
同様に上記マージン縁部43にひだ42の第1番
目に隣接して設けられており、タブ44によつて
開始された破れ目が第4図の実施例にならつた方
法でひだの線に沿つて伝播する。
同様に上記マージン縁部43にひだ42の第1番
目に隣接して設けられており、タブ44によつて
開始された破れ目が第4図の実施例にならつた方
法でひだの線に沿つて伝播する。
本実施例は熱処理中、中味の一部を包まれた状
態のままにするために十分に画定された所定の破
断線が望まれる冷凍食品に対して特に有益であ
る。
態のままにするために十分に画定された所定の破
断線が望まれる冷凍食品に対して特に有益であ
る。
(発明の効果)
本発明に係るシート状部材の破断方法及び破断
構造を有するシート部材は以下の種々の優れた効
果を有する。破れ目のはつきりした正確な破断線
は従来の刻み目の線の有する欠点はない。例え
ば、破断前の本発明に係る物品の表面は破れ易い
という弱い部分はない。事実、ひだは構造全体を
弱いものにしないこと以外に表面にかかる圧力に
対して驚異的に強くする。加えて、上記の刻み目
を付けた線の場合度々起こる破断前の漏れの危険
又は偶然に開くようなことはない。更に、上記ひ
だを形成するのは簡単であり、又、刻み目が深す
ぎると材料自体に切れ目ができるので、精密な道
具によつて調整が必要となり、又刻み目が浅すぎ
ると不適当な切れ込みが形成するといつた従来の
欠点は解消し得るものである。
構造を有するシート部材は以下の種々の優れた効
果を有する。破れ目のはつきりした正確な破断線
は従来の刻み目の線の有する欠点はない。例え
ば、破断前の本発明に係る物品の表面は破れ易い
という弱い部分はない。事実、ひだは構造全体を
弱いものにしないこと以外に表面にかかる圧力に
対して驚異的に強くする。加えて、上記の刻み目
を付けた線の場合度々起こる破断前の漏れの危険
又は偶然に開くようなことはない。更に、上記ひ
だを形成するのは簡単であり、又、刻み目が深す
ぎると材料自体に切れ目ができるので、精密な道
具によつて調整が必要となり、又刻み目が浅すぎ
ると不適当な切れ込みが形成するといつた従来の
欠点は解消し得るものである。
本発明に係る方法によつて形成された破断は驚
異的に造り易く十分に正確なものである。本発明
は種々の材料に適用でき、又その構造が特に有益
となる薄いシート状材料に適用可能である。
異的に造り易く十分に正確なものである。本発明
は種々の材料に適用でき、又その構造が特に有益
となる薄いシート状材料に適用可能である。
第1図は、カツプに固定された本発明に係る所
定の破断線を持たせるようにひだの付いた容器の
蓋の透視図を示し、第2図は、上記ひだの詳細を
示す第1図の線2−2に沿つた拡大図を示し、第
2A図は、第2図と同様のひだの変形例を示し、
第3図は、第1図に示す容器の蓋の一部破断状態
を示し、第4図は、本発明に係る所定の破断線を
持たせるようにひだの付いたフレキシブルなプラ
スチツクの小袋を示し、第5図は、本発明に係る
所定の破断線を持たせるようにしたひだの付いた
アルミニウム箔のカバーを示す。 (符号の説明)、10……蓋、11……マージ
ン縁部、12……円周の溝、13……カツプ上側
縁部、14……カツプ、15……中央穴手段、2
0……ひだ、21……ひだの縁部、23……ベー
ス、24……頂点、25……タブ、26……ノツ
チ、30……密封式の小袋、32……マージン縁
部、33……タブ、34,35……ノツチ、41
……アルミニウム箔、40……パツケージ、42
……ひだ、43……マージン縁部、44……タ
ブ。
定の破断線を持たせるようにひだの付いた容器の
蓋の透視図を示し、第2図は、上記ひだの詳細を
示す第1図の線2−2に沿つた拡大図を示し、第
2A図は、第2図と同様のひだの変形例を示し、
第3図は、第1図に示す容器の蓋の一部破断状態
を示し、第4図は、本発明に係る所定の破断線を
持たせるようにひだの付いたフレキシブルなプラ
スチツクの小袋を示し、第5図は、本発明に係る
所定の破断線を持たせるようにしたひだの付いた
アルミニウム箔のカバーを示す。 (符号の説明)、10……蓋、11……マージ
ン縁部、12……円周の溝、13……カツプ上側
縁部、14……カツプ、15……中央穴手段、2
0……ひだ、21……ひだの縁部、23……ベー
ス、24……頂点、25……タブ、26……ノツ
チ、30……密封式の小袋、32……マージン縁
部、33……タブ、34,35……ノツチ、41
……アルミニウム箔、40……パツケージ、42
……ひだ、43……マージン縁部、44……タ
ブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) シート状部材に設定された所定の破断用
線に沿つて一軸延伸加工(uniaxial
orientation)を行ない、 (b) 前記シート状部材の縁部に張り出し部分を設
け、 (c) 前記張り出し部分に、前記一軸延伸加工した
部分の端部と連結する破断開始手段を設け、 (d) 前記シート状部材を前記破断開始手段から始
め前記一軸延伸加工部分に沿う前記所定の破断
用線上を破断する工程からなることを特徴とす
るシート状部材破断方法。 2 前記延伸加工部分は複数のひだからなり、前
記ひだは少なくとも1つのひだ縁部とベースと頂
点とを有し、前記破断開始手段は前記ひだの第1
番目に隣接され前記ひだ縁部に沿つて破断が進行
