JPH02274252A - 経口投与治療薬用投与装置 - Google Patents

経口投与治療薬用投与装置

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JPH02274252A
JPH02274252A JP2035080A JP3508090A JPH02274252A JP H02274252 A JPH02274252 A JP H02274252A JP 2035080 A JP2035080 A JP 2035080A JP 3508090 A JP3508090 A JP 3508090A JP H02274252 A JPH02274252 A JP H02274252A
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JP
Japan
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tube
therapeutic agent
grid
patient
outlet end
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JP2035080A
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English (en)
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Robert L Benefiel
ロバート・リー・ベネフィール
John W Clarke
ジョン・ウィリアム・クラーク
Dale C Harris
デイル・カービン・ハリス
Robert J Morff
ロバート・ジョン・モーフ
Peter L Oren
ピーター・ロイド・オレン
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Eli Lilly and Co
Original Assignee
Eli Lilly and Co
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J7/00Devices for administering medicines orally, e.g. spoons; Pill counting devices; Arrangements for time indication or reminder for taking medicine
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J7/00Devices for administering medicines orally, e.g. spoons; Pill counting devices; Arrangements for time indication or reminder for taking medicine
    • A61J7/0015Devices specially adapted for taking medicines
    • A61J7/0038Straws
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G21/00Table-ware
    • A47G21/18Drinking straws or the like
    • A47G21/183Drinking straws or the like with means for changing the flavour of the liquid

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、治療薬を経口投与するための投与装置の改良
に関する。さらに詳しくは、本発明は、薬剤の経口投与
に際して、患者の口腔に対する薬剤の接触感が最小とす
ることのできる投与装置に関する。本発明にかかる投与
装置は、さらに、家庭あるいは病院において使用するた
めの一回分の投与量を便利なパブケージユニットとした
しのである。また、特に、小児病患者や老人病川音に対
して経口薬を投与する場合に都合のよいしのである。
【従来の技術】 営業上重要である多くの治療薬が経口投与の形態をとっ
ている。−船釣に言って、経口投与型の錠剤やカプセル
は最も便利がよく、多くの患者は一回分の投与量がユニ
ット化された形態を好む。 しかしながら、それでもなおかつ、このような経口投与
薬剤を飲むことができないかあるいは飲らうとしない患
者が多くいる。ある患者の場合には、一回分の薬剤の味
や口当りが知覚的に受付られない場合に、反射的な作用
として薬剤を飲み込むことが非常に困難となるかあるい
は不可能となる。 従って、圧縮された錠剤やあるいはカプセルのような一
回分の固形経口治療薬を摂取することが困難である患者
、特に小児病像者や老人病の者、が多く存在する。 従って、従来より、飲み易い経口薬を得るべく多大の研
究開発の努力がなされてきた。例えば、ある種の治療薬
に関しては香りをつけた溶液/懸濁液が開発され、これ
により、従来の固形薬を摂取することが困難であった患
者にとっては経口投与が容易になった。液状の薬剤は、
問題の患者にとって、より簡単に投与することができた
が、溶液/!!濁液の薬剤はそれ自身重大な問題や限定
というものがないとは言えなかった。第1に、錠剤やカ
プセルの場合には、−回の投与量を調整するのは容易で
はなかった。第2に、治療薬が溶液/懸濁液の場合には
、多くの場合その安定性が十分ではなかった。実際、は
とんどの懸濁液型薬剤は薬剤師により再調整されており
、また、冷蔵下においてら保存期間に限りがあった。液
状薬剤の今一つの問題は(これは錠剤やカプセルのごと
