JPH02275993A - 楽音波形発生装置及び楽音波形発生方法 - Google Patents
楽音波形発生装置及び楽音波形発生方法Info
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- JPH02275993A JPH02275993A JP1341774A JP34177489A JPH02275993A JP H02275993 A JPH02275993 A JP H02275993A JP 1341774 A JP1341774 A JP 1341774A JP 34177489 A JP34177489 A JP 34177489A JP H02275993 A JPH02275993 A JP H02275993A
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- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子楽器における楽音波形発生装置に係り、
更に詳しくは変調を行って高次倍音成分を多く含む楽音
波形を発生する楽音波形発生装置及び楽音波形発生方法
に関する。
更に詳しくは変調を行って高次倍音成分を多く含む楽音
波形を発生する楽音波形発生装置及び楽音波形発生方法
に関する。
これに加え、演奏操作に応じて発生される演奏情報に基
づいて楽音波形の特性を制御する楽音波形発生装置及び
楽音波形発生方法に関する。
づいて楽音波形の特性を制御する楽音波形発生装置及び
楽音波形発生方法に関する。
また、変調された波形信号の生成を多段で行い、その場
合に任意の接続組合わせで楽音波形を発生ずる楽音波形
発生装置及び楽音波形発生方法に関する。
合に任意の接続組合わせで楽音波形を発生ずる楽音波形
発生装置及び楽音波形発生方法に関する。
更に、変調を行って高次倍音成分を多く含む楽音波形を
ステレオで発生ずる楽音波形発生方法及び楽音波形発生
方法に関する。
ステレオで発生ずる楽音波形発生方法及び楽音波形発生
方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕様々な
種類の複雑な特性の楽音波形をデジタル的に発生可能な
電子楽器の第1の従来例として、特公昭54−3352
5号公報又は特開昭50−126406号公報等に記載
のFM方式に基づく電子楽器がある。
種類の複雑な特性の楽音波形をデジタル的に発生可能な
電子楽器の第1の従来例として、特公昭54−3352
5号公報又は特開昭50−126406号公報等に記載
のFM方式に基づく電子楽器がある。
この方式は基本的には、
なる演算式により得られる波形出力eを楽音波形とする
ものであり、搬送波周波数ω。とそれを変調するための
変調波周波数ω、を適当な比で選択し、時間的に変化し
得る変調深度関数1(t)を設定し、また、同様に時間
的に変化し得る振幅係数Aを設定することにより、複雑
な倍音特性を有し、かつ時間的にその倍音特性が変化し
得る楽音を合成することが可能であり、実際の楽器の楽
音に近い楽音を合成できるほか、非常に個性的な合成音
等も得ることが可能である。
ものであり、搬送波周波数ω。とそれを変調するための
変調波周波数ω、を適当な比で選択し、時間的に変化し
得る変調深度関数1(t)を設定し、また、同様に時間
的に変化し得る振幅係数Aを設定することにより、複雑
な倍音特性を有し、かつ時間的にその倍音特性が変化し
得る楽音を合成することが可能であり、実際の楽器の楽
音に近い楽音を合成できるほか、非常に個性的な合成音
等も得ることが可能である。
また、FM方式を改良した第2の従来方式として、特公
昭61−12279号公報に記載の電子楽器がある。こ
の方式は、前記(1)式のsin演算の代わりに三角波
演算を用い、 e=A−T (α+I(t) T (θ) )
・・・(2)なる演算式により得られる波形出力eを楽
音波形とするものである。ここで、T(θ)は、変調波
位相角θによって生成される三角波関数である。
昭61−12279号公報に記載の電子楽器がある。こ
の方式は、前記(1)式のsin演算の代わりに三角波
演算を用い、 e=A−T (α+I(t) T (θ) )
・・・(2)なる演算式により得られる波形出力eを楽
音波形とするものである。ここで、T(θ)は、変調波
位相角θによって生成される三角波関数である。
そして、搬送波位相角αと変調波位相角θを適当な進行
速度比で進め、また、前記第1の従来例と同様に変調深
度関数r(t)と振幅係数Aを設定することにより、楽
音波形を合成できる。
速度比で進め、また、前記第1の従来例と同様に変調深
度関数r(t)と振幅係数Aを設定することにより、楽
音波形を合成できる。
ここで、ピアノ等の実際の楽器の楽音にはピンチ周波数
に基づく基本波成分の他に、その整数倍の複数の周波数
の倍音成分が含まれ、かなり高次の倍音成分まで存在す
る。更には、非整数倍の倍音成分が含まれることもある
。そして、これらの倍音成分によって豊かな音質の楽音
が生成されている。また、実際の楽器の楽音においては
、楽音が発音開始してから徐々に減衰してゆく過程で、
高次の倍音成分から順にその振幅が減少してゆき、最終
的にはピンチ周波数に対応する単一正弦被成分のみが残
る場合がある。また、元々単一正弦波成分しか含まない
楽音も存在する。
に基づく基本波成分の他に、その整数倍の複数の周波数
の倍音成分が含まれ、かなり高次の倍音成分まで存在す
る。更には、非整数倍の倍音成分が含まれることもある
。そして、これらの倍音成分によって豊かな音質の楽音
が生成されている。また、実際の楽器の楽音においては
、楽音が発音開始してから徐々に減衰してゆく過程で、
高次の倍音成分から順にその振幅が減少してゆき、最終
的にはピンチ周波数に対応する単一正弦被成分のみが残
る場合がある。また、元々単一正弦波成分しか含まない
楽音も存在する。
前記第1の従来例では、正弦波による変調を基本として
いるため、前記(1)式で変調深度関数Bt)の値を時
間と共に0に近づけることにより、上記実際の楽音の場
合と同様に、楽音が減衰して単一正弦波成分のみになっ
てゆく過程、あるいは単一正弦波成分のみからなる楽音
の生成を実現することができる。しかし、前記(1)弐
で生成される楽音は、その周波数成分が低次の(周波数
の低い)倍音成分に集中し、変調深度関数1 (t)を
大きな値にして変調を深くかけても高次の(周波数の高
い)倍音成分がうまく現れない。従って、上記第1の従
来例では、実際の楽音のような豊かな音質の楽音を生成
することができず、生成可能な楽音の音質が制限されて
しまうという問題点を有している。
いるため、前記(1)式で変調深度関数Bt)の値を時
間と共に0に近づけることにより、上記実際の楽音の場
合と同様に、楽音が減衰して単一正弦波成分のみになっ
てゆく過程、あるいは単一正弦波成分のみからなる楽音
の生成を実現することができる。しかし、前記(1)弐
で生成される楽音は、その周波数成分が低次の(周波数
の低い)倍音成分に集中し、変調深度関数1 (t)を
大きな値にして変調を深くかけても高次の(周波数の高
い)倍音成分がうまく現れない。従って、上記第1の従
来例では、実際の楽音のような豊かな音質の楽音を生成
することができず、生成可能な楽音の音質が制限されて
しまうという問題点を有している。
これに対して、前記(2)式に基づく第2の従来例では
、元々多くの倍音を含む三角波による変調を基本として
いるため、周波数成分として高次の倍音成分まで明確に
存在する楽音を容易に生成することが可能である。しか
し、逆に、前記(2)式の中に単一正弦波成分の項を含
まないため、実際の楽音のように、楽音が減衰して単一
正弦波成分のみになってゆく過程、あるいは単一正弦波
成分のみからなる楽音の生成を実現することができない
という問題点を有している。
、元々多くの倍音を含む三角波による変調を基本として
いるため、周波数成分として高次の倍音成分まで明確に
存在する楽音を容易に生成することが可能である。しか
し、逆に、前記(2)式の中に単一正弦波成分の項を含
まないため、実際の楽音のように、楽音が減衰して単一
正弦波成分のみになってゆく過程、あるいは単一正弦波
成分のみからなる楽音の生成を実現することができない
という問題点を有している。
一方、一般にピアノ等のアコースティック楽器において
は、速く押鍵すれば多くの高次倍音成分を含む硬い感じ
の楽音を発生でき、逆に、非常に遅く押鍵すればほとん
ど単一正弦波成分しか含まない軟らかい惑じの楽音を発
生させることができる。
は、速く押鍵すれば多くの高次倍音成分を含む硬い感じ
の楽音を発生でき、逆に、非常に遅く押鍵すればほとん
ど単一正弦波成分しか含まない軟らかい惑じの楽音を発
生させることができる。
しかし、上記効果を有する鍵盤楽器を前記第1の従来例
により実現しようとした場合、前述した如く、前記(1
)式で生成される楽音には、高次の倍音成分がうまく現
れない。この結果、速い押鍵操作のときに変調深度関数
1 (t)の値が大きな値となるように制御しても、生
成できる高次倍音成分のレベルに制限があり、演奏操作
に対応するような高次倍音を豊かに含む楽音を発生させ
ることができないという問題点を有している。
により実現しようとした場合、前述した如く、前記(1
)式で生成される楽音には、高次の倍音成分がうまく現
れない。この結果、速い押鍵操作のときに変調深度関数
1 (t)の値が大きな値となるように制御しても、生
成できる高次倍音成分のレベルに制限があり、演奏操作
に対応するような高次倍音を豊かに含む楽音を発生させ
ることができないという問題点を有している。
これに対して、上記効果を有する鍵盤楽器を前記第2の
従来例により実現しようとした場合、前述の如(、単一
正弦波成分のみからなる楽音を発音できない。この結果
、非常に弱い押鍵操作のときに変調深度関数1 (t、
)の値が小さな値(例えば0)になるように制御しても
、単一正弦波成分のみが発生されるように制御すること
はできず、演奏操作に対応して単一正弦波成分のみから
なる軟らかい感じの楽音を発生させることができないと
いう問題点を有している。
従来例により実現しようとした場合、前述の如(、単一
正弦波成分のみからなる楽音を発音できない。この結果
、非常に弱い押鍵操作のときに変調深度関数1 (t、
)の値が小さな値(例えば0)になるように制御しても
、単一正弦波成分のみが発生されるように制御すること
はできず、演奏操作に対応して単一正弦波成分のみから
なる軟らかい感じの楽音を発生させることができないと
いう問題点を有している。
更に、前記第1又は第2の従来例において、前記(1)
式又は(2)式のような演算を1回行って波形出力eを
得るだけでは十分な周波数特性の波形を得ることができ
ないことがある。このため、これらの演算を複数回所定
の接続組合わせで実行し、前記(1)式又は前記(2)
式のI (t) sin ωml、あるいはI (t)
T (θ)の代わりに前段の演算で得られる波形出力
eを入力させることによって、更に複雑な倍音構成の楽
音波形を合成できるようにした従来技術がある。例えば
特開昭58−211789公報に記載の電子楽器である
。
式又は(2)式のような演算を1回行って波形出力eを
得るだけでは十分な周波数特性の波形を得ることができ
ないことがある。このため、これらの演算を複数回所定
の接続組合わせで実行し、前記(1)式又は前記(2)
式のI (t) sin ωml、あるいはI (t)
T (θ)の代わりに前段の演算で得られる波形出力
eを入力させることによって、更に複雑な倍音構成の楽
音波形を合成できるようにした従来技術がある。例えば
特開昭58−211789公報に記載の電子楽器である
。
しかし、変調に基づく波形出力演算を複数回所定の接続
組合わせで実行する上記従来技術に、前記第1の従来例
を適用した場合、十分な倍音成分を得るためにかなり複
雑な接続組合わせを必要とする。これは、前述の如く、
第1の従来例は高次の倍音成分を発生しにくいからであ
る。従って、例えば上記接続組合わせが制限される低価
格の電子楽器に適用したような場合、実際の楽音のよう
な豊かな音質の楽音を生成することができず、生成可能
な楽音の音質が制限されてしまうという問題点を有して
いる。
組合わせで実行する上記従来技術に、前記第1の従来例
を適用した場合、十分な倍音成分を得るためにかなり複
雑な接続組合わせを必要とする。これは、前述の如く、
第1の従来例は高次の倍音成分を発生しにくいからであ
る。従って、例えば上記接続組合わせが制限される低価
格の電子楽器に適用したような場合、実際の楽音のよう
な豊かな音質の楽音を生成することができず、生成可能
な楽音の音質が制限されてしまうという問題点を有して
いる。
これに対して、変調に基づく波形出力演算を複数回所定
の接続組合わせで実行する上記従来技術に、前記第2の
従来例を適用した場合には、比較的単純な接続組合わせ
でも十分な倍音成分が得られるという利点はある。しか
し、逆に例えば単一正弦波成分のみの波形出力、或いは
周波数の異なる単一正弦波成分の波形出力が複数並列に
混合されたハモンドオルガンの楽音のような正弦波合成
音を得ることができず、やはり生成可能な楽音の音質が
制限されてしまうという問題点を有している。
の接続組合わせで実行する上記従来技術に、前記第2の
従来例を適用した場合には、比較的単純な接続組合わせ
でも十分な倍音成分が得られるという利点はある。しか
し、逆に例えば単一正弦波成分のみの波形出力、或いは
周波数の異なる単一正弦波成分の波形出力が複数並列に
混合されたハモンドオルガンの楽音のような正弦波合成
音を得ることができず、やはり生成可能な楽音の音質が
制限されてしまうという問題点を有している。
以上のように、変調に基づく波形出力演算を複数回所定
の接続組合わせで実行する前記従来技術においては、変
調方式を特に限定していない結果、前記第1の楽音波形
発生方式を単に適用しただけでは単一正弦波成分等の楽
音合成は容易だが単純な接続組合わせでは十分な倍音成
分を得ることができず、前記第2の楽音波形発生方式を
単に適用しただけでは単純な接続組合わせでも十分な倍
音成分を得られるが単一正弦波成分等の楽音合成は容易
ではないといった相反する問題点を有している。
の接続組合わせで実行する前記従来技術においては、変
調方式を特に限定していない結果、前記第1の楽音波形
発生方式を単に適用しただけでは単一正弦波成分等の楽
音合成は容易だが単純な接続組合わせでは十分な倍音成
分を得ることができず、前記第2の楽音波形発生方式を
単に適用しただけでは単純な接続組合わせでも十分な倍
音成分を得られるが単一正弦波成分等の楽音合成は容易
ではないといった相反する問題点を有している。
この結果、変調方式を特に限定しないで前記組合わせ技
術に基づく楽音生成を行った場合、例えば発音開始直後
は豊富な倍音成分を含み、時間経過と共に次第に単一正
弦波成分のみを含むように変化する楽音波形を単純な接
続組合わせで得ることができず、例えば低価格の電子楽
器において合成可能な楽音の音質が制限されてしまうと
いう問題点を有している。
術に基づく楽音生成を行った場合、例えば発音開始直後
は豊富な倍音成分を含み、時間経過と共に次第に単一正
弦波成分のみを含むように変化する楽音波形を単純な接
続組合わせで得ることができず、例えば低価格の電子楽
器において合成可能な楽音の音質が制限されてしまうと
いう問題点を有している。
また、楽器の種類によって、各高次倍音の周波数構成が
異なる場合が多いため、様々な倍音構成の楽音を発生で
きることが望ましい。しかし、前記第1の従来例では、
正弦波で正弦波を駆動するため、その組み合わせとして
発生し得る倍音特性の楽音しか生成できず、しかも前述
した如く、元々高次倍音を発生しにくいため、対応でき
る楽音の音色が限られてしまうという問題点を有してい
る。一方、前記第2の従来例では、三角波で三角波を駆
動するため、やはりその組み合わせとして発生し得る倍
音特性の楽音しか生成することができず、生成可能な楽
音の種類が限定されてしまうという問題点を有している
。
異なる場合が多いため、様々な倍音構成の楽音を発生で
きることが望ましい。しかし、前記第1の従来例では、
正弦波で正弦波を駆動するため、その組み合わせとして
発生し得る倍音特性の楽音しか生成できず、しかも前述
した如く、元々高次倍音を発生しにくいため、対応でき
る楽音の音色が限られてしまうという問題点を有してい
る。一方、前記第2の従来例では、三角波で三角波を駆
動するため、やはりその組み合わせとして発生し得る倍
音特性の楽音しか生成することができず、生成可能な楽
音の種類が限定されてしまうという問題点を有している
。
上記各種問題とは別に、上述のような変調タイプの楽音
波形発生装置においてステレオ効果を出すためには、従
来、BBD等の遅延素子やRAMを用いて楽音信号を遅
延させ、その遅延時間を左右の各ステレオチャネ゛ルで
独立に制御することにより、左チャネル及び右チヤネル
用のステレオ楽音信号を生成し、ステレオ効果を得てい
る。
波形発生装置においてステレオ効果を出すためには、従
来、BBD等の遅延素子やRAMを用いて楽音信号を遅
延させ、その遅延時間を左右の各ステレオチャネ゛ルで
独立に制御することにより、左チャネル及び右チヤネル
用のステレオ楽音信号を生成し、ステレオ効果を得てい
る。
しかし、上記従来例では、ステレオ効果を得るために通
常の楽音発生装置の他に遅延装置が必要となり、装置全
体のコストアップを招いてしまうという問題点を有して
いる。
常の楽音発生装置の他に遅延装置が必要となり、装置全
体のコストアップを招いてしまうという問題点を有して
いる。
本発明の課題は、高次の倍音成分まで存在する楽音の生
成を可能とし、かつ、単一正弦波成分又は単一余弦波成
分のみからなる様々な楽音の合成も可能にすることにあ
る。
成を可能とし、かつ、単一正弦波成分又は単一余弦波成
分のみからなる様々な楽音の合成も可能にすることにあ
る。
また、そのときの楽音の特性を、演奏操作に応じて発生
される演奏情報に基づいて制御可能とすることにある。
される演奏情報に基づいて制御可能とすることにある。
更に、変調に基づく波形出力演算を複数回所定の接続組
合わせで実行して楽音波形を生成する場合に、単純な接
続組合わせでも、高次の倍音成分まで豊富に存在する楽
音から、単一正弦波成分又は余弦波成分のみを含む楽音
から周波数の異なる単一正弦波成分或いは余弦波成分が
複数混合された楽音まで容易に合成可能とすることにあ
る。
合わせで実行して楽音波形を生成する場合に、単純な接
続組合わせでも、高次の倍音成分まで豊富に存在する楽
音から、単一正弦波成分又は余弦波成分のみを含む楽音
から周波数の異なる単一正弦波成分或いは余弦波成分が
複数混合された楽音まで容易に合成可能とすることにあ
る。
加えて、変調タイプに基づく楽音の合成において、容易
にステレオ効果を得ることを可能にすることにある。
にステレオ効果を得ることを可能にすることにある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明の第1の
態様によれば、搬送信号に変調信号を混合して得た混合
信号に基づいて楽音波形を発生する楽音波形発生装置に
おいて以下の構成を有する。
態様によれば、搬送信号に変調信号を混合して得た混合
信号に基づいて楽音波形を発生する楽音波形発生装置に
おいて以下の構成を有する。
まず、搬送信号を発生する搬送信号発生部を有する。同
発生部は、例えば位相角が1周期の間で時間経過に対し
順次線形に増加する動作を繰り返す搬送波位相角信号を
入力とし、それを一定の関数に従って変換して搬送信号
として出力する回路であり、搬送波位相角信号をアドレ
ス入力とするROM等によって構成される。なお、出力
される搬送信号の特性については後述する。
発生部は、例えば位相角が1周期の間で時間経過に対し
順次線形に増加する動作を繰り返す搬送波位相角信号を
入力とし、それを一定の関数に従って変換して搬送信号
として出力する回路であり、搬送波位相角信号をアドレ
ス入力とするROM等によって構成される。なお、出力
される搬送信号の特性については後述する。
次に、変調信号を発生する変調信号発生部を有する。同
発生部は、例えば位相角が1周期の間で時間経過に対し
順次線形に増加する動作を繰り返す変調波位相角信号を
入力とし、それを一定の関数に従って変換して正弦波形
、矩形波、鋸歯状波等の変調信号として出力する回路で
あり、例えば変調波位相角信号をアドレス入力とするR
OM等によって構成される。
発生部は、例えば位相角が1周期の間で時間経過に対し
順次線形に増加する動作を繰り返す変調波位相角信号を
入力とし、それを一定の関数に従って変換して正弦波形
、矩形波、鋸歯状波等の変調信号として出力する回路で
あり、例えば変調波位相角信号をアドレス入力とするR
OM等によって構成される。
また、上記変調信号を搬送信号発生部から発生される搬
送信号に混合して混合信号を出力し、その場合の変調信
号の搬送信号に対する混合率を0から任意の混合率まで
の間で制御する混合制御部を有する。同制御部は、例え
ば変調信号発生部から出力される変調信号に対して、所
定の変調深度関数に従って値が例えば0から1の間で変
化し得る変調深度値を乗算する乗算器と、該乗算器の出
力信号と搬送信号発生部から発生される搬送信号を加算
し、混合信号として出力する加算器である。
送信号に混合して混合信号を出力し、その場合の変調信
号の搬送信号に対する混合率を0から任意の混合率まで
の間で制御する混合制御部を有する。同制御部は、例え
ば変調信号発生部から出力される変調信号に対して、所
定の変調深度関数に従って値が例えば0から1の間で変
化し得る変調深度値を乗算する乗算器と、該乗算器の出
力信号と搬送信号発生部から発生される搬送信号を加算
し、混合信号として出力する加算器である。
なお、上記混合率を、楽音波形の開始以後時間的に変化
し得るように制御する混合率制御部を有するようにして
もよい。この場合、例えば上記乗算器で乗算される変調
深度値は、楽音波形の発音開始以後経過する各時間毎に
、所定の変調深度関数から異なる変調深度値が求められ
、乗算器で乗算される。
し得るように制御する混合率制御部を有するようにして
もよい。この場合、例えば上記乗算器で乗算される変調
深度値は、楽音波形の発音開始以後経過する各時間毎に
、所定の変調深度関数から異なる変調深度値が求められ
、乗算器で乗算される。
更に、入力と出力が所定の関数関係を有し前記混合制御
部から出力される混合信号を入力として楽音波形を出力
する波形出力部を有する。同出力部は、例えば混合信号
を所定の関数関係に従って変換して楽音波形として出力
するデコーダである。
部から出力される混合信号を入力として楽音波形を出力
する波形出力部を有する。同出力部は、例えば混合信号
を所定の関数関係に従って変換して楽音波形として出力
するデコーダである。
又は、混合信号をアドレス入力とするROM等である。
上述の構成において、波形出力部における所定の関数関
係は、正弦関数、余弦関数のいずれの関係でもなく、か
つ、搬送信号発生部から発生される搬送信号は、混合制
御部で変調信号の混合率が0になるように制御された場
合に、波形出力部から発生される楽音波形が単一周波数
の正弦波又は余弦波となるように設定される信号である
。
係は、正弦関数、余弦関数のいずれの関係でもなく、か
つ、搬送信号発生部から発生される搬送信号は、混合制
御部で変調信号の混合率が0になるように制御された場
合に、波形出力部から発生される楽音波形が単一周波数
の正弦波又は余弦波となるように設定される信号である
。
具体的には、搬送信号発生部は、時間的に一定の角速度
で増加する搬送波位相角ω。t [rad )を入力と
して、例えば次式に示される搬送信号Wc(rad )
を出力する。
で増加する搬送波位相角ω。t [rad )を入力と
して、例えば次式に示される搬送信号Wc(rad )
を出力する。
ここで、πは円周率、sinは正弦波演算を示す。
この場合に、波形出力部は、混合信号Xを入力として次
式に基づいて楽音波形りを出力する。
式に基づいて楽音波形りを出力する。
以上の第1の態様において、波形出力部から出力される
楽音波形の振幅包絡特性を時間的に変化させる振幅包絡
制御部を含むように構成できる。
楽音波形の振幅包絡特性を時間的に変化させる振幅包絡
制御部を含むように構成できる。
同制御部は、例えば波形出力部から出力される楽音波形
に対し、楽音波形の発音開始以後、所定の振幅包絡関数
に従って値が例えば0から1の間で時間的に変化し得る
振幅係数を乗算する乗算器である。
に対し、楽音波形の発音開始以後、所定の振幅包絡関数
に従って値が例えば0から1の間で時間的に変化し得る
振幅係数を乗算する乗算器である。
また、搬送信号発生部、変調信号発生部、混合制御部及
び波形出力部は、複数の発音チャネルに対して時分割で
処理を行い、該各発音チャネルに対応して割り当てられ
た複数の楽音波形をポリフォニックで出力するようにし
てもよい。
び波形出力部は、複数の発音チャネルに対して時分割で
処理を行い、該各発音チャネルに対応して割り当てられ
た複数の楽音波形をポリフォニックで出力するようにし
てもよい。
上述の第1の態様によれば、波形出力部から出力される
楽音波形は、基本的には搬送信号発生部から出力される
搬送信号を所定の関数関係に従って変換した特性を有し
、更に、混合制御部において搬送信号に変調信号が混合
されることにより、楽音波形が上記変調信号で変調され
た特性が付加される。
楽音波形は、基本的には搬送信号発生部から出力される
搬送信号を所定の関数関係に従って変換した特性を有し
、更に、混合制御部において搬送信号に変調信号が混合
されることにより、楽音波形が上記変調信号で変調され
た特性が付加される。
これにより、楽音波形の周波数特性として倍音成分を付
加させることができ、実際の楽器の楽音に近い楽音を合
成できるほか、個性的な合成音等も得ることができる。
加させることができ、実際の楽器の楽音に近い楽音を合
成できるほか、個性的な合成音等も得ることができる。
特に、波形出力部における所定の関数関係として、正弦
関数、余弦関数以外の関数関係を設定することにより、
出力される楽音波形に、より多くの高次倍音成分を含ま
せることができる。
関数、余弦関数以外の関数関係を設定することにより、
出力される楽音波形に、より多くの高次倍音成分を含ま
せることができる。
更に、混合制御部で、搬送信号に対する変調信号の混合
率を任意に設定変更できるようにすることで、様々な周
波数特性を有する楽音波形を発生できる。
率を任意に設定変更できるようにすることで、様々な周
波数特性を有する楽音波形を発生できる。
この場合、上記混合率を演奏開始前に設定するだけでな
く、楽音波形の発音開始以後時間的に変化させることに
より、楽音波形の周波数特性を発音開始直後徐々に変化
させることが可能となる。
く、楽音波形の発音開始以後時間的に変化させることに
より、楽音波形の周波数特性を発音開始直後徐々に変化
させることが可能となる。
特に、本発明では、搬送信号発生部からの搬送信号の特
性を、混合制御部で変調信号の混合率が0になるよう制
御された場合に波形出力部から発生される楽音波形が単
一周波数の正弦波又は余弦波となるように設定しておく
。これにより、混合制御部で予め変調信号の混合率を0
に設定しておけば、単一周波数の正弦波又は余弦波のみ
からなる楽音波形を発生させることが可能である。又は
演奏中において、楽音の発音開始直後は例えば混合率が
高い値になるようにし、それ以後の時間経過と共に混合
率をOに近づけることで、高次倍音を多く含む状態から
単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを含む状態にな
るように、徐々に楽音波形の周波数特性を制御すること
ができる。このように、実際の楽器の楽音の如(、発音
開始以後、高次の倍音成分の振幅が徐々に減少してゆき
、最終的には単一正弦波成分のみが残るような過程を実
現できる。
性を、混合制御部で変調信号の混合率が0になるよう制
御された場合に波形出力部から発生される楽音波形が単
一周波数の正弦波又は余弦波となるように設定しておく
。これにより、混合制御部で予め変調信号の混合率を0
に設定しておけば、単一周波数の正弦波又は余弦波のみ
からなる楽音波形を発生させることが可能である。又は
演奏中において、楽音の発音開始直後は例えば混合率が
高い値になるようにし、それ以後の時間経過と共に混合
率をOに近づけることで、高次倍音を多く含む状態から
単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを含む状態にな
るように、徐々に楽音波形の周波数特性を制御すること
ができる。このように、実際の楽器の楽音の如(、発音
開始以後、高次の倍音成分の振幅が徐々に減少してゆき
、最終的には単一正弦波成分のみが残るような過程を実
現できる。
また、上記動作と共に、振幅包絡制御部によって、波形
出力部から出力される楽音波形の振幅包絡特性も、時間
的に例えば減衰するように制御することにより、実際の
楽器の楽音の如く、発音開始以後、楽音波形が徐々に減
衰してゆく過程を実現することができる。
出力部から出力される楽音波形の振幅包絡特性も、時間
的に例えば減衰するように制御することにより、実際の
楽器の楽音の如く、発音開始以後、楽音波形が徐々に減
衰してゆく過程を実現することができる。
以上のように、本発明の第1の態様では、高次倍音を多
く含む状態と単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを
含む状態の両者を容易に生成することができ、しかも、
それを実現するための構成として、通常のROM、デコ
ーダ、加算器、乗算器等の組み合わせのみで実現できる
ため、複雑な楽音波形を簡単な回路構成で実現すること
が可能となり、結果として、質のよい電子楽器等を低コ
ア ストで提供することが可能となる。
く含む状態と単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを
含む状態の両者を容易に生成することができ、しかも、
それを実現するための構成として、通常のROM、デコ
ーダ、加算器、乗算器等の組み合わせのみで実現できる
ため、複雑な楽音波形を簡単な回路構成で実現すること
が可能となり、結果として、質のよい電子楽器等を低コ
ア ストで提供することが可能となる。
なお、波形出力手段における所定の関数関係は、混合率
が所定の値で搬送信号と変調信号の波形形状が特定の形
状である場合に、単一周波数の正弦波又は余弦波が前記
波形出力手段から発生されるように決定してもよい。
が所定の値で搬送信号と変調信号の波形形状が特定の形
状である場合に、単一周波数の正弦波又は余弦波が前記
波形出力手段から発生されるように決定してもよい。
次に、本発明の第2の態様につき説明する。この態様で
は、第1の態様と同様の変調タイプで、かつ楽音波形の
特性を演奏操作に応じて発生される演奏情報に基づいて
制御するタイプの楽音波形発生装置を前提とする。この
場合の演奏情報とは、例えば鍵盤楽器の場合、どの鍵が
押鍵されたかを示す音高情報、押鍵の速さを表すヘロシ
ティ情報、押鍵後の押鍵圧力を表ずアフタータッチ情報
又はどの鍵域の鍵盤が押鍵されたかを表す鍵域情報等で
ある。
は、第1の態様と同様の変調タイプで、かつ楽音波形の
特性を演奏操作に応じて発生される演奏情報に基づいて
制御するタイプの楽音波形発生装置を前提とする。この
場合の演奏情報とは、例えば鍵盤楽器の場合、どの鍵が
押鍵されたかを示す音高情報、押鍵の速さを表すヘロシ
ティ情報、押鍵後の押鍵圧力を表ずアフタータッチ情報
又はどの鍵域の鍵盤が押鍵されたかを表す鍵域情報等で
ある。
そして、第1の態様と同様の搬送信号発生部と変調信号
発生部を有するが、これらの発生部は、各々演奏情報に
対応して搬送信号又は変調信号を発生する。この場合、
例えば搬送波位相角信号の周期が例えば音高情報に対応
するように決定され、変調波位相角信号の周期が例えば
音高情報に基づいて発生される搬送波位相角信号に対し
て所定の比になるように決定される。
発生部を有するが、これらの発生部は、各々演奏情報に
対応して搬送信号又は変調信号を発生する。この場合、
例えば搬送波位相角信号の周期が例えば音高情報に対応
するように決定され、変調波位相角信号の周期が例えば
音高情報に基づいて発生される搬送波位相角信号に対し
て所定の比になるように決定される。
また、混合制御部も第1の態様と同様であるが、この場
合の混合率も演奏情報に対応した混合特性に従って変化
するように制御される。この場合、第1の態様の場合と
同様の変調深度関数の変調深度値とその時間的な変化度
合が、上記演奏情報に応じて制御される。
合の混合率も演奏情報に対応した混合特性に従って変化
するように制御される。この場合、第1の態様の場合と
同様の変調深度関数の変調深度値とその時間的な変化度
合が、上記演奏情報に応じて制御される。
更に、第1の態様と同様の波形出力部を有する。
以上の第2の態様において、第1の態様と同様の振幅包
絡制御部を有するように構成でき、この場合、例えば第
1の態様の場合と同様の振幅係数とその時間的な変化度
合が、上記演奏情報に応じて市II?卸される。
絡制御部を有するように構成でき、この場合、例えば第
1の態様の場合と同様の振幅係数とその時間的な変化度
合が、上記演奏情報に応じて市II?卸される。
また、第1の態様と同様、ポリフォニックで楽音波形を
出力できるようにも構成できる。
出力できるようにも構成できる。
」二記第2の態様によれば、第1の態様での特徴に加え
、混合制御部での混合特性を、演奏開始前に設定するだ
けでなく演奏情報であるベロシティ情報又は鍵域情報等
に対応して変化させることにより、楽音波形の周波数特
性を演奏操作に応じて変化させることが可能となる。特
に、混合特性を制御することにより、搬送信号と変調信
号とで定まる倍音成分の各振幅値を制御することが可能
となる。
、混合制御部での混合特性を、演奏開始前に設定するだ
けでなく演奏情報であるベロシティ情報又は鍵域情報等
に対応して変化させることにより、楽音波形の周波数特
性を演奏操作に応じて変化させることが可能となる。特
に、混合特性を制御することにより、搬送信号と変調信
号とで定まる倍音成分の各振幅値を制御することが可能
となる。
これにより、演奏中において、例えば強く押鍵したとき
に混合率が高い値になるようにし、逆に、弱く押鍵した
ときに混合率を0に近づけるようにすると、演奏操作に
応じて高次倍音を多く含む状態及び単一正弦波成分又は
単一余弦波成分のみを含む状態を任意に生成することが
できる。また、混合率を時間的に変化させるようにして
、楽音波形の周波数特性が時間的に変化するように制御
することもでき、なおかつ、演奏情報に応じて混合率の
時間的な変化度合を制御すれば、演奏操作に応じて楽音
波形の周波数特性の時間的な変化特性も可変させること
ができる。
に混合率が高い値になるようにし、逆に、弱く押鍵した
ときに混合率を0に近づけるようにすると、演奏操作に
応じて高次倍音を多く含む状態及び単一正弦波成分又は
単一余弦波成分のみを含む状態を任意に生成することが
できる。また、混合率を時間的に変化させるようにして
、楽音波形の周波数特性が時間的に変化するように制御
することもでき、なおかつ、演奏情報に応じて混合率の
時間的な変化度合を制御すれば、演奏操作に応じて楽音
波形の周波数特性の時間的な変化特性も可変させること
ができる。
以上のように、本発明の第2の態様では、高次倍音を多
く含む状態と単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを
含む状態の両者を容易に生成することができると共に、
その状態を演奏操作に応して任意に可変させることがで
きる。
く含む状態と単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを
含む状態の両者を容易に生成することができると共に、
その状態を演奏操作に応して任意に可変させることがで
きる。
次に、本発明の第3の態様につき説明する。この態様で
は、第1の態様と同様の変調タイプの楽音波形発生装置
を前提とする。
は、第1の態様と同様の変調タイプの楽音波形発生装置
を前提とする。
第3の態様では、まず、搬送信号を発生ずる搬送信号発
生部と、該搬送信号に変調信号を混合して混合信号を出
力する混合信号出力部と、入力と出力とが所定の関数関
係を有すると共に混合信号出力部により出力される混合
信号を入力として波形信号を出力する波形出力部と、そ
こから出力される波形信号の時間的な振幅包絡特性を制
御する振幅包絡特性制御部とを含む基本処理部を、基本
的な構成として少なくとも1つ有する。
生部と、該搬送信号に変調信号を混合して混合信号を出
力する混合信号出力部と、入力と出力とが所定の関数関
係を有すると共に混合信号出力部により出力される混合
信号を入力として波形信号を出力する波形出力部と、そ
こから出力される波形信号の時間的な振幅包絡特性を制
御する振幅包絡特性制御部とを含む基本処理部を、基本
的な構成として少なくとも1つ有する。
ここで、搬送信号発生部、変調信号発生部は第1の態様
の場合と同様であり、また、混合信号出力部に入力する
変調信号がない場合の(値がOの場合の)、搬送信号と
所定の関数関係については、第1の態様の混合制御部に
おける混合率が0とされた場合と同様である。従って、
上記基本処理部は、それ1つで、第1の態様と同様に、
単一周波数の正弦波又は余弦波のみからなる楽音波形か
ら、多くの高次倍音成分を含む楽音波形まで、容易に生
成することができる。
の場合と同様であり、また、混合信号出力部に入力する
変調信号がない場合の(値がOの場合の)、搬送信号と
所定の関数関係については、第1の態様の混合制御部に
おける混合率が0とされた場合と同様である。従って、
上記基本処理部は、それ1つで、第1の態様と同様に、
単一周波数の正弦波又は余弦波のみからなる楽音波形か
ら、多くの高次倍音成分を含む楽音波形まで、容易に生
成することができる。
そして、第3の態様では、上記基本処理部を基本として
、0又は0近傍の値をとる変調信号を1つの基本処理部
に入力する第1の接続、又は他の波形信号を新たな変調
信号入力として1つの基本処理部に入力する第2の接続
、又は1つの基本処理部で得られる波形信号に他の少な
くとも1つの基本処理部で得られる各波形信号を混合し
て新たな波形信号を得る第3の接続を、予め設定された
接続組合わせに基づいて組み合わせることにより、基本
処理部を接続し、最終段から出力される波形信号を楽音
波形として出力する波形入出力制御部を有する。
、0又は0近傍の値をとる変調信号を1つの基本処理部
に入力する第1の接続、又は他の波形信号を新たな変調
信号入力として1つの基本処理部に入力する第2の接続
、又は1つの基本処理部で得られる波形信号に他の少な
くとも1つの基本処理部で得られる各波形信号を混合し
て新たな波形信号を得る第3の接続を、予め設定された
接続組合わせに基づいて組み合わせることにより、基本
処理部を接続し、最終段から出力される波形信号を楽音
波形として出力する波形入出力制御部を有する。
これにより、第1の接続を行えば単一正弦波又は余弦波
のみからなる波形信号を生成できる。また、第2の接続
を行えば、変調された波形信号を更に次の変調波形とし
て用いるため、非常に深く変調がなされた波形信号を生
成できる。更に、第3の接続を行えば、異なる倍音成分
を含む波形信号が混合された波形信号が得られる。そし
て、これらの各接続を組み合わせて最終的に楽音波形を
得ることにより、非常に複雑な特性を有する楽音波形を
生成できる。
のみからなる波形信号を生成できる。また、第2の接続
を行えば、変調された波形信号を更に次の変調波形とし
て用いるため、非常に深く変調がなされた波形信号を生
成できる。更に、第3の接続を行えば、異なる倍音成分
を含む波形信号が混合された波形信号が得られる。そし
て、これらの各接続を組み合わせて最終的に楽音波形を
得ることにより、非常に複雑な特性を有する楽音波形を
生成できる。
特に、本発明では、単純な接続組合わせでも十分な倍音
成分を得られる一方、単一正弦波成分又は単一余弦波成
分のみの楽音波形も容易に得ることができる。
成分を得られる一方、単一正弦波成分又は単一余弦波成
分のみの楽音波形も容易に得ることができる。
上述の第3の態様において、基本処理部を複数個接続す
る構成ではなく、1つの基本処理部を時分割動作させる
構成とすることもできる。
る構成ではなく、1つの基本処理部を時分割動作させる
構成とすることもできる。
この場合、上述の波形入出力制御部の代わりに、複数の
処理タイミングを1演算周期とし、該各演算周期内の各
処理タイミング毎に、変調信号入力を値O又は0近傍の
値として基本処理部を動作させて波形信号を得る第1の
演算、又は現在の処理タイミングより前の処理タイミン
グで得られた波形信号を新たな変調信号入力として基本
処理部を動作させて新たな波形信号を得る第2の演算、
又は第1若しくは第2の演算と同様の演算を実行して波
形信号を得てそれに現在の処理タイミングより前の少な
くとも1つの処理タイミングで得られた各波形信号を混
合する第3の演算を、予め設定された接続組合わせに基
づいて実行し、各演算周期内の最後の処理タイミングで
得られた波形信号をその演算周期の楽音波形として発生
ずる波形入出力制御部を有する。同制御部は、例えば第
1及び第2の累算部と、基本処理部から出力される波形
信号を第1又は第2の累算部に選択的に入力させる第1
のスイッチ部と、値O又は0近傍の値又は第2の累算部
の出力を基本処理部への変調信号として選択的に入力さ
せる第2のスイッチ部と、複数の処理タイミングを1演
算周期とし、該各演算周期内の各処理タイミング毎に、
第1及び第2の累算部での累算動作、並びに第1及び第
2のスイッチ部の選択動作を、予め設定された接続組合
わせに基づいて制御することにより、各処理タイミング
単位で基本処理部を多段動作させる多段動作制御部と、
各演算周期の終了時毎に第1の累算部の出力をその演算
周期の楽音波形として出力する楽音波形出力部と、から
構成できる。なお、演算周期は例えばサンプリング周期
に対応する。
処理タイミングを1演算周期とし、該各演算周期内の各
処理タイミング毎に、変調信号入力を値O又は0近傍の
値として基本処理部を動作させて波形信号を得る第1の
演算、又は現在の処理タイミングより前の処理タイミン
グで得られた波形信号を新たな変調信号入力として基本
処理部を動作させて新たな波形信号を得る第2の演算、
又は第1若しくは第2の演算と同様の演算を実行して波
形信号を得てそれに現在の処理タイミングより前の少な
くとも1つの処理タイミングで得られた各波形信号を混
合する第3の演算を、予め設定された接続組合わせに基
づいて実行し、各演算周期内の最後の処理タイミングで
得られた波形信号をその演算周期の楽音波形として発生
ずる波形入出力制御部を有する。同制御部は、例えば第
1及び第2の累算部と、基本処理部から出力される波形
信号を第1又は第2の累算部に選択的に入力させる第1
のスイッチ部と、値O又は0近傍の値又は第2の累算部
の出力を基本処理部への変調信号として選択的に入力さ
せる第2のスイッチ部と、複数の処理タイミングを1演
算周期とし、該各演算周期内の各処理タイミング毎に、
第1及び第2の累算部での累算動作、並びに第1及び第
2のスイッチ部の選択動作を、予め設定された接続組合
わせに基づいて制御することにより、各処理タイミング
単位で基本処理部を多段動作させる多段動作制御部と、
各演算周期の終了時毎に第1の累算部の出力をその演算
周期の楽音波形として出力する楽音波形出力部と、から
構成できる。なお、演算周期は例えばサンプリング周期
に対応する。
上述の構成により、1つの基本処理部を用いて、前述の
場合と同様の効果を得ることができ、回路規模を縮小で
きると共に、接続組合わせの自由度の高い構成を実現で
きる。
場合と同様の効果を得ることができ、回路規模を縮小で
きると共に、接続組合わせの自由度の高い構成を実現で
きる。
次に、本発明の第4の態様につき説明する。この態様の
基本構成は、第3の態様と同様であり、更に、以下の構
成を有する。
基本構成は、第3の態様と同様であり、更に、以下の構
成を有する。
まず、第3の態様において予め設定されるべき接続組合
わせをユーザに設定させるための設定部を有する。同設
定部は、例えばユーザに対して、第3の態様における各
処理タイミング間の波形出力部における入出力関係を、
シンボル化された演算式によって設定させることにより
、上述の接続組合わせを設定させる。
わせをユーザに設定させるための設定部を有する。同設
定部は、例えばユーザに対して、第3の態様における各
処理タイミング間の波形出力部における入出力関係を、
シンボル化された演算式によって設定させることにより
、上述の接続組合わせを設定させる。
次に、設定部で設定された接続組合わせを表示する表示
部を有する。同表示部は、例えば上述の設定部と同様の
シンボル化された演算式によって表示を行うことにより
、設定部で設定された接続組合わせを表示する。或いは
、表示部は、例えば各処理タイミング毎の基本処理部を
1ユニットとじ、該ユニット間の接続関係として、設定
部で設定された接続組合わせを表示する。
部を有する。同表示部は、例えば上述の設定部と同様の
シンボル化された演算式によって表示を行うことにより
、設定部で設定された接続組合わせを表示する。或いは
、表示部は、例えば各処理タイミング毎の基本処理部を
1ユニットとじ、該ユニット間の接続関係として、設定
部で設定された接続組合わせを表示する。
上述の第4の態様により、ユーザ(演奏者)は、第3の
態様の楽音波形発生装置において、効率的な接続組合わ
せの設定を行うことができ、これを分かり易い形式で表
示させることができるため、非常に操作性の良い楽音波
形発生装置を実現することができる。
態様の楽音波形発生装置において、効率的な接続組合わ
せの設定を行うことができ、これを分かり易い形式で表
示させることができるため、非常に操作性の良い楽音波
形発生装置を実現することができる。
次に、本発明の第5の態様について説明する。
この態様の基本構成は、第3の態様と同様であるが、波
形入出力制御部が若干界なった動作をする。
形入出力制御部が若干界なった動作をする。
すなわち、波形入出力制御部は、第3の態様における第
1、第2又は第3の演算を、各楽音波形の発音開始後に
時間的にその組合わせが変化する予め設定された接続組
合わせに基づいて実行し、これにより楽音波形を発生す
る。
1、第2又は第3の演算を、各楽音波形の発音開始後に
時間的にその組合わせが変化する予め設定された接続組
合わせに基づいて実行し、これにより楽音波形を発生す
る。
上述の第5の態様により、例えば高次倍音成分を非常に
多く含む楽音波形を発生できる接続組合わせから、単一
正弦波又は余弦波成分のみを含む楽音波形を発生できる
接続組合わせに、発音途中で自動的に変更することがで
きるため、非常に幅の広い発音動作を行うことが可能と
なる。
多く含む楽音波形を発生できる接続組合わせから、単一
正弦波又は余弦波成分のみを含む楽音波形を発生できる
接続組合わせに、発音途中で自動的に変更することがで
きるため、非常に幅の広い発音動作を行うことが可能と
なる。
次に、本発明の第6の態様につき説明する。この態様の
基本構成も、第3の態様と同様であるが、第6の態様で
は、波形入出力制御部は、複数の発音チャネルに対して
時分割で処理を行い、該各発音チャネルに対応して割り
当てられた複数の楽音波形をポリフォニックで出力する
。
基本構成も、第3の態様と同様であるが、第6の態様で
は、波形入出力制御部は、複数の発音チャネルに対して
時分割で処理を行い、該各発音チャネルに対応して割り
当てられた複数の楽音波形をポリフォニックで出力する
。
上述の第6の態様により、第3の態様に基づく動作をポ
リフォニックで実現できる。
リフォニックで実現できる。
次に、本発明の第7の態様につき説明する。この態様で
は、第1の態様と同様の変調タイプの楽音波形発生装置
を前提とする。
は、第1の態様と同様の変調タイプの楽音波形発生装置
を前提とする。
第7の態様では、まず、第3の態様の場合に似た基本処
理部を有する。すなわち同処理部は、搬送信号を発生す
る搬送信号発生部と、該搬送信号に変調信号を混合して
混合信号を出力しその場合の変調信号の搬送信号に対す
る混合率を0から任意の混合率までの間で制御する混合
制御部と、人力と出力とが所定の関数関係を有すると共
に混合制御部から出力される混合信号を入力として波形
信号を出力する波形出力部とを含む基本処理部を、基本
的な構成として複数行する。
理部を有する。すなわち同処理部は、搬送信号を発生す
る搬送信号発生部と、該搬送信号に変調信号を混合して
混合信号を出力しその場合の変調信号の搬送信号に対す
る混合率を0から任意の混合率までの間で制御する混合
制御部と、人力と出力とが所定の関数関係を有すると共
に混合制御部から出力される混合信号を入力として波形
信号を出力する波形出力部とを含む基本処理部を、基本
的な構成として複数行する。
ここで、搬送信号発生部、変調信号発生部は第1の態様
の場合と同様であり、また、混合制御部における変調信
号の混合率が0の場合の、搬送信号と所定の関数関係に
ついては、第1の態様の場合と同様である。従って、上
記基本処理部は、それ1つで、第1の態様と同様に、単
一周波数の正弦波又は余弦波のみからなる楽音波形から
、多くの高次倍音成分を含む楽音波形まで、容易に生成
することができる。
の場合と同様であり、また、混合制御部における変調信
号の混合率が0の場合の、搬送信号と所定の関数関係に
ついては、第1の態様の場合と同様である。従って、上
記基本処理部は、それ1つで、第1の態様と同様に、単
一周波数の正弦波又は余弦波のみからなる楽音波形から
、多くの高次倍音成分を含む楽音波形まで、容易に生成
することができる。
そして、第7の態様では、上記基本処理部を基本として
、0又は0近傍の値をとる変調信号を1つの基本処理部
に入力する第1の接続、又は他の波形信号を新たな変調
信号入力として1つの基本処理部に入力する第2の接続
、又は1つの基本処理部で得られる波形信号に他の少な
くとも1つの基本処理部で得られる各波形信号を混合し
て新たな波形信号を得る第3の接続、又は1つの基本処
理部への変調信号入力を該自己の基本処理部で得られる
波形信号をフィードバックした信号とする第4の接続を
、予め設定された接続組合わせに基づいて組み合わせる
ことにより、複数の基本処理部を接続し、最終段から出
力される波形信号を楽音波形として出力する波形入出力
制御部を有する。
、0又は0近傍の値をとる変調信号を1つの基本処理部
に入力する第1の接続、又は他の波形信号を新たな変調
信号入力として1つの基本処理部に入力する第2の接続
、又は1つの基本処理部で得られる波形信号に他の少な
くとも1つの基本処理部で得られる各波形信号を混合し
て新たな波形信号を得る第3の接続、又は1つの基本処
理部への変調信号入力を該自己の基本処理部で得られる
波形信号をフィードバックした信号とする第4の接続を
、予め設定された接続組合わせに基づいて組み合わせる
ことにより、複数の基本処理部を接続し、最終段から出
力される波形信号を楽音波形として出力する波形入出力
制御部を有する。
上述の第7の態様が前述の第3の態様と異なるのは、1
つの基本処理部への変調信号入力を自己の基本処理部で
得られる波形信号をフィードパ・ツクした信号とする第
4の接続を含む点である。このような接続を含むことに
より、楽音波形の倍音成分の振幅包絡特性を特有なもの
にすることができ、特徴的な楽音波形を生成することが
できる。
つの基本処理部への変調信号入力を自己の基本処理部で
得られる波形信号をフィードパ・ツクした信号とする第
4の接続を含む点である。このような接続を含むことに
より、楽音波形の倍音成分の振幅包絡特性を特有なもの
にすることができ、特徴的な楽音波形を生成することが
できる。
特に、本発明のように、単純な接続組合わせでも十分な
倍音成分を得られる一方、単一正弦波成分又は単一余弦
波成分のみの楽音波形も容易に得ることができる構成に
適用した場合、大きな効果が得られる。