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3 前記破断開始手段はタブであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 前記破断開始手段はノツチであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 5 前記シート状部材は、プラスチツクであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方
法。 6 前記シート状部材は、熱によつて処理された
容器の蓋であることを特徴とする特許請求の範囲
第5項記載の方法。 7 前記ひだは、ほぼ三角形形状をしていること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方法。 8 前記ひだは、台形状であることを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の方法。 9 前記ひだを構成するベースと頂点との間の角
度は90度以内であることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の方法。 10 前記ベースと頂点との間の角度は、15度と
40度の間にあることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の方法。 11 前記ひだは、2つの縁部を有し、前記シー
ト状部材は、前記2つの縁部に沿つて破断される
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方
法。 12 (a) その縁部に沿つた張り出し部分を有す
るシート状部材と、 (b) 前記シート状部材に設定された所定の破断用
線に沿うように加工された一軸延伸部分と、 (c) 前記シート状部材の張り出し部分に前記一軸
延伸部分と連結された破断開始手段とからなり
前記シート状部材を前記破断開始手段から始め
前記一軸延伸部分に沿つて破断を進めることを
特徴とするシート状部材破断構造。 13 前記一軸延伸部分は前記所定の破断用線に
沿つて設けられた複数のひだからなり、前記ひだ
の第1番目が前記張り出し部分に隣接し且つ少な
くとも1つの縁部、ベース及び頂点を有し、前記
破断開始手段は前記ひだの第1番目のひだに対応
する縁部に隣接し前記所定破断用線上を破断が進
むことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載
の構造。 14 前記ひだは、2つの縁部が有り更に前記ひ
だの縁部の両方に隣接する破断用線を作り出す手
段を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
3項記載の構造。 15 前記破断開始手段は、タブであることを特
徴とする特許請求の範囲第12項記載の構造。 16 前記破断開始手段は、ノツチであることを
特徴とする特許請求の範囲第12項記載の構造。 17 前記シート状部材は、固いプラスチツクで
あることを特徴とする特許請求の範囲第13項記
載の材料。 18 前記シート状部材は、熱加工により形成さ
れた容器の蓋であることを特徴とする特許請求の
範囲第13項記載の構造。 19 前記シート状部材は、フレキシブルなプラ
スチツクであることを特徴とする特許請求の範囲
第12項記載の構造。 20 前記シート状部材は、アルミニウム箔であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載
の構造。 21 前記ひだは、ほぼ三角形状であることを特
徴とする特許請求の範囲第13項記載の構造。 22 前記ベースと頂点の間の角度は90度を超え
ないことを特徴とする特許請求の範囲第13項記
載の構造。 23 前記ベースと前記頂点との角度は、15度か
ら40度の間に有ることを特徴とする特許請求の範
囲第13項記載の構造。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US77992585A | 1985-09-25 | 1985-09-25 | |
| US779925 | 1985-09-25 | ||
| US785962 | 1985-10-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6278048A JPS6278048A (ja) | 1987-04-10 |
| JPH0227222B2 true JPH0227222B2 (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=25118019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61065580A Granted JPS6278048A (ja) | 1985-09-25 | 1986-03-24 | シ−ト状部材破断方法及びシ−ト状部材破断構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6278048A (ja) |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP61065580A patent/JPS6278048A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6278048A (ja) | 1987-04-10 |
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