JPH02276060A - 安定板 - Google Patents
安定板Info
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- JPH02276060A JPH02276060A JP12143289A JP12143289A JPH02276060A JP H02276060 A JPH02276060 A JP H02276060A JP 12143289 A JP12143289 A JP 12143289A JP 12143289 A JP12143289 A JP 12143289A JP H02276060 A JPH02276060 A JP H02276060A
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- JP
- Japan
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- magnetic sheet
- magnetic
- opposing surface
- rotation
- head
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 title claims abstract description 16
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims description 14
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、可撓性を有する磁気シートに対して記録再生
を行う磁気シート記録再生装置において、その磁気シー
トに対する磁気ヘッドの当たりを良好に保つための安定
板に関する。
を行う磁気シート記録再生装置において、その磁気シー
トに対する磁気ヘッドの当たりを良好に保つための安定
板に関する。
〈従来の技術〉
可撓性を有する薄肉の磁気シートを記録媒体として用い
る記録再生装置においては、単に磁気ヘッドを磁気シー
トに当接させるだけでζよ、磁気シートが磁気ヘノドシ
こ抑圧されることで撓んで逃げてしまうので、安定した
接触がなされない。
る記録再生装置においては、単に磁気ヘッドを磁気シー
トに当接させるだけでζよ、磁気シートが磁気ヘノドシ
こ抑圧されることで撓んで逃げてしまうので、安定した
接触がなされない。
そこで従来、磁気シートとの間で負圧を発生する安定板
を磁気ヘッドに近接して配置し、ここで発生する負圧に
よって磁気シートを磁気ヘッド側へ吸引することで磁気
シートを磁気ヘッドに押付け、それによって安定したヘ
ッドタッチを得るようにしたものが種々提案されている
。
を磁気ヘッドに近接して配置し、ここで発生する負圧に
よって磁気シートを磁気ヘッド側へ吸引することで磁気
シートを磁気ヘッドに押付け、それによって安定したヘ
ッドタッチを得るようにしたものが種々提案されている
。
例えば、特開昭62−33380号公報では磁気ヘッド
の前方を取囲むように突起部を設けた安定板を開示して
いる。すなわち、第7図に示すように、この安定板11
は中央部に磁気へラド12が位置すると共に、磁気ヘッ
ド12に関して磁気シート回転方向Rの上流側に磁気ヘ
ッド12を取囲むようにコ字形の突起部13を設けたも
のである。
の前方を取囲むように突起部を設けた安定板を開示して
いる。すなわち、第7図に示すように、この安定板11
は中央部に磁気へラド12が位置すると共に、磁気ヘッ
ド12に関して磁気シート回転方向Rの上流側に磁気ヘ
ッド12を取囲むようにコ字形の突起部13を設けたも
のである。
このような安定板11によれば、安定板11を高速回転
する磁気シートに近づけると、突起部13のコ字形の内
側に負圧が発生し、乙の負圧が磁気シートを磁気ヘッド
12側へ引き寄せて磁気ヘッド12に押付ける。
する磁気シートに近づけると、突起部13のコ字形の内
側に負圧が発生し、乙の負圧が磁気シートを磁気ヘッド
12側へ引き寄せて磁気ヘッド12に押付ける。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところが、上述した従来の安定板11では、突起部13
