JPH02275916A - 自動合焦装置 - Google Patents
自動合焦装置Info
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- JPH02275916A JPH02275916A JP1317738A JP31773889A JPH02275916A JP H02275916 A JPH02275916 A JP H02275916A JP 1317738 A JP1317738 A JP 1317738A JP 31773889 A JP31773889 A JP 31773889A JP H02275916 A JPH02275916 A JP H02275916A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/36—Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals
- G02B7/365—Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals by analysis of the spatial frequency components of the image
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、カメラ等の光学装置の焦点を自動的に合わせ
る自動合焦装置に関する。
る自動合焦装置に関する。
[従来の技術]
この種の自動合焦装置としては、撮影レンズの異なる瞳
を通過した光束を一対のレンズで再結像させ、得られた
2画像の像間距離かデフォーカスに応じて変化すること
を利用して焦点合わせを行なういわゆる位相相関方式を
適用したものや、撮影光学系により形成される画像のコ
ントラストを検出し、そのコントラストが最大になる如
く撮影光学系を移動して焦点合わせを行なういわゆる山
登り方式を適用したものがある。
を通過した光束を一対のレンズで再結像させ、得られた
2画像の像間距離かデフォーカスに応じて変化すること
を利用して焦点合わせを行なういわゆる位相相関方式を
適用したものや、撮影光学系により形成される画像のコ
ントラストを検出し、そのコントラストが最大になる如
く撮影光学系を移動して焦点合わせを行なういわゆる山
登り方式を適用したものがある。
第24図は位相相関方式の原理を説明するための図であ
る。同図に示す光学系は、撮影レンズ1と、この撮影レ
ンズ1の焦点側に備えられ撮影レンズ1の出射光を入射
光とするコンデンサレンズ2と、このコンデンサレンズ
2の出射光のうち撮影レンズ1の端部A、B部分を通っ
た光のみを透過させるための絞りマスク3.4と、この
絞りマスク3,4を透過した光を各々集光する一対のセ
パレータレンズ5.6と、このセパレータレンズ5.6
で集光した光が結像される撮像素子7.8とから構成さ
れている。なお、図中Oは撮影レンズ1の光軸上にある
被写体、Fは−予定焦点面を示している。
る。同図に示す光学系は、撮影レンズ1と、この撮影レ
ンズ1の焦点側に備えられ撮影レンズ1の出射光を入射
光とするコンデンサレンズ2と、このコンデンサレンズ
2の出射光のうち撮影レンズ1の端部A、B部分を通っ
た光のみを透過させるための絞りマスク3.4と、この
絞りマスク3,4を透過した光を各々集光する一対のセ
パレータレンズ5.6と、このセパレータレンズ5.6
で集光した光が結像される撮像素子7.8とから構成さ
れている。なお、図中Oは撮影レンズ1の光軸上にある
被写体、Fは−予定焦点面を示している。
このように構成された光学系において、被写体0が合焦
位置にあると、セパレータレンズ5,6により被写体像
が撮像素子7.8上に再結像される。このときの像間隔
dは、撮影レンズ1のA。
位置にあると、セパレータレンズ5,6により被写体像
が撮像素子7.8上に再結像される。このときの像間隔
dは、撮影レンズ1のA。
B部分を通過した光により生じるデフォーカスに応じて
変化する。
変化する。
そこで、相関演算により撮像素子7,8上の2画像の対
応位置を算出し、像間隔dを求めることにより、デフォ
ーカスの方向および量を求めることができる。
応位置を算出し、像間隔dを求めることにより、デフォ
ーカスの方向および量を求めることができる。
第25図は山登り方式の原理を説明するための図であり
、予定焦点面近傍における画像のコントラスト 写体Oが合焦点にあるときに被写体像は最大のコントラ
ストとなり、デフォーカスが生じると(いわゆる前ピン
、後ピン)、コントラストは低下する。
、予定焦点面近傍における画像のコントラスト 写体Oが合焦点にあるときに被写体像は最大のコントラ
ストとなり、デフォーカスが生じると(いわゆる前ピン
、後ピン)、コントラストは低下する。
そこで、撮影レンズ1を常にコントラストの増加する方
向へ移動させれば、撮影レンズを焦点位置に移動でき、
焦点合わせを行なうことができる。
向へ移動させれば、撮影レンズを焦点位置に移動でき、
焦点合わせを行なうことができる。
また、撮影光学系のM T F (Modulatio
nTransfer Function)特性を利用し
て合焦調節を行なう方法がある。このような方法を適用
した自動合焦装置が特開昭62−284314号公報に
開示されている。この自動合焦装置は、所定の空間周波
数でのデフォーカスに応したMTF特性を予め記憶して
おき、撮影レンズの少なくとも三つの位置での画像の空
間周波数成分を求め、この求めた空間周波数成分と予め
記憶されているMTF特性とを比較し、M T F特性
との比較がら実際の撮影レンズの対応位置を決定し、デ
フォーカス量を検出して合焦調節を行なう如く構成され
ている。
nTransfer Function)特性を利用し
て合焦調節を行なう方法がある。このような方法を適用
した自動合焦装置が特開昭62−284314号公報に
開示されている。この自動合焦装置は、所定の空間周波
数でのデフォーカスに応したMTF特性を予め記憶して
おき、撮影レンズの少なくとも三つの位置での画像の空
間周波数成分を求め、この求めた空間周波数成分と予め
記憶されているMTF特性とを比較し、M T F特性
との比較がら実際の撮影レンズの対応位置を決定し、デ
フォーカス量を検出して合焦調節を行なう如く構成され
ている。
また、撮影光学系により形成される画像を予定焦点面近
傍の二つの位置で撮像し、各々の撮像画像から得られる
焦点情報に基づいて合焦調節を行なう方法がある。この
方法を適用した自動合焦装置が特開昭63−12721
7号公報に開示されている。この焦点検出装置は、撮影
光学系の異なる二つの結像状態においてそれぞれ検出さ
れる画周波成分の比に基づいてデフォーカス量を算出し
、合焦調節を行なう如く構成されている。
傍の二つの位置で撮像し、各々の撮像画像から得られる
焦点情報に基づいて合焦調節を行なう方法がある。この
方法を適用した自動合焦装置が特開昭63−12721
7号公報に開示されている。この焦点検出装置は、撮影
光学系の異なる二つの結像状態においてそれぞれ検出さ
れる画周波成分の比に基づいてデフォーカス量を算出し
、合焦調節を行なう如く構成されている。
[発明か解決しようとする課題]
しかしながら、」−記した自動合焦装置には次のような
問題かあった。
問題かあった。
ずなイつぢ、位相相関方式を適用した自動合焦装置の場
合は、被写体が周期性のものであると、複数の位置で相
関か高くなり、正確な対応位置を求めることかできす合
焦調節できない。また、合焦調節専用部材として、コン
デンサレンズ2、絞りマスク3,4、セパレータレンス
5,6、イメージセンサ6,7等の多くの部材が特別に
必要となるので、装置の小型化が困難であると共に、高
度な加工、組立て精度を必要とした。さらに、イメジセ
ンザ7,8に入射する光束は、撮影レンズ1のA、B部
分だけなので、入射光量か少なく低輝度被写体の場合に
は合焦に要する時間か長くなると共に、光学系のシステ
ム上の制約(Fナンバ反射望遠鏡等)を受けるという問
題がある。
合は、被写体が周期性のものであると、複数の位置で相
関か高くなり、正確な対応位置を求めることかできす合
焦調節できない。また、合焦調節専用部材として、コン
デンサレンズ2、絞りマスク3,4、セパレータレンス
5,6、イメージセンサ6,7等の多くの部材が特別に
必要となるので、装置の小型化が困難であると共に、高
度な加工、組立て精度を必要とした。さらに、イメジセ
ンザ7,8に入射する光束は、撮影レンズ1のA、B部
分だけなので、入射光量か少なく低輝度被写体の場合に
は合焦に要する時間か長くなると共に、光学系のシステ
ム上の制約(Fナンバ反射望遠鏡等)を受けるという問
題がある。
また、山登り方式を適用した自動合焦装置の場合は、焦
点位置を一度通過させてデフォーカスの方向および量を
検j11シ、再び撮影レンズを移動させて合焦調節を行
なうので、撮影レンズを複数回移動させなければならず
、合焦までに長時間を要するという問題がある。
点位置を一度通過させてデフォーカスの方向および量を
検j11シ、再び撮影レンズを移動させて合焦調節を行
なうので、撮影レンズを複数回移動させなければならず
、合焦までに長時間を要するという問題がある。
また、特開昭62−284314号公報に開示されてい
るようなMTF特性を利用して合焦調節を行なう自動合
焦装置は、撮影レンズの少なくとも三つの位置で画像の
周波数成分を求めるため、最低三部の撮像および光学系
の移動が必要となり、合焦に長時間を要してしまう。し
がち、11t−の空間周波数成分のみを用いているので
、画像にその空間周波数の成分か少ししか含まれていな
いとデフォーカス検出精度が著しく低下するという問題
がある。
るようなMTF特性を利用して合焦調節を行なう自動合
焦装置は、撮影レンズの少なくとも三つの位置で画像の
周波数成分を求めるため、最低三部の撮像および光学系
の移動が必要となり、合焦に長時間を要してしまう。し
がち、11t−の空間周波数成分のみを用いているので
、画像にその空間周波数の成分か少ししか含まれていな
いとデフォーカス検出精度が著しく低下するという問題
がある。
また、特開昭63−127217号公報に開示されてい
るような自動合焦装置は、撮影光学系のMTFをガウス
分布状と仮定してデフォーカス量の算出を行なっている
ので、誤差が大きいという問題がある。さらに、デフォ
ーカス量の算出には単一の空間周波数成分しか用いてい
ないので、画像にその空間周波数成分が少ないときには
誤差が増大するという問題がある。
るような自動合焦装置は、撮影光学系のMTFをガウス
分布状と仮定してデフォーカス量の算出を行なっている
ので、誤差が大きいという問題がある。さらに、デフォ
ーカス量の算出には単一の空間周波数成分しか用いてい
ないので、画像にその空間周波数成分が少ないときには
誤差が増大するという問題がある。
そこで本発明の1」的は、被写体の状況や画像に含まれ
る空間周波数成分に影響を受けることなく高精度の合焦
調節を短時間に行なうことができ、しかも小型化か可能
であると共に光学系のシステム上の制約のない自動合焦
装置を提供することにある。
る空間周波数成分に影響を受けることなく高精度の合焦
調節を短時間に行なうことができ、しかも小型化か可能
であると共に光学系のシステム上の制約のない自動合焦
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記課題を解決し目的を達成するために次のよ
うな手段を講した。すなわち、撮影光学系により形成さ
れる画像をイメージセンサて撮像し、このイメージセン
サから出力される画像信号に基ついて前記撮影光学系の
焦点調節を行なう自動合焦装置において、前記撮影光学
系の予定焦点面近傍の二箇所の各々の箇所における複数
の空間周波数個々に対するMTFの比を、」二記撮影光
学系の異なる結像状態に応じてPめ記憶する記憶手段を
設ける。一方、二つの異なった結像状態に応じて前記イ
メージセンサから出力される画像f;号に基づき、各々
の結像状態に対応する複数の空間周波数成分の比を算出
する算出手段を設ける。そしてこの算出手段で算出され
た空間周波数成分の比と前記記憶手段に記憶されている
MTFの比とを比較して撮影光学系の結像状態を示すデ
フォカスの方向および量を検出するデフォーカス検出手
段を備えるようにした。
うな手段を講した。すなわち、撮影光学系により形成さ
れる画像をイメージセンサて撮像し、このイメージセン
サから出力される画像信号に基ついて前記撮影光学系の
焦点調節を行なう自動合焦装置において、前記撮影光学
系の予定焦点面近傍の二箇所の各々の箇所における複数
の空間周波数個々に対するMTFの比を、」二記撮影光
学系の異なる結像状態に応じてPめ記憶する記憶手段を
設ける。一方、二つの異なった結像状態に応じて前記イ
メージセンサから出力される画像f;号に基づき、各々
の結像状態に対応する複数の空間周波数成分の比を算出
する算出手段を設ける。そしてこの算出手段で算出され
た空間周波数成分の比と前記記憶手段に記憶されている
MTFの比とを比較して撮影光学系の結像状態を示すデ
フォカスの方向および量を検出するデフォーカス検出手
段を備えるようにした。
また、上記目的を達成するために、上記デフォーカス検
出手段における空間周波数成分の比とMTFの比とを、
電子走査により比較するようにした。
出手段における空間周波数成分の比とMTFの比とを、
電子走査により比較するようにした。
また、上記目的を達成するために、前記撮影光学系で形
成される同一画像から得られる複数の空間周波数を、上
記空間周波数とは値の異なる複数の空間周波数に切換え
可能な切換手段を備えるようにした。
成される同一画像から得られる複数の空間周波数を、上
記空間周波数とは値の異なる複数の空間周波数に切換え
可能な切換手段を備えるようにした。
また、上記目的を達成するために、撮影光学系またはイ
メージセンサを移動することにより二つの異なる結像状
態を得るようにした。
メージセンサを移動することにより二つの異なる結像状
