JPH0227587A - 磁気記憶素子の駆動方法 - Google Patents
磁気記憶素子の駆動方法Info
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- JPH0227587A JPH0227587A JP63176628A JP17662888A JPH0227587A JP H0227587 A JPH0227587 A JP H0227587A JP 63176628 A JP63176628 A JP 63176628A JP 17662888 A JP17662888 A JP 17662888A JP H0227587 A JPH0227587 A JP H0227587A
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- Japan
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- vbl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ブロッホラインメモリに用いられるパルス状
バイアス磁界による垂直ブロッホライン対の駆動方法に
関するものである。
バイアス磁界による垂直ブロッホライン対の駆動方法に
関するものである。
(従来の技術)
磁気バブルメ、そり素子に代わる一超高密度固体磁気記
憶素子として、膜面垂直方向を磁化容易方向とする強磁
性体(フェリ磁性体を含む)膜に存在するストライプ磁
区の境界を形成するブロッホ磁壁の中に、安定に存在す
る垂直ブロッホライン2個からなるブロッホライン対(
以下、VBL対と称する)を記憶単位として用いるブロ
ッホラインメモリ素子が発明された(特開昭57−18
2346)。
憶素子として、膜面垂直方向を磁化容易方向とする強磁
性体(フェリ磁性体を含む)膜に存在するストライプ磁
区の境界を形成するブロッホ磁壁の中に、安定に存在す
る垂直ブロッホライン2個からなるブロッホライン対(
以下、VBL対と称する)を記憶単位として用いるブロ
ッホラインメモリ素子が発明された(特開昭57−18
2346)。
ブロッホラインメモリ素子においてはマイナーループを
構成する安定化されたストライプ磁区周辺のブロッホ磁
壁に沿って情報をVBL対の形で書き込み、またVBL
対という微小領域で表される情報単位を読み出す手段、
およびマイナーループ上でVBL対をビット毎に転送保
持する手段が不可欠である。
構成する安定化されたストライプ磁区周辺のブロッホ磁
壁に沿って情報をVBL対の形で書き込み、またVBL
対という微小領域で表される情報単位を読み出す手段、
およびマイナーループ上でVBL対をビット毎に転送保
持する手段が不可欠である。
ストライプ磁区の安定化には溝堀りによるストライプ固
定法が、また安定化されたストライプ上でのVBL対の
ビット固定には、バタン化された面内磁化膜や電流導体
から発生する局所面内磁界のポテンシャルを利用するの
が一般的である。第3図にその具体例を示す。
定法が、また安定化されたストライプ上でのVBL対の
ビット固定には、バタン化された面内磁化膜や電流導体
から発生する局所面内磁界のポテンシャルを利用するの
が一般的である。第3図にその具体例を示す。
第3図において、11はガーネ層に掘り込んだ溝、12
はマイナループを構成するストライプ磁区、13はスト
ライプ磁区周辺のブロッホ磁壁、5はVBL対の安定位
置、1はVBL対、21はビット固定用の並行導体パタ
ン、25はビット固定用電流である。ストライプ磁区1
2は溝11の周りに安定化され、12の外側の磁壁13
がVBL対の転送路となる。
はマイナループを構成するストライプ磁区、13はスト
ライプ磁区周辺のブロッホ磁壁、5はVBL対の安定位
置、1はVBL対、21はビット固定用の並行導体パタ
ン、25はビット固定用電流である。ストライプ磁区1
2は溝11の周りに安定化され、12の外側の磁壁13
がVBL対の転送路となる。
並行導体パタン21に電流25を流すと局所的な面内磁
界が発生し、各導体のVBL対の安定位置5が形成され
る。
界が発生し、各導体のVBL対の安定位置5が形成され
る。
VBL対の転送は、ストライプ磁区にパルス状のバイア
ス磁界を加えて磁壁をストライプ磁区の法線方向に移動
させ、それに伴うジャイロ力によりVBL対が磁壁内を
横すべりすることを利用して行う。しかし、矩形波状の
バイアス磁界パルスであると、パルスの立下り時にスト
ライプ磁区が元に戻るときVBL対は反対方向へ移動し
、合計の移動量はほとんど零となる。そこで、第4図(
aXb)のようにバイアス磁界パルス31の立下り時間
を長くし、VBL対の戻りを抑えてVBL対の移動の一
方向性を確保している。VBL対の移動距離は、パルス
状バイアス磁界の大きさ、立上り時間に依存する。(第
4図(b)はクロック33を示す。) (発明が解決しようとする課題) しかしながら、ビット固定位置は広がりをもっており、
あるビット固定位置に対して移動してきた個々のVBL
対は厳密にいつも同じ位置に停止するとは限らない。さ
らに、メモリ素子温度の変動やパルス状バイアス磁界条
件の変動等の要因によりVBL対の転送エラーを発生す
る場合がある。
ス磁界を加えて磁壁をストライプ磁区の法線方向に移動
させ、それに伴うジャイロ力によりVBL対が磁壁内を
横すべりすることを利用して行う。しかし、矩形波状の
