JPH02274397A - タブレット製造機の成形工具をコーティングする方法 - Google Patents

タブレット製造機の成形工具をコーティングする方法

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JPH02274397A
JPH02274397A JP1594490A JP1594490A JPH02274397A JP H02274397 A JPH02274397 A JP H02274397A JP 1594490 A JP1594490 A JP 1594490A JP 1594490 A JP1594490 A JP 1594490A JP H02274397 A JPH02274397 A JP H02274397A
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JP
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nozzle
air
mold release
gas
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Application number
JP1594490A
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English (en)
Inventor
Gunther M Voss
グンテル エム フォッス
Volker Ingo Glaesel
フォルケル インゴ グレーゼル
Peter Gruber
ペーター グルーベル
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Boehringer Ingelheim Pharma GmbH and Co KG
Original Assignee
Dr Karl Thomae GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0005Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing for briquetting presses
    • B30B15/0011Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing for briquetting presses lubricating means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
    • B05C11/02Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
    • B05C11/06Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface with a blast of gas or vapour

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  • Forging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液化又は懸濁化された離型剤並びに離型剤の
溶融液の離散小滴により、主としてタブレット製造機の
成形工具(モールディングツール)を間歇的にコーティ
ングする方法であって、薬品産業、食品産業及び触媒産
業において成形品を製造する場合に金型(モールド)の
壁が主として離型剤リングと作用し合うタブレット製造
機の成形工具を間歇的にコーティングする方法に関する
これまで、プレスチャンバコーティング技術すなわち成
形工具の作用面に離型剤を付着する技術(例えば、El
−B−0122519、米国特許第4707309号及
び第4758142号)においては、主問題(摩擦問題
)すなわち、プレス作動後に成形表面が押し出されると
き、成形表面に凹凸が形成されることについて充分に考
慮されておらず、必要な離型剤が制御された方法で金型
壁に付着されるようにはなっていない。離型剤のリング
の形成は、コンピュータを利用した制御装置と組み合わ
せた特殊なノズル構成により達成できることが現在知ら
れている。
計量ポンプにより計量された、懸濁液又は溶融液の形態
をなす少量の離型剤が、そのキャリヤと一緒に、この目
的のために充分な少量のガスを用いてタブレット製造工
具に運ばれ、次いで多量のガスにより拡散される。使用
するガスは空気が好ましい。この結果、離型剤のドツト
の中央部においては離型剤の量が少なくなり、縁部の周
囲では離型剤の量がかなり増大してしまう。成形工具の