態を得るようにした。
また、上記目的を達成するために、二つの異なった結像
状態に応じてイメージセンサから出力される画像信号を
、奇数フィールド信号と偶数フィールド信号とするよう
にした。
状態に応じてイメージセンサから出力される画像信号を
、奇数フィールド信号と偶数フィールド信号とするよう
にした。
また、上記目的を達成するために、上記イメ1]
ジセンサを、非破壊読出し可能なイメージセンサとした
。
。
また、上記目的を達成するために、イメージセンサから
出力される画像信号に基づき、各々の結像状態に対応す
る複数の空間周波数成分を抽出し、この抽出した複数の
空1−i4f周波数成分の各々をフィルタリング処理し
た後、空間周波数成分比を算出するようにした。
出力される画像信号に基づき、各々の結像状態に対応す
る複数の空間周波数成分を抽出し、この抽出した複数の
空1−i4f周波数成分の各々をフィルタリング処理し
た後、空間周波数成分比を算出するようにした。
また、上記目的を達成するために、記憶手段に記憶され
るMTFの比および前記算出手段で算出される空間周波
数成分比を、撮影光学系の異なる結像状態の特性を表す
演算とした。なお、異なる結像状態の特性を表す演算は
、除算演算、対数演算、減算演算であることが望ましい
。
るMTFの比および前記算出手段で算出される空間周波
数成分比を、撮影光学系の異なる結像状態の特性を表す
演算とした。なお、異なる結像状態の特性を表す演算は
、除算演算、対数演算、減算演算であることが望ましい
。
[作用コ
撮影光学系のMTF特性を利用したデフォーカス検出原
理について説明する。
理について説明する。
撮影光学系のMTFをM(u、 δ)とし、原画像の
フーリエスペクトルをF (u)とし、結像画像のフー
リエスペクトルをG (u)とすると、G (u)は、 G (u)=F (u) ・M (u、 δ
) −(1)と表わせる。なお、Uは空間周波
数であり、δはデフォーカス量である。
フーリエスペクトルをF (u)とし、結像画像のフー
リエスペクトルをG (u)とすると、G (u)は、 G (u)=F (u) ・M (u、 δ
) −(1)と表わせる。なお、Uは空間周波
数であり、δはデフォーカス量である。
ここで、デフォーカス量δ1.G2となる位置で撮像し
た画像のフーリエスペクトルをそれぞれG+ (u)
、G2 (u)とすれば、G+ (u)=F (u
) ・M (u、 δ、 ) ・(2)G2 (
u)=F (u) ・M (u、 G2 )−(a
)となり、上記(2)式、(3)式より、異なるデフォ
ーカス量δl、δ2を持つ位置で撮像した画像のフーリ
エスペクトルの比は、 C;+ (Ll) /G2 (u)=M(u、
δI) / M (u 、 G2)=r(u;δ1.
G2) ・・・(4)と表わせる。(4
)式に示す如く、r(u;δ1゜G2)は原画像に全ぐ
依存しておらず、撮影光学系のデフォーカス量δ1.G
2にのみ依存している。ここで、r(u;δ1.G2)
は撮影光学系の結像状態により決定される関数であり、
この関数を以後、MTF比関数と称する。
た画像のフーリエスペクトルをそれぞれG+ (u)
、G2 (u)とすれば、G+ (u)=F (u
) ・M (u、 δ、 ) ・(2)G2 (
u)=F (u) ・M (u、 G2 )−(a
)となり、上記(2)式、(3)式より、異なるデフォ
ーカス量δl、δ2を持つ位置で撮像した画像のフーリ
エスペクトルの比は、 C;+ (Ll) /G2 (u)=M(u、
δI) / M (u 、 G2)=r(u;δ1.
G2) ・・・(4)と表わせる。(4
)式に示す如く、r(u;δ1゜G2)は原画像に全ぐ
依存しておらず、撮影光学系のデフォーカス量δ1.G
2にのみ依存している。ここで、r(u;δ1.G2)
は撮影光学系の結像状態により決定される関数であり、
この関数を以後、MTF比関数と称する。
次に、このMTF比関数r(u;δ1.G2)が画像の
結像状態に応じてどのような変化を示すかについて説明
する。第6図はデフォーカス量δに対するMTF特性を
示す図である。なお、縦軸はMTFの値を示し、横軸は
空間周波数を示しており、デフォーカス量δ1〜δ4は
、0くδ1くG2くG3くδ4の大小関係を何している
。同図に示すように、撮影光学系のMTFはデフォーカ
ス量δが増大するのに伴い高周波成分が減少するという
特性を有している。
結像状態に応じてどのような変化を示すかについて説明
する。第6図はデフォーカス量δに対するMTF特性を
示す図である。なお、縦軸はMTFの値を示し、横軸は
空間周波数を示しており、デフォーカス量δ1〜δ4は
、0くδ1くG2くG3くδ4の大小関係を何している
。同図に示すように、撮影光学系のMTFはデフォーカ
ス量δが増大するのに伴い高周波成分が減少するという
特性を有している。
第7図〜第11図は撮影光学系の予定焦点面近傍の近接
した二つの位置p、、p2におけるMTF特性およびP
、、P2に関するMTF比関数を示す図である。なお、
各図において、1は撮影レンズであり、この撮影レンズ
1は第6図に示すMTF特性を有している。また、Fは
予定焦点面であり、この予定焦点面FからそれぞれG2
だけ前後した位置がP、、P2である。すなわち、第7
図(a)は距離δ2だけ前ピンの状態を示し、]4 第8図(a)は距離δ2/2だけ前ピンの状態を示し、
第9図(a)は合焦状態を示し、第10図(a)は距離
δ2/2だけ後ピンの状態を示し、第11図(a)は距
離δまたけ後ピンの状態を示している。そして、各図の
(b)には、位置PにおけるMTF曲線であるMT F
; Ml (Ll)を示し、各図の(C)には、位
置P2におけるMTF曲線であるMT F ; M2
(u )を示している。なお、(b)図、(C)図に
は各MTF曲線に応じたデフォーカス量がそれぞれ記さ
れている。
した二つの位置p、、p2におけるMTF特性およびP
、、P2に関するMTF比関数を示す図である。なお、
各図において、1は撮影レンズであり、この撮影レンズ
1は第6図に示すMTF特性を有している。また、Fは
予定焦点面であり、この予定焦点面FからそれぞれG2
だけ前後した位置がP、、P2である。すなわち、第7
図(a)は距離δ2だけ前ピンの状態を示し、]4 第8図(a)は距離δ2/2だけ前ピンの状態を示し、
第9図(a)は合焦状態を示し、第10図(a)は距離
δ2/2だけ後ピンの状態を示し、第11図(a)は距
離δまたけ後ピンの状態を示している。そして、各図の
(b)には、位置PにおけるMTF曲線であるMT F
; Ml (Ll)を示し、各図の(C)には、位
置P2におけるMTF曲線であるMT F ; M2
(u )を示している。なお、(b)図、(C)図に
は各MTF曲線に応じたデフォーカス量がそれぞれ記さ
れている。
さらに、各図の(d)にはMl (Ll)/M2
(11)で表わされる位置P1と位置P2とに関するM
TF比関数r(u;δ1.δ2)が示されている。第7
図〜第11図に示すように、各図の(d)に示すMTF
比関数「(U;δ1.δ2)は各図の(a)に示す結像
状態によりその形状が決定される。つまり、MTF比関
数がわかれば、画像の結像状態がわかり、したがってデ
フォーカス量およびその方向を求めることができるもの
となる。
(11)で表わされる位置P1と位置P2とに関するM
TF比関数r(u;δ1.δ2)が示されている。第7
図〜第11図に示すように、各図の(d)に示すMTF
比関数「(U;δ1.δ2)は各図の(a)に示す結像
状態によりその形状が決定される。つまり、MTF比関
数がわかれば、画像の結像状態がわかり、したがってデ
フォーカス量およびその方向を求めることができるもの
となる。
そこで請求項1に示す手段を講じ、撮影光学系の予定焦
点面近傍の二箇所の各々の箇所における複数の空間周波
数個々に対するMTFの比を異なる結像状態に応じて予
め記憶手段に記憶しておき、イメージセンサより得られ
る二つの異なる結像状態の画像信号からそれぞれの状態
における複数の空間周波数の成分比を求め、この求めた
空間周波数の成分比と予め記憶手段に記憶しであるMT
F比とを比較し、イメージセンサにより撮像された画像
の結像状態を検出するようにした。したがって被写体の
状態にたよることなく、しかも−度の合焦検出により合
焦点までのデフォーカスの方向および量をもとめること
ができる。
点面近傍の二箇所の各々の箇所における複数の空間周波
数個々に対するMTFの比を異なる結像状態に応じて予
め記憶手段に記憶しておき、イメージセンサより得られ
る二つの異なる結像状態の画像信号からそれぞれの状態
における複数の空間周波数の成分比を求め、この求めた
空間周波数の成分比と予め記憶手段に記憶しであるMT
F比とを比較し、イメージセンサにより撮像された画像
の結像状態を検出するようにした。したがって被写体の
状態にたよることなく、しかも−度の合焦検出により合
焦点までのデフォーカスの方向および量をもとめること
ができる。
ところで、実際に上述したデフォーカス検出原理を利用
して合焦調節を行なう場合、全周波数帯域でMTF比関
数r(u;δ1.δ2)を求めることは困難である。そ
こで、MTF比関数の特徴を良く表1)している代表的
な複数の空間周波数(例えば、第7図〜第11図に示す
空間周波数ul、u2.u3)に対するMTF比関数値
を記憶手段に記憶させておくようにする。このようにす
ることにより、広い周波数帯域でのMTF比関数値を容
易に記憶手段に記憶させることができる。
して合焦調節を行なう場合、全周波数帯域でMTF比関
数r(u;δ1.δ2)を求めることは困難である。そ
こで、MTF比関数の特徴を良く表1)している代表的
な複数の空間周波数(例えば、第7図〜第11図に示す
空間周波数ul、u2.u3)に対するMTF比関数値
を記憶手段に記憶させておくようにする。このようにす
ることにより、広い周波数帯域でのMTF比関数値を容
易に記憶手段に記憶させることができる。
また、請求項2に記載の手段を講じ、デフォーカス検出
手段における空間周波数成分の比と記憶手段に記憶され
ているMTFの比との比較を電子走査を用いて行なうよ
うにしたので、比較処理を高速で実行でき、結像状態の
検出を短時間で行なうことかできる。
手段における空間周波数成分の比と記憶手段に記憶され
ているMTFの比との比較を電子走査を用いて行なうよ
うにしたので、比較処理を高速で実行でき、結像状態の
検出を短時間で行なうことかできる。
また、結像状態が第7図(a)に示すような状態である
と、そのMTF比関数は第7図(d)に示すような形状
となり、空間周波数LI2.L13で無限大となり、不
連続となる。これは、位置P2(比の分母となる位置)
でのデフォーカス量が大きく、したがってMTF比の分
母が零となるためである。このようにMTF比関数に不
連続な部分があると計算に大きな誤差か生じてしまう。
と、そのMTF比関数は第7図(d)に示すような形状
となり、空間周波数LI2.L13で無限大となり、不
連続となる。これは、位置P2(比の分母となる位置)
でのデフォーカス量が大きく、したがってMTF比の分
母が零となるためである。このようにMTF比関数に不
連続な部分があると計算に大きな誤差か生じてしまう。
そこで、このような不都合を回避するために、請求項3
に記載の手段を講じ、検出する空間周波数を値の異なる
空間周波数に切換えるようにした。
に記載の手段を講じ、検出する空間周波数を値の異なる
空間周波数に切換えるようにした。
例えば、第7図(d)に示すようなMTF比関数] 7
の場合、空間周波数L11.LI2,143からull
。
。
ul、2.Lll3へ切換えることにより、不連続箇所
での比較を回避できる。但し、このような空間周波数で
はMTF比の変化か小さく十分な精度か得られないので
、用いる空間周波数を適宜切換える必要かある。
での比較を回避できる。但し、このような空間周波数で
はMTF比の変化か小さく十分な精度か得られないので
、用いる空間周波数を適宜切換える必要かある。
また、上記不都合を回避するために、画像の空間周波数
成分の比を51算する過程で、デフォーカス屋の小さい
方の画像の空間周波数成分を分母として訓算するように
してもよい。例えば、第7図(a)に示す結像状態の場
合、r(u;δ1δ2 )=M2 (u)/M+
(u)として;1算すれば、そのMTF比関数は第11
図(d)に示すMTF比関数と同じ形状となり、不連続
な部分は生じない。但し、第1図に示す結像状態との違
いを区別するための判定手段が必要となる。このような
判定手段としては、例えば、Ml(ul)>M2 (L
l2)ならば結像状態は第7図(a)にボす結像状態で
あると判断し、Ml (Lll)<M2(u2)なら
ば第11図<a>に示す結像状態であると判断するよう
なものが考えられる。
成分の比を51算する過程で、デフォーカス屋の小さい
方の画像の空間周波数成分を分母として訓算するように
してもよい。例えば、第7図(a)に示す結像状態の場
合、r(u;δ1δ2 )=M2 (u)/M+
(u)として;1算すれば、そのMTF比関数は第11
図(d)に示すMTF比関数と同じ形状となり、不連続
な部分は生じない。但し、第1図に示す結像状態との違
いを区別するための判定手段が必要となる。このような
判定手段としては、例えば、Ml(ul)>M2 (L
l2)ならば結像状態は第7図(a)にボす結像状態で
あると判断し、Ml (Lll)<M2(u2)なら
ば第11図<a>に示す結像状態であると判断するよう
なものが考えられる。
また、請求項4および5に記載の手段を講じたことによ
り、次のような合焦調節を行なうことができる。例えば
、上記手段を電子カメラに適用した場合について説明す
る。撮影レンズを光軸方向に等速度Vで移動させながら
、イメージセンサとしての2次元のインターライン転送
方式CCDで1フレ一ム分の撮像を行なう。第12図は
この撮像における各フィールドの蓄積・読出しのタイミ
ングを示す図である。同図に示すTI、T2゜T3は奇
数フィールドにおける蓄積開始1蓄積終了および読出し
開始、読出し終了時刻を示しており、Tll、TI2.
