JPH02274748A - 塩化ビニル系樹脂用安定剤及び塩化ビニル系樹脂フィルム又はシート - Google Patents
塩化ビニル系樹脂用安定剤及び塩化ビニル系樹脂フィルム又はシートInfo
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- JPH02274748A JPH02274748A JP1095175A JP9517589A JPH02274748A JP H02274748 A JPH02274748 A JP H02274748A JP 1095175 A JP1095175 A JP 1095175A JP 9517589 A JP9517589 A JP 9517589A JP H02274748 A JPH02274748 A JP H02274748A
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- chloride resin
- phosphite
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、塩化ビニル系樹脂用液状安定剤、及び軟質塩
化ビニル系樹脂フィルム又はシート(以下、「フィルム
又はシート」を「フィルム成形体」と略称する)に関し
、更に詳しくは、加工性、高周波ミシン接着性、印刷性
、ブルーム性及び熱着色性などの諸性能をバランス良く
兼備した軟質塩化ビニル系樹脂フィルム成形体に関する
。
化ビニル系樹脂フィルム又はシート(以下、「フィルム
又はシート」を「フィルム成形体」と略称する)に関し
、更に詳しくは、加工性、高周波ミシン接着性、印刷性
、ブルーム性及び熱着色性などの諸性能をバランス良く
兼備した軟質塩化ビニル系樹脂フィルム成形体に関する
。
塩化ビニル系樹脂フィルム成形体は、透明性、機械的強
度、耐油性、耐候性等が優れており、日用品(包装品、
文房具、玩具類)、工業、医薬品、農業等の各種の分野
に広く使用されている。これら塩化ビニル系樹脂フィル
ム成形体を実際に使用するに当たっては、袋状、筒状、
その他種々の形状に加工される場合が多い。
度、耐油性、耐候性等が優れており、日用品(包装品、
文房具、玩具類)、工業、医薬品、農業等の各種の分野
に広く使用されている。これら塩化ビニル系樹脂フィル
ム成形体を実際に使用するに当たっては、袋状、筒状、
その他種々の形状に加工される場合が多い。
従来、塩化ビニル系樹脂フィルム成形体を接着加工する
方法として、高周波接着法が一般的に採用されている。
方法として、高周波接着法が一般的に採用されている。
この高周波ミシン接着加工は、軟質塩化ビニルの誘電損
失の大きいことを利用して、高周波電界中に置かれたフ
ィルム等の内部発熱により、融着するものであり、軟質
塩化ビニル系樹脂フィルム中の添加剤の種類によっては
、フィルムなど表面に塩化ビニル系樹脂に相溶されない
物質(例えば、金属の塩化物等)が噴き出して、接着不
良という現象がしばしば発生する。
失の大きいことを利用して、高周波電界中に置かれたフ
ィルム等の内部発熱により、融着するものであり、軟質
塩化ビニル系樹脂フィルム中の添加剤の種類によっては
、フィルムなど表面に塩化ビニル系樹脂に相溶されない
物質(例えば、金属の塩化物等)が噴き出して、接着不
良という現象がしばしば発生する。
また、成形フィルムなどに印刷を施すことも多々行われ
るが、上記噴き出しくブルーム)などの為に、印刷イン
クの接着性が悪く、密着性不良と言う現象もたびたび起
こる。さらに、噴き出しくブルーム)の増大による外観
不良、熱着色性の悪化による色調不良など、フィルム成
形体として使用する場合に好ましくない現象が起こり、
問題となることも多い。
るが、上記噴き出しくブルーム)などの為に、印刷イン
クの接着性が悪く、密着性不良と言う現象もたびたび起
こる。さらに、噴き出しくブルーム)の増大による外観
不良、熱着色性の悪化による色調不良など、フィルム成
形体として使用する場合に好ましくない現象が起こり、
問題となることも多い。
上記のように、好ましくない現象の発生は、塩化ビニル
系樹脂に配合される添加剤が大きく関与しており、そし
て、従来そのような好ましくない現象の発生防止のため
に、安定剤として、金属石鹸、有機燐化合物、有機錫化
合物、エポキシ化合物等各種のものが用いられ、これら
の組み合わせ配合も多々提案されているが、実用的に十
分満足できる安定剤は知られていない。したがって、フ
ィルムの高周波ミシン接着性、ブルーム、耐候性及び熱
着色性等の性能をバランスよく兼ね備えた軟質塩化ビニ
ル系樹脂フィルム成形体は得られていないのが現状であ
る。
系樹脂に配合される添加剤が大きく関与しており、そし
て、従来そのような好ましくない現象の発生防止のため
に、安定剤として、金属石鹸、有機燐化合物、有機錫化
合物、エポキシ化合物等各種のものが用いられ、これら
の組み合わせ配合も多々提案されているが、実用的に十
分満足できる安定剤は知られていない。したがって、フ
ィルムの高周波ミシン接着性、ブルーム、耐候性及び熱
着色性等の性能をバランスよく兼ね備えた軟質塩化ビニ
ル系樹脂フィルム成形体は得られていないのが現状であ
る。
したがって、本発明の目的は、フィルムの高周波ミシン
接着性、印刷性、ブルーム及び熱着色性等の性能をバラ
ンスよく兼ね備えた軟質塩化ビニル系樹脂フィルム成形
体、及びその為の液状安定剤を提供することにある。
接着性、印刷性、ブルーム及び熱着色性等の性能をバラ
ンスよく兼ね備えた軟質塩化ビニル系樹脂フィルム成形
体、及びその為の液状安定剤を提供することにある。
本発明者等は、かかる事情に鑑み、これらの問題点を解
決すべく鋭意検討した結果、塩化ビニル系樹脂に特定の
組成を有する液状安定剤を、特定量添加することにより
、フィルムの高周波ミシン接着性、印刷性、ブルーム及
び熱着色性等の性能をバランスよく兼ね備えた軟質塩化
ビニル系樹脂フィルムが得られることを見出だし、本発
明を完成するに至った。
決すべく鋭意検討した結果、塩化ビニル系樹脂に特定の
組成を有する液状安定剤を、特定量添加することにより
、フィルムの高周波ミシン接着性、印刷性、ブルーム及
