JPH02272928A - マルチチャネル型スペクトラム拡散通信装置 - Google Patents
マルチチャネル型スペクトラム拡散通信装置Info
- Publication number
- JPH02272928A JPH02272928A JP1093175A JP9317589A JPH02272928A JP H02272928 A JPH02272928 A JP H02272928A JP 1093175 A JP1093175 A JP 1093175A JP 9317589 A JP9317589 A JP 9317589A JP H02272928 A JPH02272928 A JP H02272928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- modulation
- frequency
- fsk
- spread spectrum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、マルチチャネル型スペクトラム拡散通信装置
に関し、特にスペクトラム拡散変調された信号の逆拡散
にいわゆるマツチドフィルタを使用して回路構成を簡略
化すると共に、周波数分割によりマルチチャネルの通信
をも可能にした通信装置に関する。
に関し、特にスペクトラム拡散変調された信号の逆拡散
にいわゆるマツチドフィルタを使用して回路構成を簡略
化すると共に、周波数分割によりマルチチャネルの通信
をも可能にした通信装置に関する。
[従来の技術]
従来、スペクトラム拡散(S S)通信装置においては
、通信チャネルを多重化またはマルチチャネル化するた
めには、各チャネルごとに互いに相関のないあるいは相
関のきわめて少ないPN(擬似雑音)コードを使用して
送受信を行なういわゆる符号分割多重通信方式が使用さ
れている。このようなマルチチャネルSS通信装置では
、送信側に各チャネルに対応するPNコードを発生する
手段が設けられ、かつ受信機側には各送信チャネルに使
用されているPNコードに対応するいわゆるイメージコ
ードを発生する手段と、この各イメージPNコードを用
いてスペクトラム拡散変調された信号を逆拡散する例え
ば5AW(弾性表面波)コンボルバのような手段が用い
られる。
、通信チャネルを多重化またはマルチチャネル化するた
めには、各チャネルごとに互いに相関のないあるいは相
関のきわめて少ないPN(擬似雑音)コードを使用して
送受信を行なういわゆる符号分割多重通信方式が使用さ
れている。このようなマルチチャネルSS通信装置では
、送信側に各チャネルに対応するPNコードを発生する
手段が設けられ、かつ受信機側には各送信チャネルに使
用されているPNコードに対応するいわゆるイメージコ
ードを発生する手段と、この各イメージPNコードを用
いてスペクトラム拡散変調された信号を逆拡散する例え
ば5AW(弾性表面波)コンボルバのような手段が用い
られる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、このような従来のマルチチャネルSS通信装
置においては、送信機側に各チャネルに対応して互いに
相関のないPNコードを発生する手段が必要になると共
に、特に受信機側において各チャネルに対応するイメー
ジPNコードを発生する手段とSAWコンボルバおよび
複雑な回路を設ける必要があり、送受信機が大型化しコ
ストアップを生じるという不都合があった。また、回路
が複雑化する結果、信頼性が低下すると共に高度の回路
技術が必要となるという不都合もあった。
置においては、送信機側に各チャネルに対応して互いに
相関のないPNコードを発生する手段が必要になると共
に、特に受信機側において各チャネルに対応するイメー
ジPNコードを発生する手段とSAWコンボルバおよび
複雑な回路を設ける必要があり、送受信機が大型化しコ
ストアップを生じるという不都合があった。また、回路
が複雑化する結果、信頼性が低下すると共に高度の回路
技術が必要となるという不都合もあった。
本発明の目的は、前述の従来例の装置における問題点に
鑑み、簡単な回路構成を有するマルチチャネル型SS通
信装置を提供することにある。
鑑み、簡単な回路構成を有するマルチチャネル型SS通
信装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、SS通信装置の小型化、低価格化
、信頼性の向上を計ることにある。
、信頼性の向上を計ることにある。
本発明のさらに他の目的は、簡単な回路構成によりSS
通信装置の秘話性をさらに高めることにある。
通信装置の秘話性をさらに高めることにある。
[課題を解決するための手段]