T13は偶数フィールドにおける蓄積開始、蓄積終了、
および読出し開始。
り、次のような合焦調節を行なうことができる。例えば
、上記手段を電子カメラに適用した場合について説明す
る。撮影レンズを光軸方向に等速度Vで移動させながら
、イメージセンサとしての2次元のインターライン転送
方式CCDで1フレ一ム分の撮像を行なう。第12図は
この撮像における各フィールドの蓄積・読出しのタイミ
ングを示す図である。同図に示すTI、T2゜T3は奇
数フィールドにおける蓄積開始1蓄積終了および読出し
開始、読出し終了時刻を示しており、Tll、TI2.
T13は偶数フィールドにおける蓄積開始、蓄積終了、
および読出し開始。
読出し終了時刻を示している。また、第13図は各時刻
に対応させた「デフォーカスR−MTFJ曲線を示す図
である。
に対応させた「デフォーカスR−MTFJ曲線を示す図
である。
ここで、デフォーカスff1D1において、撮影レンズ
の移動およびCCDによる撮像を開始しく時刻T1)、
時刻T2においてデフォーカス量がD2、時刻Tliに
おいてデフォーカス量がD3、時刻TI2においてデフ
ォーカス量がD4となるように撮影レンズが移動したと
する。そうすると、奇数フィールドと偶数フィールドと
の間の平均光路差Ldは次式で表わすことができる。
の移動およびCCDによる撮像を開始しく時刻T1)、
時刻T2においてデフォーカス量がD2、時刻Tliに
おいてデフォーカス量がD3、時刻TI2においてデフ
ォーカス量がD4となるように撮影レンズが移動したと
する。そうすると、奇数フィールドと偶数フィールドと
の間の平均光路差Ldは次式で表わすことができる。
L d−((T2−Tl)/2+(1’12−Tl1)
/2+(TIL−T2)I X V= (T12+T
l1−T2−Tl) x V / 2 ・−(
5)つまり、撮影レンズの等速度移動により光路差Ld
を持つ結像状態を撮像することができ、かつ、その光路
差Ldは移動速度により調節することができ、さらに撮
影レンズを交換することにより最適光路差の変化にも対
応させることができる。なお、イメージセンサから出力
される画像信号のうち奇数フィールド信号と偶数フィー
ルド信号とを用いるようにしたのは、両フィールドに高
相関性があること、及び撮像の時間を短縮し、合焦時間
を短くするためである。
/2+(TIL−T2)I X V= (T12+T
l1−T2−Tl) x V / 2 ・−(
5)つまり、撮影レンズの等速度移動により光路差Ld
を持つ結像状態を撮像することができ、かつ、その光路
差Ldは移動速度により調節することができ、さらに撮
影レンズを交換することにより最適光路差の変化にも対
応させることができる。なお、イメージセンサから出力
される画像信号のうち奇数フィールド信号と偶数フィー
ルド信号とを用いるようにしたのは、両フィールドに高
相関性があること、及び撮像の時間を短縮し、合焦時間
を短くするためである。
このようにして、異なる二つの結像状態の撮像を行なう
ようにしたので、特別に合焦調節専用部材を用いなくて
も、合焦調節を行なうことかでき、装置を小型化でき、
しかも光学系のシステム上の制約を受けることがない。
ようにしたので、特別に合焦調節専用部材を用いなくて
も、合焦調節を行なうことかでき、装置を小型化でき、
しかも光学系のシステム上の制約を受けることがない。
また、撮影光学系に入射する光束を全て用いることがで
きるので、低輝度被写体であっても電荷蓄積時間が短く
て済み、高輝度被写体においては蓄積開始時間TI。
きるので、低輝度被写体であっても電荷蓄積時間が短く
て済み、高輝度被写体においては蓄積開始時間TI。
Tllを変更することにより容易に対応でき、したがっ
て被写体の輝度に影響を受けずに合焦調節を行なうこと
ができる。
て被写体の輝度に影響を受けずに合焦調節を行なうこと
ができる。
次に、撮影レンズの移動に伴う画像信号の劣化について
述べる。撮影レンズを第13図に示すA点からB点に移
動する場合について考察する。このとき、AB間をρと
し、MTF曲線が正弦波の一周期分に相当した形状であ
るとする。ここで、平均光路差Ld=、l?/cとすれ
ば、移動による劣化関数は5ine (βU / C)
で表わせる。なお、CはAB間の分割数、Uは空間周波
数である。正弦波の空間周波数u=1/、17の値は、
5inc(1/c)となり、これを図示すると第14図
に示す如き形状になる。同図に示すように、c=3〜5
以上となるようにLdすなわち撮影レンズの移動速度を
調節すれば、画像信号の劣化を小さく抑えることができ
る。
述べる。撮影レンズを第13図に示すA点からB点に移
動する場合について考察する。このとき、AB間をρと
し、MTF曲線が正弦波の一周期分に相当した形状であ
るとする。ここで、平均光路差Ld=、l?/cとすれ
ば、移動による劣化関数は5ine (βU / C)
で表わせる。なお、CはAB間の分割数、Uは空間周波
数である。正弦波の空間周波数u=1/、17の値は、
5inc(1/c)となり、これを図示すると第14図
に示す如き形状になる。同図に示すように、c=3〜5
以上となるようにLdすなわち撮影レンズの移動速度を
調節すれば、画像信号の劣化を小さく抑えることができ
る。
さらに、請求項6に記載の手段を購じることにより、撮
影光学系の同一画像を繰返し読出すことができる。その
ため、例えば、一つのバイパスフィルターを備えるだけ
で同一画像の異なった空間周波数を抽出でき、その結果
として装置の小型化が可能である。
影光学系の同一画像を繰返し読出すことができる。その
ため、例えば、一つのバイパスフィルターを備えるだけ
で同一画像の異なった空間周波数を抽出でき、その結果
として装置の小型化が可能である。
また、本発明は請求項7記載の手段を講じたので、イメ
ージセンサから出力される画像信号に基づいて抽出され
た異なる結像状態に対応する複数の空間周波数成分がフ
ィルタリング処理され、SNが改善されるものとなる。
ージセンサから出力される画像信号に基づいて抽出され
た異なる結像状態に対応する複数の空間周波数成分がフ
ィルタリング処理され、SNが改善されるものとなる。
また、請求項8記載の手段を講じることにより、MTF
比および空間周波数成分比から撮影光学系の結像状態を
判断することができる。
比および空間周波数成分比から撮影光学系の結像状態を
判断することができる。
[実施例]
第1図は本発明装置の第1実施例である自動合焦装置の
構成を示す図である。同図に示す10は第7図〜第11
図に示すMTF特性を有する撮影光学系である。]2は
この撮影光学系]Oを駆動するためのパルスモータ、1
3はパルスモータ12の駆動回路である。14は撮影光
学系]0の予定焦点面近傍に配置されたイメージセンサ
てあり、例えばインターライン転送り式CCDである。
構成を示す図である。同図に示す10は第7図〜第11
図に示すMTF特性を有する撮影光学系である。]2は
この撮影光学系]Oを駆動するためのパルスモータ、1
3はパルスモータ12の駆動回路である。14は撮影光
学系]0の予定焦点面近傍に配置されたイメージセンサ
てあり、例えばインターライン転送り式CCDである。
15はイメージセンサ14の出力信号から焦点を合わせ
たい領域に対応する画像信号を抽出するためのwind
ow回路である。]6はバンドパスフィルター(以下、
「B P FJと称する)17a〜19a 17b〜
19bの組合わせを切換えwindow回路15の出力
信号を所定のBPF17a〜19a、17b〜19bに
入力させるための切換回路であり、値の異なる複数の空
間周波数に切換えriJ能な切換手段としての機能を有
している。
たい領域に対応する画像信号を抽出するためのwind
ow回路である。]6はバンドパスフィルター(以下、
「B P FJと称する)17a〜19a 17b〜
19bの組合わせを切換えwindow回路15の出力
信号を所定のBPF17a〜19a、17b〜19bに
入力させるための切換回路であり、値の異なる複数の空
間周波数に切換えriJ能な切換手段としての機能を有
している。
なお、BPF17a−19a 17b−19b通過中
心周波数は、BPF17aはul、BPF17bはul
l、BPFI−8aはu2.BPF18bはul2.B
PFl、9aはu3.BPFl、 9 bはulBであ
り、第7図〜第1]図に示す空間周波数U]〜u3.u
ll〜u13にそれそれ対応している。21〜23はB
PF 17a〜]、9a、17b〜19bを通過した画
像信号の空間周波数成分を求めるためのパワー検出回路
であり、それぞれ出力信号として空間周波数成分523
4、S6を出力する。24〜26はホールド回路であり
、パワー検出回路21〜23の出力信号を入力とし空間
周波数成分Sl、S3.S5をそれぞれ出力する。27
〜29は除算器であり、各々空間周波数成分比Yl (
−51/S2) Y2(−83/S4)、Y3 (−
55/S6)を出力する。これら、パワー検出回路21
〜23 ホールド回路24〜26.除算器27〜29で
空間周波数成分の比を求めるための算出手段を構成して
いる。31〜33はA/D変換器であり、除算器27〜
2つから出力されるアナログ信号YIY2.Y3をそれ
ぞれデジタル信号Y1]Y1.2.Yi3として出力す
る。A/D変換器31〜33から出力されたデジタル信
号Y ]、 1〜Y13はラッチ回路34〜36にそれ
ぞれ入力され、さらに電子走査回路37に入力される。
心周波数は、BPF17aはul、BPF17bはul
l、BPFI−8aはu2.BPF18bはul2.B
PFl、9aはu3.BPFl、 9 bはulBであ
り、第7図〜第1]図に示す空間周波数U]〜u3.u
ll〜u13にそれそれ対応している。21〜23はB
PF 17a〜]、9a、17b〜19bを通過した画
像信号の空間周波数成分を求めるためのパワー検出回路
であり、それぞれ出力信号として空間周波数成分523
4、S6を出力する。24〜26はホールド回路であり
、パワー検出回路21〜23の出力信号を入力とし空間
周波数成分Sl、S3.S5をそれぞれ出力する。27
〜29は除算器であり、各々空間周波数成分比Yl (
−51/S2) Y2(−83/S4)、Y3 (−
55/S6)を出力する。これら、パワー検出回路21
〜23 ホールド回路24〜26.除算器27〜29で
空間周波数成分の比を求めるための算出手段を構成して
いる。31〜33はA/D変換器であり、除算器27〜
2つから出力されるアナログ信号YIY2.Y3をそれ
ぞれデジタル信号Y1]Y1.2.Yi3として出力す
る。A/D変換器31〜33から出力されたデジタル信
号Y ]、 1〜Y13はラッチ回路34〜36にそれ
ぞれ入力され、さらに電子走査回路37に入力される。
電子走査回路37はマイクロプロセッサ38から送られ
てくるクロックパルスφとラッチ回路34〜36で結像
状態が保持された空間周波数成分比を示す信号Y 11
〜Y 1−3とからMTF比のパターンを検出し、デフ
ォーカス信号りをマイクロプロセッサ38に出力する。
てくるクロックパルスφとラッチ回路34〜36で結像
状態が保持された空間周波数成分比を示す信号Y 11
〜Y 1−3とからMTF比のパターンを検出し、デフ
ォーカス信号りをマイクロプロセッサ38に出力する。
マイクロプロセッサ38はデフォーカス信号りから撮影
光学系10の駆動制御信号CdとBPF 17a−1Q
a、 17b 〜19bの切換信号Ccを出力する。
光学系10の駆動制御信号CdとBPF 17a−1Q
a、 17b 〜19bの切換信号Ccを出力する。
第2図は電子走査回路37の回路構成を示す図である。
同図に示す41〜43.45はROM(リードオンリー
メモリ)であり、ROM41〜43にはそれぞれ空間周
波数(ul、ull)。
メモリ)であり、ROM41〜43にはそれぞれ空間周
波数(ul、ull)。
空間周波数(u2.ul2)、空間周波数(u3u13
)におけるN種類の結像状態に対するMTFの比である
