JPH02275177A - 可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエンジン車両における走行制御装置 - Google Patents

可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエンジン車両における走行制御装置

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JPH02275177A
JPH02275177A JP1093875A JP9387589A JPH02275177A JP H02275177 A JPH02275177 A JP H02275177A JP 1093875 A JP1093875 A JP 1093875A JP 9387589 A JP9387589 A JP 9387589A JP H02275177 A JPH02275177 A JP H02275177A
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hydraulic pump
accelerator
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Yoshio Kadokawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明は可変連用可変容量油圧ポンプを備えたエンジ
ン車両における走行制御装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、フォークリフトをはじめとする産業車両におい
てチャージポンプによる斜板角の調整にて吐出容量が制
御される可変容量油圧ポンプを有した油圧装置により走
行を行うものは、第8図に示すような構成を備えている
即ち、エンジン41にはチャージポンプ42及び可変容
量式走行用油圧ポンプ43が連結され、両ポンプ42.
43がエンジン41の回転に追従して回転するようにな
っている。そして、走行用油圧ポンプ43は左右側走行
用油圧モータMに作動油を供給し、これらを正逆回転さ
せる。
前記エンジン41に連結されたチャージポンプ42から
減圧弁44にはエンジン41の回転数に比例した圧力の
作動油が流入する。そして、減圧弁44はチャージポン
プ42の吐出量に比例してこの作動油を減圧したのち、
この減圧した作動油をパイロット流体として下流側の通
過管路46に流す。
また、前後進レバー52の前後いずれかの操作により前
後進バルブ45の位置が決定される。そして、減圧弁4
4から延びる通過管路46内を通過するパイロット流体
が、バルブ45の切換位置に基いて斜板制御用シリンダ
47のピストン48にて区画される前室又は後室の一方
に流入するとともに、他方の内部に滞留していたパイロ
ット流体がドレイン側に流出される。前記走行用油圧ポ
ンプ43の斜板は斜板制御用シリンダ47のシリンダロ
ッド49に連結され、前室及び後室における圧力差と、
シリンダ47内においてピストン48を中央に戻そうと
するスプリング50の力とのバランスによって斜板の傾
斜角及び傾斜方向が制御Bされる。
従って、この走行用油舅ポンプ43はエンジン41の回
転数が上昇するにつれて斜板角が大きくなり吐出容量が
増加するとともに、反対に回転数が下降するにつれて斜
板角が小さくなり吐出容量が減少するようになっている
そして、エンジン41のスロットルレバー53に連結さ
れたアクセルペダル54が踏込み操作されると、この踏
込み量に応じた回転数でエンジン41が回転して走行用
油圧ポンプ43を回転駆動する。また、減圧弁44のス
プール55にインチンダレパー56を介して連結された
インチンダレパー57が踏込み操作されると、その踏込
み量に応じたスプール55の移動によってパイロット圧
が低下され、油圧ポンプ43の斜板を中立側に戻される
[発明が解決しようとする課題] 前記のような油圧装置を備えた°フォークリフトでは傾
斜路上にける上界への走行等、車速を低く保ち、かつエ
ンジン41を高トルクにて回転させるインチング走行を
行うにあたり、運転者はアクセルペダル54と同時にイ
ンチングペダル57を踏込み操作して、エンジン41の
回転数を上げるとともにバイロフト圧を低下させて走行
用油圧ポンプ43の斜板角を減少させ、吐出容量を低下
させて低速で走行させる。
ところが、このインチング走行におい、ではアクセルペ
ダル53及びインチングペダル57の同時踏込み操作を