倍音成分を得られる一方、単一正弦波成分又は単一余弦
波成分のみの楽音波形も容易に得ることができる構成に
適用した場合、大きな効果が得られる。
次に、本発明の第8の態様につき説明する。この態様で
は、第7の態様と同じ基本処理部を複数行する。
は、第7の態様と同じ基本処理部を複数行する。
そして、第8の態様では、上記基本処理部を基本として
、前段の基本処理部で得られる波形信号を新たな変調信
号入力として現在の基本処理部に入力する接続を、複数
段連続に組み合わせ、最終段の基本処理部で得られる波
形信号を、楽音波形として出力すると共に、初段の基本
処理部への変調信号入力としてフィードバックする波形
入出力制御部を有する。
、前段の基本処理部で得られる波形信号を新たな変調信
号入力として現在の基本処理部に入力する接続を、複数
段連続に組み合わせ、最終段の基本処理部で得られる波
形信号を、楽音波形として出力すると共に、初段の基本
処理部への変調信号入力としてフィードバックする波形
入出力制御部を有する。
上述の第8の態様が前述の第7の態様と異なるのは、波
形信号を変調信号ヘフィードハックする基本処理部を、
自己の基本処理部ではなく、いくるか前の基本処理部と
した点である。このような接続を含むことにより、楽音
波形の倍音成分の振幅包絡特性を、第7の態様とは異な
る特有なものにすることができ、特徴的な楽音波形を生
成することができる。
形信号を変調信号ヘフィードハックする基本処理部を、
自己の基本処理部ではなく、いくるか前の基本処理部と
した点である。このような接続を含むことにより、楽音
波形の倍音成分の振幅包絡特性を、第7の態様とは異な
る特有なものにすることができ、特徴的な楽音波形を生
成することができる。
次に、本発明の第9の態様につき説明する。この態様で
は、第1の態様と同様の変調タイプの楽音波形発生装置
を前提とする。
は、第1の態様と同様の変調タイプの楽音波形発生装置
を前提とする。
そして、まず、第1の態様と同様の搬送信号発生部を有
する。
する。
続いて、複数種類の変調信号を選択的に発生する変調信
号発生部を有する。複数種類の変調信号を発生できる点
が第1の態様の場合と異なる。同発生部は、例えば複数
種類の変調関数を予め記憶するROM等の記憶部と、該
記憶部に記憶されている複数種類の変調関数のうち1つ
を選択するアドレス指定回路等の選択部と、外部から入
力される位相角が1周期の間で時間経過に対し順次線形
に増加する動作を繰り返す変調波位相角信号を、選択部
により選択された変調関数により変換して変調波補正位
相角信号を生成し、更にこの変調波補正位相角信号を三
角波関数に基づいて変換することにより、正弦波形、矩
形波、鋸歯状波等の変調信号を出力する出力部とから構
成される。
号発生部を有する。複数種類の変調信号を発生できる点
が第1の態様の場合と異なる。同発生部は、例えば複数
種類の変調関数を予め記憶するROM等の記憶部と、該
記憶部に記憶されている複数種類の変調関数のうち1つ
を選択するアドレス指定回路等の選択部と、外部から入
力される位相角が1周期の間で時間経過に対し順次線形
に増加する動作を繰り返す変調波位相角信号を、選択部
により選択された変調関数により変換して変調波補正位
相角信号を生成し、更にこの変調波補正位相角信号を三
角波関数に基づいて変換することにより、正弦波形、矩
形波、鋸歯状波等の変調信号を出力する出力部とから構
成される。
次に、上記選択的に発生された変調信号を搬送信号発生
部から発生される搬送信号に混合して混合信号を出力し
、その場合の変調信号の搬送信号に対する混合率を0か
ら任意の混合率までの間で制御する混合制御部を有する
。この構成は、第1の態様の場合と同様である。
部から発生される搬送信号に混合して混合信号を出力し
、その場合の変調信号の搬送信号に対する混合率を0か
ら任意の混合率までの間で制御する混合制御部を有する
。この構成は、第1の態様の場合と同様である。
そして、第1の態様の場合と同様の波形出力部を有する
。
。
以上の第9の態様において、第1の態様と同様の振幅包
絡制御部を有するように構成でき、また、第1の態様と
同様、ポリフォニックで楽音波形を出力できるようにも
構成できる。
絡制御部を有するように構成でき、また、第1の態様と
同様、ポリフォニックで楽音波形を出力できるようにも
構成できる。
上述の第9の態様では、変調信号発生部で複数種類の変
調信号を選択的に発生できるため、混合制御部で搬送信
号に混合される変調信号の特性を可変させることが可能
となる。この結果、波形出力部から様々な倍音特性を有
する多くの種類の楽音波形を出力させることが可能とな
る。
調信号を選択的に発生できるため、混合制御部で搬送信
号に混合される変調信号の特性を可変させることが可能
となる。この結果、波形出力部から様々な倍音特性を有
する多くの種類の楽音波形を出力させることが可能とな
る。
次に、本発明の第10の態様について説明する。
この態様は、第1の態様に示したような変調タイプで、
ステレオの楽音波形を発生する楽音波形発生装置を前提
とする。
ステレオの楽音波形を発生する楽音波形発生装置を前提
とする。
すなわち、例えば第1の態様と同様の搬送信号発生部、
変調信号発生部を有する。また、例えば変調信号を搬送
信号発生部から発生される搬送信号に混合して混合信号
を出力する混合部と、混合部による変調信号の搬送信号
に対する混合率を、0から任意の混合率までの間で時間
的に変化させる混合率制御部とを有する。□この混合部
と混合率制御部を合わせたものが、第1の態様における
混合制御部である。更に、例えば第1の態様と同様の波
形出力部を有する。
変調信号発生部を有する。また、例えば変調信号を搬送
信号発生部から発生される搬送信号に混合して混合信号
を出力する混合部と、混合部による変調信号の搬送信号
に対する混合率を、0から任意の混合率までの間で時間
的に変化させる混合率制御部とを有する。□この混合部
と混合率制御部を合わせたものが、第1の態様における
混合制御部である。更に、例えば第1の態様と同様の波
形出力部を有する。
上記構成に加えて、第10の態様では、搬送信号発生部
、変調信号発生部又は混合率制御部のうち少なくとも1
つが各ステレオチャネル間で互いに異なる値を発生ずる
ようこれらを時分割制御し、これに基づいて各時分割タ
イミング毎に混合部から出力される各ステレオチャネル
毎の混合信号を波形出力部に入力させることにより、各
ステレオチャネル毎に独立して変調された各楽音波形を
出力させる時分割制御部を有する。
、変調信号発生部又は混合率制御部のうち少なくとも1
つが各ステレオチャネル間で互いに異なる値を発生ずる
ようこれらを時分割制御し、これに基づいて各時分割タ
イミング毎に混合部から出力される各ステレオチャネル
毎の混合信号を波形出力部に入力させることにより、各
ステレオチャネル毎に独立して変調された各楽音波形を
出力させる時分割制御部を有する。
以上の第10の態様において、第1の態様と同様の振幅
包絡制御部を有するようにも構成できる。
包絡制御部を有するようにも構成できる。
この場合、例えば波形出力部から各ステレオチャネル毎
に独立して出力される各楽音波形の振幅包絡特性が、各
ステレオチャネル間で互いに異なる特性で時間的に変化
するよう制御される。
に独立して出力される各楽音波形の振幅包絡特性が、各
ステレオチャネル間で互いに異なる特性で時間的に変化
するよう制御される。
また、搬送信号発生部、変調信号発生部、混合部、混合
率制御部、波形出力部及び時分割制御部が、各ステレオ
ヂャネルを更に複数の発音チャネルに時分割して処理を
行い、該各発音チャネルに対応して割り当てられた複数
の楽音波形をステレオかつポリフォニックで出力するよ
うに構成することもできる。
率制御部、波形出力部及び時分割制御部が、各ステレオ
ヂャネルを更に複数の発音チャネルに時分割して処理を
行い、該各発音チャネルに対応して割り当てられた複数
の楽音波形をステレオかつポリフォニックで出力するよ
うに構成することもできる。
今、搬送信号と変調信号を混合した信号を所定の関数関
係で変換して楽音波形を得る変調方式の楽音波形発生装
置では、変調状態を変化さゼれば異なった特性の楽音波
形を得ることができる。特に、変調信号を数Hz〜数十
Hz程度の低い正弦波形にして搬送信号に混合し、これ
によって得られる混合信号に基づいて関数変換を行うこ
とによりコーラス効果を付加させることができるが、こ
のときの混合率を各々互いに異ならせて複数の混合信号
を得、これら各々互いに異なる混合信号に基づいて生成
した複数の楽音波形を同時に発音させるとステレオ効果
を得ることができる。
係で変換して楽音波形を得る変調方式の楽音波形発生装
置では、変調状態を変化さゼれば異なった特性の楽音波
形を得ることができる。特に、変調信号を数Hz〜数十
Hz程度の低い正弦波形にして搬送信号に混合し、これ
によって得られる混合信号に基づいて関数変換を行うこ
とによりコーラス効果を付加させることができるが、こ
のときの混合率を各々互いに異ならせて複数の混合信号
を得、これら各々互いに異なる混合信号に基づいて生成
した複数の楽音波形を同時に発音させるとステレオ効果
を得ることができる。
そこで上述の第10の態様では、まず、例えば変調信号
や混合率等が各ステレオチャネル間で互いに異なるよう
に各ステレオチャネル毎にこれらを独立して制御し、搬
送信号は共通にして、各ステレオチャネル毎の混合信号
を生成すると共に、これら独立に生成された混合信号に
基づいて変調を行うことにより、各ステレオチャネル毎
の楽音波形を容易に得ることができる。
や混合率等が各ステレオチャネル間で互いに異なるよう
に各ステレオチャネル毎にこれらを独立して制御し、搬
送信号は共通にして、各ステレオチャネル毎の混合信号
を生成すると共に、これら独立に生成された混合信号に
基づいて変調を行うことにより、各ステレオチャネル毎
の楽音波形を容易に得ることができる。
また、予め、或いは時間経過と共に、混合率制御部にお
ける搬送信号に対する変調信号の混合率を、0とそれ以
外の値との間で任意に設定することにより、高次倍音を
多く含む状態から単一正弦波成分又は単一余弦波成分の
みを含む状態までを自在に生成制御することが可能であ
り、これにより、実際の楽器の楽音に近い楽音又は個性
的な合成音等をステレオで得ることができる。
ける搬送信号に対する変調信号の混合率を、0とそれ以
外の値との間で任意に設定することにより、高次倍音を
多く含む状態から単一正弦波成分又は単一余弦波成分の
みを含む状態までを自在に生成制御することが可能であ
り、これにより、実際の楽器の楽音に近い楽音又は個性
的な合成音等をステレオで得ることができる。
次に、本発明の第11の態様について説明する。
この態様では、第1の態様と同様の変調タイプで、かつ
楽音波形の特性を演奏操作に応じて発生される演奏情報
に基づいて制御するタイプの楽音波形発生装置を前提と
する。
楽音波形の特性を演奏操作に応じて発生される演奏情報
に基づいて制御するタイプの楽音波形発生装置を前提と
する。
そして、第1の態様に加えて、搬送信号発生部で発生さ
れる搬送信号、或いは変調信号発生部で発生される変調
信号、或いは混合制御部が制御する混合率の少なくとも
1つが、ランダムに変化する成分を含むように制御する
ランダム制御部を含む。
れる搬送信号、或いは変調信号発生部で発生される変調
信号、或いは混合制御部が制御する混合率の少なくとも
1つが、ランダムに変化する成分を含むように制御する
ランダム制御部を含む。
この場合特に、楽音の発音開始以後所定の時間区間でラ
ンダムに変化する成分を含むように制御すると大きな効
果を得られる。ここで、所定の時間区間は、例えば楽音
波形の振幅包絡特性におけるアタック部、デイケイ部、
ザスティーン部又はリリース部のいずれかである。
ンダムに変化する成分を含むように制御すると大きな効
果を得られる。ここで、所定の時間区間は、例えば楽音
波形の振幅包絡特性におけるアタック部、デイケイ部、
ザスティーン部又はリリース部のいずれかである。
以上の第11の態様において、波形出力手段から出力さ
れる楽音波形の振幅包絡特性が、楽音の発音開始以後所
定の時間区間でランダムに変化する成分を含むように制
御する振幅包絡ランダム制御手段を含むように構成して
もよい。
れる楽音波形の振幅包絡特性が、楽音の発音開始以後所
定の時間区間でランダムに変化する成分を含むように制
御する振幅包絡ランダム制御手段を含むように構成して
もよい。
上述の第11の態様では、本発明の特徴である単一正弦
波又は余弦波のみの成分を有する楽音波形から多くの倍
音成分を有する楽音まで連続的に生成できると同時に、
発音される楽音のピ・ンチ、音色、音量等に自然なゆら
ぎを付加できる。これにより、自然楽器のゆらぎに似た
特性を実現することが可能となる。
波又は余弦波のみの成分を有する楽音波形から多くの倍
音成分を有する楽音まで連続的に生成できると同時に、
発音される楽音のピ・ンチ、音色、音量等に自然なゆら
ぎを付加できる。これにより、自然楽器のゆらぎに似た
特性を実現することが可能となる。
最後に本発明の第12の態様につき説明する。
この態様では、第2の態様と同様、楽音波形の特性を演
奏操作に応して発生される演奏情報に基づいて制御する
変調タイプの楽音波形発生装置を前提とする。
奏操作に応して発生される演奏情報に基づいて制御する
変調タイプの楽音波形発生装置を前提とする。
そして、第1の態様又は第2の態様と同様の搬送信号発
生部、変調信号発生部、混合制御部及び波形出力部を有
する。
生部、変調信号発生部、混合制御部及び波形出力部を有
する。
第12の態様が第2の態様と異なるのは、演奏情報に基
づいて混合制御部での混合率を制御するのではなく、周
波数比制御部が、搬送信号と変調信号の周波数比を制御
する点である。同制御部は、例えば周波数比の制御を発
音される楽音波形の音色により行う。又は、演奏操作が
鍵盤の押鍵操作である場合、周波数比制御部は、周波数
比の制御を押鍵操作の速さ又は押鍵された鍵の鍵域のう
ち少なくとも一方に対応させて行う。
づいて混合制御部での混合率を制御するのではなく、周
波数比制御部が、搬送信号と変調信号の周波数比を制御
する点である。同制御部は、例えば周波数比の制御を発
音される楽音波形の音色により行う。又は、演奏操作が
鍵盤の押鍵操作である場合、周波数比制御部は、周波数
比の制御を押鍵操作の速さ又は押鍵された鍵の鍵域のう
ち少なくとも一方に対応させて行う。
上記第12の態様によれば、第2の態様と同様、設定音
色、押鍵操作又は押鍵された鍵の鍵域に応じて、楽音波
形の周波数特性を変化させることが可能となる。特に、
搬送信号と変調信号の周波数比を制御することにより、
倍音成分の周波数構成そのものを制御することが可能と
なる。この結果、第2の態様とは異なった特有の特性を
、楽音波形に付加させることが可能となる。
色、押鍵操作又は押鍵された鍵の鍵域に応じて、楽音波
形の周波数特性を変化させることが可能となる。特に、
搬送信号と変調信号の周波数比を制御することにより、
倍音成分の周波数構成そのものを制御することが可能と
なる。この結果、第2の態様とは異なった特有の特性を
、楽音波形に付加させることが可能となる。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
1の 1の云゛H
まず、本発明の第1の実施例について説明する。
始めに、第1の実施例の原理から説明する。
第1図に、第1の実施例の原理を示す。
その値がO〜2π(rad )の間で順次線形に増加す
る搬送波位相角ω、は、搬送波ROMl0Iのアドレス
とされて搬送信号WCを読み出させる。
る搬送波位相角ω、は、搬送波ROMl0Iのアドレス
とされて搬送信号WCを読み出させる。
ここで搬送波位相角ωctは、角速度ω。(rad/s
ec )に時間t (sec )を乗した値であるが、
以後特に言及しない限りは、’ctJをまとめて添字で
表すこととする。
ec )に時間t (sec )を乗した値であるが、
以後特に言及しない限りは、’ctJをまとめて添字で
表すこととする。
また、やはり値がO〜2π(rad )の間で順次線形
に増加する変調波位相角ω□、は、変調波ROM102
のアドレスとされ、更にこれで読み出された変調信号に
乗算器(以下、MULと呼ぶ)103において、時間的
に変化し得る変調深度関数r(t)〔rad〕が乗算さ
れることで、変調信号WMが得られる。この変調波位相
角ω1も、角速度ω。
に増加する変調波位相角ω□、は、変調波ROM102
のアドレスとされ、更にこれで読み出された変調信号に
乗算器(以下、MULと呼ぶ)103において、時間的
に変化し得る変調深度関数r(t)〔rad〕が乗算さ
れることで、変調信号WMが得られる。この変調波位相
角ω1も、角速度ω。
1:rad/sec )に時間t [sec ]を乗じ
た値であるが、以後特に言及しない限りは、[、nLJ
をまとめて添字で表すこととする。
た値であるが、以後特に言及しない限りは、[、nLJ
をまとめて添字で表すこととする。
上記変調信号WMと前記搬送信号WCは、加算器(以下
、ADDと呼ぶ) 104で加算され、その加算波形W
(+W、 (rad )は更にデコーダ105でデコ
ードされてデコード出力りを得る。
、ADDと呼ぶ) 104で加算され、その加算波形W
(+W、 (rad )は更にデコーダ105でデコ
ードされてデコード出力りを得る。
そして、デコード出力りばM U L 106で振幅係
数Aと乗算され、最終的な波形出力eが得られる。
数Aと乗算され、最終的な波形出力eが得られる。
上記構成の楽音波形発生装置において、まず、搬送波R
OMl0Iには第2図に示す関数波形が記憶されている
。今、πを円周率とし、同図I、■及び■の各領域での
搬送波位相角ω。[rad ]と搬送信号Wc[rad
]との関係は、各々、Wc = (π/2 ) si
n ωct・・ (領域■:0≦ω0.≦π/2)Wc
=rc−(π/2)sin ωct・・ (領域■:
π/2≦ωct≦3π/2)Wc =2 π+ (π/
2) sin ωct・・ (領域■:3π/2≦ωc
t≦2π)・・(3) となる。
OMl0Iには第2図に示す関数波形が記憶されている
。今、πを円周率とし、同図I、■及び■の各領域での
搬送波位相角ω。[rad ]と搬送信号Wc[rad
]との関係は、各々、Wc = (π/2 ) si
n ωct・・ (領域■:0≦ω0.≦π/2)Wc
=rc−(π/2)sin ωct・・ (領域■:
π/2≦ωct≦3π/2)Wc =2 π+ (π/
2) sin ωct・・ (領域■:3π/2≦ωc
t≦2π)・・(3) となる。
一方、変調波ROM102には、這常のsin関数波形
が記憶されている。従って、M U L 103を通過
した後の変調波位相角ωmt (rad )と変調信号
W、 (rad )との関係は、 WM = I (t) sin ωmt
H+ + (4)となる。
が記憶されている。従って、M U L 103を通過
した後の変調波位相角ωmt (rad )と変調信号
W、 (rad )との関係は、 WM = I (t) sin ωmt
H+ + (4)となる。
上記(3)式及び(4)式によって演算される搬送信号
Wc及び変調信号WMが加算され、デコーダ105に入
力することにより、デコーダ105からデコード出力り
が出力され、更にこれに、M U L 106で振幅係
数Aが乗算された後の波形出力eは、e=A−TRI
((π/2)sin ωct・ ・(5) となる。但し、TRI(X)は、三角波関数として定義
される。
Wc及び変調信号WMが加算され、デコーダ105に入
力することにより、デコーダ105からデコード出力り
が出力され、更にこれに、M U L 106で振幅係
数Aが乗算された後の波形出力eは、e=A−TRI
((π/2)sin ωct・ ・(5) となる。但し、TRI(X)は、三角波関数として定義
される。
ここで、まず、変調深度関数J(t)の値がO1すなわ
ち無変調の場合、デコーダ105への入力波形は前記(
3)式で定まる搬送信号W、そのものとなる。すなわち
、 e =A−TRI (Wc ) ・・
・(6)である。なお、搬送信号W、と搬送波位相角ω
cLは、前記(3)式又は第2図より、第3図の関係A
で示される。
ち無変調の場合、デコーダ105への入力波形は前記(
3)式で定まる搬送信号W、そのものとなる。すなわち
、 e =A−TRI (Wc ) ・・
・(6)である。なお、搬送信号W、と搬送波位相角ω
cLは、前記(3)式又は第2図より、第3図の関係A
で示される。
一方、デコーダ105において演算される三角波関数D
=TRI(X)(但し、Xは入力)は、って、前記(3
)式での入力である搬送波位相角ω。
=TRI(X)(但し、Xは入力)は、って、前記(3
)式での入力である搬送波位相角ω。
と前記(7)式での入力Xは、常に同じ区間の値をとる
ことになるので、前記(3)式、(6)式及び(7)式
は、同一区間どうしで合成できる。すなわち、前記(3
)式及び(7)式を前記(6)式に代入すると、・ ・
・(7) で定義され、第3図の関係Bに示す関数である。
ことになるので、前記(3)式、(6)式及び(7)式
は、同一区間どうしで合成できる。すなわち、前記(3
)式及び(7)式を前記(6)式に代入すると、・ ・
・(7) で定義され、第3図の関係Bに示す関数である。
第3図の関係A及び関係Bかられかるように、デコーダ
105への入力波形である搬送信号Wcと、デコーダ1
05で演算される三角波関数D=TRI(x)は、前記
(3)式又は(7)式で定義されている各領域■、■及
び■において単調増加関数となっており、従・ ・ ・
(8) となる。すなわち、無変調時には、搬送波位相角ω。、
のいずれの領域に対しても、高次倍音を全く含まない単
一正弦波A−sinωCLが出力される。
105への入力波形である搬送信号Wcと、デコーダ1
05で演算される三角波関数D=TRI(x)は、前記
(3)式又は(7)式で定義されている各領域■、■及
び■において単調増加関数となっており、従・ ・ ・
(8) となる。すなわち、無変調時には、搬送波位相角ω。、
のいずれの領域に対しても、高次倍音を全く含まない単
一正弦波A−sinωCLが出力される。
すなわち、例えば振幅係数A=1とすれば、無変調時の
搬送波位相角ωctと波形出力eとの関係は、第3図の
関係Cのように単一正弦波となる。
搬送波位相角ωctと波形出力eとの関係は、第3図の
関係Cのように単一正弦波となる。
以上の関係より、楽音が減衰して単一正弦波成分のみに
なってゆく過程、あるいは単一正弦波成分のみからなる
楽音の生成を実現するためには、前記(5)式で変調深
度関数I (t)の値を時間と共に0に近づければよい
ことがわかる。
なってゆく過程、あるいは単一正弦波成分のみからなる
楽音の生成を実現するためには、前記(5)式で変調深
度関数I (t)の値を時間と共に0に近づければよい
ことがわかる。
次に、変調深度関数I(t)の値を増加させていった場
合の波形出力eの変化について考える。変調深度関数I
(L)を値Oから徐々に増加させてゆくと、第1図の
A D D 104から出力される加算波形WC+WM
には、搬送信号Wcのみの成分から徐々に変調信号W?
Iの成分が重畳されてゆくため、波形出力eは、単一正
弦波から徐々に時間軸上で歪んでゆき、周波数軸上では
高次の倍音成分を多く含むように変化してゆく。
合の波形出力eの変化について考える。変調深度関数I
(L)を値Oから徐々に増加させてゆくと、第1図の
A D D 104から出力される加算波形WC+WM
には、搬送信号Wcのみの成分から徐々に変調信号W?
Iの成分が重畳されてゆくため、波形出力eは、単一正
弦波から徐々に時間軸上で歪んでゆき、周波数軸上では
高次の倍音成分を多く含むように変化してゆく。
第4図(a)〜(i)に、搬送波位相角ω。、−変調波
位相角ω酎とし、その条件下で変調深度関数+ (1)
の値を0〜2π(rad )まで変化させた場合の波形
出力eの波形図を示す。また、第5図(a)〜(i)に
、第4図(a)〜(i)の各波形出力eの周波数特性(
パワースペクトル)を示す。なお、同図で、hlは基本
周波数(ピッチ周波数)を示し、h2、h3、h、I、
・・・は、基本周波数成分の2倍、3倍、4倍、・・・
の高次倍音周波数を示す。
位相角ω酎とし、その条件下で変調深度関数+ (1)
の値を0〜2π(rad )まで変化させた場合の波形
出力eの波形図を示す。また、第5図(a)〜(i)に
、第4図(a)〜(i)の各波形出力eの周波数特性(
パワースペクトル)を示す。なお、同図で、hlは基本
周波数(ピッチ周波数)を示し、h2、h3、h、I、
・・・は、基本周波数成分の2倍、3倍、4倍、・・・
の高次倍音周波数を示す。
第4図(a)〜(i)かられかるように、変調深度関数
r(t)の値を大きくするに従って、波形出力eに鋭い
エツジが現れることがわかる。すなわち、波形出力eに
かなり高次の倍音成分まで含まれてくることが予想され
る。
r(t)の値を大きくするに従って、波形出力eに鋭い
エツジが現れることがわかる。すなわち、波形出力eに
かなり高次の倍音成分まで含まれてくることが予想され
る。
このことは、第5図(a)〜(i)を見れば明らかであ
る。すなわち、変調深度関数1(t)の値が大きくなる
に従って、10倍音以上の高次の倍音成分が現れている
ことがわかる。また、低次の倍音成分のパワーも単純な
増減ではなく、I(t)の変化に応じて複雑な倍音変化
を得ることが可能となっている。
る。すなわち、変調深度関数1(t)の値が大きくなる
に従って、10倍音以上の高次の倍音成分が現れている
ことがわかる。また、低次の倍音成分のパワーも単純な
増減ではなく、I(t)の変化に応じて複雑な倍音変化
を得ることが可能となっている。
第6図(a)及び(b)に、本実施例による前記(5)
式、及び前記第1の従来例であるFM方式による前記(
1)式を用いて、同一の条件下で合成された各波形出力
eの周波数特性のヒストグラム(度数分布)を示す。同
図より、FM方式では11倍音以上の高次の倍音成分を
表現することはできないが、本実施例では30倍音付近
の高次の倍音成分まで表現することが可能となっている
ことがわかる。
式、及び前記第1の従来例であるFM方式による前記(
1)式を用いて、同一の条件下で合成された各波形出力
eの周波数特性のヒストグラム(度数分布)を示す。同
図より、FM方式では11倍音以上の高次の倍音成分を
表現することはできないが、本実施例では30倍音付近
の高次の倍音成分まで表現することが可能となっている
ことがわかる。
以上の事実より、第1図の楽音波形発生装置で、変調深
度関数1 (t)の値をO〜2π〔rad )程度の間
で変化させることにより、実際の楽音の場合と同様に、
楽音が減衰して単一正弦波成分のみになってゆく過程、
あるいは単一正弦波成分のみからなる楽音を生成するこ
とができると共に、周波数成分として高次の倍音成分ま
で明確に存在する楽音を容易に生成することが可能とな
る。特に、音程の低い楽音を合成する場合、すなわち基
本周波数(ピッチ周波数)h+が低く可聴周波数範囲に
多くの高次倍音が含まれ得るような楽音を合成する場合
に、本実施例による楽音波形発生装置は非常に有効であ
る。
度関数1 (t)の値をO〜2π〔rad )程度の間
で変化させることにより、実際の楽音の場合と同様に、
楽音が減衰して単一正弦波成分のみになってゆく過程、
あるいは単一正弦波成分のみからなる楽音を生成するこ
とができると共に、周波数成分として高次の倍音成分ま
で明確に存在する楽音を容易に生成することが可能とな
る。特に、音程の低い楽音を合成する場合、すなわち基
本周波数(ピッチ周波数)h+が低く可聴周波数範囲に
多くの高次倍音が含まれ得るような楽音を合成する場合
に、本実施例による楽音波形発生装置は非常に有効であ
る。
第7図(a)に、搬送波位相角ω、の角速度ω。と変調
波位相角ω、の角速度ω□との比をω。:ω。
波位相角ω、の角速度ω□との比をω。:ω。
−1:0.5として、変調深度関数1 (t)の値を変
化させたときの波形出力eの変化を、また、同図(b)
に、ωC:ω。=1:16として、変調深度関数1(t
)の値を0とした場合及び適度な値にした場合の波形出
力eを示す。同図(a)の条件は、プラス音等の厚くザ
ブハーモニクス(0,5倍音)を含む楽音の合成に有効
であり、同図(b)の条件は、エレビ音又はバイブ音等
の打弦時の楽音成分を16倍音等の高次倍音で出したい
場合等に特に有効である。
化させたときの波形出力eの変化を、また、同図(b)
に、ωC:ω。=1:16として、変調深度関数1(t
)の値を0とした場合及び適度な値にした場合の波形出
力eを示す。同図(a)の条件は、プラス音等の厚くザ
ブハーモニクス(0,5倍音)を含む楽音の合成に有効
であり、同図(b)の条件は、エレビ音又はバイブ音等
の打弦時の楽音成分を16倍音等の高次倍音で出したい
場合等に特に有効である。
また、ω0とω、の比を整数比かられずかにずらして(
デイチューンして)コーラス効果を得たり、変調波位相
角ω、、を数Hz〜数十Hz程度の低周波とすることに
より、搬送波位相角ωclに対して位相変調を付加して
同様のコーラス効果を得たり、あるいは搬送波位相角ω
。、と変調波位相角ω1の比を完全な非整数比とするこ
とで、非整数倍音を含むチャイム音、ドラム音等の楽音
をシミュレートすることも可能である。
デイチューンして)コーラス効果を得たり、変調波位相
角ω、、を数Hz〜数十Hz程度の低周波とすることに
より、搬送波位相角ωclに対して位相変調を付加して
同様のコーラス効果を得たり、あるいは搬送波位相角ω
。、と変調波位相角ω1の比を完全な非整数比とするこ
とで、非整数倍音を含むチャイム音、ドラム音等の楽音
をシミュレートすることも可能である。
以上の楽音波形発生装置に関する原理構成では、前記(
7)式又は第3図の関係Bに示す特性を有するデコーダ
105に対し、その波形出力eが正弦波となるような前
記(3)式又は第2図若しくは第3図の関係Aに示すよ
うな搬送信号WCを搬送波ROM101に記憶させるこ
とにより、単一正弦波の生成を可能にしている。しかし
、これに限られるものではなく、デコーダ105で単一
正弦波以外の元々倍音成分を含んでいる関数の演算を行
わせ、これに対してそのデコード出力りが正弦波となる
ような関数を搬送波ROMl0Iに記憶させることで同
様の効果を得ることもできる。第8図の(a)〜(d)
に、デコーダ105で演算される関数及び搬送波ROM
101に記憶される関数の組み合わせの例を示す。
7)式又は第3図の関係Bに示す特性を有するデコーダ
105に対し、その波形出力eが正弦波となるような前
記(3)式又は第2図若しくは第3図の関係Aに示すよ
うな搬送信号WCを搬送波ROM101に記憶させるこ
とにより、単一正弦波の生成を可能にしている。しかし
、これに限られるものではなく、デコーダ105で単一
正弦波以外の元々倍音成分を含んでいる関数の演算を行
わせ、これに対してそのデコード出力りが正弦波となる
ような関数を搬送波ROMl0Iに記憶させることで同
様の効果を得ることもできる。第8図の(a)〜(d)
に、デコーダ105で演算される関数及び搬送波ROM
101に記憶される関数の組み合わせの例を示す。
同図において搬送波位相角ωctと搬送信号WCとを関
係付ける関数が搬送波ROMl0Iに記憶され、入力X
とデコード出力りとを関係付ける関数がデコーダ105
で演算される。また、第8図(a)〜(d)に対応する
特性を以下に示す。
係付ける関数が搬送波ROMl0Iに記憶され、入力X
とデコード出力りとを関係付ける関数がデコーダ105
で演算される。また、第8図(a)〜(d)に対応する
特性を以下に示す。
まず、第8図(a)に対応して第1図のデコーダ105
で演算される関数は以下のようになる。
で演算される関数は以下のようになる。
D=1 (x/4□8っ3 x / 4 )
D−−(4/π)x+4 ・・・ (3π/4≦X≦5π/4) D″′″−’ 、 、 、 (5,(/4s:)(<
□774)D−(4/π)X−8 ・ ・ ・ (7π/4≦X≦2π) ・ ・ ・(9) また、第8図(a)に対応して第1図の搬送波ROM1
01に記憶される関数は以下のようになる。
D−−(4/π)x+4 ・・・ (3π/4≦X≦5π/4) D″′″−’ 、 、 、 (5,(/4s:)(<
□774)D−(4/π)X−8 ・ ・ ・ (7π/4≦X≦2π) ・ ・ ・(9) また、第8図(a)に対応して第1図の搬送波ROM1
01に記憶される関数は以下のようになる。
WC= (π/4)sinωct
・・・ (0≦ωct≦π/2)
WC=−(π/4)sinωct+π
・・・ (π/2≦ωct≦3π/2)WC= (π/
4)sinωct+2π・・・ (3π/2≦ωct≦
2π) ・・・00) 次に、第8図(b)に対応して第1図のデコーダ105
で演算される関数は以下のようになる。
4)sinωct+2π・・・ (3π/2≦ωct≦
2π) ・・・00) 次に、第8図(b)に対応して第1図のデコーダ105
で演算される関数は以下のようになる。
0−1“2x 、、、、。っX < K / 4
)また、第8図(C)に対応して第1図の搬送波ROM
101に記憶される関数は以下のようになる。
)また、第8図(C)に対応して第1図の搬送波ROM
101に記憶される関数は以下のようになる。
また、第8図(b)に対応して第1図の搬送波ROM1
01に記憶される関数は以下のようになる。
01に記憶される関数は以下のようになる。
・ ・ ・04)
そして、第8図(d)に対応して第1図のデコーダ10
5で演算される関数は以下のようになる。
5で演算される関数は以下のようになる。
・ ・ ・θ2)
更に、第8図(C)に対応して第1図のデコーダ105
で演算される関数は以下のようになる。
で演算される関数は以下のようになる。
・ ・ ・05)
また、第8図(d)に対応して第1図の搬送波ROM1
01に記憶される関数は以下のようになる。
01に記憶される関数は以下のようになる。
Wc = (π/ 2 ) sin ωct+
2π・ ・ (3π/2≦ωct≦2π) ・ ・ ・00 以上、(9)式と00)式、(11)式と02)式、θ
3)式とθ4式、θつ式と06)式の組み合わせで、第
1図のM U L 103における変調深度関数I(t
)の値を0とした場合に、搬送波ROMl0Iから出力
される搬送信号Wcがデコーダ105への入力Xとして
入力されることにより、波形出力eとして単一正弦波を
出力させることができる。また、第8図(a)〜(d)
に示したようなデコーダ105の関数により、変調深度
関数■(1)の値をO以外にすれば高次倍音を多く含ん
だ波形出力eを得ることが可能となる。
2π・ ・ (3π/2≦ωct≦2π) ・ ・ ・00 以上、(9)式と00)式、(11)式と02)式、θ
3)式とθ4式、θつ式と06)式の組み合わせで、第
1図のM U L 103における変調深度関数I(t
)の値を0とした場合に、搬送波ROMl0Iから出力
される搬送信号Wcがデコーダ105への入力Xとして
入力されることにより、波形出力eとして単一正弦波を
出力させることができる。また、第8図(a)〜(d)
に示したようなデコーダ105の関数により、変調深度
関数■(1)の値をO以外にすれば高次倍音を多く含ん
だ波形出力eを得ることが可能となる。
なお、上記第1の実施例の原理構成に関する各態様では
、第1図の変調波ROM102にはsin関数を記憶さ
せ、前記(4)式に基づいて生成される変調信号WMで
変調を行っているが、これに限られるものではない。例
えば、第9図(a)〜(C)に示すような鋸歯状波、矩
形波等の高次倍音を含む波形等を記憶させ、これをデコ
ーダ105への入力とすることで、より高次倍音を多く
含む楽音波形を合成することができる。また、変調波R
OM102から上記各種波形を読み出して変調波を生成
するのではなく、高次倍音を含む波形を直接発生するよ
うな論理回路、あるいは第1図のデコーダ105と同様
のものを内蔵し、それにROM等に記憶させた各種位相
角波形を入力させることによって高次倍音を含む変調信
号を生成するような回路構成にしてもよい。
、第1図の変調波ROM102にはsin関数を記憶さ
せ、前記(4)式に基づいて生成される変調信号WMで
変調を行っているが、これに限られるものではない。例
えば、第9図(a)〜(C)に示すような鋸歯状波、矩
形波等の高次倍音を含む波形等を記憶させ、これをデコ
ーダ105への入力とすることで、より高次倍音を多く
含む楽音波形を合成することができる。また、変調波R
OM102から上記各種波形を読み出して変調波を生成
するのではなく、高次倍音を含む波形を直接発生するよ
うな論理回路、あるいは第1図のデコーダ105と同様
のものを内蔵し、それにROM等に記憶させた各種位相
角波形を入力させることによって高次倍音を含む変調信
号を生成するような回路構成にしてもよい。
また、第1図のM U L 106で乗算される振幅係
数Aは、上記各実施例では一定値として説明したが、実
際には時間的に変化し得るものであり、これにより楽音
に振幅変調されたエンベロープ特性を付加させることが
できる。
数Aは、上記各実施例では一定値として説明したが、実
際には時間的に変化し得るものであり、これにより楽音
に振幅変調されたエンベロープ特性を付加させることが
できる。
次に、上記第1の実施例の原理構成に基づく第1の実施
例の具体的構成について説明する。この実施例は、本発
明による楽音波形発生装置を、電子楽器に適用した例で
ある。
例の具体的構成について説明する。この実施例は、本発
明による楽音波形発生装置を、電子楽器に適用した例で
ある。
まず、第10図は、第1の実施例である電子楽器の全体
的な構成図である。本実施例は、第1図の第1の実施例
の原理構成を基本としているため、以下の説明では随時
第1図等を参照しながら説明する。
的な構成図である。本実施例は、第1図の第1の実施例
の原理構成を基本としているため、以下の説明では随時
第1図等を参照しながら説明する。
コントローラ1001は、特には図示しないパラメータ
設定部における設定状態及び例えば鍵盤部等の操作に従
って、キャリア周波数CF、モジュレータ周波数MF及
びエンベロープ情報ED(エンベロープの各レート値、
レベル値等)を生成・出力する手段である。
設定部における設定状態及び例えば鍵盤部等の操作に従
って、キャリア周波数CF、モジュレータ周波数MF及
びエンベロープ情報ED(エンベロープの各レート値、
レベル値等)を生成・出力する手段である。
アダー1002又は1004は、各出力を被加算端子B
にフィードバックさせ、加算端子Aにキャリア周波数C
F又はモジュレータ周波数MFを入力させることにより
、当該各周波数のステップ幅ずつ順次増加してゆく各I
Oビットの搬送波位相角ω。
にフィードバックさせ、加算端子Aにキャリア周波数C
F又はモジュレータ周波数MFを入力させることにより
、当該各周波数のステップ幅ずつ順次増加してゆく各I
Oビットの搬送波位相角ω。
0〜ωct10又は変調波位相角ω□0〜ω、、、t1
0を生成するための累算器である。ここで、搬送波位相
角ωCtO〜ωCt10及び変調波位相角ω□tO〜ω
110は、各々、第1図の搬送波位相角ω。、及び変調
波位相角ω1に対応する。また、キャリア周波数CFは
搬送波位相角ωclの角速度ωゎに、モジュレータ周波
数MFは変調波位相角ωIの角速度ω。
0を生成するための累算器である。ここで、搬送波位相
角ωCtO〜ωCt10及び変調波位相角ω□tO〜ω
110は、各々、第1図の搬送波位相角ω。、及び変調
波位相角ω1に対応する。また、キャリア周波数CFは
搬送波位相角ωclの角速度ωゎに、モジュレータ周波
数MFは変調波位相角ωIの角速度ω。
に対応する。
上記搬送波位相角ωctO〜ωct10及び変調波位相
角ωmtO〜ω、t10は、各々、搬送波発生回路10
03及び変調波発生回路1005に各アドレス信号とし
て入力する。なお、搬送波発生回路1003及び変調波
発生回路1005は、各々、第1図の搬送波ROM10
1及び変調波ROM102に対応する。
角ωmtO〜ω、t10は、各々、搬送波発生回路10
03及び変調波発生回路1005に各アドレス信号とし
て入力する。なお、搬送波発生回路1003及び変調波
発生回路1005は、各々、第1図の搬送波ROM10
1及び変調波ROM102に対応する。
一方、エンヘローブジェネレータ1006は、コントロ
ーラ1001からのエンベロープ情報EDに基づいて端
子C及びMから11ビツト及び10ビツトの2チヤネル
の変調深度関数IO〜110及び振幅係数AMPO〜A
MPIOを出力する。なお、これらは各々、第1図の変
調深度関数r(t、)及び振幅係数Aに対応し、共に時
間的に変化し得る。
ーラ1001からのエンベロープ情報EDに基づいて端
子C及びMから11ビツト及び10ビツトの2チヤネル
の変調深度関数IO〜110及び振幅係数AMPO〜A
MPIOを出力する。なお、これらは各々、第1図の変
調深度関数r(t、)及び振幅係数Aに対応し、共に時
間的に変化し得る。
変調深度関数IO〜IIOは1以下の値をとり、乗算器
1007の端子Bに入力して、端子Aに入力する変調波
発生回路1005からの出力と乗算され、11ビツトの
変調信号WMO〜W M 10を出力する。
1007の端子Bに入力して、端子Aに入力する変調波
発生回路1005からの出力と乗算され、11ビツトの
変調信号WMO〜W M 10を出力する。
ここで、乗算器1007と変調信号WMO〜W M 1
0は、各々、第1図のM U L 103及び変調信号
WMに対応する。
0は、各々、第1図のM U L 103及び変調信号
WMに対応する。
前記搬送波発生回路1003及び上記乗算器1007か
ら出力される搬送信号WcO〜W c 10及び変調信
号WMO〜W M 10は、各々アダー1008の端子
A及びBに入力し加算され、11ビツトの加算波形00
〜010を出力する。なお、アダー1008及び加算波
形00〜010は、各々、第1図のA D D 104
と加算波形Wc +WMに対応する。
ら出力される搬送信号WcO〜W c 10及び変調信
号WMO〜W M 10は、各々アダー1008の端子
A及びBに入力し加算され、11ビツトの加算波形00
〜010を出力する。なお、アダー1008及び加算波
形00〜010は、各々、第1図のA D D 104
と加算波形Wc +WMに対応する。
上記加算波形00〜010ば、三角波デコーダ1009
のアドレス信号となり、10ビツトのデコード出力MA
O−MA9を出力させる。ここで、三角波デコーダ10
09及びデコード出力MAO〜MA9は、各々、第1図
のデコーダ105及びデコード出力りに対応する。
のアドレス信号となり、10ビツトのデコード出力MA
O−MA9を出力させる。ここで、三角波デコーダ10
09及びデコード出力MAO〜MA9は、各々、第1図
のデコーダ105及びデコード出力りに対応する。
上記デコード出力MA O−MA 9は、更に乗算器1
010の端子Aに入力し、端子Bに入力する振幅係数A
MPO−AMP9と乗算されて振幅変調される。なお、
振幅係数AMPO−AMP9は1以下の値をとる。
010の端子Aに入力し、端子Bに入力する振幅係数A
MPO−AMP9と乗算されて振幅変調される。なお、
振幅係数AMPO−AMP9は1以下の値をとる。
このようにして生成されたデジタル楽音信号は、D/A
i換器1011及びローパスフィルタ1012において
アナログ楽音信号に変換され、特には図示しないサウン
ドシステムから放音される。
i換器1011及びローパスフィルタ1012において
アナログ楽音信号に変換され、特には図示しないサウン
ドシステムから放音される。
以上の構成により、演奏者による演奏操作に対応してコ
ントローラ1001から出力されるキャリア周波数CF
、モジュレータ周波数MF及びエンベロープ情報EDを
制御することにより、該演奏操作に基づいて音高、音量
及び音色等が制御された楽音を、第1図の楽音波形発生
装置と全く同様にD/A変換器1011及びローパスフ
ィルタ1012においてアナログ楽音信号に変換され、
特には図示しないサウンドシステムから放音される。
ントローラ1001から出力されるキャリア周波数CF
、モジュレータ周波数MF及びエンベロープ情報EDを
制御することにより、該演奏操作に基づいて音高、音量
及び音色等が制御された楽音を、第1図の楽音波形発生
装置と全く同様にD/A変換器1011及びローパスフ
ィルタ1012においてアナログ楽音信号に変換され、
特には図示しないサウンドシステムから放音される。
以上の構成により、演奏者による演奏繰作に対応してコ
ントローラ1001から出力されるキャリア周波数CF
、モジュレータ周波数MF及びエンベロープ情報EDを
制御することにより、該演奏操作に基づいて音高、音量
及び音色等が制御された楽音を、第1図の楽音波形発生
装置と全く同様にして出力し、放音させることができる
。
ントローラ1001から出力されるキャリア周波数CF
、モジュレータ周波数MF及びエンベロープ情報EDを
制御することにより、該演奏操作に基づいて音高、音量
及び音色等が制御された楽音を、第1図の楽音波形発生
装置と全く同様にして出力し、放音させることができる
。
次に、第11図に第10図の搬送波発生回路1003の
第1の回路例を示す。
第1の回路例を示す。
#0〜#9の排他論理和回路(以下、EORと呼ぶ)
1102の各第1の入力端子には第10図のアダー10
02からの最上位ビットの搬送波位相角ω。。
1102の各第1の入力端子には第10図のアダー10
02からの最上位ビットの搬送波位相角ω。。
10が入力し、また各第2の入力端子にはO〜9ビット
の搬送波位相角ωCLO〜ωct9が入力する。
の搬送波位相角ωCLO〜ωct9が入力する。
#0〜#9のE OR1102の出力AO−A9は、A
波搬送波ROM1101の各アドレス信号として入力す
る。
波搬送波ROM1101の各アドレス信号として入力す
る。
η波搬送波ROMIIOIのROM出力DO〜D9は、
各々、#0〜#9のEOR1103の第1の入力端子に
入力する。また、#0〜#9のE OR1103の第2
の入力端子には最上位ビットの搬送波位相角ωct10
が入力する。
各々、#0〜#9のEOR1103の第1の入力端子に
入力する。また、#0〜#9のE OR1103の第2
の入力端子には最上位ビットの搬送波位相角ωct10
が入力する。
#0〜#9のE OR1103の各出力及び最上位ビッ
トの搬送波位相角ωct10は、搬送信号WCO〜W
c 10として第10図のアダー1008に出力される
。
トの搬送波位相角ωct10は、搬送信号WCO〜W
c 10として第10図のアダー1008に出力される
。
上記第1の回路例の動作を第12図の動作説明図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
まず、第11図(7)%被照送波ROM1101には、
前記第2図又は(3)式で説明した搬送信号WCのうち
、2周期分(0〜π[rad ])に相当する波形が記
憶されている。すなわち、前記(3)式より、第11図
(D%波搬送波ROMll0Iの出力DO〜D9で定ま
る値をYlとすれば、 ・ ・ ・0′71 なる波形が記憶されている。なお、ここでいう搬送波位
相角ωctとは、ωctO〜ωct9で定まる値をいう
。
前記第2図又は(3)式で説明した搬送信号WCのうち
、2周期分(0〜π[rad ])に相当する波形が記
憶されている。すなわち、前記(3)式より、第11図
(D%波搬送波ROMll0Iの出力DO〜D9で定ま
る値をYlとすれば、 ・ ・ ・0′71 なる波形が記憶されている。なお、ここでいう搬送波位
相角ωctとは、ωctO〜ωct9で定まる値をいう
。
一方第10図のアダー1002から出力される搬送波位
相角ωゎ、0〜ωct10は、最上位ビットωCt10
が論理0の状態で下位10ビツトωCtO〜ωct9の
フルレンジによって、0〜π(rad )の位相角を指
定でき、更に、最上位ビットωct10が論理1ノ状態
で、下位10ビツトωCtO〜ωct9のフルレンジに
よって、π〜2π(rad )の位相角を指定できる。
相角ωゎ、0〜ωct10は、最上位ビットωCt10
が論理0の状態で下位10ビツトωCtO〜ωct9の
フルレンジによって、0〜π(rad )の位相角を指
定でき、更に、最上位ビットωct10が論理1ノ状態
で、下位10ビツトωCtO〜ωct9のフルレンジに
よって、π〜2π(rad )の位相角を指定できる。
従って今、第10図のアダー1002で搬送波位相角ω
cLO〜ωct10のフルレンジが指定される時間をT
とすれば、まず時間0〜T/2において、第12図(b
)のように、最上位ビットの搬送波位相角ωct10が
論理0で、かつ、同図(a)のように、下位10ビツト
の搬送波位相角ωctO〜ωct9のフルレンジが指定
される。そして、このとき#0〜#9のE OR110
2の第1の入力端子には、論理0の最上位ビットの搬送
波位相角ωct10が入力しているため、時間0〜T/
2で下位10ビツトの搬送波位相角ωcLO〜ωct9
の値が順次増加することにより、第12図(C)のよう
に、それと全く同様の関係で順次増加するアドレス信号
AO〜A9が得られる。これにより、第11図の2被搬
送波R○M1101の出力DO〜D9は、第12図(d
)のように、前記07)式に基づくO〜π(rad )
の範囲の波形が順次読み出される。そして、この波形は
#0〜#9のE OR1103の第1の入力端子に人力
するか、上記E OR1103の第2の入力端子には論
理Oの最上位ビットの搬送波位相角ω。tloが入力し
ているため、その出力の下位10ピントの搬送信号W
c O〜Wc9は、第12図(e)のように、同図(d
)の出力Do−D9と全く同様の波形が出力される。更
に、最上位ビットの搬送信号W c 10は、最上位ビ
・ントの搬送波位相角ωcdOに等しく論理0であるた
め、結局、第12図げ)の時間0〜T/2で示されるよ
うに、同図(d)の出力DO−D9と全く同様の波形が
、搬送信号W c O〜Wc1Oとして出力される。
cLO〜ωct10のフルレンジが指定される時間をT
とすれば、まず時間0〜T/2において、第12図(b
)のように、最上位ビットの搬送波位相角ωct10が
論理0で、かつ、同図(a)のように、下位10ビツト
の搬送波位相角ωctO〜ωct9のフルレンジが指定
される。そして、このとき#0〜#9のE OR110
2の第1の入力端子には、論理0の最上位ビットの搬送
波位相角ωct10が入力しているため、時間0〜T/
2で下位10ビツトの搬送波位相角ωcLO〜ωct9
の値が順次増加することにより、第12図(C)のよう
に、それと全く同様の関係で順次増加するアドレス信号
AO〜A9が得られる。これにより、第11図の2被搬
送波R○M1101の出力DO〜D9は、第12図(d
)のように、前記07)式に基づくO〜π(rad )
の範囲の波形が順次読み出される。そして、この波形は
#0〜#9のE OR1103の第1の入力端子に人力
するか、上記E OR1103の第2の入力端子には論
理Oの最上位ビットの搬送波位相角ω。tloが入力し
ているため、その出力の下位10ピントの搬送信号W
c O〜Wc9は、第12図(e)のように、同図(d
)の出力Do−D9と全く同様の波形が出力される。更
に、最上位ビットの搬送信号W c 10は、最上位ビ
・ントの搬送波位相角ωcdOに等しく論理0であるた
め、結局、第12図げ)の時間0〜T/2で示されるよ
うに、同図(d)の出力DO−D9と全く同様の波形が
、搬送信号W c O〜Wc1Oとして出力される。
次に、時間T/2〜Tでは、第12図(b)のように、
最上位ビットの搬送波位相角ωCt10が論理1で、か
つ、同図(a)のように、下位10ビツトの搬送波位相
角ωCtO〜ωct9のフルレンジが指定される。そし
て、このとき#0〜#9のE OR1102の第1の入
力端子には、論理1の最上位ビットの搬送波位相角ωc
t10が入力するため時間T/、2〜Tにおいて下位1
0ビツトの搬送波位相角ω。、0〜ωct9の値が順次
増加することにより、第12図(C)のように、それと
全く逆の関係で順次減少するアドレス信号AO〜A9が
得られる。これにより、第11 図(71A波し送波R