dl、d2.d3か所定のアドレスに記憶されている。
)におけるN種類の結像状態に対するMTFの比である
dl、d2.d3か所定のアドレスに記憶されている。
また、ROM45にはN種類の結像状態に対する各デフ
ォーカスffl d 4が所定のアドレスに記憶されて
いる。ここで、周波数成分比を示すデジタルデータYl
l、Y]2YlBか8ビツトであれば、結像状態の種類
はN=256となり、ROM41〜45には256X
2 = 51−2個のデータか記憶されているものとな
る。46はカウンタてあり、マイクロプロセッサ38か
らのタイミングパルス信号φにより、ROM41〜43
.45の読出しアドレスを指定する読出し信号を出力す
る。したがって、タイミングパルス信号φてアドレス範
囲を指定すれば、その範囲の読出しアドレスが電子的に
走査される。
ォーカスffl d 4が所定のアドレスに記憶されて
いる。ここで、周波数成分比を示すデジタルデータYl
l、Y]2YlBか8ビツトであれば、結像状態の種類
はN=256となり、ROM41〜45には256X
2 = 51−2個のデータか記憶されているものとな
る。46はカウンタてあり、マイクロプロセッサ38か
らのタイミングパルス信号φにより、ROM41〜43
.45の読出しアドレスを指定する読出し信号を出力す
る。したがって、タイミングパルス信号φてアドレス範
囲を指定すれば、その範囲の読出しアドレスが電子的に
走査される。
各ROM41〜43はこのような読出し信号によって、
各アドレスに記憶されているMTFの比di d2
d3を減算器47〜4つへ出力する。
各アドレスに記憶されているMTFの比di d2
d3を減算器47〜4つへ出力する。
減算器47〜4つはROM41〜43から送られてくる
MTF比dl、c12.d3とラッチ回路34〜36か
ら送られてくる空間周波数成分を示すデジタルデータY
ll、Y12.Y13とをそれぞれ減算処理する。なお
、デジタルデータYll、Y12.Y13はラッチ回路
34〜36の作用により同一結像状態のものとなる。各
減算器47〜49における減算結果は絶対値回路50〜
52を介して加算器53に入力される。加算器53はそ
の出力として走査信号Ssを出力する。
MTF比dl、c12.d3とラッチ回路34〜36か
ら送られてくる空間周波数成分を示すデジタルデータY
ll、Y12.Y13とをそれぞれ減算処理する。なお
、デジタルデータYll、Y12.Y13はラッチ回路
34〜36の作用により同一結像状態のものとなる。各
減算器47〜49における減算結果は絶対値回路50〜
52を介して加算器53に入力される。加算器53はそ
の出力として走査信号Ssを出力する。
この走査信号Ssは微分器54を介してゼロクロス検出
器55に入力される。そして、このゼロクロス検出器5
5の出力信号とROM45からの出力信号がデフォーカ
ス量検出器56に人力される。
器55に入力される。そして、このゼロクロス検出器5
5の出力信号とROM45からの出力信号がデフォーカ
ス量検出器56に人力される。
デフォーカス量検出器56はゼロクロス検出器55から
の出力信号とROM45に記憶されているN結像状態の
デフォーカス証とからMTF比のパターンを検出し、デ
フォーカス信号りを出力する。
の出力信号とROM45に記憶されているN結像状態の
デフォーカス証とからMTF比のパターンを検出し、デ
フォーカス信号りを出力する。
次に、以上のように構成された自動合焦装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
第3図は合焦調節を行なう場合の概略的な手順を示すフ
ロー図である。すなわぢ、合焦調節を開始すると撮影光
学系10の移動が始まり(ステップS1)、第1回目の
デフォーカス調節が行われる(ステップS2)。ステッ
プS2では低周波側のBPF17b〜19bの組合わせ
を用いる。次に、高周波側のBPF17a〜19aを用
いて第2回目のデフォーカス調節を行なう(ステップS
3)。そして、合焦位置で撮影光学系10の移動を停止
しくステップS4)、合焦調節を終了する。
ロー図である。すなわぢ、合焦調節を開始すると撮影光
学系10の移動が始まり(ステップS1)、第1回目の
デフォーカス調節が行われる(ステップS2)。ステッ
プS2では低周波側のBPF17b〜19bの組合わせ
を用いる。次に、高周波側のBPF17a〜19aを用
いて第2回目のデフォーカス調節を行なう(ステップS
3)。そして、合焦位置で撮影光学系10の移動を停止
しくステップS4)、合焦調節を終了する。
次に、本実施例の具体的な作用について説明する。合焦
調節が開始されると、撮影光学系10か等速度Vで移動
を開始する。撮影光学系10の移動方向は、イメージセ
ンサ14に近付く方向または遠ざかる方向のどちらでも
よい。そして、撮影光学系10の移動開始と共に、第1
回1」のデフォカス調節が始まり、イメージセンサ14
により撮像が開始される。イメージセンサ14で撮像さ
れ電気的な信号に変更された画像信号は、奇数フィール
ド、偶数フィールドの順に1フイールドずつ読出しか行
われる。このときの、イメージセンサ]4による画像信
号の蓄積、読出しのタイミングおよび各時刻におけるデ
フォーカス量は第12図および第13図に示すものとす
る。なお、この際に別途設けられた露出検出素子により
、適正露出となるように時刻TI、Tllが制御される
。
調節が開始されると、撮影光学系10か等速度Vで移動
を開始する。撮影光学系10の移動方向は、イメージセ
ンサ14に近付く方向または遠ざかる方向のどちらでも
よい。そして、撮影光学系10の移動開始と共に、第1
回1」のデフォカス調節が始まり、イメージセンサ14
により撮像が開始される。イメージセンサ14で撮像さ
れ電気的な信号に変更された画像信号は、奇数フィール
ド、偶数フィールドの順に1フイールドずつ読出しか行
われる。このときの、イメージセンサ]4による画像信
号の蓄積、読出しのタイミングおよび各時刻におけるデ
フォーカス量は第12図および第13図に示すものとす
る。なお、この際に別途設けられた露出検出素子により
、適正露出となるように時刻TI、Tllが制御される
。
そして、読み出された画像信号はwindow回路15
により焦点を合わせる領域のみが抽出され、切換え回路
16に入力される。ここで、第1回目のデフォーカス量
調節段階であるので、画像信号は切換回路16により低
周波側のBPF17b〜19bに導かれる。BPF17
b〜19bに導かれた画像信号はパワー検出器21〜2
3で空間周波数ull、u12.L113の成分量か求
められる。この成分量は奇数フィールド信号の成分量で
あるが、1フイ一ルド時間経過後には、ホールド回路2
4〜26により信号Sl、S3. S5は奇数フィー
ルドの空間周波数成分に、また信号S2゜S4.S6は
偶数フィールドの空間周波数成分となる。したがって、
各除算器27〜29には、同一空間周波数であって結像
状態の異なる空間周波数成分が入力する。各除算器27
〜2つは、入力する空間周波数成分を互いに除算し、空
間周波数成分比Yl、Y2.Y3が出力される。さらに
、除算器27〜29から出力された空間周波数成分比Y
1〜Y3はA/D変換器31〜33でデジタ小信号Yl
l、Y12.Y13に変換され、ラッチ回路34〜36
を介して電子走査回路37に入力される。電子走査回路
37ではマイクロプロセッサ38から出力されるクロッ
クパルスφによってカウンタ46から読出し信号が出力
され、この読出し信号によってROM41〜43.45
の読出し位置が走査されて、記憶されているデータd1
〜d4が順次読出される。そして、減算器47〜49で
デジタル信号化された空間周波数成分比Yll〜Y1B
とデータd1〜d3とが比較減算され、絶対値回路50
〜52を介して加算器53に出力され、この加算器53
から走査信号Ssが出力される。この走査信号Ssの値
は、Ss= Yll−di +1Y12−d2十1
Y1B−d31 ・・・(6)となる。この
走査信号Ssは、合焦位置の時に最小値となるので、走
査信号Ssを微分器54て微分し、その微分結果を、ゼ
ロクロス検出器55でゼロ検出することにより、ゼロク
ロス位置を検出する。デフォーカス量検出器56は、ゼ
ロクロス検出器55て上口検出されたときに、ROM
45から読み出されたデフォーカスffi d 4をデ
フォカス信号りとしてデフォーカス量検出器56からマ
イクロプロセッサ38へ出力する。マイクロプロセッサ
38は入力されたデフォーカス信号りと現在の撮影光学
系10の移動速度■とから、撮影光学系の1」標停止位
置を演算し、ご角調節のための制御イ=号Cdを出力す
る。この制御信号Cdに基づき、パルスモータ12の駆
動か制御され、撮影光学系の移動か調節される。なお、
撮影光学系の移動方向か逆方向の場合であれば、撮影光
学系は上記方向とは逆の方向に移動制御される。また、
目標停止り位置か遠いと判断された場合には、現在の移
動速度Vより速い速度で移動させる。以上で第1回目の
デフォーカス量調節を終了する。そして、撮影光学系か
目標位置に近付いた時に、再び速度がVとなり、第2回
目のデフォーカス量調節が第1回口と同様にして行イつ
れる。すなわち、イメージセンサ14により1フレーム
ごとの撮像か行われ、この画像信号に基づいて上記した
如き演算処理かなされ、デフォーカス量か求められる。
により焦点を合わせる領域のみが抽出され、切換え回路
16に入力される。ここで、第1回目のデフォーカス量
調節段階であるので、画像信号は切換回路16により低
周波側のBPF17b〜19bに導かれる。BPF17
b〜19bに導かれた画像信号はパワー検出器21〜2
3で空間周波数ull、u12.L113の成分量か求
められる。この成分量は奇数フィールド信号の成分量で
あるが、1フイ一ルド時間経過後には、ホールド回路2
4〜26により信号Sl、S3. S5は奇数フィー
ルドの空間周波数成分に、また信号S2゜S4.S6は
偶数フィールドの空間周波数成分となる。したがって、
各除算器27〜29には、同一空間周波数であって結像
状態の異なる空間周波数成分が入力する。各除算器27
〜2つは、入力する空間周波数成分を互いに除算し、空
間周波数成分比Yl、Y2.Y3が出力される。さらに
、除算器27〜29から出力された空間周波数成分比Y
1〜Y3はA/D変換器31〜33でデジタ小信号Yl
l、Y12.Y13に変換され、ラッチ回路34〜36
を介して電子走査回路37に入力される。電子走査回路
37ではマイクロプロセッサ38から出力されるクロッ
クパルスφによってカウンタ46から読出し信号が出力
され、この読出し信号によってROM41〜43.45
の読出し位置が走査されて、記憶されているデータd1
〜d4が順次読出される。そして、減算器47〜49で
デジタル信号化された空間周波数成分比Yll〜Y1B
とデータd1〜d3とが比較減算され、絶対値回路50
〜52を介して加算器53に出力され、この加算器53
から走査信号Ssが出力される。この走査信号Ssの値
は、Ss= Yll−di +1Y12−d2十1
Y1B−d31 ・・・(6)となる。この
走査信号Ssは、合焦位置の時に最小値となるので、走
査信号Ssを微分器54て微分し、その微分結果を、ゼ
ロクロス検出器55でゼロ検出することにより、ゼロク
ロス位置を検出する。デフォーカス量検出器56は、ゼ
ロクロス検出器55て上口検出されたときに、ROM
45から読み出されたデフォーカスffi d 4をデ
フォカス信号りとしてデフォーカス量検出器56からマ
イクロプロセッサ38へ出力する。マイクロプロセッサ
38は入力されたデフォーカス信号りと現在の撮影光学
系10の移動速度■とから、撮影光学系の1」標停止位
置を演算し、ご角調節のための制御イ=号Cdを出力す
る。この制御信号Cdに基づき、パルスモータ12の駆
動か制御され、撮影光学系の移動か調節される。なお、
撮影光学系の移動方向か逆方向の場合であれば、撮影光
学系は上記方向とは逆の方向に移動制御される。また、
