JPH02273413A - ゴム・プラスチック絶縁電力ケーブル - Google Patents
ゴム・プラスチック絶縁電力ケーブルInfo
- Publication number
- JPH02273413A JPH02273413A JP9304289A JP9304289A JPH02273413A JP H02273413 A JPH02273413 A JP H02273413A JP 9304289 A JP9304289 A JP 9304289A JP 9304289 A JP9304289 A JP 9304289A JP H02273413 A JPH02273413 A JP H02273413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- power cable
- plastic insulated
- insulated power
- conductor
- Prior art date
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- Pending
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- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はゴム・プラスチック絶縁型カケープルに関する
。
。
(従来の技術)
ゴム・プラスチンク絶縁電カケープルは、導体の上に、
内部半導電層、絶縁体、外部半導電層を順次形成し、更
にその」二に金属遮蔽層を施し、そしてその上に防食・
保護用のシース層を形成した構造になっている。
内部半導電層、絶縁体、外部半導電層を順次形成し、更
にその」二に金属遮蔽層を施し、そしてその上に防食・
保護用のシース層を形成した構造になっている。
この構造において、内部半導電層と外部半導電層は、電
カケープルの運転時における電界緩和を実現し、絶縁体
の絶縁性能の向上または安定化のために設けられるもの
である。
カケープルの運転時における電界緩和を実現し、絶縁体
の絶縁性能の向上または安定化のために設けられるもの
である。
そして、これら半導電層は、一般に、エチレンアクリル
酸共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体のような基材
樹脂に、所定量のカーボンブランクを均一に分散配合せ
しめた半導電性の樹脂組成物を、導体の上に押出被覆し
て形成されている。
酸共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体のような基材
樹脂に、所定量のカーボンブランクを均一に分散配合せ
しめた半導電性の樹脂組成物を、導体の上に押出被覆し
て形成されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、電カケープルの運転時に課通電状態となるた
め、その導体温度は、通常、90°C近くにまで達する
。それゆえ、とくに、導体と直接接触している内部半導
電層の場合には、導体と略同程度にまで温度上昇する。
め、その導体温度は、通常、90°C近くにまで達する
。それゆえ、とくに、導体と直接接触している内部半導
電層の場合には、導体と略同程度にまで温度上昇する。
しかしながら、内・外部半導電層の材料として前記した
ような樹脂組成物はいずれもその結晶融点が低いため、
90°C近辺の温度に加熱されると、大部分の結晶が融
解してその物理的強度が低下してしまう。そして、この
物理的強度の低下は、電カケープルの絶縁性能を低下せ
しめることになる。
ような樹脂組成物はいずれもその結晶融点が低いため、
90°C近辺の温度に加熱されると、大部分の結晶が融
解してその物理的強度が低下してしまう。そして、この
物理的強度の低下は、電カケープルの絶縁性能を低下せ
しめることになる。
とくに、近年の超高圧・大導体電カケープルにあっては
、高電力、高荷重を受iJで上記したような問題が発生
し易くなる。そのため、高温下における内・外部半導電
層の物理的強度の向上への要求が強まっている。
、高電力、高荷重を受iJで上記したような問題が発生
し易くなる。そのため、高温下における内・外部半導電
層の物理的強度の向上への要求が強まっている。
本発明者らは上記問題に応えるべく鋭意研究を重ねた結
果、後述するような特性を有する樹脂組成物で内・外部
半導電層を形成することが極めて有効であるとの事実を
見出した。
果、後述するような特性を有する樹脂組成物で内・外部
半導電層を形成することが極めて有効であるとの事実を
見出した。
ずなわら、本発明の目的は、高温下においてもその物理
的強度を高水準に維持しており、その結果、絶縁性能の
向上・安定化を可能としたゴム・プラスチンク絶縁電カ
ケープルの提供を目的とする。
的強度を高水準に維持しており、その結果、絶縁性能の
向上・安定化を可能としたゴム・プラスチンク絶縁電カ
ケープルの提供を目的とする。
(課題を解決するだめの手段・作用)
上記した目的を達成するために、本発明においては、1
00 ’C以下の温度における動的弾性率がI X 1
0 ’ dyne/cd以上である樹脂組成物で内部半
導電層および/または外部半導電層が形成されているこ
とを特徴とするゴム・プラスチック絶縁型カケープルが
提供される。
00 ’C以下の温度における動的弾性率がI X 1
0 ’ dyne/cd以上である樹脂組成物で内部半
導電層および/または外部半導電層が形成されているこ
とを特徴とするゴム・プラスチック絶縁型カケープルが
提供される。
本発明のゴム・プラスチンク絶縁電カケープルは、その
内・外部半導電層を構成する樹脂組成物の特性に特徴を
有するものであって、他の要素は従来と変わることはな
い。
内・外部半導電層を構成する樹脂組成物の特性に特徴を
有するものであって、他の要素は従来と変わることはな
い。
内・外部半導電層を形成するための樹脂組成物において
、100°C以下の温度における動的弾性率がI X
107dyne/ cfより小さい場合は、導体温度が
90゛c近辺またはそれ以上になると、結晶融解を起こ
してしまい、ケーブルの絶縁性能を向上せしめることが
できなくなる。
、100°C以下の温度における動的弾性率がI X
107dyne/ cfより小さい場合は、導体温度が
90゛c近辺またはそれ以上になると、結晶融解を起こ
してしまい、ケーブルの絶縁性能を向上せしめることが
できなくなる。