き従来の固形経口剤の場合はあまり問題ではないカリ、
活性成分の味覚であった。ある種の治療薬の味覚はとて
も受は付けられるものではなく、そのような液状薬剤は
問題外であった。また、溶液/@濁液型の薬剤は、活性
成分が、例えば味をかくすためのコーティングやあるい
は強烈な胃酸から活性成分を保護するための腸溶性コー
ティングなどの保護コーティングを備えなければならな
い場合に、受は付けられないことが多い。 顆粒状治療薬あるいはベレット状治療薬(場合によって
は種々の目的でコーティングがなされている)は、カプ
セルの形態であるがあるいは、柔らかい食物に顆粒状ま
たはベレット状薬剤をふりかけるようにした袋の形態と
されていた。食物の上にふりかけるという顆粒状薬剤の
使用は経口投薬を容易にはするが、その投与方法にそれ
自体の限界がないとはいえない。その食物自体は、上記
−回投与分の薬剤に施される種々の目的のコーティング
と相互に影響しあって、そのコーティングを時期尚早に
溶解するかあるいは崩壊させることがある。コーティン
グの目的によっては、上記した時期尚早の崩壊は薬効に
悪い影響を与えることがあると共に、/または食物の味
に影響を与えることがある。コーティングの崩壊は、同
様に口の中においても生じる。柔らかい食物の上にふり
かけるふりかけ型薬剤を用いるときには、氾者は砂のご
とき感触を6つため、これを噛みくだくという事態が生
ずる。 治療薬の経口投与を容易にするための手段として一回投
与量の形態にした薬剤を改良ずろ上記の努力に加えて、
特許文献においてら、従来の固形の経口薬剤(錠剤やカ
プセル)の経口投薬を容易にするための装置を開発する
努力が見られる。デューラル氏による米国特許第2,4
36,505においては、経口投与すべき固形薬剤を保
持するfコめの末広がり型マウスピースを有する管状ス
トロー型装置が示されている。この装置は、通常のスト
ロ−に類似する管状部材に液を吸い込むようになってい
る。 コペンハーゲン氏による米国特許第697,209には
、液中に固形の薬剤を浮かせた装置が示されている。こ
の装置によれば、この装置を上方に向けて、液と薬剤を
自重により口の中へ滑り込ませることにより液と固形薬
剤を摂取することができる。 サリバン氏による米国特許第121,684には、/j
h沸かしのごとき形状の装置が示されており、この装置
にはその口部に固形薬剤を挿入するための手段を有して
いる。その口部は、液を摂取すべく患者の口に入れられ
、一方円形薬剤は、液の流れと共に患者の口腔内に流し
込むべく、上記口部内に挿入される。 アレン氏による米国特許第4.581 013には、固
形薬剤、特に錠剤やカプセルの経口投与を容易にするた
めの服用装置を開示すると共に権利として請求している
。 新規な経口薬剤や古いタイプの薬剤の投与を容易化する
ための装置が開発されかつ進歩してきたにも拘わらず、
今なお、この技術分野において改善すべき余地が多くあ
る。
【発明の解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的は一回投与分の治療薬を経口
投与するための改良型装置を提供することである。 さらに本発明の目的は、粒状形態の一部分の治療薬を投
与するに際し、患者の口腔内に治療薬が接触する感触を
できるだけ小さくすると共に、薬剤の周囲に種々の目的
のコーティングがなされている場合には、そのコーティ
ングの破壊をできるだけ小さくできる投与装置を提供す
ることである。 さらに本発明の目的は、治療薬の経口投与を容易ならし
めるために管内に一部分の経口活性治療成分を収納した
投与ユニットを提供することである。
【課題を解決するための手段・作用・効果】上記目的を
達成するために、本発明によれば、管状の投与装置が提
供される。この投与装置においては、一回分をユニット
化した治療薬を保持するようになっている。そして、患
者が普通に飲み込み動作を行う時に、管を通って引き込
まれる液により流動するように治療薬が保持されている
。 この管は流体の流入流出する入口端と出口端と顆粒保持
手段とを有している。顆粒保持手段は、管の内面と接触
すると共に、管の入口端と出口端との間の箇所に配置さ
れている。顆粒保持手段は、織り目、網目、スクリーン
、ふるいまたはよろい板の如き流体透過性グリッドとし
て構成される。 このグリッドは、管の中空部の最小断面積よりも大きい
表面面積を有している。このグリッドは、また、少なく
ともその一部分が管の長手軸に対して平行なうインに対
し鋭角となるように構成されている。本発明の一実施例
によれば、グリッドは、管の出口端における横断面積よ
り大きい表面面積を有する平面構造となっている。治療
薬は顆粒状であってかつグリッドと管の出口端との間に
配置されている。管の一端または両端は飲料用ストロ−
の一端と嵌合するようにできる。 変形LHIとして、上記管は次のように構成することが
できる。すなわち、一回分の治療薬を管の軸方向から偏
位した偏位部分に保持するのである。 この偏位部分は、管が治療薬を経口投与すべく位置決め
されたとき、偏位部分に隣接しかつ軸方向に沿った部分
に対して局部的に下方の位置を占める。 本発明のいずれの実施例においても、管の出口端を患者
の口に6って行き、患者が通常の飲み込み動作を行なっ
て管の人口端に液を引き込むときに、管を通る液流れの
速度が最大になるように構成されている。各実施例にお
いて、管内の治療薬を密封するための取り外し自在の手
段を設けてもよい。このようにすれば、一回分の治療薬
を収納した便利なパッケージとすることができろ。 本発明にかかる投薬装置を使用する場合には、管の出口
端を患者の口に持っていく一方、その人口端を貯液ビン
内に入れる必要かある。患者が普通に飲み動作を行なえ
ば、治療薬とその治療薬を運ぶための液との流れは速く
かつ円滑であり患者の消化管内に導かれる。このとき、