OMIIOIの出力D0〜D9は、第12図(d)に示
すように、前記07)式に基づく0〜π(rad )の
範囲の波形が逆方向に読み出される。そして、この波形
は#0〜#9のEOR1103の第1の入力端子に入力
するが、上記EOR1103の第2の入力端子には論理
1の最上位ビットの搬送波位相角ωcdOが入力してい
るため、その出力である下位10ビツトの搬送信号W
c O〜Wc9は、第12図(e)のように、同図(d
)の出力DO−D9に対して増減関係が反転された波形
が出力される。これに加え、最上位ビットの搬送信号W
CIOは、最上位ピッ1〜の搬送波位相角ωct10に
等しく論理1であるため、上記出力に下位10ビツトの
搬送波位相角ωCtO〜ωcL9のフルレンジ分にあた
るπ(rad )のオフセットが重畳され、結局、第1
2図げ)の時間T/2〜Tで示される波形が搬送信号W
CO〜W、10として出力される。
最上位ビットの搬送波位相角ωCt10が論理1で、か
つ、同図(a)のように、下位10ビツトの搬送波位相
角ωCtO〜ωct9のフルレンジが指定される。そし
て、このとき#0〜#9のE OR1102の第1の入
力端子には、論理1の最上位ビットの搬送波位相角ωc
t10が入力するため時間T/、2〜Tにおいて下位1
0ビツトの搬送波位相角ω。、0〜ωct9の値が順次
増加することにより、第12図(C)のように、それと
全く逆の関係で順次減少するアドレス信号AO〜A9が
得られる。これにより、第11 図(71A波し送波R
OMIIOIの出力D0〜D9は、第12図(d)に示
すように、前記07)式に基づく0〜π(rad )の
範囲の波形が逆方向に読み出される。そして、この波形
は#0〜#9のEOR1103の第1の入力端子に入力
するが、上記EOR1103の第2の入力端子には論理
1の最上位ビットの搬送波位相角ωcdOが入力してい
るため、その出力である下位10ビツトの搬送信号W
c O〜Wc9は、第12図(e)のように、同図(d
)の出力DO−D9に対して増減関係が反転された波形
が出力される。これに加え、最上位ビットの搬送信号W
CIOは、最上位ピッ1〜の搬送波位相角ωct10に
等しく論理1であるため、上記出力に下位10ビツトの
搬送波位相角ωCtO〜ωcL9のフルレンジ分にあた
るπ(rad )のオフセットが重畳され、結局、第1
2図げ)の時間T/2〜Tで示される波形が搬送信号W
CO〜W、10として出力される。
以上の動作かられかるように、時間0−Tの範囲で出力
される波形は、前記第2図又は(3)式で説明した搬送
信号Wcと全く同様の波形が出力される。そして、この
第1の回路例の場合、第11図の2被搬送波ROMll
0Iには、第2図の1周期分の波形に対して2周期分の
波形を記憶させればよいた゛め、単純に1周期分の波形
を記憶させる場合に比較してメモリ容量を2にすること
ができる。
される波形は、前記第2図又は(3)式で説明した搬送
信号Wcと全く同様の波形が出力される。そして、この
第1の回路例の場合、第11図の2被搬送波ROMll
0Iには、第2図の1周期分の波形に対して2周期分の
波形を記憶させればよいた゛め、単純に1周期分の波形
を記憶させる場合に比較してメモリ容量を2にすること
ができる。
第13図に第10図の搬送信号発生回路1003の第2
の回路例の構成を示す。
の回路例の構成を示す。
#0〜#8のE OR1302の各第1の入力端子には
、第10図アダー1002からの10ビツト目の搬送波
位相角ω。、9が入力し、また各第2の入力端子には0
〜8ビツトの搬送波位相角ωctO〜ω。、8が入力す
る。
、第10図アダー1002からの10ビツト目の搬送波
位相角ω。、9が入力し、また各第2の入力端子には0
〜8ビツトの搬送波位相角ωctO〜ω。、8が入力す
る。
#0〜#8のE OR1302の出力AO〜A8は、Z
被搬送波ROM1301の各アドレス信号として入力す
る。
被搬送波ROM1301の各アドレス信号として入力す
る。
2被搬送波ROM1301のROM出力DO〜D8は、
各々、#0〜#8のE OR1303の第1の入力端子
に入力する。また、#0〜#8のE OR1303の第
2の入力端子には10ビツト目の搬送波位相角ω。、9
が入力する。
各々、#0〜#8のE OR1303の第1の入力端子
に入力する。また、#0〜#8のE OR1303の第
2の入力端子には10ビツト目の搬送波位相角ω。、9
が入力する。
#0〜#8のE OR1103の各出力、10ビット目
の搬送波位相角ωct9及び最上位ヒ・ン1〜の搬送波
位相角ω。tloは、搬送信号WCO〜W010として
第10図のアダー100Bに出力される。
の搬送波位相角ωct9及び最上位ヒ・ン1〜の搬送波
位相角ω。tloは、搬送信号WCO〜W010として
第10図のアダー100Bに出力される。
上記第2の回路例の動作を第14図の動作説明図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
まず、第13図のX被搬送波ROM1301には、前記
第2図又は(3)式で説明した搬送信号WCのうち、Z
周期分(0〜π/ 2 (rad ) )に相当する波
形が記憶されている。すなわち、前記(3)式より、第
13図のX被搬送波ROM1301からの出力り。
第2図又は(3)式で説明した搬送信号WCのうち、Z
周期分(0〜π/ 2 (rad ) )に相当する波
形が記憶されている。すなわち、前記(3)式より、第
13図のX被搬送波ROM1301からの出力り。
〜D8で定まる値をY2とすれば、
Y2#(π/2)sin ωct
・・ (0≦ωct≦π/2)
・・・08)
なる波形が記憶されている。なお、ここでいう搬送波位
相角ωclとは、ω。、0〜ωct8で定まる値をいう
。
相角ωclとは、ω。、0〜ωct8で定まる値をいう
。
一方第10図アダー1002から出力される搬送波位相
角ωCtO〜ωCtlOは、最上位ビ・ノドω。、10
と10ビツト目ωct9の論理の組み合わせ(ω0,1
0、ω。、9)で、(Olo)となる場合に下位9ビ・
ノドωCOO〜ωct8のフルレンジによって、0〜π
/ 2 (rad )の位相角を指定でき、(0、■)
となる場合に下位9ピツI・ωctO〜ωct8のフル
レンジによって、π/2〜π(rad )の位相角を指
定でき、(1,0)となる場合に同様にπ−3π/2
(rad )の位相角を指定でき、(1,1)となる場
合に同様に3π/2〜2π(rad )の位相角を指定
できる。以下、上記4つの各場合毎Gこ説明する。
角ωCtO〜ωCtlOは、最上位ビ・ノドω。、10
と10ビツト目ωct9の論理の組み合わせ(ω0,1
0、ω。、9)で、(Olo)となる場合に下位9ビ・
ノドωCOO〜ωct8のフルレンジによって、0〜π
/ 2 (rad )の位相角を指定でき、(0、■)
となる場合に下位9ピツI・ωctO〜ωct8のフル
レンジによって、π/2〜π(rad )の位相角を指
定でき、(1,0)となる場合に同様にπ−3π/2
(rad )の位相角を指定でき、(1,1)となる場
合に同様に3π/2〜2π(rad )の位相角を指定
できる。以下、上記4つの各場合毎Gこ説明する。
今、第10図アダー1002で搬送波位相角ωctO〜
ωct10のフルレンジが指定される時間をTとすれば
、上記第1の場合として、(ωct10、ω0,9)−
(0,0)となる場合は、第14図(b)及び(C)の
ように、時間0〜T/4に相当する。この時間範囲にお
いては、#0〜#8のE OR1302の第1の入力端
子には、論理0の10ビ・ント目の搬送波位相角ω。、
9が入力しているため、時間0〜T/4で下位9ビツト
の搬送波位相角ωctO〜ωct8の値が順次増加する
ことにより、第14図(d)のように、それと全く同様
の関係で順次増加するアドレス信号AO〜A8が得られ
る。これにより、第13図のz被搬送波ROM1301
(7)出力DO〜D8は、第14図(e)のように、前
記08)弐に基づく0〜π/2 (rad )の範囲の
波形が順次読み出される。そして、この波形は#0〜#
8のE OR1303の第1の入力端子に入力するが、
上記E OR1303の第2の入力端子には論理0の1
0ビツト目の搬送波位相角ωct9が入力しているため
、その出力の下位9ビツトの搬送信号W c O” W
c 8は、第14図(f)のように、同図(e)の出
力DO〜D8と全く同様の波形が出力される。更に、1
0ビツト目及び最上位ビットの搬送信号Wc9及びWc
1Oは、10ビツト目及び最上位ビットの搬送波位相角
ω。、9及びωct10に等しく共に論理Oであるため
、結局、第14図(2)の時間0〜T/4で示されるよ
うに、同図(e)の出力Do−D8と全く同様の波形が
、搬送信号W c O〜Wc1Oとして出力される。
ωct10のフルレンジが指定される時間をTとすれば
、上記第1の場合として、(ωct10、ω0,9)−
(0,0)となる場合は、第14図(b)及び(C)の
ように、時間0〜T/4に相当する。この時間範囲にお
いては、#0〜#8のE OR1302の第1の入力端
子には、論理0の10ビ・ント目の搬送波位相角ω。、
9が入力しているため、時間0〜T/4で下位9ビツト
の搬送波位相角ωctO〜ωct8の値が順次増加する
ことにより、第14図(d)のように、それと全く同様
の関係で順次増加するアドレス信号AO〜A8が得られ
る。これにより、第13図のz被搬送波ROM1301
(7)出力DO〜D8は、第14図(e)のように、前
記08)弐に基づく0〜π/2 (rad )の範囲の
波形が順次読み出される。そして、この波形は#0〜#
8のE OR1303の第1の入力端子に入力するが、
上記E OR1303の第2の入力端子には論理0の1
0ビツト目の搬送波位相角ωct9が入力しているため
、その出力の下位9ビツトの搬送信号W c O” W
c 8は、第14図(f)のように、同図(e)の出
力DO〜D8と全く同様の波形が出力される。更に、1
0ビツト目及び最上位ビットの搬送信号Wc9及びWc
1Oは、10ビツト目及び最上位ビットの搬送波位相角
ω。、9及びωct10に等しく共に論理Oであるため
、結局、第14図(2)の時間0〜T/4で示されるよ
うに、同図(e)の出力Do−D8と全く同様の波形が
、搬送信号W c O〜Wc1Oとして出力される。
次に、第2の場合として、(ωct 10、ωo、9)
−(0,1)となる場合は、第14図(b)及び(C)
のように、時間T/4〜T/2に相当する。この時間範
囲においてば、#0〜#8のE OR1302の第1の
入力端子には、論理1の10ビツト目の搬送波位相角ω
ct9が入力するため時間T/4〜T/2において下位
9ビツトの搬送波位相角ωctO〜ωct8の値が順次
増加することにより、第14図(d)のように、それと
全く逆の関係で順次減少するアドレス信号AO〜A8が
得られる。これにより、第13図z被照送波ROM2S
O4(7)出力DO〜D8は、第14図(e)に示すよ
うに、前記08)式に基づく0〜π/ 2 [:rad
)の範囲の波形が逆方向に読み出される。そして、こ
の波形は#0〜#8のEOR1303の第1の入力端子
に入力するが、上記E○R1303の第2の入力端子に
は論理1010ビツト目の(般送波位相角ω。、9が入
力するため、その出力である下位9ビツトの搬送信号W
CO〜Wc8は、第14図(f)のように同図(e)の
出力DO−DBに対して増減関係が反転された波形が出
力される。
−(0,1)となる場合は、第14図(b)及び(C)
のように、時間T/4〜T/2に相当する。この時間範
囲においてば、#0〜#8のE OR1302の第1の
入力端子には、論理1の10ビツト目の搬送波位相角ω
ct9が入力するため時間T/4〜T/2において下位
9ビツトの搬送波位相角ωctO〜ωct8の値が順次
増加することにより、第14図(d)のように、それと
全く逆の関係で順次減少するアドレス信号AO〜A8が
得られる。これにより、第13図z被照送波ROM2S
O4(7)出力DO〜D8は、第14図(e)に示すよ
うに、前記08)式に基づく0〜π/ 2 [:rad
)の範囲の波形が逆方向に読み出される。そして、こ
の波形は#0〜#8のEOR1303の第1の入力端子
に入力するが、上記E○R1303の第2の入力端子に
は論理1010ビツト目の(般送波位相角ω。、9が入
力するため、その出力である下位9ビツトの搬送信号W
CO〜Wc8は、第14図(f)のように同図(e)の
出力DO−DBに対して増減関係が反転された波形が出
力される。
これに加え、10ビツト目及び最上位ビットの搬送信号
W c 9及びW c 10は、10ビツト目及び最上
位ビットの搬送波位相角ωct9及びωct10に等し
く各々の論理ば1及びOであるため、上記出力に下位1
0ビツトの搬送波位相角ωCtO〜ωct9のフルレン
ジ分にあたるπ/ 2 (rad )のオフセットが重
畳され、結局、第14図(g)の時間T//1〜T/2
で示されるような波形が搬送信号WCO〜W c 10
として出力される。
W c 9及びW c 10は、10ビツト目及び最上
位ビットの搬送波位相角ωct9及びωct10に等し
く各々の論理ば1及びOであるため、上記出力に下位1
0ビツトの搬送波位相角ωCtO〜ωct9のフルレン
ジ分にあたるπ/ 2 (rad )のオフセットが重
畳され、結局、第14図(g)の時間T//1〜T/2
で示されるような波形が搬送信号WCO〜W c 10
として出力される。
続いて、第3の場合として、(ωct10、ωct9)
=(1,0)となる場合は、第14図(b)及び(C)
のように、時間T/2〜3T/4に相当する。この時間
範囲においては、10ビツト目の搬送波位相角ωct9
の論理が0であるため、E OR1302,2被搬送波
ROM1301及びE OR1303における動作は、
前記第1の場合と全く同様である。従って、E OR1
303の出力である下位9ビツトの搬送信号W c O
〜W c 8は、第14図(f)のように、同図(e)
の出力DO〜D8と全く同様の波形が出力される。
=(1,0)となる場合は、第14図(b)及び(C)
のように、時間T/2〜3T/4に相当する。この時間
範囲においては、10ビツト目の搬送波位相角ωct9
の論理が0であるため、E OR1302,2被搬送波
ROM1301及びE OR1303における動作は、
前記第1の場合と全く同様である。従って、E OR1
303の出力である下位9ビツトの搬送信号W c O
〜W c 8は、第14図(f)のように、同図(e)
の出力DO〜D8と全く同様の波形が出力される。
これに加え、10ビツト目及び最上位ビットの搬送信号
Wc9及びWc1Oは、10ビツト目及び最上位ビット
の搬送波位相角ωcL9及びωct10に等しく各々の
論理は0及び1であるため、上記出力に下位9ビツトの
搬送波位相角ωCtO〜ωcL8のフルレンジ分の2倍
にあたるπ(rad )のオフセントが重畳され、結局
、第14図(g)の時間T/4〜T/2で示されるよう
な波形が搬送信号W c O〜W c 10として出力
される。
Wc9及びWc1Oは、10ビツト目及び最上位ビット
の搬送波位相角ωcL9及びωct10に等しく各々の
論理は0及び1であるため、上記出力に下位9ビツトの
搬送波位相角ωCtO〜ωcL8のフルレンジ分の2倍
にあたるπ(rad )のオフセントが重畳され、結局
、第14図(g)の時間T/4〜T/2で示されるよう
な波形が搬送信号W c O〜W c 10として出力
される。
最後に、第4の場合として、(ωCt10、ωcL9)
−(1,1)となる場合は、第14図(b)及び(C)
のように、時間3T/4〜Tに相当する。この時間範囲
では、10ビツト目の搬送波位相角ωct9の論理が1
であるため、E OR1302、Z被搬送波ROM 1
301及びE OR1303における動作は、前記第2
の場合と全く同様である。従って、E OR1303の
の出力である下位9ビツトの搬送信号WCO〜WC8は
、第14図げ)のように同図(e)の出力DO〜D8に
対して増減関係が反転された波形が出力される。これに
加えて、10ビツト目及び最上位ビットの搬送信号W、
9及びWc1Oは、10ピント目及び最上位ビットの搬
送波位相角ωct9及びωcL10に等しく共に論理1
であるため、上記出力に下位9ビツトの搬送波位相角ω
ctO〜ωct8のフルレンジ分の3倍にあたる3π/
2 (rad )のオフセットが重畳され、結局、第1
4図(g)の時間3T/4〜Tで示される波形が、搬送
信号WcO〜Wc1Oとして出力される。
−(1,1)となる場合は、第14図(b)及び(C)
のように、時間3T/4〜Tに相当する。この時間範囲
では、10ビツト目の搬送波位相角ωct9の論理が1
であるため、E OR1302、Z被搬送波ROM 1
301及びE OR1303における動作は、前記第2
の場合と全く同様である。従って、E OR1303の
の出力である下位9ビツトの搬送信号WCO〜WC8は
、第14図げ)のように同図(e)の出力DO〜D8に
対して増減関係が反転された波形が出力される。これに
加えて、10ビツト目及び最上位ビットの搬送信号W、
9及びWc1Oは、10ピント目及び最上位ビットの搬
送波位相角ωct9及びωcL10に等しく共に論理1
であるため、上記出力に下位9ビツトの搬送波位相角ω
ctO〜ωct8のフルレンジ分の3倍にあたる3π/
2 (rad )のオフセットが重畳され、結局、第1
4図(g)の時間3T/4〜Tで示される波形が、搬送
信号WcO〜Wc1Oとして出力される。
以上の動作かられかるように、時間0〜Tの範囲で出力
される波形は、前記第2図又は(3)式で説明した搬送
信号Wcと全く同様の波形が出力される。そして、この
第2の回路例の場合、第13図の2被搬送波ROM13
01には、第2図の1周期分の波形に対してX周期分の
波形を記憶さセればよいため、メモリ容量を、前記第1
の回路例に比較して更に2、単純に1周期分の波形を記
憶させる場合に比較してスにすることができる。
される波形は、前記第2図又は(3)式で説明した搬送
信号Wcと全く同様の波形が出力される。そして、この
第2の回路例の場合、第13図の2被搬送波ROM13
01には、第2図の1周期分の波形に対してX周期分の
波形を記憶さセればよいため、メモリ容量を、前記第1
の回路例に比較して更に2、単純に1周期分の波形を記
憶させる場合に比較してスにすることができる。
次に、第15図に第10図の三角波デコーダ1009の
回路例を示す。
回路例を示す。
#9の2つの各入力端子には、第10図アダー1008
からの10ビツト目及び最上位ビットの加算波形09及
び010が入力し、この出力は#0〜#8のE OR1
501の各第1の入力端子に入力する。
からの10ビツト目及び最上位ビットの加算波形09及
び010が入力し、この出力は#0〜#8のE OR1
501の各第1の入力端子に入力する。
また、#0〜#8のE OR1501の各第2の入力端
子にはO〜8ビットの加算波形00〜08が入力する。
子にはO〜8ビットの加算波形00〜08が入力する。
上記#O〜#8のE OR1501の各出力はデコード
出力MAO〜MA8として、また、最上位ビットの加算
波形010は符号ビットを表す最上位ビットのデコード
出力MA9として第10図の乗算器1010に出力され
る。
出力MAO〜MA8として、また、最上位ビットの加算
波形010は符号ビットを表す最上位ビットのデコード
出力MA9として第10図の乗算器1010に出力され
る。
上記構成の三角波デコーダの動作を以下に説明する。
今、加算波形OO〜010で定まる値Zが時間経過に正
比例して順次増加すると仮定し、加算波形00〜010
のフルレンジで1周期分すなわちO〜2π(rad )
の位相角を指定できるとする。そして、まず第1の場合
として、加算波形の最上位ビット010と10ビツト目
09の論理の組み合わせ(010,09)が(0,0)
となる場合は、加算波形00〜010の示す値がOから
フルレンジの4分の1すなわちπ/ 2 (rad )
まで変化する場合である。そして、この範囲では#9の
E OR1501の出力は論理0となるため、#0〜#
8のEOR1501に入力する加算波形00〜08が時
間経過と共に順次増加するに従って、それと全く同様の
波形が下位9ビツトのデコード出力MAO〜MA8とし
て現れる。更に、符号ビットである最上位ビットのデコ
ード出力MA9は、最上位ビットの加算波形010に等
しく論理0であり、従って、上記範囲では正のデコード
出力を生成する。これを式で表すと、前記デコード出力
MAO〜MA9で定まる値をWとすれば、 となる。
比例して順次増加すると仮定し、加算波形00〜010
のフルレンジで1周期分すなわちO〜2π(rad )
の位相角を指定できるとする。そして、まず第1の場合
として、加算波形の最上位ビット010と10ビツト目
09の論理の組み合わせ(010,09)が(0,0)
となる場合は、加算波形00〜010の示す値がOから
フルレンジの4分の1すなわちπ/ 2 (rad )
まで変化する場合である。そして、この範囲では#9の
E OR1501の出力は論理0となるため、#0〜#
8のEOR1501に入力する加算波形00〜08が時
間経過と共に順次増加するに従って、それと全く同様の
波形が下位9ビツトのデコード出力MAO〜MA8とし
て現れる。更に、符号ビットである最上位ビットのデコ
ード出力MA9は、最上位ビットの加算波形010に等
しく論理0であり、従って、上記範囲では正のデコード
出力を生成する。これを式で表すと、前記デコード出力
MAO〜MA9で定まる値をWとすれば、 となる。
第2の場合として、(010,09) −(0、■)と
なる場合は、加算波形00〜010の示す値が、π/2
〜π(rad )まで変化する場合である。そして、こ
の範囲では#9のE OR1501の出力は論理1とな
るため、#0〜#8のE OR1501に入力する加算
波形OO〜08が時間経過と共に順次増加するに従って
、それと全く逆の関係で順次減少する波形が下位9ビツ
トのデコード出力MAO〜MA8として出力される。更
ムこ、符号ビットである最上位ビットのデコード出力M
A9は、最上位ビットの加算波形010に等しく論理O
であり、従って、上記範囲では正のデコード出力を生成
する。
なる場合は、加算波形00〜010の示す値が、π/2
〜π(rad )まで変化する場合である。そして、こ
の範囲では#9のE OR1501の出力は論理1とな
るため、#0〜#8のE OR1501に入力する加算
波形OO〜08が時間経過と共に順次増加するに従って
、それと全く逆の関係で順次減少する波形が下位9ビツ
トのデコード出力MAO〜MA8として出力される。更
ムこ、符号ビットである最上位ビットのデコード出力M
A9は、最上位ビットの加算波形010に等しく論理O
であり、従って、上記範囲では正のデコード出力を生成
する。
これを式で表すと、
となる。
第3の場合として、(010,09) −(1,0)と
なる場合は、加算波形00〜010の示す値が、π−3
π/2 Crad )まで変化する場合である。
なる場合は、加算波形00〜010の示す値が、π−3
π/2 Crad )まで変化する場合である。
そして、この範囲では#9のE OR1501の出力は
前記第2の場合と同様に論理1となるため、#0〜#8
のE OR1501の状態も前記第2の場合と同様で、
入力する加算波形00〜08が時間経過と共に順次増加
するに従って、それと全く逆の関係で順次減少する波形
が下位9ビツトのデコード出力MAO〜MA8として出
力される。一方、符号ビットである最上位ビットのデコ
ード出力MA9は、最上位ビットの加算波形010が論
理1に変化したため、上記範囲では負のデコード出力を
生成する。これを式で表すと、 W−−Z+π 但し、 (π≦Z≦3π/2)・ ・ ・(21)とな
る。
前記第2の場合と同様に論理1となるため、#0〜#8
のE OR1501の状態も前記第2の場合と同様で、
入力する加算波形00〜08が時間経過と共に順次増加
するに従って、それと全く逆の関係で順次減少する波形
が下位9ビツトのデコード出力MAO〜MA8として出
力される。一方、符号ビットである最上位ビットのデコ
ード出力MA9は、最上位ビットの加算波形010が論
理1に変化したため、上記範囲では負のデコード出力を
生成する。これを式で表すと、 W−−Z+π 但し、 (π≦Z≦3π/2)・ ・ ・(21)とな
る。
第4の場合として、(010,09) −(1,1)と
なる場合は、加算波形00〜010の示す値が、3π/
2〜2π(rad )まで変化する場合である。
なる場合は、加算波形00〜010の示す値が、3π/
2〜2π(rad )まで変化する場合である。
そして、この範囲では#9のE OR1501の出力は
前記第1の場合と同様に論理0となるため、#0〜#8
のE OR1501の状態も前記第1の場合と同様で、
入力する加算波形00〜08が時間経過と共に順次増加
するに従って、それと全く同様の波形が下位9ビツトの
デコード出力MA O−MA 8として出力される。一
方、符号ビットである最上位ビットのデコード出力MA
9は、最上位ビ・ノドの加算波形010が論理1である
ため、上記範囲では負のデコード出力を生成する。これ
を式で表すと、 W=Z−2π 但し、(3π/2≦Z≦2π)・ ・ ・(22)とな
る。
前記第1の場合と同様に論理0となるため、#0〜#8
のE OR1501の状態も前記第1の場合と同様で、
入力する加算波形00〜08が時間経過と共に順次増加
するに従って、それと全く同様の波形が下位9ビツトの
デコード出力MA O−MA 8として出力される。一
方、符号ビットである最上位ビットのデコード出力MA
9は、最上位ビ・ノドの加算波形010が論理1である
ため、上記範囲では負のデコード出力を生成する。これ
を式で表すと、 W=Z−2π 但し、(3π/2≦Z≦2π)・ ・ ・(22)とな
る。
以上の第1〜第4の場合に対応する(19)〜(22)
式をまとめると、 ・ ・ ・(23) となる。
式をまとめると、 ・ ・ ・(23) となる。
ここで、第1図のデコーダ105の特性として既に示し
た前記(7)式を変形すると、 ・ ・ ・(24) となる。上記(24)弐と前記(23)式を比較すると
、入出力の関係は、全体的なゲインが2/π異なるだけ
で、実質的に全く同じ関係であり、従って、第15図に
示される第10図の三角波デコーダ1゜09は、前記(
7)式の特性で示される第1図のデコーダ105と全く
同様に動作することがわかる。
た前記(7)式を変形すると、 ・ ・ ・(24) となる。上記(24)弐と前記(23)式を比較すると
、入出力の関係は、全体的なゲインが2/π異なるだけ
で、実質的に全く同じ関係であり、従って、第15図に
示される第10図の三角波デコーダ1゜09は、前記(
7)式の特性で示される第1図のデコーダ105と全く
同様に動作することがわかる。
以上、第10図の搬送信号発生回路1003と三角波デ
コーダ1009について具体的な回路例を示したが、そ
のほか第10図の変調信号発生回路1005は、2又は
Z周期分のsin波形を記憶し、第11図又は第13図
と同様に1周期分の波形を生成するROMメモリとして
実現することができる。また、アダー1002.100
5.1008又は乗算器1007.1010等は公知の
回路で実現でき、エンベロープジェネレータ1006に
ついても、電子楽器における公知のものを用いれば実現
可能である。
コーダ1009について具体的な回路例を示したが、そ
のほか第10図の変調信号発生回路1005は、2又は
Z周期分のsin波形を記憶し、第11図又は第13図
と同様に1周期分の波形を生成するROMメモリとして
実現することができる。また、アダー1002.100
5.1008又は乗算器1007.1010等は公知の
回路で実現でき、エンベロープジェネレータ1006に
ついても、電子楽器における公知のものを用いれば実現
可能である。
上記第10図の第1の実施例では単一の楽音波形を出力
するための回路として説明したが、同口のアダー100
2、搬送信号発生回路1003、アダー1004、変調
信号発生回路1005、エンベロープジェネレータ10
06、乗算器1007、アダー1008、三角波デコー
ダ1009及び乗算器1010を時分割で動作できるよ
うに構成し、D/A変換器1011の入力段で、各時分
割チャネルの楽音を各サンプリング周期毎に累算するよ
うにすれば、複数の楽音波形を並列して発音させること
が可能となる。
するための回路として説明したが、同口のアダー100
2、搬送信号発生回路1003、アダー1004、変調
信号発生回路1005、エンベロープジェネレータ10
06、乗算器1007、アダー1008、三角波デコー
ダ1009及び乗算器1010を時分割で動作できるよ
うに構成し、D/A変換器1011の入力段で、各時分
割チャネルの楽音を各サンプリング周期毎に累算するよ
うにすれば、複数の楽音波形を並列して発音させること
が可能となる。
策1■災庭炭夏説班
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
始めに、第2の実施例の基本的な原理は、第1図〜第9
図を用いて前述した第1の実施例の原理構成及び動作と
同しである。
図を用いて前述した第1の実施例の原理構成及び動作と
同しである。
第2の実施例の具体的構成は第16図に示される。この
実施例は、本発明による楽音波形発生装置を、電子鍵盤
楽器に適用した例である。そして、本実施例は、鍵盤上
の鍵を押鍵する速さ(強さ)によって、生成される楽音
に高次倍音が多く含まれる状態から単一正弦波のみが含
まれる状態まで幅広く制御することができることを特徴
とする。
実施例は、本発明による楽音波形発生装置を、電子鍵盤
楽器に適用した例である。そして、本実施例は、鍵盤上
の鍵を押鍵する速さ(強さ)によって、生成される楽音
に高次倍音が多く含まれる状態から単一正弦波のみが含
まれる状態まで幅広く制御することができることを特徴
とする。
第16図において、第10図の第1の実施例と同じ番号
・記号を付した回路又は信号等は、第10図の場合と同
し機能を有するものとする。
・記号を付した回路又は信号等は、第10図の場合と同
し機能を有するものとする。
第16図の第2の実施例が第10図の第1の実施例と異
なる点は、まず、コントローラ1602 (第10図1
001に対応する)に、鍵盤部1601が接続されてい
る点である。そして、コントローラ1602は、特には
図示しないパラメータ設定部における設定状態及び鍵盤
部1601から入力するキーコー1” K C及びベロ
シティVLの各データに従って、キャリア周波数CF、
モジュレータ周波数MF及び後に詳述するエンベロープ
情報ED、FAを生成・出力する。
なる点は、まず、コントローラ1602 (第10図1
001に対応する)に、鍵盤部1601が接続されてい
る点である。そして、コントローラ1602は、特には
図示しないパラメータ設定部における設定状態及び鍵盤
部1601から入力するキーコー1” K C及びベロ
シティVLの各データに従って、キャリア周波数CF、
モジュレータ周波数MF及び後に詳述するエンベロープ
情報ED、FAを生成・出力する。
アダー1002又は1004は、第10図の場合と同様
、各々10ビツトの搬送波位相角ωctO〜ωct10
又は変調波位相角ωmtO〜ωmtlOを生成するため
の累算器であるが、キャリア周波数CFは、例えば鍵盤
部1601からのキーコードKCに対応する周波数に決
定され、また、モジュレータ周波数MFは例えばキャリ
ア周波数CFに対して予め演奏者が設定した比になるよ
うに決定することにより、鍵盤部1601で操作した鍵
盤に対応する音高の楽音波形が発生される。
、各々10ビツトの搬送波位相角ωctO〜ωct10
又は変調波位相角ωmtO〜ωmtlOを生成するため
の累算器であるが、キャリア周波数CFは、例えば鍵盤
部1601からのキーコードKCに対応する周波数に決
定され、また、モジュレータ周波数MFは例えばキャリ
ア周波数CFに対して予め演奏者が設定した比になるよ
うに決定することにより、鍵盤部1601で操作した鍵
盤に対応する音高の楽音波形が発生される。
搬送信号発生回路1003及び変調信号発生回路100
5の機能は、第10図の場合と同様である。
5の機能は、第10図の場合と同様である。
一方、エンベロープジェネレータ1603ば、コントロ
ーラ1602からのアドレスデータFA及び設定データ
EDに基づいて端子C及びMから11ビツト及び10ビ
ツトの2チヤネルの変調深度関数IO〜IIO及び振幅
係数AMPO〜A M P 10を出力する。なお、こ
れらは各々、第1図の変調深度関数T (t)及び振幅
係数Aに対応し、共に鍵盤部1601からのキーコード
KC及びベロシティVLの各値に基づいて時間的に変化
し得る。この点が第10図の第1の実施例と異なる。
ーラ1602からのアドレスデータFA及び設定データ
EDに基づいて端子C及びMから11ビツト及び10ビ
ツトの2チヤネルの変調深度関数IO〜IIO及び振幅
係数AMPO〜A M P 10を出力する。なお、こ
れらは各々、第1図の変調深度関数T (t)及び振幅
係数Aに対応し、共に鍵盤部1601からのキーコード
KC及びベロシティVLの各値に基づいて時間的に変化
し得る。この点が第10図の第1の実施例と異なる。
乗算器1007、アダー1008、三角波デコーダ10
09、乗算器1010、D/A変換器1011及びロー
パスフィルタ1012の機能は、第10図の場合と同様
である。
09、乗算器1010、D/A変換器1011及びロー
パスフィルタ1012の機能は、第10図の場合と同様
である。
次に、第16図の搬送信号発生回路1003の具体的回
路例は、前述の第1の実施例の場合と同様、第11図又
は第13図で示され、それらの動作は第12図又は第1
4図で説明した通りである。
路例は、前述の第1の実施例の場合と同様、第11図又
は第13図で示され、それらの動作は第12図又は第1
4図で説明した通りである。
また、第16図の三角波デコーダ1009の具体的回路
例は、前述の第1の実施例の場合と同様、第15図で示
され、それの動作も前述した通りである。
例は、前述の第1の実施例の場合と同様、第15図で示
され、それの動作も前述した通りである。
更に、第16図の変調信号発生回路1005の具体的回
路としては、第1の実施例において前述した如く、A又
は2周期分のsin波形をROMに記憶させ、第11図
又は第13図と同様に1周期分の波形を生成する回路と
して実現できる。
路としては、第1の実施例において前述した如く、A又
は2周期分のsin波形をROMに記憶させ、第11図
又は第13図と同様に1周期分の波形を生成する回路と
して実現できる。
次に、第16図のエンベロープジェネレータ1603の
動作について説明する。エンベロープジェネレータ16
03の構成は、2チャネル分のエンヘロプ波形を出力で
きること以外は、通常の電子楽器に用いられるエンベロ
ープジェネレータ回路と同様であるためその詳細は省略
するが、本実施例では、このエンベロープジェネレータ
1603にコントローラ1602から各バラメークをセ
ットする場合の動作について特徴的な動作をする。以下
にその動作を説明する。
動作について説明する。エンベロープジェネレータ16
03の構成は、2チャネル分のエンヘロプ波形を出力で
きること以外は、通常の電子楽器に用いられるエンベロ
ープジェネレータ回路と同様であるためその詳細は省略
するが、本実施例では、このエンベロープジェネレータ
1603にコントローラ1602から各バラメークをセ
ットする場合の動作について特徴的な動作をする。以下
にその動作を説明する。
まず、エンベロープジェネレータ1603のチャネルC
hi及びCh2として出力される変調深度関数IO〜1
10又は振幅係数AMPO−AMP9の特性の例を第1
7図に示す。同図で、ONは第16図の鍵盤部1601
でのいずれかの鍵の押鍵開始のタイミングを示し、OF
Fは離鍵のタイミングを示す。そして、チャネルChi
又はチャネルch2の出力値は、押鍵からアタックタイ
ムATの時間でイニシャルレベルILに達し、そこから
デイケイタイムDTの時間でサスティンレベルS Lに
なり、離鍵までそのレベルを維持し、離鍵後はリリース
クイムRTの時間でOレベルになって消音する。
hi及びCh2として出力される変調深度関数IO〜1
10又は振幅係数AMPO−AMP9の特性の例を第1
7図に示す。同図で、ONは第16図の鍵盤部1601
でのいずれかの鍵の押鍵開始のタイミングを示し、OF
Fは離鍵のタイミングを示す。そして、チャネルChi
又はチャネルch2の出力値は、押鍵からアタックタイ
ムATの時間でイニシャルレベルILに達し、そこから
デイケイタイムDTの時間でサスティンレベルS Lに
なり、離鍵までそのレベルを維持し、離鍵後はリリース
クイムRTの時間でOレベルになって消音する。
第16図のコントローラ1602からエンベロープジェ
ネレータ1603のアドレス入力端子Aにアドレスデー
タFAを設定すると共に、データ入力端子りに設定デー
タEDを与えることにより、第16図のエンベロープジ
ェネレータ1603のチャネルCh1及びチャネルCh
2の各出力波形を設定することができる。この場合のア
ドレス入力端子Aのアドレス値とデータ入力端子りのデ
ータの種類の関係を第18図に示す。このようにアドレ
ス入力端子Aに同図に示す各値をアドレスデータFAに
よって与えることにより、データ入力端子りに同図に示
す各種類のデータを設定データEDによって設定するこ
とができる。なお、第18図では、チャネルChi及び
Ch2の両者とも、同じ種類のパラメータが設定される
が、当然その種類は異なってもよい。
ネレータ1603のアドレス入力端子Aにアドレスデー
タFAを設定すると共に、データ入力端子りに設定デー
タEDを与えることにより、第16図のエンベロープジ
ェネレータ1603のチャネルCh1及びチャネルCh
2の各出力波形を設定することができる。この場合のア
ドレス入力端子Aのアドレス値とデータ入力端子りのデ
ータの種類の関係を第18図に示す。このようにアドレ
ス入力端子Aに同図に示す各値をアドレスデータFAに
よって与えることにより、データ入力端子りに同図に示
す各種類のデータを設定データEDによって設定するこ
とができる。なお、第18図では、チャネルChi及び
Ch2の両者とも、同じ種類のパラメータが設定される
が、当然その種類は異なってもよい。
次に、第19図〜第25図に、演奏者が第16図の鍵盤
部1601を操作して演奏を行った場合のコントローラ
1602の動作フローチャー1・を示ず。なお、コント
ローラ1602内部で処理される各変数を第26図に示
す。同図で、変調波の搬送波に対するデチューンデータ
DTUNEは、変調波位相角ω帆0〜ω、t10の周波
数を搬送波位相角ωctO〜ωct10の周波数に対し
てどの(らいずらして設定するかを示すデータであり、
これにより発生される楽音波形の高次倍音の構成を可変
させることができる。
部1601を操作して演奏を行った場合のコントローラ
1602の動作フローチャー1・を示ず。なお、コント
ローラ1602内部で処理される各変数を第26図に示
す。同図で、変調波の搬送波に対するデチューンデータ
DTUNEは、変調波位相角ω帆0〜ω、t10の周波
数を搬送波位相角ωctO〜ωct10の周波数に対し
てどの(らいずらして設定するかを示すデータであり、
これにより発生される楽音波形の高次倍音の構成を可変
させることができる。
また、第26図のチャネルChi及びチャネルCh2に
対応する各データは、第16図のエンベロープジェネレ
ータ1603に設定される第18図に示した各データに
対応する。
対応する各データは、第16図のエンベロープジェネレ
ータ1603に設定される第18図に示した各データに
対応する。
まず、第19図は、コントローラ1602のメイン動作
フローチャートである。
フローチャートである。
同図で、Slと37の処理の繰り返しにおいて、コント
ローラ1602は鍵盤部1601においていずれかの鍵
が押鍵又は離鍵されたか否かを監視している。
ローラ1602は鍵盤部1601においていずれかの鍵
が押鍵又は離鍵されたか否かを監視している。
いずれかの鍵が押鍵されると31から32に進む。S2
では、キャリア周波数CFを第16図のアダー1002
にセットする処理が行われる。第20図にその動作フロ
ーチャートを示す。
では、キャリア周波数CFを第16図のアダー1002
にセットする処理が行われる。第20図にその動作フロ
ーチャートを示す。
まず、S9で、鍵盤部1601から押鍵されたキーコー
ドKCを得る。
ドKCを得る。
次に、SIOで、当該キーコードKCに特には図示しな
いベンダー、トランスポーズ等の値を加算し、キャリア
周波数CFを計算する。ここで、ベンダーは、演奏者が
演奏中に発音中の楽音の音程を任意に変更できるように
するためのコントローラのデータである。また、トラン
スポーズは、鍵盤部1601上で移調又はオクターブ変
更等を行うための設定データをいう。
いベンダー、トランスポーズ等の値を加算し、キャリア
周波数CFを計算する。ここで、ベンダーは、演奏者が
演奏中に発音中の楽音の音程を任意に変更できるように
するためのコントローラのデータである。また、トラン
スポーズは、鍵盤部1601上で移調又はオクターブ変
更等を行うための設定データをいう。
続いて、第20図のSllで、上記のようにして計算さ
れたキャリア周波数CFをアダー1002に出力する。
れたキャリア周波数CFをアダー1002に出力する。
これにより第16図のアダー1002から押鍵された鍵
に応じた搬送波位相角ω。、0〜ω0゜10が出力され
る。
に応じた搬送波位相角ω。、0〜ω0゜10が出力され
る。
上記動作の後、第19図のメイン動作フローチャートに
戻り、S2から33に進む。S3では、モジュレータ周
波数MFを第16図のアダー1004にセットする処理
が行われる。第21図にその動作フローチャートを示す
。
戻り、S2から33に進む。S3では、モジュレータ周
波数MFを第16図のアダー1004にセットする処理
が行われる。第21図にその動作フローチャートを示す
。
まず、Si2で、前記S2(第20図)の処理でセット
されたキャリア周波数CFに、演奏者が予め設定したデ
チューンデータDTUNE (第26図参照)を加算し
、モジュレータ周波数MFを計算する。
されたキャリア周波数CFに、演奏者が予め設定したデ
チューンデータDTUNE (第26図参照)を加算し
、モジュレータ周波数MFを計算する。
そして、このようにして決定されたモジュレータ周波数
MFをアダー1004に出力する。これにより、第16
図のアダー1002から出力される搬送波位相角ωCt
O〜ω。、10に対して所定の関係を有する変調波位相
角ωmtO〜ωmt 10がアダー1004から出力さ
れる。
MFをアダー1004に出力する。これにより、第16
図のアダー1002から出力される搬送波位相角ωCt
O〜ω。、10に対して所定の関係を有する変調波位相
角ωmtO〜ωmt 10がアダー1004から出力さ
れる。
上記動作の後、第19図のメイン動作フローチャートに
戻り、S3から34に進む。S4では、第16図のエン
ベロープジェネレータ1603のチャネルChiの各パ
ラメータを設定する処理が行われる。第22図にその動
作フローチャートを示す。
戻り、S3から34に進む。S4では、第16図のエン
ベロープジェネレータ1603のチャネルChiの各パ
ラメータを設定する処理が行われる。第22図にその動
作フローチャートを示す。
まず、S14で、第16図の鍵盤部1601から押鍵さ
れた鍵のベロシティVLを得る。なお、この値は、0〜
1の間の値をとり得る。
れた鍵のベロシティVLを得る。なお、この値は、0〜
1の間の値をとり得る。
次に、S15で、音色データとして、チャネルChiの
アタックタイムMAT、デイケイタイムMDT及びリリ
ースタイムMRT (第26図参照)を、第16図のエ
ンベロープジェネレータ1603にセットする。このセ
ットは、第18図に示すようにアドレスデータFAによ
りエンベロープジェネレータ1603のアドレス入力端
子Aに与える値を決定し、設定データEDとしてデータ
入力端子りに対応する各変数値を出力すればよい。
アタックタイムMAT、デイケイタイムMDT及びリリ
ースタイムMRT (第26図参照)を、第16図のエ
ンベロープジェネレータ1603にセットする。このセ
ットは、第18図に示すようにアドレスデータFAによ
りエンベロープジェネレータ1603のアドレス入力端
子Aに与える値を決定し、設定データEDとしてデータ
入力端子りに対応する各変数値を出力すればよい。
続いて、S16で、音色データであるチャネルChiの
イニシャルレベルMrLにベロシティVLの値を乗算し
、エンベロープジェネレータ1603にセットする。こ
のセットも、S15の場合と同様である。
イニシャルレベルMrLにベロシティVLの値を乗算し
、エンベロープジェネレータ1603にセットする。こ
のセットも、S15の場合と同様である。
更に、S17で、同じく音色データであるチャネルCh
iのサスティンレベルMSLにベロシティVLの値を乗
算し、上記と同様にエンベロープジェネレータ1603
にセットする。
iのサスティンレベルMSLにベロシティVLの値を乗
算し、上記と同様にエンベロープジェネレータ1603
にセットする。
上記動作の後、第19図のメイン動作フローチャートに
戻り、S4から35に進む。S5では、第16図のエン
ベロープジェネレータ1603のチャネルCh2の各パ
ラメータを設定する処理が行われる。第23図にその動
作フローチャートを示す。
戻り、S4から35に進む。S5では、第16図のエン
ベロープジェネレータ1603のチャネルCh2の各パ
ラメータを設定する処理が行われる。第23図にその動
作フローチャートを示す。
すなわち、S18で、音色データとして、チャネルCh
2のアタックタイムCAT、イニシャルレベルCIL、
デイケイタイムCDT、サスティンレベルC3L及びリ
リースタイムCRT (第26図参照)を、第16図の
エンベロープジェネレータ1603にセットする。この
セットも、前記チャネルCh1の場合と全く同様にして
行える。
2のアタックタイムCAT、イニシャルレベルCIL、
デイケイタイムCDT、サスティンレベルC3L及びリ
リースタイムCRT (第26図参照)を、第16図の
エンベロープジェネレータ1603にセットする。この
セットも、前記チャネルCh1の場合と全く同様にして
行える。
以上の処理により、第16図のキャリア周波数CF、モ
ジュレータ周波数MF及びエンベロープジェネレータ1
603への各パラメータの七ン1−が糸冬了したら、第
19図のメイン動作フローチャー1〜に戻ってS5から
86に進み、S6で楽音を発生するためのオン処理を行
う。第24図にその動作フローチャートを示す。
ジュレータ周波数MF及びエンベロープジェネレータ1
603への各パラメータの七ン1−が糸冬了したら、第
19図のメイン動作フローチャー1〜に戻ってS5から
86に進み、S6で楽音を発生するためのオン処理を行
う。第24図にその動作フローチャートを示す。
まず、S19で、第16図のエンベロープジェネレータ
1603にチャネルChiをオンする命令を出す。この
処理は、第18図に示すように、第16図のコントロー
ラ1602からアドレスデータFAとして値0をセット
し、設定データEDとして適当な命令データを出力する
ことにより実行される。
1603にチャネルChiをオンする命令を出す。この
処理は、第18図に示すように、第16図のコントロー
ラ1602からアドレスデータFAとして値0をセット
し、設定データEDとして適当な命令データを出力する
ことにより実行される。
次に、S20で、エンベロープジェネレータ1603に
チャネルCh2をオンする命令を出す。この処理は、チ
ャネルChiの場合と同様、第18図に示すように、第
16図のコントローラ1602からアドレスデータFA
として値7をセットし、設定データEDとして適当な命
令データを出力することにより実行される。
チャネルCh2をオンする命令を出す。この処理は、チ
ャネルChiの場合と同様、第18図に示すように、第
16図のコントローラ1602からアドレスデータFA
として値7をセットし、設定データEDとして適当な命
令データを出力することにより実行される。
これにより、第19図36のオン処理を終了する。
一方、第16図鍵盤部1601で押鍵中の鍵が離鍵され
た場合、第19図の37から38の処理に進み、S8で
発音中の楽音を消音するためのオフ処理を行う。第25
図にその動作フローチャートを示す。
た場合、第19図の37から38の処理に進み、S8で
発音中の楽音を消音するためのオフ処理を行う。第25
図にその動作フローチャートを示す。
まず、S21で、第16図のエンベロープジェネレータ
1603にチャネルCh1をオフする命令を出す。この
処理は、第18図に示すように、第16図のコントロー
ラ1602からアドレスデータFAとして(!1をセッ
トし、設定データEDとして適当な命令データを出力す
ることにより実行される。
1603にチャネルCh1をオフする命令を出す。この
処理は、第18図に示すように、第16図のコントロー
ラ1602からアドレスデータFAとして(!1をセッ
トし、設定データEDとして適当な命令データを出力す
ることにより実行される。
次に、S22で、エンベロープジェネレータ1603に
チャネルCh2をオフする命令を出す。この処理は、チ
ャネルChiの場合と同様、第18図に示すように、第
16図のコントローラ1602からアドレスデータFA
として値8をセットし、設定データEDとして適当な命
令データを出力することにより実行される。
チャネルCh2をオフする命令を出す。この処理は、チ
ャネルChiの場合と同様、第18図に示すように、第
16図のコントローラ1602からアドレスデータFA
として値8をセットし、設定データEDとして適当な命
令データを出力することにより実行される。
これにより、第19図38のオン処理を終了する。
以上の処理によって、第16図のエンベロープジェネレ
ータ1603からチャネルChiに対応する変調深度関
数IO〜IIO及び振幅係数AMPO〜AMP9が第1
7図のような特性で出力され、これに基づいて第16図
の各回路が既に説明したように動作して、楽音波形を発
生する。
ータ1603からチャネルChiに対応する変調深度関
数IO〜IIO及び振幅係数AMPO〜AMP9が第1
7図のような特性で出力され、これに基づいて第16図
の各回路が既に説明したように動作して、楽音波形を発
生する。
この場合、チャネルChiに対応する変調深度関数10
−110の特性は、第16図の鍵盤部1601で押鍵さ
れた鍵の強さを示すベロシティVLの値により、第27
図に示すように変化する。すなわち、第22図の316
及びS17で示したようにイニシャルレベルIL及びサ
スティンレベルSLがベロシティVLの値が大きいほど
大きくなる。
−110の特性は、第16図の鍵盤部1601で押鍵さ
れた鍵の強さを示すベロシティVLの値により、第27
図に示すように変化する。すなわち、第22図の316
及びS17で示したようにイニシャルレベルIL及びサ
スティンレベルSLがベロシティVLの値が大きいほど
大きくなる。
従って、鍵を強く押鍵するとベロシティVLの値が大き
くなって、変調深度関数10〜110が全体的に大きな
値になり、この結果、第16図のアダー1008での変
調波位相角ωmtO〜ω□、10の搬送波位相角ω。、
0〜ωct10に対する混合率が大きくなり、生成され
る楽音に高次倍音を多く含ませることができる。
くなって、変調深度関数10〜110が全体的に大きな
値になり、この結果、第16図のアダー1008での変
調波位相角ωmtO〜ω□、10の搬送波位相角ω。、
0〜ωct10に対する混合率が大きくなり、生成され
る楽音に高次倍音を多く含ませることができる。
逆に、鍵を弱く押鍵するとベロシティVLの値が小さく
なって、変調深度関数10〜IIOが全体的に小さな値
になり、この結果、第16図のアダー1008での変調
波位相角ωmtO〜ωmt1oの搬送波位相角ωCtO
〜ωCdOに対する混合率が小さくなり、生成される楽
音を単一正弦波に近づけることができる。
なって、変調深度関数10〜IIOが全体的に小さな値
