JPH0227529Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227529Y2 JPH0227529Y2 JP3913184U JP3913184U JPH0227529Y2 JP H0227529 Y2 JPH0227529 Y2 JP H0227529Y2 JP 3913184 U JP3913184 U JP 3913184U JP 3913184 U JP3913184 U JP 3913184U JP H0227529 Y2 JPH0227529 Y2 JP H0227529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- fbt
- slit
- electrical component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はフライバツクトランス等の比較的重量
のある電気部品のプリント基板への取付けに用い
て好適な電気部品取付機構に関する。 (ロ) 従来技術 従来、フライバツクトランス(以下FBTと称
す)のプリント基板への取付けは、FBTの端子
をプリント基板に設けた穴に挿入し、デイツピン
グによりハンダ付けすることにより、電気的、且
つ機械的な接続を行つているが、前記デイツピン
グ時には、FBT底面とプリント基板が密着した
状態で行なわれる必要がある。この密着性が保た
れてない場合は、デイツピング後、FBTとプリ
ント基板との間に若干の間隙が生じることとな
り、テレビジヨン受像機に組込んだ後の輸送時等
にFBT自身の重量により、プリント基板を破損
してしまうおそれがある。 このため、従来よりデイツピング前に予め、
FBTをプリント基板に密着させて固定する方法
がとられていた。 例えば、実開昭56−137421号公報の如く、プリ
ント基板下面よりFBTをネジ止めしたり、或い
は実開昭56−172915号公報の如く、FBTにフツ
ク部を設け、該フツク部をプリント基板の孔に係
合させたりしていた。 ところが、上述の従来方法には、夫々、次の様
な欠点がある。すなわち前者の場合、ネジ止めの
際に、FBT及びプリント基板を逆向けにしなけ
ればならず、特別の設備が必要となり、且つ逆向
けの際にプリント基板上に容易に離脱する他の部
品を載置することができない。 また、後者の場合、プリント基板下面よりフツ
ク部の先端が突出するため、デイツピング時に高
温となり、FBTケースの材質を高温に耐えうる
高価な材質を用いる必要がある。 (ハ) 考案の目的 本考案は上述の点に鑑み為されたものであり、
FBTをプリント基板に固定する際、表裏逆向き
にする必要なく、且つFBTケースに高価な耐熱
材料を用いる必要のない電気部品取付機構を提案
するものである。 (ニ) 考案の構成 本考案は下面より端子が突出する電気部品をプ
リント基板上に固定した後、前記端子を前記プリ
ント基板にハンダ付けしてなる電気部品取付機構
において、前記電気部品の固定部に形成されたス
リツトと、該スリツトに挿入可能で且つ、前記プ
リント基板上に固定される脚部、該脚部に連設さ
れる巾狭の支柱部及び該支柱部に連設され、該支
柱部より巾広の係止部を一体に備える固定具とか
らなり、前記スリツトに前記固定具を挿入すると
共に、前記支柱部をねじることにより、前記係止
部が前記固定部を係止することを特徴とする電気
部品取付機構である。 (ホ) 実施例 以下、図面に従い本考案の一実施例を説明す
る。 第1図は本実施例機構の分解斜視図、第2図は
同取付状態における要部側断面図、第3図イ,
ロ,ハは固定部の平面図、裏面図及び側断面図で
ある。 図中、1はその外部が樹脂ケースに包まれた
FBTであり、その底面より複数の端子1a,1
a……が突出すると共に、両側部に一対の固定部
1b,1bが設けられている。この各固定部には
スリツト1cが貫通して形成されると共に、その
底部には前記スリツトに連続してテーパ部1dが
形成されている。2は前記FBTが取付けられる
プリント基板であり、前記端子が挿入される端子
孔2a,2a…及び透孔2b,2b…が形成され
ている。 3,3は前記固定部をプリント基板に固定する
固定具である。この固定具は、一対の脚部3a,
3a、該脚部の上端から横方向に延出する第1係
止部3b、該第1係止部から上方に形成された巾
狭の支柱部3c及び該支柱部に連続して形成さ
れ、上端が傾斜して、すそが巾広となつている第
2係止部3dが、変形可能な金属板、例えばブリ
キにより一体成型されている。 尚、前記固定部1bと固定具3との各部の寸法
関係は第3図イ,ハに示す如く、H0<H,L0≦
L1,T0≦L2となつている。 ここで、 H0:第1及び第2係止部の各下端間の距離 H1:スリツトの高さ、 T0:固定具の厚さ、 L0:第1、第2係止部の巾 L1:スリツトの長さ、 L2:スリツトの巾狭部分の巾、 である。 次に、本実施例機構の取付けについて説明す
る。 まず、固定具3,3の脚部3a,3a…をプリ
ント基板2の各透孔2b,2b…に挿入する。 そして、前記脚部を夫々、逆方向に折曲する。
