JPH0227542Y2 - - Google Patents

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JPH0227542Y2
JPH0227542Y2 JP14257484U JP14257484U JPH0227542Y2 JP H0227542 Y2 JPH0227542 Y2 JP H0227542Y2 JP 14257484 U JP14257484 U JP 14257484U JP 14257484 U JP14257484 U JP 14257484U JP H0227542 Y2 JPH0227542 Y2 JP H0227542Y2
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laminated
mounting plate
core body
iron core
welded
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JP14257484U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばトランスなどの電磁機器に係
り、この機器本体を被装着物に取付けるための取
付板を積層鉄心体の積層面に溶接結合する構造に
関する。
〔従来の技術〕
従来の電磁機器は、第4図に示すように、E型
積層鉄心1とI型積層鉄心2との積層体からなる
積層鉄心体3に複数のコイル4とパスコア5など
を嵌装し、この積層鉄心体3の両積層鉄心1,2
の接合縁を含んだ一方の積層面に平板状の取付板
6が溶接結合されている。この取付板6の結合は
積層鉄心体3の積層方向に対して直角方向に対応
する両縁部6aの個所を積層鉄心体3の積層方向
に沿つて溶接されていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のような電磁機器を用いる電気機器として
例えば電子レンジは、近年、多目的化に伴つて例
えばガス併用タイプなどが普及してきている。と
ころが、上記のような電磁機器を用いると取付板
にてシヤーシに直付けされるので、ガス管を折り
曲げる等して電磁機器を迂回させて組込まなけれ
ばならず、マグネトロンを発振させる電子レンジ
の要部が繁雑になり安全性やサービス性の面から
も問題があつた。
そこで、電磁機器本体はそのままでその取付板
に脚部を設けてシヤーシに電磁機器を浮かして取
付け、その取付板の脚部間にガス管を通すように
考えられるが、その脚部を積層鉄心体の積層方向
に対して直角方向の対応する取付板の両縁部(第
4図における6a部)に設けると、この縁部は積
層鉄心体への溶接個所であるため脚部もいつしよ
に溶かしてしまつて強度が低下したり脚部による
溶接作業が困難であつた。また、脚部を積層鉄心
体の積層方向に対応する取付板の両縁部(第4図
における取付板6の一方の両縁部6aに対して他
方の両縁部)に設けると、積層鉄心体の固定位置
から取付板の突出する分離反して支持するので電
磁機器の振動、うなり等の発生が生じ易く、その
ため積層鉄心体の固定位置に近づけた位置に脚部
を設けると、この脚部間のスペースが狭くなりガ
ス管の配置が困難になる問題が生じてくる。
本考案はこのような点に鑑みなされたもので、
脚部を設けた取付板であつても、この脚部の強度
を損なうことなく容易かつ確実に積層鉄心体に溶
接結合でき、さらに、この結合における溶接工程
時間の短縮をはかつた電磁機器を提供することを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、鉄心板13,15を積層して形成し
た積層鉄心体12にコイルとしての一次コイル1
7および二次コイル18を嵌装して閉磁路を構成
し、その積層鉄心体12の積層面に溶接により取
付板21を設けた電磁機器において、取付板21
に上記積層鉄心体12の積層方向に対して直角方
向の対応する両縁部21aに脚部24をそれぞれ
設けるとともに、上記積層鉄心体12の積層面の
四隅に対応して少なくとも4個の接合孔22を設
けた電磁機器である。
〔作用〕
本考案は、積層鉄心体の積層方向に対して直角
方向の対応する両縁部に脚部を設けた取付板をこ
の取付板に設けた接合孔を介して積層鉄心体の積
層面に溶接し、取付板を固定するようにしたもの
である。
〔実施例〕
次に本考案の一実施例の構成を図面を参照して
説明する。
第1図および第2図において、11は機器本体
で、この機器本体11は積層鉄心体12を有し、
この積層鉄心体12はE型鉄心板13を積層した
E型積層鉄心14と、I型鉄心板15を積層した
I型積層鉄心16との積層体によつて構成され、
このE型積層鉄心14に一次コイル17および二
次コイル18と、パスコア19とを嵌装した後、
I型積層鉄心16を溶接結合して各コイル17,
18等と積層鉄心体12とから閉磁路を構成す
る。
また、積層鉄心体12の両積層鉄心14,16
の接合縁を含んだ一方の積層面には機器本体11