上述の目的を達成するため、本発明に係わるマルチチャ
ネル型スペクトラム拡散通信装置は、入力信号をパルス
位置変調するPPM変調手段と、該PPM を調毛段に
より変調された信号を周波数偏移変調するFSK変調手
段と、該FSK変調手段による変調の搬送波周波数を切
換えるためのチャネル切換手段と、該FSK変調手段に
より変調された信号をスペクトラム拡散変調するSS変
調手段とを有する送信機を含んでいる。また、このよう
な送信機と組合せて使用される受信機は、受信信号が入
力される周波数変換手段と、この周波数変換手段に各送
信チャネルに対応して切換えられた周波数の局発信号を
供給可能な局部発信手段と、マツチドフィルタを用い前
記周波数変換手段により周波数変換された信号を相関検
波する逆拡散手段と、この相関検波された信号をFSK
復調するFSK復調手段と、このFSK復調手段の出力
をPPM復調するPPM復調手段とを備えている。
ネル型スペクトラム拡散通信装置は、入力信号をパルス
位置変調するPPM変調手段と、該PPM を調毛段に
より変調された信号を周波数偏移変調するFSK変調手
段と、該FSK変調手段による変調の搬送波周波数を切
換えるためのチャネル切換手段と、該FSK変調手段に
より変調された信号をスペクトラム拡散変調するSS変
調手段とを有する送信機を含んでいる。また、このよう
な送信機と組合せて使用される受信機は、受信信号が入
力される周波数変換手段と、この周波数変換手段に各送
信チャネルに対応して切換えられた周波数の局発信号を
供給可能な局部発信手段と、マツチドフィルタを用い前
記周波数変換手段により周波数変換された信号を相関検
波する逆拡散手段と、この相関検波された信号をFSK
復調するFSK復調手段と、このFSK復調手段の出力
をPPM復調するPPM復調手段とを備えている。
[作用]
上述のような構成を有するマルチチャネル型スペクトラ
ム拡散通信装置においては、送信機側で、入力信号がま
ずPPM変調された後FSK変調される。このFSK変
調を行なう場合にチャネル切換手段によって設定された
チャネルに対応する搬送波で変調が行なわれる。そして
、このようにしてFSK変調された信号がスペクトラム
拡散変調されて送信される。
ム拡散通信装置においては、送信機側で、入力信号がま
ずPPM変調された後FSK変調される。このFSK変
調を行なう場合にチャネル切換手段によって設定された
チャネルに対応する搬送波で変調が行なわれる。そして
、このようにしてFSK変調された信号がスペクトラム
拡散変調されて送信される。
一方、受信機においては、前記送信機から送信される信
号を受信し、これを周波数変換して所定の中間周波数信
号を得る。この場合、周波数変換手段に供給される局発
信号としては、前記送信機の送信チャネルに対応して切
換えられた周波数の信号が用いられる。これにより、中
間周波信号としてチャネルに係わりなく例えば一定の周
波数の信号が得られる。従うて、このような中間周波信
号をマツチドフィルタを用いて逆拡散することができ、
逆拡散された信号は、順次FSK復調およびPPM復調
が行なわれて受信信号が得られる。
号を受信し、これを周波数変換して所定の中間周波数信
号を得る。この場合、周波数変換手段に供給される局発
信号としては、前記送信機の送信チャネルに対応して切
換えられた周波数の信号が用いられる。これにより、中
間周波信号としてチャネルに係わりなく例えば一定の周
波数の信号が得られる。従うて、このような中間周波信
号をマツチドフィルタを用いて逆拡散することができ、
逆拡散された信号は、順次FSK復調およびPPM復調
が行なわれて受信信号が得られる。
[実施例]
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図(a)および第1図(b)は、本発明の1実施例
に係わるマルチチャネル型スペクトラム拡散通信装置の
それぞれ送信機および受信機の構成例を示す。
に係わるマルチチャネル型スペクトラム拡散通信装置の
それぞれ送信機および受信機の構成例を示す。
第1図(a)に示す送信機は、送話用のマイクロフォン
1、マイクアンプ3、低域フィルタ5、そしてV−F
(電圧−周波数)コンバータ7を有するPPM変調部と
、各チャネルに対応する水晶振動子9、チャネル切換ス
イッチ11、発振回路13、各チャネルに対応する別の
水晶振動子15、チャネル切換スイッチ17、発振回路
19、そして高周波電子スイッチ21を有するFSK変
調部と、逓倍機23と、二重平衡変調器(DBM)25
およびPNコード発生器27を有するSS変調部と、低
域フィルタ29と、送信アンテナ31とを具備する。な
お、FSK変調部における水晶振動子9およびチャネル