目標停止り位置か遠いと判断された場合には、現在の移
動速度Vより速い速度で移動させる。以上で第1回目の
デフォーカス量調節を終了する。そして、撮影光学系か
目標位置に近付いた時に、再び速度がVとなり、第2回
目のデフォーカス量調節が第1回口と同様にして行イつ
れる。すなわち、イメージセンサ14により1フレーム
ごとの撮像か行われ、この画像信号に基づいて上記した
如き演算処理かなされ、デフォーカス量か求められる。
たたし、2回目の調節では高周波側のBPF17a−1
9aが用いられ、ROM41〜45のデータはu 1
+ IJ 2+ u3に相当する値か用0られてデ
フォーカス量の演算か行われる。そして、再び撮影光学
系10の目標停止位置か求められ、撮影光学系]0の移
動調節が行われ、目標位置(こ到達したときに移動を停
止させ、合焦調節を終了する。
9aが用いられ、ROM41〜45のデータはu 1
+ IJ 2+ u3に相当する値か用0られてデ
フォーカス量の演算か行われる。そして、再び撮影光学
系10の目標停止位置か求められ、撮影光学系]0の移
動調節が行われ、目標位置(こ到達したときに移動を停
止させ、合焦調節を終了する。
このように本実施例によれば、撮影光学系10の異なる
2位置における複数周波数に対応しjこMTF比を用い
てその画像のMTF比)くターンを検iJJするように
したので、被写体の状態(特徴輝度)に依存せず、−度
の合焦931節で任意の位置のデフォーカスの方向およ
び量を検+(JIすること力くできる。また、イメージ
センサ]4の画像信号だけを用いて合焦検出を行なうこ
とから、別途に合焦専用のセンサ等の部材を必要としな
いので、装置の小型化が可能となり、光学系のシステム
上の制約もない。さらに、イメージセンサ14の奇数フ
ィールドと偶数フィールドの信号を用いたので、短時間
で二つの結像状態での撮像が可能となる。
2位置における複数周波数に対応しjこMTF比を用い
てその画像のMTF比)くターンを検iJJするように
したので、被写体の状態(特徴輝度)に依存せず、−度
の合焦931節で任意の位置のデフォーカスの方向およ
び量を検+(JIすること力くできる。また、イメージ
センサ]4の画像信号だけを用いて合焦検出を行なうこ
とから、別途に合焦専用のセンサ等の部材を必要としな
いので、装置の小型化が可能となり、光学系のシステム
上の制約もない。さらに、イメージセンサ14の奇数フ
ィールドと偶数フィールドの信号を用いたので、短時間
で二つの結像状態での撮像が可能となる。
しかもMTF比と空間周波数成分比Y 1.1〜Y 1
.3の比較に電子走査を用いたので高速演算が可能とな
る。したがって合焦調節時間を短縮するコトカでキル。
.3の比較に電子走査を用いたので高速演算が可能とな
る。したがって合焦調節時間を短縮するコトカでキル。
また、B P F 17 a 〜1.9 a 。
17b〜19 bを設け、低周波側と高周波側の二段階
に切換可能としたので、デフォーカス量が大きい場合で
も精度の高い合焦調節を行なうことかできる。
に切換可能としたので、デフォーカス量が大きい場合で
も精度の高い合焦調節を行なうことかできる。
なお、上記第1実施例では、2回のデフォーカス量調節
を行なうようにしているか、連続的に繰返してデフォー
カス量調節を行なうようにしてもよく、または1回のみ
のデフォーカス量調節であっても合焦調節を行なうこと
はできる。また、ROM41〜45を撮影光学系10内
に備える構成としてもよく、このような構成とすること
により撮影光学系の交換が容易となる。また、異なる二
つの結像状態を得るために、予定焦点面近傍に複数のイ
メージセンサ14を配置するようにしてもよい。さらに
、第12図に示す奇数フィールドと偶数フィールドの蓄
積時間は、適当な撮像素子を用いることにより、オーバ
ーラツプさせることもできる。このようにすることによ
り合焦時間をさらに短縮することかてぎる。また、上記
実施例では、window回路15を用いて焦点を合わ
せたい領域のみを抽出するようにしているが、この時に
各ラインを加算することによりノイズを低減させること
ができる。しかも複数位置を抽出することもできる。ま
た、微分器54およびセロクロス量検出器55を用いて
操作信号Ssから最少値の検出を行なうようにしている
か、単に最少値検出器を用いるようにしてもよい。
を行なうようにしているか、連続的に繰返してデフォー
カス量調節を行なうようにしてもよく、または1回のみ
のデフォーカス量調節であっても合焦調節を行なうこと
はできる。また、ROM41〜45を撮影光学系10内
に備える構成としてもよく、このような構成とすること
により撮影光学系の交換が容易となる。また、異なる二
つの結像状態を得るために、予定焦点面近傍に複数のイ
メージセンサ14を配置するようにしてもよい。さらに
、第12図に示す奇数フィールドと偶数フィールドの蓄
積時間は、適当な撮像素子を用いることにより、オーバ
ーラツプさせることもできる。このようにすることによ
り合焦時間をさらに短縮することかてぎる。また、上記
実施例では、window回路15を用いて焦点を合わ
せたい領域のみを抽出するようにしているが、この時に
各ラインを加算することによりノイズを低減させること
ができる。しかも複数位置を抽出することもできる。ま
た、微分器54およびセロクロス量検出器55を用いて
操作信号Ssから最少値の検出を行なうようにしている
か、単に最少値検出器を用いるようにしてもよい。
第4図は本発明の第2実施例である自動合焦装置の構成
を示す図である。なお、第1図に示す自動合焦装置と同
一部分には同一の?〕号を付し、詳しい説明は省略する
。この実施例は、イメージセンサとして非破地読出し可
能なイメージセンサを用いてBPFを一つにしたこと、
さらに空間周波数成分の比を計算する際に、デフォーカ
ス量の小さい空間周波数成分を分母として用いて計算し
ていることに特徴がある。同図に示す60は、撮影光学
系10の予定焦点面近傍に配置された非破填読み出し可
能なイメージセンサであり、例えばSIT、AMI、C
MD等が用いられる。61はイメージセンサ60を制御
するための制御回路である。62はBPFであり、所定
の通過中心空間周波数を持つ。63はパワー検出回路で
ある。このパワー検出回路63の出力Soはホールド回
路64〜66および判別回路67に出力される。
を示す図である。なお、第1図に示す自動合焦装置と同
一部分には同一の?〕号を付し、詳しい説明は省略する
。この実施例は、イメージセンサとして非破地読出し可
能なイメージセンサを用いてBPFを一つにしたこと、
さらに空間周波数成分の比を計算する際に、デフォーカ
ス量の小さい空間周波数成分を分母として用いて計算し
ていることに特徴がある。同図に示す60は、撮影光学
系10の予定焦点面近傍に配置された非破填読み出し可
能なイメージセンサであり、例えばSIT、AMI、C
MD等が用いられる。61はイメージセンサ60を制御
するための制御回路である。62はBPFであり、所定
の通過中心空間周波数を持つ。63はパワー検出回路で
ある。このパワー検出回路63の出力Soはホールド回
路64〜66および判別回路67に出力される。
ホールド回路64〜66からの出力信号Sll〜813
は切換回路68を介して除算器69に入力される。なお
、ホールド回路64の出力信号Sllは切換回路68に
出力されると共に、判別回路67に出力される。判別回
路67はパワー検出回路63の出力信号Soとホールド
回路64からの出力信号Sllとの大小を判別し判別信
号Jl、J2を除算器69およびマイクロプロセッサ8
0に出力する。除算器69からの出力信号S15はA/
D変換器70を介してラッチ回路71〜73に出力され
る。ラッチ回路71〜73にはさらにマイクロプロセッ
サ80からのタイミング信号が入力される。ラッチ回路
71〜73の出力信号Y21〜Y23は電子走査回路3
7に人力される。この電子走査回路37はマイクロプロ
セッサ80からのクロックパルス信号φにより読出しが
行われ、マイクロプロセッサ80にデフォーカス信号り
を出力する。マイクロプロセッサ80は電子走査回路3
7からのデフォーカス信号りと判別回路67からの判別
信号J2とからイメージセンサ駆動用の制御信号C1と
撮影光学系駆動用の制御信号C2を出力する。
は切換回路68を介して除算器69に入力される。なお
、ホールド回路64の出力信号Sllは切換回路68に
出力されると共に、判別回路67に出力される。判別回
路67はパワー検出回路63の出力信号Soとホールド
回路64からの出力信号Sllとの大小を判別し判別信
号Jl、J2を除算器69およびマイクロプロセッサ8
0に出力する。除算器69からの出力信号S15はA/
D変換器70を介してラッチ回路71〜73に出力され
る。ラッチ回路71〜73にはさらにマイクロプロセッ
サ80からのタイミング信号が入力される。ラッチ回路
71〜73の出力信号Y21〜Y23は電子走査回路3
7に人力される。この電子走査回路37はマイクロプロ
セッサ80からのクロックパルス信号φにより読出しが
行われ、マイクロプロセッサ80にデフォーカス信号り
を出力する。マイクロプロセッサ80は電子走査回路3
7からのデフォーカス信号りと判別回路67からの判別
信号J2とからイメージセンサ駆動用の制御信号C1と
撮影光学系駆動用の制御信号C2を出力する。
次に、以上のように構成された自動合焦装置の作用につ
いて説明する。合焦調節が始まると撮影光学系10が等
速度Vて移動し、イメージセンサ60による撮像が開始
され、画像信号の読出しが行われる。このとき、不図示
の露出検出素子により適性露出となるように撮像が行わ
れる。この読出しは3回行われ、それぞれ読出しクロッ
ク周波数をφ1.φ2.φ3 (φ1くφ2くφ3)と
変更することにより、信号の時間軸変調を行なうことが
できる。すなわち、非破壊読出し可能なイメージセンサ
60とこのイメージセンサ60に対する読出しクロック
周波数の変更動作とを併用することにより、一つのBP
F62で異なった空間周波数成分を抽出することかでき
る。このようにして、パワー検出回路63からの出力信
号Soは、読出しクロック周波数φ1の時には空間周波
数u1の成分量になり、φ2のときにはu2の成分量と
なり、φ、のときにはu3の成分量となる。
いて説明する。合焦調節が始まると撮影光学系10が等
速度Vて移動し、イメージセンサ60による撮像が開始
され、画像信号の読出しが行われる。このとき、不図示
の露出検出素子により適性露出となるように撮像が行わ
れる。この読出しは3回行われ、それぞれ読出しクロッ
ク周波数をφ1.φ2.φ3 (φ1くφ2くφ3)と
変更することにより、信号の時間軸変調を行なうことが
できる。すなわち、非破壊読出し可能なイメージセンサ
60とこのイメージセンサ60に対する読出しクロック
周波数の変更動作とを併用することにより、一つのBP
F62で異なった空間周波数成分を抽出することかでき
る。このようにして、パワー検出回路63からの出力信
号Soは、読出しクロック周波数φ1の時には空間周波
数u1の成分量になり、φ2のときにはu2の成分量と
なり、φ、のときにはu3の成分量となる。
読出しクロック周波数の変更に合わせてホールド回路6
4〜66のタイミングを制御し、ホールド回路64の出
力信号S11が空間周波数u1の成分量、ホールド回路
65の出力信号S12が空間周波数u2の成分量、ホー
ルド回路66の出力信号813が空間周波数u3の成分
量となる。ここで、撮影光学系10は駆動中であるが、
イメージセンサ60の非破壊読出し可能な撮像素子の特
性を利用して同一画像を繰返し読出すことにより、Sl
l S12.S13は同一画像の空間周波数成分量を
表わすものとなる。そして、再び撮像か行われ、読出し
クロック周波数がφ1.φ2゜φ3と変更され、3回読
出しが行われる。また、切換回路68はパワー検出回路
63からの出力信号Soがulの成分量のときには51
4=S]1゜u2の成分量のときには514=312.