行うため、運転者が肉体的な負担により疲労することと
なる。さらに、アクセルペダル54とインチングペダル
57とをインチング走行を行うべく適正に踏込み操作す
ることは困難であり、両ペダル54.57の踏込み量が
大きくなるとエンジン41が必要以上な高回転を行い燃
費が徒にかさむ結果を招く。
前記した問題点を解決するために、本願第1発明におけ
る目的は運転者に肉体的な負担をかけることなくインチ
ング制御が行われて運転者の疲労を軽減し、さらにはエ
ンジンの必要以上の高回転を回避して燃費の低廉化を実
現することを可能とする可変速用可変容量油圧ポンプを
備えたエンジン車両における走行制御装置を提供するこ
とにある。
また、本願第2発明における目的は前記第1発明の目的
に加えて、車両の誤発進を防止して安定した停車を保証
することを可能とする可変連用可変容量油圧ポンプを備
えたエンジン車両におけるインチング装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、本願第1発明において
は、エンジンに連結され、同エンジンにより駆動される
可変容量油圧ポンプと、前記油圧ポンプの吐出容量を制
御する吐出容ful1節手段と、前記油圧ポンプの吐出
容量をエンジン回転数に追従させるように、エンジン回
転数に相対した油圧力にて前記吐出容量調節手段を駆動
する駆動手段と、前記油圧ポンプから吐出される作動油
にて駆動され走行用駆動輪を回転させる油圧モータとか
らなる可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエンジン車
両において、前記エンジンの回転数を指示するために操
作されるアクセル操作手段と、前記アクセル操作手段の
操作量を検出するアクセル操作量検出手段と、前記駆動
手段のエンジン回転数に相対した油圧力の発生が、アク
セル操作量が増加するにつれて高エンジン回転数方向に
移るように、アクセル操作量に対するエンジン回転数に
相対した油圧力の力の調整データを記憶した記憶手段と
、前記アクセル操作量検出手段にてアクセル操作量を割
り出すとともに、その操作量に対するエンジン回転数に
相対した油圧力の調整データを記憶手段から読出し、同
調整データに基いて前記駆動手段を調整制御する制御手
段とを設けたことをその要旨とする。
また、本願第2発明はエンジンに連結され、同エンジン
により駆動される可変容量油圧ポンプと、前記油圧ポン
プの吐出容量を制御する吐出容量調節手段と、前記油圧
ポンプの吐出容量をエンジン回転数に追従させるように
、エンジン回転数に相対した油圧力にて前記吐出容量調
節手段を駆動する駆動手段と、前記油圧ポンプから吐出
される作動油にて駆動され走行用駆動輪を回転させる油
圧モータとからなる可変速用可変容量油圧ポンプを備え
たエンジン車両において、前記エンジンの回転数を指示
するために操作されるアクセル操作手段と、前記アクセ
ル操作手段の操作量を検出するアクセル操作量検出手段
と、前記駆動手段のエンジン回転数に相対した油圧力の
発生が、アクセル操作量が増加するにつれて高エンジン
回転数方向に移るとともに、アクセル操作手段が非操作
の時にはその油圧力が高エンジン回転域で発生するよう
に、アクセル操作量に対するエンジン回転数に相対した
油圧力の力の調整データを記憶した記憶手段と、前記ア
クセル操作量検出手段にてアクセル操作量を割り出すと
ともに、その操作量に対するエンジン回転数に相対した
油圧力の調整データを記憶手段から読出し、同調整デー
タに基いて前記駆動手段を調整制御する制御手段とを設
けたことをその要旨とする。
[作用] 上記した手段を採用したことにより、本願第1発明はエ
ンジン回転数を指示するアクセル操作手段の操作量がア
クセル操作量検出手段にて検出される。制御手段はアク
セル操作量検出手段の検出結果に従いアクセル操作量を
割り出すとともに、その操作量に対するエンジン回転数
に相対した油圧力の調整データを記憶手段から読出し、
同調整データに基いて、エンジン回転数に相対した油圧
力の発生がアクセル操作量が増加するにつれて高エンジ
ン回転数方向に移るように駆動手段を調整制御する。
また、本願第2発明においては、前記第1発明に加えて
、制御手段はアクセル操作量検出手段の検出結果に従い
アクセル操作量を割り出すとともに、その操作量に対す
るエンジン回転数に相対した油圧力の調整データを記憶
手段から読出し、同調整データに基いて、エンジン回転
数に相対した油圧力の発生がアクセル操作量が増加する