切換スイッチ11.他の水晶振動子15およびチャネル
切換スイッチ17などはいわゆるシンセサイザ回路によ
っても実現できる。また、送信信号が音声信号以外の信
号、例えばデータ信号その他である場合はマイクロフォ
ン1およびマイクアンプ3に代えてそれぞれ適切な入力
回路が使用される。また、チャネル切替えスイッチ11
および17は通常連動して動作するものが使用される。
1、マイクアンプ3、低域フィルタ5、そしてV−F
(電圧−周波数)コンバータ7を有するPPM変調部と
、各チャネルに対応する水晶振動子9、チャネル切換ス
イッチ11、発振回路13、各チャネルに対応する別の
水晶振動子15、チャネル切換スイッチ17、発振回路
19、そして高周波電子スイッチ21を有するFSK変
調部と、逓倍機23と、二重平衡変調器(DBM)25
およびPNコード発生器27を有するSS変調部と、低
域フィルタ29と、送信アンテナ31とを具備する。な
お、FSK変調部における水晶振動子9およびチャネル
切換スイッチ11.他の水晶振動子15およびチャネル
切換スイッチ17などはいわゆるシンセサイザ回路によ
っても実現できる。また、送信信号が音声信号以外の信
号、例えばデータ信号その他である場合はマイクロフォ
ン1およびマイクアンプ3に代えてそれぞれ適切な入力
回路が使用される。また、チャネル切替えスイッチ11
および17は通常連動して動作するものが使用される。
また受信機は、第1図(b)に示すように、受信アンテ
ナ33、帯域フィルタ35、そして受信アンプ37を有
する受信部と、二重平衡変調器等によって構成されるミ
キサー39、各チャネルに対応する水晶振動子41、チ
ャネル切換スイッチ43、発振および逓倍器45、そし
て帯域フィルタ47を有する周波数変換部と、増幅器4
9、帯域フィルタ51、マツチドフィルタ53、増幅器
55.復調器57を含む復調部と、AGCアンプ59と
、増幅器61、コンハレータロ3、F−V (周波数−
電圧)コンバータ65および低域フィルタ67を有する
PPM復調部と、電力増幅器69と、スピーカ71とを
具備する。水晶振動子41およびチャネル切換スイッチ
43などは送信機の場合と同様にシンセサイザ回路によ
っても実現できる。マツチドフィルタ55は、例えば表
面弾性波(SAW)素子によって実現され、簡単な構造
でそれ自体が固有の符号系列を有し、特定のPNコード
によってSS変調された信号の逆拡散を行なうことがで
きるものである。従って、マツチドフィルタを使用する
場合は、SAWコンボルバのように外部にPNコード発
生器を接続する必要はない。復調器57は、例えばダイ
オードおよびコンデンサによって構成されマツチドフィ
ルタによって逆拡散された信号をエンベロープ検波する
ものである。
ナ33、帯域フィルタ35、そして受信アンプ37を有
する受信部と、二重平衡変調器等によって構成されるミ
キサー39、各チャネルに対応する水晶振動子41、チ
ャネル切換スイッチ43、発振および逓倍器45、そし
て帯域フィルタ47を有する周波数変換部と、増幅器4
9、帯域フィルタ51、マツチドフィルタ53、増幅器
55.復調器57を含む復調部と、AGCアンプ59と
、増幅器61、コンハレータロ3、F−V (周波数−
電圧)コンバータ65および低域フィルタ67を有する
PPM復調部と、電力増幅器69と、スピーカ71とを
具備する。水晶振動子41およびチャネル切換スイッチ
43などは送信機の場合と同様にシンセサイザ回路によ
っても実現できる。マツチドフィルタ55は、例えば表
面弾性波(SAW)素子によって実現され、簡単な構造
でそれ自体が固有の符号系列を有し、特定のPNコード
によってSS変調された信号の逆拡散を行なうことがで
きるものである。従って、マツチドフィルタを使用する
場合は、SAWコンボルバのように外部にPNコード発
生器を接続する必要はない。復調器57は、例えばダイ
オードおよびコンデンサによって構成されマツチドフィ
ルタによって逆拡散された信号をエンベロープ検波する
ものである。
次に、以上のような構成を有するマルチチャネル型スペ
クトラム拡散通信装置の動作を説明する。
クトラム拡散通信装置の動作を説明する。
先ず、第1図(a)の送信機において、マイクロホン1
から入力された音声信号はマイクアンプ3によって増幅
され、低域フィルタ5によって所定の周波数帯域に制限
された後V−Fコンバータ7においてPPM (パル
ス位置あるいはパルス位相)変調される。一方FSK変
調部においては、チャネル切換スイッチ11.17の設
定に応じてそれぞれ対応する水晶振動子9および15の
うち所定のものが発振回路13および19に接続される
。モしてV−Fコンバータ7の出力によって高周波スイ
ッチ21がオンオフされFSK (周波数シフトキーイ