u3の成分量のときには514=813となるように切
換を行なう。除算回路69ては空間周波数成分比S15
つまりS14とSoの比が計算されるが、空間周波数u
1の成分量の大きさによりその演算法が異なる。すなわ
ち、第1回撮像時のulの成分量Sllと第2回撮像時
のulの成分量Soとが判別回路67で比較され、So
<SllならばS 15 = S o / S 14と
し、So≧S11ならばS 15=S 14/S oと
いった演算を行なう。このようにして、空間周波数Ll
l、L12.L13における成分比が順次計算され、除
算器69から出力される。そして、除算器6つから出力
された信号S15はA/D変換器70でデジタル信号に
変換されると共に、ラッチ回路71〜73によりY2]
が空間周波数u1の成分比として、Y22が空間周波数
u2の成分比として、Y23か空間周波数u3の成分比
として電子走査回路37に入力される。電子走査回路3
7ては第1実施例と同様にY21.Y22、Y23と予
め記憶されているMTF比との比較か行われ、デフォー
カス量か計算され、その計算結果としてデフォーカス信
号りかマイクロプロセッサ80に出力される。マイクロ
プロセッサ80ては、デフォーカス信号りと判別14.
号J2および撮影光学系]Oの移動速度から正確なデフ
ォーカス量を演算し、撮影光学系10の移動速度および
移動量を制御するための制御信号C2を駆動回路13に
出力する。そして、この制御信号C2に基ついた駆動制
御がなされ撮影光学系]0か移動され合焦調節される。
4〜66のタイミングを制御し、ホールド回路64の出
力信号S11が空間周波数u1の成分量、ホールド回路
65の出力信号S12が空間周波数u2の成分量、ホー
ルド回路66の出力信号813が空間周波数u3の成分
量となる。ここで、撮影光学系10は駆動中であるが、
イメージセンサ60の非破壊読出し可能な撮像素子の特
性を利用して同一画像を繰返し読出すことにより、Sl
l S12.S13は同一画像の空間周波数成分量を
表わすものとなる。そして、再び撮像か行われ、読出し
クロック周波数がφ1.φ2゜φ3と変更され、3回読
出しが行われる。また、切換回路68はパワー検出回路
63からの出力信号Soがulの成分量のときには51
4=S]1゜u2の成分量のときには514=312.
u3の成分量のときには514=813となるように切
換を行なう。除算回路69ては空間周波数成分比S15
つまりS14とSoの比が計算されるが、空間周波数u
1の成分量の大きさによりその演算法が異なる。すなわ
ち、第1回撮像時のulの成分量Sllと第2回撮像時
のulの成分量Soとが判別回路67で比較され、So
<SllならばS 15 = S o / S 14と
し、So≧S11ならばS 15=S 14/S oと
いった演算を行なう。このようにして、空間周波数Ll
l、L12.L13における成分比が順次計算され、除
算器69から出力される。そして、除算器6つから出力
された信号S15はA/D変換器70でデジタル信号に
変換されると共に、ラッチ回路71〜73によりY2]
が空間周波数u1の成分比として、Y22が空間周波数
u2の成分比として、Y23か空間周波数u3の成分比
として電子走査回路37に入力される。電子走査回路3
7ては第1実施例と同様にY21.Y22、Y23と予
め記憶されているMTF比との比較か行われ、デフォー
カス量か計算され、その計算結果としてデフォーカス信
号りかマイクロプロセッサ80に出力される。マイクロ
プロセッサ80ては、デフォーカス信号りと判別14.
号J2および撮影光学系]Oの移動速度から正確なデフ
ォーカス量を演算し、撮影光学系10の移動速度および
移動量を制御するための制御信号C2を駆動回路13に
出力する。そして、この制御信号C2に基ついた駆動制
御がなされ撮影光学系]0か移動され合焦調節される。
このように本実施例によれば、第1実施例と同様の効果
を得ることかでき、更に、イメージセンサ60.BPF
62.パワー検出回路63.除算器69.A/D変換器
70を各1つしか必要としないため、装置の小型化を図
ることかできる。また、除算器69における演艷の際に
、常にデフォカス量の小さい空間周波数成分を分母とし
て用いるようにしているので、常に精度の高い値を得る
ことができ、合焦調節の精度を向」ニすることかできる
。
を得ることかでき、更に、イメージセンサ60.BPF
62.パワー検出回路63.除算器69.A/D変換器
70を各1つしか必要としないため、装置の小型化を図
ることかできる。また、除算器69における演艷の際に
、常にデフォカス量の小さい空間周波数成分を分母とし
て用いるようにしているので、常に精度の高い値を得る
ことができ、合焦調節の精度を向」ニすることかできる
。
なお、上記実施例ではイメージセンサ60の読出しクロ
ック周波数としてφ1.φ2.φ、の三種類を用いたが
、他の三種類の周波数を用い、両者を切換えながら用い
るようにしてもよく、またさらに多くの種類を用いるよ
うにしてもよい。また、非読出し可能なイメージセンサ
60に代えて、CCDイメージセンサとフレームメモリ
を組合わせたものを用いてもよい。
ック周波数としてφ1.φ2.φ、の三種類を用いたが
、他の三種類の周波数を用い、両者を切換えながら用い
るようにしてもよく、またさらに多くの種類を用いるよ
うにしてもよい。また、非読出し可能なイメージセンサ
60に代えて、CCDイメージセンサとフレームメモリ
を組合わせたものを用いてもよい。
また、上記第1−および第2実施例における信号処理を
全てデジタル処理で行なうようにしてもよい。ずなわぢ
、第1図および第4図の一点鎖線で示す部分90.91
を、第5図に示すように、A/D変換器93.マイクロ
プロセッサ94各結像状態における複数のMTF比を記
憶したROM94で構成する。そして、合焦調節演算を
マイクロプロセッサ93で行なうようにする。このよう
にすることにより、装置の小型化を図ることができる。
全てデジタル処理で行なうようにしてもよい。ずなわぢ
、第1図および第4図の一点鎖線で示す部分90.91
を、第5図に示すように、A/D変換器93.マイクロ
プロセッサ94各結像状態における複数のMTF比を記
憶したROM94で構成する。そして、合焦調節演算を
マイクロプロセッサ93で行なうようにする。このよう
にすることにより、装置の小型化を図ることができる。
さらにまた、マイクロプロセッサの代りに、同じ動作を
するハード構成にしてもよい。
するハード構成にしてもよい。
次に、本発明の第3実施例に係る自動合焦装置について
第15図を参照して説明する。なお、本実施例は、イメ
ージセンサ14で撮像して得られた画像伝号の空間周波
数成分をパワー検出回路21〜23で検出するまでの処
理は、第1図に示す装置と同じであり、同一部分には同
一の符号を付して詳しい説明は省略する。
第15図を参照して説明する。なお、本実施例は、イメ
ージセンサ14で撮像して得られた画像伝号の空間周波
数成分をパワー検出回路21〜23で検出するまでの処
理は、第1図に示す装置と同じであり、同一部分には同
一の符号を付して詳しい説明は省略する。
この実施例は、パワー検出回路21〜23で検出した画
像信号の空間周波数成分をフィルタリング処理した後、
MTF比を算出する例である。すなわち、各パワー検出
回路21〜23にはA/D変換器101〜103かそれ
ぞれ接続されていて、各パワー検出回路21〜23で検
出された空間周波数成分が各々接続するA/D変換器1
01〜103でA/D変換される。各A/D変換器10
1〜1.03は、A/D変換した空間周波数成分を、コ
ントラスト信号321〜323として、それぞれ接続さ
れているフィルタリング回路104〜106へ出力する
。各フィルタリング回路104〜106は、それぞれ対
応する除算器111〜113に接続されている。各除算
器111〜113には、対応するフィルタリング回路1
04〜106からの信号324〜S26か人力すると共
に、各フィルタリング回路104〜106から出力され
ラッチ回路107〜109を介して人力する信号327
〜S29がそれぞれ人力される。各除算器111〜11
3では、フィルタリング回路]04から直接入力する信
号324〜S26とラッチ回路1−07〜1.09を介
して入力される信号827〜S29を除算して、空間周
波数成分比Y31 (=S24/527)、YB2(=
S25/528)、YB2 (=326/529)を
電子走査回路37へ出力する構成となっている。
像信号の空間周波数成分をフィルタリング処理した後、
MTF比を算出する例である。すなわち、各パワー検出
回路21〜23にはA/D変換器101〜103かそれ
ぞれ接続されていて、各パワー検出回路21〜23で検
出された空間周波数成分が各々接続するA/D変換器1
01〜103でA/D変換される。各A/D変換器10
1〜1.03は、A/D変換した空間周波数成分を、コ
ントラスト信号321〜323として、それぞれ接続さ
れているフィルタリング回路104〜106へ出力する
。各フィルタリング回路104〜106は、それぞれ対
応する除算器111〜113に接続されている。各除算
器111〜113には、対応するフィルタリング回路1
04〜106からの信号324〜S26か人力すると共
に、各フィルタリング回路104〜106から出力され
ラッチ回路107〜109を介して人力する信号327
〜S29がそれぞれ人力される。各除算器111〜11
3では、フィルタリング回路]04から直接入力する信
号324〜S26とラッチ回路1−07〜1.09を介
して入力される信号827〜S29を除算して、空間周
波数成分比Y31 (=S24/527)、YB2(=
S25/528)、YB2 (=326/529)を
電子走査回路37へ出力する構成となっている。
第1−6図〜第18図は上記フィルタリング回路104
〜106の構成例を示す図である。各図においてf (
x)は入力であり、g (x)が出力である。第16図
に示すフィルタリング回路は、複数の遅延素子Tが入力
に対して直列に接続され、各遅延索子Tの出力がそれぞ
れフィルタ係数ω1〜ωmの設定されている乗算器を介
して加算器に接続されている。
〜106の構成例を示す図である。各図においてf (
x)は入力であり、g (x)が出力である。第16図
に示すフィルタリング回路は、複数の遅延素子Tが入力
に対して直列に接続され、各遅延索子Tの出力がそれぞ
れフィルタ係数ω1〜ωmの設定されている乗算器を介
して加算器に接続されている。
第17図に示すフィルタリング回路は、直列に接続され
た複数の遅延素子Tの各遅延素子T間にそれぞれ加算器
が設けられている。各加算器には、各々フィルタ係数ω
1〜ωmが設定されている乗算器を介して人力f (x
)が人力される構成となっている。
た複数の遅延素子Tの各遅延素子T間にそれぞれ加算器
が設けられている。各加算器には、各々フィルタ係数ω
1〜ωmが設定されている乗算器を介して人力f (x
)が人力される構成となっている。
第18図に示すフィルタリング回路は、フィルタ係数ω
が「1」の場合に用いることができ、入力f、(x)が
FIFOメモリに入力して順次遅延され、このFIFO
メモリからの出力によって入力f (x)が順次減算さ
れる。そして、この減算結果が加算器に入力され、加算
器の出力側に設けられたラッチからの信号と加算される
構成となつている。
が「1」の場合に用いることができ、入力f、(x)が
FIFOメモリに入力して順次遅延され、このFIFO
メモリからの出力によって入力f (x)が順次減算さ
れる。そして、この減算結果が加算器に入力され、加算
器の出力側に設けられたラッチからの信号と加算される
構成となつている。
このように構成されたフィルタリング回路のフィルタ係
数およびそのフィルタ関数のスペクトルについて第19