になり、この結果、第16図のアダー1008での変調
波位相角ωmtO〜ωmt1oの搬送波位相角ωCtO
〜ωCdOに対する混合率が小さくなり、生成される楽
音を単一正弦波に近づけることができる。
このように本実施例では、押鍵する強さによって、生成
される楽音に高次倍音が多く含まれる状態から単一正弦
波のみを含む状態まで幅広く制御することができること
が大きな特徴である。
される楽音に高次倍音が多く含まれる状態から単一正弦
波のみを含む状態まで幅広く制御することができること
が大きな特徴である。
以上の実施例では、第16図のエンベロープジェネレー
タ1603のチャネルC,hlすなわち変調深度関数I
O〜110のエンベロープ特性をベロシティVLによっ
て可変できるようにしたが、チャネルCh2すなわち振
幅係数AMPO〜AMP9のエンベロープ特性をベロシ
ティ■Lによって可変できるようにして、押鍵の強さに
応じて楽音の音量を可変できるようにしてもよい。
タ1603のチャネルC,hlすなわち変調深度関数I
O〜110のエンベロープ特性をベロシティVLによっ
て可変できるようにしたが、チャネルCh2すなわち振
幅係数AMPO〜AMP9のエンベロープ特性をベロシ
ティ■Lによって可変できるようにして、押鍵の強さに
応じて楽音の音量を可変できるようにしてもよい。
また、変調深度関数■0〜110のエンベロープ特性を
ベロシティVLによって可変しているが、ベロシティV
Lではなく第16図の鍵盤部1601のどの鍵域の鍵が
押鍵されたかによって制御することもできる。すなわち
、例えば低音域の鍵を押鍵した場合は変調深度関数IO
〜110の値を小さくし、高音域の鍵を押鍵した場合に
大きくすることにより、ピアノ音のような低音域で多く
の高次倍音を含む音色のシミュレートに適する動作を行
わせることも可能である。
ベロシティVLによって可変しているが、ベロシティV
Lではなく第16図の鍵盤部1601のどの鍵域の鍵が
押鍵されたかによって制御することもできる。すなわち
、例えば低音域の鍵を押鍵した場合は変調深度関数IO
〜110の値を小さくし、高音域の鍵を押鍵した場合に
大きくすることにより、ピアノ音のような低音域で多く
の高次倍音を含む音色のシミュレートに適する動作を行
わせることも可能である。
なお、第16図の実施例では、単一の楽音波形を出力す
るための回路として説明したが、前述の第1の実施例の
場合と同様、第16図のアダー1002、搬送信号発生
回路1003、アダー1004、変調信号発生回路10
05、エンベロープジェネレータ1603、乗算器10
07、アダー1008、三角波デコーダ1009及び乗
算器1010を時分割で動作できるように構成し、D/
A変換器1011の入力段で、各時分割チャネルの楽音
を各サンプリング周期毎に累算するようにすれば、複数
の楽音波形を並列して発音させることが可能となる。
るための回路として説明したが、前述の第1の実施例の
場合と同様、第16図のアダー1002、搬送信号発生
回路1003、アダー1004、変調信号発生回路10
05、エンベロープジェネレータ1603、乗算器10
07、アダー1008、三角波デコーダ1009及び乗
算器1010を時分割で動作できるように構成し、D/
A変換器1011の入力段で、各時分割チャネルの楽音
を各サンプリング周期毎に累算するようにすれば、複数
の楽音波形を並列して発音させることが可能となる。
始めに、本実施例では、基本的な波形出力を演算するた
めの基本モジュールという概念が用いられるため、まず
、その基本モジュールの原理構成について説明する。第
28図は、基本モジュール2801の原理構成図である
。
めの基本モジュールという概念が用いられるため、まず
、その基本モジュールの原理構成について説明する。第
28図は、基本モジュール2801の原理構成図である
。
同モジュールは、第1図に示した第1の実施例の原理構
成と異なり、変調信号WMを第1図の如く変調波ROM
102からM U L 103を介して入力させるので
はなく、後述するように前段の基本モジュールの出力を
人力させるようにした構成を有する。そして、1モジユ
ールあたりの基本的な動作は、第1図の場合とほぼ同じ
である。
成と異なり、変調信号WMを第1図の如く変調波ROM
102からM U L 103を介して入力させるので
はなく、後述するように前段の基本モジュールの出力を
人力させるようにした構成を有する。そして、1モジユ
ールあたりの基本的な動作は、第1図の場合とほぼ同じ
である。
すなわち、基本モジュール2801において、まず、搬
送波ROMl0Iには前述の第2図に示す関数波形が記
憶されている。従って、同図I、■及び■の各領域での
搬送波位相角ω。、 (rad )と搬送信号WC(r
ad 〕との関係は、前述の(3)式と同様となる。
送波ROMl0Iには前述の第2図に示す関数波形が記
憶されている。従って、同図I、■及び■の各領域での
搬送波位相角ω。、 (rad )と搬送信号WC(r
ad 〕との関係は、前述の(3)式と同様となる。
そして、前記(3)式によって演算される搬送信号Wc
と、外部からの変調信号W1.Iとが加算され、デコー
ダ105に入力する。これにより、デコーダ105から
デコード出力りが出力され、更に、これにMUL106
で振幅係数Aが乗算される。これにより得られる波形出
力eは、 e =A TRI ((rl/ 2 ) sin ω
ct+WM1・・ (0≦ω、≦π/2) となる。但し、TRI(X)は、三角波関数として定義
される。
と、外部からの変調信号W1.Iとが加算され、デコー
ダ105に入力する。これにより、デコーダ105から
デコード出力りが出力され、更に、これにMUL106
で振幅係数Aが乗算される。これにより得られる波形出
力eは、 e =A TRI ((rl/ 2 ) sin ω
ct+WM1・・ (0≦ω、≦π/2) となる。但し、TRI(X)は、三角波関数として定義
される。
ここで、まず、変調信号WMがOすなわち無変調の場合
、デコーダ105への入力波形は前記(3)式で定まる
搬送信号WCそのものとなる。これは、第1図において
変調深度関数1 (t)の値が0の場合に対応し、従っ
て、波形出力eは、前記(6)式と同様となる。また、
搬送信号Wcと搬送波位相角ω、ば、第1回の場合と同
様、第3図の関係Aで示される。一方、デコーダ105
において演算される三角波関数D=TRI(x)(但し
、Xは入力)は、第1図の場合と同様、前記(7)式で
定義され、第3図の関係Bに示す関数である。従って、
第1図の場合と同様、波形出力eは、前記(8)式のよ
うに変形され、単一正弦波A−sinωゎ、となる。す
なわち、例えば振幅係数A=1とすれば、無変調時の搬
送波位相角ωゎ、と波形出力Cとの関係は、第1図の場
合と同様、第3図の関係Cのよ・うになる。
、デコーダ105への入力波形は前記(3)式で定まる
搬送信号WCそのものとなる。これは、第1図において
変調深度関数1 (t)の値が0の場合に対応し、従っ
て、波形出力eは、前記(6)式と同様となる。また、
搬送信号Wcと搬送波位相角ω、ば、第1回の場合と同
様、第3図の関係Aで示される。一方、デコーダ105
において演算される三角波関数D=TRI(x)(但し
、Xは入力)は、第1図の場合と同様、前記(7)式で
定義され、第3図の関係Bに示す関数である。従って、
第1図の場合と同様、波形出力eは、前記(8)式のよ
うに変形され、単一正弦波A−sinωゎ、となる。す
なわち、例えば振幅係数A=1とすれば、無変調時の搬
送波位相角ωゎ、と波形出力Cとの関係は、第1図の場
合と同様、第3図の関係Cのよ・うになる。
以上の関係より、楽音が減衰して単一正弦波成分のみに
なってゆ(過程、あるいは単一正弦波成分のみからなる
楽音の生成を実現するためには、外部から入力する変調
信号WMを時間と共にOに近づければよいことがわかる
。
なってゆ(過程、あるいは単一正弦波成分のみからなる
楽音の生成を実現するためには、外部から入力する変調
信号WMを時間と共にOに近づければよいことがわかる
。
次に、A D D 104で搬送信号Wcに混合される
変調信号WMの混合率を増加させていった場合の波形出
力eの変化について考える。この場合、第1図において
、変調深度関数1 (t)の値を増加させていった場合
と同様の効果が得られる。すなわち、変調信号WMの混
合率を値Oから徐々に増加させてゆくと、第28図のA
D D 104から出力される加算波形Wc +WM
には、搬送信号Wcのみの成分から徐々に変調信号WM
の成分が重畳されてゆくため、波形出力eは、単一正弦
波から徐々に時間軸上で歪んでゆき、周波数軸上では高
次の倍音成分を多く含むように変化してゆく。この場合
、デコーダ105での変換関数は元々高次倍音成分を多
く含む前記(7)弐又は第3図Bに示す三角波であるた
め、更にこの関数に変調信号WMに基づいて変調を加え
た場合、より複雑な倍音特性を得ることが可能となって
いる。
変調信号WMの混合率を増加させていった場合の波形出
力eの変化について考える。この場合、第1図において
、変調深度関数1 (t)の値を増加させていった場合
と同様の効果が得られる。すなわち、変調信号WMの混
合率を値Oから徐々に増加させてゆくと、第28図のA
D D 104から出力される加算波形Wc +WM
には、搬送信号Wcのみの成分から徐々に変調信号WM
の成分が重畳されてゆくため、波形出力eは、単一正弦
波から徐々に時間軸上で歪んでゆき、周波数軸上では高
次の倍音成分を多く含むように変化してゆく。この場合
、デコーダ105での変換関数は元々高次倍音成分を多
く含む前記(7)弐又は第3図Bに示す三角波であるた
め、更にこの関数に変調信号WMに基づいて変調を加え
た場合、より複雑な倍音特性を得ることが可能となって
いる。
以上の基本モジュール2801では、前記(7)式又は
第3図の関係Bに示す特性を有するデコーダ105に対
して、その波形出力eが正弦波となるような前記(3)
式又は第2図若しくは第3図の関係Aに示すような搬送
信号WCを搬送波ROMl0Iに記憶させることにより
、単一正弦波の生成を可能にしている。しかし、これに
限られるものではなく、第1図の場合と同様、第8図の
(a)〜(d)のような組み合わせとしても、同様の効
果を得ることができる。これらの関係は、前述の(9)
式から00式で示した通りである。
第3図の関係Bに示す特性を有するデコーダ105に対
して、その波形出力eが正弦波となるような前記(3)
式又は第2図若しくは第3図の関係Aに示すような搬送
信号WCを搬送波ROMl0Iに記憶させることにより
、単一正弦波の生成を可能にしている。しかし、これに
限られるものではなく、第1図の場合と同様、第8図の
(a)〜(d)のような組み合わせとしても、同様の効
果を得ることができる。これらの関係は、前述の(9)
式から00式で示した通りである。
また、第28図の基本モジュール2801でば、MU
L 106で乗算される振幅係数Aは一定値とし′ζ説
明したが、第1図の場合と同様、実際には時間的に変化
し得るものであり、これにより波形出力eに振幅変調さ
れたエンヘロープ特性をイ」加させることができる。
L 106で乗算される振幅係数Aは一定値とし′ζ説
明したが、第1図の場合と同様、実際には時間的に変化
し得るものであり、これにより波形出力eに振幅変調さ
れたエンヘロープ特性をイ」加させることができる。
次に、第28図の基本モジュールの原理構成に基づく第
3の実施例の具体的構成について説明する。
3の実施例の具体的構成について説明する。
まず、第29図は、第3の実施例である電子楽器の全体
的な構成図である。本実施例は、第28図の基本モジュ
ールの構成を基本としているため、以下の説明では随時
第28図等を参照しながら説明する。
的な構成図である。本実施例は、第28図の基本モジュ
ールの構成を基本としているため、以下の説明では随時
第28図等を参照しながら説明する。
コントローラ2906は、特には図示しないパラメータ
設定部におけるフォーメーション(後述する)の設定状
態及び例えば鍵盤部等の音高指定操作に従って、各々1
1ビツト及び10ビツトの搬送波位相角ωCtO〜ω。
設定部におけるフォーメーション(後述する)の設定状
態及び例えば鍵盤部等の音高指定操作に従って、各々1
1ビツト及び10ビツトの搬送波位相角ωCtO〜ω。
tlO及び振幅係数AMPO〜AMP9、フォーメーシ
ョン情報FO1F1、F2及びF3.2相クロツクCK
I及びCK2、う・ンチクロ・ツクECLKを生成する
。この場合、後述する各フォーメーション毎に組み合わ
せられる基本モジュール数分の各データが時分割で出力
される。これについては、後に詳述する。ここで、搬送
波位相用品。、0〜ωct10及び振幅係数AMPO〜
AMP9は、第28図における搬送波位相角ω。、及び
振幅係数Aに対応する。
ョン情報FO1F1、F2及びF3.2相クロツクCK
I及びCK2、う・ンチクロ・ツクECLKを生成する
。この場合、後述する各フォーメーション毎に組み合わ
せられる基本モジュール数分の各データが時分割で出力
される。これについては、後に詳述する。ここで、搬送
波位相用品。、0〜ωct10及び振幅係数AMPO〜
AMP9は、第28図における搬送波位相角ω。、及び
振幅係数Aに対応する。
上記搬送波位相角ω。、0〜ωゎ、10及び振幅係数A
MPO〜AMP9は、基本モジュール2901に入力す
る。
MPO〜AMP9は、基本モジュール2901に入力す
る。
基本モジュール2901は、第28図の基本モジュール
2801に対応し、第28図の搬送波ROMl0Iに対
応する搬送信号発生回路2902、デコーダ105に対
応する三角波デコーダ2904、A D D 104に
対応するアダー2903、M U L 106に対応す
る乗算器2905から構成される。
2801に対応し、第28図の搬送波ROMl0Iに対
応する搬送信号発生回路2902、デコーダ105に対
応する三角波デコーダ2904、A D D 104に
対応するアダー2903、M U L 106に対応す
る乗算器2905から構成される。
そして、コントローラ2906からの搬送波位相角ωc
t O〜ωctlO及び振幅係数AMPO〜AMP9は
、各々、搬送波発生回路2902及び乗算器29o5に
入力する。
t O〜ωctlO及び振幅係数AMPO〜AMP9は
、各々、搬送波発生回路2902及び乗算器29o5に
入力する。
基本モジュール290Iにおいて、搬送信号発生回路2
902から出力される11ビットの搬送信号W c O
〜Wc1Oは第28図の搬送信号WCに対応し、アダー
2903から出力される11ビツトの加算波形00〜0
10は第28図の加算波形Wc +WMに対応し、三角
波デコーダ2904から出力される10ビツトのデコー
ド出力MAO−MA9は第28図のデコード出力りに対
応し、また、乗算器2905から出力される11ビット
の波形出力eO−elOは第28図の波形出力eに対応
する。
902から出力される11ビットの搬送信号W c O
〜Wc1Oは第28図の搬送信号WCに対応し、アダー
2903から出力される11ビツトの加算波形00〜0
10は第28図の加算波形Wc +WMに対応し、三角
波デコーダ2904から出力される10ビツトのデコー
ド出力MAO−MA9は第28図のデコード出力りに対
応し、また、乗算器2905から出力される11ビット
の波形出力eO−elOは第28図の波形出力eに対応
する。
基本モジュール2901の出力である波形出力eO〜e
lOは、コントローラ2906からのフォーメーション
情報FOが論理0か論理1かによって端子so又はSl
に接続制御されるスイッチS W2913を介して、累
算器2908又は2907に選択的に出力される。
lOは、コントローラ2906からのフォーメーション
情報FOが論理0か論理1かによって端子so又はSl
に接続制御されるスイッチS W2913を介して、累
算器2908又は2907に選択的に出力される。
累算器2907は、コントローラ2906からクリア端
子CLRに入力するフォーメーション情報F2及びコン
トローラ2906からの2相クロツクCKI及びCK2
の制御下で、スイッチ5W2913の端子S1から入力
する基本モジュール2901の波形出力eO〜elOを
累算する。この構成については第30図で後に詳述する
。
子CLRに入力するフォーメーション情報F2及びコン
トローラ2906からの2相クロツクCKI及びCK2
の制御下で、スイッチ5W2913の端子S1から入力
する基本モジュール2901の波形出力eO〜elOを
累算する。この構成については第30図で後に詳述する
。
累算器2907の出力は、スイッチS W29]4の端
子S1に出力される。また、スイッチS W2914の
端子SOは論理0のレベルに固定される。スイッチ5W
2914は、コントローラ2906からのフォーメーシ
ョン情報F3が論理0か論理1かによって端子SO又は
Slを基本モジュール2901のアダー2903に接続
し、11ビツトの変調信号WHO〜W M 10を供給
する。
子S1に出力される。また、スイッチS W2914の
端子SOは論理0のレベルに固定される。スイッチ5W
2914は、コントローラ2906からのフォーメーシ
ョン情報F3が論理0か論理1かによって端子SO又は
Slを基本モジュール2901のアダー2903に接続
し、11ビツトの変調信号WHO〜W M 10を供給
する。
なお、スイッチS W2914の端子SOは論理0レベ
ルに限らなくとも、前記搬送信号の変調に影響を及ぼさ
ない程度の0近傍の値であってもよい。
ルに限らなくとも、前記搬送信号の変調に影響を及ぼさ
ない程度の0近傍の値であってもよい。
一方、累算器2908は、コントローラ2906からク
リア端子CLRに入力するフメーメーション情報F1及
びコントローラ2906からの2相クロツクCK1及び
CK2の制御下で、スイッチS W2913の端子SO
から入力する基本モジュール2901の波形出力eO〜
elOを累算する。この構成については第31図で後に
詳述する。
リア端子CLRに入力するフメーメーション情報F1及
びコントローラ2906からの2相クロツクCK1及び
CK2の制御下で、スイッチS W2913の端子SO
から入力する基本モジュール2901の波形出力eO〜
elOを累算する。この構成については第31図で後に
詳述する。
累算器2908の出力は、コントローラ2906からの
ラッチクロックECLKに従ってフリップフロップ(以
下、F/Fと呼ふ) 2909にラッチされ、デジタル
楽音信号となる。
ラッチクロックECLKに従ってフリップフロップ(以
下、F/Fと呼ふ) 2909にラッチされ、デジタル
楽音信号となる。
このようにして生成されたデジタル楽音信号は、D/A
変換器2910及びローパスフィルタ(LPF)291
1においてアナログ楽音信号に変換され、ザウンドシス
テム2912から放音される。
変換器2910及びローパスフィルタ(LPF)291
1においてアナログ楽音信号に変換され、ザウンドシス
テム2912から放音される。
次に、第29図の基本モジュール2901内の搬送信号
発生回路2902の具体的回路例は、前述の第1の実施
例の場合と同様、第11図又は第13図で示され、それ
らの動作は第12図又は第14図で説明した通りである
。
発生回路2902の具体的回路例は、前述の第1の実施
例の場合と同様、第11図又は第13図で示され、それ
らの動作は第12図又は第14図で説明した通りである
。
また、第29図の三角波デコーダ2904の具体的回路
例は、前述の第1の実施例の場合と同様、第15図で示
され、その動作も前述した通りである。
例は、前述の第1の実施例の場合と同様、第15図で示
され、その動作も前述した通りである。
続いて、第30図に第29図の累算器2907の回路構
成を示す。
成を示す。
第29図のスイッチ5W2913の端子S1から入力す
る基本モジュール2901からの11ビツトの波形出力
eO〜elOは、入力端子INからアダー3001の加
算入力端子IAに入力し、被加算入力端子IBに接続さ
れるアンド回路3003−1〜3003−10からの1
1ビン1〜の入力と加算される。
る基本モジュール2901からの11ビツトの波形出力
eO〜elOは、入力端子INからアダー3001の加
算入力端子IAに入力し、被加算入力端子IBに接続さ
れるアンド回路3003−1〜3003−10からの1
1ビン1〜の入力と加算される。
アダー3001の加算出力端子A十Bからの11ピント
の出力は、第29図のコントローラ2906から出力さ
れるクロックCKIの立も」二がりのタイミングでF
/ F 3002にセットされる。
の出力は、第29図のコントローラ2906から出力さ
れるクロックCKIの立も」二がりのタイミングでF
/ F 3002にセットされる。
F / F 3002にセットされた上記データは、第
29図のコントローラ2906から出力されるクロック
CK2の立ち上がりのタイミングで読み出され、出力端
子OUTから第29図のスイッチ5W2914の端子S
1に出力されると共に、アンド回路3003−1〜30
03−10を介してアダー3001の被加算入力端子I
Bにフィードバックして選択的に累算される。
29図のコントローラ2906から出力されるクロック
CK2の立ち上がりのタイミングで読み出され、出力端
子OUTから第29図のスイッチ5W2914の端子S
1に出力されると共に、アンド回路3003−1〜30
03−10を介してアダー3001の被加算入力端子I
Bにフィードバックして選択的に累算される。
アンド回路3003−1〜3003−10には、第29
図のコントローラ2906からのフォーメーション情報
F2がインバータ3004で反転されて入力し、同回路
を開閉制御する。
図のコントローラ2906からのフォーメーション情報
F2がインバータ3004で反転されて入力し、同回路
を開閉制御する。
次に、第31図に第29図の累算器2908の回路構成
を示す。
を示す。
第29図のスイッチS W2913の端子SOから入力
する基本モジュール2901からの11ビツトの波形出
力eO〜e10は、入力端子INからアダー3101の
加算入力端子IAに入力する。以下、アダー3101、
F / F 3102、アンド回路3103−1〜31
03−10及びインバータ3104の構成は、第30図
の累算器2907と同じである。
する基本モジュール2901からの11ビツトの波形出
力eO〜e10は、入力端子INからアダー3101の
加算入力端子IAに入力する。以下、アダー3101、
F / F 3102、アンド回路3103−1〜31
03−10及びインバータ3104の構成は、第30図
の累算器2907と同じである。
但し、アダー3101の加算出力端子A+Bからの出力
が出力端子OUTに接続され、F / F 3102の
出力端子FF0UTば、そのままアンド回路31031
〜3103−10に入力する。また、アンド回路310
31〜3103−10には、第29図のコントローラ2
906からのフォーメーション情報F1がインバータ3
104で反転されて入力し、同回路を開閉制御する。
が出力端子OUTに接続され、F / F 3102の
出力端子FF0UTば、そのままアンド回路31031
〜3103−10に入力する。また、アンド回路310
31〜3103−10には、第29図のコントローラ2
906からのフォーメーション情報F1がインバータ3
104で反転されて入力し、同回路を開閉制御する。
以上に示した第29図の電子楽器の全体的な動作につい
て、基本モジュール2901と累算器2907.290
8、スイッチS W2913、S W2914及びF
/ F 2909との関係を中心に説明する。
て、基本モジュール2901と累算器2907.290
8、スイッチS W2913、S W2914及びF
/ F 2909との関係を中心に説明する。
第33図(a)〜(6)は、第3の実施例による電子楽
器のフォーメーションの例を示した図である。このフォ
ーメーションは、特には図示しないパラメータ設定部を
介して演奏者が選択的に設定することができる。これに
より、演奏者は様々な倍音構成の楽音の発音制御を行う
ことができる。
器のフォーメーションの例を示した図である。このフォ
ーメーションは、特には図示しないパラメータ設定部を
介して演奏者が選択的に設定することができる。これに
より、演奏者は様々な倍音構成の楽音の発音制御を行う
ことができる。
同図でM1〜M4は、第29図の基本モジュール290
1で実行される演算単位を示す。各演算単位には、サン
プリング周期を4つの処理周期(以下、これらを各々M
l処理周期〜M4処理周期と呼ぶ)に時分割した各処理
周期が割り当てられる。
1で実行される演算単位を示す。各演算単位には、サン
プリング周期を4つの処理周期(以下、これらを各々M
l処理周期〜M4処理周期と呼ぶ)に時分割した各処理
周期が割り当てられる。
以下、第33図(a)〜(樽までの各フォーメーション
例に対応する第29図等の動作につき、第32図(a)
〜(g)の各動作タイミングチャートを用いて順次説明
する。なお、以下の説明では、フォーメーション情報F
O〜F3、クロックCKI、CK2及びラッチクロック
ECLKは、単にFO〜F3、CKI、CK2及びEC
LKと略して説明する。
例に対応する第29図等の動作につき、第32図(a)
〜(g)の各動作タイミングチャートを用いて順次説明
する。なお、以下の説明では、フォーメーション情報F
O〜F3、クロックCKI、CK2及びラッチクロック
ECLKは、単にFO〜F3、CKI、CK2及びEC
LKと略して説明する。
始めに、第33図(a)のフォーメーション例での動作
を、第32図(a)の動作タイミングチャートに基づい
て説明する。
を、第32図(a)の動作タイミングチャートに基づい
て説明する。
まず、Ml処理周期において、CK2が論理1となるタ
イミング1+ (以下、単にtlと呼ふ。
イミング1+ (以下、単にtlと呼ふ。
t2〜t8も同様とする。)で、F3が論理Oとなり変
調信号WMO−WMIOとして値0が供給される。この
結果、第29図の基本モジュール2901では第28図
の説明における前記(8)式又は第3図の関係Cとして
示したように、基本モジュールからの波形出力eO−e
lOとして、振幅係数AMPO〜AMP9が乗算された
単一周波数の正弦波が出力される。この出力をe(Ml
)とする。これと同時に、tlで第32図(a)のよう
にFOが論理1となるため、上記e(Ml)は累算器2
907に入力する。第30図の累算器2907では、む
、で第32図(a)のようにF2が論理1のため、アン
ド回路3001−1〜3003−10がオフとなり被加
算入力端子IBにはオールOが入力し、アダー3001
の加算出力端子へ十Bからはe(Ml)が出力される。
調信号WMO−WMIOとして値0が供給される。この
結果、第29図の基本モジュール2901では第28図
の説明における前記(8)式又は第3図の関係Cとして
示したように、基本モジュールからの波形出力eO−e
lOとして、振幅係数AMPO〜AMP9が乗算された
単一周波数の正弦波が出力される。この出力をe(Ml
)とする。これと同時に、tlで第32図(a)のよう
にFOが論理1となるため、上記e(Ml)は累算器2
907に入力する。第30図の累算器2907では、む
、で第32図(a)のようにF2が論理1のため、アン
ド回路3001−1〜3003−10がオフとなり被加
算入力端子IBにはオールOが入力し、アダー3001
の加算出力端子へ十Bからはe(Ml)が出力される。
このe (Ml)は、CKIが論理1となるtlでF
/ F 3002にセットされる。
/ F 3002にセットされる。
続いて、M2処理周期において、CK2が論理1となる
t3で、第30図の累算器2907の出力端子OUTに
前記e(Ml)が出力される。そして、t3では第32
図(a)の如<F3が論理1となるため、e(Ml)が
スイッチS W2914を介して第29図の基本モジュ
ール2901に変調信号W HO” W Mloとして
入力する。この結果、基本モジュール2901では第2
8図の説明における前記(25)弐に基づいて、e(M
l)により変調された波形出力eo〜elOが出力され
る。この出力をe (M2)とする。
t3で、第30図の累算器2907の出力端子OUTに
前記e(Ml)が出力される。そして、t3では第32
図(a)の如<F3が論理1となるため、e(Ml)が
スイッチS W2914を介して第29図の基本モジュ
ール2901に変調信号W HO” W Mloとして
入力する。この結果、基本モジュール2901では第2
8図の説明における前記(25)弐に基づいて、e(M
l)により変調された波形出力eo〜elOが出力され
る。この出力をe (M2)とする。
これと同時に、M1処理周期の場合と同様、F3で第3
2図(a)のようにFOが論理1よりe(M2)は累算
器2907に入力し、t3で第32図(a)のようにF
2が論理1で第30図のアダー3001の被加算入力端
子IBはオール0となるため、アダー3001の加算出
力端子A+I3からはe (M2)が出力され、CKI
が論理1となるF4でF / F 3002にセットさ
れる。
2図(a)のようにFOが論理1よりe(M2)は累算
器2907に入力し、t3で第32図(a)のようにF
2が論理1で第30図のアダー3001の被加算入力端
子IBはオール0となるため、アダー3001の加算出
力端子A+I3からはe (M2)が出力され、CKI
が論理1となるF4でF / F 3002にセットさ
れる。
次の、M3処理周期の動作は、前記M2処理周期と同じ
である。すなわち、CK2が論理1となるt5で、第3
0図の累算器2907の出ツノ端子OUTにe (M2
)が出力され、同時にF3が論理1より、第29図の基
本モジュール2901ではe(M2)に基づいて変調さ
れた波形出力eO〜elOが出力される。これをe(M
3)とする。そして、F5でFOが論理1よりe(M3
)が累算器2907に入力し、同時にF2が論理1で第
30図のアダー3001の被加算入力端子IBはオール
0となるため、アダー3001の加算出力端子A+Bか
らはe(M3)か出力され、CKIが論理1となるt6
でF / F 3002にセットされる。
である。すなわち、CK2が論理1となるt5で、第3
0図の累算器2907の出ツノ端子OUTにe (M2
)が出力され、同時にF3が論理1より、第29図の基
本モジュール2901ではe(M2)に基づいて変調さ
れた波形出力eO〜elOが出力される。これをe(M
3)とする。そして、F5でFOが論理1よりe(M3
)が累算器2907に入力し、同時にF2が論理1で第
30図のアダー3001の被加算入力端子IBはオール
0となるため、アダー3001の加算出力端子A+Bか
らはe(M3)か出力され、CKIが論理1となるt6
でF / F 3002にセットされる。
そして、M4処理周期では、M2又はM3処理周期と同
様、CK2が論理1となるし7で、第30図の累算器2
907の出力端子OUTにe(M3)が出力され、同時
にF3が論理1であることより、第29図の基本モジュ
ール2901ではe(M3)に基づいて変調された波形
出力eO〜eloが出力される。これをe(M4)とす
る。そして、tlではFOが論理Oとなるためe(M4
)は累算器2908に入力する。第31図の累算器29
08では、tlで第32図(a)のように・Flが論理
1のため、アンド回路3103−1〜3103−10が
オフとなり被加算入力端子IBにはオールOが入力し、
アダー3101の加算出力端子A+Bから出力端子OU
Tにはe (M4)が出力される。そして、このe(M
4)は、ECLKが論理lとなるF8で第29図のF
/ F 2909にラッチされる。
様、CK2が論理1となるし7で、第30図の累算器2
907の出力端子OUTにe(M3)が出力され、同時
にF3が論理1であることより、第29図の基本モジュ
ール2901ではe(M3)に基づいて変調された波形
出力eO〜eloが出力される。これをe(M4)とす
る。そして、tlではFOが論理Oとなるためe(M4
)は累算器2908に入力する。第31図の累算器29
08では、tlで第32図(a)のように・Flが論理
1のため、アンド回路3103−1〜3103−10が
オフとなり被加算入力端子IBにはオールOが入力し、
アダー3101の加算出力端子A+Bから出力端子OU
Tにはe (M4)が出力される。そして、このe(M
4)は、ECLKが論理lとなるF8で第29図のF
/ F 2909にラッチされる。
上記M1〜M4処理周期での動作により、第29図の基
本モジュール2901でM2〜M4処理周期の3段階直
列に変調された楽音波形e(M4)の1サンプル分が出
力され、上記動作を繰り返すことにより、D/A変換器
2910、L P F2911を介して、サウンドシス
テム2912から対応する変調された楽音を放音させる
ことができる。
本モジュール2901でM2〜M4処理周期の3段階直
列に変調された楽音波形e(M4)の1サンプル分が出
力され、上記動作を繰り返すことにより、D/A変換器
2910、L P F2911を介して、サウンドシス
テム2912から対応する変調された楽音を放音させる
ことができる。
以上、第33図(a)のフォーメーション例では、変調
が非常に深くかかるため、倍音成分の非常に豊かな楽音
波形が得られる。
が非常に深くかかるため、倍音成分の非常に豊かな楽音
波形が得られる。
次に、第33図(b)のフォーメーション例での動作を
第32図(b)の動作タイミングチャートに基づいて説
明する。
第32図(b)の動作タイミングチャートに基づいて説
明する。
まず、M1処理周期での動作は、前記第33図(a)の
フォーメーション例でのM1処理周期の動作と同様であ
り、CK2が論理1となる1、でF3が論理Oとなり、
第29図の基本モジュール2901ては無変調の単一正
弦波である波形出力e(Ml)が出力される。これと同
時に、し、で第32図([))のようにFOが論理1と
なってe(Ml)は累算器2907に入力し、tlで第
32図(b)のようにF2が論理1で第30図のアダー
3001の被加算入力端子IBはオール0となるため、
アダー3001の加算出力端子A+Bからはe(Ml)
が出力され、CKIが論理1となるt2でF / F
3002にセラ1〜される。
フォーメーション例でのM1処理周期の動作と同様であ
り、CK2が論理1となる1、でF3が論理Oとなり、
第29図の基本モジュール2901ては無変調の単一正
弦波である波形出力e(Ml)が出力される。これと同
時に、し、で第32図([))のようにFOが論理1と
なってe(Ml)は累算器2907に入力し、tlで第
32図(b)のようにF2が論理1で第30図のアダー
3001の被加算入力端子IBはオール0となるため、
アダー3001の加算出力端子A+Bからはe(Ml)
が出力され、CKIが論理1となるt2でF / F
3002にセラ1〜される。
次の、M2処理周期の動作は、第33図(a)のフォー
メーション例の前記M2処理周期の場合と同じである。
メーション例の前記M2処理周期の場合と同じである。
すなわち、CK2が論理1となるt3で、第30図の累
算器2907の出力端子OUTに(、!(Ml)が出力
され、同時にF3が論理1となることにより、第29図
の基本モジュール2901ではe(Ml)に基づき変調
された波形出力e(M2)が出力される。そして、t3
でFOが論理1よりe(M2)が累算器2907に入力
し、同時にF2が論理1で第30図のアダー3001の
被加算入力端子IBはオールOとなるため、アダー30
01の加算出力端子A 十Bからばe (M2)が出力
され、CKIが論理1となるtlでF / F 300
2にセットされる。
算器2907の出力端子OUTに(、!(Ml)が出力
され、同時にF3が論理1となることにより、第29図
の基本モジュール2901ではe(Ml)に基づき変調
された波形出力e(M2)が出力される。そして、t3
でFOが論理1よりe(M2)が累算器2907に入力
し、同時にF2が論理1で第30図のアダー3001の
被加算入力端子IBはオールOとなるため、アダー30
01の加算出力端子A 十Bからばe (M2)が出力
され、CKIが論理1となるtlでF / F 300
2にセットされる。
続<M3処理周期では、M2処理周期と同様、CK2が
論理1となるF5で、第30図の累算器2907の出力
端子OUTにe (M2)が出力され、同時にF3が論
理1より、第29図の基本モジュール2901ではe
(M2)に基づいて変調された波形出力e(M3)が出
力される。そして、t5ではFOが論理0となるため前
記第33図(a)のフォーメーション例のM4処理周期
の場合と同様、e (M3)は累算器2908に入力し
、同時にFlが論理1で第31図のアダー3101の被
加算入力端子IBはオールOとなるため、アダー310
1の加算出力端子へ十Bからはe(M3)が出力される
。そして、このe (M3)は、CKIが論理1となる
t6でF/ F 3102にセラ1〜される。
論理1となるF5で、第30図の累算器2907の出力
端子OUTにe (M2)が出力され、同時にF3が論
理1より、第29図の基本モジュール2901ではe
(M2)に基づいて変調された波形出力e(M3)が出
力される。そして、t5ではFOが論理0となるため前
記第33図(a)のフォーメーション例のM4処理周期
の場合と同様、e (M3)は累算器2908に入力し
、同時にFlが論理1で第31図のアダー3101の被
加算入力端子IBはオールOとなるため、アダー310
1の加算出力端子へ十Bからはe(M3)が出力される
。そして、このe (M3)は、CKIが論理1となる
t6でF/ F 3102にセラ1〜される。
そして、M4処理周期では、前記M1処理周期の場合と
同様、CK2が論理1となるtlでF3が論理0となり
、第29図の基本モジュール2901では無変調の単一
正弦波である波形出力e(M4)が出力される。これと
同時に、前記M3処理周期の場合と同様、第32図(b
)のようにFOが論理0よりe(M4)は累算器290
8に入力する。第31図の累算器2908でば、CK2
が論理1となるtlでF / F 3102にセットさ
れているe(M3)が端子FF0UTに出力され、同時
に第32図(b)のようにFlが論理0となるため、ア
ンド回路3103−1〜3103−10がオンとなって
被加算入力端子IBには上記e (M3)が入力し、ア
ダー3101の加算出力端子A+Bから出力端子OUT
には、e(M3)十e (M4)が出力される。そして
、このe(M3)十e (M4)は、E CL 、Kが
論理1となるLllて第29図のF / F 2909
にラッチされる。
同様、CK2が論理1となるtlでF3が論理0となり
、第29図の基本モジュール2901では無変調の単一
正弦波である波形出力e(M4)が出力される。これと
同時に、前記M3処理周期の場合と同様、第32図(b
)のようにFOが論理0よりe(M4)は累算器290
8に入力する。第31図の累算器2908でば、CK2
が論理1となるtlでF / F 3102にセットさ
れているe(M3)が端子FF0UTに出力され、同時
に第32図(b)のようにFlが論理0となるため、ア
ンド回路3103−1〜3103−10がオンとなって
被加算入力端子IBには上記e (M3)が入力し、ア
ダー3101の加算出力端子A+Bから出力端子OUT
には、e(M3)十e (M4)が出力される。そして
、このe(M3)十e (M4)は、E CL 、Kが
論理1となるLllて第29図のF / F 2909
にラッチされる。
上記M1〜M4処理周期での動作により、第29図の基
本モジュール2901でM2、M3処理周朋の2段階直
列に変調された波形出力e(M3)と、M4処理周期で
生成された正弦波e(M4)とが加算された楽音波形l
サンプル分が出力され、上記動作を繰り返すことにより
、D/A変換器291o、L P F2911を介して
、サウンドシステム2912がら対応する変調された楽
音を放音させることができる。
本モジュール2901でM2、M3処理周朋の2段階直
列に変調された波形出力e(M3)と、M4処理周期で
生成された正弦波e(M4)とが加算された楽音波形l
サンプル分が出力され、上記動作を繰り返すことにより
、D/A変換器291o、L P F2911を介して
、サウンドシステム2912がら対応する変調された楽
音を放音させることができる。
以上、第33図(b)のフォーメーション例では、変調
が強くかかった成分と1種類の正弦波成分とが混合され
た楽音波形が得られる。
が強くかかった成分と1種類の正弦波成分とが混合され
た楽音波形が得られる。
続いて、第33図(C)のフォーメーション例での動作
を第32図(C)の動作タイミングチャートに基づいて
説明する。
を第32図(C)の動作タイミングチャートに基づいて
説明する。
まず、M1処理周期での動作は、前記第33図(a)又
は第33図(I))のフォーメーション例でのM1処理
周期の動作と同様であり、CK2が論理1となるLlで
F3が論理Oとなり、第29図の基本モジュール290
1では無変調の単一正弦波である波形出力e(Ml)が
出力される。これと同時に、tで第32図(C)のよう
にFOが論理1となってe (Ml)は累算器2907
に入力し、t、で第32図(C)のようにF2が論理I
で第30図のアダー3001の被加算入力端子IBはオ
ールOとなるため、アダー3゜Olの加算出力端子A十
Bからはe(Ml、)が出力され、CKIが論理1とな
るF2でF / F 3002にセットされる。
は第33図(I))のフォーメーション例でのM1処理
周期の動作と同様であり、CK2が論理1となるLlで
F3が論理Oとなり、第29図の基本モジュール290
1では無変調の単一正弦波である波形出力e(Ml)が
出力される。これと同時に、tで第32図(C)のよう
にFOが論理1となってe (Ml)は累算器2907
に入力し、t、で第32図(C)のようにF2が論理I
で第30図のアダー3001の被加算入力端子IBはオ
ールOとなるため、アダー3゜Olの加算出力端子A十
Bからはe(Ml、)が出力され、CKIが論理1とな
るF2でF / F 3002にセットされる。
次のM2処理周期では、第33図(a)のフォーメーシ
ョン例の前記M2処理周期の場合と同様、CH2が論理
1となるF3で、第30図の累算器2907の出力端子
OUTにe(Ml)が出力され、同時にF3が論理1と
なることより、第29図の基本モジュール2901では
e(Ml)に基づいて変調された波形出力e (M2)
が出力される。そして、F3ではFOが論理Oとなるた
め前記第33図(a)のフォーメーション例のM4処理
周期の場合と同様、e(M2)は累算器2908に入力
し、同時にFlが論理1となり第31図のアダー310
1の被加算入力端子IBはオール0となるため、アダー
3101の加算出力端子A、 + Bからはe (M2
)が出力される。
ョン例の前記M2処理周期の場合と同様、CH2が論理
1となるF3で、第30図の累算器2907の出力端子
OUTにe(Ml)が出力され、同時にF3が論理1と
なることより、第29図の基本モジュール2901では
e(Ml)に基づいて変調された波形出力e (M2)
が出力される。そして、F3ではFOが論理Oとなるた
め前記第33図(a)のフォーメーション例のM4処理
周期の場合と同様、e(M2)は累算器2908に入力
し、同時にFlが論理1となり第31図のアダー310
1の被加算入力端子IBはオール0となるため、アダー
3101の加算出力端子A、 + Bからはe (M2
)が出力される。
そして、このe (M2)は、CKIが論理1となるF
4でF / F 3102にセントされる。
4でF / F 3102にセントされる。
続<M3処理周期での動作は、前記M1処理周期での動
作と全く同様である。すなわち、CH2が論理lとなる
F5でF3が論理Oとなり、第29図の基本モジュール
2901では無変調の単一正弦波である波形出力e(M
3)が出力される。これと同時に、F5で第32図(C
)のようにFOが論理1となりe(M3)は累算器29
07に入力し、F5で第32図(C)のようにF2が論
理1で第30図のアダー3001の被加算入力端子IB
はオールOとなるため、アダー3001の加算出力端子
A+Bからはe (M3)が出力され、CKIが論理I
となるF6でF/F3002にセットされる。
作と全く同様である。すなわち、CH2が論理lとなる
F5でF3が論理Oとなり、第29図の基本モジュール
2901では無変調の単一正弦波である波形出力e(M
3)が出力される。これと同時に、F5で第32図(C
)のようにFOが論理1となりe(M3)は累算器29
07に入力し、F5で第32図(C)のようにF2が論
理1で第30図のアダー3001の被加算入力端子IB
はオールOとなるため、アダー3001の加算出力端子
A+Bからはe (M3)が出力され、CKIが論理I
となるF6でF/F3002にセットされる。
M4処理周期では、CH2が論理1となるF7で、第3
0図の累算器2907の出力端子OUTにe(M3)が
出力され、同時にF3が論理1となることよって、第2
9図の基本モジュール2901ではe(M3)4こ基づ
いて変調された波形出力e(M4)が出力される。そし
て、F7ではFOが論理0となるため前記第33図(a
)のフォーメーション例のM4処理周期の場合と同様、
e(M4)は累算器2908に入力する。第31図の累
算器2908では、CH2が論理1となるF7でF /
F 3102にセットされているe(M2)が端子F
F0UTに出力され、同時に第32図(C)のようにF
lが論理0のため、アンド回路3103−1〜3103
−10がオンとなって被加算入力端子IBには上記e(
M2)が入力し、アダー3101の加算出力端子A+B
から出力端子OUTには、e (M2) 十e (M4
)が出力される。そして、このe (M2) 十e (
M4)は、E CL Kが論理1となるF8で第29図
のF / F 2909にラッチされる。
0図の累算器2907の出力端子OUTにe(M3)が
出力され、同時にF3が論理1となることよって、第2
9図の基本モジュール2901ではe(M3)4こ基づ
いて変調された波形出力e(M4)が出力される。そし
て、F7ではFOが論理0となるため前記第33図(a
)のフォーメーション例のM4処理周期の場合と同様、
e(M4)は累算器2908に入力する。第31図の累
算器2908では、CH2が論理1となるF7でF /
F 3102にセットされているe(M2)が端子F
F0UTに出力され、同時に第32図(C)のようにF
lが論理0のため、アンド回路3103−1〜3103
−10がオンとなって被加算入力端子IBには上記e(
M2)が入力し、アダー3101の加算出力端子A+B
から出力端子OUTには、e (M2) 十e (M4
)が出力される。そして、このe (M2) 十e (
M4)は、E CL Kが論理1となるF8で第29図
のF / F 2909にラッチされる。
上記M1〜M4処理周期での動作により、第29図の基
本モジュール2901でM2処理周朋で変調された波形
出力e (M2)と、M4処理周期で変調された波形出
力e(M4)とが加算された楽音波形1サンプル分が出
力され、」二記動作を繰り返すことにより、D/A変換
器2910.1.、PF2911を介して、サウンドシ
ステム2912から対応する変調された楽音を放音させ
ることができる。
本モジュール2901でM2処理周朋で変調された波形
出力e (M2)と、M4処理周期で変調された波形出
力e(M4)とが加算された楽音波形1サンプル分が出
力され、」二記動作を繰り返すことにより、D/A変換
器2910.1.、PF2911を介して、サウンドシ
ステム2912から対応する変調された楽音を放音させ
ることができる。
以上、第33図(C)のフォーメーション例では、変調
された2種類の成分が混合された楽音波形が得られる。
された2種類の成分が混合された楽音波形が得られる。
次に、第33図(d)のフォーメーション例での動作を
第32図(d)の動作タイミングチャートに基づいて説
明する。
第32図(d)の動作タイミングチャートに基づいて説
明する。
まずM1処理周期での動作は、CH2が論理1となるt
lでF3が論理0となり、第29図の基本モジュール2
901では無変調の単一正弦波である波形出力e(Ml
)が出力される。そして、t、では第32図(d)のよ
うにFOが論理0のためe(Ml)は累算器2908に
入力し、同時にFlが論理1となり第31図のアダー3
101の被加算入力端子IBはオール0となるため、ア
ダー3101の加算出力端子A+Bからはe(Ml)が
出力され、CKIが論理1となるF2でF / F 3
102にセットされる。
lでF3が論理0となり、第29図の基本モジュール2
901では無変調の単一正弦波である波形出力e(Ml
)が出力される。そして、t、では第32図(d)のよ
うにFOが論理0のためe(Ml)は累算器2908に
入力し、同時にFlが論理1となり第31図のアダー3
101の被加算入力端子IBはオール0となるため、ア
ダー3101の加算出力端子A+Bからはe(Ml)が
出力され、CKIが論理1となるF2でF / F 3
102にセットされる。
次のM2処理周期では、CH2が論理1となるF3でF
3が論理0であるため、第29図の基本モジュール29
01では無変調の単一正弦波である波形出力e (M2
)が出力される。これと同時に、第32図(d)のよう
にFOが論理Oよりe (M2)は累算器2908に入
力する。第31図の累算器2908では、CK2が論理
1となるF3でF / F 3102にセットされてい
るe(Ml)が端子FF0UTに出力され、同時に第3
2図(d)のようにFlが論理0となるため、アンド回
路3103−1〜3103−10がオンとなって被加算
入力端子IBには上記e(Ml)が入力し、アダー31
01の加算出力端子A+Bから出力端子OUTには、e
(Ml) 十e (M2)が出力され、CKIが論理
1となるF4でF / F 3102にセットされる。
3が論理0であるため、第29図の基本モジュール29
01では無変調の単一正弦波である波形出力e (M2
)が出力される。これと同時に、第32図(d)のよう
にFOが論理Oよりe (M2)は累算器2908に入
力する。第31図の累算器2908では、CK2が論理
1となるF3でF / F 3102にセットされてい
るe(Ml)が端子FF0UTに出力され、同時に第3
2図(d)のようにFlが論理0となるため、アンド回
路3103−1〜3103−10がオンとなって被加算
入力端子IBには上記e(Ml)が入力し、アダー31
01の加算出力端子A+Bから出力端子OUTには、e
(Ml) 十e (M2)が出力され、CKIが論理
1となるF4でF / F 3102にセットされる。
続<M3処理周期での動作は、上記M2処理周期と同様
である。すなわち、CK2が論理lとなるt5でF3が
論理Oのため、第29図の基本モジュール2901では
無変調の単一正弦波である波形出力e(M3)が出力さ
れる。これと同時に、第32図(d)のようにFOが論
理0よりe(M3)ば累算器2908に入力する。第3
1図の累算器2908では、CK2が論理1となるt5
でF / F 3102にセットされているe (Ml
)+e (M2)が端子FF0UTに出力され、同時に
第32図(d)のようにFlが論理0のため、アンド回
路3103−1〜3103−10がオンとなって被加算
入力端子IBには上記e(Ml)+e (M2)が入力
し、アダー3101の加算出力端子A+Bから出力端子
OUTには、e(Ml)+e (M2) 十e (M3
)が出力され、CKIが論理1となるt6でF / F
3102にセットされる。
である。すなわち、CK2が論理lとなるt5でF3が
論理Oのため、第29図の基本モジュール2901では
無変調の単一正弦波である波形出力e(M3)が出力さ
れる。これと同時に、第32図(d)のようにFOが論
理0よりe(M3)ば累算器2908に入力する。第3
1図の累算器2908では、CK2が論理1となるt5
でF / F 3102にセットされているe (Ml
)+e (M2)が端子FF0UTに出力され、同時に
第32図(d)のようにFlが論理0のため、アンド回