フィルムコーティングにこの原理を転移することは、離
型剤又は付着防止剤を殆ど必要としない箇所において上
記離型剤の減少を生じさせ、また、例えば金型壁への移
行部のような縁部においては、タブレットを排出すると
きの摩擦に打ち勝つのに必要な離型剤の集中を有利に生
じさせることができることを意味している。
本発明による最も簡単な方法(手順)においては、2つ
のダイか通過する間の時間内に、連続的に作動する計量
ポンプにより、ノズル内の液体チューブの開口端に形成
される液体離型剤のメニスカス又は前記開口端に付着す
る離型剤の小滴が、空気弁の作動により放出される第1
空気によりプレス工具の表面上に運ばれ、次に、より強
力な空気ジェットにより前記表面上で拡散されるように
なっている。従って、このコーティング作業は、この上
に重ねられる第2の工程を有している。すなわち、空気
がジェット噴射される間連続的に運ばれる液体であって
、例えば2物質ノズル(two−substance 
nozzle)のようなノズル内の液体チューブの端部
において非常に小さな個々の小滴の形態をなして送出さ
れる液体が、プレス工具の表面上においてその縁部領域
まで連続的にかつ付加的に分散されるようになっている
。しかしながら、プレス工具の縁部領域に優先的に分散
されるスプレーパターンが不均一であること、及び計量
された液体の大部分(約75%であると見積もられてい
る)が2つのダイか通過する間の時間内に運ばれるとい
う事実は、「工具への移送/特に金型壁への拡散」とい
う本発明の原理による、成る量の離型剤の優先的分配の
証拠である。
内径0.3mmの液体チューブを備えていて50.(1
00サイクル毎に9 rnllの液体離型剤が供給され
るように構成されたノズルを使用した場合には、液体チ
ューブの端部に小滴の純粋な形成が生じることは殆どな
く、むしろ、この点に形成される凸状メニスカスを通っ
てガス又は空気が裂け、これが、処理すべきプレス工具
の表面に運ばれて、その周辺領域まで前記表面上で拡散
される。
計量ポンプは、循環ポンプ又はホースポンプ、より詳し
くはギアポンプを使用するのが好ましい。
金型壁をもつ上下のダイの間での異なる離型条件は、供
給ラインの横断面形状(例えばホースラインの横断面形
状)により容易に制御すなわち調節することができる。
しかしながら、液体及びガスの供給ラインには、例えば
後述の絞り弁の形態をなす手動形又はプロセスリンク形
の制御装置を組み込むことができる。供給される空気の
量は、運ばれるべき離型剤の小滴の直径に応じて、lシ
ョット当り1〜35m1の範囲内で変動する。このうち
、約1〜5  mj2は、ノズル開口部から小滴を解放
して目的場所まで運ぶ働きをなし、3〜30m1は、離
型剤の液体、懸濁液又は溶融液を、コーティングすべき
プレス工具の表面上で拡散させる働きをなす。離型剤は
、正確な時間に、処理すべき領域の中心上に放出され、
一方、この領域上で離型剤を分配する空気のジェットは
、これよりも僅か後(例えば1.5ミリ秒後)に噴射さ
れる。本発明による簡単な構成の方法においては、離型
剤は循環ポンプにより連続的に計量されるため、ノズル
の端部が、処理すべき領域に近接していない(例えば数
mmの距離に近接していない)場合には、連続的に供給
される小滴が目的物の縁部にまで拡散されてしまうであ
ろう。
しかしながら、空気供給ラインに空気弁を組み込んだ場
合には、空気量のタイミングをより厳格に制御すること
ができ、空気弁を作動させることにより、例えば2物質
ノズルのような液体チューブに形成された凹状メニスカ
スを下方に吹き飛ばしかつこの解放された小滴を処理す
べきプレス工具の表面上に移送するのに要する空気ジェ
ットを発生させることができる。目的表面上で小滴を拡
散させるのに要する量の空気は、空気弁の開度を急激に
大きくするか、或いは、第2空気弁を開放することによ
り放出される。この第2空気弁の供給ラインは、第1空
気弁を回避してノズル内に開口している。
離型剤の分配を改良するには、ノズルへの離型剤供給ラ
インに液体弁を設けるのがよい。この液体弁は、プレス
工具の処理された領域(例えばマトリックス)がノズル
開口部を通過して運ばれ、次の新たな目的物が運び込ま
れる間の僅かな時間、溶解状又は懸濁状離型剤の連続的
供給を遮断する。
空気量を制御する本発明の上記方法を使用すれば、離型
剤の付加的制御により、所望の領域を非常に正確に処理
することが可能になり、また、金型の縁部(例えば側壁
)まで離型剤の小滴を良好に分配することが可能になる
好ましくは、3物質ノズルを介して別の空気供給装置を
設け、その中央部に液体チューブを収容して、該液体チ
ューブをノズル開口部の領域(好ましくは、ノズル開口
部の直ぐ外側(例えば0.3mm外側)の領域に終端さ
