JPH0227525Y2 - - Google Patents

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JPH0227525Y2
JPH0227525Y2 JP5362584U JP5362584U JPH0227525Y2 JP H0227525 Y2 JPH0227525 Y2 JP H0227525Y2 JP 5362584 U JP5362584 U JP 5362584U JP 5362584 U JP5362584 U JP 5362584U JP H0227525 Y2 JPH0227525 Y2 JP H0227525Y2
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JP
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metal material
winding
electromagnet
hole
notch
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JP5362584U
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JPS60166112U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は電磁石に関し、特に巻線の固定手段
に関するものである。
〔従来技術〕
第1図、第2図は例えば特開昭58−71606号公
報に示された従来の電磁石を示し、図において1
は巻心、2は巻線、3は巻線2を固定するための
金属または合成樹脂製のテープである。このテー
プの終端部は熱硬化性のワニスや接着剤によつて
固定している。
次に動作について説明する。たとえば電磁石に
通電した場合に生じる巻線2に働く膨張電磁力は
テープ3の張力によつて支持される。非通電時に
も巻線2にゆるみやガタが発生するのを防止して
いる。テープ3の張力は最終的には終端部の熱硬
化性のワニスや接着剤によつて保持することにな
る。
従来の電磁石は以上のように構成されているの
で、テープ3を固定する熱硬化性のワニスや接着
剤の強度が直接電磁石の巻線2の固定性能に影響
する。一般に熱硬化性のワニスや接着剤の強度は
テープ3の最大張力より劣り、しかも経年変化を
生じやすい。そのため、結果的に電磁石自身も大
きな電磁力に耐えられない、高い電流密度が得ら
れない、長期間にわたる使用が困難である等とい
つた欠点を生じていた。
〔考案の概要〕
この考案は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、巻線の外周に溶接
可能な帯状の金属材を巻回し、その金属材の終端
部に穴または切欠きを形成し、その金属材の穴ま
たは切欠部を溶着することにより、巻線を高強度
に固定することのできる電磁石を提案するもので
ある。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の実施例を図について説明す
る。第3図及び第4図はこの考案による電磁石を
示し、1は巻心、2は巻線、4はこの巻線2の外
周に巻回された溶接可能な帯状の金属材であり、
その金属材4の終端部4aに穴4bを形成してい
る。5はこの金属材4の一層分内側の金属材4と
終端部4aの穴4bとの位置に例えば栓溶接した
溶接部であり、この溶着により巻線2を巻心1に
強固に固定している。
このような構造において、金属材4の張力は溶
接部5にかかるせん断力によつて保持できる。こ
の溶接部5の穴4bの数を増すことにより、金属
材4の固定部における金属材4の張力の保持強度
を十分とることができ、金属材4の限界強度まで
巻線2に生じる電磁力を保持することができる。
その結果、電磁石の巻線2の強度や剛性が増加す
る。
また溶接部5は接着剤などと比較して経年変化
をほとんど生じないので、電磁石は大きな電磁力
に耐えることができ、高い電流密度が得られ、長
期間にわたつて安定な性能を維持することができ
る。
なお上記実施例では金属材4の終端部4aに丸
い穴4bをあけ、その穴4bを溶接することによ
つて金属材4を溶着して巻線2を固定しているも
のとしているが、金属材4の終端部4aに第5図
から第8図に示すような切り欠き、楕円、長穴を
あけ、それらの部分を溶接することによつて金属
材4を溶着して巻線2を固定するようにしてもよ
く、上記実施例と同様の効果を期待できる。
また上記実施例では、金属材4の材質について
は特にふれなかつたが、これは鋼材、銅材、アル
ミ材、チタン材など溶接可能な金属であればよ
い。
〔考案の効果〕
この考案は以上説明したとおり、巻線の外周に
溶接可能な帯状の金属材を巻回し、その金属材の
終端部に穴または切欠きを形成し、その金属材の
穴または切り欠きを溶着したことにより、巻線を
高強度に固定することができ、高信頼性の電磁石
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電磁石を示す縦断面図、第2図
は第1図の−線における断面図、第3図及び
第4図はこの考案の一実施例による電磁石を示す
断面部及び要部拡大図、第5図ないし第8図はこ
の考案の他の実施例を示す要部拡大図である。 図において、1は巻心、2は巻線、4は金属
材、4b〜4fは穴または切欠部である。なお図
中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 巻芯に巻着された巻線の外周に溶接可能な帯状
    の金属材を巻回し、その金属材の終端部に穴また
    は切欠きを形成し、その金属材の穴または切欠部
    を接着したことを特徴とする電磁石。
JP5362584U 1984-04-10 1984-04-10 電磁石 Granted JPS60166112U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5362584U JPS60166112U (ja) 1984-04-10 1984-04-10 電磁石

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JP5362584U JPS60166112U (ja) 1984-04-10 1984-04-10 電磁石

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Publication Number Publication Date
JPS60166112U JPS60166112U (ja) 1985-11-05
JPH0227525Y2 true JPH0227525Y2 (ja) 1990-07-25

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JPS60166112U (ja) 1985-11-05

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