JPH0227234Y2 - - Google Patents

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JPH0227234Y2
JPH0227234Y2 JP1982079994U JP7999482U JPH0227234Y2 JP H0227234 Y2 JPH0227234 Y2 JP H0227234Y2 JP 1982079994 U JP1982079994 U JP 1982079994U JP 7999482 U JP7999482 U JP 7999482U JP H0227234 Y2 JPH0227234 Y2 JP H0227234Y2
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shaped spring
disc
spring
receiving
dish
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JP1982079994U
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JPS58182033U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (1) 考案の技術分野 本考案は、軟質材でなる機器に介在押圧するた
めの、取扱い、実装性を良好とした皿形ばね実装
構造体に関する。
(2) 従来技術と問題点 皿形ばねは一般に変位(圧縮)量が少ない割に
大きな負荷容量を具えているために、改種機器の
緩衝部材、予圧部材等としてその利用度は広範で
ある。
従来、皿形ばねのこれらの箇所への実装構造は
直接構成部材間へ介在させることが殆どであつた
ため、平面間においては位置ずれを生じないよう
な配慮構成が必要であつた。さもなければ、例え
ば円筒形の耐圧力筐体に円柱形状の通信機器を内
装し、筐体の両端面板間に皿形ばねを介在させて
機器を軸方向に押圧支持する場合、皿形ばねが半
径方向に移動し皿形ばねを貫通する電源・信号ケ
ーブルを皿形ばねの端縁で損傷を与えるといつた
不都合がある。皿形ばねが複数箇所、或いは複数
個直列に実装される場合にはさらに面倒なことで
ある。また、相手面が皿形ばねの材質よりも軟質
な材料であると、この面を傷つけることになる。
(3) 考案の目的 本考案は、上記従来の問題点に鑑み、軟質材で
なる機器に押圧介在するための、取扱い、実装性
の良好な皿形ばね実装構造体の提供を目的とする
ものである。
(4) 考案の構成 上記目的を達成するための、本考案の構成要旨
とするところは、機器を押圧支持するための皿形
ばね組体であつて、皿形ばねと、該皿形ばねの軸
方向の両面にそれぞれ当接する、内側に凹部を有
する第1及び内側に段部を有する第2の環状の受
け金具とよりなり、上記皿形ばねの外径は第1の
受け金具の凹部内径との間及び皿形ばねの内径は
第2の受け金具の段部外径との間にそれぞれ隙間
を形成し、上記第1、第2の受け金具相互間を軸
方向移動可能にかつ半径方向に対して係合させた
ことを特徴とする皿形ばね実装構造体である。
(5) 考案の実施例 以下、本考案の実施例につき、図面を参照して
具体的に説明する。
第1図は、本考案にかかる皿形ばね実装構造体
の一実施例を示す側断面図である。同図において
皿形ばね1の軸方向の両面にそれぞれ当接する環
状の第1と第2の受け金具2と3とよりなり、第
1の受け金具2の皿形ばね1と接する面は内側に
凹部4を有し、第2の受け金具3のそれは内側に
段部を有する。
皿形ばね1の外径と、受け金具2の凹部の内径
との間には適当な隙間が形成されており、皿形ば
ね1の内径と、受け金具3の段部5の外径との間
には適当な隙間が形成されている。受け金具2の
面には複数個(図は2箇所)の孔6が形成されて
おり、受け金具3から軸方向に突接されたガイド
ピン7が移動可能に嵌合するとともに、受け金具
2の突出側にガイドピン7の頭部が形成されてお
り、組体として互いに分離しないように構成され
ている。
上記で第1図に示した状態では、皿形ばね1が
何ら変形、即ち圧力の加えられていない状態であ
り、受け金具2と3との軸方向の間には間隙が設
けられている。この受け金具2,3は、好ましく
は皿形ばね1と接する面は硬質となるように焼入
硬化され、研摩仕上げされていることと、適当な
潤滑剤の施されるのが望ましい。
前記した円筒形の密閉形耐圧力筐体の両端面板
間に円柱形状の通信機器を内装するとともに、該
通信機器の両端面と筐体の端面間にそれぞれ上記
構成の組体を相互に押圧し、釣り合つた状態に介
装させる。上記機器の外周面と筐体内周面との間
には円筒状のばねを圧縮介在させて半径方向の振
動衝撃を緩和支承させることにより、機器は全方
向からの外力に耐えられるように宙吊り状態にば
ね支持される。このような構成は例えば海底中継
装置内部の中継器保護に適用される。
上記海底中継装置の運搬時、海中への投入設置
時に受ける振動衝撃により、一方の受け金具2と
3には矢印方向の圧縮力が作用し、皿形ばね1は
軸方向に圧縮されてさらに相当した量変形するが
他方の皿形ばねは復帰方向に伸長する。圧縮され
た方の皿形ばね1は復元方向へ伸長し、他方の伸
長した皿形ばね1は圧縮されるように変形するこ
とを繰り返し反復する減衰振動を起し停止するこ
とで機器を保護し支持する。このような動作過程
でガイドピン7が突出するが、この部分は予め逃
げ得るような十分な空間が設けられている。皿形
ばね1は受け金具2或いは3によつて、ずれたり
逸脱したりすることはない。また圧縮により、皿
形ばね1の外径は拡大し、内径は縮小するが第1
の受け金具2の凹部内径と第2の受け金具3の段
部外径との間の隙間により食い込むなどの障害が