せる。この液体チューブは第1空気ノズルチャンバを包
囲している。この第1空気ノズルチャンバ内では、凹状
メニスカスを解放しこの解放された小滴を目的領域に運
ぶのに要する量の空気が、短時間のジェットの形態をな
して放出されるように構成するのが好ましい。
この空気ノズルチャンバは第2チヤンバで包囲されてお
り、小滴の分散に要する空気がこの第2チヤンバを通し
て放出される。液体及び空気は、タブレット製造機の作
動サイクル(operat ingcadence)に
リンクして放出される。このため、先ず、目的物が接近
すると、液体弁が短時間だけ開放し、次に、小滴を引き
離すのに要する量の空気が第1空気弁を通して供給され
、次いで、目的物に到達した小滴が、第2空気弁により
目的物上で拡散される。
本発明の別の実施例においては、2物質ノズル(液体チ
ューブと、該液体チューブを包囲していて小滴を引き離
しかつ該小滴を運ぶためのガスを供給するノズル開口部
を備えたノズルチャンバとで構成されている)の形態を
なす第1ノズルが、該第1ノズルの下流側に配置された
別のガス又は空気ノズルにより補完されており、このガ
ス又は空気ノズルには、目的物上で小滴を拡散させるた
めの空気弁が設けられている。従って、上記3物質ノズ
ルは2つの別々のノズルに区分されており、このため、
離型剤の液体、懸濁液又は溶融液を計量する装置と、こ
れらを拡散させる装置との間が空間的に分離されている
。小滴の拡散に使用される空気(一般に、例えば4バー
ルの高いガス圧力を有している)は、処理すべき領域の
中心点が、下流側に連結されたこの空気ノズルのちょう
ど下に到達したときにのみ放出される。この種の2部分
からなるノズル構成の空間的距離は、公知の装置により
、タブレット製造プレートの回転速度に従って変化させ
ることができる。このため、2つの機能、すなわち、離
型剤をプレス工具に運ぶという機能と、離型剤の小滴を
拡散するという機能との間に最適な時間遅れを達成する
ことができる。
本発明の上記方法を実施するための装置は、−般に電磁
作動形又は空気圧作動形の空気弁及び液体弁を使用する
が、これらの弁は、実際上タイムラグがなく作動する圧
電形、より詳しくは圧電作動形空気弁で置換することが
できる。空気を放出させるのにこの種の弁を使用すると
き、それらの駆動装置(圧電弁の場合にはエロンゲータ
又はフレキシャルオツシレータ)によって、先ず開口部
の横断面が、例えば可能最大開度の1710に調節され
る。この結果、計量された液体が、霧化されることなく
工具に向かって運ばれる。圧電弁を全開させて液体をこ
のように運んだ後、プレス工具の処理領域の全面に、離
型剤の液体又は懸濁液が拡散される。
全ての実施例に共通な1つの特徴は、離型剤の個々の小
滴を計量できること、特定の領域に向けられた一定数の
小滴を放出してこれらの小滴を目的領域の縁部まで「吹
き飛ばす」ことができることである。この「吹き飛ばし
」により例えば離型剤のリングを形成することは、例え
ば、金型が充填される直前(従って、タブレットを形成
するプレス作業の前)の1〜3ミリ秒以内の非常に短時
間で行われる。工具(例えば、カプセル充填機のラム又
はパンチ)の表面も、同様にして離型剤を塗布すること
ができる。
試験によれば、一般に、必要とする量の離型剤を、タブ
レット製造機のプレス工具の上側及び下側のパンチに2
=3からl:9までの割合で分配すべきであることが示
された。
空気及び液体の供給に使用される高速閉鎖弁(電磁的又
は圧電作用により作動されるものが好ましい)は、供給
ラインを備えたノズルを収容しているいわゆるノズル組
立体内の最小空間内に一体的に組み込むことができる。
これらの弁は、マイクロポンプにより計量された離型剤
の量を細分化し、かつ、公知のパルス発生器により、プ
レス速度に応じて制御される。従って、離型剤の液体、
懸濁液又は溶融液の計量は、弁ではなくマイクロポンプ
によって行われる。頑丈なホースポンプが最も好ましい
マイクロポンプであることが実証されている。マイクロ
ポンプは、例えば1時間当り10gの、極めて少量の計
量された離型剤を供給できるように設計すべきである。
ノズル組立体は充填領域の直前(タブレットストリッパ
の後ろ)に配置するのが好ましい。また、ノズル組立体
には、下向きの1つの離型剤ノズル及び上向きの1つの
離型剤ノズルと、場合によってはこれらのノズルの下流
側に配置される空気ノズルとを設けることもでき、この
空気ノズルにより、計量されかつ離型剤ノズルから下方
のダイに供給された離型剤を、金型壁に向かって環状に
「吹き付ける」ことができる。
上方のダイに対しても同様な方法を使用できるが、上方
のダイには金型壁が存在しないため、この場合には、計
量された離型剤を、一定の空気ジェットにより上方のダ