このような特性の樹脂組成物は概ね次のようにして得る
ことができる。
ことができる。
例えば、赤外線法で求めた結晶化度が40〜60%程度
のポリエチレン、ポリプロピレンなとのポリマー100
重量部に対し、カーボンブランクを30〜70重量部配
合して得られる。また、前記した従来の材料であるエチ
レンアクリル酸共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体
、エチレンメチルメタクリル酸共重合体などに、上記し
た高結晶化度のポリマーを改質材として配合し、更にカ
ーボンブラックを配合して調製することができる。
のポリエチレン、ポリプロピレンなとのポリマー100
重量部に対し、カーボンブランクを30〜70重量部配
合して得られる。また、前記した従来の材料であるエチ
レンアクリル酸共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体
、エチレンメチルメタクリル酸共重合体などに、上記し
た高結晶化度のポリマーを改質材として配合し、更にカ
ーボンブラックを配合して調製することができる。
このときの各成分の配合割合は、得られる樹脂組成物の
温度100°C以下における動的弾性率がIX 107
dyne/cfh以−Fとなるように適宜法めればよい
。
温度100°C以下における動的弾性率がIX 107
dyne/cfh以−Fとなるように適宜法めればよい
。
更には、結晶融解温度が100°C以上であるポリマー
、例えば、低密度ポリエチレン、高密度ボリエヂレン、
直鎖低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロンの
ようなポリマー100重量部に対し、カーボンブラック
30〜70重量部を配合して調製することもできる。
、例えば、低密度ポリエチレン、高密度ボリエヂレン、
直鎖低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロンの
ようなポリマー100重量部に対し、カーボンブラック
30〜70重量部を配合して調製することもできる。
また、前記した従来の基材樹脂に上記ポリマーとカーボ
ンブラックを配合して調製してもよい。
ンブラックを配合して調製してもよい。
このようにして調製した樹脂組成物を導体」二に押出被
覆し、更にその上に所定の絶縁体を押出被覆し、またそ
の上に上記樹脂組成物を押出被覆したのち、金属遮蔽層
、シース層を順次常法により形成して本発明のゴム・プ
ラスチック絶縁電力ケーブルが製造される。
覆し、更にその上に所定の絶縁体を押出被覆し、またそ
の上に上記樹脂組成物を押出被覆したのち、金属遮蔽層
、シース層を順次常法により形成して本発明のゴム・プ
ラスチック絶縁電力ケーブルが製造される。
(発明の実施例)
実施例1〜4、比較例
第1表に示した各成分を表示の割合(重量部)で混和し
、各種の動的弾性率を有する樹脂組成物を調製した。
、各種の動的弾性率を有する樹脂組成物を調製した。
これらの樹脂組成物を用いて、銅導体の」二に内部半導
電層(厚み1.+n+n)、架橋ポリエチレンの絶縁層
(厚み3.5mm)、外部半導電層(厚み1mm)を順
次施して、eKV級の電カケープルを製造した。
電層(厚み1.+n+n)、架橋ポリエチレンの絶縁層
(厚み3.5mm)、外部半導電層(厚み1mm)を順
次施して、eKV級の電カケープルを製造した。
これら電カケープルにつき、90゛cにおけるAC破壊
強度(KV)を測定した。その結果を一括して第1表に
示した。
強度(KV)を測定した。その結果を一括して第1表に
示した。
(以下余白)
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、本発明のゴム・プラスチ
ック絶縁型カケープルは、その内・外部半導電層が10
0°C以下の温度におりる動的弾性率が1. X 10
’ dyne/cJ以上である樹脂組成物で形成され
ているので、導体が高温になっても、その内・外生導電
層の強度は維持され、その結果、高温下における絶縁破
壊強度が向上するので、その工業的価値は大である。
ック絶縁型カケープルは、その内・外部半導電層が10
0°C以下の温度におりる動的弾性率が1. X 10
’ dyne/cJ以上である樹脂組成物で形成され
ているので、導体が高温になっても、その内・外生導電
層の強度は維持され、その結果、高温下における絶縁破
壊強度が向上するので、その工業的価値は大である。
Claims (1)
- 100℃以下の温度における動的弾性率が1×10^7
dyne/cm^2以上である樹脂組成物で内部半導電
層および/または外部半導電層が形成されていることを
特徴とするゴム・プラスチック絶縁電力ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9304289A JPH02273413A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | ゴム・プラスチック絶縁電力ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9304289A JPH02273413A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | ゴム・プラスチック絶縁電力ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273413A true JPH02273413A (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=14071449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9304289A Pending JPH02273413A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | ゴム・プラスチック絶縁電力ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02273413A (ja) |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9304289A patent/JPH02273413A/ja active Pending
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