につれて高エンジン回転数方向に移るとともに、アクセ
ル操作手段の非操作時においては油圧力が高エンジン回
転域で発生するように駆動手段を調整制御nする。
[実施例] 以下、この発明をフォークリフトの油圧回路に具体化し
た第1の実施例を第1〜5図に従って詳述する。
第1図に示すように、エンジン1の出力軸2には荷役用
ポンプ3、チャージポンプ4及び可変容量油圧ポンプと
しての走行用油圧ポンプ5が順に連結されている。前記
エンジン1のスロットルレバー6にはリフトレバー7、
ティルトレバー8及びアクセル操作手段としてのアクセ
ルペダル10が連結され、これらの操作量に従う回転速
度にてエンジン1が回転して前記各ポンプ3〜5が駆動
される。
前記走行用油圧ポンプ5は二方向タイプの斜板式可変容
量型油圧ポンプモータであって、斜板の傾斜方向によっ
て走行用管路5a、5b内で作動油が流れる方向を選択
し、左方及び右力走行用油圧モータl、m、Rmを正逆
回転させる。また、この走行用油圧ポンプ5の吐出容量
は斜板の傾斜角(斜板角)が大きな時には多く、また斜
板角が小さな時には少なくなるように調整され、この調
整された吐出容量と同ポンプ5の回転数に従う速度で走
行用モータ油圧Lm、Rmが回転駆動される。
そして、油圧モータLm、Rmの回転により図示しない
駆動輪が回転され、フォークリフトが走行するようにな
っている。
前記走行用油圧ポンプ5に隣接して吐出容量調節手段と
しての斜板制御B用シリンダ13が配置され、そのシリ
ンダロッド14が走行用油圧ポンプ5の斜板に連結され
ている。そして、このシリンダロッド14の移動によっ
て走行用油圧ポンプ5の斜板角が調節される。前記シリ
ンダ13内はシリンダロッド14上に設けたピストン1
4aにて前室及び後室に二分され、シリンダ13の各側
壁からピストン14aの対応する側面に対して架装した
一対の押しバネSにより常にはピストン14aがシリン
ダ13の長さ方向のほぼ中央位置に保持されている。
前記チャージポンプ4はエンジン1の回転速度に基く盪
の作動油をチャージ管路15内に吐出する。このチャー
ジ管路15は減圧弁17に対してオリフィス16を介し
て連通され、同減圧弁17はチャージポンプ4が吐出す
る作動油を減圧するようになっている。そして、減圧弁
17から前後進バルブ19に延びるパイロット流体通過
管路18内に減圧された作動油をパイロット流体として
流出させる。従って、この通過管路18に流出されるパ
イロ7)流体のパイロット圧Prは減圧弁17によって
減圧されたものであるものの、チャージポンプ4、即ち
エンジン1の回転数に比例して増大する。
前記減圧弁17のスプール17aにはチャージポンプ4
とともに駆動手段を構成するインチンダレパー20の一
端が連結され、同インチンダレパー20の他端はパイロ
ット圧調整用電動モータ17bのモータ軸に対しロッド
20aを介して連結されている。
そして、前記調整用電動モータ17bの回転により、イ
ンチンダレパー20が傾動操作され、その操作角度1r
によって通過管路18内に流入するパイロット流体のパ
イロット圧Prが制御される。
従って、エンジン回転数NOと操作角度1rによって制
御されることになる。そして、本実施例ではエンジン回
転数Noに対する各操作角度Ir毎のパイロット圧Pr
が第3図に示すようになるように予め設定されている。
例えば、操作角度1rがゼロの時にはバイロフト圧Pr
はエンジン回転数Neがアイドリング状態からA(アク
セルペダル10が後記する無負荷のエンジン1をアイド
リング状態から始動させるための25%までの操作角度
にあり、エンジン1の無負荷回転数が25%に相当する
値)まではパイロット圧Prはゼロで、回転数Neが八
からB(後記するエンジン1の無負荷運転時においてア
クセルペダル10が50%までの操作角度であって、エ
ンジンlの無負荷回転数が25%に相当する値)までは
、エンジン回転数Neに比例してパイロット圧Prは上
昇し、エンジン回転数NeがB以上ではこの値に関係な
く常にバイロフト圧Prが100%に保持されるように
なっている。
がAdの時には、エンジン回転数Neがアイドリング状
態からC(後記するエンジン1の無負荷運転時に、アク
セルペダルの操作角度75%にて指示された無負荷回転
数が75%に相当する値)まではパイロット圧Prはゼ
ロで、エンジン回転数NeがCからD(後記するエンジ
ン1の無負荷運転時においてアクセルペダル10の操作
角度1oo%にて指示された無負荷回転数が100%に
相当する値)までは、エンジン回転数Neに比例してパ