小者の口腔に治療薬が接する接触感は非常に小さなもの
となる。
【実施例】
以下に、本発明の実施例を詳細に説明する。 各図に示した装置は、粒状治療薬の経口投与を容易なら
しめるためのらのである。この装置を使用することによ
り、口腔内で、コーティングが食物のごとく崩壊した成
分の接触時間や口腔に対する薬の接触感を最小にしなが
ら、粒状薬剤を経口投与することができる。粒状薬剤は
口腔内に付着してくずれる可能性があるが、この装置に
よればそれが最小限におさえられる。この装置によれば
、粒状薬剤の粒径を小さくすることにより、1回分の治
療薬を流動状態で患者の消化管へ送ることができる。流
動状態で送られる薬剤は、患者がこれを普通に少しずつ
飲むことによって、口腔の奥に向かって流れる狭い液流
とともに瞬時に送られる。 一回分の治療薬は、経口投与するために、管状構造体の
中に保持されかつ位置決めされる。この管状構造体は液
が通るための入口端と出口端を有している。管内で治療
薬を保持するための手段は、管状構造体を通る流体流れ
に対する抵抗を最小にずべく構成される。治療薬を満足
できる状態で送るために重要なことは流動速度である。 すなわち、流動速度は、ちょうどストロ−で飲むがごと
き普通の飲み込み動作により生ずる吸引条件において、
ポーラス状の治療薬を管の出口を通ってから素早く患者
の口に入ると共に喉に達しかつ薬剤通過の感触が極めて
小さい状態で薬剤を送れるに十分早いことが重要である
。 本発明にかかる装置は、憬各自身によって管から吸い出
された液の流れにより一回分の治療薬を簡単に投与でき
るようにしたものである。この管は、液が流れるための
入口端および出口端ならびにそれら両端間に一回分の薬
剤を支持するための手段を有している。本発明にかかる
改良型装置は、投薬用管内において一回分の治療薬を流
動状態に支持するのに有効な手段を備えている。この支
持手段によれば、患者が普通の飲み方で飲む場合に生ず
る流体流れに対する抵抗が最小となる。この支持手段は
次の3つの方式(1)、(2)および(3)により実施
できる。 (1)第1の方式は管の中にグリッドを設けることであ
る。そして、少なくともこのグリッド部分は、管の縦軸
(軸心)に平行なうインに対して鋭角をなしており、こ
れによりグリッドを横切る有効断面積を大きくすること
ができる。 (2)第2の方式は、管の一部に、横断面積を大きくし
たグリッドを設けることである。 (3)第3の方式は、以下に述べる縦方向(軸心方向)
の構造を有する管を形成することである。 すなわち、治療薬の経口投与すべく管が位置決めされる
際に、その管が、入口端と出口端との間に管の軸心方向
かつ横に偏位した少なくとら1つの偏位部分ができるよ
うに、構成される。 この偏位部分は、該部分に隣接しかつ管の軸方向に沿っ
た隣接部分よりも局部的に低い位置を占める。この方式
においては、一回分の治療薬は重力に抗して保持される
、すなわち、重力的に低い萱の一部に支持される。従っ
て、この場合は、グリッドを構成する必要はなく、また
、患者が薬を飲む場合に流体流れに対する抵抗は殆んど
ない。 本発明の一実施例によれば、治療薬が管内にグリッドに
より支持されている。このグリッドは顆粒状の治療薬を
支持するに十分小さな網目構造となっている。この構成
に伴う一つの問題は、小さな網目のグリッドは管を通る
流体の流れに対して抵抗を与えるということである。患
者の口腔に対する治療薬の触感を出来るだけ低減するた
めには、治療薬の粒子径を出来るだけ小さくすることが
好ましい。しかしながら、このような小さな粒子径の治
療薬を保持するために必要なグリッド寸法とすれば、投
与されるべき治療薬の感触を小さくするために管の出口
および患者の口腔を通って治療薬を送るための液流れ速
度を十分速くする、ということが不可能となる。管の内
径を横断して配置されるグリッドの網目が小さければ、
患者による通常の飲み込み動作に対応する流体の流速が
低下する。また、これにより、管の出口を通って患者の
口腔内に顆粒状治療薬を運ぶための流体の運搬能力も低
下することになる。したがって、ポーラス状薬剤のよう
な薬剤を患者の口腔から喉に向けて運搬する、すなわち
洗い流す、には、流体流れの速度は不十分となる。管内
の流体流速が低下すると、顆粒は、保持グリッドと管の
出口端との間における管内の液溜まり部分において混合
されかつ浮遊するようになる。その結果、薬剤を喉に運
び込むために、患者は非常に多量の流体を飲み込む必要
がある。流体の流速が低下することに伴う問題は、グリ
ッドの網目を大きくすると共に/又は治療薬保持グリッ
ドと管の出口端との間の距離を短かくすることにより少
しは解決されるが、この場合には治療薬の粒径が必然的
に大きくなり、また流体流れの流速の低下は、患者が治
療薬を知覚する度合が大きくなるという問題がある。 グリッドは、管の中空部の最小横断面積よりも大きい表
面積を有するように構成されている。このグリッドの表
面形状は平面的あるいは非平面的いずれにも構成できる
。好ましくは、平面的なグリッドを管の内径に接触させ
て配置する。この場合、管の出口に対する距離は任意に
変更できる。 1つの変形態様として、グリッドは、より大きな中空部
横断面積を有する管の一部に配置することができる。グ
リッドの形状如何に拘わらず、グリッドは、管の入口端
よりも出口端に近い位置に配置することが好ましい。 本発明にかかる投与装置の管はその軸心方向の構成を種
々変形することができる。最ら簡単な変形態様によれば
、管の少なくとも一部が完全なループ状にされる。また
、他の変形!′!3様によれば、U字状部分が管に形成
される。このU字状部分は、管が治療薬の経口投与のた
めに位置決めされるとき、局部的に最も低い位置を占め
ると共に治療薬を収納する。本発明にかかる管には、顆
粒状またはベレット状の治療薬と同様に液状/懸濁液状