イの縁部にのみ吹き付ければ良い点で異なっている。
本発明の方法による「離型剤の付着(アプリケーション
)」は、例えば次のようにして行われる。
すなわち、センサ手段によりダイのシャフトを検出し、
選択可能な遅延時間の経過後に、液体弁を制御するため
の最初のインパルスをスタートさせる(この時間は、例
えば1,35ミリ秒である)。離型剤の液体は、例えば
0.1〜3.5バールに加圧した容器内に貯蔵してお(
のが好ましい。各成形を行うべく計量される離型剤の量
は、金型のサイズに応じて定められ、30〜150マイ
クログラムである。第2の時間符号化可能なインパルス
(このインパルスも選択可能な遅延時間をもってスター
トする)が空気弁に使用され、工具の作用表面には一定
の空気ジェットを用いてより大きな速度で離型剤が付着
される。次いで空気弁を更に開き、調節可能な遅延時間
の後で、第3の弁(該弁は第2空気ノズルに空気を供給
する弁である)をスタートさせ、金型壁上にリングとし
て供給された離型剤を「吹き」飛ばすか、或いは、上方
のダイの全面に亘ってその縁部まで離型剤を拡散させる
機械(プレス)の作動サイクルと同期して作動する計量
ポンプと組み合わせることもできる弁の「制御プログラ
ム」は、パルス発生器により与えられる。
下方のダイの突出力が増大した場合には(この場合は、
成形品が金型から突き出されるときの摩擦が大きいこと
を示すものである)、この情報は、ワイヤ歪みゲージか
らの信号によりパルス発生器に伝達される。この信号は
、液体弁の応答時間に影響を与える。すなわち、液体弁
をより長時間に亘って開放した状態に維持し、従って、
マトリックスの離型のためにより多量の離型剤が放出さ
れる。逆に、摩擦が小さくなった場合には、液体弁の応
答時間が短縮される。
離型剤の例として、ステアリン酸又はフマル酸のアルコ
ール溶液、及び、適当な媒体中で懸濁状になっているス
テアリン酸マグネシウムがある。
ノズルは、媒体ノズルの場合は0.2〜0.9mm。
空気ノズルの場合は0.1〜2.5mmの寸法に構成す
るのが好ましい。しかしながら、これは工具の表面積に
応じて定められる。すなわち、ノズルのボアの直径も、
金型のサイズに応じて定められる。
楕円形のタブレットの場合には、例えば、離型剤のリン
グを特殊な「プログラム制御」により運ぶことができる
。離型剤を計量した後、空気ノズルにより、離型剤を制
御された方法で金型壁に吹き付ける。長手方向(機械の
走行方向)に配置された金型では、空気ノズルからの「
空気放出時間」がより長くなるように構成される。他の
構成においては、垂直に向いていない空気ノズルが本発
明の方法に有効である。コーティング作業中に、金型の
縁部の3〜5mmが、下方のダイについてのいわゆる取
り出しカーブ(removal curves)により
露出されるようにプレスを配置して、金型壁にも到達で
きるようにするのが有利である。
機械サイクルと同期して作動する小型の空気圧縮機によ
り、成形に必要な空気を供給することもできる。その場
合、コーティングシューに小型圧縮機を組み込めば、必
要量の空気をノズル及び/又は弁の直前に供給すること
ができる。ひつようば、小型圧縮機が速度の関数として
空気量を変え得るように構成してもよい。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図に示す構成では、ポンプ(好ましくは循環ポンプ
)2は、タブレット製造機の作動サイクルに応じて、一
定の内径をもっ離型剤ライン3を介して、離型剤の凸状
メニスカスlをノズル5の開口部4に供給する。工程a
は、最初のダイ通過と次のダイ通過との間の時間内に、
空気供給ライン7の空気弁6が未だ閉じている初期状態
を示すものである。この時間中に、ポンプ2は、開口部
4に凸状メニスカス1を形成する。工程すにおいては、
空気弁6が開き始め、離型剤の凸状メニスカスlが、1
つ以上の小滴の形態をなしてダイ8の表面に運ばれる。
工程Cにおいては、空気弁6が、必要とされる最大空気
流量を供給している状態にあり、これにより、液体、懸
濁液又は溶融液が工具(ダイ)8の周辺領域まで拡散さ
れて(この拡散方向を番号9で示しである)、該工具8
がコーティングされるようになっている。
第2図に示す別の方法においては、離型剤の小滴を引き
離して、処理すべき表面上に運ぶのに必要とされる大き
さの空気ジェットを1つだけ空気弁6が放出し、処理す
べき表面上で小滴を拡散させるのに要する空気量は、第
2空気弁6aを介して運ばれる。第2空気弁6aは、空
気弁6の後方でかつノズル5の前方に開放していて、そ
の供給ラインは空気供給ライン7に連結されている。−
般に、小滴を引き離して運ぶのに要する空気量は、小滴
を拡散するのに要する空気量に比べて遥かに少量である