この状態で前記脚部と第1係止部3bとの間に前
記プリント基板が挾持され、固定具はプリント基
板に堅固に固定される。 次に、前記端子1a,1a…を端子孔2a,2
a…に挿入すると共に、前記植立された固定具
3,3を前記スリツト1c,1cに挿入する。こ
のとき、前記固定部の下面にはテーパ部1d,1
dが形成されているため、固定具のスリツトへの
挿入は容易に行なえる。 次に第3図イの2点鎖線に示す如く、第2係止
部3dを時計方向に約45゜回動させる。これによ
つて、支柱部3cはねじられると共に、前記第2
係止部の下端は固定部上面に喰い込んで、前記固
定部は前記プリント基板上に堅固に固定される。 更に、この状態からプリント基板2裏面より下
方に突出する端子1a,1a…をデイツピングし
て、ハンダ付けを行なう。尚、このデイツピング
時には前記脚部も同時にハンダ付けされる。 また、前記FBTの交換時には、前記固定具の
第2係止部を逆方向にねじつて初期状態に復元す
ると共に端子1a,1a…のハンダを外し、プリ
ント基板より前記FBTを離脱すれば良い。 (ヘ) 考案の効果 上述の如く本考案に依れば、FBT等の重量の
ある電気部品を取付ける際、プリント基板裏面よ
りネジ止めする必要なく、且つケースを耐熱性の
材質としなくても良いため、簡単且つ安価に取付
けができ、その効果は大である。
のある電気部品のプリント基板への取付けに用い
て好適な電気部品取付機構に関する。 (ロ) 従来技術 従来、フライバツクトランス(以下FBTと称
す)のプリント基板への取付けは、FBTの端子
をプリント基板に設けた穴に挿入し、デイツピン
グによりハンダ付けすることにより、電気的、且
つ機械的な接続を行つているが、前記デイツピン
グ時には、FBT底面とプリント基板が密着した
状態で行なわれる必要がある。この密着性が保た
れてない場合は、デイツピング後、FBTとプリ
ント基板との間に若干の間隙が生じることとな
り、テレビジヨン受像機に組込んだ後の輸送時等
にFBT自身の重量により、プリント基板を破損
してしまうおそれがある。 このため、従来よりデイツピング前に予め、
FBTをプリント基板に密着させて固定する方法
がとられていた。 例えば、実開昭56−137421号公報の如く、プリ
ント基板下面よりFBTをネジ止めしたり、或い
は実開昭56−172915号公報の如く、FBTにフツ
ク部を設け、該フツク部をプリント基板の孔に係
合させたりしていた。 ところが、上述の従来方法には、夫々、次の様
な欠点がある。すなわち前者の場合、ネジ止めの
際に、FBT及びプリント基板を逆向けにしなけ
ればならず、特別の設備が必要となり、且つ逆向
けの際にプリント基板上に容易に離脱する他の部
品を載置することができない。 また、後者の場合、プリント基板下面よりフツ
ク部の先端が突出するため、デイツピング時に高
温となり、FBTケースの材質を高温に耐えうる
高価な材質を用いる必要がある。 (ハ) 考案の目的 本考案は上述の点に鑑み為されたものであり、
FBTをプリント基板に固定する際、表裏逆向き
にする必要なく、且つFBTケースに高価な耐熱
材料を用いる必要のない電気部品取付機構を提案
するものである。 (ニ) 考案の構成 本考案は下面より端子が突出する電気部品をプ
リント基板上に固定した後、前記端子を前記プリ
ント基板にハンダ付けしてなる電気部品取付機構
において、前記電気部品の固定部に形成されたス
リツトと、該スリツトに挿入可能で且つ、前記プ
リント基板上に固定される脚部、該脚部に連設さ
れる巾狭の支柱部及び該支柱部に連設され、該支
柱部より巾広の係止部を一体に備える固定具とか
らなり、前記スリツトに前記固定具を挿入すると
共に、前記支柱部をねじることにより、前記係止
部が前記固定部を係止することを特徴とする電気
部品取付機構である。 (ホ) 実施例 以下、図面に従い本考案の一実施例を説明す
る。 第1図は本実施例機構の分解斜視図、第2図は
同取付状態における要部側断面図、第3図イ,
ロ,ハは固定部の平面図、裏面図及び側断面図で
ある。 図中、1はその外部が樹脂ケースに包まれた
FBTであり、その底面より複数の端子1a,1
a……が突出すると共に、両側部に一対の固定部
1b,1bが設けられている。この各固定部には
スリツト1cが貫通して形成されると共に、その
底部には前記スリツトに連続してテーパ部1dが
形成されている。2は前記FBTが取付けられる
プリント基板であり、前記端子が挿入される端子
孔2a,2a…及び透孔2b,2b…が形成され
ている。 3,3は前記固定部をプリント基板に固定する
固定具である。この固定具は、一対の脚部3a,
3a、該脚部の上端から横方向に延出する第1係
止部3b、該第1係止部から上方に形成された巾
狭の支柱部3c及び該支柱部に連続して形成さ
れ、上端が傾斜して、すそが巾広となつている第
2係止部3dが、変形可能な金属板、例えばブリ
キにより一体成型されている。 尚、前記固定部1bと固定具3との各部の寸法
関係は第3図イ,ハに示す如く、H0<H,L0≦