の治療薬を収納することもできる。 本発明にかかる装置においては、経口投与される治療薬
の形態すなわち流動性の形態が重要である。治療薬が流
動性を有することにり、治療薬自体が集合状態でそれを
収容する乙のの形状になじむことができる。また、集合
形態の治療薬は、本発明にかかる装置の内において保持
すべき場所に容易に位置決めすることができるのみなら
ず、治療薬が患者の口を通って喉に入り込む時その口や
喉等の形状になじむことができる。従来の固形経口剤に
対して、このように流動性を有する固形剤の場合には、
患者の口腔内に薬が接触する接触感は小さくなる。 本発明にかかる管状の投与装置は、経口投与治療薬を投
与する手段としてのみならず、一回分の治療薬を運搬す
るための容器またはパッケージとして機能する。したが
って、治療薬は、本発明にかかる装置を用いて投与する
ために適した形状で製造されると共に、治療薬の一回分
の投与量に対応す、る量をこの投与装置に詰められる。 管の入口端および出口端は熱処理により密封するかある
いは栓またはキャップにより密封することができる。 栓またはキャップを用いる場合には、治療薬を投与すべ
き装置を用いる前に、患者または医療処置者により取り
除けるようになっている。 さらに、管の入口端および/または出口端は、投与装置
の使用を容易にするために、飲料用ストロ−の一端に液
密に嵌合するようにすることもできる。本発明の一実施
例として、治療薬を収納した投与装置はストロ−の一端
に取り付けられる管状のマウスピースの形に構成するこ
ともできる。 この場合、マウスピースの入口端がストロ−の一端に嵌
合せしめられる。 本発明によれば、投与装置にはフラップパルプ。 ダックビルバルブ、またはボール・シート型装置等の如
き逆止弁を設けることもできる。この逆上弁を設けるこ
とにより、患者の飲み込み動作が薬を完全に飲み込む前
に停止した場合に、治療薬が管の人口から液の方へ流れ
出ることが防止される。 しかしながら、従来経験するところによれば、このよう
な弁は本発明装置にとってそれほど重要なものではない
。 本発明装置を用いる場合には、患者は管の出口端を患者
の口に持って行き、次いで、液を管を通して吸い込み、
治療薬を患者の消化管に送り込む。 この際、患者の口腔に対する治療薬の接触感は非常に小
さいものとなる。 本発明の第1実施例にかかる装置を第1〜3図に示して
いる。第【図はこの装置の使用状態を示している。投与
装置IOは、管r2を備えている。 そして、この管12は、液体が流れる入口端14及び出
口端16と、管12内に一回分の治療薬20(第3図参
照)を支持するためのグリッド18を備えている。第1
図において、投与装置lOの入口端14は、飲まれるべ
き液24を貯溜した貯液ビン22内に入れられている。 患者は、口を管12の出口端16につけて少量の液24
を吸うことにより治療薬20を摂取することができる。 液24は管12内を上昇して患者の消化管内へ運ばれる
が、治療薬20はこの液によって運ばれ、また、この時
、治療薬が患者の口腔に接触する触感は非常に小さい。 管12は、飲料用ストロ−の製造業者が一般に用いると
ころの市販の各種のプラスチックにより作ることができ
る。これらのプラスチックには、例えば、デルリン、ポ
リプロピレン、ポリエチレン。 ポリエステル、またはフルオロカーボン等の材料が用い
られる。本発明の一実施態様として、管12の構成材料
として一定の光学特性を有する材料を用いることもでき
る。すなわち、特定の患者の場合には、管を透明または
半透明にすることによりWI2内に保持されている治療
薬20を目で確かめることができるようにすることが重
要となることがある。また、他の特定の患者の場合には
、不透明な材質を用いて、治療薬が患者に見えないよう
にすることが好ましい場合がある。管12の機械的特性
ならびに寸法構成は、本発明による投与装置の機能を維
持しながら、種々変形することが可能である。 第2.3図において、グリッド18が治療薬20を保持
するために備えられている。このグリッド18は、管」
2内に固定されたスリーブ26の中に取り付けられてい
る。グリッド18は、スリーブ26が管I2内に位置決
めされる際、グリッド18の少なくともその一部がW1
2の長手軸に対して平行なうインに対し鋭角をなすよう
に、位置決めされる。グリッド18は、最も小さい顆粒
の治療薬20を保持するに十分小さい網目を有している
。グリッド18はその出口端16に近い位置において管
!2内に位置せしめられている。グリッド18と出口端
16との間における管内容積は、一回分の治療薬20を
入れるに十分な大きさとなっている。 グリッド18およびスリーブ26は、管I2の構成材料
と同一でもまたは異なる材料であってもよい。網目構造
のグリッドは、例えばステンレス鋼のワイヤーをスクリ
ーン状に構成してもよくまたはキャスティングやあるい
は射出成形によりプラスチック材料で構成してもよい。 このプラスチックには、セルロース系材料、ナイロン、
ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレンおよびフ
ルオロカーボン(商標名:テフロン)等が含まれる。グ
リッドは、収納されるべきペレットあるいは顆粒を保持
できる限り液の通過すべき開口面積を最大とするように
構成されねばならない。網目寸法の範囲よ約140メブ
シユ〜約10メツシユであり、好ましくは約80メツシ
ユ〜約lOメツシユである。 第4図はバスケット型グリッド118を使用した実施例
を示している。このグリッド11Bは、顆粒状あるいは
ベレット状の治療薬20の管12内に保持するために設
けられている。 第5図に示すように、本発明にかかる薬剤の投与装置は
、一般に市販されている飲料用ストロ−28に取り付け
て用いられるマウスピースの形に構成した例を示してい
る。投与装置110はマウスピースの形をしていると共
に、顆粒状治療薬またはペレット状治療薬20を支持す