イロット圧P「は上昇し、エンジン回転数NeがD以上
ではこの回転数Neに関係なく、パイロット圧Prが常
に100%に保持されるようになっている。
そして、前記インチンダレパー20の操作角度Irのゼ
ロ〜Adの値は後記するコントローラ29によって演算
されるようになっている。
従って、前記インチンダレパー20の操作角度Irを一
定に保持した場合に、前記パイロット圧Prが100%
に達するまでは走行用油圧ポンプ5の吐出容量はエンジ
ン回転数Neに比例して大きくなる。
本実施例においては前記調整用モータ17bとしてはス
テッピングモータが使用され、アクセルペダルIOの艮
作ff1Accに従った数のパルス信号を後記コントロ
ーラ29が出力すると、このパルス数に基く角度(イン
チンダレパー2”0の操作角度1rに対応する)だけ回
動するようになっている。
さらに、インチンダレパー20は引きバネ12にて車両
のブレームF側に付勢され、調整用モータ17bの駆動
制御が解除された時には引きバネ12の付勢力にて原位
置に保持されるようになっている。
前記通過管路18は前進位置(a位置)、または後進位
置くb位置)にある前後進バルブ19を経たのち前後一
対のパイロット管路18a、18bに分岐され、通過管
路18が前後進バルブ19の前後進位置切換えに従って
選択されるいずれかのパイロット管路18a、18bに
より前記斜板制御用シリンダ13の前室又は後室に連通
されるようになっている。また、これらパイロット管路
18a、、18bのうち、4過管路18に連通されない
ものは前後進バルブ19を介してドレインタンクDに連
通されるようになっている。なお、前後進バルブ19が
中立位置にあるときには、パイロット管路18a、18
bは通過管路18及びドレインタンクDから遮断される
前記パイロット管路18°a、18bにはシリンダ13
の入力ボート直前においてそれぞれオリフィス21が設
けられ、これらオリフィス21により流量が規制された
バイロフト流体がシリンダ13の前室又は後室内に圧送
される。さらに、図示するように前後進バルブ19が前
進位置にあるときには斜板は前進方向に傾斜され、エン
ジンlの回転数Neが増大するに従って減圧弁17から
のパイロット圧Prが増大して、そのパイロット圧Pr
にてシリンダロッド14が左方に移動して斜板角は大き
くなる。
また、前後進バルブ19が後進位置にあるときには、斜
板は後進方向に傾斜保持され、エンジン1の回転数Ne
が増大することによって前記と同様にパイロット圧Pr
が増大し、このパイロット圧Prにてシリンダロッド1
4が右方に移動して斜板角が大きくなる。
さらに、前記チャージ管路15はオリフィス16の下流
において交換用管路24に分岐され、前記減圧弁17か
ら延びる排除用管路25が前記交換用管路24に連通さ
れている。前記チャージポンプ4から交換用管路24内
に流れる作動油はフィルター26にて濾過された後、交
換用管路24の過負荷時に減圧弁27を開放して、走行
用管路5a、5b内を流通する作動油に混入され、走行
用油圧ポンプ5と走行用油圧モータl、m、 Rmとの
間をVfilして昇温した同走行用管路5a、5b内に
おける作動油の油温を低下させる。
続いて、この実施例における電気的構成について説明す
る。
アクセル操作量検出手段としてのアクセル操作量センサ
28はポテンショメータにて構成され、前記アクセルペ
ダル10の踏込み角を検出して、その検出信号を制御手
段及び記憶手段としてのコントローラ29に出力すや。
エンジン回転数センサ30はピ・ツタアップコイルから
なり、エンジン1のその時々の回転数を検出して、その
検出信号を前記コントローラ29に出力し、同コントロ
ーラ29にてその時のエンジン回転数Neを演算させる
ブレーキ操作量センサ31はポテンショメータよりなり
、ブレーキペダル11の踏込み操作角度を検出して、そ
の検出信号をコントローラ29に出力する。前後進位置
センサ33はリミットスイッチよりなり、前後進レバー
9の前進、後進及び中立位置を検出して、この検出信号
をコンI・ローラ29に出力する。また、インチンブレ
バー角センサ34はポテンショメータよりなり、インチ
ンダレパー20の現在の角度(操作角度1r)を検出し
、この検出信号をコントローラ29に出力する。
前記コントローラ29はブレーキ操作量センサ31から
の信号に基いてブレーキペダル11の踏込み量を割出し
て、この割出した踏込み量に基いてインチンダレパー2
0が操作されるべき角度を演算し、この演算結果に基い