L1,T0≦L2となつている。 ここで、 H0:第1及び第2係止部の各下端間の距離 H1:スリツトの高さ、 T0:固定具の厚さ、 L0:第1、第2係止部の巾 L1:スリツトの長さ、 L2:スリツトの巾狭部分の巾、 である。 次に、本実施例機構の取付けについて説明す
る。 まず、固定具3,3の脚部3a,3a…をプリ
ント基板2の各透孔2b,2b…に挿入する。 そして、前記脚部を夫々、逆方向に折曲する。
この状態で前記脚部と第1係止部3bとの間に前
記プリント基板が挾持され、固定具はプリント基
板に堅固に固定される。 次に、前記端子1a,1a…を端子孔2a,2
a…に挿入すると共に、前記植立された固定具
3,3を前記スリツト1c,1cに挿入する。こ
のとき、前記固定部の下面にはテーパ部1d,1
dが形成されているため、固定具のスリツトへの
挿入は容易に行なえる。 次に第3図イの2点鎖線に示す如く、第2係止
部3dを時計方向に約45゜回動させる。これによ
つて、支柱部3cはねじられると共に、前記第2
係止部の下端は固定部上面に喰い込んで、前記固
定部は前記プリント基板上に堅固に固定される。 更に、この状態からプリント基板2裏面より下
方に突出する端子1a,1a…をデイツピングし
て、ハンダ付けを行なう。尚、このデイツピング
時には前記脚部も同時にハンダ付けされる。 また、前記FBTの交換時には、前記固定具の
第2係止部を逆方向にねじつて初期状態に復元す
ると共に端子1a,1a…のハンダを外し、プリ
ント基板より前記FBTを離脱すれば良い。 (ヘ) 考案の効果 上述の如く本考案に依れば、FBT等の重量の
ある電気部品を取付ける際、プリント基板裏面よ
りネジ止めする必要なく、且つケースを耐熱性の
材質としなくても良いため、簡単且つ安価に取付
けができ、その効果は大である。
図面はいずれも本考案の一実施例に関し、第1
図は分解斜視図、第2図はFBT取付け後の要部
側断面図、第3図イ,ロ,ハは夫々、固定部の平
面図、裏面図及び側断面図である。 主な図番の説明、1……FBT、1b……固定
部、1c……スリツト、2……プリント基板、3
……固定具、3a,3a……一対の脚部、3c…
…支柱部、3b,3d……第1、第2係止部。
図は分解斜視図、第2図はFBT取付け後の要部
側断面図、第3図イ,ロ,ハは夫々、固定部の平
面図、裏面図及び側断面図である。 主な図番の説明、1……FBT、1b……固定
部、1c……スリツト、2……プリント基板、3
……固定具、3a,3a……一対の脚部、3c…
…支柱部、3b,3d……第1、第2係止部。
Claims (1)
- 下面より端子が突出する電気部品をプリント基
板上に固定した後、前記端子を前記プリント基板
にハンダ付けしてなる電気部品取付機構におい
て、前記電気部品の固定部に形成されたスリツト
と、該スリツトに挿入可能で且つ、前記プリント
基板上に固定される脚部、該脚部に連設される巾
狭の支柱部及び該支柱部に連設され、該支柱部よ
り巾広の係止部を一体に備える固定具とからな
り、前記スリツトに前記固定具を挿入すると共
に、前記支柱部をねじることにより、前記係止部
が前記固定部を係止することを特徴とする電気部
品取付機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3913184U JPS60151109U (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 電気部品取付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3913184U JPS60151109U (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 電気部品取付機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151109U JPS60151109U (ja) | 1985-10-07 |
| JPH0227529Y2 true JPH0227529Y2 (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=30546792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3913184U Granted JPS60151109U (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 電気部品取付機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151109U (ja) |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP3913184U patent/JPS60151109U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60151109U (ja) | 1985-10-07 |
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