るための傾斜グリッド18を有している。管12は人口
端14と出口端16とを有している。この人口端!4は
、ストロ−28の一端が液密に嵌め込まれるようになっ
ている。 投与装置10,110の管12は必ずしも真直線状でな
くてもよい。つまり、人口端14か、液溜ビン内に位置
せしめられるか、あるいは入口端が貯液ビン内に位置決
めされたストロ−と接続した状態で、出口端16を患者
の口に位置決めしやすくするために、管12に角度をつ
けるかあるいは管I2自体を湾曲させるかあるいは可撓
性を持たせるようにしてもよい。投与装置10.110
の管はその長手方向全体にわたって一定した中空部断面
積を備えねばならないということはない。 本発明の今一つの実施例を第6,7図に示している。投
与装置又は薬剤パッケージ210は経口投与されるべき
治療薬を収納している。治療薬20のための薬剤パッケ
ージ210は、液の通る入口端214と出口端216を
有する湾曲管212を有している。この湾曲管212は
軸心方向の形状が次のようになっている。すなわち、湾
曲管2I2が、図示の如く、治療薬20を経口投与すべ
く位置什しめられるとき、入口端214と出口端206
との間に、軸心方向で見て横に偏位した偏位部分32が
形成されている。この偏位部分32は、この部分に隣接
しかつ軸心方向に沿う部分34に対して局部的な極小粒
、すなわち、重力的に見て低い部分を占めている。管2
12の偏位部分32の容積は、管212が治療剤20を
経口投与すべく位置決めされるとき、一回分の治療剤2
0を収納しかつ保持できるに十分な大きさであればよい
。 図(特に第6図)に示すように、管212の入口端21
4は、使用すべき液224を貯溜した貯液ビン222内
に入れられたストロ−228の一端に対して液密に嵌合
する寸法構成とされている。 第6,7図に示した薬剤パッケージ210は、管が治療
薬を経口投与すべき位置に配置されないとき、治療薬2
0を管212内に保持するための取り外し可能な部材を
有している。第6図に示した薬剤パッケージ210は、
管212の出口端216と入口端214それぞれに取り
外し可能なキャップ36を備えている。第7図に示した
薬剤パッケージ210においては、取り外し可能な管締
め付は用ピンチング・クリップ38により治療薬2゜が
管212内に密封されている。 第8図は、管の端を接着剤で密封するかあるいは熱処理
により密封した状態を示している。第8図に示された管
の密封端部は、例えばはさみによりラインA−A”に沿
って切断することにより、開口することができると共に
、あるいは、熱処理された密封端にもっとも近いところ
に刻み目を入れて敗れ易くした切り込み線を形成し、こ
の切り込み線において密封端を分離することもできる。 笹6〜8図に示した管の密封手段は、第1〜5図に示し
た投与装置の入口端及び出口端を密封するために同様の
tf3様で適用することができる。 第9図に示した実施例においては、管112は、出口端
116に、管112と一体でがっ破断自在のキャップ1
36が形成されている。管172の入口端114は、グ
リッド18を有するスリーブ126と嵌合するようのに
なっている。このグリッドI8は管112の中空部の横
断面積よりも大きな表面面積を有している。スリーブ1
26の外径寸法は、管!12の入口端114における内
径寸法に密接する寸法構成となっている。スリーブ12
6は、また、その外周に環状のビード115を有してい
る。このビード115は、スリーブ126が管112の
入口端+14内に挿入されるとき、環状溝113に嵌合
するようになっている。スリーブ126の内径寸法は、
ストロ−28の一端に液密かっ圧接状態で嵌合するよう
に構成されている。 第10図は、グリッド18および取り外し自在の栓23
6を有する強弱スリーブ226を示している。このスリ
ーブ226は、そのグリッド端に近いところに環状のビ
ード115を有している。 このビード115は、スリーブ226を管112の入口
端1【4内に挿入するとき、管112の内径(第9図参
照)に形成した環状溝+13に嵌合するようになってい
る。一回分の経口治療薬20を流動可能に密封した経口
薬密封体(第11図参照)310は第9図に示した逆円
錐状管112により実現される。この管+12は破断自
在の詰めキャップ136を有している。管112内には
一回分の経口薬量に相当する治療薬が詰められている。 スリーブ226(第1O図参照)のグリッド端を管11
2の人口端114内に挿入して、スリーブ226(第1
0図参照)のビード115を管112の人口端114に
おける環状溝113に嵌合する。この経口薬を密封体3
10を用いる場合には患者は詰めキャップ236を取り
除き、その後に、キャップ136を取り外す。患者がこ
の投与装置の出口端116を口へ持って行きスリーブ2
26および管112を通じて吸い込むと、一回分の治療
薬20は患者の口を通して運ばれる。この時、患者の口
腔に薬が接触する触感は非常に小さい。 本発明にかかる、一回分の薬をユニット化した経口薬ユ
ニットは、一回分の治療薬を格納したりあるいは輸送し
たりするための密封容器として用いろことができると共
に、また、それに収納された治療薬の経口投与を容易に
するための装置として用いられる。従って、本発明にか
かるこの投与装置は、一回分の投与量に対応する治療薬
を収納した密封管として製造されかつ輸送されることが
できる。 この薬剤投与装置を使用する場合には、管を治蒸葉を経
口投与すべく位置決めする場合には、一回分の治療薬の
全部が(1)管の極小値の箇所に保持されるかあるいは
(2)グリッド上に保持されるように、患者は管を位置
決めする。それから、管の出口端および人口端が開口し
、次いで使用すべき液の中に入口端を入れるかあるいは
、使用すべき液を入れた容器内に入れられたストロ−の
一端に接続する。患者は管の出口端を口の中に入れると