路3103−1〜3103−10がオンとなって被加算
入力端子IBには上記e(Ml)+e (M2)が入力
し、アダー3101の加算出力端子A+Bから出力端子
OUTには、e(Ml)+e (M2) 十e (M3
)が出力され、CKIが論理1となるt6でF / F
3102にセットされる。
そして、M4処理周期では、第33図(b)のフォーメ
ーション例のM4処理周期と同様、CK2が論理1とな
るt7でF3が論理0となることより、第29図の基本
モジュール2901では無変調の単一正弦波である波形
出力e(M4)が出力される。
ーション例のM4処理周期と同様、CK2が論理1とな
るt7でF3が論理0となることより、第29図の基本
モジュール2901では無変調の単一正弦波である波形
出力e(M4)が出力される。
そして、F7ではFOが論理Oのため、e(M4)は累
算器2908に入力する。第31図の累算器2908で
は、CK2が論理1となるt7で、F / F 310
2にセットされているe (Ml)+e (M2)+e
(M3)が端子FF0UTに出力され、同時に第32図
(d)のようにFlが論理Oのため、アンド回路310
3−1〜3103−10がオンとなって被加算入力端子
IBには上記e (M 1 ) +e (M2) +e
(M3)が入力し、アダー3101の加算出力端子A
+Bから出力端子OUTには、e (Ml )+e (
M2)+e (M3)+e (M4)が出力される。そ
して、この出力は、ECLKが論理1となるt8で第2
9図のF / F 2909にラッチされる。
算器2908に入力する。第31図の累算器2908で
は、CK2が論理1となるt7で、F / F 310
2にセットされているe (Ml)+e (M2)+e
(M3)が端子FF0UTに出力され、同時に第32図
(d)のようにFlが論理Oのため、アンド回路310
3−1〜3103−10がオンとなって被加算入力端子
IBには上記e (M 1 ) +e (M2) +e
(M3)が入力し、アダー3101の加算出力端子A
+Bから出力端子OUTには、e (Ml )+e (
M2)+e (M3)+e (M4)が出力される。そ
して、この出力は、ECLKが論理1となるt8で第2
9図のF / F 2909にラッチされる。
上記M1〜M4処理周期での動作により、第29図の基
本モジュール2901によって生成された4種類の正弦
波形が加算された楽音波形1ザンプル分が出力され、上
記動作を繰り返すことにより、D/A変換器2910、
L P F2911を介して、ザウンドシステム291
2から対応する楽音を放音させることができる。
本モジュール2901によって生成された4種類の正弦
波形が加算された楽音波形1ザンプル分が出力され、上
記動作を繰り返すことにより、D/A変換器2910、
L P F2911を介して、ザウンドシステム291
2から対応する楽音を放音させることができる。
以上、第33図(d)のフォーメーション例では、いわ
ゆる4種類の正弦波成分が混合された正弦波合成方式に
よる楽音波形が得られる。
ゆる4種類の正弦波成分が混合された正弦波合成方式に
よる楽音波形が得られる。
次に、第33図(e)のフォーメーション例での動作を
第32図(e)の動作タイミングチャートに基づいて説
明する。
第32図(e)の動作タイミングチャートに基づいて説
明する。
まず、Ml処理周期では、CK2が論理1となる1、で
F3が論理0となり、第29図の基本モジュール290
1では無変調の単一正弦波である波形出力e(Ml)が
出力される。これと同時に、tで第32図(e)のよう
にFOが論理1となってe (Ml)は累算器2907
に入力し、t、で第32図(e)のようにF2が論理1
となり第30図のアダー3001の被加算入力端子IB
はオール0となるため、アダー3001の加算出力端子
A+Bからはe(Ml)が出力され、CKIが論理1と
なるt2でF/F3002にセットされる。
F3が論理0となり、第29図の基本モジュール290
1では無変調の単一正弦波である波形出力e(Ml)が
出力される。これと同時に、tで第32図(e)のよう
にFOが論理1となってe (Ml)は累算器2907
に入力し、t、で第32図(e)のようにF2が論理1
となり第30図のアダー3001の被加算入力端子IB
はオール0となるため、アダー3001の加算出力端子
A+Bからはe(Ml)が出力され、CKIが論理1と
なるt2でF/F3002にセットされる。
次のM2処理周期の場合は、まず、M1処理周期の場合
と同様、CK2が論理1となるt3でF3が論理0とな
り、第29図の基本モジュール2901では無変調の単
一正弦波である波形出力e (M2)が出力される。こ
れと同時に、t3で第32図(e)のようにFOが論理
1のためe(Ml)は累算器2907に入力する。第3
0図の累算器2907では、CK2が論理1となるt3
でF / F 3002にセットされているe(Ml)
が出力端子OUT側に出力される。これと同時に第32
図(e)のようにF2が論理0となるため、アンド回路
3003−1〜3003−10がオンとなって被加算入
力端子IBには上記e(Ml)が入力し、アダー300
1の加算出力端子A+Bからはe (Ml)+e (M
2)が出力され、CKIが論理1となるF4でF /
F 3002にセットされる。
と同様、CK2が論理1となるt3でF3が論理0とな
り、第29図の基本モジュール2901では無変調の単
一正弦波である波形出力e (M2)が出力される。こ
れと同時に、t3で第32図(e)のようにFOが論理
1のためe(Ml)は累算器2907に入力する。第3
0図の累算器2907では、CK2が論理1となるt3
でF / F 3002にセットされているe(Ml)
が出力端子OUT側に出力される。これと同時に第32
図(e)のようにF2が論理0となるため、アンド回路
3003−1〜3003−10がオンとなって被加算入
力端子IBには上記e(Ml)が入力し、アダー300
1の加算出力端子A+Bからはe (Ml)+e (M
2)が出力され、CKIが論理1となるF4でF /
F 3002にセットされる。
続<M3処理周期での動作は、上記M2処理周期と同様
である。すなわち、CK2が論理1となるF5でF3が
論理0のため、第29図の基本モジュール2901では
無変調の単一正弦波である波形出力e (M3)が出力
される。これと同時に、F5で第32図(e)のように
FOが論理1のためe(Ml)は累算器2907に入力
する。第30図の累算器2907では、CK2が論理1
となるF5でF / F 3002にセットされている
e (Ml)+c (M2)が出力端子OUT側に出力
される。これと同時に第3211D (e)のようにF
2が論理Oのため、アンド回路30031〜300.3
−10がオンとなって被加算入力端子TBには上記e
(Ml) 十e (M2)が入力し、アダー3001の
加算出力端子A+Bからはe(Ml)十e (M2)
+e (M3)が出力され、CKIが論理1となるF6
でF / F 3002にセットされる。
である。すなわち、CK2が論理1となるF5でF3が
論理0のため、第29図の基本モジュール2901では
無変調の単一正弦波である波形出力e (M3)が出力
される。これと同時に、F5で第32図(e)のように
FOが論理1のためe(Ml)は累算器2907に入力
する。第30図の累算器2907では、CK2が論理1
となるF5でF / F 3002にセットされている
e (Ml)+c (M2)が出力端子OUT側に出力
される。これと同時に第3211D (e)のようにF
2が論理Oのため、アンド回路30031〜300.3
−10がオンとなって被加算入力端子TBには上記e
(Ml) 十e (M2)が入力し、アダー3001の
加算出力端子A+Bからはe(Ml)十e (M2)
+e (M3)が出力され、CKIが論理1となるF6
でF / F 3002にセットされる。
そして、M4処理周期では、第33図(a)のフォーメ
ーション例のM4処理周期と同様、CK2が論理1とな
るtlで、第30図の累算器2907の出力端子OUT
にe (Ml) 十e (M2) 十e (M3)が出
力され、同時にF3が論理1となることより、第29図
の基本モジュール2901ではe(Ml)」−e (M
2) 十e (M3)に基づいて変調された波形出力e
(M4)が出力される。そして、tlではFOが論理O
となるためe(M4)は累算器2908に入力する。第
31図の累算器2908では、tlで第32図(e)の
ようにFlが論理1のため、アンド回路3103−1〜
3103−10がオフとなり被加算入力端子TBにはオ
ール0が人力し、アダー3101の加算出力端子A+B
から出力端子OUTにはe(M4)が出力される。そし
て、このe (M4)は、ECLKが論理1となるF8
で第29図のF / F 2909にラッチされる。
ーション例のM4処理周期と同様、CK2が論理1とな
るtlで、第30図の累算器2907の出力端子OUT
にe (Ml) 十e (M2) 十e (M3)が出
力され、同時にF3が論理1となることより、第29図
の基本モジュール2901ではe(Ml)」−e (M
2) 十e (M3)に基づいて変調された波形出力e
(M4)が出力される。そして、tlではFOが論理O
となるためe(M4)は累算器2908に入力する。第
31図の累算器2908では、tlで第32図(e)の
ようにFlが論理1のため、アンド回路3103−1〜
3103−10がオフとなり被加算入力端子TBにはオ
ール0が人力し、アダー3101の加算出力端子A+B
から出力端子OUTにはe(M4)が出力される。そし
て、このe (M4)は、ECLKが論理1となるF8
で第29図のF / F 2909にラッチされる。
上記M1〜M4処理周期での動作により、第29図の基
本モジュール2901でM1〜M3処理周期で得られた
3種類の正弦波の混合波形により変調された楽音波形e
(M4)の1サンプル分が出力され、上記動作を繰り返
すことにより、D/A変換器2910、L P F29
11を介して、ザウントシステム2912から対応する
変調された楽音を放音させることができる。
本モジュール2901でM1〜M3処理周期で得られた
3種類の正弦波の混合波形により変調された楽音波形e
(M4)の1サンプル分が出力され、上記動作を繰り返
すことにより、D/A変換器2910、L P F29
11を介して、ザウントシステム2912から対応する
変調された楽音を放音させることができる。
更に、第33図(f)のフォーメーション例でのIJJ
作を第32図げ)の動作タイミングチャートに基づいて
説明する。
作を第32図げ)の動作タイミングチャートに基づいて
説明する。
まず、M1処理周期での動作は、前記第33図(a)の
フォーメーション例でのM1処理周期の動作と同様であ
り、CK2が論理1となるtlでF3が論理0となり、
第29図の基本モジュール2901では無変調の単一正
弦波である波形出力e(Ml)が出力される。これと同
時に、L、で第32図(f)のようにFOが論理1とな
ってe(Ml)は累算器2907に入力し、Llで第3
2図げ)のようにF2が論理1となり第30図のアダー
3001の被加算入力端子IBはオール0となるため、
アダー3001の加算出力端子A十Bからばe(Ml)
が出力され、CK1が論理1となるF2でF / F
3002にセットされる。
フォーメーション例でのM1処理周期の動作と同様であ
り、CK2が論理1となるtlでF3が論理0となり、
第29図の基本モジュール2901では無変調の単一正
弦波である波形出力e(Ml)が出力される。これと同
時に、L、で第32図(f)のようにFOが論理1とな
ってe(Ml)は累算器2907に入力し、Llで第3
2図げ)のようにF2が論理1となり第30図のアダー
3001の被加算入力端子IBはオール0となるため、
アダー3001の加算出力端子A十Bからばe(Ml)
が出力され、CK1が論理1となるF2でF / F
3002にセットされる。
次のM2処理周期では、CK2が論理1となるF3で第
30図の累算器2907の出力端子OUTにe(Ml)
が出力され、同時にF3が論理1となることより、第2
9図の基本モジュール2901ではe(Ml)に基づい
て変調された波形出力e (M2)が出力される。そし
て、F3ではFOが論理0となるためe (M2)は累
算器2908に入力し、同時にFlが論理1で第31図
のアダー3101の被加算入力端子IBはオール0とな
るため、アダー3101の加算出力端子A十Bからはe
(M2)が出力される。
30図の累算器2907の出力端子OUTにe(Ml)
が出力され、同時にF3が論理1となることより、第2
9図の基本モジュール2901ではe(Ml)に基づい
て変調された波形出力e (M2)が出力される。そし
て、F3ではFOが論理0となるためe (M2)は累
算器2908に入力し、同時にFlが論理1で第31図
のアダー3101の被加算入力端子IBはオール0とな
るため、アダー3101の加算出力端子A十Bからはe
(M2)が出力される。
そして、このe (M2)は、CKIが論理1となるF
4でF / F 3102にセットされる。一方、前記
t3ではFOが論理Oのため、第29図のスイッチS
W2913の端子S1は無接続である。今、スイッチ5
W2913において無接続の端子は論理0に接地される
とすれば、第29図の累算器2907において、第30
図のアダー3001の加算入力端子TAにはオール0が
入力する。また、F3でF2が論理Oのため、アンド回
路3003−1〜3003−10がオンとなり、出力端
子OUTに出力されているe(Ml)が被加算入力端子
IBに入力する。従って、アダー3001の加算出力端
子A 十Bには上記e(Ml)か出力される。このe(
Ml)ば、CKIが論理1となるF4でF / F 3
002にセットされる。
4でF / F 3102にセットされる。一方、前記
t3ではFOが論理Oのため、第29図のスイッチS
W2913の端子S1は無接続である。今、スイッチ5
W2913において無接続の端子は論理0に接地される
とすれば、第29図の累算器2907において、第30
図のアダー3001の加算入力端子TAにはオール0が
入力する。また、F3でF2が論理Oのため、アンド回
路3003−1〜3003−10がオンとなり、出力端
子OUTに出力されているe(Ml)が被加算入力端子
IBに入力する。従って、アダー3001の加算出力端
子A 十Bには上記e(Ml)か出力される。このe(
Ml)ば、CKIが論理1となるF4でF / F 3
002にセットされる。
続<M3処理周期では、CK2が論理1となるF5で第
30図の累算器2907の出力端子OUTにe(Ml)
が出力され、同時にF3が論理1より、第29図の基本
モジュール2901ではe(Ml)に基づいて変調され
た波形出力e (M3)が出力される。そして、L、で
ばFOが論理Oのためc (M3)は累算器2908に
入力する。第31図の累算器2908では、CK2が論
理1となるF5でF/F3102にセットされているe
(M2)が端子F F OUTに出力され、同時に第3
2図げ)のようにFlが論理Oとなるため、アンド回路
3103−1〜3103−10がオンとなって被加算入
力端子IBには上記c (M2)が入力し、アダー31
01の加算出力端子A −1−Bから出力端子OUTに
は、e (M2)−f−c (M3)が出力され、CK
Iが論理1となるF4でF/F3102にセットされる
。一方、前記M2処理周期の場合と同様、前記L5では
FOが論理0のため、第29図のスイッチS W291
3の端子S1は無接続で累算器2907において、第3
0図のアダー3001の加算入力端子IAにはオールO
が入力する。またF5でF2が論理0のため、アンド回
路3003−1〜3003−10がオンとなり、出力端
子OUTに出力されているe(Ml)が被加算入力端子
IBに入力する。
30図の累算器2907の出力端子OUTにe(Ml)
が出力され、同時にF3が論理1より、第29図の基本
モジュール2901ではe(Ml)に基づいて変調され
た波形出力e (M3)が出力される。そして、L、で
ばFOが論理Oのためc (M3)は累算器2908に
入力する。第31図の累算器2908では、CK2が論
理1となるF5でF/F3102にセットされているe
(M2)が端子F F OUTに出力され、同時に第3
2図げ)のようにFlが論理Oとなるため、アンド回路
3103−1〜3103−10がオンとなって被加算入
力端子IBには上記c (M2)が入力し、アダー31
01の加算出力端子A −1−Bから出力端子OUTに
は、e (M2)−f−c (M3)が出力され、CK
Iが論理1となるF4でF/F3102にセットされる
。一方、前記M2処理周期の場合と同様、前記L5では
FOが論理0のため、第29図のスイッチS W291
3の端子S1は無接続で累算器2907において、第3
0図のアダー3001の加算入力端子IAにはオールO
が入力する。またF5でF2が論理0のため、アンド回
路3003−1〜3003−10がオンとなり、出力端
子OUTに出力されているe(Ml)が被加算入力端子
IBに入力する。
従って、アダー3001の加算出力端子A+Bには上記
e(Ml)が出力される。このe(Ml)は、CKIが
論理1となるF6でF / F 3002にセットされ
る。
e(Ml)が出力される。このe(Ml)は、CKIが
論理1となるF6でF / F 3002にセットされ
る。
そしてM4処理周期では、M3処理周期の場合と同様、
CK2が論理1となるF7で第30図の累算器2907
の出ノj端子OUTにe(Ml)が出力され、同時にF
3が論理1より、第29図の基本モジュール2901で
はe(Ml)に基づいて変調された波形出力e(M4)
が出力される。そしてF7ではFOが論理0のため、e
(M4)は累算器2908に入力する。第31図の累算
器2908では、CK2が論理1となるF7でF /
F 3102にセットされているe (Ml ) +e
(M2)が端子FF0UTに出力され、同時に第32
図(f)のようにFlが論理0であるため、アンド回路
3103−1〜3103−10がオンとなって被加算入
力端子IBには」二記e(Ml)+e (M2)が入力
し、アダー3101の加算出力端子A十Bから出力端子
OUTには、e(M2)十e (M3)+e (M4)
が出力される。そして、この出力は、ECLKが論理1
となるも、で第29図のF / F 2909にラッチ
される。
CK2が論理1となるF7で第30図の累算器2907
の出ノj端子OUTにe(Ml)が出力され、同時にF
3が論理1より、第29図の基本モジュール2901で
はe(Ml)に基づいて変調された波形出力e(M4)
が出力される。そしてF7ではFOが論理0のため、e
(M4)は累算器2908に入力する。第31図の累算
器2908では、CK2が論理1となるF7でF /
F 3102にセットされているe (Ml ) +e
(M2)が端子FF0UTに出力され、同時に第32
図(f)のようにFlが論理0であるため、アンド回路
3103−1〜3103−10がオンとなって被加算入
力端子IBには」二記e(Ml)+e (M2)が入力
し、アダー3101の加算出力端子A十Bから出力端子
OUTには、e(M2)十e (M3)+e (M4)
が出力される。そして、この出力は、ECLKが論理1
となるも、で第29図のF / F 2909にラッチ
される。
上記M1〜M4処理周期での動作により、各々e(Ml
)によって変調された3種類の波形出力e (M2)、
e (M3)及びe (M4)を混合した楽音波形1サ
ンプル分が出力され、上記動作を繰り返すことにより、
D/A変換器2910、L P F2911を介して、
サウンドシステム2912から対応する楽音を放音させ
ることができる。
)によって変調された3種類の波形出力e (M2)、
e (M3)及びe (M4)を混合した楽音波形1サ
ンプル分が出力され、上記動作を繰り返すことにより、
D/A変換器2910、L P F2911を介して、
サウンドシステム2912から対応する楽音を放音させ
ることができる。
最後に、第33図((2)のフォーメーション例での動
作を第32図(匂の動作タイミングチャートに基づいて
説明する。
作を第32図(匂の動作タイミングチャートに基づいて
説明する。
まず、M1処理周期での動作は、第33図(e)のM1
処理周期と同様である。すなわち、CK2が論理1とな
る1 、でF3が論理0となり、第29図の基本モジュ
ール2901では無変調の単一正弦波である波形出力e
(Ml)が出力される。これと同時に、tlで第32図
(員のようにFOが論理1となってe(Ml)は累算器
2907に入力し、Llで第32図((2)のようにF
2が論理1となり第30図のアダー3001の被加算入
力端子TBはオール0となるため、アダー3001の加
算出力端子A −1−Bからはe(Ml)が出力され、
CKIが論理1となるF2でF / F 3002にセ
ットされる。
処理周期と同様である。すなわち、CK2が論理1とな
る1 、でF3が論理0となり、第29図の基本モジュ
ール2901では無変調の単一正弦波である波形出力e
(Ml)が出力される。これと同時に、tlで第32図
(員のようにFOが論理1となってe(Ml)は累算器
2907に入力し、Llで第32図((2)のようにF
2が論理1となり第30図のアダー3001の被加算入
力端子TBはオール0となるため、アダー3001の加
算出力端子A −1−Bからはe(Ml)が出力され、
CKIが論理1となるF2でF / F 3002にセ
ットされる。
次のM2処理周期での動作は、第33図(e)のM2処
理周期と同様である。すなわち、CK2が論理1となる
F3でF3が論理0のため、第29図の基本モジュール
2901では無変調の単一正弦波である波形出力e (
M2)が出力される。これと同時に、F3で第32図(
g)のようにFOが論理1であるためe(Ml)は累算
器2907に入力する。第30図の累算器2907では
、CK2が論理1となるF3でF / F 3002に
セットされているe(Ml)が出力端子OUT側に出力
される。これと同時に第32図(g)のようにF2が論
理0となるため、アント回路3003−1〜3003−
10がオンとなって被加算入力端子IBには上記e(M
l)が入力し、アダー3001の加算出力端子A +
Bからばe (Ml) +e (M2)が出力され、C
KIが論理1となるF4でF/ F 3002にセット
される。
理周期と同様である。すなわち、CK2が論理1となる
F3でF3が論理0のため、第29図の基本モジュール
2901では無変調の単一正弦波である波形出力e (
M2)が出力される。これと同時に、F3で第32図(
g)のようにFOが論理1であるためe(Ml)は累算
器2907に入力する。第30図の累算器2907では
、CK2が論理1となるF3でF / F 3002に
セットされているe(Ml)が出力端子OUT側に出力
される。これと同時に第32図(g)のようにF2が論
理0となるため、アント回路3003−1〜3003−
10がオンとなって被加算入力端子IBには上記e(M
l)が入力し、アダー3001の加算出力端子A +
Bからばe (Ml) +e (M2)が出力され、C
KIが論理1となるF4でF/ F 3002にセット
される。
続<M3処理周期での動作は、第33図げ)のM2処理
周期と同様である。ずなわち、CR2が論理1となるF
5で第30図の累算器2907の出力端子OUTにe
(Ml) 十e (M2)が出力され、同時にF3が論
理1となることより、第29図の基本モジュール290
1ではe (Ml ) +e (M2)に基づいて変調
された波形出力e (M3)が出力される。そして、F
5でばFOが論理Oとなるためe(M3)は累算器29
08に入力し、同時にFlが論理1で第31図のアダー
3101の被加算入力端子IBはオールOとなるため、
アダー3101の加算出力端子A十Bからはe (M3
)が出力される。そして、このe(M3)は、CKIが
論理1となるし6でF / F 3102にセットされ
る。一方、前記L5ではFOが論理0となるため、第2
9図のスイッチ5W2913の端子S1は無接続で論理
0に接地され、累算器2907において、第30図のア
ダー3001の加算入力端子IAにはオール0が入力す
る。また、F5でF2が論理0のため、アンド回路30
03−1〜3003−10がオンとなり、出力端子OU
Tに出力されているe (Ml)+e (M2)が被加
算入力端子IBに入力する。従って、アダー3001の
加算出力端子A十Bには上記e (Ml)+e (M2
)が出力される。この出力は、CKIが論理1となるF
6でF / F 3002にセットされる。
周期と同様である。ずなわち、CR2が論理1となるF
5で第30図の累算器2907の出力端子OUTにe
(Ml) 十e (M2)が出力され、同時にF3が論
理1となることより、第29図の基本モジュール290
1ではe (Ml ) +e (M2)に基づいて変調
された波形出力e (M3)が出力される。そして、F
5でばFOが論理Oとなるためe(M3)は累算器29
08に入力し、同時にFlが論理1で第31図のアダー
3101の被加算入力端子IBはオールOとなるため、
アダー3101の加算出力端子A十Bからはe (M3
)が出力される。そして、このe(M3)は、CKIが
論理1となるし6でF / F 3102にセットされ
る。一方、前記L5ではFOが論理0となるため、第2
9図のスイッチ5W2913の端子S1は無接続で論理
0に接地され、累算器2907において、第30図のア
ダー3001の加算入力端子IAにはオール0が入力す
る。また、F5でF2が論理0のため、アンド回路30
03−1〜3003−10がオンとなり、出力端子OU
Tに出力されているe (Ml)+e (M2)が被加
算入力端子IBに入力する。従って、アダー3001の
加算出力端子A十Bには上記e (Ml)+e (M2
)が出力される。この出力は、CKIが論理1となるF
6でF / F 3002にセットされる。
そしてM4処理周期での動作は、第33図(f)のM4
処理周期と同様である。すなわち、CR2が論理1とな
るF7で第30図の累算器2907の出力端子OUTに
e(Ml)−トe(M2)が出力され、同時にF3が論
理1より、第29図の基本モジュール2901ではe
(Ml) 十e (M2)に基づいて変調された波形出
力e(M4)が出力される。そして、F7ではFOが論
理0のためe (M4)は累算器2908に入力する。
処理周期と同様である。すなわち、CR2が論理1とな
るF7で第30図の累算器2907の出力端子OUTに
e(Ml)−トe(M2)が出力され、同時にF3が論
理1より、第29図の基本モジュール2901ではe
(Ml) 十e (M2)に基づいて変調された波形出
力e(M4)が出力される。そして、F7ではFOが論
理0のためe (M4)は累算器2908に入力する。
第31図の累算器2908では、CR2が論理1となる
F7でF / F 3102にセットされているe (
M3)が端子FF0UTに出力され、同時に第32図(
g)のようにFlが論理0となるため、アンド回路31
03−1〜3103−10がオンとなって被加算入力端
子IBには上記e(M3)が人力し、アダー3101の
加算出力端子A十Bから出力端子OUTには、e (M
3)+e (M4)が出力される。そして、この出力は
、ECLKが論理1となるF8で第29図のF / F
2909にラッチされる。
F7でF / F 3102にセットされているe (
M3)が端子FF0UTに出力され、同時に第32図(
g)のようにFlが論理0となるため、アンド回路31
03−1〜3103−10がオンとなって被加算入力端
子IBには上記e(M3)が人力し、アダー3101の
加算出力端子A十Bから出力端子OUTには、e (M
3)+e (M4)が出力される。そして、この出力は
、ECLKが論理1となるF8で第29図のF / F
2909にラッチされる。
上記M1〜M4処理周期での動作により、各々e (M
l)+e (M2)によって変調された2種類の波形出
力e (M3)及びe(M4)を混合した楽音波形1サ
ンプル分が出力され、上記動作を繰り返すことにより、
D/A変換器2910、■、PF2911を介して、サ
ウンドシステム2912から対応する楽音を放音させる
ことができる。
l)+e (M2)によって変調された2種類の波形出
力e (M3)及びe(M4)を混合した楽音波形1サ
ンプル分が出力され、上記動作を繰り返すことにより、
D/A変換器2910、■、PF2911を介して、サ
ウンドシステム2912から対応する楽音を放音させる
ことができる。
以上説明した第33図(a)〜第33図(g)の各フォ
ーメーション例において、例えば第33図(C)のよう
なフォーメーション例とした場合、M2処理周期におい
てM1処理周期で得られる正弦波によって1段だけ変調
された波形出力e (M2)が得られ、M3処理周期と
M4処理周期でも同様の波形出力e(M4)が得られる
が、上記e (M2)又はe(M4)として得られる波
形出力は、第29図の基本モジュール2901の三角波
デコーダ2914において、元々多くの倍音波形を含む
三角波を変調して得た波形出力のため、結果的に倍音成
分を豊富に含む各波形出力を得られる。これは、「背景
技術」の項で説明した正弦波を変調する方式を基本モジ
ュールに通用した場合に比較して、1段程度の変調だけ
でも、より豊富な倍音成分を含む楽音波形が得られるこ
とを示している。
ーメーション例において、例えば第33図(C)のよう
なフォーメーション例とした場合、M2処理周期におい
てM1処理周期で得られる正弦波によって1段だけ変調
された波形出力e (M2)が得られ、M3処理周期と
M4処理周期でも同様の波形出力e(M4)が得られる
が、上記e (M2)又はe(M4)として得られる波
形出力は、第29図の基本モジュール2901の三角波
デコーダ2914において、元々多くの倍音波形を含む
三角波を変調して得た波形出力のため、結果的に倍音成
分を豊富に含む各波形出力を得られる。これは、「背景
技術」の項で説明した正弦波を変調する方式を基本モジ
ュールに通用した場合に比較して、1段程度の変調だけ
でも、より豊富な倍音成分を含む楽音波形が得られるこ
とを示している。
また、第33図(C)のM1処理周期又はM3処理周期
において、第29図の基本モジュール2901に与える
振幅係数AMPO〜AMP9の値を、発音開始後の時間
経過と共に1からOに減少させることにより、M2処理
周jlJl又はM4処理周期で得られる各波形出力e
(M2)又はe(M4)の特性を、倍音成分を豊富に含
む状態から単一正弦波のみを含む状態に徐々に変化させ
ることが可能である。これは、「従来技術」の項で説明
した三角波を単純に変調する方式を基本モジュールに適
用した場合では実現できない動作例である。
において、第29図の基本モジュール2901に与える
振幅係数AMPO〜AMP9の値を、発音開始後の時間
経過と共に1からOに減少させることにより、M2処理
周jlJl又はM4処理周期で得られる各波形出力e
(M2)又はe(M4)の特性を、倍音成分を豊富に含
む状態から単一正弦波のみを含む状態に徐々に変化させ
ることが可能である。これは、「従来技術」の項で説明
した三角波を単純に変調する方式を基本モジュールに適
用した場合では実現できない動作例である。
また、本実施例では、第33図(d)のフォーメーショ
ン例によって各々単一正弦波成分の4種類の波形出力e
(Ml ) 〜e (M4 )を複数並列にY’IN
合したハモンド音のような楽音波形が得られるが、これ
も、上記従来例では実現できない。
ン例によって各々単一正弦波成分の4種類の波形出力e
(Ml ) 〜e (M4 )を複数並列にY’IN
合したハモンド音のような楽音波形が得られるが、これ
も、上記従来例では実現できない。
以上のように、本実施例では単純なフォーメーションで
も十分な倍音成分を得られる一方、例えば単一正弦波成
分のみの波形出力又は周波数の異なる単一正弦波成分の
波形出力を複数並列に混合してハモンド音のような正弦
波合成音を得ることも容易となる。更に、各処理周期に
おいて振幅係数AMPO〜AMP9の値の時間変化特性
を変化させるご七により、例えば発音開始直後は豊富な
倍音成分を含み、時間経過と共に次第に単一正弦波成分
のみを含むように変化する楽音波形を単純な接続組合わ
せで得ることが可能となる。すなわち、本実施例では、
従来容易には実現できなかった倍音成分を豊富に含む楽
音波形の発生から単一正弦波のみを含む楽音波形の発生
までを、任意かつ連続的に制御することが可能となる。
も十分な倍音成分を得られる一方、例えば単一正弦波成
分のみの波形出力又は周波数の異なる単一正弦波成分の
波形出力を複数並列に混合してハモンド音のような正弦
波合成音を得ることも容易となる。更に、各処理周期に
おいて振幅係数AMPO〜AMP9の値の時間変化特性
を変化させるご七により、例えば発音開始直後は豊富な
倍音成分を含み、時間経過と共に次第に単一正弦波成分
のみを含むように変化する楽音波形を単純な接続組合わ
せで得ることが可能となる。すなわち、本実施例では、
従来容易には実現できなかった倍音成分を豊富に含む楽
音波形の発生から単一正弦波のみを含む楽音波形の発生
までを、任意かつ連続的に制御することが可能となる。
4の 1のテ゛H
次に、本発明の第4の実施例につき説明する。
本実施例では、上述の第3の実施例の構成に加えて、ユ
ーザーにフォーメーションの設定を行わせるフォーメー
ション設定部3401と、設定されたフォーメーション
の表示を行うフォーメーション表示部3404とを有す
る。第34図に第4の実施例の構成を示す。同図におい
て、コントローラ2906以外の構成は第29図と同様
である。
ーザーにフォーメーションの設定を行わせるフォーメー
ション設定部3401と、設定されたフォーメーション
の表示を行うフォーメーション表示部3404とを有す
る。第34図に第4の実施例の構成を示す。同図におい
て、コントローラ2906以外の構成は第29図と同様
である。
第34図において、コントローラ2906には、フォー
メーション設定部3401及びフォーメーション表示部
3404が接続される。
メーション設定部3401及びフォーメーション表示部
3404が接続される。
フォーメーション設定部3401ば、同図の如く、メー
カープリセット部3402とユーザーセット部3403
とから構成される。
カープリセット部3402とユーザーセット部3403
とから構成される。
メーカープリセット部3402は、ユーザーに、メ一カ
ー側で予め設定されているフォーメーションを指定させ
る部分である。メーカー側では例えば前記第33図(a
)〜((2)に示されるようなフォーメーションがプリ
セットされており、ユーザーは、例えば「a」〜’gJ
のキーのうちいずれかを押すことにより、第33図(a
)〜(g)に示されるフォーメーションのうち何れかを
任意に選択することができる。これに対応して、コント
ローラ2906は、第32図(a)〜((至)の動作タ
イミングチャートで示されるようなフォーメーション情
報FO−F3等を出力して、前述した各フォーメーショ
ンに対応する処理を実行する。
ー側で予め設定されているフォーメーションを指定させ
る部分である。メーカー側では例えば前記第33図(a
)〜((2)に示されるようなフォーメーションがプリ
セットされており、ユーザーは、例えば「a」〜’gJ
のキーのうちいずれかを押すことにより、第33図(a
)〜(g)に示されるフォーメーションのうち何れかを
任意に選択することができる。これに対応して、コント
ローラ2906は、第32図(a)〜((至)の動作タ
イミングチャートで示されるようなフォーメーション情
報FO−F3等を出力して、前述した各フォーメーショ
ンに対応する処理を実行する。
一方、ユーザーセット部3403は、ユーザーに、メー
カー側で予め設定されているフォーメーション以外のフ
ォーメーションを任意に設定させる部分である。ユーザ
ーは、同図3403に示される設定キーを用いて任意の
フォーメーションを設定することができる。なお、各キ
ー操作については後述する。コントローラ2906ば、
ユーザーセンl一部3403における設定内容に従って
、一定の論理に従ってフォーメーション情報FO〜F3
等を生成し、対応する処理を実行する。
カー側で予め設定されているフォーメーション以外のフ
ォーメーションを任意に設定させる部分である。ユーザ
ーは、同図3403に示される設定キーを用いて任意の
フォーメーションを設定することができる。なお、各キ
ー操作については後述する。コントローラ2906ば、
ユーザーセンl一部3403における設定内容に従って
、一定の論理に従ってフォーメーション情報FO〜F3
等を生成し、対応する処理を実行する。
次に、フォーメーション表示部3404では、上記フォ
ーメーション設定部3401において設定されたフォー
メーションの内容が表示される。フォーメーション表示
部3404は、イメージ表示部3405、記号表示部3
406、演算式表示部3407とから構成される。
ーメーション設定部3401において設定されたフォー
メーションの内容が表示される。フォーメーション表示
部3404は、イメージ表示部3405、記号表示部3
406、演算式表示部3407とから構成される。
イメージ表示部3405は、例えば液晶表示パネルであ
り、この表示部には、第33図(a)〜(匂と同様のフ
ォーメーションの接続関係が表示される。
り、この表示部には、第33図(a)〜(匂と同様のフ
ォーメーションの接続関係が表示される。
記号表示部3406には、各フォーメーションの記号が
表示される。そして、メーカーによりプリセットされた
フォーメーションの場合には、例えば第33図(a)〜
に)の各フォーメーションに対応する「a」〜’gJの
記号が表示される。これに対して、ユーザーにより設定
されたフォーメーションの場合は、例えば「U」の記号
が表示される。
表示される。そして、メーカーによりプリセットされた
フォーメーションの場合には、例えば第33図(a)〜
に)の各フォーメーションに対応する「a」〜’gJの
記号が表示される。これに対して、ユーザーにより設定
されたフォーメーションの場合は、例えば「U」の記号
が表示される。
演算式表示部3407には、設定されたフォーメーショ
ンにおいてどのような演算が行われるかが表示される。
ンにおいてどのような演算が行われるかが表示される。
M1〜M4は、第3の実施例で前述した各処理周期であ
る。演算子r MOD、は、例えば、MIMODM2
とした場合、M1処理周期で得られた出力をM2処理
周期での変調入力とすることを示している。演算子「+
」は、例えば、M1+M2とした場合、M1処理周期で
得られた出力とM2処理周期で得られた出力とを混合す
ることを示している。従って、e −(MI NOD
M2) 十M3+M4は、MIMODM2の演算で得ら
れるM2処理周期での出力と、M3処理周期での出力と
、M4処理周期での出力とを混合することにより、波形
出力eが得られることを示している。
る。演算子r MOD、は、例えば、MIMODM2
とした場合、M1処理周期で得られた出力をM2処理
周期での変調入力とすることを示している。演算子「+
」は、例えば、M1+M2とした場合、M1処理周期で
得られた出力とM2処理周期で得られた出力とを混合す
ることを示している。従って、e −(MI NOD
M2) 十M3+M4は、MIMODM2の演算で得ら
れるM2処理周期での出力と、M3処理周期での出力と
、M4処理周期での出力とを混合することにより、波形
出力eが得られることを示している。
上記関係より、フォーメーション設定部3401内のユ
ーザーセット部3403には、各演算子r M[:lD
J「+j等に対応する設定キーが設けられている。
ーザーセット部3403には、各演算子r M[:lD
J「+j等に対応する設定キーが設けられている。
なお、第34図のユーザーセン1一部3403の「×」
キーは、第3の実施例では示さなかったが、例えばM1
処理周期とM2処理周期の各出力を乗算する演算を設定
するような場合に使用し、この場合、「M1×M2」と
表示される。
キーは、第3の実施例では示さなかったが、例えばM1
処理周期とM2処理周期の各出力を乗算する演算を設定
するような場合に使用し、この場合、「M1×M2」と
表示される。
以上、第34図に示されるようなフォーメーション設定
部3401及びフォーメーション表示部3404が設け
られることにより、ユーザーは、効率的なフォーメーシ
ョンの設定を行うことが可能となる。
部3401及びフォーメーション表示部3404が設け
られることにより、ユーザーは、効率的なフォーメーシ
ョンの設定を行うことが可能となる。
5の 1の舌゛■
次に、本発明の第5の実施例につき説明する。
本実施例の原理構成及び具体的な構成は、前記第3の実
施例に関する第28図及び第29図〜第31図と同じで
ある。そして、本実施例では、第29図のコントローラ
2906の動作が第3の実施例と異なる。
施例に関する第28図及び第29図〜第31図と同じで
ある。そして、本実施例では、第29図のコントローラ
2906の動作が第3の実施例と異なる。
第3の実施例では、演奏者が第33図(a)〜(6)の
フォーメーションのうち任意のものを選択することによ
り、第29図のコントローラ2906がフォーメーショ
ン情報FO〜F3.2相クロツクCKI、CK2及びラ
ッチクo ツクE CI−Kを、第32図(a)〜(g
)に示す如く生成する。これにより、前述した如く、選
択されたフォーメーションに対応するアルゴリズムで楽
音の生成が行われる。この場合、各フォーメーションは
演奏者のスイッチ操作によす、固定的に設定される。
フォーメーションのうち任意のものを選択することによ
り、第29図のコントローラ2906がフォーメーショ
ン情報FO〜F3.2相クロツクCKI、CK2及びラ
ッチクo ツクE CI−Kを、第32図(a)〜(g
)に示す如く生成する。これにより、前述した如く、選
択されたフォーメーションに対応するアルゴリズムで楽
音の生成が行われる。この場合、各フォーメーションは
演奏者のスイッチ操作によす、固定的に設定される。
これに対して本実施例では、演奏者が特には図示しない
鍵盤部等で押鍵操作を行い各楽音の発音を行う毎に、各
楽音の発音開始以後、予め設定されたタイミングでフォ
ーメーションを自動的に切り替えることができる。
鍵盤部等で押鍵操作を行い各楽音の発音を行う毎に、各
楽音の発音開始以後、予め設定されたタイミングでフォ
ーメーションを自動的に切り替えることができる。
すなわち、演奏者は、特には図示しないパラメータ設定
部を介して、第35図の如く、発音動作時のフォーメー
ションが例えば前述の第33図(b)のフォーメーショ
ンから第33図(e)のフォーメーションへ変化するよ
うな設定を行うことができる。
部を介して、第35図の如く、発音動作時のフォーメー
ションが例えば前述の第33図(b)のフォーメーショ
ンから第33図(e)のフォーメーションへ変化するよ
うな設定を行うことができる。
この場合、演奏者は、各楽音の発音開始後、フォーメー
ションが第35図のように変化するまでの時間も予め設
定することができる。
ションが第35図のように変化するまでの時間も予め設
定することができる。
これにより、第29図のコントローラ2906は、各楽
音の発音開始後、設定された時間が経過するまでは、第
36図のA1に示すタイミングで、フォーメーション情
報FO〜F3.2相クロツクCKI、CK2及びラッチ
クロックE CL Kを生成する。
音の発音開始後、設定された時間が経過するまでは、第
36図のA1に示すタイミングで、フォーメーション情
報FO〜F3.2相クロツクCKI、CK2及びラッチ
クロックE CL Kを生成する。
この動作タイミングは、前述の第32図(b)と同じで
あり、これにより、前記第33図(b)のフォーメーシ
ョンに対応するアルゴリズムで発音動作が行われる。そ
して、設定された時間が経過すると、コントローラ29
06は、第36A2に示すタイミングで、フォーメーシ
ョン情報FO〜F3.2相クロツクCKI、CK2及び
ラッチクロックECLKを生成する。この動作タイミン
グは、前述の第32図(e)と同じであり、これにより
、前記第33図(e)のフォーメーションに対応するア
ルゴリズムで発音動作が行われる。
あり、これにより、前記第33図(b)のフォーメーシ
ョンに対応するアルゴリズムで発音動作が行われる。そ
して、設定された時間が経過すると、コントローラ29
06は、第36A2に示すタイミングで、フォーメーシ
ョン情報FO〜F3.2相クロツクCKI、CK2及び
ラッチクロックECLKを生成する。この動作タイミン
グは、前述の第32図(e)と同じであり、これにより
、前記第33図(e)のフォーメーションに対応するア
ルゴリズムで発音動作が行われる。
この場合、コントローラ2906は、演奏者が特には図
示しない鍵盤部等の演奏操作部を操作したタイミングと
して各楽音の発音開始時点を判別する。
示しない鍵盤部等の演奏操作部を操作したタイミングと
して各楽音の発音開始時点を判別する。
また、コン1−ローラ2906は、その内部に各楽音の
発音開始時に起動する、特には図示しないタイマを有し
ており、これにより設定された時間が経過したか否かを
計測している。
発音開始時に起動する、特には図示しないタイマを有し
ており、これにより設定された時間が経過したか否かを
計測している。
このように、発音開始後にフォーメーションを変化させ
ることにより、発音開始後のフォーメーションが固定さ
れた場合に比較して、より多彩な倍音構成を有する楽音
を発音させることか可能となる。
ることにより、発音開始後のフォーメーションが固定さ
れた場合に比較して、より多彩な倍音構成を有する楽音
を発音させることか可能となる。
なお、発音開始後に変化するフォーメーションの組合わ
せは2つに限られず、3つ以上としてもよい。この場合
、フォーメーションが変化する時間が2つ以上設定され
る。
せは2つに限られず、3つ以上としてもよい。この場合
、フォーメーションが変化する時間が2つ以上設定され
る。
第■■尖廉拠■脱凱
次に、本発明の第6の実施例につき説明する。
本実施例の原理構成及び具体的な構成も、前記第3の実
施例に関する第28図及び第29図〜第31図と同じで
ある。そして、第3の実施例は、同時に発音可能な楽音
数ば1音として説明したが、本実施例では、8音ポリフ
オニツクで楽音を発音することが可能である。そのため
に、第29図のコントローラ2906の動作が第3の実
施例と、若干界なる。
施例に関する第28図及び第29図〜第31図と同じで
ある。そして、第3の実施例は、同時に発音可能な楽音
数ば1音として説明したが、本実施例では、8音ポリフ
オニツクで楽音を発音することが可能である。そのため
に、第29図のコントローラ2906の動作が第3の実
施例と、若干界なる。
まず、本実施例の第1の態様について説明する。
本実施例の第1の態様では、第37図(a)に示される
如く、各サンプリング周期が、8音ポリフオニツク音の
うちの各楽音の発音タイミングに対応する8つのチャネ
ル時間CHI〜CH8に時分割され、更に、各チャネル
時間か、第3の実施例と同様のM1処理周朋〜M4処理
周期に時分割される。
如く、各サンプリング周期が、8音ポリフオニツク音の
うちの各楽音の発音タイミングに対応する8つのチャネ
ル時間CHI〜CH8に時分割され、更に、各チャネル
時間か、第3の実施例と同様のM1処理周朋〜M4処理
周期に時分割される。
そして、各チャネル時間において8音ポリフオニツクの
うちの各楽音の1サンプルが生成され、それらが各サン
プリング周期の末尾において第29図の累算器2908
で累算される。従って、各サンプリング周期毎に、第2
9図のF / F 2909からD/A2910を介し
て、8音分が加算された楽音が出力され、サウンドシス
テム2912からは聴覚的に8音が同時に発音される。
うちの各楽音の1サンプルが生成され、それらが各サン
プリング周期の末尾において第29図の累算器2908
で累算される。従って、各サンプリング周期毎に、第2
9図のF / F 2909からD/A2910を介し
て、8音分が加算された楽音が出力され、サウンドシス
テム2912からは聴覚的に8音が同時に発音される。
以下に、第37図(a)を用いて上記動作を実現するだ
めの具体的処理を説明する。
めの具体的処理を説明する。
第37図(a)は、第29図〜第31図の構成において
、前述した第33図(a)のフォーメーションに基づく
楽音が8音ポリフオニツクで発音される場合の、動作タ
イミングチャートである。同図の、各チャネル時間CH
I〜CH8における各動作タイミングは、前述した第3
2図(a)の動作タイミングとほぼ同しである。但し、
第37図(a)では、フォーメーション情報F1がチャ
ネル時間C)I 1のM1処理周期でのみ論理1となり
、それ以外は論理0となる点が異なる。また、ラッチク
ロックECL Kば、チャネル時間CH8のM4処理周
jlJlでのみ論理1になる点も異なる。
、前述した第33図(a)のフォーメーションに基づく
楽音が8音ポリフオニツクで発音される場合の、動作タ
イミングチャートである。同図の、各チャネル時間CH
I〜CH8における各動作タイミングは、前述した第3
2図(a)の動作タイミングとほぼ同しである。但し、
第37図(a)では、フォーメーション情報F1がチャ
ネル時間C)I 1のM1処理周期でのみ論理1となり
、それ以外は論理0となる点が異なる。また、ラッチク
ロックECL Kば、チャネル時間CH8のM4処理周
jlJlでのみ論理1になる点も異なる。
始めに、各サンプリング周期の先頭であるチャネル時間
CHIのM1処理周期で、Flが論理1となることによ
り累算器2908がクリアされる。
CHIのM1処理周期で、Flが論理1となることによ
り累算器2908がクリアされる。
そして、第32図(a)で前述したように、チャネル時
間CH1のM1〜M4処理周期での処理動作が実行され
、第33図(a)のフォーメーションに基づく第1番目
の楽音データが生成される。この楽音データは、CHI
のM4処理周期でクロックCK1が論理1となるタイミ
ングで、第31図の累算器2908のアダー3101を
通ってF / F 3102にセットされる。なお、第
32図(a)の場合と異なり、ラッチクロックE CL
Kば論理Oであるため、F/F2909(第29図)
でのラッチ動作は行われない。
間CH1のM1〜M4処理周期での処理動作が実行され
、第33図(a)のフォーメーションに基づく第1番目
の楽音データが生成される。この楽音データは、CHI
のM4処理周期でクロックCK1が論理1となるタイミ
ングで、第31図の累算器2908のアダー3101を
通ってF / F 3102にセットされる。なお、第
32図(a)の場合と異なり、ラッチクロックE CL
Kば論理Oであるため、F/F2909(第29図)
でのラッチ動作は行われない。
次に、第37図(a)のチャネル時間CH2のM1〜M
4処理周期での処理動作が実行され、第33図(a)の
フォーメーションに基づいて第2番目の楽音データが生
成される。この楽音データは、CH2のM4処理周期で
クロックCKIが論理1となるタイミングで、第31図
の累算器2908のアダー3101の加算入力端子IA
に入力する。第31図の累算器2908では、CH2の
M4処理周期でCK2が論理1となるタイミングでF
/ F 3102にセットされている第1番目の楽音デ
ータが端子FF0UTに出力される。同時に第37図(
a)の如<Flが論理Oであるため、アンド回路310
3−1〜3103−10がオンとなる。従って、アダー
3101の被加算入力端子IBには、上記第1番目の楽
音データが入力する。これにより、アダー3101の加
算入力端子八十Bからは、第1番目と第2番目の楽音デ
ータが加算されたデータが出力され、CKIが論理1と
なるタイミングでF / F 3102にセットされる
。
4処理周期での処理動作が実行され、第33図(a)の
フォーメーションに基づいて第2番目の楽音データが生
成される。この楽音データは、CH2のM4処理周期で
クロックCKIが論理1となるタイミングで、第31図
の累算器2908のアダー3101の加算入力端子IA