び熱着色性等の性能をバランスよく兼ね備えた軟質塩化
ビニル系樹脂フィルムが得られることを見出だし、本発
明を完成するに至った。
本発明の塩化ビニル系樹脂用安定剤は、A:有機カルボ
ン酸のアルカリ土類金属塩又はアルキル置換フェノール
のアルカリ土類金属塩、B:有機カルボン酸の亜鉛塩、 C:有機ホスファイト化合物、 D;有機アシッドホスファイト化合物、及びE:溶剤 を含有し、かつ、A、B、C,Dの重量比が下記式 %式%() を満足すること特徴とする。
ン酸のアルカリ土類金属塩又はアルキル置換フェノール
のアルカリ土類金属塩、B:有機カルボン酸の亜鉛塩、 C:有機ホスファイト化合物、 D;有機アシッドホスファイト化合物、及びE:溶剤 を含有し、かつ、A、B、C,Dの重量比が下記式 %式%() を満足すること特徴とする。
本発明の軟質塩化ビニル系樹脂フィルム成形体は、塩化
ビニル系樹脂100重量部に対し、上記の液状安定剤1
〜3重量部を配合した軟質塩化ビニル系樹脂組成物より
なることを特徴とする。
ビニル系樹脂100重量部に対し、上記の液状安定剤1
〜3重量部を配合した軟質塩化ビニル系樹脂組成物より
なることを特徴とする。
以下、本発明の詳細な説明する。
まず、本発明の塩化ビニル系樹脂用液状安定剤について
説明する。
説明する。
本発明の液状安定剤は、軟質塩化ビニル系樹脂組成物に
配合されるが、軟質塩化ビニル系樹脂組成物の構成成分
である塩化ビニル系樹脂としては、ポリ塩化ビニルのほ
か、塩化ビニルを主体とする共重合体を使用することが
できる。塩化ビニルと共重合し得る単量体としては、ビ
ニルエステル類、ビニルエーテル類、アクリル酸及びそ
のエステル類、メタクリル酸及びそのエステル類、マレ
イン酸及びそのエステル類、フマール酸及びそのエステ
ル類、無水マレイン酸、芳香族ビニル化合物、ハロゲン
化ビニリデン化合物、アクリロニトリル、エチレン、プ
ロピレンなどがあげられる。
配合されるが、軟質塩化ビニル系樹脂組成物の構成成分
である塩化ビニル系樹脂としては、ポリ塩化ビニルのほ
か、塩化ビニルを主体とする共重合体を使用することが
できる。塩化ビニルと共重合し得る単量体としては、ビ
ニルエステル類、ビニルエーテル類、アクリル酸及びそ
のエステル類、メタクリル酸及びそのエステル類、マレ
イン酸及びそのエステル類、フマール酸及びそのエステ
ル類、無水マレイン酸、芳香族ビニル化合物、ハロゲン
化ビニリデン化合物、アクリロニトリル、エチレン、プ
ロピレンなどがあげられる。
上記の軟質塩化ビニル系樹脂組成物には、可塑剤が含有
される。使用される可塑剤としては、ジオクチルフタレ
ート、ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタレート
、ジベンジルフタレート、ジイソデシルフタレート、ジ
イソノニルフタレート、ジドデシルフタレート、ジイソ
デシルフタレート等のフタル酸エステル類;アジピン酸
ジオクチル、アジピン酸ジ−n−ブチル、セバシン酸ジ
オクチル、アゼライン酸ジオクチル等の脂肪族二塩基酸
エステル類;ペンタエリスリトールエステル、ジエチレ
ングリコール・ベンゾエート等のグリコールエステル類
;アセチルリシノール酸メチル等の脂肪酸エステル類;
トリクレジルホスフェート、トリキシレニルホスフェー
ト、トリフェニルホスフェート等の燐酸エステル類;ビ
スフェノールA・ジグリシジルエーテル、エポキシ化大
豆油、エポキシ化アマニ油などのエポキシ化合物;アセ
チルトリブチルシトレート、トリブチルシトレート等の
クエン酸エステル類ニトリアルキルトリメリテート、テ
トラ−n−オクチルピロメリテート等のポリエステル類
などの可塑剤かあげられる。これ等の可塑剤は1種又は
2種以上を組み合わせて使用することができる。
される。使用される可塑剤としては、ジオクチルフタレ
ート、ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタレート
、ジベンジルフタレート、ジイソデシルフタレート、ジ
イソノニルフタレート、ジドデシルフタレート、ジイソ
デシルフタレート等のフタル酸エステル類;アジピン酸
ジオクチル、アジピン酸ジ−n−ブチル、セバシン酸ジ
オクチル、アゼライン酸ジオクチル等の脂肪族二塩基酸
エステル類;ペンタエリスリトールエステル、ジエチレ
ングリコール・ベンゾエート等のグリコールエステル類
;アセチルリシノール酸メチル等の脂肪酸エステル類;
トリクレジルホスフェート、トリキシレニルホスフェー
ト、トリフェニルホスフェート等の燐酸エステル類;ビ
スフェノールA・ジグリシジルエーテル、エポキシ化大
豆油、エポキシ化アマニ油などのエポキシ化合物;アセ
チルトリブチルシトレート、トリブチルシトレート等の
クエン酸エステル類ニトリアルキルトリメリテート、テ
トラ−n−オクチルピロメリテート等のポリエステル類
などの可塑剤かあげられる。これ等の可塑剤は1種又は
2種以上を組み合わせて使用することができる。
これ等可塑剤は、塩化ビニル系樹脂100重量部に対し
て20〜200重量部の範囲で配合される。可塑剤の配
合量が上記の範囲にあると、フィルム成形体は機械的性
質、柔軟性などに優れたものとなる。
て20〜200重量部の範囲で配合される。可塑剤の配
合量が上記の範囲にあると、フィルム成形体は機械的性
質、柔軟性などに優れたものとなる。
次に、本発明の液状安定剤を構成する上記の成分A−E
について詳記する。
について詳記する。
成分Aにおける有機カルボン酸のアルカリ土類金属塩を
構成する有機カルボン酸としては、カプロン酸、ペラル
ゴン酸、ラウリン酸、2−エチルヘキシル酸、ネオデカ
ン酸、イソデカン酸、安息香酸、クロル安息香酸、トル
イル酸、サリチル酸、p−t−ブチル安息香酸、エチル
安息香酸、イソプロピル安息香酸、ジエチル安息香酸、
ブロモ安息香酸、モノブチルマレート、モノエチルフタ
レート、シクロヘキサンカルボン酸等があげられる。
構成する有機カルボン酸としては、カプロン酸、ペラル
ゴン酸、ラウリン酸、2−エチルヘキシル酸、ネオデカ
ン酸、イソデカン酸、安息香酸、クロル安息香酸、トル
イル酸、サリチル酸、p−t−ブチル安息香酸、エチル
安息香酸、イソプロピル安息香酸、ジエチル安息香酸、