ング)変調が行なわれる。例えば、V−Fコンバータ7
のデジタル出力が高レベルの場合には高周波スイッチ2
1が発振回路13側に接続され、逆に低レベルの場合に
は発振回路19側に接続される。これにより、V−Fコ
ンバータ7の出力に応じて例えば5゜7 Mllzと5
.72M1lzの信号がFSK変調信号として順次出力
される。
から入力された音声信号はマイクアンプ3によって増幅
され、低域フィルタ5によって所定の周波数帯域に制限
された後V−Fコンバータ7においてPPM (パル
ス位置あるいはパルス位相)変調される。一方FSK変
調部においては、チャネル切換スイッチ11.17の設
定に応じてそれぞれ対応する水晶振動子9および15の
うち所定のものが発振回路13および19に接続される
。モしてV−Fコンバータ7の出力によって高周波スイ
ッチ21がオンオフされFSK (周波数シフトキーイ
ング)変調が行なわれる。例えば、V−Fコンバータ7
のデジタル出力が高レベルの場合には高周波スイッチ2
1が発振回路13側に接続され、逆に低レベルの場合に
は発振回路19側に接続される。これにより、V−Fコ
ンバータ7の出力に応じて例えば5゜7 Mllzと5
.72M1lzの信号がFSK変調信号として順次出力
される。
このようなFSK変調信号は次に、逓倍器23に印加さ
れ、例えば50倍の周波数に逓倍された後二重平衡変調
器25の一方の入力に印加される。二重平衡変調器25
の他方の入力にはPNコード発生器27から所定のPN
コード信号が印加される。これにより、逓倍器23の出
力信号がスペクトラム拡散(S S)変調され、低域フ
ィルタ29により不要帯域成分が除去された後送信アン
テナ31から送信される。なお、送信信号の搬送波周波
数はこの場合1例として285 MHzおよび286
MHzとなる。
れ、例えば50倍の周波数に逓倍された後二重平衡変調
器25の一方の入力に印加される。二重平衡変調器25
の他方の入力にはPNコード発生器27から所定のPN
コード信号が印加される。これにより、逓倍器23の出
力信号がスペクトラム拡散(S S)変調され、低域フ
ィルタ29により不要帯域成分が除去された後送信アン
テナ31から送信される。なお、送信信号の搬送波周波
数はこの場合1例として285 MHzおよび286
MHzとなる。
次に、第1図(b)に示す受信機においては、このよう
にして送信されてきた信号が受信アンテナ33で受信さ
れ帯域フィルタ35および受信アンプ37を介して選択
増幅された後ミキサー39の一方の端子に入力される。
にして送信されてきた信号が受信アンテナ33で受信さ
れ帯域フィルタ35および受信アンプ37を介して選択
増幅された後ミキサー39の一方の端子に入力される。
また、チャネル切換スイッチ43により水晶振動子41
のうちの所定のものが発振および逓倍器45に接続され
、これにより送信チャネルに対応する局発信号が生成さ
れてミキサ39の他方の入力に印加される。例えば局発
信号の周波数を141 MHzとすると285 Mll
zおよび288 Mt(zの受信信号はそれぞれ144
MHzおよび145 MHzの中間周波信号に周波数
変換される。このような中間周波信号は帯域フィルタ4
7、中間周波増幅器49、および他の帯域フィルタ51
を介して増幅および不要帯域成分の除去が行なわれた後
、マツチドフィルタ53に入力される。マツチドフィル
タ53は、例えば中心周波数f。−144MHzとされ
、送信機側のPNコード発生器27によってスペクトラ
ム拡散変調された信号の逆拡散を行なうよう構成されて
いる。またマツチドフィルタ53はこの場合帯域フィル
タの機能をも兼ね備えており、従って中間周波信号のう
ち145 MHzの信号は通過させないかあるいは大き
な減衰を受ける。これにより、マツチドフィルタ53に
よってFSK復調をも行なうことが可能となる。このよ
うにして、マツチドフィルタ53によって相関検出およ
びFSK復調が行なわれた後の信号は増幅器55で増幅
された後、復調器57においてエンベロープ検波される
。そして、復調器57の出力は増幅器61で増幅された
後コンパレータ63で所定のしきい値と比較され、波形
整形された信号が生成される。この波形整形された信号
はF−Vコンバータ65においてPPM復調された後、
低域フィルタ67を介して元の音声信号が取り出される
。この音声信号は電力増幅器69およびスピーカによっ
て音声出力される。なお、復調器57の出力はAGCア
ンプ59において所定レベルに増幅され例えば受信アン
プ37の後段および帯域フィルタ47の後段に挿入され
た図示しない可変減衰器を制御する。これにより、受信
信号のレベルを一定にするためのAGC動作が行なわれ
る。
のうちの所定のものが発振および逓倍器45に接続され