に入力する。第31図の累算器2908では、CH2の
M4処理周期でCK2が論理1となるタイミングでF
/ F 3102にセットされている第1番目の楽音デ
ータが端子FF0UTに出力される。同時に第37図(
a)の如<Flが論理Oであるため、アンド回路310
3−1〜3103−10がオンとなる。従って、アダー
3101の被加算入力端子IBには、上記第1番目の楽
音データが入力する。これにより、アダー3101の加
算入力端子八十Bからは、第1番目と第2番目の楽音デ
ータが加算されたデータが出力され、CKIが論理1と
なるタイミングでF / F 3102にセットされる
。
以下、第37図(a)のチャネル時間CH3〜CH8ま
で同様の処理が実行され、8音分の楽音データが加算さ
れる。
で同様の処理が実行され、8音分の楽音データが加算さ
れる。
そして、第37図(a)のチャネル時間CH8のM4処
理周期のクロックCKIが論理1となるタイミングで同
時にラッチクロックECLKが論理1となり、8音分が
加算された楽音データの1リーンプルが第29図のF
/ F 2909にラッチされる。
理周期のクロックCKIが論理1となるタイミングで同
時にラッチクロックECLKが論理1となり、8音分が
加算された楽音データの1リーンプルが第29図のF
/ F 2909にラッチされる。
以上、第37図(a)のチャネル時間CHI〜CH8で
の動作により、第33図(a)のフォーメーションに基
づいて生成された楽音が8音分加算されたデータの1サ
ンプル分が出力され、この処理を繰り返すことにより、
第29図のD/A変換器2910、LPF2911を介
して、ザウントシステム2912から8音ポリフオニツ
クの楽音データが放音される。
の動作により、第33図(a)のフォーメーションに基
づいて生成された楽音が8音分加算されたデータの1サ
ンプル分が出力され、この処理を繰り返すことにより、
第29図のD/A変換器2910、LPF2911を介
して、ザウントシステム2912から8音ポリフオニツ
クの楽音データが放音される。
以上、第37図(a)の動作タイミングチャーI・に基
づいて、前述した第33図(a)のフォーメーションに
基づく楽音が8音ポリフオニツクで発音される場合につ
いて説明したが、前述した第33図(b)〜第33図(
g)に対応するポリフォニックの発音動作も、同様にし
て実現することが可能である。
づいて、前述した第33図(a)のフォーメーションに
基づく楽音が8音ポリフオニツクで発音される場合につ
いて説明したが、前述した第33図(b)〜第33図(
g)に対応するポリフォニックの発音動作も、同様にし
て実現することが可能である。
次に、第6の実施例の第2の態様について説明する。こ
の場合も、上記第1の態様の場合と同様、8音ポリフオ
ニツクで楽音を発音するが、第31図の累算器2907
のF / F 3002を8音分を処理可能なシフトレ
ジスタで構成することにより、M1〜M4の各処理周期
毎に8音各々の時分割処理を行う点が、第1の態様と異
なる。
の場合も、上記第1の態様の場合と同様、8音ポリフオ
ニツクで楽音を発音するが、第31図の累算器2907
のF / F 3002を8音分を処理可能なシフトレ
ジスタで構成することにより、M1〜M4の各処理周期
毎に8音各々の時分割処理を行う点が、第1の態様と異
なる。
すなわち、本実施例の第2の態様では、第37図(b)
に示される如く、各サンプリング周期が、M1処理周期
からM4処理周期の4つの区間に時分割され、更に各処
理周期がチャネル時間CHI〜CH8に時分割される。
に示される如く、各サンプリング周期が、M1処理周期
からM4処理周期の4つの区間に時分割され、更に各処
理周期がチャネル時間CHI〜CH8に時分割される。
そして、上述した如く、第31図の累算器2907のF
/ F 3002を8段のシフトレジスタで構成する
ことにより、各チャネル時間毎に、M1処理周期〜M4
処理周期での処理動作を並列に行うことができる。すな
わち、1つのチャネル時間例えばCH1についてみれば
、M1処理周期からM4処理周期での各処理動作が、前
述した第32図(a)の場合とほぼ同様に実行される。
/ F 3002を8段のシフトレジスタで構成する
ことにより、各チャネル時間毎に、M1処理周期〜M4
処理周期での処理動作を並列に行うことができる。すな
わち、1つのチャネル時間例えばCH1についてみれば
、M1処理周期からM4処理周期での各処理動作が、前
述した第32図(a)の場合とほぼ同様に実行される。
なお、フォーメーション情報F1は、M1処理周期のチ
ャネル時間CH1でのみ論理1となり、それ以外は論理
0となる。
ャネル時間CH1でのみ論理1となり、それ以外は論理
0となる。
また、ラッチクロックECLKば、M4処理周期のチャ
ネル時間CH8でのみ論理1になる。
ネル時間CH8でのみ論理1になる。
そして、M4処理周期のチャネル時間CHI〜CH8に
おいて、フォーメーション情報FOが論理0となること
により、第29図の基本モジュール2901から出力さ
れる第1番目〜第8番目の楽音データが第31図の累算
器2908に順次入力する。更に、フォーメーション情
報Flが論理0となることにより、第31図の累算器2
908において、F/F3102とアンド回路3103
−1〜3103−10を介して、アダー3101が上記
8音分の楽音データを順次累算する。そして、第37図
(b)のM4処理周期のチャネル時間CH8のクロック
CKIが論理1となるタイミングで同時にラッチクロッ
クE CL Kが論理1となり、8音分が加算された楽
音データの1ザ1プルが第29図のF / F 290
9にラッチされる。
おいて、フォーメーション情報FOが論理0となること
により、第29図の基本モジュール2901から出力さ
れる第1番目〜第8番目の楽音データが第31図の累算
器2908に順次入力する。更に、フォーメーション情
報Flが論理0となることにより、第31図の累算器2
908において、F/F3102とアンド回路3103
−1〜3103−10を介して、アダー3101が上記
8音分の楽音データを順次累算する。そして、第37図
(b)のM4処理周期のチャネル時間CH8のクロック
CKIが論理1となるタイミングで同時にラッチクロッ
クE CL Kが論理1となり、8音分が加算された楽
音データの1ザ1プルが第29図のF / F 290
9にラッチされる。
以上、第1の態様の場合と同様に、8音ポリフオニツク
の楽音データの発音が可能となる。
の楽音データの発音が可能となる。
なお、第2の態様の場合も、第33図(a)に対応する
ポリフォニックの発音動作のみ示したが、前述した第3
3図(b)〜((2)に対応するポリフォニックの発音
動作も、同様にして実現することが可能である。
ポリフォニックの発音動作のみ示したが、前述した第3
3図(b)〜((2)に対応するポリフォニックの発音
動作も、同様にして実現することが可能である。
上述した第6の実施例では、8音ポリフオニツクの場合
について説明したが、他のポリフォニック数でも時分割
処理数を変更すれば、当然実現可能である。
について説明したが、他のポリフォニック数でも時分割
処理数を変更すれば、当然実現可能である。
筆ユ■実施±勿脱里
次に、本発明の第7の実施例につき説明する。
本実施例では、前述した第3の実施例と同様、基本モジ
ュールという概念が用いられる。第3の実施例では、第
28図の構成の基本モジュール2801を第33図(a
)〜(g)に例示したフォーメーションに基づいて動作
させることにより、様々な倍音構成を有する楽音を発音
することができる。これに対して、本実施例は、更に基
本モジュールの出力を自らの基本モジュールの入力にフ
ィードバックさせる機能を有することにより、更に複雑
な倍音構成を有する楽音を発音することができる。
ュールという概念が用いられる。第3の実施例では、第
28図の構成の基本モジュール2801を第33図(a
)〜(g)に例示したフォーメーションに基づいて動作
させることにより、様々な倍音構成を有する楽音を発音
することができる。これに対して、本実施例は、更に基
本モジュールの出力を自らの基本モジュールの入力にフ
ィードバックさせる機能を有することにより、更に複雑
な倍音構成を有する楽音を発音することができる。
第38図に本実施例における基本モジュール3801の
構成を有する。第28図の基本モジュール2801では
、出力側すなわちデコーダ105からのデコード出力り
の振幅がM U L 106で制御される。これに対し
て、第38図の基本モジュール3801では、デコーダ
105からのデコード出力りは出力端子011Tから直
接出力され、MUD IN端子から入力する変調信号W
Mの振幅がMUL103で制御される。この場合、両実
施例とも、成る基本モジュールの出力は他の基本モジュ
ールの変調入力とされるため、第38図の基本モジュー
ル3801の動作は前述した第28図の基本モジュール
2801の場合とほぼ同じである。
構成を有する。第28図の基本モジュール2801では
、出力側すなわちデコーダ105からのデコード出力り
の振幅がM U L 106で制御される。これに対し
て、第38図の基本モジュール3801では、デコーダ
105からのデコード出力りは出力端子011Tから直
接出力され、MUD IN端子から入力する変調信号W
Mの振幅がMUL103で制御される。この場合、両実
施例とも、成る基本モジュールの出力は他の基本モジュ
ールの変調入力とされるため、第38図の基本モジュー
ル3801の動作は前述した第28図の基本モジュール
2801の場合とほぼ同じである。
第39図(a)〜(d)に、第28図の基本モジュール
3801を複数個用いたフォーメーションの例を示す。
3801を複数個用いたフォーメーションの例を示す。
なお、特には図示しないが、本実施例の場合も第3の実
施例の場合と同様、第29図の如く1つの基本モジュー
ルを時分割処理によって動作させる構成例とすることも
できる。
施例の場合と同様、第29図の如く1つの基本モジュー
ルを時分割処理によって動作させる構成例とすることも
できる。
第39図(a)は、第1のフォーメーションの例である
。この例では、基本モジュール3801において、出力
端子OUTからの波形出力eは、楽音信号として出力さ
れると共に、そのまま自らの基本モジュール3801に
フィードバンクする構成を有する。
。この例では、基本モジュール3801において、出力
端子OUTからの波形出力eは、楽音信号として出力さ
れると共に、そのまま自らの基本モジュール3801に
フィードバンクする構成を有する。
上記の構成によれば、基本モジュール3801の変調入
力として、自らの基本モジュール3801の波形出力e
が用いられることになる。
力として、自らの基本モジュール3801の波形出力e
が用いられることになる。
この場合、MUL103 (第38図)に入力する変
調深度関数I (t)の値を例えば0にすれば、波形出
力eは前記(25)式において変調信号WMが0となっ
た場合に等しくなり、第3の実施例で説明した如く単一
正弦波が出力される。これは、「背景技術」の項で説明
した三角波を単純に変調する方式を基本モジュールに適
用した場合では実現できない動作例であり、独自の効果
が得られる。
調深度関数I (t)の値を例えば0にすれば、波形出
力eは前記(25)式において変調信号WMが0となっ
た場合に等しくなり、第3の実施例で説明した如く単一
正弦波が出力される。これは、「背景技術」の項で説明
した三角波を単純に変調する方式を基本モジュールに適
用した場合では実現できない動作例であり、独自の効果
が得られる。
一方、変調深度関数1 (t)の値を増加させた場合、
第3の実施例の場合と同様、多くの倍音成分が含まれる
ようになるが、本実施例では特に波形出力eをMOD
IN端子にフィードバックさせたことにより、より複雑
な倍音構成を実現できる。そして、「背景技術」の項で
説明した正弦波を変調する方式を基本モジュールに適用
した場合に比較して、1段程度のフィードバックだけで
も、より複雑な倍音構成を実現することができる。
第3の実施例の場合と同様、多くの倍音成分が含まれる
ようになるが、本実施例では特に波形出力eをMOD
IN端子にフィードバックさせたことにより、より複雑
な倍音構成を実現できる。そして、「背景技術」の項で
説明した正弦波を変調する方式を基本モジュールに適用
した場合に比較して、1段程度のフィードバックだけで
も、より複雑な倍音構成を実現することができる。
従って、変調深度関数r (t)をOから連続的に増加
させ、或いは大きい値から連続的に減少させることによ
り、単一正弦波から非常に複雑な変調がなされた波形ま
でを連続的に得ることが可能となる。
させ、或いは大きい値から連続的に減少させることによ
り、単一正弦波から非常に複雑な変調がなされた波形ま
でを連続的に得ることが可能となる。
次に第39図(b)は、第7の実施例における第2のフ
ォーメーションの例である。この例では、第39図(a
)と同様のフィードバックループを有する第1の基本モ
ジュール3801 (No、 1)の出力が更に第2の
基本モジュール3801(No、2)のMUD TN端
子に入力され、基本モジュール3801 (No、2)
の波形出力eが楽音信号として出力される構成を有する
。
ォーメーションの例である。この例では、第39図(a
)と同様のフィードバックループを有する第1の基本モ
ジュール3801 (No、 1)の出力が更に第2の
基本モジュール3801(No、2)のMUD TN端
子に入力され、基本モジュール3801 (No、2)
の波形出力eが楽音信号として出力される構成を有する
。
この場合、基本モジュール3801 (No、2)のM
U Li2S(第38図)に入力する変調深度関数1
(t)の値を例えば0にすれば、第39図(a)の場
合と同様、波形出力eとして単一正弦波が出力される。
U Li2S(第38図)に入力する変調深度関数1
(t)の値を例えば0にすれば、第39図(a)の場
合と同様、波形出力eとして単一正弦波が出力される。
一方、上記変調深度関数■(し)の値を大きな値にする
と、倍音成分を強調させることができ、しかも第39図
(a)の場合とは異なった倍音構成を得ることができる
。
と、倍音成分を強調させることができ、しかも第39図
(a)の場合とは異なった倍音構成を得ることができる
。
そして、第39図(b)の場合、No、1とNo、2の
各基本モジュール3801毎に、変調深度関数r (t
)の値を制御できるため、第39図(a)の場合より幅
の広い制御を行うことが可能となる。なお、両基本モジ
ュール3801の搬送波位相角ω、の周波数比を変化さ
せることにより、更に変化に冨んだ倍音構成を有する楽
音信号を得ることができる。
各基本モジュール3801毎に、変調深度関数r (t
)の値を制御できるため、第39図(a)の場合より幅
の広い制御を行うことが可能となる。なお、両基本モジ
ュール3801の搬送波位相角ω、の周波数比を変化さ
せることにより、更に変化に冨んだ倍音構成を有する楽
音信号を得ることができる。
続いて、第3のフォーメーションの例として第39図(
C)の如く、第39図(b)の構成に加えて、基本モジ
ュール3801 (No、 1)の出力に乗算器(MU
L)3901で変調深度関数I′(t)が乗算された信
号が、基本モジュール3801 (No 、 2)のN
OD IN端子に入力されるような構成とすることもで
きる。これにより、倍音を制御し得るパラメータとして
変調深度関数■′(L)が加わるため、第39図(b)
の場合より更に幅の広い倍音制御を行うことが可能とな
る。
C)の如く、第39図(b)の構成に加えて、基本モジ
ュール3801 (No、 1)の出力に乗算器(MU
L)3901で変調深度関数I′(t)が乗算された信
号が、基本モジュール3801 (No 、 2)のN
OD IN端子に入力されるような構成とすることもで
きる。これにより、倍音を制御し得るパラメータとして
変調深度関数■′(L)が加わるため、第39図(b)
の場合より更に幅の広い倍音制御を行うことが可能とな
る。
第39図(d)は、第4のフォーメーションの例である
。この例では、第39図(a)と同様のフィードパック
ループを有する基本モジュール3801が、n個並列に
構成される。基本モジュール3801 (No、 1)
〜3801(No、n)の出力は加算器(ADD)39
02で加算され、その加算信号が更に別の基本モジュー
ル3801 (No、n+1)のNOD IN端子に入
力される。そして、基本モジュール3801 (No、
n+1)の波形出力eが楽音信号として出力される。こ
の構成により、第39図(a)〜(C)とは更に別の倍
音制御を実現することができる。
。この例では、第39図(a)と同様のフィードパック
ループを有する基本モジュール3801が、n個並列に
構成される。基本モジュール3801 (No、 1)
〜3801(No、n)の出力は加算器(ADD)39
02で加算され、その加算信号が更に別の基本モジュー
ル3801 (No、n+1)のNOD IN端子に入
力される。そして、基本モジュール3801 (No、
n+1)の波形出力eが楽音信号として出力される。こ
の構成により、第39図(a)〜(C)とは更に別の倍
音制御を実現することができる。
箪14すj1小以菰灰
次に、本発明の第8の実施例について説明する。
本実施例では、上述した第7の実施例と全く同様の基本
モジュール(第38図)が用いられる。
モジュール(第38図)が用いられる。
第7の実施例では、基本モジュール3801からの波形
出力eが自らの基本モジュールのMUD IN端子にフ
ィードバンクする構成を有する。これに対して本実施例
では、波形出力eが何段か前の基本モジュール3801
のMOD IN端子にフィードバックする構成を有する
。
出力eが自らの基本モジュールのMUD IN端子にフ
ィードバンクする構成を有する。これに対して本実施例
では、波形出力eが何段か前の基本モジュール3801
のMOD IN端子にフィードバックする構成を有する
。
第40図に本実施例のフォーメーションの例を示す。同
図において、第1段目の基本モジュール3801 (N
o、 1)の出力が第2段目の基本モジュール3801
(No、2)のMOD IN端子に入力し、以下同様に
カスケードに接続されて、最終段である第n段目の基本
モジュール3801(No、n)の波形出力eが楽音信
号として出力されると共に、第1段目の基本モジュール
3801 (No、 1)のMOD IN端子に入力す
る構成を有する。この構成例により、第7の実施例とは
別の倍音制御を実現でき、独自の効果が得られる。
図において、第1段目の基本モジュール3801 (N
o、 1)の出力が第2段目の基本モジュール3801
(No、2)のMOD IN端子に入力し、以下同様に
カスケードに接続されて、最終段である第n段目の基本
モジュール3801(No、n)の波形出力eが楽音信
号として出力されると共に、第1段目の基本モジュール
3801 (No、 1)のMOD IN端子に入力す
る構成を有する。この構成例により、第7の実施例とは
別の倍音制御を実現でき、独自の効果が得られる。
79の 乍 の云゛■
続いて、本発明の第9の実施例について説明する。
始めに、第9の実施例の原理から説明する。第41図に
第9の実施例の原理構成を示す。
第9の実施例の原理構成を示す。
同図の原理構成の特徴は、変調信号WMが、第1図の如
く変調ROM102で生成される単純な正弦波ではなく
、変調波位相角ROM4101及び三角波デコーダ41
02を介して生成される様々な特性を有する信号である
点である。
く変調ROM102で生成される単純な正弦波ではなく
、変調波位相角ROM4101及び三角波デコーダ41
02を介して生成される様々な特性を有する信号である
点である。
まず、搬送波ROMl0Iには前述の第2図に示す関数
波形が記憶されている。従って、同図1、■及び■の各
領域での搬送波位相角ωct (rad )と搬送信号
W((rad )との関係は、前述の(3)式と同様と
なる。
波形が記憶されている。従って、同図1、■及び■の各
領域での搬送波位相角ωct (rad )と搬送信号
W((rad )との関係は、前述の(3)式と同様と
なる。
一方、変調波位相角ROM4101での変調波位相角ω
+nt(rad )と変調波補正位相角ω、・〔rad
]との関係は、 ω、・−丁 (ω、、L) ・・・
(26)で表される。 但し、fは変調関数として定義
される。
+nt(rad )と変調波補正位相角ω、・〔rad
]との関係は、 ω、・−丁 (ω、、L) ・・・
(26)で表される。 但し、fは変調関数として定義
される。
また、三角波デコーダ4102における変調波補正位相
角ω1・(rad )とM U L 103を通過した
後の変調信号WM [:rad )との関係は、WM
−1(t) TRI (ω、・) ・・・(2
7)となる。但し、TRI (χ)は、三角波関数とし
て定義される。
角ω1・(rad )とM U L 103を通過した
後の変調信号WM [:rad )との関係は、WM
−1(t) TRI (ω、・) ・・・(2
7)となる。但し、TRI (χ)は、三角波関数とし
て定義される。
従って、 変調波位相角ωmt (rad )と変調信
号Wイ (rad )との関係は、上記(27)式に前
記(26)式を代入して、 WM = I (t) TRI (f (ωmt)
) ・・・(28)となる。
号Wイ (rad )との関係は、上記(27)式に前
記(26)式を代入して、 WM = I (t) TRI (f (ωmt)
) ・・・(28)となる。
前記(3)式及び上記(28)式によって演算される搬
送信号W。及び変調信号WMが加算され、デコーダ10
5に入力することにより、デコーダ105がらデコード
出力りが出力される。そして、この出力にM U L
106で振幅係数Aが乗算された後の波形出力eは、 ・ ・ ・(29) となる。
送信号W。及び変調信号WMが加算され、デコーダ10
5に入力することにより、デコーダ105がらデコード
出力りが出力される。そして、この出力にM U L
106で振幅係数Aが乗算された後の波形出力eは、 ・ ・ ・(29) となる。
ここで、まず、変調深度関数r (t)の値がOlすな
わち無変調の場合、デコーダ105への入力波形は前記
(3)式で定まる搬送信号WCそのものとなる。これは
、第1図において変調深度関数r(t)の値がOの場合
に対応し、従って、波形出力eは、前記(6)式と同様
となる。また、搬送信号W、と搬送波位相角ω。、は、
第1図の場合と同様、第3図の関係Aで示される。一方
、デコーダ105において演算される三角波関数D=T
RI(X)(但し、Xは入力)は、第1図の場合と同様
、前記(7)式で定義され、第3図の関係Bに示す関数
である。従って、第1図の場合と同様、波形出力eは、
前記(8)式のように変形され、単一正弦波A−sin
ω。
わち無変調の場合、デコーダ105への入力波形は前記
(3)式で定まる搬送信号WCそのものとなる。これは
、第1図において変調深度関数r(t)の値がOの場合
に対応し、従って、波形出力eは、前記(6)式と同様
となる。また、搬送信号W、と搬送波位相角ω。、は、
第1図の場合と同様、第3図の関係Aで示される。一方
、デコーダ105において演算される三角波関数D=T
RI(X)(但し、Xは入力)は、第1図の場合と同様
、前記(7)式で定義され、第3図の関係Bに示す関数
である。従って、第1図の場合と同様、波形出力eは、
前記(8)式のように変形され、単一正弦波A−sin
ω。
となる。すなわち、例えば振幅係数A=1とすれば、無
変調時の搬送波位相角ω。、と波形出力eとの関係は、
第3図の関係Cのようになる。
変調時の搬送波位相角ω。、と波形出力eとの関係は、
第3図の関係Cのようになる。
以上の関係より、楽音が減衰して単一正弦波成分のみに
なってゆく過程、あるいは単一正弦波成分のみからなる
楽音の生成を実現するためには、前記(27)式で変調
深度関数I(t)の値を時間と共に0に近づければよい
ことがわかる。
なってゆく過程、あるいは単一正弦波成分のみからなる
楽音の生成を実現するためには、前記(27)式で変調
深度関数I(t)の値を時間と共に0に近づければよい
ことがわかる。
次に、変調深度関数1(t)の値を増加させた場合の波
形出力eの変化について考える。この場合、第1図にお
いて、変調深度関数T (t)の値を増加させていった
場合と同様の効果か胃、られる。ずなわち、変調深度関
数T (t、)の値を増加させると、第41図のA D
D 104から出力される加算波形WC+WMには、
1殿送信号WCの成分以外に変調信号WMの成分が重畳
されるため、波形出力eは、単一正弦波でなく時間軸上
で歪んだ波形となり、高次の倍音成分を多く含む周波数
特性になる。
形出力eの変化について考える。この場合、第1図にお
いて、変調深度関数T (t)の値を増加させていった
場合と同様の効果か胃、られる。ずなわち、変調深度関
数T (t、)の値を増加させると、第41図のA D
D 104から出力される加算波形WC+WMには、
1殿送信号WCの成分以外に変調信号WMの成分が重畳
されるため、波形出力eは、単一正弦波でなく時間軸上
で歪んだ波形となり、高次の倍音成分を多く含む周波数
特性になる。
この場合、第41図の変調波位相角ROM4101には
、前記(26)式で示される変調関数fとして、例えば
第42図(a)〜(C)に示すように複数の変調関数f
が記憶されている。そして、これら各変調関数fに対応
して最終的にMUL103から出力される変調信号WM
の変調波位相角ω、tに対する特性は、前記(28)式
で例えばr(t、)−1とすることにより、第42図(
a)〜(C)のように定まる。
、前記(26)式で示される変調関数fとして、例えば
第42図(a)〜(C)に示すように複数の変調関数f
が記憶されている。そして、これら各変調関数fに対応
して最終的にMUL103から出力される変調信号WM
の変調波位相角ω、tに対する特性は、前記(28)式
で例えばr(t、)−1とすることにより、第42図(
a)〜(C)のように定まる。
本実施例では、第41図の変調波位相角ROM4101
において、上記各変調関数fを選択可能とすることによ
り、変調信号WMとして第42図(a)〜(C)に示ず
ような鋸歯状波、矩形波、パルス波等から任意に選択し
たものを出力させることが可能である。そして、これら
の波形は、それ自身で倍音成分を多く含んでおり、この
ような波形を1殿送信号Wcに重畳させることにより、
波形出力eとして、より多くの倍音成分を含んだ波形を
出力でき、更に変調信号WMの波形を選択することによ
り、波形出力eにおける倍音成分の含まれ方を変化させ
ることができる。
において、上記各変調関数fを選択可能とすることによ
り、変調信号WMとして第42図(a)〜(C)に示ず
ような鋸歯状波、矩形波、パルス波等から任意に選択し
たものを出力させることが可能である。そして、これら
の波形は、それ自身で倍音成分を多く含んでおり、この
ような波形を1殿送信号Wcに重畳させることにより、
波形出力eとして、より多くの倍音成分を含んだ波形を
出力でき、更に変調信号WMの波形を選択することによ
り、波形出力eにおける倍音成分の含まれ方を変化させ
ることができる。
今、第42図(a)〜(C)には示されていないが第4
1図の変調波位相角ROM4101に、例えば第2図又
は前記(3)弐で示した搬送波ROM 101の記憶内
容と同様のものを記憶させ、これにより第41図の三角
波デコーダ4102を駆動させると、第3図又は前記(
8)式で説明したように、変調信号Wごとして単一正弦
波を出力させることができる。すなわち、前記(28)
式は、第1図の場合の(4)弐と同一となる。そして、
このような単一正弦波の変調信号WMを第41図のA
D D 104で搬送信号WCに重畳させ、デコーダ1
05に入力させて得られる波形出力eは、第1図の場合
の(5)式ど同一となる。
1図の変調波位相角ROM4101に、例えば第2図又
は前記(3)弐で示した搬送波ROM 101の記憶内
容と同様のものを記憶させ、これにより第41図の三角
波デコーダ4102を駆動させると、第3図又は前記(
8)式で説明したように、変調信号Wごとして単一正弦
波を出力させることができる。すなわち、前記(28)
式は、第1図の場合の(4)弐と同一となる。そして、
このような単一正弦波の変調信号WMを第41図のA
D D 104で搬送信号WCに重畳させ、デコーダ1
05に入力させて得られる波形出力eは、第1図の場合
の(5)式ど同一となる。
従って、上記のようにして変調信号WMを単一正弦波と
し、変調深度関数1 (t)の値を時間的に増加させて
得られる波形出力eの周波数特性のヒストグラム(度数
分布)は、前述したように第6図(a)で示される。同
図かられかるように、変調深度関数r (t)を変化さ
せると倍音構成が複雑に変化し、また、特定の周波数に
倍音構成が片寄る傾向がある。すなわち、低次倍音はI
(t)の増加と共に減少してゆくが、高次倍音は逆に
増加してゆき、r(t)の増加に従い、倍音構成が低次
から高次ヘシフトしていく傾向がある。
し、変調深度関数1 (t)の値を時間的に増加させて
得られる波形出力eの周波数特性のヒストグラム(度数
分布)は、前述したように第6図(a)で示される。同
図かられかるように、変調深度関数r (t)を変化さ
せると倍音構成が複雑に変化し、また、特定の周波数に
倍音構成が片寄る傾向がある。すなわち、低次倍音はI
(t)の増加と共に減少してゆくが、高次倍音は逆に
増加してゆき、r(t)の増加に従い、倍音構成が低次
から高次ヘシフトしていく傾向がある。
一方、第41図の変調波位相角ROM4101に、例え
ば第42図(a)に示すようなものを記憶させ、これに
より第41図の三角波デコーダ4102を駆動させて、
第42図(a)に示すような鋸歯状波の変調信号WMを
生成できる。そして、この信号を第41図のA D D
104で搬送信号Wcに重畳させ、デコーダ105に
入力させることにより前記(29)式に基づいて波形出
力eが得られる。この場合に、変調深度関数1(t)の
値を時間的に増加させて得られる波形出力eの周波数特
性のヒストグラムを第43図に示す。この場合、変調深
度関数1 (t)の値をあまり大きくしなくても、かな
り高次の倍音成分まで含ませることができ、かつ、I(
+、)を変化させても倍音成分のパワーの凹凸が比較的
少ない特性となる。
ば第42図(a)に示すようなものを記憶させ、これに
より第41図の三角波デコーダ4102を駆動させて、
第42図(a)に示すような鋸歯状波の変調信号WMを
生成できる。そして、この信号を第41図のA D D
104で搬送信号Wcに重畳させ、デコーダ105に
入力させることにより前記(29)式に基づいて波形出
力eが得られる。この場合に、変調深度関数1(t)の
値を時間的に増加させて得られる波形出力eの周波数特
性のヒストグラムを第43図に示す。この場合、変調深
度関数1 (t)の値をあまり大きくしなくても、かな
り高次の倍音成分まで含ませることができ、かつ、I(
+、)を変化させても倍音成分のパワーの凹凸が比較的
少ない特性となる。
以上、第6図(a)又は第43図に示すように、本実施
例では変調信号WMの波形を選択することにより、様々
な倍音特性を有する波形出力eを生成することができる
。この場合、例えば第6図(a)のような特性は、倍音
構成の分布に片寄りがあるピアノをはじめとする打弦系
の楽音波形を生成するのに有効であり、これに対して、
例えば第43図のような特性は、倍音構成が一様でかな
り高次の倍音まで有するストリング、プラス系の楽音波
形を生成するのに有効である。
例では変調信号WMの波形を選択することにより、様々
な倍音特性を有する波形出力eを生成することができる
。この場合、例えば第6図(a)のような特性は、倍音
構成の分布に片寄りがあるピアノをはじめとする打弦系
の楽音波形を生成するのに有効であり、これに対して、
例えば第43図のような特性は、倍音構成が一様でかな
り高次の倍音まで有するストリング、プラス系の楽音波
形を生成するのに有効である。
また、上記特徴に加え、第41図の原理構成では第1図
の場合と同様、変調深度関数I(t)の値を0〜2π(
rad 〕程度の間で変化させることにより、楽音が減
衰して単一正弦波成分のみになってゆく過程、あるいは
単一正弦波成分のみからなる楽音を生成することができ
ると共に、周波数成分として高次の倍音成分まで明確に
存在する楽音を容易に生成することが可能となる。
の場合と同様、変調深度関数I(t)の値を0〜2π(
rad 〕程度の間で変化させることにより、楽音が減
衰して単一正弦波成分のみになってゆく過程、あるいは
単一正弦波成分のみからなる楽音を生成することができ
ると共に、周波数成分として高次の倍音成分まで明確に
存在する楽音を容易に生成することが可能となる。
以上の原理構成では、前記(7)式又は第3図の関係B
に示す特性を有するデコーダ105に対して、その波形
出力eが正弦波となるような前記(3)式又は第2図若
しくは第3図の関係Aに示ずような搬送信号WCを搬送
波ROMl0Iに記憶させることにより、単一正弦波の
生成を可能にしている。しかし、これに限られるもので
はなく、第1図の場合と同様、第8図(a)〜(d)の
ような組み合わせとしても、同様の効果を得ることがで
きる。これらの関係は、前述の(9)弐〜06)式で示
した通りである。
に示す特性を有するデコーダ105に対して、その波形
出力eが正弦波となるような前記(3)式又は第2図若
しくは第3図の関係Aに示ずような搬送信号WCを搬送
波ROMl0Iに記憶させることにより、単一正弦波の
生成を可能にしている。しかし、これに限られるもので
はなく、第1図の場合と同様、第8図(a)〜(d)の
ような組み合わせとしても、同様の効果を得ることがで
きる。これらの関係は、前述の(9)弐〜06)式で示
した通りである。
また、第41図のMUL106で乗算される振幅係数A
は一定値として説明したが、実際には時間的に変化し得
るものであり、これにより楽音に振幅変調されたエンベ
ロープ特性を付加できる。
は一定値として説明したが、実際には時間的に変化し得
るものであり、これにより楽音に振幅変調されたエンベ
ロープ特性を付加できる。
次に、上記第9の実施例の原理構成に基づく第9の実施
例の具体的構成について説明する。
例の具体的構成について説明する。
まず、第9の実施例の全体的な構成は、第10図の第1
の実施例と同じである。また、第10図の搬送信号発生
回路1003及び三角波デコーダ1009等の具体的回
路例も、前述の第1の実施例の場合と同様、第11図又
は第13図及び第15図等で示される。
の実施例と同じである。また、第10図の搬送信号発生
回路1003及び三角波デコーダ1009等の具体的回
路例も、前述の第1の実施例の場合と同様、第11図又
は第13図及び第15図等で示される。
第9の実施例が前述の第1の実施例と異なるのは、変調
信号発生回路1005の構成である。変調信号発生回路
1005の構成は、基本的には第41図の変調波位相角
ROM4101及び三角波デコーダ旧02の構成からな
っている。
信号発生回路1005の構成である。変調信号発生回路
1005の構成は、基本的には第41図の変調波位相角
ROM4101及び三角波デコーダ旧02の構成からな
っている。
まず、変調波位相角ROM4101の構成を第44図に
示す。このROMは、AO−A13の14ビツトのアド
レス入力を有し、まず、上位3ビツトのアドレスAIl
〜A13に波形ナンバーセレクト信号WNoとして、0
〜7の値(10進)を入力させることにより、例えば第
42図(a)〜(C)又は第2図等に示される最大8種
類の各変調関数fが記憶されているアドレス領域のうち
任意の1つを指定することができる。なお、この指定は
、特には図示しない選択スイッチにより演奏者が任意に
行えるようにし、このスイッチ状態を第10図のコント
ローラ100Iが検出し、それに対応する値を有する波
形ナンバーセレクト信号W Noを変調信号発生回路1
005に供給するようにすればよい。
示す。このROMは、AO−A13の14ビツトのアド
レス入力を有し、まず、上位3ビツトのアドレスAIl
〜A13に波形ナンバーセレクト信号WNoとして、0
〜7の値(10進)を入力させることにより、例えば第
42図(a)〜(C)又は第2図等に示される最大8種
類の各変調関数fが記憶されているアドレス領域のうち
任意の1つを指定することができる。なお、この指定は
、特には図示しない選択スイッチにより演奏者が任意に
行えるようにし、このスイッチ状態を第10図のコント
ローラ100Iが検出し、それに対応する値を有する波
形ナンバーセレクト信号W Noを変調信号発生回路1
005に供給するようにすればよい。
このようにして、上記変調関数fを選択した後、AO〜
AIOの下位11ビツトに、第10図のアダー1004
からの変調波位相角ωmtO〜ω、t10を入力させる
ことにより、特には図示しないが各変調波位相角ωmt
o〜ωmt10に対応する変調波補正位相角ω、・(第
41図参照)を、出力端子りから得ることができる。
AIOの下位11ビツトに、第10図のアダー1004
からの変調波位相角ωmtO〜ω、t10を入力させる
ことにより、特には図示しないが各変調波位相角ωmt
o〜ωmt10に対応する変調波補正位相角ω、・(第
41図参照)を、出力端子りから得ることができる。
上記変調波補正位相角ω、・は、第10図の変調信号発
生回路1005内の第41図の三角波デコーダ4102
に対応する回路に入力されるが、この三角波デコーダは
、既に説明した第15図の三角波デコーダ1009と同
様の構成で実現できる。これにより、波形ナンバーセレ
クト信号W No、で選択された変調関数fに対応する
変調信号WMO〜W Mloを第10図の変調信号発生
回路1005及び乗算器1007を介して出力させるこ
とができる。
生回路1005内の第41図の三角波デコーダ4102
に対応する回路に入力されるが、この三角波デコーダは
、既に説明した第15図の三角波デコーダ1009と同
様の構成で実現できる。これにより、波形ナンバーセレ
クト信号W No、で選択された変調関数fに対応する
変調信号WMO〜W Mloを第10図の変調信号発生
回路1005及び乗算器1007を介して出力させるこ
とができる。
このように、本実施例では、第10図の変調信号発生回
路1005内の変調波位相角ROM (第44図)にお
いて、複数の変調関数fを選択可能とすることにより、
複数種類の変調信号WMO〜W M 10を選択的に出
力させることができ、従って、第10図の三角波デコー
ダ1009からのデコード出力MAO〜MA9として、
様々な倍音特性の楽音波形を生成することが可能となる
。
路1005内の変調波位相角ROM (第44図)にお
いて、複数の変調関数fを選択可能とすることにより、
複数種類の変調信号WMO〜W M 10を選択的に出
力させることができ、従って、第10図の三角波デコー
ダ1009からのデコード出力MAO〜MA9として、
様々な倍音特性の楽音波形を生成することが可能となる
。
10、 10の の
次に、本発明の第10の実施例につき説明する。
始めに、第10の実施例の基本的な原理は、第1図〜第
9図を用いて前述した第1の実施例の原理構成及び動作
と同しである。
9図を用いて前述した第1の実施例の原理構成及び動作
と同しである。
第10の実施例の具体的構成は第45図に示される。こ
の実施例では、左及び右の各チャネルに対応して時分割
処理が行われ、楽音をステレオで発音させることができ
る。この場合、変調波位相角ωmtO〜ωmtlO及び
変調深度関数10〜110を各チャネル毎に設定するこ
とができ、左及び右の各チャネルでわずかに異なる変調
が行われたステレオ出力を得ることが可能であるという
特徴を有する。
の実施例では、左及び右の各チャネルに対応して時分割
処理が行われ、楽音をステレオで発音させることができ
る。この場合、変調波位相角ωmtO〜ωmtlO及び
変調深度関数10〜110を各チャネル毎に設定するこ
とができ、左及び右の各チャネルでわずかに異なる変調
が行われたステレオ出力を得ることが可能であるという
特徴を有する。
第45図において、第10図の第1の実施例と同じ番号
・記号を付した回路又は信号等は、第10図の場合と同
じ機能を有するものとする。
・記号を付した回路又は信号等は、第10図の場合と同
じ機能を有するものとする。
コントローラ4501は、第10図のコントローラ10
01と同様、キャリア周波数CF、モジュレータ周波数
MF及びエンベロープ情報ED(エンベロブの各レート
値、レベル値等)を生成・出力する手段である。この場
合、コントローラ4501は、後に詳述するように、上
記各パラメータを左及び右の各チャネルに対応して独立
して設定する。この点が、第10図のコントローラ10
01と異なる。
01と同様、キャリア周波数CF、モジュレータ周波数
MF及びエンベロープ情報ED(エンベロブの各レート
値、レベル値等)を生成・出力する手段である。この場
合、コントローラ4501は、後に詳述するように、上
記各パラメータを左及び右の各チャネルに対応して独立
して設定する。この点が、第10図のコントローラ10
01と異なる。
累算器4502又は4503は、第10図のアダー10
02又は1004と同様、搬送波位相角ω。、0〜ωc
t10又は変調波位相角ω□、0〜ω、t10を生成す
る。この場合、累算器4502又は4503は各位相角
を左右チャネル独立に生成する点が、第10図のアダー
1002又は1004と異なる。
02又は1004と同様、搬送波位相角ω。、0〜ωc
t10又は変調波位相角ω□、0〜ω、t10を生成す
る。この場合、累算器4502又は4503は各位相角
を左右チャネル独立に生成する点が、第10図のアダー
1002又は1004と異なる。
搬送信号発生回路1003及び変調信号発生回路100
5の基本的な機能は、第10図の場合と同様であるが、
更に、左及び右の各チャネルに対応して時分割処理を行
う機能を有する。
5の基本的な機能は、第10図の場合と同様であるが、
更に、左及び右の各チャネルに対応して時分割処理を行
う機能を有する。
一方、エンベロープジェネレータ4504は、第10図
のエンベロープジェネレータ1006と同様、コントロ
ーラ4501からのエンベロープ情報EDに基づいて変
調深度関数IO〜110及び振幅係数AMPO〜AMP
IOを出力する。この場合、変調深度関数IO〜110
が左右チャネル独立に生成される点が、第10図のエン
ベロープジェネレータ1006と異なる。
のエンベロープジェネレータ1006と同様、コントロ
ーラ4501からのエンベロープ情報EDに基づいて変
調深度関数IO〜110及び振幅係数AMPO〜AMP
IOを出力する。この場合、変調深度関数IO〜110
が左右チャネル独立に生成される点が、第10図のエン
ベロープジェネレータ1006と異なる。
次に、第45図の搬送信号発生回路1003の具体的回
路例は、前述の第1の実施例の場合と同様、第11図又
は第13図で示され、それらの動作は第12図又は第1
4図で説明した通りである。
路例は、前述の第1の実施例の場合と同様、第11図又
は第13図で示され、それらの動作は第12図又は第1
4図で説明した通りである。
また、第45図の三角波デコーダ1009の具体的回路
例は、前述の第1の実施例の場合と同様、第15図で示
され、その動作も前述した通りである。
例は、前述の第1の実施例の場合と同様、第15図で示
され、その動作も前述した通りである。
更に、第45図の変調信号発生回路1005の具体的回
路としては、第1の実施例において前述した如く、2又
は2周期分のsin波形をROMに記憶させ、第11図
又は第13図と同様に1周期分の波形を生成する回路と
して実現できる。
路としては、第1の実施例において前述した如く、2又
は2周期分のsin波形をROMに記憶させ、第11図
又は第13図と同様に1周期分の波形を生成する回路と
して実現できる。
乗算器1007、アダー1008、乗算器1010の基
本的機能は、第10図の場合と同様であるが、更に、左
及び右の各チャネルに対応して時分割処理を行う機能を
有する。
本的機能は、第10図の場合と同様であるが、更に、左
及び右の各チャネルに対応して時分割処理を行う機能を
有する。
乗算器1010を介して出力されたデジタル楽音信号は
、D/A変換器1011でアナログ信号に変換された後
、左右の時分割チャネル別に、ゲー) 4507(R)
及び4507 (L)を通った後、サンプルホールド回
路4505(R)及び4505 (L)に入力してサン
プルホールドされる。これら各チャネルの信号は、更に
ローパスフィルタ(以下、LPFと呼ふ) 4506(
R)及び4506(1,)によりアナログ楽音信号に変
換され、左右チャネル別に特には図示しないサウンドシ
ステムから放音される。ここで、ゲート4507 (R
)及び4507 (L)は、各々サンプルホールド信号
S/H(R)及びS/11(L)により開閉制御される
。また、サンプルホールド回路4505 (R)及び4
505 (L)は、各々第45図に概略的に示される如
く、各チャネル信号をホールドするだめのキャパシタと
バッファアンプ等によって構成される。
、D/A変換器1011でアナログ信号に変換された後
、左右の時分割チャネル別に、ゲー) 4507(R)
及び4507 (L)を通った後、サンプルホールド回
路4505(R)及び4505 (L)に入力してサン
プルホールドされる。これら各チャネルの信号は、更に
ローパスフィルタ(以下、LPFと呼ふ) 4506(
R)及び4506(1,)によりアナログ楽音信号に変
換され、左右チャネル別に特には図示しないサウンドシ
ステムから放音される。ここで、ゲート4507 (R
)及び4507 (L)は、各々サンプルホールド信号
S/H(R)及びS/11(L)により開閉制御される
。また、サンプルホールド回路4505 (R)及び4
505 (L)は、各々第45図に概略的に示される如
く、各チャネル信号をホールドするだめのキャパシタと
バッファアンプ等によって構成される。
次に、本実施例のステレオ動作を実現するための累算器
4502.4503、及びエンベロープジェネレータ4
504の構成を示す。
4502.4503、及びエンベロープジェネレータ4
504の構成を示す。
第′46図に第45図の累算器4503の構成を示す。
同図において、各信号MF(R) 、MF(L)は第4
5図のモジュレーク周波数MFに対応し、RCLK、、
LCLK、、R3ET、LSET、RCLR。
5図のモジュレーク周波数MFに対応し、RCLK、、
LCLK、、R3ET、LSET、RCLR。
LCLRは、第45図では省略しであるが、各々コント
ローラ4501から供給される制御信号である。
ローラ4501から供給される制御信号である。
また、各回路の番号に’(R) Jが付与されているも
のは右チヤネル用、’(L)Jが付与されているものは
左チャネル用の回路である。
のは右チヤネル用、’(L)Jが付与されているものは
左チャネル用の回路である。
まず、右チヤネル用の回路構成につき説明する。
コントローラ4501からの右チヤネル用モジュレータ
周波数M F (R)は、フリップフロップ(以下、F
/Fと呼ぶ) 4601(R)に入力し、コントローラ
4501からクロック端子CL Kに入力する右チヤネ
ル用セット信号R3ETに従ってセットされる。
周波数M F (R)は、フリップフロップ(以下、F
/Fと呼ぶ) 4601(R)に入力し、コントローラ
4501からクロック端子CL Kに入力する右チヤネ
ル用セット信号R3ETに従ってセットされる。
F / F 4601 (R)の出力は、アダー460
2(R)の入力Aとして入力する。アダー4602(R
)の出力A+Bは、F / F 4603 (R)を介
して入力Bとしてフィードバックされる。この構成によ
りF / F 4601 (R)を介して入力する右チ
ヤネル用モジュレータ周波数M F (R)が順次累算
される。
2(R)の入力Aとして入力する。アダー4602(R
)の出力A+Bは、F / F 4603 (R)を介
して入力Bとしてフィードバックされる。この構成によ
りF / F 4601 (R)を介して入力する右チ
ヤネル用モジュレータ周波数M F (R)が順次累算
される。
ここで、累算結果のクリア動作は、コントローラ450
1からの右チヤネル用クリア信号RCLRがF / F
4603(R)をクリアすることにより実行される。
1からの右チヤネル用クリア信号RCLRがF / F
4603(R)をクリアすることにより実行される。
また、F / F 4603(R)では、そのクロック
端子CLKに入力する右チヤネル用クロックRCLKの
立ち下がりに同期してアダー4602(R)の出力A+
Bがセットされ、また、同クロックの立ち上がりに同期
してセットされた内容が出力される。
端子CLKに入力する右チヤネル用クロックRCLKの
立ち下がりに同期してアダー4602(R)の出力A+
Bがセットされ、また、同クロックの立ち上がりに同期
してセットされた内容が出力される。
このフリップフロップを介して順次累算動作が実行され
る。
る。
上記構成において、アダー4602(R)の出力A十B
として得られる右チヤネル用の累算結果は、右チヤネル
用クロックRCLKがハイレベルとなってアント回路4
604 (R)がオンとなる右チャネルの時分割タイミ
ングで、アンド回路4604 (R)からオア回路46
05を通り、第45図の変調波位相角ω、tO〜ω□L
IOとして変調信号発生回路1005に出力される。
として得られる右チヤネル用の累算結果は、右チヤネル
用クロックRCLKがハイレベルとなってアント回路4
604 (R)がオンとなる右チャネルの時分割タイミ
ングで、アンド回路4604 (R)からオア回路46
05を通り、第45図の変調波位相角ω、tO〜ω□L
IOとして変調信号発生回路1005に出力される。
次に、左チャネル用のF/F4601(L) 、アダー
4602(L) 、F/F4603(1、)及びアンド
回路4604(1,)は、上記右チヤネル用のF/F4
601(R) 、アダー4602(R) 、F/F46
03(R)及びアンド回路4604 (R)と全く同様
の動作をする。そして、各回路は、コントローラ450
1からの左チヤネル用モジュレータ周波数MF(L)、
左チヤネル用クロックL CL、 K、左チヤネル用セ
ット信号LSET及び左チヤネル用クリア信号LCLR
に基づいて動作する。そして、アダー4602(L)の
出力A十Bである左チャネル用の累算結果は、左チヤネ
ル用クロックL CLKがハイレベルとなってアンド回
路4604 (L)がオンとなる左チャネルの時分割タ
イミングで、アンド回路4604 (L)からオア回路
4605を通り、第45図の変調波位相角ωmto〜ω
−tlOとして変調信号発生回路1005に出力される
。
4602(L) 、F/F4603(1、)及びアンド
回路4604(1,)は、上記右チヤネル用のF/F4
601(R) 、アダー4602(R) 、F/F46
03(R)及びアンド回路4604 (R)と全く同様
の動作をする。そして、各回路は、コントローラ450
1からの左チヤネル用モジュレータ周波数MF(L)、
左チヤネル用クロックL CL、 K、左チヤネル用セ
ット信号LSET及び左チヤネル用クリア信号LCLR
に基づいて動作する。そして、アダー4602(L)の
出力A十Bである左チャネル用の累算結果は、左チヤネ
ル用クロックL CLKがハイレベルとなってアンド回
路4604 (L)がオンとなる左チャネルの時分割タ
イミングで、アンド回路4604 (L)からオア回路
4605を通り、第45図の変調波位相角ωmto〜ω
−tlOとして変調信号発生回路1005に出力される
。
次に第47図に、第45図の累算器4502の構成を示
す。
す。
F / F 4701、アダー4702、F / F
4703は、前記右チヤネル用の]”/F4601(R
) 、アダー4602 (R)、F / F 4603
(R)と全く同様の動作をする。そして、各回路は、コ
ントローラ4501からのキャリア周波数CF、右チヤ
ネル用クロックRCLK、右チヤネル用セット信号R3
ET及び右チヤネル用クリア信号RCLRに基づいて動