共に液を管を通して飲み込む。一回分の治療薬が投与さ
れる最中、口腔に治療薬が接触する触感は最小となる。 本発明において使用される治療薬は、好ましくは、流動
性を有する微粒子状薬剤、顆粒状薬剤あるいはベレット
状薬剤である。微粒子、顆粒あるいはベレット状に形成
される治療薬は、本発明による投薬のためには、約lO
O〜約2000ミクロンの間の平均粒径が好ましい。微
粒子、顆粒あるいはベレットには種々の目的により、例
えば薬剤の味をかくすために、胃酸から治療薬を保護す
るために、あるいは腸内において治療薬の薬効を長く持
続せしめるために、被覆することもできる。 図面においては微粒子状の治療薬が示されているが、本
発明は、溶液あるいは懸濁液の状態の治療薬を投与する
場合にも適用することができる。 この場合には、管が投薬準備の状態において、治療薬が
管の長手方向すなわち軸心方向に沿って容易に移動しか
つ重力方向において極小位置の場所に流れ込むことが容
易であることが重用である。 本発明による投薬のための好ましい粒子状あるいはベレ
ット状治療薬は、例えば米国特許4.587.118に
示されるような、従来の方法により製造することができ
る。この米国特許においては、徐効性のテオフィリン・
ベレットの製造が説明されている。薬剤が被覆されたベ
レットは、ショ糖を活性成分で被覆することにより作ら
れる。低濃度の薬剤の場合には、その薬剤は、薬学的に
使用可能なバインダーを含む適当なビヒクル内に溶解さ
せるかあるいは懸濁せられる。その結果できる溶液や懸
濁液は、適切なメツシュサイズのンヨ糖に、従来より使
用されているコーティング・パン、アクセラ−コータ・
コーティング・パン、アロマティックシステム(Aro
matic system)またはブラットシステム(
GlaLt system)の如き流体ベツドコーティ
ングシステムあるいは小さな粒子に被覆するための適当
な装置において、吹き付けられろ。 らし濃度の高い薬剤が必要ならば、活性成分を細かく分
割して、従来の薬剤をバインダーを用いてシg糖の上に
塗ればよい。この方法においては、ショ糖やアラビアゴ
ム等を塗布するバインダーシステムが従来用いられてき
ておりかつこれが成功していた。バインダー溶液を適用
することにより、活性成分はノン・パレイル(non−
pareils)に適用され、そのため、ベレットは均
一に塗布することが可能となり、そのため゛活性成分を
乾燥パウダーとして適用される。この工程は、所望量の
活性成分が付与されるまで続けられる。このようにして
、薬剤のmが70重量%まで含むベレットを作ることが
できる。 上記製造方法よりできる薬剤塗布ベレットは、非常に均
一な粒子径と滑らかな表面を有する。これらのベレット
は、薬の徐効性を得るため、また胃を保護しあるいは味
をかくすためOKココ−ィングするための素晴しい対象
物となる。 活性成分の徐効性を得るためのコーティングとじては種
々知られている。それらのコーティングには、アクリル
系樹脂、エチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロースと組み合わされたエチルセルロース、または
ラテックスのエマルジョン等が含まれる。 薬剤が胃を破壊することを防止するためおよび/または
活性成分が胃の粘膜を刺激することを防止するためのも
のとして多くのポリマーが使用できる。このポリマーと
して、アクリル系樹脂、セルロースアセテートフタレー
ト、ポリビニルアセテートフタレート、またはヒドロキ
シプロピルメチルセルロースフタレート等が含まれる。 ベレットの味をかくすためには、薬学者に良く知られて
いる多くのポリマーの中の一つによりコーティングを行
なえばよい。このポリマーには、例えばユウドラジット
E、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロース、ゼラチン、ポリエチレングリコー
ル等が含まれる。 上記ポリマーは単独であるいは組み合わせで用いること
ができると共に、可塑剤、粘着防止剤あるいは着色剤等
を含む他のコーティング付加剤を加えてもよい。 マリュウム式製法(Marume formation
)は、本発明において使用される治療薬を製造する今一
つの方法である。活性薬剤と付形剤またはバインダーと
を適当なミキサーの中で混合して粒状にする。 そのようにしてできた湿った物体は多孔スクリーンまた
は多孔プレートを通して押し出されて糸状にされる。こ
の糸状物体は、理想的には、簡単にこわれるものが好ま
しい。そのようにしてできた糸状物体は、次いで、マリ
ュメライザーまたはそれと類似の装置を用いて丸められ
る。これらの装置は高速度で回転して均一な粒径の小さ
な球体または丸みのあるロッドを作り出す。これらのマ
リュームは、次いで、乾燥されかつふるいにかけられて
寸法の小さ過ぎる物あるいは大き過ぎる物が除去される
かあるいは一つの塊にされる。上記方法により作られた
顆粒は、押し出し工程で用いられるスクリーンの種類に
より決定されるところの小さな寸法の粒子となる。さら
に上記マリュームは滑らかな表面を備えることになり、
これにより、薬効持続時間を長くしたり、あるいは胃に
対する低抗力を与えたり、あるいは味をかくすためにな
されるコーティングを容易に行なうことができるように
なる。速効性のあるいは徐効性のマリュームを製造する
技術を使用した一例として米国特許第4,137.62
6(Dempski et al、)を挙げることがで
きる。この米国特許には、徐効性インドメタチン製剤の
製造について記載されている。 湿式または乾式の粒子化技術は、また、本発明の投薬に
適した微粒子状または顆粒状治療薬を製造するために用
いることができる。この湿式または乾式の粒子化技術に
より製造された顆粒状薬剤は、往々にして、表面が不規
則になったり、また比較的大きな粒子寸法となる。従っ