ブロモ安息香酸、モノブチルマレート、モノエチルフタ
レート、シクロヘキサンカルボン酸等があげられる。
また、アルキル置換フェノールのアルカリ土類金属塩を
構成するアルキル置換フェノールとしては、クレゾール
、エチルフェノール、ジメチルフェノール、イソプロピ
ルフェノール、シクロヘキシルフェノール、t−ブチル
フェノール、ノニルフェノール、ジノニルフェノール、
メチル−t−ブチルフェノール、テトラメチルフェノー
ル、ポリ(ジ−ペンタ)イソプロピルフェノール、ジイ
ソプロピルクレゾール、ブチルエチルフェノール、イソ
アミルフェノール、イソオクチルフェノール、2−エチ
ルヘキシルフェノール、t−ノニルフェノール、デシル
フェノール、t−オクチルフェノール、イソヘキシルフ
ェノール、オクタデシルフェノール、ジイソブチルフェ
ノール、メチル・プロピルフェノール、メチル・オクチ
ルフェノール、ジーt一ノニルフェノール等があげられ
る。
構成するアルキル置換フェノールとしては、クレゾール
、エチルフェノール、ジメチルフェノール、イソプロピ
ルフェノール、シクロヘキシルフェノール、t−ブチル
フェノール、ノニルフェノール、ジノニルフェノール、
メチル−t−ブチルフェノール、テトラメチルフェノー
ル、ポリ(ジ−ペンタ)イソプロピルフェノール、ジイ
ソプロピルクレゾール、ブチルエチルフェノール、イソ
アミルフェノール、イソオクチルフェノール、2−エチ
ルヘキシルフェノール、t−ノニルフェノール、デシル
フェノール、t−オクチルフェノール、イソヘキシルフ
ェノール、オクタデシルフェノール、ジイソブチルフェ
ノール、メチル・プロピルフェノール、メチル・オクチ
ルフェノール、ジーt一ノニルフェノール等があげられ
る。
更にまた、成分Aにおけるアルカリ土類金属塩を構成す
る金属成分としては、マグネシウム、カルシウム、スト
ロンチウム、バリウム等があげられる。
る金属成分としては、マグネシウム、カルシウム、スト
ロンチウム、バリウム等があげられる。
成分Aの上記のものは、1種又は2種以上を組み合わせ
て配合することができる。
て配合することができる。
成分Bにおける有機カルボン酸のアルカリ土類金属塩及
び亜鉛塩を構成する有機カルボン酸としては、カプロン
酸、ペラルゴン酸、ラウリン酸、2−エチルヘキシル酸
、ネオデカン酸、イソデカン酸、安息香酸、クロル安息
香酸、トルイル酸、サリチル酸、p−t−ブチル安息香
酸、エチル安息香酸、イソプロピル安息香酸、ジエチル
安息香酸、ブロモ安息香酸、モノブチルマレート、モノ
エチルフタレート、シクロヘキサンカルボン酸等があげ
られる。これ等のものは、1種又は2種以上を組み合わ
せて配合することができる。
び亜鉛塩を構成する有機カルボン酸としては、カプロン
酸、ペラルゴン酸、ラウリン酸、2−エチルヘキシル酸
、ネオデカン酸、イソデカン酸、安息香酸、クロル安息
香酸、トルイル酸、サリチル酸、p−t−ブチル安息香
酸、エチル安息香酸、イソプロピル安息香酸、ジエチル
安息香酸、ブロモ安息香酸、モノブチルマレート、モノ
エチルフタレート、シクロヘキサンカルボン酸等があげ
られる。これ等のものは、1種又は2種以上を組み合わ
せて配合することができる。
成分Cの有機ホスファイト化合物としては、ジフェニル
−イソデシルホスファイト、トリフエニルホスファイト
、トリス(ノニルフェニル)ホスファイト、トリデシル
ホスファイト、トリス(2エチルヘキシル)ホスファイ
ト、トリブチルホスファイト、トリス(ジノニルフェニ
ル)ホスファイト、トリラウリル−トリチオホスファイ
ト、トリラウリルホスファイト、ビス(ネオペンチルグ
リコール)−1,4−シクロヘキサンジメチルホスファ
イト、ジステアリルペンタエリスリトールホスファイト
、ジイソデシルペンタエリスリトールジホスファイト、
トリス(ラウリル−2−チオエチル)ホスファイト、テ
トラデシル−1,1,3−トリス(2′−メチル−5′
−t−ブチル−4′−オキシフェニル)ブタンジホスフ
ァイト、テトラ(C12〜C15混合アルキル) −4
’ 、4’−イソプロピリデン・ジフェニルジホスファ
イト、トリス(4−オキシ−2,5−ジ−t−ブチルフ
ェニル)ホスファイト、トリス(4−オキシ3.5−ジ
−t−ブチルフェニル)ホスファイト、2エチルヘキシ
ル・ジフェニルホスファイト、トリス(モノ、ジ混合ノ
ニルフェニル)ホスファイト、水素化−4,4′−イソ
プロピリデンージフェノールポジホスファイト、ジフェ
ニル・ビス(4,4′−n−ブチリデンビス(2−t−
ブチル−5−メチルフェノール)〕チオジェタノールジ
ホスファイト、ビス(オクチルフェニル)・ビス[4,
4’−n−ブチリデンビス(2−t−ブチル−5−メチ
ルフェノール) )−1,6−ヘキサンジオールホスフ
ァイト、フェニル−4,4′−イソプロピリデン−ジフ
ェノール・ペンタエリスリトールジホスファイト、フエ
ニルジイソデシルホスファイト、テトラトリデシル−4
,4’−n−ブチリデンビス(2−t−ブチル−5−メ
チルフェノール)ジホスファイト、トリス(2,4−ジ
−t−ブチルフェニル)ホスファイト、トリステアリル
ホスファイト、オクチルφジフェニルホスファイト、ジ
フェニル・トリデシルホスファイト、フェニル・ジ(ト
リデシル)ホスファイト、トリス(2−シクロへキシル
フェニル)ホスファイト、ジトリデシル・ジ(2−シク
ロへキシルフェニル)・水添ビスフェノールA・ジホス
ファイト、ジー(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)シ
クロへキシルホスファイト、2.4−ジーtブチルフェ
ニル・ジイソデシルホスファイト、トリス(ブトキシエ
トキシエチル)ホスファイト、テトラキス(ジプロピレ
ングリコール) −4,4’−イソプロピリデン−ジフ
ェニルホスファイト、ビス(エトキシジエチレンオキシ
)ビス(トリデシル)4.4′−イソプロピリデンジフ
ェニルホスファイト等があげられる。これ等のものは、
1種又は2種以上を組み合わせて配合することができる
。
−イソデシルホスファイト、トリフエニルホスファイト
、トリス(ノニルフェニル)ホスファイト、トリデシル
ホスファイト、トリス(2エチルヘキシル)ホスファイ
ト、トリブチルホスファイト、トリス(ジノニルフェニ