作する。アダー4702の出力A+Bである累算結果は
、左及び右の各チャネル共通の搬送波位相角ωci[)
〜ωCt10として、第45図の搬送信号発生回路10
03に出力される。
4703は、前記右チヤネル用の]”/F4601(R
) 、アダー4602 (R)、F / F 4603
(R)と全く同様の動作をする。そして、各回路は、コ
ントローラ4501からのキャリア周波数CF、右チヤ
ネル用クロックRCLK、右チヤネル用セット信号R3
ET及び右チヤネル用クリア信号RCLRに基づいて動
作する。アダー4702の出力A+Bである累算結果は
、左及び右の各チャネル共通の搬送波位相角ωci[)
〜ωCt10として、第45図の搬送信号発生回路10
03に出力される。
更に第48図に、第45図のエンベロープジェネレータ
4504の構成を示す。
4504の構成を示す。
同図において、各信号ED(R) 、ED(L) 、E
D (A)は第45図の設定データEDに対応し、RC
LK、LCLKは、第45図では省略しであるが、各々
コントローラ4501から供給される制御信号である。
D (A)は第45図の設定データEDに対応し、RC
LK、LCLKは、第45図では省略しであるが、各々
コントローラ4501から供給される制御信号である。
右チヤネル変調深度関数用エンベロープデータ発生回路
4801 (R)は、予めコン1〜ローラ450]より
設定される右チヤネル変調深度関数用設定データE D
(R)に基づいて、右チャネルの変調深度関数用のエ
ンベロープデータを右チヤネル用クロックRCLKの立
ち上がりに同期して発生ずる。この回路は、通常の電子
楽器に用いられる公知のエンベロープジェネレータをそ
のまま適用できるため、詳細は省略する。
4801 (R)は、予めコン1〜ローラ450]より
設定される右チヤネル変調深度関数用設定データE D
(R)に基づいて、右チャネルの変調深度関数用のエ
ンベロープデータを右チヤネル用クロックRCLKの立
ち上がりに同期して発生ずる。この回路は、通常の電子
楽器に用いられる公知のエンベロープジェネレータをそ
のまま適用できるため、詳細は省略する。
上記右チャネル変調深度関数用エンベロープデータ発生
回路4801 (R)の出力は、右チヤネル用クロック
RCLKがハイレベルとなってアンド回路4802(R
)がオンとなる右チャネルの時分割タイミングで、アン
ド回路4802(R)からオア回路4803を通り、変
調深度関数IO〜110として第45図の乗算器100
7に出力される。
回路4801 (R)の出力は、右チヤネル用クロック
RCLKがハイレベルとなってアンド回路4802(R
)がオンとなる右チャネルの時分割タイミングで、アン
ド回路4802(R)からオア回路4803を通り、変
調深度関数IO〜110として第45図の乗算器100
7に出力される。
左チャネル変調深度関数用エンベロープデータ発生回路
4801(L)ば右チャネル変調深度関数用エンベロー
プデータ発生回路4801 (R)と同様、予めコント
ローラ4501より設定される左チヤネル変調深度関数
用設定データE D (L)に基づいて左チャネルの変
調深度関数用のエンベロープデータを、左チヤネル用ク
ロックL CL Kの立ち上がりに同期して発生する。
4801(L)ば右チャネル変調深度関数用エンベロー
プデータ発生回路4801 (R)と同様、予めコント
ローラ4501より設定される左チヤネル変調深度関数
用設定データE D (L)に基づいて左チャネルの変
調深度関数用のエンベロープデータを、左チヤネル用ク
ロックL CL Kの立ち上がりに同期して発生する。
上記左チャネル変調深度関数用エンベロープデータ発生
回路4801(L)の出力は、左チヤネル用クロックL
CLKがハイレベルとなってアンド回路4802(L)
がオンとなる左チャネルの時分割タイミングで、アンド
回路4802(L)からオア回路4803を通り、変調
深度関数IO〜110として第45図の乗算器1007
に出力される。
回路4801(L)の出力は、左チヤネル用クロックL
CLKがハイレベルとなってアンド回路4802(L)
がオンとなる左チャネルの時分割タイミングで、アンド
回路4802(L)からオア回路4803を通り、変調
深度関数IO〜110として第45図の乗算器1007
に出力される。
振幅係数用エンベロープデータ発生回路4804も右チ
ャネル変調深度関数用エンベロープデータ発生回路48
01 (R)等と同様、予めコントローラ4501より
設定される振幅係数用設定データE D (A)に基づ
いて、振幅係数用のエンベロープデータを右チヤネル用
クロックRCLKの立ち上がりに同期して発生する。
ャネル変調深度関数用エンベロープデータ発生回路48
01 (R)等と同様、予めコントローラ4501より
設定される振幅係数用設定データE D (A)に基づ
いて、振幅係数用のエンベロープデータを右チヤネル用
クロックRCLKの立ち上がりに同期して発生する。
上記振幅係数用エンベロープデータ発生回路4804の
出力は、振幅係数AMPO〜AMP9として第45図の
乗算器1010に出力される。
出力は、振幅係数AMPO〜AMP9として第45図の
乗算器1010に出力される。
以上に示される累算器4502.4503及びエンベロ
ープジェネレータ4504を中心とした第45図の回路
全体の動作について、第49図の動作タイミングチャー
トに従って説明する。
ープジェネレータ4504を中心とした第45図の回路
全体の動作について、第49図の動作タイミングチャー
トに従って説明する。
まず、演奏者は、特には図示しない設定部で、右チャネ
ルから出力したい楽音のエンベロープを設定する。これ
により、第45図のコントローラ4501は、第48図
の右チヤネル変調深度関数用設定データE D (R)
として、右チヤネル変調深度関数用エンベロープデータ
発生回路4801(R)にパラメータを設定する。次に
、演奏者は同様に左チャネルから出力したい楽音のエン
ベロープを設定する。これにより、左チヤネル変調深度
関数用設定データE D (L)として、左チャネル変
調深度関数用エンベロープデータ発生回路4801(L
)にパラメータが設定される。更に、演奏者は同様に左
及び右の各チャネル共通の出力振幅のエンベロープを設
定する。これにより、振幅係数用設定データED (A
)として、振幅係数用エンベロープデータ発生回路48
04にパラメータが設定される。
ルから出力したい楽音のエンベロープを設定する。これ
により、第45図のコントローラ4501は、第48図
の右チヤネル変調深度関数用設定データE D (R)
として、右チヤネル変調深度関数用エンベロープデータ
発生回路4801(R)にパラメータを設定する。次に
、演奏者は同様に左チャネルから出力したい楽音のエン
ベロープを設定する。これにより、左チヤネル変調深度
関数用設定データE D (L)として、左チャネル変
調深度関数用エンベロープデータ発生回路4801(L
)にパラメータが設定される。更に、演奏者は同様に左
及び右の各チャネル共通の出力振幅のエンベロープを設
定する。これにより、振幅係数用設定データED (A
)として、振幅係数用エンベロープデータ発生回路48
04にパラメータが設定される。
上記設定動作の後に演奏動作が開始され、特には図示し
ない鍵盤部等で演奏者が押鍵動作を行って音高を指定す
ると、第45図のコントローラ4501がその音高情報
に対応するキャリア周波数CFを第47図のF / F
4701にセットする。これと共に、上記キャリア周
波数CFに対して特定の関係にある右チヤネル用モジュ
レータ周波数M F (R)が第46図のF 7 F
4601 (R)にセットされ、また、右チャネルと若
干界なる関係にある左チャネル用モジュレーク周波数M
F (L)がF / F 4601 (L)にセット
される。
ない鍵盤部等で演奏者が押鍵動作を行って音高を指定す
ると、第45図のコントローラ4501がその音高情報
に対応するキャリア周波数CFを第47図のF / F
4701にセットする。これと共に、上記キャリア周
波数CFに対して特定の関係にある右チヤネル用モジュ
レータ周波数M F (R)が第46図のF 7 F
4601 (R)にセットされ、また、右チャネルと若
干界なる関係にある左チャネル用モジュレーク周波数M
F (L)がF / F 4601 (L)にセット
される。
続いて、第46図のF/F4603(R) 、4603
(L)、及び第47図のF / F 4703の各々が
、各クリア信号RCLRXLCLRによってクリアされ
る。その後、右チヤネル用クロックPCI、K及び左チ
ヤネル用クロックLCLKに従って、順次累算動作が実
行される。
(L)、及び第47図のF / F 4703の各々が
、各クリア信号RCLRXLCLRによってクリアされ
る。その後、右チヤネル用クロックPCI、K及び左チ
ヤネル用クロックLCLKに従って、順次累算動作が実
行される。
この場合、第45図の累算器4503では、第49図(
濁のように右チヤネル用クロックRCLKがハイレベル
となる右チャネルの時分割タイミングで第46図のアン
ド回路4604 (R)がオンとなることにより、変調
波位相角ω。LO〜ω、、Lloとして、第49図(a
)のように右チヤネル用のデータが出力される。逆に、
左チヤネル用クロックLCLKがハイレベルとなる左チ
ャネルの時分S1jタイミングで、第46図のアンド回
路/1604(L)がオンとなることにより、第49図
(a)のように左チャネル用のデータが出力される。
濁のように右チヤネル用クロックRCLKがハイレベル
となる右チャネルの時分割タイミングで第46図のアン
ド回路4604 (R)がオンとなることにより、変調
波位相角ω。LO〜ω、、Lloとして、第49図(a
)のように右チヤネル用のデータが出力される。逆に、
左チヤネル用クロックLCLKがハイレベルとなる左チ
ャネルの時分S1jタイミングで、第46図のアンド回
路/1604(L)がオンとなることにより、第49図
(a)のように左チャネル用のデータが出力される。
上記と同様に、第45図のエンベローブジェネレータ4
504内の変調深度関数を出力する部分では、右チャネ
ル及び左チャネルの各時分割タイミングで第48図のア
ンド回路4802(11)及び4802(L、)が交互
にオンとなることにより、変調深度関数IO〜110と
して、第49図(C)のように右チヤネル用及び左チャ
ネル用のデータが交互に出力される。
504内の変調深度関数を出力する部分では、右チャネ
ル及び左チャネルの各時分割タイミングで第48図のア
ンド回路4802(11)及び4802(L、)が交互
にオンとなることにより、変調深度関数IO〜110と
して、第49図(C)のように右チヤネル用及び左チャ
ネル用のデータが交互に出力される。
一方、第45図の累算器4502では、右チャネルの時
分割タイミングの区切り毎に累算動作が実行されるため
、搬送波位相角ω。、0〜ωcdOとして、第49図(
b)に示すように左及び右の各チャネル共通のデータが
出力される。
分割タイミングの区切り毎に累算動作が実行されるため
、搬送波位相角ω。、0〜ωcdOとして、第49図(
b)に示すように左及び右の各チャネル共通のデータが
出力される。
同様に、第45図のエンベローブジェネレータ4504
内の振幅係数を出力する部分では、右チャネルの時分割
タイミングの区切り毎に新たなエンベロープデータが出
力されるため、振幅係数AMPO〜AMP9として、第
49図(d)に示すように左及び右の各チャネル共通の
データが出力される。
内の振幅係数を出力する部分では、右チャネルの時分割
タイミングの区切り毎に新たなエンベロープデータが出
力されるため、振幅係数AMPO〜AMP9として、第
49図(d)に示すように左及び右の各チャネル共通の
データが出力される。
以上のようにして出力される各データに基づいて、第4
5図の搬送信号発生回路1003、変調信号発住回91
005、乗算器1007、アダー1008、三角波デコ
ーダ1009及び乗算器101oが、既に説明した各処
理を実行することにより、右チャネル及び左チャネルの
各々に対応するデコード出力MA O−MA9が、各時
分割タイミングで得られる。
5図の搬送信号発生回路1003、変調信号発住回91
005、乗算器1007、アダー1008、三角波デコ
ーダ1009及び乗算器101oが、既に説明した各処
理を実行することにより、右チャネル及び左チャネルの
各々に対応するデコード出力MA O−MA9が、各時
分割タイミングで得られる。
ここで、第49図(e)及び(f)のように、右チャネ
ル及び左チャネルの各時分割タイミングにおいて、各サ
ンプルホールド信号S/H(R)及びS/H(L)が交
互にハイレベルとなって、ゲート4507 (R)及び
4507(L)が交互にオンとなる。これにより、前記
右チャネル及び左チャネルの各々に対応するデコード出
力MA O〜MA 9が、D/A変換器1011テアす
0グ信号に変換された後、各チャネル対応のサンプルホ
ールド回路4505 (R)及び4505 (L)に交
互に振り分けられる。そして、L P F4506(R
)及び4506 (L)を介して、右チャネル及び左チ
ャネルの各々に対応する楽音出力が得られ、特には図示
しないサウンドシステムから放音される。
ル及び左チャネルの各時分割タイミングにおいて、各サ
ンプルホールド信号S/H(R)及びS/H(L)が交
互にハイレベルとなって、ゲート4507 (R)及び
4507(L)が交互にオンとなる。これにより、前記
右チャネル及び左チャネルの各々に対応するデコード出
力MA O〜MA 9が、D/A変換器1011テアす
0グ信号に変換された後、各チャネル対応のサンプルホ
ールド回路4505 (R)及び4505 (L)に交
互に振り分けられる。そして、L P F4506(R
)及び4506 (L)を介して、右チャネル及び左チ
ャネルの各々に対応する楽音出力が得られ、特には図示
しないサウンドシステムから放音される。
以上のように、第45図の回路全体が、左及び右の各チ
ャネルに対応して時分割動作し、この場合、各チャネル
毎に生成される変調波位相角。島。
ャネルに対応して時分割動作し、この場合、各チャネル
毎に生成される変調波位相角。島。
0〜ω1nt10及び変調深度関数IO〜+10によっ
て、各チャネルで互いにわずかに異なる変調が行われた
ステレオ出力が得られる。
て、各チャネルで互いにわずかに異なる変調が行われた
ステレオ出力が得られる。
この場合、例えば、ステレオでコーラス感を得たければ
、変調波位相角ωmto〜ω、、100を数Hz〜数十
Hzに設定し、その場合、右チャネルと左チャネルで変
調波位相角ωmto〜ωmt10の周波数をわずかに周
波数を異ならせるか、あるいは、変調深度関数IO〜1
10の値をわずかに異ならせればよい。
、変調波位相角ωmto〜ω、、100を数Hz〜数十
Hzに設定し、その場合、右チャネルと左チャネルで変
調波位相角ωmto〜ωmt10の周波数をわずかに周
波数を異ならせるか、あるいは、変調深度関数IO〜1
10の値をわずかに異ならせればよい。
上記第10の実施例では、変調波位相角ω□t0〜ωm
t10及び変調深度関数10〜IIOを左及び右の各チ
ャネルで別々に設定できるようにしている。
t10及び変調深度関数10〜IIOを左及び右の各チ
ャネルで別々に設定できるようにしている。
これに対して、搬送波位相角ω。、0〜ωcvlOを、
演奏操作に基づく音高指定値に基づいて、左及び右の各
チャネルでわずかにデチューンしたり、振幅係数AMP
O−AMP9の値を左及び右の各チャネルで異ならせる
ようにしてもステレオ効果を得ることができる。
演奏操作に基づく音高指定値に基づいて、左及び右の各
チャネルでわずかにデチューンしたり、振幅係数AMP
O−AMP9の値を左及び右の各チャネルで異ならせる
ようにしてもステレオ効果を得ることができる。
また、本実施例では、左及び右の各ステレオチー1−ネ
ルあたり各々1チヤネルずつの楽音波形を出力するため
の回路として説明した。これに対して、第45図の各回
路を更にポリフォニックで時分割動作されるように構成
し、各サンプルボールド回路4505(R)及び450
5(L)の人力段で、各時分割チャネルの楽音が各サン
プリング周期毎に累算されるように構成すれば、複数の
楽音波形が並列にステレオで発音されるようにすること
が可能となる。
ルあたり各々1チヤネルずつの楽音波形を出力するため
の回路として説明した。これに対して、第45図の各回
路を更にポリフォニックで時分割動作されるように構成
し、各サンプルボールド回路4505(R)及び450
5(L)の人力段で、各時分割チャネルの楽音が各サン
プリング周期毎に累算されるように構成すれば、複数の
楽音波形が並列にステレオで発音されるようにすること
が可能となる。
更に、本実施例は、変調を1段のみ行う電子楽器として
実現したが、前述した第2の実施例等のように、1段の
変調回路を1モジユールとして、複数のモジュールを任
意に組合わせて接続された回路に適用することも可能で
ある。これにより、より豊かな倍音成分を含む楽音の発
音が可能となる。
実現したが、前述した第2の実施例等のように、1段の
変調回路を1モジユールとして、複数のモジュールを任
意に組合わせて接続された回路に適用することも可能で
ある。これにより、より豊かな倍音成分を含む楽音の発
音が可能となる。
なお、2チヤネルのステレオだけでなく、例えば4チヤ
ネル、5チヤネル等、多チャネルのステレオで楽音を発
音する回路を構成することも可能である。
ネル、5チヤネル等、多チャネルのステレオで楽音を発
音する回路を構成することも可能である。
11の 1の云゛■
続いて、本発明の第11の実施例について説明する。
第50図は、本発明の第11の実施例の構成図である。
同図において、搬送波ROMl0I、変調波ROM10
2 、MUL103 、ADD104 、デコーダ10
5及びM U L 106からなる基本的構成部分は、
第1図の第1の実施例と同様であり、従って、その基本
的な動作も前述した通りである。
2 、MUL103 、ADD104 、デコーダ10
5及びM U L 106からなる基本的構成部分は、
第1図の第1の実施例と同様であり、従って、その基本
的な動作も前述した通りである。
この場合、本実施例では、搬送波位相角ω。5、変調波
位相角ω、t、変調深度関数I (t)及び振幅係数A
(t)の生成の仕方に特徴がある。自然楽器においで
、演奏者の演奏操作に応じて楽音が発音される場合、そ
の楽音のピ・ソチ、音色、音量等は、時間的に一定の割
合で変化するだけでなく、−iにある程度ランダムにゆ
らぐ場合が多い。そこで、本実施例では、上記各信号が
生成される場合に、ランダムな変化が付加されるように
、制御が行われる。これにより、本実施例は、単一正弦
波のみの楽音から多くの倍音成分を有する楽音まで連続
的に生成することができると同時に、発音される楽音の
ピッチ、音色、音量等に自然なゆらぎを付加することが
可能となる。
位相角ω、t、変調深度関数I (t)及び振幅係数A
(t)の生成の仕方に特徴がある。自然楽器においで
、演奏者の演奏操作に応じて楽音が発音される場合、そ
の楽音のピ・ソチ、音色、音量等は、時間的に一定の割
合で変化するだけでなく、−iにある程度ランダムにゆ
らぐ場合が多い。そこで、本実施例では、上記各信号が
生成される場合に、ランダムな変化が付加されるように
、制御が行われる。これにより、本実施例は、単一正弦
波のみの楽音から多くの倍音成分を有する楽音まで連続
的に生成することができると同時に、発音される楽音の
ピッチ、音色、音量等に自然なゆらぎを付加することが
可能となる。
第50図において、演奏者が鍵盤部5001を操作する
ことにより、操作された鍵に対応する周波数ナンバー情
報が、周波数ナンバーメモリ5002から読み出される
。
ことにより、操作された鍵に対応する周波数ナンバー情
報が、周波数ナンバーメモリ5002から読み出される
。
周波数ナンバー情報は、搬送波ROMl0Iから搬送信
号Wcを読み出すときの読み出し幅を示す情報である。
号Wcを読み出すときの読み出し幅を示す情報である。
そして、周波数ナンバー情報は、ADD5003、M
U L 5007を介して累算器5009に入力し、こ
こで同情報が順次累算されることにより搬送波位相角ω
。、が生成される。
U L 5007を介して累算器5009に入力し、こ
こで同情報が順次累算されることにより搬送波位相角ω
。、が生成される。
この場合、搬送波位相角ω、はM tJ L 106か
ら発音される波形出力eの基本的なピッチを決定するた
め、周波数ナンバー情報が大きい値であれば波形出力e
のピッチは高くなり、小さい値であれば波形出力eのピ
ッチは小さくなる。なお、MUL 5007では、値が
1以上の係数kが周波数ナンバー情報に乗算され、これ
により累算器5009から出力される搬送波位相角ωc
lの振幅は、累算器5012から出力される変調波位相
角ω、、の振幅に比較して、相対的に大きくなる。この
処理は、搬送波ROMl0Iから出力される搬送信号W
Cの周波数が、後述する変調波ROM102を介して出
力される変調信号W、の周波数より相対的に大きくなる
ようにして、楽音のピッチが搬送信号Wcの周波数に基
づいて制御されるようにするための処理である。
ら発音される波形出力eの基本的なピッチを決定するた
め、周波数ナンバー情報が大きい値であれば波形出力e
のピッチは高くなり、小さい値であれば波形出力eのピ
ッチは小さくなる。なお、MUL 5007では、値が
1以上の係数kが周波数ナンバー情報に乗算され、これ
により累算器5009から出力される搬送波位相角ωc
lの振幅は、累算器5012から出力される変調波位相
角ω、、の振幅に比較して、相対的に大きくなる。この
処理は、搬送波ROMl0Iから出力される搬送信号W
Cの周波数が、後述する変調波ROM102を介して出
力される変調信号W、の周波数より相対的に大きくなる
ようにして、楽音のピッチが搬送信号Wcの周波数に基
づいて制御されるようにするための処理である。
今、ランダム用エンベロープジェネレータ5004(以
下、ランダム用EC;5004と呼ぶ)は、鍵盤部50
01での押鍵の速さに応じた第51図に示されるような
特性のエンベロープ信号を生成する。ここで、ATはア
タック部、DKはデイケイ部、SUはサスティーン部、
REはリリース部を示す。そして、このエンベロープ信
号は、A D D5006を通ってA D D 500
3において周波数ナンバー情報に加算される。従って、
波形出力eのピッチは第51図のエンベロープ特性に従
って変化する。すなわち、例えばキーオン直後のアタッ
ク部ATにおいてピッチが急激に高くなり、デイケイ部
DKでピッチが減衰し、サスティーン部SUで一定のピ
・ソチになり、キーオフ後のリリース部REで更にピッ
チが減衰する。
下、ランダム用EC;5004と呼ぶ)は、鍵盤部50
01での押鍵の速さに応じた第51図に示されるような
特性のエンベロープ信号を生成する。ここで、ATはア
タック部、DKはデイケイ部、SUはサスティーン部、
REはリリース部を示す。そして、このエンベロープ信
号は、A D D5006を通ってA D D 500
3において周波数ナンバー情報に加算される。従って、
波形出力eのピッチは第51図のエンベロープ特性に従
って変化する。すなわち、例えばキーオン直後のアタッ
ク部ATにおいてピッチが急激に高くなり、デイケイ部
DKでピッチが減衰し、サスティーン部SUで一定のピ
・ソチになり、キーオフ後のリリース部REで更にピッ
チが減衰する。
上記動作において、ランダム用EG5004がアタック
部ATのエンベロープ信号を出力している場合に、ラン
ダムジェネレータ5005 (以下、RND5005と
呼ぶ)に指示が出される。RN D5005は、乱数値
を発生してランダム信号として出力する装置である。こ
れにより、アタック部ATの期間のみRN D 500
5からランダム信号が出力され、ADD 5006にお
いてランダム用EG5004からのエンベロープ信号に
加算される。そして、上記加算結果はA D D 50
03において周波数ナンバー情報に加算される。従って
、アタック部ATの期間のみ、周波数ナンバー情報の変
化成分にランダムに変化する成分が付加され、発音開始
直後の楽音のピッチに自然なゆらぎを付加することがで
きる。
部ATのエンベロープ信号を出力している場合に、ラン
ダムジェネレータ5005 (以下、RND5005と
呼ぶ)に指示が出される。RN D5005は、乱数値
を発生してランダム信号として出力する装置である。こ
れにより、アタック部ATの期間のみRN D 500
5からランダム信号が出力され、ADD 5006にお
いてランダム用EG5004からのエンベロープ信号に
加算される。そして、上記加算結果はA D D 50
03において周波数ナンバー情報に加算される。従って
、アタック部ATの期間のみ、周波数ナンバー情報の変
化成分にランダムに変化する成分が付加され、発音開始
直後の楽音のピッチに自然なゆらぎを付加することがで
きる。
次に、A D D5003から出力される周波数ナンバ
ー情報は、A D D5011を通って累算器5012
に入力し、ここで順次累算される。そして、累算器50
12の出力として変調波位相角ω、Lが生成される。
ー情報は、A D D5011を通って累算器5012
に入力し、ここで順次累算される。そして、累算器50
12の出力として変調波位相角ω、Lが生成される。
この場合、変調波位相角ω、、はM U L 106か
ら発音される波形出力eの音色を決定し、特に波形出力
eの倍音成分の周波数を決定する。
ら発音される波形出力eの音色を決定し、特に波形出力
eの倍音成分の周波数を決定する。
上記動作において、ランダム用EG5004が、前述し
た如くアタック部ATのエンベロープ信号を出力してい
る場合に、RN D5010に指示が出される。RN
D5010は、RN D 5005とは非同期に乱数値
を発生してランダム信号として出力する装置である。こ
れにより、アタック部ATの期間のみRND5010か
らランダム信号が出力され、ADD5011において周
波数ナンバー情報に加算される。従って、アタック部A
Tの期間のみ、周波数ナンバー情報の変化成分に、前記
搬送波位相角ωctの生成時とは別のランダムに変化す
る成分が付加され、発音開始直後の楽音の音色、特に倍
音成分の周波数に自然なゆらぎを付加することができる
。
た如くアタック部ATのエンベロープ信号を出力してい
る場合に、RN D5010に指示が出される。RN
D5010は、RN D 5005とは非同期に乱数値
を発生してランダム信号として出力する装置である。こ
れにより、アタック部ATの期間のみRND5010か
らランダム信号が出力され、ADD5011において周
波数ナンバー情報に加算される。従って、アタック部A
Tの期間のみ、周波数ナンバー情報の変化成分に、前記
搬送波位相角ωctの生成時とは別のランダムに変化す
る成分が付加され、発音開始直後の楽音の音色、特に倍
音成分の周波数に自然なゆらぎを付加することができる
。
次に、変調信号WMの振幅はM U L 103で乗算
される変調深度関数I (t)によって制御され、これ
により第1の実施例で説明したように変調の深さが決ま
り(第4図(a)〜(C)等参照)、波形出力eの倍音
成分の各振幅特性が定まる。そして、変調深度関数r
(t)の基本的な特性は、変調深度関数用エンベロープ
ジェネレータ5013 (以下、変調深度関数用EG5
013と呼ぶ)で決定される。
される変調深度関数I (t)によって制御され、これ
により第1の実施例で説明したように変調の深さが決ま
り(第4図(a)〜(C)等参照)、波形出力eの倍音
成分の各振幅特性が定まる。そして、変調深度関数r
(t)の基本的な特性は、変調深度関数用エンベロープ
ジェネレータ5013 (以下、変調深度関数用EG5
013と呼ぶ)で決定される。
今、変調深度関数用EG5013は、ランダム用EG
5004と同様、鍵盤部5001での押鍵の速さに応じ
てエンベロープ信号を生成する。その特性は、第51図
と同様である。もちろん、アタック部AT、デイケイ部
DK、サスティーン部SU及びリリース部REの各特性
は、異なるものとしてよい。そして、このエンベロープ
信号は、ADD5015を通って変調深度関数r (t
)としてM U L 103に供給される。従って、上
記エンベロープ信号の特性に基づいて、搬送信号Wcに
よる変調特性が変化し、波形出力eの音色、特に倍音成
分の各振幅特性が変化する。
5004と同様、鍵盤部5001での押鍵の速さに応じ
てエンベロープ信号を生成する。その特性は、第51図
と同様である。もちろん、アタック部AT、デイケイ部
DK、サスティーン部SU及びリリース部REの各特性
は、異なるものとしてよい。そして、このエンベロープ
信号は、ADD5015を通って変調深度関数r (t
)としてM U L 103に供給される。従って、上
記エンベロープ信号の特性に基づいて、搬送信号Wcに
よる変調特性が変化し、波形出力eの音色、特に倍音成
分の各振幅特性が変化する。
上記動作において、変調深度関数用EG5013がサス
ティーン部SU(第51図参照)のエンベロープ信号を
出力している場合に、RN D5014に指示が出され
る。RND5014は、RN D 5005、RND5
010とは非同期に乱数値を発生してランダム信号とし
て出力する装置である。これにより、サスティーン部S
Uの期間のみRN D5010がらランダム信号が出力
され、ADD5015において変調深度関数用EG50
13からのエンベロープ信号に加算される。そして、上
記加算結果は前述の如く変調深度関数1 (t)として
、M U L 103において変調信号WMに乗算され
る。従って、サスティーン部SUの期間のみ、変調信号
WMの変化成分にランダムに変化する成分が付加され、
ザスティーン部分における楽音の音色、特に倍音成分の
振幅特性の変化に自然なゆらぎを付加することができる
。
ティーン部SU(第51図参照)のエンベロープ信号を
出力している場合に、RN D5014に指示が出され
る。RND5014は、RN D 5005、RND5
010とは非同期に乱数値を発生してランダム信号とし
て出力する装置である。これにより、サスティーン部S
Uの期間のみRN D5010がらランダム信号が出力
され、ADD5015において変調深度関数用EG50
13からのエンベロープ信号に加算される。そして、上
記加算結果は前述の如く変調深度関数1 (t)として
、M U L 103において変調信号WMに乗算され
る。従って、サスティーン部SUの期間のみ、変調信号
WMの変化成分にランダムに変化する成分が付加され、
ザスティーン部分における楽音の音色、特に倍音成分の
振幅特性の変化に自然なゆらぎを付加することができる
。
次に、波形出力eの最終的な振幅(音量)は、M U
L 106で乗算される振幅係数A (t)によって制
御され、これにより波形出力eの音量特性が定まる。そ
して、振幅係数A (t)の基本的な特性は、音量用エ
ンベロープジェネレータ5018 (以下、音量用EC
;5016と呼ぶ)で決定される。
L 106で乗算される振幅係数A (t)によって制
御され、これにより波形出力eの音量特性が定まる。そ
して、振幅係数A (t)の基本的な特性は、音量用エ
ンベロープジェネレータ5018 (以下、音量用EC
;5016と呼ぶ)で決定される。
今、音量用E G5016は、ランダム用EG5004
、変調深度関数用EG5013と同様、鍵盤部5001
での押鍵の速さに応じてエンベロープ信号を生成する。
、変調深度関数用EG5013と同様、鍵盤部5001
での押鍵の速さに応じてエンベロープ信号を生成する。
その特性は、第51図と同様である。このエンベロープ
信号は、A D D501Bを通って振幅係数A (t
)としてM U L 106に供給される。従って、上
記エンベロープ信号の特性に基づいて、波形出力eの振
幅特性すなわち音量特性が変化する。
信号は、A D D501Bを通って振幅係数A (t
)としてM U L 106に供給される。従って、上
記エンベロープ信号の特性に基づいて、波形出力eの振
幅特性すなわち音量特性が変化する。
上記動作において、音量用EG5016がサスティーン
部SU(第51図参照)のエンベロープ信号を出力して
いる場合に、RN D5017に指示が出される。RN
D5017は、RN D 5005、RN D501
0、ランタム5014とは非同期に乱数値を発生してラ
ンダム信号として出力する装置である。これにより、サ
スティーン部SUの期間のみRN D5017からラン
ダム信号が出力され、ADD5018において音量用E
G5016からのエンヘロープ信号に加算される。
部SU(第51図参照)のエンベロープ信号を出力して
いる場合に、RN D5017に指示が出される。RN
D5017は、RN D 5005、RN D501
0、ランタム5014とは非同期に乱数値を発生してラ
ンダム信号として出力する装置である。これにより、サ
スティーン部SUの期間のみRN D5017からラン
ダム信号が出力され、ADD5018において音量用E
G5016からのエンヘロープ信号に加算される。
そして、上記加算結果は前述の如く振幅係数A (t、
)として、M U L 106においてデコート出力り
に乗算される。従って、サスティーン部SUの期間のみ
、波形出力eの変化成分にランダムに変化する成分が付
加され、サスティーン部分における楽音の音量の変化に
自然なゆらぎを付加することができる。
)として、M U L 106においてデコート出力り
に乗算される。従って、サスティーン部SUの期間のみ
、波形出力eの変化成分にランダムに変化する成分が付
加され、サスティーン部分における楽音の音量の変化に
自然なゆらぎを付加することができる。
以上の実施例では、楽音特性のアタック部ATにおいて
ピンチ特性及び倍音成分の周波数特性にランダムに変化
する成分が付加されるようにし、また、サスティーン部
SUにおいて倍音成分の振幅特性及び音量特性にランダ
ムに変化する成分が付加されるようにしたが、これに限
られるものではなく、アタック部AT、デイケイ部DK
、ザスティーン部SU、リリース部RE等の任意の部分
で上記動作が行われるようにしてもよい。
ピンチ特性及び倍音成分の周波数特性にランダムに変化
する成分が付加されるようにし、また、サスティーン部
SUにおいて倍音成分の振幅特性及び音量特性にランダ
ムに変化する成分が付加されるようにしたが、これに限
られるものではなく、アタック部AT、デイケイ部DK
、ザスティーン部SU、リリース部RE等の任意の部分
で上記動作が行われるようにしてもよい。
また、上記実施例では、電子鍵盤楽器における鍵盤部5
001での演奏操作に基づいて制御が行われるようにし
たが、これに限られるものではなく、電子管楽器、電子
弦楽器等による演奏操作に基づいて制御が行われるよう
にしてもよい。
001での演奏操作に基づいて制御が行われるようにし
たが、これに限られるものではなく、電子管楽器、電子
弦楽器等による演奏操作に基づいて制御が行われるよう
にしてもよい。
12の 施IIの云゛H
最後に、本発明の第12の実施例について説明する。
第52図は、本発明の第12の実施例の構成図である。
同図において、搬送波ROM101、変調波ROM10
2 、MUL103 、ADD104 、デコーダ10
5及びM U L 106からなる基本的構成部分は、
第1図の第1の実施例と同様であり、従って、その基本
的な動作も前述した通りである。
2 、MUL103 、ADD104 、デコーダ10
5及びM U L 106からなる基本的構成部分は、
第1図の第1の実施例と同様であり、従って、その基本
的な動作も前述した通りである。
この場合、本実施例では、搬送波位相角ω。、と変調波
位相角ω、の設定の仕方に特徴がある。自然楽器におい
て、発音される楽音の倍音成分の周波数構成は、楽音の
音色(楽器の種類)によって異なるのみでなく、例えば
低音域と高音域、或いは演奏操作の速さ(強弱)等によ
っても変化する場合が多い。そこで、本実施例では、上
記各信号が生成される場合に、音色設定及び演奏操作に
応じて発音される楽音の倍音特性が変化するように制御
が行われる。これにより、本実施例は、単一正弦波のみ
の楽音から多くの倍音成分を存する楽音まで連続的に生
成することができると同時に、そのときの倍音成分の周
波数構成を音色設定及び演奏操作に応じて変化させるこ
とが可能となる。
位相角ω、の設定の仕方に特徴がある。自然楽器におい
て、発音される楽音の倍音成分の周波数構成は、楽音の
音色(楽器の種類)によって異なるのみでなく、例えば
低音域と高音域、或いは演奏操作の速さ(強弱)等によ
っても変化する場合が多い。そこで、本実施例では、上
記各信号が生成される場合に、音色設定及び演奏操作に
応じて発音される楽音の倍音特性が変化するように制御
が行われる。これにより、本実施例は、単一正弦波のみ
の楽音から多くの倍音成分を存する楽音まで連続的に生
成することができると同時に、そのときの倍音成分の周
波数構成を音色設定及び演奏操作に応じて変化させるこ
とが可能となる。
第52図において、演奏者が鍵盤部5201を操作する
ことにより、操作された鍵に対応する周波数ナンバー情
報が、周波数ナンバーメモリ5202から読み出される
。
ことにより、操作された鍵に対応する周波数ナンバー情
報が、周波数ナンバーメモリ5202から読み出される
。
周波数ナンバー情報は、搬送波ROMl0Iから搬送信
号WCを読み出すときの読め出し幅を示す情報である。
号WCを読み出すときの読め出し幅を示す情報である。
そして周波数ナンバー情報は、MUL 5203を介し
て累算器5205に入力し、ここで同情報が順次累算さ
れることにより搬送波位相角ωclが生成される。
て累算器5205に入力し、ここで同情報が順次累算さ
れることにより搬送波位相角ωclが生成される。
この場合、第11の実施例の場合と同様、搬送波位相角
ωcLばM U L 106から発音される波形出力e
の基本的なピッチを決定するため、周波数ナンバー情報
が大きい値であれば波形出力eのピッチは高くなり、小
さい値であれば波形出力eのピッチは小さくなる。
ωcLばM U L 106から発音される波形出力e
の基本的なピッチを決定するため、周波数ナンバー情報
が大きい値であれば波形出力eのピッチは高くなり、小
さい値であれば波形出力eのピッチは小さくなる。
一方、周波数ナンバーメモリ5202から読み出された
上記周波数ナンバー情報は、M U L 5206を通
って累算器5207に入力し、ここで順次累算される。
上記周波数ナンバー情報は、M U L 5206を通
って累算器5207に入力し、ここで順次累算される。
そして、累算器5207の出力として、変調波位相角ω
1が生成される。
1が生成される。
この場合、第11の実施例の場合と同様、変調波位相角
ω1はM U L 106から発音される波形出力eの
音色を決定する。
ω1はM U L 106から発音される波形出力eの
音色を決定する。
ここで、上述のようにして生成される搬送波位相角ω、
及び変調波位相角ω、の各値の比は、波形出力eの倍音
成分の周波数構成を決定する。そこで、本実施例では、
搬送波位相角ω、と変調波位相角ω、tの各僅の比を、
以下のようにして制御する。
及び変調波位相角ω、の各値の比は、波形出力eの倍音
成分の周波数構成を決定する。そこで、本実施例では、
搬送波位相角ω、と変調波位相角ω、tの各僅の比を、
以下のようにして制御する。
周波数比制御情報発生器5204は、演奏者によって設
定される音色の種類、各音色毎に鍵盤部5201で押鍵
される鍵の音域と押鍵の速さムこまって、異なる周波数
比制御情報Kcとに0の組を記憶している。従って、特
には図示しない音色設定スイッチによって音色の設定が
なされ、その後、演奏者による鍵盤部5201での押鍵
操作により鍵盤部52o1から発生されるキーコードK
C及びベロシティ■に基づいて、対応する周波数比制御
情報KcとKmO組が周波数比制御情報発生器5204
がら出力される。
定される音色の種類、各音色毎に鍵盤部5201で押鍵
される鍵の音域と押鍵の速さムこまって、異なる周波数
比制御情報Kcとに0の組を記憶している。従って、特
には図示しない音色設定スイッチによって音色の設定が
なされ、その後、演奏者による鍵盤部5201での押鍵
操作により鍵盤部52o1から発生されるキーコードK
C及びベロシティ■に基づいて、対応する周波数比制御
情報KcとKmO組が周波数比制御情報発生器5204
がら出力される。
そして、上記周波数比制御情報Kcは、M U L52
03において搬送波位相角ω、を生成するための周波数
ナンバー情報に乗算される。また、上記周波数比制御情
報に、は、M U L 5206において変調波位相角
ω、を生成するための周波数ナンバー情報に乗算される
。これにより、設定された音色、押鍵された鍵の音域及
び押鍵の速さによって、搬送波位相角ω。と変調波位相
角ω、Lの値の比が変化し、M U L 106から出
力される波形出力eの倍音成分の周波数構成が変化する
。
03において搬送波位相角ω、を生成するための周波数
ナンバー情報に乗算される。また、上記周波数比制御情
報に、は、M U L 5206において変調波位相角
ω、を生成するための周波数ナンバー情報に乗算される
。これにより、設定された音色、押鍵された鍵の音域及
び押鍵の速さによって、搬送波位相角ω。と変調波位相
角ω、Lの値の比が変化し、M U L 106から出
力される波形出力eの倍音成分の周波数構成が変化する
。
上記動作により、設定された音色のみならず、押鍵され
た鍵の音域及び押鍵の速さによっても、楽音の倍音成分
の周波数構成を変化させることができ、アコースティッ
ク楽器の楽音と同様に変化する楽音を発音させることが
可能となる。
た鍵の音域及び押鍵の速さによっても、楽音の倍音成分
の周波数構成を変化させることができ、アコースティッ
ク楽器の楽音と同様に変化する楽音を発音させることが
可能となる。
なお、変調波位相角ω。、に基づいて変調波ROM10
2から出力される変調信号WMの振幅は、MU L 1
03で乗算される変調深度関数r (t)によって制御
され、これにより第1の実施例で説明した如く変調の深
さが決まり(第4図(a)〜(C)等参照)、波形出力
eの倍音成分の各振幅特性が定まる。この場合、変調深
度関数r (t)は、特には図示していないが、鍵盤部
5201における押鍵の速さ、及び押鍵後の時間経過等
によって変化するように構成できる。これにより、波形
出力eの倍音成分の各振幅特性を制御できる。
2から出力される変調信号WMの振幅は、MU L 1
03で乗算される変調深度関数r (t)によって制御
され、これにより第1の実施例で説明した如く変調の深
さが決まり(第4図(a)〜(C)等参照)、波形出力
eの倍音成分の各振幅特性が定まる。この場合、変調深
度関数r (t)は、特には図示していないが、鍵盤部
5201における押鍵の速さ、及び押鍵後の時間経過等
によって変化するように構成できる。これにより、波形
出力eの倍音成分の各振幅特性を制御できる。
また、波形出力eの最終的な振幅(音量)は、M U
L 106で乗算される振幅係数A (t)によって制
御され、これにより波形出力eの音量特性が定まる。こ
の場合、振幅係数A (t)も、特には図示していない
が、鍵盤部5201における押鍵の速さ、及び押鍵後の
時間経過等によって変化するように構成できる。これに
より、波形出力eの音量特性を制御できる。
L 106で乗算される振幅係数A (t)によって制
御され、これにより波形出力eの音量特性が定まる。こ
の場合、振幅係数A (t)も、特には図示していない
が、鍵盤部5201における押鍵の速さ、及び押鍵後の
時間経過等によって変化するように構成できる。これに
より、波形出力eの音量特性を制御できる。
以上の実施例において、周波数比制御情報発生器520
4から出力される周波数比制御情報■(。とに、nの値
の組合わせは、例えば「1と2j 町と31「1と4」
の如くであり、これにより搬送波位相角ωctに基づく
波形出力eのピッチ周波数は、周波数ナンバーメモリ5
2o2からの周波数ナンバー情報に直接対応する周波数
となる。しかし、KcとKの組合わせを例えば「2と5
J 「3と6」の如くとしてもよく、この場合は、波形
出力eのピッチ周波数は、周波数ハンハー情報にに、の
値を乗じた値に対応する周波数となる。
4から出力される周波数比制御情報■(。とに、nの値
の組合わせは、例えば「1と2j 町と31「1と4」
の如くであり、これにより搬送波位相角ωctに基づく
波形出力eのピッチ周波数は、周波数ナンバーメモリ5
2o2からの周波数ナンバー情報に直接対応する周波数
となる。しかし、KcとKの組合わせを例えば「2と5
J 「3と6」の如くとしてもよく、この場合は、波形
出力eのピッチ周波数は、周波数ハンハー情報にに、の
値を乗じた値に対応する周波数となる。
また、上記実施例では、電子鍵盤楽器における鍵盤部5
201での演奏操作に基づいて制御が行われるようにし
たが、これに限られるものではなく、電子管楽器、電子
弦楽器等の電子楽器における演奏操作に基づいて制御が
行われるようにしてもよい。
201での演奏操作に基づいて制御が行われるようにし
たが、これに限られるものではなく、電子管楽器、電子
弦楽器等の電子楽器における演奏操作に基づいて制御が
行われるようにしてもよい。
本発明の第1の態様によれば、楽音波形の周波数特性と
して倍音成分を付加させることができ、実際の楽器の楽
音に近い楽音を合成できるほか、個性的な合成音等も得
ることができる。
して倍音成分を付加させることができ、実際の楽器の楽
音に近い楽音を合成できるほか、個性的な合成音等も得
ることができる。
特に、波形出力部における所定の関数関係として、正弦
関数、余弦関数以外の関数関係を設定することにより、
出力される楽音波形に、より多くの高次倍音成分を含ま
せることができる。
関数、余弦関数以外の関数関係を設定することにより、
出力される楽音波形に、より多くの高次倍音成分を含ま
せることができる。
更に、混合制御部で、搬送信号に対する変調信号の混合
率を任意に設定変更できるようにすることで、様々な周
波数特性を有する楽音波形を発生できる。
率を任意に設定変更できるようにすることで、様々な周
波数特性を有する楽音波形を発生できる。
この場合、上記混合率を演奏開始前に設定するだけでな
く、楽音波形の発音開始以後時間的に変化させることに
より、楽音波形の周波数特性を発音開始以後徐々に変化
させることが可能となる。
く、楽音波形の発音開始以後時間的に変化させることに
より、楽音波形の周波数特性を発音開始以後徐々に変化
させることが可能となる。
特に、本発明では、混合制御部で予め変調信号の混合率
をOに設定しておけば、単一周波数の正弦波又は余弦波
のみからなる楽音波形を発生させることが可能である。
をOに設定しておけば、単一周波数の正弦波又は余弦波
のみからなる楽音波形を発生させることが可能である。
又は、演奏中において、楽音の発音開始直後は例えば混
合率が高い値になるようにし、それ以後の時間経過と共
に混合率をOに近づけることで、高次倍音を多く含む状
態から単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを含む状
態になるように、徐々に楽音波形の周波数特性を制御す
ることができる。このように、実際の楽器の楽音の如く
、発音開始以後、高次の倍音成分の振幅が徐々に減少し
てゆき、最終的には単一正弦波成分のみが残るような過
程を実現できる。
合率が高い値になるようにし、それ以後の時間経過と共
に混合率をOに近づけることで、高次倍音を多く含む状
態から単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを含む状
態になるように、徐々に楽音波形の周波数特性を制御す
ることができる。このように、実際の楽器の楽音の如く
、発音開始以後、高次の倍音成分の振幅が徐々に減少し
てゆき、最終的には単一正弦波成分のみが残るような過
程を実現できる。
なお、混合率が所定の値で搬送信号と変調信号の波形形
状が特定の形状である場合に、同一の効果が得られるよ
うにすることも可能である。
状が特定の形状である場合に、同一の効果が得られるよ
うにすることも可能である。
また、上記制御と共に、振幅包絡制御部によって、波形
出力部から出力される楽音波形の振幅包絡特性も、時間
的に例えば減衰するように制御することにより、実際の
楽器の楽音の如く、発音開始以後、楽音波形が徐々に減
衰してゆく過程を実現することができる。
出力部から出力される楽音波形の振幅包絡特性も、時間
的に例えば減衰するように制御することにより、実際の
楽器の楽音の如く、発音開始以後、楽音波形が徐々に減
衰してゆく過程を実現することができる。
以上のように、本発明の第1の態様では、高次倍音を多
く含む状態と単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを
含む状態の両者を容易に生成することができ、しかも、
それを実現するための構成として、通常のROM、デコ
ーダ、加算器、乗算器等の組み合わせのみで実現できる
ため、複雑な楽音波形を簡単な回路構成で実現すること
が可能となり、結果として、質のよい電子楽器等を低コ
ストで提供することが可能となる。
く含む状態と単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを
含む状態の両者を容易に生成することができ、しかも、
それを実現するための構成として、通常のROM、デコ
ーダ、加算器、乗算器等の組み合わせのみで実現できる
ため、複雑な楽音波形を簡単な回路構成で実現すること
が可能となり、結果として、質のよい電子楽器等を低コ
ストで提供することが可能となる。
次に、本発明の第2の態様によれば、第1の態様での特
徴に加え、混合制御部での混合特性を、演奏開始前に設
定するだけでなく演奏情報であるベロシティ情報又は鍵
域情報等に対応して変化させることにより、楽音波形の
周波数特性を演奏操作に応じて変化させることが可能と
なる。特に、混合特性を制御することにより、搬送信号
と変調信号とで定まる倍音成分の各振幅値を制御するこ
とが可能となる。
徴に加え、混合制御部での混合特性を、演奏開始前に設
定するだけでなく演奏情報であるベロシティ情報又は鍵
域情報等に対応して変化させることにより、楽音波形の
周波数特性を演奏操作に応じて変化させることが可能と
なる。特に、混合特性を制御することにより、搬送信号
と変調信号とで定まる倍音成分の各振幅値を制御するこ
とが可能となる。
これにより、演奏中において、例えば強く押鍵したとき
に混合率が高い値になるようにし、逆に、弱く押鍵した
ときに混合率を0に近づけるようにすると、演奏操作に
応じて高次倍音を多く含む状態及び単一正弦波成分又は
単一余弦波成分のみを含む状態を任意に生成することが
できる。また、混合率を時間的に変化させるようにして
、楽音波形の周波数特性が時間的に変化するように制御
することもでき、なおかつ、演奏情報に応じて混合率の
時間的な変化度合を制御すれば、演奏操作に応じて楽音
波形の周波数特性の時間的な変化特性も可変させること
ができる。
に混合率が高い値になるようにし、逆に、弱く押鍵した
ときに混合率を0に近づけるようにすると、演奏操作に
応じて高次倍音を多く含む状態及び単一正弦波成分又は
単一余弦波成分のみを含む状態を任意に生成することが
できる。また、混合率を時間的に変化させるようにして
、楽音波形の周波数特性が時間的に変化するように制御
することもでき、なおかつ、演奏情報に応じて混合率の
時間的な変化度合を制御すれば、演奏操作に応じて楽音
波形の周波数特性の時間的な変化特性も可変させること
ができる。
以上のように、本発明の第2の態様では、高次倍音を多
く含む状態と単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを
含む状態の両者を容易に生成することができると共に、
その状態を演奏操作に応して任意に可変させることがで
きる。
く含む状態と単一正弦波成分又は単一余弦波成分のみを
含む状態の両者を容易に生成することができると共に、
その状態を演奏操作に応して任意に可変させることがで