て調整用モータ17bを駆動する。さらに、コントロー
ラ29は前後進位置センサ33からの信号に従って前後
進レバー9の操作位置を判断し、前後進バルブ19を前
進、中立、後進の3位置のいずれかの位置に切換操作す
る。
前記コントローラ29はアクセル操作量センサ28から
の検出信号に基いてその時のアクセル操作fiAccを
割り出すとともに、そのアクセル操作量Accに対する
インチンダレパー20の目標操作角度[accを算出す
る。
本実施例においては、前記インチンダレパー20の目標
操作角度1accの算出はアクセル操作量Accに対す
るエンジンlの無負荷回転数を第2図に示すように、予
め試験的又は理論的に求め、その無負荷回転数に対する
目標操作角度1aceを同じく試験的又は理論的に求め
ている。従って、アクセル操作ff1Accに対してイ
ンチンダレパー20の目標操作角度[accが一義的に
求められるようになっている。
より詳細に説明するならば、前記アクセル毘作量へcc
がO・%の非踏込み位置からアクセル操作量Accが5
0%の踏込み位置までの間では、インチンダレパー20
の目標操作角度1accがゼロとなる。
アクセル操作量Aceが100%の踏込み位置の時には
目標操作角度IaccをAdとする。そして、アクセル
操作1iAccが50〜100%間の踏込み位置では目
標操作角度1accは以下の演算式で求められる。
1acc=A d −Acc / 100なお、これを
無負荷回転数に換算した式で求めると、 1acc= A d −Nacc/ 100となる。
従って、上記のようにして求めたインチンダレパー20
の各目標操作角度1aceにおいてエンジン回転数Ne
に対するパイロット圧Prは第3図に示すように推移す
る。
前記コントローラ29は演算したインチングレバー20
の目標操作角度1accと、その時点におけるインチン
ブレバー20の操作角度1rとを比較して、再操作角度
[acc、 Irが等しい時には調整用モータ17bを
停止状態に保持する。また、コントローラ29はインチ
ンダレパー20の目標操作角度1accと操作角度1r
とが一致しない時には、再操作角度1acc、 [rの
差を求めることにより修正操作角度1corを演算し、
この修正操作角度1corに従って調整用モータ17b
を駆動して、インチンブレバー20を正確に目標操作角
度1accにまで傾動させる。
さて、前記のように構成したフォークリフトの走行制御
装置の作用を第5図においてコントローラ29の動作を
示すフローチャートに従って説明する。
今、フォークリフトが走行している場合において、ステ
ップ(以下ステップを単にSという)Slにてコントロ
ーラ29はその時のアクセルペダルIOの操作量Acc
をアクセル操作量センサ28からの信号に基いて演算す
るとともに、第2図に示すようにそのアクセル操作11
Accに対する無負た無負荷回転NaccがB(%)以
上か否かを判別する(S2)。そして、その時のアクセ
ル操作量Accに対する無負荷回転数Naccが8未満
の時には、インチンブレバー20の目標操作角度1ac
cをゼロにする(S3)。一方、そのときのアクセル操
作量Accに対する無負荷回転数Naccが8以上の時
には、下記の演算式に基いて目標操作角度1accを演
算するする(S4)。
1acc= A d −Nacc/ 100なお、Ad
はアクセルペダル10の最大(100%)踏込み操作時
における目標操作角度[accの値であって、予め設定
されている。
アクセル操作ff1Accに対する目標操作角度1ac
cが求まると、インチンダレパー20の操作角度1rを
、その目標操作角度1accにすべく、S5にてその時
のインチンブレバー20の実際の操作角度1rをインチ
ンブレバー角センサ34がらの検出信号に基いて演算す
る。続いて、S6においてコントローラ29はその時の
実際の操作角度1rと前記目標操作角度1accとを比
較し、Ir = Iaccであるならば、即ち実際の操
作角度1rが目標操作角度1accに等しい状態である
ことから、S7にて調整用モーフ17bを回転駆動させ
ることなく、その状態に保持して再びSlに戻る。
一方、Ir # 1accである時、コントローラ29
はS8にて目標操作角度1aceが操作角度1rより小
さいか否かを判断し、小さい場合にはS9にてインチン
ブレバー20の操作角度Irが大きくなるように調整用
モータ17bを回転駆動する。これとは反対に、目標操
作角度1accが操作角度1rより大きい場合には、コ
ントローラ29はS10においてインチンダレパー20