ル)ホスファイト、トリラウリル−トリチオホスファイ
ト、トリラウリルホスファイト、ビス(ネオペンチルグ
リコール)−1,4−シクロヘキサンジメチルホスファ
イト、ジステアリルペンタエリスリトールホスファイト
、ジイソデシルペンタエリスリトールジホスファイト、
トリス(ラウリル−2−チオエチル)ホスファイト、テ
トラデシル−1,1,3−トリス(2′−メチル−5′
−t−ブチル−4′−オキシフェニル)ブタンジホスフ
ァイト、テトラ(C12〜C15混合アルキル) −4
’ 、4’−イソプロピリデン・ジフェニルジホスファ
イト、トリス(4−オキシ−2,5−ジ−t−ブチルフ
ェニル)ホスファイト、トリス(4−オキシ3.5−ジ
−t−ブチルフェニル)ホスファイト、2エチルヘキシ
ル・ジフェニルホスファイト、トリス(モノ、ジ混合ノ
ニルフェニル)ホスファイト、水素化−4,4′−イソ
プロピリデンージフェノールポジホスファイト、ジフェ
ニル・ビス(4,4′−n−ブチリデンビス(2−t−
ブチル−5−メチルフェノール)〕チオジェタノールジ
ホスファイト、ビス(オクチルフェニル)・ビス[4,
4’−n−ブチリデンビス(2−t−ブチル−5−メチ
ルフェノール) )−1,6−ヘキサンジオールホスフ
ァイト、フェニル−4,4′−イソプロピリデン−ジフ
ェノール・ペンタエリスリトールジホスファイト、フエ
ニルジイソデシルホスファイト、テトラトリデシル−4
,4’−n−ブチリデンビス(2−t−ブチル−5−メ
チルフェノール)ジホスファイト、トリス(2,4−ジ
−t−ブチルフェニル)ホスファイト、トリステアリル
ホスファイト、オクチルφジフェニルホスファイト、ジ
フェニル・トリデシルホスファイト、フェニル・ジ(ト
リデシル)ホスファイト、トリス(2−シクロへキシル
フェニル)ホスファイト、ジトリデシル・ジ(2−シク
ロへキシルフェニル)・水添ビスフェノールA・ジホス
ファイト、ジー(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)シ
クロへキシルホスファイト、2.4−ジーtブチルフェ
ニル・ジイソデシルホスファイト、トリス(ブトキシエ
トキシエチル)ホスファイト、テトラキス(ジプロピレ
ングリコール) −4,4’−イソプロピリデン−ジフ
ェニルホスファイト、ビス(エトキシジエチレンオキシ
)ビス(トリデシル)4.4′−イソプロピリデンジフ
ェニルホスファイト等があげられる。これ等のものは、
1種又は2種以上を組み合わせて配合することができる
。
成分りの有機アシッド・ホスファイト化合物としては、
ジデシルアシッド・ホスファイト、ジオクチルアシッド
・ホスファイト、ジイソオクチルアシッド・ホスファイ
ト、ジー2−エチルへキシルアシッド・ホスファイト、
ジノニルアシッドφホスファイト、ジデシルアシッド・
ホスファイト、ジイソデシルアシッド・ホスファイト、
ジラウリルアシッド・ホスファイト、ジトリデシルアシ
ッド・ホスファイト、ジステアリルアシッド・ホスファ
イト、ジシクロへキシルアシッド・ホスファイト、ジオ
レイルアシッド・ホスファイト、ジフェニルアシッド・
ホスファイト、オクチルフェニルアシッド・ホスファイ
ト、ジオレイルアシッド・ホスファイト、2−エチルヘ
キシル・フェニルアシッド・ホスファイト、イソデシル
・フェニルアシッド・ホスファイト、ラウリル・フェニ
ルアシッド・ホスファイト、トリデシル・フェニルアシ
ッド・ホスファイト、2−エチルヘキシル・ノニルフェ
ニルアシッド・ホスファイト、イソデシル・ノニルフェ
ニルアシッド・ホスファイト、ラウリル・ノニルフェニ
ルアシッド・ホスファイト、l−リゾシル・ノニルフェ
ニルアシッド・ホスファイト、ジ(ブトキシエチル)ア
シッド・ホスファイト、トリフェニル・モノハイドロゼ
ン・ジプロピレングリコールジホスファイト、モノメチ
ルハイドロゼン・ペンタエリスリトールジホスファイト
、トリメチルモノハイドロゼン−4,4′ −イソプロ
ピリデンジフェニルジホスファイト、モノ(ネオペンチ
ルグリコール)モノフェニルモノハイドロゼンエチレン
グリコールジホスファイト等があげられる。これ等のも
のは、1種又は2種以上を組み合わせて配合することが
できる。
ジデシルアシッド・ホスファイト、ジオクチルアシッド
・ホスファイト、ジイソオクチルアシッド・ホスファイ
ト、ジー2−エチルへキシルアシッド・ホスファイト、
ジノニルアシッドφホスファイト、ジデシルアシッド・
ホスファイト、ジイソデシルアシッド・ホスファイト、
ジラウリルアシッド・ホスファイト、ジトリデシルアシ
ッド・ホスファイト、ジステアリルアシッド・ホスファ
イト、ジシクロへキシルアシッド・ホスファイト、ジオ
レイルアシッド・ホスファイト、ジフェニルアシッド・
ホスファイト、オクチルフェニルアシッド・ホスファイ
ト、ジオレイルアシッド・ホスファイト、2−エチルヘ
キシル・フェニルアシッド・ホスファイト、イソデシル
・フェニルアシッド・ホスファイト、ラウリル・フェニ
ルアシッド・ホスファイト、トリデシル・フェニルアシ
ッド・ホスファイト、2−エチルヘキシル・ノニルフェ
ニルアシッド・ホスファイト、イソデシル・ノニルフェ
ニルアシッド・ホスファイト、ラウリル・ノニルフェニ
ルアシッド・ホスファイト、l−リゾシル・ノニルフェ
ニルアシッド・ホスファイト、ジ(ブトキシエチル)ア
シッド・ホスファイト、トリフェニル・モノハイドロゼ
ン・ジプロピレングリコールジホスファイト、モノメチ
ルハイドロゼン・ペンタエリスリトールジホスファイト
、トリメチルモノハイドロゼン−4,4′ −イソプロ
ピリデンジフェニルジホスファイト、モノ(ネオペンチ
ルグリコール)モノフェニルモノハイドロゼンエチレン
グリコールジホスファイト等があげられる。これ等のも
のは、1種又は2種以上を組み合わせて配合することが
できる。
成分Eの溶剤としては、ミネラルスピリットの如き炭化
水素類;2−エチルへキソイン酸、n−オクチル酸、リ
ノール酸、リルン酸、オレイン酸、カプロン酸、エナン
ト酸、カプリル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸等の如き
脂肪酸類;オクチルアルコール、デシルアルコール、ド