図および第20図を参照して説明する。
数およびそのフィルタ関数のスペクトルについて第19
図および第20図を参照して説明する。
第19図(a)はrecte数、第20図(a)はスプ
ライン関数を示す図であり、それぞれ次式で表される。
ライン関数を示す図であり、それぞれ次式で表される。
また、第19図Bは同図Aに示すre員員数数スペクト
ルを表す図であり、第20図Bは同図Aに示すスプライ
ン関数のスペクトルを表す図である。
ルを表す図であり、第20図Bは同図Aに示すスプライ
ン関数のスペクトルを表す図である。
第19図および第20図に示すように、recte数。
スプライン関数は共にローパスフィルターとして作用す
る。そこで、recte数を用いてフィルタリング処理
する場合には、例えば6個のf (x)を用いるのであ
れば、第19図Aに黒丸で示すフィルタ係数を用いる。
る。そこで、recte数を用いてフィルタリング処理
する場合には、例えば6個のf (x)を用いるのであ
れば、第19図Aに黒丸で示すフィルタ係数を用いる。
また、スプライン関数を用いてフィルタリング処理する
場合には、例えば12個のf (x)を用いるのであれ
ば、第20図Aに黒丸で示すフィルタ係数を用いる。な
お、フィルタ係数がω1〜ωm=1の場合、 rcct
関数の場合は、単なる信号の加算となるので、第18図
に示すフィルタリング回路を用いることが好ましい。
場合には、例えば12個のf (x)を用いるのであれ
ば、第20図Aに黒丸で示すフィルタ係数を用いる。な
お、フィルタ係数がω1〜ωm=1の場合、 rcct
関数の場合は、単なる信号の加算となるので、第18図
に示すフィルタリング回路を用いることが好ましい。
次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例は、撮影光学系で形成された画像がイメージセ
ンサ14で撮像され、その撮像画像の画像信号の空間周
波数成分がパワー検出回路21〜23で検出されるまで
の作用は、前記第1実施例と同様である。よって、各空
間周波数成文がそれぞれのパワー検出回路21〜23で
検出されたところから説明する。各パワー検出回路21
〜23で検出された空間周波数成分は、各A/D変換器
101〜103でデジタル信号に変換されてコントラス
ト信号821〜323としてそれぞれ対応するフィルタ
リング回路104〜106に人力する。各フィルタリン
グ回路104〜106には、イメージセンサ14におけ
る偶数フィールドの信号と奇数フィールドの信号とに対
応するコントラスト信号821〜823が1フイ一ルド
時間ごとに順次入力される。人力されたコントラスト信
号S2]〜823は、第16図〜第18図に示ずf(X
)としてフィルタリング処理される。その結果、コント
ラスト 図に実線で示すノイズのある信号から、同図に破線で示
す極大点の抑制された信号に変換され、SNの改善され
たコントラスト信号324〜S26として出力される。
ンサ14で撮像され、その撮像画像の画像信号の空間周
波数成分がパワー検出回路21〜23で検出されるまで
の作用は、前記第1実施例と同様である。よって、各空
間周波数成文がそれぞれのパワー検出回路21〜23で
検出されたところから説明する。各パワー検出回路21
〜23で検出された空間周波数成分は、各A/D変換器
101〜103でデジタル信号に変換されてコントラス
ト信号821〜323としてそれぞれ対応するフィルタ
リング回路104〜106に人力する。各フィルタリン
グ回路104〜106には、イメージセンサ14におけ
る偶数フィールドの信号と奇数フィールドの信号とに対
応するコントラスト信号821〜823が1フイ一ルド
時間ごとに順次入力される。人力されたコントラスト信
号S2]〜823は、第16図〜第18図に示ずf(X
)としてフィルタリング処理される。その結果、コント
ラスト 図に実線で示すノイズのある信号から、同図に破線で示
す極大点の抑制された信号に変換され、SNの改善され
たコントラスト信号324〜S26として出力される。
各フィルタリング回路104〜106から出力されるコ
ントラスト信号824〜S26は、各々対応する除算器
111〜113へ人力すると共に、各ラッチ回路107
〜109へ入力される。ラッチ回路107〜109は各
フィルタリング回路104〜106でフィルタリング処
理された信号から任意の2つの信号を選択する機能を有
している。ラッチ回路107〜109でラッチするタイ
ミンクを調節して任意の光路差を持った異なる結像状態
のコントラスト号S 27〜S29を得る。そして、コ
ントラスト信号S24〜S26とは異なる結像状態のコ
ントラスト 111〜113にそれぞれ人力する。そして、除算器]
]]〜]13から信号Y31.(−S24/S27)、
Y32 (−S25/S28)、Y33C=S26/S
29)が出力されて電子走査回路37へ出力される。
ントラスト信号824〜S26は、各々対応する除算器
111〜113へ人力すると共に、各ラッチ回路107
〜109へ入力される。ラッチ回路107〜109は各
フィルタリング回路104〜106でフィルタリング処
理された信号から任意の2つの信号を選択する機能を有
している。ラッチ回路107〜109でラッチするタイ
ミンクを調節して任意の光路差を持った異なる結像状態
のコントラスト号S 27〜S29を得る。そして、コ
ントラスト信号S24〜S26とは異なる結像状態のコ
ントラスト 111〜113にそれぞれ人力する。そして、除算器]
]]〜]13から信号Y31.(−S24/S27)、
Y32 (−S25/S28)、Y33C=S26/S
29)が出力されて電子走査回路37へ出力される。
以下の、作用は第1実施例と同様であるので省略する。
このように本実施例によれば、空間周波数成分をA/D
変換したコントラスト信号524〜S26をフィルタリ
ング回路104〜106でフィルタリング処理するよう
にしたので、コントラスト信号のSN比を改善でき、合
焦精度を大幅に向上させることかできる。
変換したコントラスト信号524〜S26をフィルタリ
ング回路104〜106でフィルタリング処理するよう
にしたので、コントラスト信号のSN比を改善でき、合
焦精度を大幅に向上させることかできる。
なお、上記第3実施例ではフィルタリング回路]04〜
106をデジタルフィルタで構成する例を示したか、ア
ナログフィルタで構成しても第3実施例特有の作用効果
を得ることかできる。
106をデジタルフィルタで構成する例を示したか、ア
ナログフィルタで構成しても第3実施例特有の作用効果
を得ることかできる。
次に、本発明の第4実施例について説明する。
第22図は第4実施例に係る自動合焦装置の構成を示す
図である。なお、第1図に示す装置と同一部分には同一
符号を(1している。
図である。なお、第1図に示す装置と同一部分には同一
符号を(1している。
本実施例は、MTF比関数r(u;δ1,δ2)=lo
g M(u, δ 1 ) logM(u, δ2 ) −(7)と定義する
。そして、“log関数”として第23図に示す人出力
特性を有する対数回路を用いる。
g M(u, δ 1 ) logM(u, δ2 ) −(7)と定義する
。そして、“log関数”として第23図に示す人出力
特性を有する対数回路を用いる。
そこで本実施例は、パワー検出回路21〜23およびホ
ールド回路24〜26の出力側に第23図に示す入出力
特性を有する対数回路120〜125がそれぞれ接続さ
れている。そして、6対数回路120〜]25は各パワ
ー検出回路21〜23毎に対になって、減算器126〜
128に接続されている。各減算器126〜128は対
応するA/D変換器31〜33にそれぞれ接続されてい
る。また、電子走査回路37のROM41〜43には、
(7)式に基づいて算出されるMTFの対数の差の値が
記憶されている。
ールド回路24〜26の出力側に第23図に示す入出力
特性を有する対数回路120〜125がそれぞれ接続さ
れている。そして、6対数回路120〜]25は各パワ
ー検出回路21〜23毎に対になって、減算器126〜
128に接続されている。各減算器126〜128は対
応するA/D変換器31〜33にそれぞれ接続されてい
る。また、電子走査回路37のROM41〜43には、
(7)式に基づいて算出されるMTFの対数の差の値が
記憶されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例は、撮影光学系で形成された画像がイメージセ
ンサ14で撮像され、その撮像画像の画像信号の空間周
波数成分かパワー検出回路21〜23およびホールド回
路24〜26からコントラスト信号81〜S6としてそ
れぞれ出力されるまでの作用は、前記第1実施例と同様
であるので省略する。
ンサ14で撮像され、その撮像画像の画像信号の空間周
波数成分かパワー検出回路21〜23およびホールド回
路24〜26からコントラスト信号81〜S6としてそ
れぞれ出力されるまでの作用は、前記第1実施例と同様
であるので省略する。
パワー検出回路21〜23からのコントラストイ5号S
2,S4,S6は対数回路12].、1.23125に
ぞれそれ入力すると共に、ホールド回路24〜26に人
力する。ホールド回路24〜26に入力したコントラス
ト信号は所定時間保持され4つ た後、対応する対数回路120,122,124へ出力
される。その結果、同じ減算器に接続される一対の対数
回路(120,121)、(122123)、(124
,125)iこは、それぞれ1吉像状態の異なるコント
ラスト信号か入力する。
2,S4,S6は対数回路12].、1.23125に
ぞれそれ入力すると共に、ホールド回路24〜26に人
力する。ホールド回路24〜26に入力したコントラス
ト信号は所定時間保持され4つ た後、対応する対数回路120,122,124へ出力
される。その結果、同じ減算器に接続される一対の対数
回路(120,121)、(122123)、(124
,125)iこは、それぞれ1吉像状態の異なるコント
ラスト信号か入力する。
各対数回路120〜125から出力された信号330〜
S35は各々対応する減算器126〜128に入力する
。各減算器126〜128では、Y1=S30−S31
Y2=S32−S33Y3=S34−S35なる減
算演算か実施され、その演算結果である差信号Y1〜Y
3かそれぞれ対応するA/D変換器31〜33へ出力さ
れる。
S35は各々対応する減算器126〜128に入力する
。各減算器126〜128では、Y1=S30−S31
Y2=S32−S33Y3=S34−S35なる減
算演算か実施され、その演算結果である差信号Y1〜Y
3かそれぞれ対応するA/D変換器31〜33へ出力さ
れる。
そして、A/D変換器31〜33から出力された信号は
ラッチ回路34〜36て一定時間保持された後、電子走
査回路37へ出力される。以後、第1実施例と同様にし
てデフォーカス量の検出が行われる。
ラッチ回路34〜36て一定時間保持された後、電子走
査回路37へ出力される。以後、第1実施例と同様にし
てデフォーカス量の検出が行われる。
このような本実施例によれば、MTF比関数r(u;δ
,,δ2)を(7)式で定義し、第23図に示す入出力
特性を有する対数回路120〜125を用いたので、除
算器を用いなくても第1〜第3実施例同様の合焦調節を
行なうことができ、しかも除数=0のとき(たとえばM
(u、 δ1)ZOのとき)でも、演算誤差を生じる
ことなくMTF比関数の計算ができ、合焦精度を向上す
ることができる。
,,δ2)を(7)式で定義し、第23図に示す入出力
特性を有する対数回路120〜125を用いたので、除
算器を用いなくても第1〜第3実施例同様の合焦調節を
行なうことができ、しかも除数=0のとき(たとえばM
(u、 δ1)ZOのとき)でも、演算誤差を生じる