バイアス磁界パルスであると、パルスの立下り時にスト
ライプ磁区が元に戻るときVBL対は反対方向へ移動し
、合計の移動量はほとんど零となる。そこで、第4図(
aXb)のようにバイアス磁界パルス31の立下り時間
を長くし、VBL対の戻りを抑えてVBL対の移動の一
方向性を確保している。VBL対の移動距離は、パルス
状バイアス磁界の大きさ、立上り時間に依存する。(第
4図(b)はクロック33を示す。) (発明が解決しようとする課題) しかしながら、ビット固定位置は広がりをもっており、
あるビット固定位置に対して移動してきた個々のVBL
対は厳密にいつも同じ位置に停止するとは限らない。さ
らに、メモリ素子温度の変動やパルス状バイアス磁界条
件の変動等の要因によりVBL対の転送エラーを発生す
る場合がある。
本発明の目的はこの問題点を解決した磁気記憶素子の駆
動方法を提供することにある。
動方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の要旨とするところは、膜面に垂直な方向を磁化
容易方向とする強磁性体(フェリ磁性体を含む)膜に、
膜面に垂直な方向にパルス状のバイアス磁界を印加し、
前記強磁性体に存在するストライプドメインの境界のブ
ロッホ磁壁中につくった相隣る2つの垂直ブロッホライ
ンからなるVBL対を転送保持し記憶担体とする磁気記
憶素子の駆動方法において、前記パルス状バイアス磁界
の後に前記パルス状バイアス磁界の立上り時間より長い
パルス休止期間を設けることである。
容易方向とする強磁性体(フェリ磁性体を含む)膜に、
膜面に垂直な方向にパルス状のバイアス磁界を印加し、
前記強磁性体に存在するストライプドメインの境界のブ
ロッホ磁壁中につくった相隣る2つの垂直ブロッホライ
ンからなるVBL対を転送保持し記憶担体とする磁気記
憶素子の駆動方法において、前記パルス状バイアス磁界
の後に前記パルス状バイアス磁界の立上り時間より長い
パルス休止期間を設けることである。
(作用)
VBL対の転送エラーが発生するのは、メモリ素子温度
の変動やパルス状バイアス磁界条件の変動等の要因によ
り、バイアス磁界パルスにより駆動されたVBL対の停
止位置がばらつき、このばらつきが累積されることに起
因している。バイアス磁界パルスの後にパルス状バイア
ス磁界の立上り時間より長いパルス休止期間を設けるこ
とによって、VBL対はビット固定用局所面内磁界のポ
テンシャルの谷底に落着き、VBL対の停止位置のばら
つきを除去することができる。
の変動やパルス状バイアス磁界条件の変動等の要因によ
り、バイアス磁界パルスにより駆動されたVBL対の停
止位置がばらつき、このばらつきが累積されることに起
因している。バイアス磁界パルスの後にパルス状バイア
ス磁界の立上り時間より長いパルス休止期間を設けるこ
とによって、VBL対はビット固定用局所面内磁界のポ
テンシャルの谷底に落着き、VBL対の停止位置のばら
つきを除去することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図(aXb)は本発明の一実施例を示すパルス波形
図である。本発明を第1図および第3図を用いて説明す
れば、ガーネットに掘り込んだ溝11の周りに安定化さ
れたストライプ磁区12の外側の磁壁13をVBL対の
転送路となし、並行導体21に電流を流して局所的な面
内磁界を発生させて磁壁13上にVBL対の安定位置5
を形成しておき、外部から第1図31のパルス状バイア
ス磁界を印加して、VBL対1を次の安定位置5に転送
する。その後、パルス状バイス磁界の立上り時間より長
いパルス休止期間によって、前記並行導体による局所的
な面内磁界ポテンシャルの谷底にVBL対1を安定化さ
せるものである。33はクロックである。
図である。本発明を第1図および第3図を用いて説明す
れば、ガーネットに掘り込んだ溝11の周りに安定化さ
れたストライプ磁区12の外側の磁壁13をVBL対の
転送路となし、並行導体21に電流を流して局所的な面
内磁界を発生させて磁壁13上にVBL対の安定位置5
を形成しておき、外部から第1図31のパルス状バイア
ス磁界を印加して、VBL対1を次の安定位置5に転送
する。その後、パルス状バイス磁界の立上り時間より長
いパルス休止期間によって、前記並行導体による局所的
な面内磁界ポテンシャルの谷底にVBL対1を安定化さ
せるものである。33はクロックである。
第2図は前記実施例の効果を示す図であり、5pmバブ
ル材料を用いたデバイスのパルス状バイアス駆動磁界マ
ージン特性である。図において、縦軸は静的なバイアス
磁界、横軸はパルス状バイアス駆動磁界である。211
m幅、1μmギャップの並行導体パタンに1mAの電流
を流して3pm周期のVBL対の安定位置を形成した。
ル材料を用いたデバイスのパルス状バイアス駆動磁界マ
ージン特性である。図において、縦軸は静的なバイアス
磁界、横軸はパルス状バイアス駆動磁界である。211
m幅、1μmギャップの並行導体パタンに1mAの電流
を流して3pm周期のVBL対の安定位置を形成した。
大きさ60e、立上り時間100ns、パルス平坦部2
00ns、立下り時間500nsのパルス状バイアス駆
動磁界を印加した後、500nsのパルス休止期間を設
けて第2図のマージンを得た。第2図に破線で示すマー
ジンは、前記パルス休止期間を50ns l、か設けな
かった場合のマージンである。
00ns、立下り時間500nsのパルス状バイアス駆