デシルアルコル、ノニルアルコール、ウンデシルアルコ
ール、トリデシルアルコールの如きアルコール類;ジエ
チレングリコールジアセチル、ジエチレングリコールモ
ノベンゾイル、ジエチレングリコールジベンゾイル等の
如きジエチレングリコールエステル類;N−メチル−2
−ピロリドンの如きピロリドン類等があげられる。
水素類;2−エチルへキソイン酸、n−オクチル酸、リ
ノール酸、リルン酸、オレイン酸、カプロン酸、エナン
ト酸、カプリル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸等の如き
脂肪酸類;オクチルアルコール、デシルアルコール、ド
デシルアルコル、ノニルアルコール、ウンデシルアルコ
ール、トリデシルアルコールの如きアルコール類;ジエ
チレングリコールジアセチル、ジエチレングリコールモ
ノベンゾイル、ジエチレングリコールジベンゾイル等の
如きジエチレングリコールエステル類;N−メチル−2
−ピロリドンの如きピロリドン類等があげられる。
本発明において、液状安定剤には、上記成分A〜Eのほ
かに、必要に応じて助剤、例えば、酸化防止剤、着色防
止剤、紫外線防止剤等を少量含有させることができる。
かに、必要に応じて助剤、例えば、酸化防止剤、着色防
止剤、紫外線防止剤等を少量含有させることができる。
本発明の塩化ビニル系樹脂用液状安定剤において、上記
成分A−Dの和は、液状安定剤中50重量%以上である
のが好ましく、液状安定剤の貯蔵安定性がよければ、な
るべく含有されるA−Dの和が高い方が経済的に有利で
ある。A−Dの和が50重量%よりも低くなると、加工
時の熱安定性が悪くなりやすい。
成分A−Dの和は、液状安定剤中50重量%以上である
のが好ましく、液状安定剤の貯蔵安定性がよければ、な
るべく含有されるA−Dの和が高い方が経済的に有利で
ある。A−Dの和が50重量%よりも低くなると、加工
時の熱安定性が悪くなりやすい。
本発明の液状安定剤は、A、BSC,Dの重量比が下記
式 %式%() を満足することが必要である。
式 %式%() を満足することが必要である。
A=0又はB=0、即ち、タイプの異なる2種類の金属
塩を含まない液状安定剤の場合は、他の成分比が条件を
満たしていても、加工時のプレートアウトが発生し、好
ましくない。又、0くAくBの場合には、加工性は問題
ないが、高周波接着性不良、印刷性不良等の問題が起こ
るため、好ましくない。
塩を含まない液状安定剤の場合は、他の成分比が条件を
満たしていても、加工時のプレートアウトが発生し、好
ましくない。又、0くAくBの場合には、加工性は問題
ないが、高周波接着性不良、印刷性不良等の問題が起こ
るため、好ましくない。
又、D<2 (A+B)の場合には、他の成分比が条
件を満たしていても、高周波接着性不良、印刷不良等の
問題が起こるため、好ましくない。又、CODの場合に
は、加工時のプレートアウト発生、ブルームの発生、熱
着色による色調の悪化等の問題が起こるため、好ましく
ない。
件を満たしていても、高周波接着性不良、印刷不良等の
問題が起こるため、好ましくない。又、CODの場合に
は、加工時のプレートアウト発生、ブルームの発生、熱
着色による色調の悪化等の問題が起こるため、好ましく
ない。
液状安定剤を調製するには、一般的に知られている公知
の方法を採用すればよく、例えば、成分Aを溶剤に溶か
した溶液、成分Bを溶剤に溶かした溶液、成分C1成分
り及び必要に応じ、他の溶剤や助剤を混合槽に投入し、
通常40〜90℃の温度に加温しながら、所定時間(一
般的には30〜150分間)攪拌混合し、熟成すること
によって製造する。
の方法を採用すればよく、例えば、成分Aを溶剤に溶か
した溶液、成分Bを溶剤に溶かした溶液、成分C1成分
り及び必要に応じ、他の溶剤や助剤を混合槽に投入し、
通常40〜90℃の温度に加温しながら、所定時間(一
般的には30〜150分間)攪拌混合し、熟成すること
によって製造する。
本発明の塩化ビニル系樹脂フィルム成形体は、軟質塩化
ビニル系樹脂組成物に、上記液状安定剤が配合された組
成を有するものであるが、液状安定剤の配合量は、塩化
ビニル系樹脂100重量部に対して1〜3重量部である
ことが必要である。液状安定剤の含有量が1重量部未満
の場合には、得られる軟質塩化ビニル系樹脂フィルム成
形体の熱安定性が劣り、好ましくない。他方、3重量部
を越えると、噴き出しの増大、高周波接着性不良、印刷
不良が発生するので、好ましくない。
ビニル系樹脂組成物に、上記液状安定剤が配合された組
成を有するものであるが、液状安定剤の配合量は、塩化
ビニル系樹脂100重量部に対して1〜3重量部である
ことが必要である。液状安定剤の含有量が1重量部未満
の場合には、得られる軟質塩化ビニル系樹脂フィルム成
形体の熱安定性が劣り、好ましくない。他方、3重量部
を越えると、噴き出しの増大、高周波接着性不良、印刷
不良が発生するので、好ましくない。
なお、本発明の上記液状安定剤を配合する代わりに、そ
の液状安定剤を構成する成分A−Dをそれぞれ別々に塩
化ビニル系樹脂組成物に添加混合して配合した場合には
、フィルムの性能向上は望めない。
の液状安定剤を構成する成分A−Dをそれぞれ別々に塩
化ビニル系樹脂組成物に添加混合して配合した場合には
、フィルムの性能向上は望めない。
本発明における軟質塩化ビニル樹脂系組成物には、上記
塩化ビニル系樹脂、可塑剤および液状安定剤のほか、必
要に応じて、他の各種樹脂添加剤、例えば、金属石鹸、
有機ホスファイト、滑剤、防カビ剤、染料、顔料、紫外
線吸収剤、充填剤等を配合することができる。
塩化ビニル系樹脂、可塑剤および液状安定剤のほか、必
要に応じて、他の各種樹脂添加剤、例えば、金属石鹸、
有機ホスファイト、滑剤、防カビ剤、染料、顔料、紫外
線吸収剤、充填剤等を配合することができる。
これ等各成分の、通常の混合、配合技術によって配合す
ればよい。例えば、リボンブレンダーバンバリーミキサ
ー、ヘンシェルミキサー等、その他従来からよく知られ
ている配合機、或いは混合機を使用すればよい。
ればよい。例えば、リボンブレンダーバンバリーミキサ
ー、ヘンシェルミキサー等、その他従来からよく知られ
ている配合機、或いは混合機を使用すればよい。