、これにより送信チャネルに対応する局発信号が生成さ
れてミキサ39の他方の入力に印加される。例えば局発
信号の周波数を141 MHzとすると285 Mll
zおよび288 Mt(zの受信信号はそれぞれ144
MHzおよび145 MHzの中間周波信号に周波数
変換される。このような中間周波信号は帯域フィルタ4
7、中間周波増幅器49、および他の帯域フィルタ51
を介して増幅および不要帯域成分の除去が行なわれた後
、マツチドフィルタ53に入力される。マツチドフィル
タ53は、例えば中心周波数f。−144MHzとされ
、送信機側のPNコード発生器27によってスペクトラ
ム拡散変調された信号の逆拡散を行なうよう構成されて
いる。またマツチドフィルタ53はこの場合帯域フィル
タの機能をも兼ね備えており、従って中間周波信号のう
ち145 MHzの信号は通過させないかあるいは大き
な減衰を受ける。これにより、マツチドフィルタ53に
よってFSK復調をも行なうことが可能となる。このよ
うにして、マツチドフィルタ53によって相関検出およ
びFSK復調が行なわれた後の信号は増幅器55で増幅
された後、復調器57においてエンベロープ検波される
。そして、復調器57の出力は増幅器61で増幅された
後コンパレータ63で所定のしきい値と比較され、波形
整形された信号が生成される。この波形整形された信号
はF−Vコンバータ65においてPPM復調された後、
低域フィルタ67を介して元の音声信号が取り出される
。この音声信号は電力増幅器69およびスピーカによっ
て音声出力される。なお、復調器57の出力はAGCア
ンプ59において所定レベルに増幅され例えば受信アン
プ37の後段および帯域フィルタ47の後段に挿入され
た図示しない可変減衰器を制御する。これにより、受信
信号のレベルを一定にするためのAGC動作が行なわれ
る。
なお、以上の説明においては、1つの送信信号を複数の
チャネルを介して送受信する通信装置につき述べたが、
本発明は例えば複数の送信信号を周波数分割して多重送
信および受信を行なう場合にも適応できることは明らか
である。
チャネルを介して送受信する通信装置につき述べたが、
本発明は例えば複数の送信信号を周波数分割して多重送
信および受信を行なう場合にも適応できることは明らか
である。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、スペクトラム拡散変調
された信号の逆拡散にマツチドフィルタを使用し、かつ
FSK変調の搬送波周波数を切換えることによりマルチ
チャネル化したため、SAWコンボルバなどを使用しチ
ャネル毎にPNコードの切換を行なう装置と比較して回
路構成が簡略化され・送受信機の小型化、低価格化、高
信頼化等を達成することができる。このことは、A/D
コンバータおよびD/Aコンバータなどを使用する代り
にV−FコンバータおよびF/Vコンバタを使用したこ
とによっても助長されている。また、本発明は、入力信
号を、例えばPPM変調、FSK変調およびスペクトラ
ム拡散変調の3段階の変調を行った後送信するから、極
めて秘話性が高くなるという利点をも有している。
された信号の逆拡散にマツチドフィルタを使用し、かつ
FSK変調の搬送波周波数を切換えることによりマルチ
チャネル化したため、SAWコンボルバなどを使用しチ
ャネル毎にPNコードの切換を行なう装置と比較して回
路構成が簡略化され・送受信機の小型化、低価格化、高
信頼化等を達成することができる。このことは、A/D
コンバータおよびD/Aコンバータなどを使用する代り
にV−FコンバータおよびF/Vコンバタを使用したこ
とによっても助長されている。また、本発明は、入力信
号を、例えばPPM変調、FSK変調およびスペクトラ
ム拡散変調の3段階の変調を行った後送信するから、極
めて秘話性が高くなるという利点をも有している。
第1図(a)および(b)は、それぞれ本発明の1実施
例に係わるマルチチャネル型スペクトラム拡散通信装置
に使用される送信機および受信機の構成例を示すブロッ
ク回路図である。 1;マイクロフォン、 3;マイクアンプ、5、 29
.67;低域フィルタ、 7、V−Fコンバータ、 9、15.41 ;水晶振動子、 11.17,43;チャネル切換スイッチ、13.19
;発振回路、 21;;高周波スイッチ、23;逓
倍器、 25;二重平衡変調器、27、PNココ−発生
器、 31;送信アンテナ、33;受信アンテナ、 3
5,47.51 、帯域フィルタ、37;受信アンプ、
39;ミキサ、 45;発振および逓倍器、 49.55.81;増幅器
、53;マツチドフィルタ、 57;復調器、59、A
GCアンプ、 63;コンパレータ、85、F−Vコン