て、これらの特性は、粒子にコーティングを良好に行な
うことは困難となる。このため、粒子状の治療薬は、味
をかくしたりあるいは徐効性を得たりあるいは胃の保護
を目的とするコーティングが必要とされないような薬剤
の場合にのみ適切である。この湿式および乾式の粒子化
技術は従来よく知られているものである。 活性薬剤は、経口投与に適したあらゆる化合物である。 子供用としては、ロラカーベフ、セファクロール、セフ
ァレキシン、アモキシシリン、アンピシリン、ペニシリ
ンV1セファドロキシル、セフロキシイムカクセチル、
エリスロマイシン、ディリスロマイシン、スルファメト
ギザゾル/トリメトプリン、如き抗生物質や、アスピリ
ン、イブプロフェン、アセタミロフェン等の鎮痛剤や、
あるいはテオフィリン、アルブチロール等の気管支拡張
剤にとって特に上記活性薬剤は適切である。 老人病およびその池の患者にとって、この種の投与シス
テムを利用する値打ちのある治療薬は次のような乙ので
ある。 プロプラノロール、メトプロロール、アテノロール、ラ
ベトロール、チモロール、ペンブトロール、ピンドロー
ル等のβ−ブロッカ−;上記した薬剤ならびにンプロフ
ロクザチン、チノクザチン、ノルフロクザチン等の抗菌
剤;クロ二ダイン、メチルドパ、パラゾシン、ベラパミ
ル、ニフェディパイン、カプトグリル、エナラプリル等
の血圧降下剤;クロールフエニラミン、ブロンフェニラ
ミン等の抗ヒスタミン剤;ダイヤゼバン、コルデイアゼ
ホキサイド、オキサゼパン、アルブラシラン、トリアゾ
ラム等の精神安定剤;フルオグゼタイン、アミトリプヂ
リン、ノルトリブヂライン、イミブラマイン等の抗抑歌
剤;ニザチダイン、シメチダイン、ファモチダイン、ラ
ニチダイン等のH−2拮抗剤。本発明の投薬のための他
の種類の治療薬としては、次のものが挙げられる。 抗痙慴薬、制吐剤(antinauseanLs)、筋
施緩剤、抗炎症剤、向精神薬、抗繰剤、刺激剤、抗うっ
離削、抗狭心症剤、血管拡張剤、抗不整脈剤、血管収縮
剤、片頭痛治療剤、制吐剤(ant iemet 1c
s)、離尿剤、鎮痙薬、抗ぜん息剤、抗パーキンソン薬
、去痰薬、せき止め薬、粘液溶解薬、ビタミン、ミネラ
ル添加剤、栄養添加−剤。 本発明による一つの例は、経口投与されるときに、よく
知られたにがみをかくすために被覆されるベレット状の
セフロキシムアクセチルの投与である。セフロキシムア
クセチルは押し出し加工/マルメライゼーション工程に
より生成されて、約400〜1200ミクロンの平均粒
径を有する均一なベレットが形成される。ペレツト化さ
れた生成物は味かくし剤、ユウドラジットE (E u
dragitE)により被覆される。セフロキンムアク
セチルよりなる250mgの一回分のベレット状製剤は
投与装置の中において、第1〜3図に示された傾斜スク
リーンにより支持される。管の両端は密封されていて、
傾斜グリッドと密封出口端との間にベレット状薬剤を閉
じ込める。 収納された薬剤を投与する前に、管の出口端および入口
端は、管の熱処理による密封端を切り離すことによりあ
けられる。管の人口端は水の入りたグラス内に入れられ
る一方、管の出口端は患者の口の中に入れられる。患者
は、普通の飲み込み動作により生ずる吸引力により水を
管を通って口内に引き入れる。一回分のセフロキシムア
クセチルは水の流れにより瞬時に洗い流されて患者の喉
に至る。この時、口腔に接触する薬剤の触感は非常に小
さい。 本発明は、小児病患者や老人病患者にとって治療薬の経
口投与に際し格別有用なものではあるが、本発明による
装置は、錠剤あるいはカプセルの形状をした従来の経口
薬剤を飲み込むのに困難を覚える患者に対して広く適用
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示す。 第1図は、l実施例にかかる投与装置を貯液ビンに入れ
た状態を示す斜視図である。 第2図は第1図に示した投与装置の一部断面図である。 第3図は第2図の投与装置に類似する他の実施例にかか
る投与装置の要部断面図であって、微粒子状の治療薬が
投与装置内の所定位置に収納されている状態を示す図で
ある。 第4図はさらに他の実施例にかかる投与装置の要部断面
図であって、グリッドの構成が変形態様となっている状
態を示す図である。 第5図はさらに他の実施例にかかる投与装置の要部断面
図であって、マスターピースがストロ−の端に接続され
ている状態を示す図である。 第6図は、本発明のさらに他の実施例にかかる投与装置
の一部断面かつ一部破断の図である。 第7図は本発明のさらに他の実施例にかかる投与装置の
要部側面図であって、ピンチング・クリップを用いた実
施例を示す図である。 第8図はさらに他の実施例にかかる投与装置の密封端部
を示す斜視図である。 第9図はさらに池の実施例にかかる投与装置の拡大展開
斜視図であって、一部断面かつ一部破断の図である。 第1O図は′M9図におけるグリッド支持スリーブを長
くした変形例を示す斜視図である。 第11図は第1θ図に示されたスリーブを組み込んだ投
与装置を示す断面図であって、その中に治療剤を収納し
ている状態を示す図である。 10・・・投与装置、12・・・管、I4・・・入口端
、16・・・出口端、18・・・グリッド、20・・・
治療薬、22・・・貯液ビン、24・・・液、26・・
・スリーブ、28・・ストロ−132・・・偏位部分、
34・・・軸心方向部分、36・・・キャップ、38・
・・ビンチング・クリップ、 110・・・投与装置、112・・・管、113・・・
環状溝、I14・・・入口端、115・・・ビード、1
16・・・出口端、1]8・・・バスケット型グリッド
、 126・・・スリーブ、136・・・キャップ、210
・・・薬剤パッケージ、212・・湾曲管、214・・
・入口端、216・・出口端、222・貯液ビン、22
・ト・・液、 228・・ストロ−1276・・・栓、3!0・・・経