上記のようにして得られた軟質塩化ビニル樹脂組成物は
、フィルム又はシートの形状に成形される。その成形方
法としては、それ自体公知の方法、例えば、溶融押出成
形法(Tダイ法、インフレーション法を含む)、カレン
ダー成形法等を採用すればよい。
、フィルム又はシートの形状に成形される。その成形方
法としては、それ自体公知の方法、例えば、溶融押出成
形法(Tダイ法、インフレーション法を含む)、カレン
ダー成形法等を採用すればよい。
本発明の軟質塩化ビニル系樹脂フィルム成形体において
、フィルム又はシートの厚みは、使用目的に応じて決定
すべきものであるが、フィルムの場合は、余り薄いと強
度が不十分になり、余り厚いとフィルム化作業、その後
の取扱い(切断、接着など)等に不便を来すので、通常
0.03〜0.2mmの範囲が好ましい。又シートの場
合には、0.8〜20mmの範囲が好ましい。
、フィルム又はシートの厚みは、使用目的に応じて決定
すべきものであるが、フィルムの場合は、余り薄いと強
度が不十分になり、余り厚いとフィルム化作業、その後
の取扱い(切断、接着など)等に不便を来すので、通常
0.03〜0.2mmの範囲が好ましい。又シートの場
合には、0.8〜20mmの範囲が好ましい。
本発明の軟質塩化ビニル系樹脂フィルム成形体の片面又
は両面には、アクリル系樹脂等の被膜が形成されていて
もよい。
は両面には、アクリル系樹脂等の被膜が形成されていて
もよい。
フィルム面に形成するアクリル系樹脂被膜は、アクリル
酸エステル類、メタクリル酸エステル類の単量体化合物
の単独重合体、又はこれらの単量体の二種以上の共重合
体、もしくはこれら単量体化合部を主成分とし、これら
と他の共重合可能な単量体との共重合体の樹脂被膜があ
げられる。
酸エステル類、メタクリル酸エステル類の単量体化合物
の単独重合体、又はこれらの単量体の二種以上の共重合
体、もしくはこれら単量体化合部を主成分とし、これら
と他の共重合可能な単量体との共重合体の樹脂被膜があ
げられる。
アクリル酸エステル類としては、メチルアクリレート、
エチルアクリレート、n−プロピルアクリレート、1−
プロピルアクリレート、n−ブチルアクリレート、l−
ブチルアクリレート等のようなアクリル酸の01〜C2
2のアルキルエステル類;メタクリル酸エステル類とし
ては、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、
n−プロピルメタクリレート、i−プロピルメタクリレ
ート、n−ブチルメタクリレート、i−ブチルメタクリ
レート等のようなメタクリル酸の01〜C2□のアルキ
ルエステル類があげられる。また、これらの化合物と共
重合可能な他の化合物としては、アクリル酸、メタクリ
ル酸等のようなα、β−不飽和脂肪酸類、アクリル酸の
ヒドロキシメチルエステル、ヒドロキシエチルエステル
、ヒドロキシプロピルエステル、ヒドロキシブチルエス
テル、ヒドロキシペンチルエステルおよびヒドロキシヘ
キシルエステル、およびメタクリル酸のヒドロキシメチ
ルエステル、ヒドロキシエチルエステル、ヒドロキシプ
ロピルエステル、ヒドロキシペンチルエステルおよびヒ
ドロキシヘキシルエステル等があげられる。また、ヒド
ロキシ含有アクリル系樹脂は、イソシアネート化合物を
用いて架橋することもできる。
エチルアクリレート、n−プロピルアクリレート、1−
プロピルアクリレート、n−ブチルアクリレート、l−
ブチルアクリレート等のようなアクリル酸の01〜C2
2のアルキルエステル類;メタクリル酸エステル類とし
ては、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、
n−プロピルメタクリレート、i−プロピルメタクリレ
ート、n−ブチルメタクリレート、i−ブチルメタクリ
レート等のようなメタクリル酸の01〜C2□のアルキ
ルエステル類があげられる。また、これらの化合物と共
重合可能な他の化合物としては、アクリル酸、メタクリ
ル酸等のようなα、β−不飽和脂肪酸類、アクリル酸の
ヒドロキシメチルエステル、ヒドロキシエチルエステル
、ヒドロキシプロピルエステル、ヒドロキシブチルエス
テル、ヒドロキシペンチルエステルおよびヒドロキシヘ
キシルエステル、およびメタクリル酸のヒドロキシメチ
ルエステル、ヒドロキシエチルエステル、ヒドロキシプ
ロピルエステル、ヒドロキシペンチルエステルおよびヒ
ドロキシヘキシルエステル等があげられる。また、ヒド
ロキシ含有アクリル系樹脂は、イソシアネート化合物を
用いて架橋することもできる。
フィルム面に形成するポリフルオロアルキル基含有ビニ
ル系樹脂被膜は、炭素数4〜20のポリフルオロアルキ
ル基を有する(架橋性官能基を有していてもよい)ビニ
ルモノマーおよび該ビニルモノマーと共重合可能な他の
ビニルモノマー(架橋性官能基を有していてもよい)か
ら導かれた含フツ素共重合樹脂被膜があげられる。架橋
性官能基を有し、製膜時に架橋するものが特に好ましい
。
ル系樹脂被膜は、炭素数4〜20のポリフルオロアルキ
ル基を有する(架橋性官能基を有していてもよい)ビニ
ルモノマーおよび該ビニルモノマーと共重合可能な他の
ビニルモノマー(架橋性官能基を有していてもよい)か
ら導かれた含フツ素共重合樹脂被膜があげられる。架橋
性官能基を有し、製膜時に架橋するものが特に好ましい
。
フィルム面に形成する紫外線効果ウレタン・アクリレー
ト系樹脂被膜は、重合体分子量/重合体中の重合性二重
結合数が1,000〜5,000のウレタン・アクリレ
ート樹脂である他に重合可能な単量体を含有することも
可能で、更に通常使用される粘度調整剤、消泡剤、光増
感剤等を含むことができる。
ト系樹脂被膜は、重合体分子量/重合体中の重合性二重
結合数が1,000〜5,000のウレタン・アクリレ
ート樹脂である他に重合可能な単量体を含有することも
可能で、更に通常使用される粘度調整剤、消泡剤、光増
感剤等を含むことができる。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、本
発明はその要旨を越えないかぎり、以下の例に限定され
るものではない。
発明はその要旨を越えないかぎり、以下の例に限定され