の操作角度1rが小さくなるように調整用モータ17b
を回転駆動する。従って、調整用モータ17bの回転駆
動に基いてインチンダレパ−20がIr = Iacc
となることにより、S7にて調整用モータ17bはその
状態で停止保持されて、Ir = Iaccの状態が保
持されることとなる。
このように、アクセルペダルIOの操作IAccに基い
てインチンダレパゴ20の操作角度1rが制御され、そ
の設定された操作角度1r(=目標操作角度1acc)
においてその時のエンジン回転数Neによりパイロット
圧Prはゼロ〜100%の間の値をとることになる。従
って、エンジン1の回転数によって走行用油圧ポンプ5
の吐出容量が制御されることとなる。
即ち、アクセルペダル10の操作(iAccを最大(1
00%)に踏込んだ時(無負荷回転数NaccがDに相
当する時)に、前記式からIacc (−=Ir)はA
dになる。この時、パイロット圧Prは第3図に示すよ
うにIr=Adの特性線によって決定されることから、
エンジン1の高回転域(高トルク域)において車両の速
度が低速から高速の状態を得ることが可能となる。
さらに、アクセルペダル10の操作1AccがB以下の
無負荷回転数Naccに相当する時には、インチンブレ
バー20の目標操作角度1acc (−操作角度1r)
=Oとなり、パイロット圧Prは第3図に示すように操
作角度1r=Oの特性線によって決定される。従って、
エンジン1の回転数がAの場合では、パイロット圧Pr
はゼロで車速もゼロとなり、A−Bまでの回転域におい
ては回転数が上昇するにつれてフォークリフトの車速は
次第に上昇していくこととなる。
このように本実施例では、従来のフォー クリット等の
荷役車両のように、インチンダレパーとアクセルペダル
との2つの操作手段に依存することなく、アクセルペダ
ル10の操作のみでエンジンlの各回転域において低速
〜高速の広い範囲の車速を得ることができる。
さらに、インチンダレパー20を引きバネ12にて原位
置側に付勢した構成を採用したことにより、調整用モー
タ17b、アクセル操作量センサ28、コントローラ2
9等の各種部材に不調が生ずると、インチンダレパー2
0は操作角度1r=0の位置に保持される。従って、エ
ンジン1がBを上回る回転数で回転する時にはパイロッ
ト圧Prが0となることはなく、各種部材の不調にも拘
わらず車両の走行が確実に行われ得る。
次に、この発明の別個を第6.7図に従って説明する。
この実施例では、アクセル操作量へccに基くインチン
ダレパー20の目標操作角度1accと第6図に示すよ
うに設定したものである。即ち、アクセルペダル10の
非操作時には調整用モータ17bを駆動してインチンダ
レパー20の目標操作角度Ir = taaxとし、ア
クセルペダル10が操作されζいないにも拘わらず、エ
ンジンlの回転数Neが何らかの理由にて高回転域に達
しても、パイロット圧Prを常に0に保持し、フォーク
リフトの発進を防止するようにしている。
そして、第7図に示すように、コントローラ29はステ
ップS2に続いて5101における判断でアクセル操作
量Accに相当する無負荷回転数NaccがOであるか
否かを判断して0でない時にはS3に移行し、また目標
回転数Naccが0の時には5102でインチンダレパ
ー20の目標操作角度I ace −taaxを設定し
てS5に進み第1実施例と同様の処理を行う。
前記したように、2つのステップを第1実施例のプログ
ラムに追加することにより、アクセルペダル10の非操
作時には、何らかの原因でエンジンlが回転されてもパ
イロット圧PrがOに保持されているところから走行用
油圧ポンプ5の斜板が中立状態に維持され、吐出容量が
0であるため車両が誤動することはない。
なお、この発明は上記の実施例に拘束されるものではな
く、例えば調整用モータ17bをステッピングモータに
代えて他の電動モータを使用する等、この発明の趣旨か
ら逸脱しない限りにおいて任意の変更は無電可能である
[効果] 以上詳述したように、本願第1発明は運転者に肉体的な
負担をかけて疲労させることなくインチング走行が行わ
れるとともに、エンジンの必要以上の高回転を回避して
燃費の低廉化を実現することが可能なる。
また、本願第2発明は車両の誤発進を防止して安定した
停車動作を保証するという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例における油圧的及び電
気的構成を示す回路図、第2図はアクセル操作量とエン
ジンの無負荷回転数との関係を示す線図、第3図はエン