を例えば電子レンジのシヤーシなどの被装着物へ
取付けるための取付板21が接合される。この取
付板21は積層鉄心体12の積層面形状に合致す
るように略同一の大きさに形成されており、その
積層鉄心体12の積層面の四隅に対応して4個の
接合孔22が開口形成されているとともに、積層
鉄心体12の積層方向に対して直角方向に対応す
る両縁部21aに脚部24がそれぞれ設けられて
いる。この一方の脚部24は一方の縁部21aか
ら積層鉄心体12に離反して突起するとともにそ
の先端が内側方向に折曲された引掛片25からな
り、また、他方の脚部24は他方の縁部21aか
ら積層鉄心体12に離反して突起し先端にそれぞ
れ取付孔26を有した一対の取付片27からなつ
ている。
そうして、第2図に示すように、各接合孔22
に臨ませて配設された溶接治具30によつて4個
所の接合孔22を同時にスポツト溶接することに
より取付板21は積層鉄心体12に溶接結合され
る。このとき、接合孔22の4個所を同時にスポ
ツト溶接するので短時間で溶接結合され、また、
溶接後には接合孔22は孔全体に溶けてつなが
り、積層鉄心体12との溶接強度が強まるととも
に、取付板21の機械的強度も強められる。
このように設けられた電磁機器は、例えば第3
図に示すように、電子レンジのシヤーシ35に固
定され中央部をガス管36等が挿通された取付基
台37に一方の脚部24の引掛片25を引掛け、
他方の脚部24の取付片27をねじ止めしてシヤ
ーシ35に装着されるようになつている。
〔考案の効果〕
本考案によれば、積層鉄心体の積層面に取付け
られる取付板の上記積層鉄心体の積層方向に対し
て直角方向の対応する両縁部に脚部がそれぞれ設
けられた取付板において、この取付板に上記積層
鉄心体の積層面の四隅に対応して少なくとも4個
の接合孔を形成してこの接合孔を介して積層鉄心
体の積層面に溶接結合するので、脚部を設けた取
付板であつても脚部の強度を損なうことなくかつ
脚部が溶接作業の支障になることなく容易かつ確
実に積層鉄心体に固定することができ、また、取
付板を積層鉄心体に溶接する溶接時間を短縮する
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の電磁機器の一実施例を示す斜
視図、第2図はその要部の拡大断面図、第3図は
その使用状態を示す説明図、第4図は従来の電磁
機器の斜視図である。 12……積層鉄心体、13,15……鉄心板と
してのE型鉄心板およびI型鉄心板、17,18
……コイルとしての一次コイルおよび二次コイ
ル、21……取付板、21a……取付板の両縁
部、22……接合孔、24……脚部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鉄心板を積層して積層鉄心体を形成するとと
    もにこの積層鉄心体にコイルを嵌装して閉磁路
    を構成し、上記積層鉄心体の積層面に溶接によ
    り取付板を設けた電磁機器において、 上記取付板は上記積層鉄心体の積層面の四隅
    に対応して溶接されるように少なくとも4個の
    接合孔を有するとともに、上記積層鉄心体の積
    層方向に対して直角方向の対応する両縁部に脚
    部がそれぞれ設けられ、上記接合孔を介して積
    層鉄心体の積層面に取付板を溶接結合したこと
    を特徴とする電磁機器。 (2) 取付板の接合孔は、積層鉄心体への溶接によ
    り接合孔全体に溶けて埋まり積層鉄心体に溶接
    結合することを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の電磁機器。
JP14257484U 1984-09-20 1984-09-20 Expired JPH0227542Y2 (ja)

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JP14257484U JPH0227542Y2 (ja) 1984-09-20 1984-09-20

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JP14257484U JPH0227542Y2 (ja) 1984-09-20 1984-09-20

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JPS6157510U JPS6157510U (ja) 1986-04-17
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JPH0624978Y2 (ja) * 1988-08-29 1994-06-29 松下電器産業株式会社 トランス

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JPS6157510U (ja) 1986-04-17

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