口薬密封体。 FZ(f;、 3 FZ6;’2 F’Z(1;、 −J ncs

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流動形態の一回分の治療薬(20)と、液が流入流
    出する入口端(14、214)と出口端(16、216
    )を有するとともに、治療薬を収納しかつ患者に対して
    投与するための管(12、212)と、 上記管が一回分の治療薬を経口投与するために位置決め
    されるとき、一回分の上記治療薬(20)を管(12、
    212)内に支持するための手段(18、118、32
    /34)と、 上記管が上記一回分の治療薬を経口投与するための位置
    決めがなされない状態において、上記一回分の治療薬を
    上記管内に保持するための取り外し自在の手段(36、
    136、236)とを有する、経口投与治療薬用投与ユ
    ニット。 2、上記保持手段は、管の端部(14、16)間に一回
    分の治療薬を支持すべく管(12)内に配置せしめられ
    たグリッド(18、118)であって、その支持グリッ
    ドは管(12)の中空部の最小横断面積より大きな表面
    面積を有する、第1項に記載の投与ユニット。 3、上記支持手段は管(212)の内壁面で構成され、
    上記管は、該管が上記治療薬を経口投与すべく位置決め
    されるとき、入口端(214)と出口端(216)との
    間に管(212)の軸心方向から横に偏位し偏位した部
    分(32)を少なくとも1つ有し、該偏位部分(32)
    は、該部分に隣接しかつ軸心方向に沿った部分(34)
    より局部的に低い位置を占め、また、管(212)が治
    療薬(20)を経口投与すべく位置決めされるとき、上
    記偏位部分(32)が一回分の治療薬(20)を支持し
    得る寸法構成とされた、第1項に記載の投与ユニット。 4、上記治療薬は、約100〜2000ミクロンの平均
    粒径を有する流動性顆粒の形態であることである、第1
    〜3項のいずれかに記載の投与ユニット。 5、入口端(14)と、出口端(16)と、該入口端お
    よび出口端の間に一回分の治療薬(20)を支持するグ
    リッド(18、118)を有する管(12)を備えた投
    与装置において、 上記グリッド(18、118)は、顆粒状の治療薬(2
    0)を支持すると共に上記出口端(16)において管(
    12)の中空部の横断面積より大きい表面面積を有する
    ように構成されたことを特徴とする、経口投与治療薬用
    投与装置。 6、上記グリッドは上記入口端よりも出口端に近いとこ
    ろにおいて上記管内に配置されている、第5項に記載の
    投与装置。 7、上記入口端は、飲料用ストロー(28)の一端に液
    密に接続可能に構成されている、第6、7項のいずれか
    に記載の投与装置。 8、管(12)と、ペレット状または顆粒状の治療薬(
    20)と、上記治療薬を保持するための手段(36、1
    36)とを有し、 上記管(12)は、入口端(14)と、出口端(16)
    と、グリッド(18、118)とを有し、該グリッド(
    18、118)は上記入口端および出口端の間において
    上記管内に配置されると共に、その出口端において、上
    記管(12)の中空部の横断面積よりも大きい表面面積
    を有しかつ約100〜2000ミクロンの平均粒径を有
    する顆粒を支持するようになっており、 上記治療薬(20)は、一回分の治療薬の量に対応する
    量でかつ約100〜2000ミクロンの平均径を有する
    顆粒であって、かつ、上記グリッド(18、118)と
    上記出口端(16)との間において上記管(12)内に
    収納されており、 上記保持手段(36、136)は、上記治療薬をグリッ
    ド(18、118)と上記出口端(16)との間におい
    て上記管内に保持するようになっており、かつ、患者が
    普通に液を飲む場合において、上記管を通る液流れの速
    度が、上記グリッドに支持された上記治療薬を患者の消
    化管に運ぶに十分早くかつ患者の口腔に対する治療薬の
    接触感が最小となるに十分早くなるように、上記管の入
    口端および出口端の内径が寸法構成されると共にグリッ
    ドが構成される、経口投与治療薬用投与ユニット。 9、一回分の投与量に対応する量の治療薬(20)と、 上記治療薬を収納すると共に患者に対して投与するため
    の管(212)と、 上記管内に上記治療薬を保持するための取り外し自在の
    保持手段(36)とを備え、 上記管(212)は、液が流入流出する入口端(214
    )と出口端(216)とを有し、上記管は、該管が上記
    治療薬を経口投与すべく位置決めされるとき、入口端(
    214)と出口端(216)との間に管(212)の軸
    心方向から横に偏位した偏位部分(32)を少なくとも
    1つ有し、該偏位部分(32)は、該部分に隣接しかつ
    軸心方向に沿った部分(34)より局部的に低い位置を
    占め、また、管(212)が治療薬(20)を経口投与
    すべく位置決めされるとき、上記偏位部分(32)が一
    回分の治療薬(20)を支持する寸法構成とされた、経
    口投与治療薬用投与ユニット。 10、上記治療薬は流動性顆粒形態または液状形態であ
    る、第9項に記載の投与ユニット。
JP2035080A 1989-02-17 1990-02-15 経口投与治療薬用投与装置 Pending JPH02274252A (ja)

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