バータ、 69;電力増幅器、71、スピーカ。 特許出願人 三井金属鉱業株式会社
例に係わるマルチチャネル型スペクトラム拡散通信装置
に使用される送信機および受信機の構成例を示すブロッ
ク回路図である。 1;マイクロフォン、 3;マイクアンプ、5、 29
.67;低域フィルタ、 7、V−Fコンバータ、 9、15.41 ;水晶振動子、 11.17,43;チャネル切換スイッチ、13.19
;発振回路、 21;;高周波スイッチ、23;逓
倍器、 25;二重平衡変調器、27、PNココ−発生
器、 31;送信アンテナ、33;受信アンテナ、 3
5,47.51 、帯域フィルタ、37;受信アンプ、
39;ミキサ、 45;発振および逓倍器、 49.55.81;増幅器
、53;マツチドフィルタ、 57;復調器、59、A
GCアンプ、 63;コンパレータ、85、F−Vコン
バータ、 69;電力増幅器、71、スピーカ。 特許出願人 三井金属鉱業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号をパルス位置変調するPPM変調手段と、該P
PM変調手段により変調された信号を周波数偏移変調す
るFSK変調手段と、該FSK変調手段による変調の搬
送波周波数を切換えるためのチャネル切換手段と、該F
SK変調手段により変調された信号をスペクトラム拡散
変調するSS変調手段とを有する送信機、および 前記送信機から受信された信号が入力される周波数変換
手段と、該周波数変換手段に前記送信機の前記搬送波周
波数に対応して切換えられた周波数の局発信号を供給可
能な局部発振手段と、マッチドフィルタを用い前記周波
数変換手段により周波数変換された信号を相関検波する
逆拡散手段と、該相関検波された信号をFSK復調する
FSK復調手段と、該FSK復調手段の出力をPPM復
調するPPM復調手段とを有する受信機、 を具備することを特徴とするマルチチャネル型スペクト
ラム拡散通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093175A JPH02272928A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | マルチチャネル型スペクトラム拡散通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093175A JPH02272928A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | マルチチャネル型スペクトラム拡散通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02272928A true JPH02272928A (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=14075238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1093175A Pending JPH02272928A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | マルチチャネル型スペクトラム拡散通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02272928A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995023461A1 (en) * | 1994-02-28 | 1995-08-31 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for optical wireless communication |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63314032A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-22 | Nec Corp | 小形地球局 |
| JPS6430340A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Victor Company Of Japan | System for multiplex communications by spread spectrum |