きる。
続いて、本発明の第3の態様によれば、まず、基本処理
部1つで、第1の態様と同様に、単一周波数の正弦波又
は余弦波のみからなる楽音波形から、多くの高次倍音成
分を含む楽音波形まで、容易に生成することができる。
部1つで、第1の態様と同様に、単一周波数の正弦波又
は余弦波のみからなる楽音波形から、多くの高次倍音成
分を含む楽音波形まで、容易に生成することができる。
そして、その基本処理部に対して、第1の接続を行えば
単一正弦波又は余弦波のみからなる波形信号を生成でき
る。また、第2の接続を行えば、変調された波形信号を
更に次の変調波形として用いるため、非常に深く変調が
なされた波形信号を生成できる。更に、第3の接続を行
えば、異なる倍音成分を含む波形信号が混合された波形
信号が得られる。そして、これらの各接続を組み合わせ
て最終的に楽音波形を得ることにより、非常に複雑な特
性を有する楽音波形を生成できる。
単一正弦波又は余弦波のみからなる波形信号を生成でき
る。また、第2の接続を行えば、変調された波形信号を
更に次の変調波形として用いるため、非常に深く変調が
なされた波形信号を生成できる。更に、第3の接続を行
えば、異なる倍音成分を含む波形信号が混合された波形
信号が得られる。そして、これらの各接続を組み合わせ
て最終的に楽音波形を得ることにより、非常に複雑な特
性を有する楽音波形を生成できる。
特に、本発明では、単純な接続組合わせでも十分な倍音
成分を得られる一方、単一正弦波成分又は単一余弦波成
分のみの楽音波形も容易に得ることができる。
成分を得られる一方、単一正弦波成分又は単一余弦波成
分のみの楽音波形も容易に得ることができる。
また、第3の態様において、基本処理部を複数個接続す
る構成ではなく、1つの基本処理部を時分割動作させる
構成とすることにより、1つの基本処理部を用いて、上
述の場合と同様の効果を得ることができ、回路規模を縮
小できると共に、接続組合わせの自由度の高い構成を実
現できる。
る構成ではなく、1つの基本処理部を時分割動作させる
構成とすることにより、1つの基本処理部を用いて、上
述の場合と同様の効果を得ることができ、回路規模を縮
小できると共に、接続組合わせの自由度の高い構成を実
現できる。
本発明の第4の態様によれば、ユーザである演奏者は、
第3の態様の楽音波形発生装置において、効率的な接続
組合わせの設定を行うことができ、これを分かり易い形
式で表示させることができるため、非常に操作性の良い
楽音波形発生装置を実現することができる。
第3の態様の楽音波形発生装置において、効率的な接続
組合わせの設定を行うことができ、これを分かり易い形
式で表示させることができるため、非常に操作性の良い
楽音波形発生装置を実現することができる。
本発明の第5の態様によれば、例えば高次倍音成分を非
常に多く含む楽音波形を発生できる接続組合わせから、
単一正弦波又は余弦波成分のみを含む楽音波形を発生で
きる接続組合わせに、発音途中で自動的に変更すること
ができるため、非常に幅の広い発音動作を行うことが可
能となる。
常に多く含む楽音波形を発生できる接続組合わせから、
単一正弦波又は余弦波成分のみを含む楽音波形を発生で
きる接続組合わせに、発音途中で自動的に変更すること
ができるため、非常に幅の広い発音動作を行うことが可
能となる。
本発明の第6の態様によれば、第3の態様に基づく動作
をポリフォニックで実現することが可能となる。
をポリフォニックで実現することが可能となる。
次に、本発明の第7の態様によれば、第3の態様におけ
る第1〜第3の接続に加えて、1つの基本処理部への変
調信号入力を自己の基本処理部で得られる波形信号をフ
ィードハックした信号とする第4の接続を含むことによ
り、楽音波形の倍音成分の振幅包絡特性を特有なものに
することができ、U徴的な楽音波形を生成するご七がで
きる。
る第1〜第3の接続に加えて、1つの基本処理部への変
調信号入力を自己の基本処理部で得られる波形信号をフ
ィードハックした信号とする第4の接続を含むことによ
り、楽音波形の倍音成分の振幅包絡特性を特有なものに
することができ、U徴的な楽音波形を生成するご七がで
きる。
特に、本発明のように、単純な接続組合わせでも十分な
倍音成分を得られる一方、単一正弦波成分又は単一余弦
波成分のみの楽音波形も容易に得ることができる構成に
適用した場合、大きな効果が得られる。
倍音成分を得られる一方、単一正弦波成分又は単一余弦
波成分のみの楽音波形も容易に得ることができる構成に
適用した場合、大きな効果が得られる。
本発明の第8の態様によれば、第7の態様と異なり、波
形信号を変調信号へフィードバックする基本処理部を、
自己の基本処理部ではなく、いくるか前の基本処理部と
することにより、楽音波形の倍音成分の振幅包絡特性を
、第7の態様とは異なる特有なものにすることができ、
特徴的な楽音波形を生成することができる。
形信号を変調信号へフィードバックする基本処理部を、
自己の基本処理部ではなく、いくるか前の基本処理部と
することにより、楽音波形の倍音成分の振幅包絡特性を
、第7の態様とは異なる特有なものにすることができ、
特徴的な楽音波形を生成することができる。
本発明の第9の態様にはれば、変調信号発生部で複数種
類の変調信号を選択的に発生できるため、混合制御部で
搬送信号に混合される変調信号の特性を可変させること
が可能となる。この結果、波形出力部から様々な倍音特
性を有する多くの種類の楽音波形を出力させることが可
能となる。
類の変調信号を選択的に発生できるため、混合制御部で
搬送信号に混合される変調信号の特性を可変させること
が可能となる。この結果、波形出力部から様々な倍音特
性を有する多くの種類の楽音波形を出力させることが可
能となる。
次に、本発明の第10の態様によれば、例えば変調信号
や混合率等が各ステレオチャネル間で互いに異なるよう
に各ステレオチャネル毎にごれらを独立して制御し、搬
送信号は共通にして、各ステレオチャネル毎の混合信号
を生成すると共に、これら独立に生成された混合信号に
基づいて変調を行うことにより、各ステレオチャネル毎
の楽音波形を容易に得ることができる。
や混合率等が各ステレオチャネル間で互いに異なるよう
に各ステレオチャネル毎にごれらを独立して制御し、搬
送信号は共通にして、各ステレオチャネル毎の混合信号
を生成すると共に、これら独立に生成された混合信号に
基づいて変調を行うことにより、各ステレオチャネル毎
の楽音波形を容易に得ることができる。
また、予め、或いは時間経過と共に、混合率制御部にお
ける搬送信号に対する変調信号の混合率を、0とそれ以
外の値との間で任意に設定することにより、高次倍音を
多く含む状態から単一正弦波成分又は単一余弦波成分の
みを含む状態までを自在に生成制御することが可能であ
り、これにより、実際の楽器の楽音に近い楽音又は個性
的な合成音等をステレオで得ることができる。
ける搬送信号に対する変調信号の混合率を、0とそれ以
外の値との間で任意に設定することにより、高次倍音を
多く含む状態から単一正弦波成分又は単一余弦波成分の
みを含む状態までを自在に生成制御することが可能であ
り、これにより、実際の楽器の楽音に近い楽音又は個性
的な合成音等をステレオで得ることができる。
本発明の第11の態様によれば、本発明の特徴である単
一正弦波又は余弦波のみの成分を有する楽音波形から多
くの倍音成分を有する楽音まで連続的に生成できると同
時に、発音される楽音のピッチ、音色、音量等に自然な
ゆらぎを付加できる。
一正弦波又は余弦波のみの成分を有する楽音波形から多
くの倍音成分を有する楽音まで連続的に生成できると同
時に、発音される楽音のピッチ、音色、音量等に自然な
ゆらぎを付加できる。
これにより、自然楽器のゆらぎに似た特性を実現するこ
とが可能となる。
とが可能となる。
最後に本発明の第12の態様によれば、第2の態様と同
様、設定音色、押鍵操作又は押鍵された鍵の鍵域に応じ
て、楽音波形の周波数特性を変化させることが可能とな
る。特に、搬送信号と変調信号の周波数比を制御するこ
とにより、倍音成分の周波数構成そのものを制御するこ
とが可能となる。この結果、第2の態様とは異なった特
有の特性を、楽音波形に付加させることが可能となる。
様、設定音色、押鍵操作又は押鍵された鍵の鍵域に応じ
て、楽音波形の周波数特性を変化させることが可能とな
る。特に、搬送信号と変調信号の周波数比を制御するこ
とにより、倍音成分の周波数構成そのものを制御するこ
とが可能となる。この結果、第2の態様とは異なった特
有の特性を、楽音波形に付加させることが可能となる。
第1図は、第1の実施例の原理構成図、第2図は、第1
の実施例の原理構成における搬送波ROMの記憶内容を
示した図、 第3図は、第1の実施例の原理構成の無変調時の動作説
明図、 第4図(a)〜(i)は、第1の実施例の原理構成にお
けるI (t)と波形出力eの関係を示した図(ωmt
−ωct)、 第5図(a)〜(i)は、第1の実施例の原理構成にお
けるBt)と波形出力eの周波数特性の関係を示した図
(ω1−ω。、)、 第6図は、第1の実施例の原理構成における波形出力e
の周波数特性の比較図、 第7図(aL (b)は、第1の実施例の原理構成にお
けるωctとω、tの比及びI(+、)の値を変化さ−
Uたときの波形出力eを示した図、 第8図(a)〜(d)は、第1の実施例の原理構成にお
ける搬送波ROMと三角波デコーダの記憶波形の他の態
様を示した図、 第9図(a)〜(C)は、第1の実施例の原理構成にお
ける変調波ROMの記憶波形の例を示した図、第10図
は、第1の実施例の具体的構成図、第11図は、第1の
実施例の具体的構成における搬送信号発生回路の第1の
回路例を示した図、第12図(a)〜(f)は、第1の
実施例の具体的構成における搬送信号発生回路の第1の
回路例の動作説明図、 第13図は、第1の実施例の具体的構成における搬送信
号発生回路の第2の回路例を示した図、第14図(a)
〜((2)は、第1の実施例の具体的構成における搬送
信号発生回路の第2の回路例の動作説明図、 第15図は、第1の実施例の具体的構成における三角波
デコーダの回路例を示した図、第16図は、第2の実施
例の具体的構成図、第17図は、第2の実施例の具体的
構成におけるエンベロープジェネレータの出力特性図、
第18図は、第2の実施例の具体的構成におけるアドレ
スデータ値と設定データの種類の関係図、第19図は、
第2の実施例の具体的構成におけるメイン動作フローチ
ャート、 第20図は、第2の実施例の具体的構成におけるCFセ
ソ1−の動作フローチャート、第21図は、第2の実施
例の具体的構成におけるMF上セツト動作フローチャー
ト、 第22図は、第2の実施例の具体的構成におけるChi
セットの動作フローチャート、第23図は、第2の実施
例の具体的構成におけるCh2セットの動作フローチャ
ート、第24図は、第2の実施例の具体的構成における
オン処理の動作フローチャート、 第25図は、第2の実施例の具体的構成におけるオフ処
理の動作フローチャート、 第26図は、第2の実施例の具体的構成における音色デ
ータを示した図、 第27図は、第2の実施例の具体的構成におけるエンベ
ロープジェネレータの動作例を示した図、第28図は、
第2の実施例の原理構成図、第29図は、第2の実施例
の具体的構成図、第30図は、第2の実施例の具体的構
成におりる累算器2907の回路例を示した図、第31
図は、第2の実施例の具体的構成における累算器290
8の回路例を示した図、第32図(a)〜(g)は、第
2の実施例の具体的構成の動作タイミングチャート、 第33図(a)〜(匂は、第2の実施例の具体的構成に
おけるフォーメーション例を示した図、第34図は、第
4の実施例の具体的構成図、第35図は、第5の実施例
におりるフォーメーションの変化例を示した図、 第36図は、第5の実施例の動作タイミングチャート、 第37図(a)、(b)は、第6の実施例の動作タイミ
ングチャート、 第38図は、第7の実施例の具体的構成図、第39図(
a)〜(d)は、第7の実施例の具体的構成におけるフ
ォーメーション例を示した図、第40図は、第8の実施
例におけるフォーメーション例を示した図、 第41図は、第9の実施例の原理構成図、第42図(a
)〜(C)は、第9の実施例の原理構成における変調波
位相角ROMと三角波デコーダの動作説明図、 第43図は、第9の実施例の原理構成におけるW9が鋸
歯状波の場合のWMと波形出力eの周波数特性との関係
を示した図、 第44図は、第9の実施例の具体的構成における変調波
位相角ROMの回路例を示した図、第45図は、第10
の実施例の具体的構成図、第46回は、第10の実施例
の具体的構成における変調信号用の累算器の回路例を示
した図、第47図は、第10の実施例の具体的構成にお
ける搬送信号用の累算器の回路例を示した図、第48図
は、第10の実施例の具体的構成におけるエンヘローブ
ジェネレータの回路例を示した図、 第49図(a)〜(h)は、第10の実施例の具体的構
成におけるステレオ動作のタイミングチャー1−1第5
0図は、第11の実施例の構成図、第51図は、アタッ
ク部、デイケイ部、サスティーン部及びリリース部の特
性例を示した図、第52図は、第12の実施例の構成図
である。 101・・・搬送波ROM。 102・・・変調波ROM、 103.106・・・乗算器(MUL)、104・・・
加算器(ADD)、 105・・・デコーダ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社tギ)2 、
実ジグ(−ブグ゛jの具う)Vり不斉カ\(でシタ・9
−づシ第 図 アア′以デニフづれ占ス犬デー)、ずY炙曵、ル弓I脣
ml第 1日 1ご(( 第2.、ハ軍汐゛jっ呉)干自力季与へ1て状1つCF
、、ソF、、7勤)¥フロ一方−)・第20図 第22図 第21 図 −i2.jミシらヘテ−57“j(−二か2−弾ブ千6
1ツノ1〉、に乃゛1りch2ヒ・ン)一つ予力)丁7
0−一ラ\・−)−第23図 ■ 館員 配甲 ≦ 個 (C) 第7の寅j←停止Jの翼体的省旨戊・1ミh−/するフ
オーメ第39図 ブタンイ列苓示した図 (G) WM (b 素9の実施4列の重工T横)戎二11・tプろ月有自う
皮イ立半目角ROMと三角浪デ゛コータの更力作説明図
第42図 楓塚
の実施例の原理構成における搬送波ROMの記憶内容を
示した図、 第3図は、第1の実施例の原理構成の無変調時の動作説
明図、 第4図(a)〜(i)は、第1の実施例の原理構成にお
けるI (t)と波形出力eの関係を示した図(ωmt
−ωct)、 第5図(a)〜(i)は、第1の実施例の原理構成にお
けるBt)と波形出力eの周波数特性の関係を示した図
(ω1−ω。、)、 第6図は、第1の実施例の原理構成における波形出力e
の周波数特性の比較図、 第7図(aL (b)は、第1の実施例の原理構成にお
けるωctとω、tの比及びI(+、)の値を変化さ−
Uたときの波形出力eを示した図、 第8図(a)〜(d)は、第1の実施例の原理構成にお
ける搬送波ROMと三角波デコーダの記憶波形の他の態
様を示した図、 第9図(a)〜(C)は、第1の実施例の原理構成にお
ける変調波ROMの記憶波形の例を示した図、第10図
は、第1の実施例の具体的構成図、第11図は、第1の
実施例の具体的構成における搬送信号発生回路の第1の
回路例を示した図、第12図(a)〜(f)は、第1の
実施例の具体的構成における搬送信号発生回路の第1の
回路例の動作説明図、 第13図は、第1の実施例の具体的構成における搬送信
号発生回路の第2の回路例を示した図、第14図(a)
〜((2)は、第1の実施例の具体的構成における搬送
信号発生回路の第2の回路例の動作説明図、 第15図は、第1の実施例の具体的構成における三角波
デコーダの回路例を示した図、第16図は、第2の実施
例の具体的構成図、第17図は、第2の実施例の具体的
構成におけるエンベロープジェネレータの出力特性図、
第18図は、第2の実施例の具体的構成におけるアドレ
スデータ値と設定データの種類の関係図、第19図は、
第2の実施例の具体的構成におけるメイン動作フローチ
ャート、 第20図は、第2の実施例の具体的構成におけるCFセ
ソ1−の動作フローチャート、第21図は、第2の実施
例の具体的構成におけるMF上セツト動作フローチャー
ト、 第22図は、第2の実施例の具体的構成におけるChi
セットの動作フローチャート、第23図は、第2の実施
例の具体的構成におけるCh2セットの動作フローチャ
ート、第24図は、第2の実施例の具体的構成における
オン処理の動作フローチャート、 第25図は、第2の実施例の具体的構成におけるオフ処
理の動作フローチャート、 第26図は、第2の実施例の具体的構成における音色デ
ータを示した図、 第27図は、第2の実施例の具体的構成におけるエンベ
ロープジェネレータの動作例を示した図、第28図は、
第2の実施例の原理構成図、第29図は、第2の実施例
の具体的構成図、第30図は、第2の実施例の具体的構
成におりる累算器2907の回路例を示した図、第31
図は、第2の実施例の具体的構成における累算器290
8の回路例を示した図、第32図(a)〜(g)は、第
2の実施例の具体的構成の動作タイミングチャート、 第33図(a)〜(匂は、第2の実施例の具体的構成に
おけるフォーメーション例を示した図、第34図は、第
4の実施例の具体的構成図、第35図は、第5の実施例
におりるフォーメーションの変化例を示した図、 第36図は、第5の実施例の動作タイミングチャート、 第37図(a)、(b)は、第6の実施例の動作タイミ
ングチャート、 第38図は、第7の実施例の具体的構成図、第39図(
a)〜(d)は、第7の実施例の具体的構成におけるフ
ォーメーション例を示した図、第40図は、第8の実施
例におけるフォーメーション例を示した図、 第41図は、第9の実施例の原理構成図、第42図(a
)〜(C)は、第9の実施例の原理構成における変調波
位相角ROMと三角波デコーダの動作説明図、 第43図は、第9の実施例の原理構成におけるW9が鋸
歯状波の場合のWMと波形出力eの周波数特性との関係
を示した図、 第44図は、第9の実施例の具体的構成における変調波
位相角ROMの回路例を示した図、第45図は、第10
の実施例の具体的構成図、第46回は、第10の実施例
の具体的構成における変調信号用の累算器の回路例を示
した図、第47図は、第10の実施例の具体的構成にお
ける搬送信号用の累算器の回路例を示した図、第48図
は、第10の実施例の具体的構成におけるエンヘローブ
ジェネレータの回路例を示した図、 第49図(a)〜(h)は、第10の実施例の具体的構
成におけるステレオ動作のタイミングチャー1−1第5
0図は、第11の実施例の構成図、第51図は、アタッ
ク部、デイケイ部、サスティーン部及びリリース部の特
性例を示した図、第52図は、第12の実施例の構成図
である。 101・・・搬送波ROM。 102・・・変調波ROM、 103.106・・・乗算器(MUL)、104・・・
加算器(ADD)、 105・・・デコーダ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社tギ)2 、
実ジグ(−ブグ゛jの具う)Vり不斉カ\(でシタ・9
−づシ第 図 アア′以デニフづれ占ス犬デー)、ずY炙曵、ル弓I脣
ml第 1日 1ご(( 第2.、ハ軍汐゛jっ呉)干自力季与へ1て状1つCF
、、ソF、、7勤)¥フロ一方−)・第20図 第22図 第21 図 −i2.jミシらヘテ−57“j(−二か2−弾ブ千6
1ツノ1〉、に乃゛1りch2ヒ・ン)一つ予力)丁7
0−一ラ\・−)−第23図 ■ 館員 配甲 ≦ 個 (C) 第7の寅j←停止Jの翼体的省旨戊・1ミh−/するフ
オーメ第39図 ブタンイ列苓示した図 (G) WM (b 素9の実施4列の重工T横)戎二11・tプろ月有自う
皮イ立半目角ROMと三角浪デ゛コータの更力作説明図
第42図 楓塚
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)搬送信号に変調信号を混合して得た混合信号に基づ
いて楽音波形を発生する楽音波形発生装置であって、 搬送信号を発生する搬送信号発生手段と、 変調信号を発生する変調信号発生手段と、 該変調信号を前記搬送信号発生手段から発生される搬送
信号に混合して混合信号を出力し、その場合の前記変調
信号の前記搬送信号に対する混合率を0から任意の混合
率までの間で制御する混合制御手段と、 入力と出力が所定の関数関係を有し前記混合制御手段か
ら出力される混合信号を入力として楽音波形を出力する
波形出力手段と、 を含み、 前記波形出力手段における前記所定の関数関係は正弦関
数、余弦関数のいずれの関係でもなく、かつ、前記搬送
信号発生手段から発生される搬送信号は、前記混合制御
手段で前記変調信号の前記搬送信号に対する混合率が0
になるように制御された場合に前記波形出力手段から発
生される前記楽音波形が単一周波数の正弦波又は余弦波
となるように設定される信号である、 ことを特徴とする楽音波形発生装置。 2)前記搬送信号発生手段は、時間的に一定の角速度で
増加する搬送波位相角ω_c_t〔rad〕を入力とし
て、次式に示される搬送信号W_c〔rad〕を出力し
(πは円周率、sinは正弦波演算を示す)、W_c=
(π/2)sinω_c_t ・・・(0≦ω_c_t≦π/2) W_c=π−(π/2)sinω_c_t ・・・(π/2≦ω_c_t≦3π/2) W_c=2π+(π/2)sinω_c_t・・・(3
π/2≦ω_c_t≦2π) 前記波形出力手段は、混合信号xを入力として次式に基
づいて楽音波形Dを出力する、 D=(2/π)x ・・・(0≦x≦π/2) D=−1+(2/π)(3π/2−x) ・・・(π/2≦x≦3π/2) D=−1+(2/π)(x−3π/2) ・・・(3π/2≦x≦2π) ことを特徴とする請求項1記載の楽音波形発生装置。 3)前記搬送信号発生手段は、時間的に一定の角速度で
増加する搬送波位相角ω_c_t〔rad〕を入力とし
て、次式に示される搬送信号W_c〔rad〕を出力し
(πは円周率、sinは正弦波演算を示す)、W_c=
(π/4)sinω_c_t ・・・(0≦ω_c_t≦π/2) W_c=−(π/4)sinω_c_t+π・・・(π
/2≦ω_c_t≦3π/2) W_c=(π/4)sinω_c_t+2π・・・(3
π/2≦ω_c_t≦2π) 前記波形出力手段は、混合信号xを入力として次式に基
づいて楽音波形Dを出力する、 D=(4/π)x ・・・(0≦x≦π/4) D=1 ・・・(π/4≦x≦3π/4) D=−(4/π)x+4 ・・・(3π/4≦x≦5π/4) D=−1 ・・・(5π/4≦x≦7π/4) D=(4/π)x−8 ・・・(7π/4≦x≦2π) ことを特徴とする請求項1記載の楽音波形発生装置。 4)前記搬送信号発生手段は、時間的に一定の角速度で
増加する搬送波位相角ω_c_t〔rad〕を入力とし
て、次式に示される搬送信号W_c〔rad〕を出力し
(πは円周率を示す)、 W_c=ω_c_t/2 ・・・(0≦ω_c_t≦π/2) W_c=ω_c_t/2+π/2 ・・・(π/2≦ω_c_t≦3π/2) W_c=ω_c_t/2+π ・・・(3π/2≦ω_c_t≦2π) 前記波形出力手段は、混合信号xを入力として次式に基
づいて楽音波形Dを出力する(sinは正弦波演算を示
す)、 D=sin2x ・・・(0≦x≦π/4) D=1 ・・・(π/4≦x≦3π/4) D=sin(2x−π) ・・・(3π/4≦x≦5π/4) D=−1 ・・・(5π/4≦x≦7π/4) D=sin(2x−2π) ・・・(7π/4≦x≦2π) ことを特徴とする請求項1記載の楽音波形発生装置。 5)前記搬送信号発生手段は、時間的に一定の角速度で
増加する搬送波位相角ω_c_t〔rad〕を入力とし
て、次式に示される搬送信号W_c〔rad〕を出力し
(πは円周率、sinは正弦波演算を示す)、W_c=
ω_c_t ・・・(0≦ω_c_t≦π/2) W_c=−(π/2)sinω_c_t+π・・・(π
/2≦ω_c_t≦3π/2) W_c=ω_c_t ・・・(3π/2≦ω_c_t≦2π) 前記波形出力手段は、混合信号xを入力として次式に基
づいて楽音波形Dを出力する、 D=sinx ・・・(0≦x≦π/2) D=−(2/π)x+2 ・・・(π/2≦x≦3π/2) D=sinx ・・・(3π/2≦x≦2π) ことを特徴とする請求項1記載の楽音波形発生装置。 6)前記搬送信号発生手段は、時間的に一定の角速度で
増加する搬送波位相角ω_c_t〔rad〕を入力とし
て、次式に示される搬送信号W_c〔rad〕を出力し
(πは円周率、sinは正弦波演算を示す)、W_c=
(π/2)sinω_c_t ・・・(0≦ω_c_t≦π/2) W_c=ω_c_t ・・・(π/2≦ω_c_t≦3π/2) W_c=(π/2)sinω_c_t+2π・・・(3
π/2≦ω_c_t≦2π) 前記波形出力手段は、混合信号xを入力として次式に基
づいて楽音波形Dを出力する、 D=(2/π)x ・・・(0≦x≦π/2) D=sinx ・・・(π/2≦x≦3π/2) D=(2/π)x−4 ・・・(3π/2≦x≦2π) ことを特徴とする請求項1記載の楽音波形発生装置。 7)前記混合制御手段による前記変調信号の前記搬送信
号に対する混合率を、前記楽音波形の発音開始以後時間
的に変化させる混合率制御手段を含む、 ことを特徴とする請求項1記載の楽音波形発生装置。 8)前記波形出力手段から出力される前記楽音波形の振
幅包絡特性を時間的に変化させる振幅包絡制御手段を含
む、 ことを特徴とする請求項1記載の楽音波形発生装置。 9)前記搬送信号発生手段、変調信号発生手段、混合制
御手段及び波形出力手段は、複数の発音チャネルに対し
て時分割で処理を行い、該各発音チャネルに対応して割
り当てられた複数の楽音波形をポリフォニックで出力す
る、 ことを特徴とする請求項1記載の楽音波形発生装置。 10)搬送信号に変調信号を混合して得た混合信号に基
づいて楽音波形を発生する楽音波形発生方法であって、 搬送信号を発生する搬送信号発生ステップと、変調信号
を発生する変調信号発生ステップと、該変調信号を前記
搬送信号発生ステップにより発生される搬送信号に混合
して混合信号を出力し、その場合の前記変調信号の前記
搬送信号に対する混合率を0から任意の混合率までの間
で制御する混合制御ステップと、 入力と出力が所定の関数関係を有し前記混合制御ステッ
プにより出力される混合信号を入力として楽音波形を出
力する波形出力ステップと、を含み、 前記波形出力ステップにおける前記所定の関数関係は正
弦関数、余弦関数のいずれの関係でもなく、かつ、前記
搬送信号発生ステップにより発生される搬送信号は、前
記混合制御ステップにおいて前記変調信号の前記搬送信
号に対する混合率が0になるように制御された場合に前
記波形出力ステップにより発生される前記楽音波形が単
一周波数の正弦波又は余弦波となるように設定される信
号である、 ことを特徴とする楽音波形発生方法。 11)搬送信号に変調信号を混合して得た混合信号に基
づいて楽音波形を発生し、該楽音波形の特性を演奏操作
に応じて発生される演奏情報に基づいて制御する楽音波
形発生装置であって、 前記演奏情報に対応する搬送信号を発生する搬送信号発
生手段と、 前記演奏情報に対応する変調信号を発生する変調信号発
生手段と、 該変調信号を前記搬送信号発生手段から発生される搬送
信号に混合して混合信号を出力し、その場合の前記変調
信号の前記搬送信号に対する混合率が前記演奏情報に対
応した混合特性に従って変化するように制御する混合制
御手段と、 入力と出力が所定の関数関係を有し前記混合制御手段か
ら出力される混合信号を入力として楽音波形を出力する
波形出力手段と、 を含み、 前記波形出力手段における前記所定の関数関係は正弦関
数、余弦関数のいずれの関係でもなく、かつ、前記搬送
信号発生手段から発生される搬送信号は、前記混合制御
手段で前記変調信号の前記搬送信号に対する混合率が0
になるように制御された場合に前記波形出力手段から発
生される前記楽音波形が単一周波数の正弦波又は余弦波
となるように設定される信号である、 ことを特徴とする楽音波形発生装置。 12)前記演奏操作は鍵盤の押鍵操作であり、前記混合
制御手段は、前記混合特性を前記押鍵操作の速さ又は前
記押鍵された鍵の鍵域のうち少なくとも一方に対応させ
て制御する、 ことを特徴とする請求項11記載の楽音波形発生装置。 13)前記波形出力手段から出力される前記楽音波形の
振幅包絡特性を前記演奏情報に対応させて時間的に変化
させる振幅包絡制御手段を含む、ことを特徴とする請求
項11記載の楽音波形発生装置。 14)前記搬送信号発生手段、変調信号発生手段、混合
制御手段及び波形出力手段は、複数の発音チャネルに対
して時分割で処理を行い、該各発音チャネルに対応して
割り当てられた複数の楽音波形をポリフォニックで出力
する、 ことを特徴とする請求項11記載の楽音波形発生装置。 15)各々が、搬送信号を発生する搬送信号発生手段と
、該搬送信号に変調信号を混合して混合信号を出力する
混合信号出力手段と、入力と出力とが所定の関数関係を
有すると共に前記混合信号出力手段により出力される前
記混合信号を入力として波形信号を出力する波形出力手
段と、該波形出力手段により出力される前記波形信号の
時間的な振幅包絡特性を制御する振幅包絡特性制御手段
とを含む少なくとも1つの基本処理手段と、 0又は0近傍の値をとる前記変調信号を1つの前記基本
処理手段に入力する第1の接続、又は他の波形信号を新
たな変調信号入力として1つの前記基本処理手段に入力
する第2の接続、又は1つの前記基本処理手段で得られ
る波形信号に他の少なくとも1つの前記基本処理手段で
得られる各波形信号を混合して新たな波形信号を得る第
3の接続を、予め設定された接続組合わせに基づいて組
み合わせることにより、前記基本処理手段を接続し、最
終段から出力される波形信号を楽音波形として出力する
波形入出力制御手段と、 を含み、 前記波形出力手段における前記所定の関数関係は正弦関
数、余弦関数のいずれの関係でもなく、かつ、前記搬送
信号発生手段により発生される搬送信号は、前記混合信
号出力手段にて混合される前記変調信号の前記搬送信号
に対する混合率が0である場合に前記波形出力手段によ
り発生される前記波形信号が単一周波数の正弦波又は余
弦波となるように設定される信号である、 ことを特徴とする楽音波形発生装置。 16)搬送信号を発生する搬送信号発生ステップと、該
搬送信号に変調信号を混合して混合信号を出力する混合
信号出力ステップと、入力と出力とが所定の関数関係を
有すると共に前記混合信号出力ステップにより出力され
る前記混合信号を入力として波形信号を出力する波形出
力ステップと、該波形出力ステップにより出力される前
記波形信号の時間的な振幅包絡特性を制御する振幅包絡
特性制御ステップと、からなる基本処理ステップと、複
数の処理タイミングを1演算周期とし、該各演算周期内
の前記各処理タイミング毎に、前記変調信号入力を値0
又は0近傍の値として前記基本処理ステップを実行して
波形信号を得る第1の演算、又は現在の処理タイミング
より前の処理タイミングで得られた波形信号を新たな変
調信号入力として前記基本処理ステップを実行して新た
な波形信号を得る第2の演算、又は前記第1若しくは第
2の演算と同様の演算を実行して波形信号を得てそれに
現在の処理タイミングより前の少なくとも1つの処理タ
イミングで得られた各波形信号を混合する第3の演算を
、予め設定された接続組合わせに基づいて実行し、前記
各演算周期内の最後の処理タイミングで得られた波形信
号をその演算周期の楽音波形として発生する波形入出力
制御ステップと、 を含み、 前記波形出力ステップにおける前記所定の関数関係は正
弦関数、余弦関数のいずれの関係でもなく、かつ、前記
搬送信号発生ステップにより発生される搬送信号は、前
記混合信号出力ステップにて混合される前記変調信号の
前記搬送信号に対する混合率が0である場合に前記波形
出力ステップにより発生される前記波形信号が単一周波
数の正弦波又は余弦波となるように設定される信号であ
る、 ことを特徴とする楽音波形発生方法。 17)搬送信号を発生する搬送信号発生手段と、該搬送
信号に変調信号を混合して混合信号を出力する混合信号
出力手段と、入力と出力とが所定の関数関係を有すると
共に前記混合信号出力手段により出力される前記混合信
号を入力として波形信号を出力する波形出力手段と、該
波形出力手段により出力される前記波形信号の時間的な
振幅包絡特性を制御する振幅包絡特性制御手段と、から
なる基本処理手段と、 複数の処理タイミングを1演算周期とし、該各演算周期
内の前記各処理タイミング毎に、前記変調信号入力を値
0又は0近傍の値として前記基本処理手段を動作させて
波形信号を得る第1の演算、又は現在の処理タイミング
より前の処理タイミングで得られた波形信号を新たな変
調信号入力として前記基本処理手段を動作させて新たな
波形信号を得る第2の演算、又は前記第1若しくは第2
の演算と同様の演算を実行して波形信号を得てそれに現
在の処理タイミングより前の少なくとも1つの処理タイ
ミングで得られた各波形信号を混合する第3の演算を、
予め設定された接続組合わせに基づいて実行し、前記各
演算周期内の最後の処理タイミングで得られた波形信号
をその演算周期の楽音波形として発生する波形入出力制
御手段と、を含み、 前記波形出力手段における前記所定の関数関係は正弦関
数、余弦関数のいずれの関係でもなく、かつ、前記搬送
信号発生手段により発生される搬送信号は、前記混合信
号出力手段にて混合される前記変調信号の前記搬送信号
に対する混合率が0である場合に前記波形出力手段によ
り発生される前記波形信号が単一周波数の正弦波又は余
弦波となるように設定される信号である、 ことを特徴とする楽音波形発生装置。 18)前記波形入出力制御手段は、 第1及び第2の累算手段と、 前記基本処理手段から出力される波形信号を前記第1又
は第2の累算手段に選択的に入力させる第1のスイッチ
手段と、 値0又は0近傍の値又は前記第2の累算手段の出力を前
記基本処理手段への変調信号として選択的に入力させる
第2のスイッチ手段と、 複数の処理タイミングを1演算周期とし、該各演算周期
内の前記各処理タイミング毎に、前記第1及び第2の累
算手段での累算動作、並びに前記第1及び第2のスイッ
チ手段の選択動作を、前記予め設定された接続組合わせ
に基づいて制御することにより、前記各処理タイミング
単位で前記基本処理手段を多段動作させる多段動作制御
手段と、前記各演算周期の終了時毎に前記第1の累算手
段の出力をその演算周期の楽音波形として出力する楽音
波形出力手段と、 を含むことを特徴とする請求項17記載の楽音波形発生
装置。 19)前記接続組合わせをユーザに設定させるための設
定手段と、 該設定手段で設定された接続組合わせを表示する表示手
段と、 を含むことを特徴とする請求項17記載の楽音波形発生
装置。 20)前記設定手段は、ユーザに対して、前記各処理タ
イミング間の前記基本処理手段における入出力関係をシ
ンボル化された演算式によって設定させることにより、
前記接続組合わせを設定させ、前記表示手段は、前記各
処理タイミング間の前記基本処理手段における入出力関
係をシンボル化された演算式によって表示することによ
り、前記該設定手段で設定された接続組合わせを表示す
る、ことを特徴とする請求項19記載の楽音波形発生装
置。 21)前記表示手段は、前記各処理タイミング毎の前記
基本処理手段を1ユニットとし、該ユニット間の接続関
係を図形として表示することにより、前記設定手段で設
定された接続組合わせを表示する、 ことを特徴とする請求項19記載の楽音波形発生装置。 22)前記波形入出力制御ステップでは、前記第1、第
2又は第3の演算が、各楽音波形の発音開始後に時間的
にその組合わせが変化する予め設定された接続組合わせ
に基づいて実行されることにより楽音波形が発生される
、 ことを特徴とする請求項16記載の楽音波形発生方法。 23)前記波形入出力制御手段は、前記第1、第2又は
第3の演算を、各楽音波形の発音開始後に時間的にその
組合わせが変化する予め設定された接続組合わせに基づ
いて実行することにより楽音波形を発生する、 ことを特徴とする請求項17記載の楽音波形発生装置。 24)前記波形入出力制御ステップでは、複数の発音チ
ャネルに対して時分割で処理が行われ、該各発音チャネ
ルに対応して割り当てられた複数の楽音波形がポリフォ
ニックで出力される、 ことを特徴とする請求項16記載の楽音波形発生方法。 25)前記波形入出力制御手段は、複数の発音チャネル
に対して時分割で処理を行い、該各発音チャネルに対応
して割り当てられた複数の楽音波形をポリフォニックで
出力する、 ことを特徴とする請求項17記載の楽音波形発生装置。 26)各々が、搬送信号を発生する搬送信号発生手段と
、該搬送信号に変調信号を混合して混合信号を出力しそ
の場合の前記変調信号の前記搬送信号に対する混合率を
0から任意の混合率までの間で制御する混合制御手段と
、入力と出力とが所定の関数関係を有すると共に前記混
合制御手段から出力される混合信号を入力として波形信
号を出力する波形出力手段とを含む、複数の基本処理手
段と、 0又は0近傍の値をとる前記変調信号を1つの前記基本
処理手段に入力する第1の接続、又は他の波形信号を新
たな変調信号入力として1つの前記基本処理手段に入力
する第2の接続、又は1つの前記基本処理手段で得られ
る波形信号に他の少なくとも1つの前記基本処理手段で
得られる各波形信号を混合して新たな波形信号を得る第
3の接続、又は1つの前記基本処理手段への変調信号入
力を該自己の基本処理手段で得られる波形信号をフィー
ドバックした信号とする第4の接続を、予め設定された
接続組合わせに基づいて組み合わせることにより、前記
複数の基本処理手段を接続し、最終段から出力される波
形信号を楽音波形として出力する波形入出力制御手段と
、 を含み、 前記波形出力手段における前記所定の関数関係は正弦関
数、余弦関数のいずれの関係でもなく、かつ、前記搬送
信号発生手段により発生される搬送信号は、前記混合制
御手段にて混合される前記変調信号の前記搬送信号に対
する混合率が0である場合に前記波形出力手段により発
生される前記波形信号が単一周波数の正弦波又は余弦波
となるように設定される信号である、 ことを特徴とする楽音波形発生装置。 27)各々が、搬送信号を発生する搬送信号発生手段と
、該搬送信号に変調信号を混合して混合信号を出力しそ
の場合の前記変調信号の前記搬送信号に対する混合率を
0から任意の混合率までの間で制御する混合制御手段と
、入力と出力とが所定の関数関係を有すると共に前記混
合制御手段から出力される混合信号を入力として波形信
号を出力する波形出力手段とを含む、複数の基本処理手
段と、 前段の前記基本処理手段で得られる波形信号を新たな変
調信号入力として現在の前記基本処理手段に入力する接
続を、複数段連続に組み合わせ、最終段の前記基本処理
手段で得られる波形信号を、楽音波形として出力すると
共に、初段の前記基本処理手段への前記変調信号入力と
してフィードバックする波形入出力制御手段と、 を含み、 前記波形出力手段における前記所定の関数関係は正弦関
数、余弦関数のいずれの関係でもなく、かつ、前記搬送
信号発生手段により発生される搬送信号は、前記混合制
御手段にて混合される前記変調信号の前記搬送信号に対
する混合率が0である場合に前記波形出力手段により発
生される前記波形信号が単一周波数の正弦波又は余弦波
となるように設定される信号である、 ことを特徴とする楽音波形発生装置。 28)搬送信号に変調信号を混合して得た混合信号に基
づいて楽音波形を発生する楽音波形発生装置であって、 搬送信号を発生する搬送信号発生手段と、 複数種類の変調信号を選択的に発生する変調信号発生手
段と、 該選択的に発生された変調信号を前記搬送信号発生手段
から発生される搬送信号に混合して混合信号を出力し、
その場合の前記変調信号の前記搬送信号に対する混合率
を0から任意の混合率までの間で制御する混合制御手段
と、 入力と出力が所定の関数関係を有し前記混合制御手段か
ら出力される混合信号を入力として楽音波形を出力する
波形出力手段と、 を含み、 前記波形出力手段における前記所定の関数関係は正弦関
数、余弦関数のいずれの関係でもなく、かつ、前記搬送
信号発生手段から発生される搬送信号は、前記混合制御
手段で前記変調信号の前記搬送信号に対する混合率が0
になるように制御された場合に前記波形出力手段から発
生される前記楽音波形が単一周波数の正弦波又は余弦波
となるように設定される信号である、 ことを特徴とする楽音波形発生装置。 29)前記変調信号発生手段は、 複数種類の変調関数を予め記憶する記憶手段と、該記憶
手段に記憶されている前記複数種類の変調関数のうち1
つを選択する選択手段と、 入力される変調波位相角信号を上記選択手段により選択
された変調関数により変換して変調波補正位相角信号を
生成し、更にこの変調波補正位相角信号を三角波関数に
基づいて変換することにより、前記変調信号を出力する
出力手段と、 を含むことを特徴とする請求項28記載の楽音波形発生
装置。 30)前記波形出力手段から出力される前記楽音波形の
振幅包絡特性を時間的に変化させる振幅包絡制御手段を
含む、 ことを特徴とする請求項28記載の楽音波形発生装置。 31)前記搬送信号発生手段、変調信号発生手段、混合
制御手段及び波形出力手段は、複数の発音チャネルに対
して時分割で処理を行い、該各発音チャネルに対応して
割り当てられた複数の楽音波形をポリフォニックで出力
する、 ことを特徴とする請求項28記載の楽音波形発生装置。 32)搬送信号に変調信号を混合して得た混合信号に基
づいて楽音波形をステレオで発生する楽音波形発生方法
であって、 前記変調信号の特性、搬送信号の特性又は混合特性のう
ち少なくとも1つが各ステレオチャネル間で互いに異な
るように、前記搬送信号と変調信号を混合する処理を実
行する第1のステップと、前記各ステレオチャネル毎に
、前記第1のステップで得られる各混合信号を入力とし
て独立して変調されたステレオ楽音波形を出力する第2
のステップと、 を含むことを特徴とする楽音波形発生方法。 33)搬送信号に変調信号を混合して得た混合信号に基
づいて楽音波形をステレオで発生する楽音波形発生装置
であって、 搬送信号を発生する搬送信号発生手段と、 変調信号を発生する変調信号発生手段と、 該変調信号を前記搬送信号発生手段から発生される搬送
信号に混合して混合信号を出力する混合手段と、 前記混合手段による前記変調信号の前記搬送信号に対す
る混合率を、0から任意の混合率までの間で時間的に変
化させる混合率制御手段と、入力と出力が所定の関数関
係を有し前記混合手段から出力される混合信号を入力と
して楽音波形を出力する波形出力手段と、 前記搬送信号発生手段、変調信号発生手段又は混合率制
御手段のうち少なくとも1つが各ステレオチャネル間で
互いに異なる値を発生するようこれらを時分割制御し、
これに基づいて各時分割タイミング毎に前記混合手段か
ら出力される各ステレオチャネル毎の混合信号を前記波
形出力手段に入力させることにより、前記各ステレオチ
ャネル毎に独立して変調された各楽音波形を出力させる
時分割制御手段と、 を含み、 前記波形出力手段における前記所定の関数関係は正弦関
数、余弦関数のいずれの関係でもなく、かつ、前記搬送
信号発生手段から発生される搬送信号は、前記混合率制
御手段で前記変調信号の前記搬送信号に対する混合率が
0になるように制御された場合に前記波形出力手段から
発生される前記楽音波形が単一周波数の正弦波又は余弦
波となるように設定される信号である、 ことを特徴とする楽音波形発生装置。 34)前記波形出力手段から前記各ステレオチャネル毎
に独立して出力される前記各楽音波形の振幅包絡特性を
、前記各ステレオチャネル間で互いに異なる特性で時間
的に変化させる振幅包絡制御手段を含む、 ことを特徴とする請求項33記載の楽音波形発生装置。 35)前記搬送信号発生手段、変調信号発生手段、混合
手段、混合率制御手段、波形出力手段及び時分割制御手
段は、前記各ステレオチャネルを更に複数の発音チャネ
ルに時分割して処理を行い、該各発音チャネルに対応し
て割り当てられた複数の楽音波形をステレオかつポリフ
ォニックで出力する、 ことを特徴とする請求項33記載の楽音波形発生装置。 36)前記搬送信号発生手段で発生される前記搬送信号
、又は前記変調信号発生手段で発生される前記変調信号
、又は前記混合制御手段が制御する混合率の少なくとも
1つが、ランダムに変化する成分を含むように制御する
ランダム制御手段を含むことを特徴とする請求項1記載
の楽音波形発生装置。 37)前記搬送信号発生手段で発生される前記搬送信号
、又は前記変調信号発生手段で発生される前記変調信号
、又は前記混合制御手段が制御する混合率の少なくとも
1つが、前記楽音波形の発音開始以後所定の時間区間で
ランダムに変化する成分を含むように制御するランダム
制御手段を含むことを特徴とする請求項1記載の楽音波
形発生装置。 38)前記所定の時間区間は、前記楽音波形の振幅包絡
特性におけるアタック部、ディケイ部、サスティーン部
又はリリース部のいずれかであることを特徴とする請求
項37記載の楽音波形発生装置。 39)前記波形出力手段から出力される前記楽音波形の
振幅包絡特性が、前記楽音波形の発音開始以後所定の時
間区間でランダムに変化する成分を含むように制御する
振幅包絡ランダム制御手段を含む、 ことを特徴とする請求項37記載の楽音波形発生装置。 40)搬送信号に変調信号を混合して得た混合信号に基
づいて楽音波形を発生し、該楽音波形の特性を演奏操作
に応じて発生される演奏情報に基づいて制御する楽音波
形発生装置であって、 搬送信号を発生する搬送信号発生手段と、 変調信号を発生する変調信号発生手段と、 該変調信号を前記搬送信号発生手段から発生される搬送
信号に混合して混合信号を出力し、その場合の前記変調
信号の前記搬送信号に対する混合率を0から任意の混合
率までの間で制御する混合制御手段と、 入力と出力が所定の関数関係を有し前記混合制御手段か
ら出力される混合信号を入力として楽音波形を出力する
波形出力手段と、 前記搬送信号と前記変調信号の周波数比が前記演奏情報
に対応する周波数比となるように制御を行う周波数比制
御手段と、 を含み、 前記波形出力手段における前記所定の関数関係は正弦関
数、余弦関数のいずれの関係でもなく、かつ、前記搬送
信号発生手段から発生される搬送信号は、前記混合制御
手段で前記変調信号の前記搬送信号に対する混合率が0
になるように制御された場合に前記波形出力手段から発
生される前記楽音波形が単一周波数の正弦波又は余弦波
となるように設定される信号である、 ことを特徴とする楽音波形発生装置。 41)前記周波数比制御手段は、前記周波数比の制御を
発音される前記楽音波形の音色により行うことを特徴と
する請求項40記載の楽音波形発生装置。 42)前記演奏操作は鍵盤の押鍵操作であり、前記周波
数比制御手段は、前記周波数比の制御を前記押鍵操作の
速さ又は前記押鍵された鍵の鍵域のうち少なくとも一方
に対応させて行う、ことを特徴とする請求項40記載の
楽音波形発生装置。 43)搬送信号に変調信号を混合して得た混合信号に基
づいて楽音波形を発生する楽音波形発生装置であって、 搬送信号を発生する搬送信号発生手段と、 変調信号を発生する変調信号発生手段と、 該変調信号を前記搬送信号発生手段から発生される搬送
信号に混合して混合信号を出力し、その場合の前記変調
信号の前記搬送信号に対する混合率を制御する混合制御
手段と、 入力と出力が所定の関数関係を有し前記混合制御手段か
ら出力される混合信号を入力として楽音波形を出力する
波形出力手段と、 を含み、 前記波形出力手段における前記所定の関数関係は、前記
混合率が所定の値で前記搬送信号と前記変調信号の波形
形状が特定の形状である場合に、単一周波数の正弦波又
は余弦波が前記波形出力手段から発生されるように決定
される、 ことを特徴とする楽音波形発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341774A JP2596154B2 (ja) | 1988-12-29 | 1989-12-29 | 楽音波形発生装置及び楽音波形発生方法 |
Applications Claiming Priority (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33084888 | 1988-12-29 | ||
| JP33084788 | 1988-12-29 | ||
| JP33085088 | 1988-12-29 | ||
| JP33084988 | 1988-12-29 | ||
| JP63-330849 | 1989-01-27 | ||
| JP63-330850 | 1989-01-27 | ||
| JP63-330847 | 1989-01-27 | ||
| JP1814889 | 1989-01-27 | ||
| JP1-18148 | 1989-01-27 | ||
| JP63-330848 | 1989-01-27 | ||
| JP1341774A JP2596154B2 (ja) | 1988-12-29 | 1989-12-29 | 楽音波形発生装置及び楽音波形発生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02275993A true JPH02275993A (ja) | 1990-11-09 |
| JP2596154B2 JP2596154B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=27548770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1341774A Expired - Lifetime JP2596154B2 (ja) | 1988-12-29 | 1989-12-29 | 楽音波形発生装置及び楽音波形発生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2596154B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02239286A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Casio Comput Co Ltd | 楽音波形発生装置 |
| JP2007049601A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 楽音情報生成装置、方法及びプログラム |
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| JPS5797592A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-17 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument |
| JPS58211789A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-09 | ヤマハ株式会社 | 楽音合成装置 |
| JPS61184594A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-18 | 松下電器産業株式会社 | 楽音音源装置 |
| JPS62195188U (ja) * | 1986-05-31 | 1987-12-11 | ||
| JPS63294599A (ja) * | 1978-01-03 | 1988-12-01 | 株式会社河合楽器製作所 | 電子楽器 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1341774A patent/JP2596154B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2596154B2 (ja) | 1997-04-02 |
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