ジンの各実際回転数に対してインチンダレパー角にて制
御される斜板角を示t&i 図、第4図はコントローラ
の通常走行モード及びインチンダレードにおいてパイロ
ット圧を0とすべきインチンダレパーの操作角の変移を
示す線図、第5図はコントローラの動作を示すフローチ
ャート図、第6図はこの発明の第2の実施例におけるパ
イロット圧をOとすべきインチンダレパーの操作角の変
移を示す線図、第7図は同じく第2の実施例におけるコ
ントローラの動作を示すフローチャート図、第8図は従
来例を示す油圧回路図である。 エンジン1、駆動手段としてのチャージポンプ4、可変
容量油圧ポンプとしての走行用油圧ボンブ5、アクセル
操作手段としてのアクセルペダル10、吐出容量調節手
段としての斜板制御用シリンダ13、駆動手段としての
インチンブレバー20、制御手段及び記憶手段としての
コントローラ29、アクセル操作量検出手段としてのア
クセル操作量センサ28、油圧モータLm、Rm。 特許出願人  株式会社 豊田自動織機製作所代理人 
弁理士 恩 1)博 宣(ほか1名)第 図 アクセル操f¥1ACC 第 図 エンジン回転数Ne 第 図 無負苅回転数Nacc 第 図 無負碕回転数Nacc

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジンに連結され、同エンジンにより駆動される
    可変容量油圧ポンプと、 前記油圧ポンプの吐出容量を制御する吐出容量調節手段
    と、 前記油圧ポンプの吐出容量をエンジン回転数に追従させ
    るように、エンジン回転数に相対した油圧力にて前記吐
    出容量調節手段を駆動する駆動手段と、 前記油圧ポンプから吐出される作動油にて駆動され走行
    用駆動輪を回転させる油圧モータとからなる可変速用可
    変容量油圧ポンプを備えたエンジン車両において、 前記エンジンの回転数を指示するために操作されるアク
    セル操作手段と、 前記アクセル操作手段の操作量を検出するアクセル操作
    量検出手段と、 前記駆動手段のエンジン回転数に相対した油圧力の発生
    が、アクセル操作量が増加するにつれて高エンジン回転
    数方向に移るように、アクセル操作量に対するエンジン
    回転数に相対した油圧力の調整データを記憶した記憶手
    段と、 前記アクセル操作量検出手段にてアクセル操作量を割り
    出すとともに、その操作量に対するエンジン回転数に相
    対した油圧力の調整データを記憶手段から読出し、同調
    整データに基いて前記駆動手段を調整制御する制御手段
    と を設けてなる可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエン
    ジン車両における走行制御装置。 2、エンジンに連結され、同エンジンにより駆動される
    可変容量油圧ポンプと、 前記油圧ポンプの吐出容量を制御する吐出容量調節手段
    と、 前記油圧ポンプの吐出容量をエンジン回転数に追従させ
    るように、エンジン回転数に相対した油圧力にて前記吐
    出容量調節手段を駆動する駆動手段と、 前記油圧ポンプから吐出される作動油にて駆動され走行
    用駆動輪を回転させる油圧モータとからなる可変速用可
    変容量油圧ポンプを備えたエンジン車両において、 前記エンジンの回転数を指示するために操作されるアク
    セル操作手段と、 前記アクセル操作手段の操作量を検出するアクセル操作
    量検出手段と、 前記駆動手段のエンジン回転数に相対した油圧力の発生
    が、アクセル操作量が増加するにつれて高エンジン回転
    数方向に移るとともに、アクセル操作手段が非操作の時
    にはその油圧力が高エンジン回転域で発生するように、
    アクセル操作量に対するエンジン回転数に相対した油圧
    力の力の調整データを記憶した記憶手段と、 前記アクセル操作量検出手段にてアクセル操作量を割り
    出すとともに、その操作量に対するエンジン回転数に相
    対した油圧力の調整データを記憶手段から読出し、同調
    整データに基いて前記駆動手段を調整制御する制御手段
    と を設けてなる可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエン
    ジン車両におけるインチング装置。
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