動磁界を印加した後、500nsのパルス休止期間を設
けて第2図のマージンを得た。第2図に破線で示すマー
ジンは、前記パルス休止期間を50ns l、か設けな
かった場合のマージンである。
前記パルス状バイアス磁界の立上り時間より長いパルス
休止期間を設けることによってマージンの上限および下
限近傍が改善された。
休止期間を設けることによってマージンの上限および下
限近傍が改善された。
(発明の効果)
このように本発明は、パルス状バイアス磁界により駆動
されたVBL対の停止位置のばらつきを除去するもので
あり、次の駆動に対するVBL対のスタートラインをそ
ろえることにより転送エラーをなくし、大きな動作マー
ジンが得られる。
されたVBL対の停止位置のばらつきを除去するもので
あり、次の駆動に対するVBL対のスタートラインをそ
ろえることにより転送エラーをなくし、大きな動作マー
ジンが得られる。
なお、本実施例では並行導体に流す電流によるVBL対
の安定化法を用いたが、バタン化された面内磁化膜等を
用いた場合でも同様の効果が得られることは明らかであ
る。
の安定化法を用いたが、バタン化された面内磁化膜等を
用いた場合でも同様の効果が得られることは明らかであ
る。
第1図(a)、 (b)は本発明の一実施例を示すパル
ス波形図、第2図はVBL対転送のパルス状バイアス磁
界マージン特性の測定結果を示す図、第3図はストライ
プ磁区およびVBL対の安定化法の一例を示すバタン図
、第4図(a)、 (b)は磁気記憶素子の従来の駆動
方法を示すパルス波形図である。 図において、1は垂直ブロッホライン対、5は垂直ブロ
ッホライン対の安定位置、11はガーネットに掘り込ん
だ溝、12はストライプ磁区、13は磁壁、21は並行
導体バタン、25はビット固定用の電流、31はバイア
ス磁界パルス、32はバイアス磁界パルス休止期間、3
3はクロックである。
ス波形図、第2図はVBL対転送のパルス状バイアス磁
界マージン特性の測定結果を示す図、第3図はストライ
プ磁区およびVBL対の安定化法の一例を示すバタン図
、第4図(a)、 (b)は磁気記憶素子の従来の駆動
方法を示すパルス波形図である。 図において、1は垂直ブロッホライン対、5は垂直ブロ
ッホライン対の安定位置、11はガーネットに掘り込ん
だ溝、12はストライプ磁区、13は磁壁、21は並行
導体バタン、25はビット固定用の電流、31はバイア
ス磁界パルス、32はバイアス磁界パルス休止期間、3
3はクロックである。
Claims (1)
- 膜面に垂直な方向を磁化容易方向とする強磁性体(フェ
リ磁性体を含む)膜に、膜面に垂直な方向にパルス状の
バイアス磁界を印加し、前記強磁性体に存在するストラ
イプドメインの境界のブロッホ磁壁中に作った相隣る2
つの垂直ブロッホラインからなる垂直ブロッホライン対
を転送保持し記憶担体とする磁気記憶素子の駆動方法に
おいて、前記パルス状バイアス磁界の後に前記パルス状
バイアス磁界の立上り時間より長いパルス休止期間を設
けたことを特徴とする磁気記憶素子の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63176628A JPH0227587A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 磁気記憶素子の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63176628A JPH0227587A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 磁気記憶素子の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0227587A true JPH0227587A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16016906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63176628A Pending JPH0227587A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 磁気記憶素子の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227587A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03272491A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-04 | Nippon Seimitsu Denki Kk | 薄板重複検出器 |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP63176628A patent/JPH0227587A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03272491A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-04 | Nippon Seimitsu Denki Kk | 薄板重複検出器 |
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