(例えば、後者が18,(1001ohmであるのに対
して前者は4(101ohmである)。両空気弁6.6
aは、タブレット製造機の作動シーケンスの関数として
連続的に作動される。
離型剤の正確な分配を達成するには、上記方法を第3図
に示すように変更する。すなわち、計量ポンプ2と開口
部4との間において液体ライン(離型剤ライン)3に液
体弁14を取り付け、この液体弁14が、タブレット製
造機の作動サイクル及び空気弁6又は両空気弁6.6a
の開放作動に従って開閉されるように構成する。この方
法は次の通りである。すなわち、液体弁14が閉じた状
態にあるときに液体ライン3を通って流れる液体の流量
を計量ポンプにより測定する(所望ならば、液体弁14
が閉じられている間は、液体が、リリーフ弁15を介し
ライン16を通って貯蔵容器に戻るように構成すること
ができる)。ダイ8がノズル開口部4に近づいたとき、
先ず空気弁6が開放し、これより幾分後に液体弁14が
開放する。
空気流量が最適状態にあるとき、メニスカス1を形成す
る解放された液体が、計量された量だけ成形工具に運ば
れ、該工具上に分散される。
しかしながら、離型剤をすべて偶発的に噴霧する可能性
を無くしたい場合には、空気ノズル5に加えて、該空気
ノズル5を包囲する第2空気ノズルIO(第4図)を使
用し、離型剤の拡散に要する量の空気を利用できるよう
に構成する。この構成がいわゆる「3物質ノズル」であ
る。ダイ8が開口部4に近づいた時に、液体弁14が一
定量の離型剤を解放し、該離型剤は、1滴以上の小滴の
形態をなして開口部4から放出され、処理すべき表面に
放たされる。空気弁6を閉鎖する少し前又は同時に第2
空気弁6aを開放し、これにより、ダイのプレス領域の
表面に到達した小滴を拡散する(すなわち前記表面上に
小滴を分散する)のに充分なかなり多量の空気を短時間
で放出する。
本発明の他の有利な方法によれば、小滴を引き離して運
ぶことのみにノズル5を用い、該ノズル5の下流側に空
気ノズルエ0を配置し、該空気ノズルIOには空気弁1
1が設けである。すなわちこの構成により、離型剤、懸
濁液又は溶融液を計量する一方の装置と、前記離型剤を
拡散する他方の装置とが空間的に分離されている。この
方法の理解を容易にするため、第5図に基づいて説明す
る。計量ポンプ(例えば循環ポンプ)2は、ライン3を
通り、メニスカス1を形成する開口部4へへ流れる離型
剤を計量し、ダイすなわち金型が・接近したとき、空気
弁6が短時間開放して、ノズル5の端部に1滴以上の小
滴を放出し、処理すべきプレス工具の領域の方向にこれ
らの小滴を放つ。
このようにして処理されたダイは、このときまでに成る
距離I2だけ移動しているので、ノズル5は、今は空気
ノズル10から同じ距離だけ隔てた位置にある(空気ノ
ズル10は、例えば空気チューブの形態をなしていて、
ライン13を介して空気弁IIに連結されている)。今
問題にしているプレス工具の領域(小滴で処理された領
域)が空気ノズル10の直ぐ下に位置した時に、該空気
ノズル10は短時間だけ強い空気ジェットを放出する。
この空気ジェットにより、コーティングすべき領域の全
体に亘って液体の小滴(離型剤)を拡散し、この離型剤
を縁部領域(例えば金型の縁部)を覆うまで拡散する。
プレス工具の領域を処理するこの方法は、1時間当り5
(10.(100個までのタブレット又はコアを製造す
る高速タブレット製造方法に特に適している。かような
装置の位置決めについては、ノズルの端部と受容器との
間の距離をより大きくすることも可能である。空気弁6
.11は、電子制御装置に接続された近接スイッチを介
してタブレット製造機の作動サイクルに連繋されており
、同様に、計量ポンプ2も、単位時間当り計量される離
型剤の量に関し、製造機の作動サイクルに連繋させるこ
とができ、液体弁14についてもそのように構成するこ
とができる。
間隔(距離)12は、特に、タブレット製造プレートの
単位時間当りの回転数に応じて変えることができる。す
なわち、この間隔12は、適当な移動手段により、タブ
レット製造プレートの単位時間当りの回転数の関数とし
て変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は、タブレット製造機のプレス工具の機
械的応力を受ける表面を、離型剤の溶液、懸濁液又は溶
融液でコーティングする本発明の方法を実施する装置の
概略構成を示すものである。 ■・・・凸状メニスカス又は既に形成されている小滴、
2・・・離型剤を連続的に計量するポンプ、3・・・ポ
ンプからノズルに離型剤を導くダクト、4・・・液体媒
体のためのノズルの開口部、5・・・ガス又は空気を流
すためのノズル、6.6a・・・ガス又は空気弁、 7・・・ガス又は空気供給ライン、 8・・・ダイの表面、 9・・・ダイ上での離型剤の拡散方向、10・・・3物