ことなくMTF比関数の計算ができ、合焦精度を向上す
ることができる。
なお、上記第4実施例では、除算の代わりにに対数演算
を用いたが、2つのコントラスト信号の特性を引出すこ
とのできる演算であれば他の演算手段であってもい。
を用いたが、2つのコントラスト信号の特性を引出すこ
とのできる演算であれば他の演算手段であってもい。
[発明の効果コ
本発明によれば、撮影光学系の予定焦点面近傍の二箇所
の各々の箇所における複数の空間周波数に対するMTF
の比を異なる結像状態に応じて予め記憶手段に記憶して
おき、イメージセンサより得られる二つの異なる結像状
態の画像信号からそれぞれの状態における複数の空間周
波数成分比を求め、この求めた空間周波数成分比と予め
記憶されているMTF比とを比較し、画像の結像状態を
検出するようにしたので、被写体の状態に左右されるこ
となく−度の合焦検出てデフォーカスのり。
の各々の箇所における複数の空間周波数に対するMTF
の比を異なる結像状態に応じて予め記憶手段に記憶して
おき、イメージセンサより得られる二つの異なる結像状
態の画像信号からそれぞれの状態における複数の空間周
波数成分比を求め、この求めた空間周波数成分比と予め
記憶されているMTF比とを比較し、画像の結像状態を
検出するようにしたので、被写体の状態に左右されるこ
となく−度の合焦検出てデフォーカスのり。
向および量を検出することができると共に、合焦専用部
材を用いる必要がないので、装置を小型化することがで
きる。
材を用いる必要がないので、装置を小型化することがで
きる。
また、MTF比と空間周波数成分比の比較において、電
子走査を用いるようにしたので、合焦時間の短縮化を図
ることができる。
子走査を用いるようにしたので、合焦時間の短縮化を図
ることができる。
また、撮影光学系を駆動しなから画像を撮像しその画像
信号の偶数フィールド信号と奇数フィールド信号を用い
短時間のうちに二つの結像状態の撮像を行なうようにし
たので、この点ても合焦時間の短縮化を図ることができ
る。
信号の偶数フィールド信号と奇数フィールド信号を用い
短時間のうちに二つの結像状態の撮像を行なうようにし
たので、この点ても合焦時間の短縮化を図ることができ
る。
また、空間周波数を切換え可能な切換手段を設け、空間
周波数を切換え複数回金魚検出を行なうようにしたので
、広い周波数領域で合焦検出でき、合焦精度を向上させ
ることができる。
周波数を切換え複数回金魚検出を行なうようにしたので
、広い周波数領域で合焦検出でき、合焦精度を向上させ
ることができる。
また、非破壊読出し可能なイメージセンサを用いるよう
にしたので、装置の小型化を図ることができる。
にしたので、装置の小型化を図ることができる。
また、フィルタリング処理した空間周波数の成分化を用
いるようにしたので、SN比を改善することができ、高
精度な合焦調節を行うことができる。
いるようにしたので、SN比を改善することができ、高
精度な合焦調節を行うことができる。
第1図は第1実施例の構成図、第2図は電子走査回路の
構成図、第3図は合焦調節を行なう場合のフロー図、第
4図は第2実施例の構成図、第5図は第1および第2実
施例の変形例を示すブロック図、第6図は撮影光学系の
rMTF−空間周波数」特性を示す図、第7図〜第11
図は異なる結像状態におけるMTF特性を説明するため
の図、第12図はイメージセンサの蓄積、読出しのタイ
ミングを示す図、第13図はMTFとデフォーカス量と
の関係を示す図、第14図は信号劣化を示す空間周波数
の値を示す図、第15図は第3実施例の構成図、・第1
6図はフィルタリング回路の構成図、第17図は他のフ
ィルタリング回路の構成図、第18図はさらに他のフィ
ルタリング回路の構成図、第19図(a)はRECT関
数を示す図、第19図(b)はRECT関数のスペクト
ルを示す図、第20図(a)はスプライン関数を示す図
、第20図(b)はスプライン関数のスペクトルを示す
図、第21図はフィルタリング処理前後のコントラスト
信号を示す図、第22図は第4実施例の構成図、第23
図は対数回路の入出力特性を示す図、第24図は位相相
関方式を説明するための図、第25図は山登り方式を説
明するための図である。 10・・・撮影光学系、14..60・・・イメージセ
ンサ、16.68・・・切換回路、17a〜19a。 17b〜19b、62・・・バイパスフィルタ、21〜
23.63・・・パワー検出回路、24〜26゜64〜
66・・・ホールド回路、27〜29.69・・・除算
器、37・・・電子走査回路、38.80・・・マイク
ロプロセッサ、104〜106・・・フィルタリング回
路、120〜125・・対数回路、126〜128・・
・減算器。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第 図 第 図 (a) (a) (a) (b) (b) (b) (c) (c) (c) (C) (C) (d) (d) (d) (d) (d) ÷rc
構成図、第3図は合焦調節を行なう場合のフロー図、第
4図は第2実施例の構成図、第5図は第1および第2実
施例の変形例を示すブロック図、第6図は撮影光学系の
rMTF−空間周波数」特性を示す図、第7図〜第11
図は異なる結像状態におけるMTF特性を説明するため
の図、第12図はイメージセンサの蓄積、読出しのタイ
ミングを示す図、第13図はMTFとデフォーカス量と
の関係を示す図、第14図は信号劣化を示す空間周波数
の値を示す図、第15図は第3実施例の構成図、・第1
6図はフィルタリング回路の構成図、第17図は他のフ
ィルタリング回路の構成図、第18図はさらに他のフィ
ルタリング回路の構成図、第19図(a)はRECT関
数を示す図、第19図(b)はRECT関数のスペクト
ルを示す図、第20図(a)はスプライン関数を示す図
、第20図(b)はスプライン関数のスペクトルを示す
図、第21図はフィルタリング処理前後のコントラスト
信号を示す図、第22図は第4実施例の構成図、第23
図は対数回路の入出力特性を示す図、第24図は位相相
関方式を説明するための図、第25図は山登り方式を説
明するための図である。 10・・・撮影光学系、14..60・・・イメージセ
ンサ、16.68・・・切換回路、17a〜19a。 17b〜19b、62・・・バイパスフィルタ、21〜
23.63・・・パワー検出回路、24〜26゜64〜
66・・・ホールド回路、27〜29.69・・・除算
器、37・・・電子走査回路、38.80・・・マイク
ロプロセッサ、104〜106・・・フィルタリング回
路、120〜125・・対数回路、126〜128・・
・減算器。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第 図 第 図 (a) (a) (a) (b) (b) (b) (c) (c) (c) (C) (C) (d) (d) (d) (d) (d) ÷rc
Claims (9)
- (1)撮影光学系により形成される画像をイメージセン
サで撮像し、このイメージセンサから出力される画像信
号に基づいて前記撮影光学系の焦点調節を行なう自動合
焦装置において、 前記撮影光学系の予定焦点面近傍の二箇所における各々
複数の空間周波数個々に対するMTFの比を、上記撮影
光学系の異なる結像状態に応じて予め記憶する記憶手段
と、二つの異なった結像状態に応じて前記イメージセン
サから出力される画像信号に基づき、各々の結像状態に
対応する複数の空間周波数成分の比を算出する算出手段
と、この算出手段で算出された空間周波数成分の比と前
記記憶手段にて記憶されているMTFの比とを比較して
撮影光学系の結像状態を示すデフォーカスの方向および
量を検出するデフォーカス検出手段とを具備したことを
特徴とする自動合焦装置。 - (2)前記デフォーカス検出手段における空間周波数成
分の比とMTFの比との比較を、電子走査により行なう
ことを特徴とする請求項1に記載の自動合焦装置。 - (3)前記撮影光学系で形成される同一画像から得られ
る複数の空間周波数を、上記空間周波数とは値の異なる
複数の空間周波数に切換え可能な切換手段を備えたこと
を特徴とする請求項1に記載の自動合焦装置。 - (4)撮影光学系またはイメージセンサを移動すること
により、二つの異なる結像状態を得ることを特徴とする
請求項1に記載の自動合焦装置。 - (5)二つの異なった結像状態に応じてイメージセンサ
から出力される画像信号は、奇数フィールド信号と偶数
フィールド信号であることを特徴とする請求項1に記載
の自動合焦装置。 - (6)前記イメージセンサは、非破壊読出し可能なイメ
ージセンサであることを特徴とする請求項1に記載の自
動合焦装置。 - (7)撮影光学系により形成される画像をイメージセン
サで撮像し、このイメージセンサから出力される画像信
号に基づいて前記撮影光学系の焦点調節を行なう自動合
焦装置において、 前記撮影光学系の予定焦点面近傍の二箇所における各々
複数の空間周波数個々に対するMTFの比を、上記撮影
光学系の異なる結像状態に応じて予め記憶する記憶手段
と、二つの異なった結像状態に応じて前記イメージセン
サから出力される画像信号に基づき、各々の結像状態に
対応する複数の空間周波数成分を抽出し、この抽出した
複数の空間周波数成分の各々をフィルタリング処理する
フィルタリング手段と、このフィルタリング手段によっ
てフィルタリング処理された複数の空間周波数成分を同
一周波数毎に互いに結像状態の異なる空間周波数成分か
らその空間周波数成分比を算出する算出手段と、この算
出手段で算出された空間周波数成分の比と前記記憶手段
にて記憶されているMTFの比とを比較して撮影光学系
の結像状態を示すデフォーカスの方向および量を検出す
るデフォーカス検出手段とを具備したことを特徴とする
自動合焦装置。 - (8)前記記憶手段に記憶されるMTFの比および前記
算出手段で算出される空間周波数成分比は、前記撮影光
学系の異なる結像状態の特性を表す演算であることを特
徴とする請求項1または請求項7記載の自動合焦装置。 - (9)前記異なる結像状態の特性を表す演算は、対数演
算であることを特徴とする請求項8記載の自動合焦装置
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317738A JP2772079B2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-12-08 | 自動合焦装置 |
| US07/458,166 US4990947A (en) | 1989-01-09 | 1989-12-28 | Automatic focusing apparatus |
| DE4000343A DE4000343C2 (de) | 1989-01-09 | 1990-01-08 | Automatische Fokussiervorrichtung |
| US07/618,463 US5070353A (en) | 1989-01-09 | 1990-11-27 | Automatic focusing apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-2483 | 1989-01-09 | ||
| JP248389 | 1989-01-09 | ||
| JP1317738A JP2772079B2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-12-08 | 自動合焦装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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