生じることはない。
以上のようであるから、平面間における設置、
円形部、軸状部に介在させることは、きわめて取
扱い実装性にすぐれたものである。受け金具は硬
質で潤滑油等の介在でその動作は円滑である。機
器の端面がアルミニウムなどの軟質金属或いは合
成樹脂のような軟質材であつても本考案の組体を
介在させることにより皿形ばねによる作用効果が
十分に得られる。
本考案の異なる実施例を第2図乃至第5図の側
断面図で説明すると、第2図は皿形ばね1を同方
向に複数枚積重ねたもので、ばねの力が倍加さ
れ、第3図は皿形ばね1が互い違いに方向が変え
られているのでばねの撓みが大きいものである。
即ち前者はばね定数が大きく、後者のそれは小さ
い。もちろんばね間の偏位や移動も生じない。
第4図の実施例は、ガイドピン7′を第1の受
け金具2′の外側端面に突設し、これと嵌合する
孔6′は第2の受け金具3′の外側端面部に設けた
もので、作用効果については前実施例と同様であ
る。
第5図はガイドピン、孔を設けずに第2の受け
金具3の段部5の筒状部と、第1の受け金具2の
内周とを嵌合したもので、軸方向への移動は自在
であるものの、半径方向への動きは係合阻止され
る。従つて、前実施例と同様に皿形ばねに半径方
向の偏位力が作用しない。ガイドピンを設けない
ので、ガイドピンの突出逃がし部分を設ける必要
がなくなる。
(6) 考案の効果 本発明の皿形ばね実装構造体は、上述のように
皿形ばねの軸方向の両面にそれぞれ当接する第
1、第2の受け金具を具え、該受け金具は軸方向
に移動可能で半径方向には係合していることから
組体として扱え、従来のように皿形ばねの位置ず
れや落下の危険があることの防止が図れ、対象面
が軟質材、例えば軽金属、合成樹脂等であつても
特別な保護対策を講じることもない。受け金具と
皿形ばねの内外径間に形成した隙間は、圧縮に伴
なう内外径の直径変化を受け入れるためのもので
あるから、皿形ばねが受け金具に食い込んだり、
傷付けることもない。このように取扱い、実装性
にすぐれ実用的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の側断面図、第2図
乃至第5図は何れも本考案の異なるそれぞれの実
施例の側断面図を示す。 図中、1は皿形ばね、2,2′は第1の受け金
具、3,3′は第2の受け金具、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 機器を押圧支持するための皿形ばね組体であつ
    て、 皿形ばねと、該皿形ばねの軸方向の両面にそれ
    ぞれ当接する、内側に凹部を有する第1及び内側
    に段部を有する第2の環状の受け金具とよりな
    り、 上記皿形ばねの外径は第1の受け金具の凹部内
    径との間及び皿形ばねの内径は第2の受け金具の
    段部外径との間にそれぞれ隙間を形成し、 上記第1、第2の受け金具相互間を軸方向移動
    可能にかつ半径方向に対して係合させたことを特
    徴とする皿形ばね実装構造体。
JP7999482U 1982-05-31 1982-05-31 皿形ばね実装構造体 Granted JPS58182033U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7999482U JPS58182033U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 皿形ばね実装構造体

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7999482U JPS58182033U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 皿形ばね実装構造体

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Publication Number Publication Date
JPS58182033U JPS58182033U (ja) 1983-12-05
JPH0227234Y2 true JPH0227234Y2 (ja) 1990-07-24

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ID=30089153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7999482U Granted JPS58182033U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 皿形ばね実装構造体

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3915195B2 (ja) * 1997-10-14 2007-05-16 株式会社デンソー 摩擦クラッチのトルク調整装置
KR101206836B1 (ko) * 2012-03-14 2012-11-30 한국델파이주식회사 스티어링 기어의 랙 바 지지 장치

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5141981U (ja) * 1974-09-24 1976-03-29

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Publication number Publication date
JPS58182033U (ja) 1983-12-05

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