| JPS6430339A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Victor Company Of Japan | Spread spectrum communication system |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1093175A patent/JPH02272928A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63314032A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-22 | Nec Corp | 小形地球局 |
| JPS6430340A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Victor Company Of Japan | System for multiplex communications by spread spectrum |
| JPS6430339A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Victor Company Of Japan | Spread spectrum communication system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995023461A1 (en) * | 1994-02-28 | 1995-08-31 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for optical wireless communication |
| US5926301A (en) * | 1994-02-28 | 1999-07-20 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for optical wireless communication |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970011690B1 (ko) | 파일럿트 채널을 이용한 대역확산 통신시스템의 데이타 송신기 및 수신기 | |
| US4736390A (en) | Zero IF radio receiver apparatus | |
| CA2148366C (en) | Code division multiple access transmitter and receiver | |
| EP0643494A1 (en) | Radio receiver | |
| KR20040085200A (ko) | 복수의 무선 통신 단말간에서 통신을 행하는 무선 통신방법 및 시스템 | |
| JP4343116B2 (ja) | マルチモード受信機 | |
| JP2001230695A (ja) | 無線機及びそれに使用する周波数変換方法 | |
| Min et al. | Low power correlation detector for binary FSK direct-conversion receivers | |
| JPH02272928A (ja) | マルチチャネル型スペクトラム拡散通信装置 | |
| AU7925300A (en) | Spread spectrum receiver | |
| JPH10126311A (ja) | 通信方法及び装置並びに記憶媒体 | |
| JPH0779176A (ja) | スペクトラム拡散無線機 | |
| JPH09200072A (ja) | 直接変換受信機 | |
| JP3157629B2 (ja) | 無線通信機用モデム及びその制御方法 | |
| JP3284666B2 (ja) | 時分割多重デジタル無線通信装置 | |
| JPH1032519A (ja) | 無線通信機 | |
| JPH02279035A (ja) | スペクトラム拡散通信装置 | |
| JP3134801B2 (ja) | 共用受信機 | |
| JP2771663B2 (ja) | 無線装置 | |
| JP2715125B2 (ja) | スペクトラム拡散通信装置 | |
| JP2540962B2 (ja) | スペクトル拡散無線通信装置 | |
| JP2546068Y2 (ja) | スペクトル拡散による無線送受信装置 | |
| JP2001007731A (ja) | スペクトラム拡散送信機およびスペクトラム拡散受信機 | |
| JPH09181646A (ja) | 光無線変調装置と光無線復調装置と光無線変復調装置 | |
| KR200211725Y1 (ko) | 주파수변환회로 |