質ノズルにおけるノズル5を包囲するノズル本体又は2
物質ノズルの外側に配置された補助的なガス又は空気ノ
ズル、 11・・・ガス又は空気弁、 12・・・互いに分離して配置されたガス又は空気ノズ
ルエ0とノズル5の開口部との間の距離、13・・・ガ
ス又は空気弁11とガス又は空気ノズルIOとの間のラ
イン、 14・・・離型剤ラインの液体弁、 15・・・リリーフ弁、 16・・・バイパスとして貯蔵容器に連結されたライン
。 Fig、1

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成形工具の機械的応力を受ける領域を、離型剤の
    溶液、懸濁液又は溶融液の離散小滴で間歇的にコーティ
    ングする方法において、前記小滴を、その放出を行うの
    に充分な量のガスでノズルから放出し、ガスの流れに乗
    せて処理すべき成形工具の前記領域まで運び、次に、よ
    り多量のガスにより成形工具の縁部領域まで拡散するこ
    とを特徴とする方法。
  2. (2)処理すべき2つの領域がノズルの開口部を通る間
    の時間内に、第1ガスジェットにより形成される離型剤
    又はその小滴を支持するノズル部分の出口開口部に形成
    される凸状メニスカスを、連続作動形の計量ポンプによ
    り前記処理すべき領域の表面に運び、次いで、より強い
    ガスジェットにより前記表面上で拡散させることを特徴
    とする請求項(1)に記載の方法。
  3. (3)第2空気弁を開放することにより、前記目的表面
    の全体に亘って前記小滴を拡散するのに必要な量のガス
    を放出させ、前記第2空気弁の空気供給ラインが、前記
    第1空気弁を迂回して、前記ノズルに終端していること
    を特徴とする請求項(2)に記載の方法。
  4. (4)既に処理された領域を取り出して、処理を要する
    新しい領域を運び込む間、前記離型剤の液体、懸濁液又
    は溶融液の連続供給を一時的に中断することを特徴とす
    る請求項(2)又は(3)に記載の方法。
  5. (5)離型剤を支持する3物質ノズルの部分にメニスカ
    ス又は小滴を形成し、第2ノズルチャンバ内のガスジェ
    ットにより各小滴を放出させて前記目的表面に運び、こ
    れらの小滴を、第3ノズルチャンバ内のより強いガスジ
    ェットにより前記目的表面の全体に亘って拡散させるこ
    とを特徴とする請求項(2)、(3)又は(4)のいず
    れか1項に記載の方法。
  6. (6)先ず、溶液、懸濁液又は溶融液の形態をなす離型
    剤を、2物質ノズルを用いて、処理すべき領域に付着さ
    せ、次に、この第1工程とは異なる時点で、空間的に分
    離されたガスノズルを用いて前記離型剤を拡散させるこ
    とを特徴とする請求項(1)に記載の方法。
  7. (7)前記ガス弁及び液体弁が、機械の作動サイクルに
    連繋して作動されることを特徴とする請求項(2)〜(
    6)のいずれか1項に記載の方法。
  8. (8)電磁作動形又は空気圧作動形のガス弁及び液体弁
    又はイナーシャレス形圧電弁を使用し、離型剤がマイク
    ロポンプにより実際に供給されている間に、パルス発生
    器を用いて、処理すべき目的物の速度の関数として前記
    弁を制御することを特徴とする請求項(2)〜(7)の
    いずれか1項に記載の方法。
  9. (9)計量された離型剤で金型が処理されるときに離型
    剤をマトリックス壁に拡散することを特徴とする請求項
    (1)に記載の方法。
  10. (10)センサによりダイシャンクを検出し、機械の各
    サイクルについて予め定められている計量ポンプによる
    送出を、機械の作動サイクルに電子工学的にマッチング
    させ、数ミリ秒の範囲内のパルス幅をもつ液体弁を、選
    択可能な遅延時間を考慮に入れて電子工学的に制御し、
    ノズルから小滴を切り離して処理すべき表面に運ぶため
    の時間符号化されたジェット、及びプレス工具の全体に
    亘って離型剤を拡散させるための第2の時間符号化され
    たパルスを、選択可能な遅延時間を考慮して電子工学的
    に制御し、この目的のために空気弁を作動させ、空気弁
    のパルス幅をプログラム可能に構成し、この制御プログ
    ラムをパルス発生器に供給することにより、タブレット
    製造機のプレス工具の領域を処理することを特徴とする
    請求項(8)又は(9)に記載の方法。
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