るものではない。
実施例1〜9および比較例1〜9
下記の配合成分を、スーパーミキ号−で約10分間撹拌
、混合して樹脂組成物を得た。次に、テストカレンダー
において、170℃に加熱したロール上で混練し、0.
1mmのフィルムと0.5rnTaのシートを作成した
。
、混合して樹脂組成物を得た。次に、テストカレンダー
において、170℃に加熱したロール上で混練し、0.
1mmのフィルムと0.5rnTaのシートを作成した
。
テストカレンダーによる加工中でのプレートアウトの状
況を調査し、又、作成されたフィルムおよびシートを用
い、高周波ミシン接着性、印刷性、ブルーム性、熱着色
性を評価した。それ等の結果を第1表に示す。
況を調査し、又、作成されたフィルムおよびシートを用
い、高周波ミシン接着性、印刷性、ブルーム性、熱着色
性を評価した。それ等の結果を第1表に示す。
配合成分 配合量ポリ塩化ビニル
(重合度−1300) 100重量部ジー2−エチ
ルヘキシル・フタレート 40/lエポキシ化大豆油
5 //Ba−ステアレー)
0 、5 ”Zn−ステアレート
0.5’l炭酸カルシウム
151〆液状安定剤
第1表に示す比較例10 上記配合成分の処方において、液状安定剤の代わりに、
次に示す液状安定剤の4種類の成分を、それぞれ単独で
添加した。上記実施例と同様にして評価を行った結果を
第1表に示す。
(重合度−1300) 100重量部ジー2−エチ
ルヘキシル・フタレート 40/lエポキシ化大豆油
5 //Ba−ステアレー)
0 、5 ”Zn−ステアレート
0.5’l炭酸カルシウム
151〆液状安定剤
第1表に示す比較例10 上記配合成分の処方において、液状安定剤の代わりに、
次に示す液状安定剤の4種類の成分を、それぞれ単独で
添加した。上記実施例と同様にして評価を行った結果を
第1表に示す。
Ba−ノニルフェネート 0,12重量部Z
n−オクトエート 0.04 ”ジ
フェニル・オクトキシφ ホスファイト 0,6〃ジフエニルアシ
ツドφ ホスファイト 0,4〃なお、各種評価
方法および評価値は下記の通りである。
n−オクトエート 0.04 ”ジ
フェニル・オクトキシφ ホスファイト 0,6〃ジフエニルアシ
ツドφ ホスファイト 0,4〃なお、各種評価
方法および評価値は下記の通りである。
1、プレートアウト性
ウオッチングレッド法により評価した。
評価値 O:無色ないし白色
○X 二極淡いピンク色
△:ピンク色
×:赤色
2、高周波ミシン接着性
0.1mmのフィルムを二枚重ねにして、流れ方向30
cm、幅方向10 cmの長方形の試験片を作成し、卓
上型高周波ミシン(日本高周波製、KL2−1000型
)で接着した。高周波ミシンでは、適切な接着条件を選
ぶ必要があり、実施した条件は、電圧150V速度10
m/min 、マツチング指数30で行った。接着した
試験片を5cm幅に5片切り取り、未接着部分を手で掴
み、引き剥がした。その時の接着部分の剥離状況を下記
評価値によって評価した。
cm、幅方向10 cmの長方形の試験片を作成し、卓
上型高周波ミシン(日本高周波製、KL2−1000型
)で接着した。高周波ミシンでは、適切な接着条件を選
ぶ必要があり、実施した条件は、電圧150V速度10
m/min 、マツチング指数30で行った。接着した
試験片を5cm幅に5片切り取り、未接着部分を手で掴
み、引き剥がした。その時の接着部分の剥離状況を下記
評価値によって評価した。
評価値 ○:接着部分の剥離面積が、1部3未満で全幅
剥離していないもの ○X:接着部分の剥離面積が、1部3以上で全幅剥離し
ていないもの △:接着部分の面積のうち、全幅の一 部分以上が剥離したもの ×:接着部分の面積のうち、全幅が剥 離したもの 3、印刷性 0.1mmフィルムに50%カットインキ(塩ビフイル
ム用グラビアインキVC−H2O2、大日本インキ化学
工業製)10部に対し、メチルイソブチルケトン5部の
割合で混合したもの)を、N015バーコーターで塗布
し、塗布後1日以上風乾した。
剥離していないもの ○X:接着部分の剥離面積が、1部3以上で全幅剥離し
ていないもの △:接着部分の面積のうち、全幅の一 部分以上が剥離したもの ×:接着部分の面積のうち、全幅が剥 離したもの 3、印刷性 0.1mmフィルムに50%カットインキ(塩ビフイル
ム用グラビアインキVC−H2O2、大日本インキ化学
工業製)10部に対し、メチルイソブチルケトン5部の
割合で混合したもの)を、N015バーコーターで塗布
し、塗布後1日以上風乾した。
この塗布乾燥部分に2Cm幅のセロテープを貼り、小型
圧着ローラーで圧着し、剥離テストを行った。
圧着ローラーで圧着し、剥離テストを行った。
テスト後のフィルム面のインキの存在状態(セロテープ
面への付着も加味する)により、良否を判定した。
面への付着も加味する)により、良否を判定した。
評価値
O:はとんど剥離せず、フィルムにイ
ンクが80%以上残る
○X :少し剥離するが、フィルムにインクが約60〜
80%残る △:かなり剥離するが、フィルムにイ ンクが約20〜60%残る ×:大部分剥離し、フィルムにインク が約20%未満しか残らない 4、噴し出し性 0.1mmフィルムの外観を肉眼で観察し、良否を判定
した。
80%残る △:かなり剥離するが、フィルムにイ ンクが約20〜60%残る ×:大部分剥離し、フィルムにインク が約20%未満しか残らない 4、噴し出し性 0.1mmフィルムの外観を肉眼で観察し、良否を判定
した。
評価値 Qニブルームのないもの
○X =僅かにブルームが認められたも△:かなりブル
ームが認められたもの ×:著しくブルームが認められたちの 5、熱着色性 0.5+nmシートを約5cmX5cmに切断し、17
0°C雰囲気のギヤーオーブン内にて、60分間加熱処
理を行い、その時のシートの色変化を、ギヤーオーブン
に入れる前の色調と対比して肉眼で観察した。
ームが認められたもの ×:著しくブルームが認められたちの 5、熱着色性 0.5+nmシートを約5cmX5cmに切断し、17
0°C雰囲気のギヤーオーブン内にて、60分間加熱処
理を行い、その時のシートの色変化を、ギヤーオーブン
に入れる前の色調と対比して肉眼で観察した。
評価値 ○:色調の変化のないもの
○X :僅かに色調変化の認められたもの
△:かなり色調変化の認められたちの
×:黒色化したもの
〔発明の効果〕
本発明の液状安定剤は、上記の構成を有するから、塩化
ビニル系樹脂用の安定剤として有用である。そして、こ
の液状安定剤を配合した軟質塩化ビニル系樹脂組成物を
用いて作成された本発明の軟質塩化ビニル系樹脂フィル
ム成形体は、上記実施例および比較例の比較からも明ら
かなように、加工性、高周波ミシン接着性、印刷性、ブ
ルーム性および熱着色性等の性能をバランスよく有して
いる。
ビニル系樹脂用の安定剤として有用である。そして、こ
の液状安定剤を配合した軟質塩化ビニル系樹脂組成物を
用いて作成された本発明の軟質塩化ビニル系樹脂フィル
ム成形体は、上記実施例および比較例の比較からも明ら
かなように、加工性、高周波ミシン接着性、印刷性、ブ
ルーム性および熱着色性等の性能をバランスよく有して
いる。
特許出願人 三菱化成ビニル株式会社
代理人 弁理士 流部 剛
手続補正書(自発)
平成 1年 6月6日
特許庁長官 吉 1)文 毅 殿
1、事件の表示
平成 1年 特許願 第95175号
2、発明の名称
塩化ビニル系樹脂用安定剤及び塩化ビニル系樹脂フィル
ム又はシート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号名 称
三菱化成ビニル株式会社 代表者 自由 光雄 4、代理人 住所 〒101 東京都千代田区神田錦町1丁目8番5号ぷへ 6゜ 補正の内容 明細書第25頁第16行目の「噴し出し性」を「噴き出
し性」に補正する。
ム又はシート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号名 称
三菱化成ビニル株式会社 代表者 自由 光雄 4、代理人 住所 〒101 東京都千代田区神田錦町1丁目8番5号ぷへ 6゜ 補正の内容 明細書第25頁第16行目の「噴し出し性」を「噴き出
し性」に補正する。
以上
Claims (2)
- (1)A:有機カルボン酸のアルカリ土類金属塩又はア
ルキル置換フェノールのアルカリ土類金属塩、B:有機
カルボン酸の亜鉛塩、 C:有機ホスファイト化合物、 D:有機アシッドホスファイト化合物、及びE:溶剤 を含有し、かつ、A、B、C、Dの重量比が下記式 A≧B>0及びC≧D≧2(A+B) を満足することを特徴とする塩化ビニル系樹脂用液状安
定剤。 - (2)塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、液状安定
剤1〜3重量部を配合した軟質塩化ビニル系樹脂組成物
よりなり、該液状安定剤が、 A:有機カルボン酸のアルカリ土類金属塩又はアルキル
置換フェノールのアルカリ土類金属塩、B:有機カルボ
ン酸の亜鉛塩、 C:有機ホスファイト化合物、 D:有機アシッドホスファイト化合物、及びE:溶剤 を含有し、かつ、A、B、C、Dの重量比が下記式 A≧B>0及びC≧D≧2(A+B) を満足することを特徴とする軟質塩化ビニル系樹脂フィ
ルム又はシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095175A JPH02274748A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 塩化ビニル系樹脂用安定剤及び塩化ビニル系樹脂フィルム又はシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095175A JPH02274748A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 塩化ビニル系樹脂用安定剤及び塩化ビニル系樹脂フィルム又はシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02274748A true JPH02274748A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14130415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1095175A Pending JPH02274748A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 塩化ビニル系樹脂用安定剤及び塩化ビニル系樹脂フィルム又はシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02274748A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0792317A4 (en) * | 1994-11-14 | 1998-03-11 | Witco Corp | LIQUID STABILIZERS AND LUBRICANTS FOR PVC |
| JP2000044751A (ja) * | 1998-08-03 | 2000-02-15 | Achilles Corp | 塩化ビニル系樹脂製フィルム |
| WO2004031267A3 (en) * | 2002-09-30 | 2004-07-01 | Omnova Solutions Inc | Halogen-containing vinyl polymer compositions |
| JP2018083899A (ja) * | 2016-11-24 | 2018-05-31 | バンドー化学株式会社 | 加飾用フィルム及び加飾成形品 |
| WO2020085026A1 (ja) | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 堺化学工業株式会社 | 塩素含有樹脂用液状安定剤およびその製造方法 |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP1095175A patent/JPH02274748A/ja active Pending
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