が磁気ヘッド12の磁気シート半径方向Cの内周側及び
外周側にも回り込んでいるため、磁気シートはとのコ宇
形の内側に落込む恰好で湾曲する。そのため、磁気ヘッ
ド12の位置で磁気シート半径方向Cに沿って切った磁
気シートの断面の曲率が大きくなってしまい、その結果
磁気シート半径方向Cに複数のチャンネルを有する多チ
ャンネル磁気ヘッドにおいては全てのチャンネルで一様
ζこ良好なヘッドタッチを得ることが困難であった。
が磁気ヘッド12の磁気シート半径方向Cの内周側及び
外周側にも回り込んでいるため、磁気シートはとのコ宇
形の内側に落込む恰好で湾曲する。そのため、磁気ヘッ
ド12の位置で磁気シート半径方向Cに沿って切った磁
気シートの断面の曲率が大きくなってしまい、その結果
磁気シート半径方向Cに複数のチャンネルを有する多チ
ャンネル磁気ヘッドにおいては全てのチャンネルで一様
ζこ良好なヘッドタッチを得ることが困難であった。
一方、この安定板11では、磁気ヘッド12の磁気シー
ト回転方向凡の下流側には負圧発生機能が無く、上述の
磁気シート半径方向Cの曲率が大きいことと相俟って十
分な負圧量を得ることができない虞れもあった。
ト回転方向凡の下流側には負圧発生機能が無く、上述の
磁気シート半径方向Cの曲率が大きいことと相俟って十
分な負圧量を得ることができない虞れもあった。
本発明は、このような従来の安定板の不具合を解決する
ものであり、磁気シートの変形を抑え且つ良好なヘッド
タッチの得られる安定板を提供することを目的としてい
る。
ものであり、磁気シートの変形を抑え且つ良好なヘッド
タッチの得られる安定板を提供することを目的としてい
る。
く課題を解決するための手段〉
上述の目的を達成するための本発明にかかる安定板は、
回転する可撓性磁気シートに磁気ヘッドを摺接させて磁
気記録再生する装置において、前記磁気シートを負圧に
よって前記磁気ヘッドに案内する安定板であって、前記
磁気シートと対向する対向面が該磁気シートの自由回転
面と平行な平面とされると共に該対向面の該磁気シート
回転方向上流側端縁に該磁気シート回転方向と略直交す
る方向に突起部が形成され、前記対向面の略中央部に前
記磁気ヘッドが相対移動不能に位置する開口が穿設され
たことを特徴とする。
回転する可撓性磁気シートに磁気ヘッドを摺接させて磁
気記録再生する装置において、前記磁気シートを負圧に
よって前記磁気ヘッドに案内する安定板であって、前記
磁気シートと対向する対向面が該磁気シートの自由回転
面と平行な平面とされると共に該対向面の該磁気シート
回転方向上流側端縁に該磁気シート回転方向と略直交す
る方向に突起部が形成され、前記対向面の略中央部に前
記磁気ヘッドが相対移動不能に位置する開口が穿設され
たことを特徴とする。
また、本発明にかかる別の安定板は、回転する可撓性磁
気シートに磁気ヘッドを摺接させて磁気記録再生する装
置において、前記磁気シートを負圧によって前記磁気ヘ
ッドに案内する安定板であって、前記磁気シートと対向
する対向面が該磁気シートの自由回転面と平行な平面と
され、前記対向面の略中央部に前記磁気ヘッドが相対移
動不能に位置する開口が穿設されると共に該開口を挾ん
で該対向面の前記磁気シート回転方向上流側端縁及び下
流側端縁にそれぞれ該対向面より該磁気シート側へ突出
する突起部及び該対向面より低くなった段部が形成され
た乙とを特徴とする。
気シートに磁気ヘッドを摺接させて磁気記録再生する装
置において、前記磁気シートを負圧によって前記磁気ヘ
ッドに案内する安定板であって、前記磁気シートと対向
する対向面が該磁気シートの自由回転面と平行な平面と
され、前記対向面の略中央部に前記磁気ヘッドが相対移
動不能に位置する開口が穿設されると共に該開口を挾ん
で該対向面の前記磁気シート回転方向上流側端縁及び下
流側端縁にそれぞれ該対向面より該磁気シート側へ突出
する突起部及び該対向面より低くなった段部が形成され
た乙とを特徴とする。
また、本発明にかかるさらに別の安定板は、前記構成に
加えて、前記突起部の磁気シート回転方向下流側の基端
部、或いはまた前記段部の磁気シート回転方向上流側の
隅部の少なくとも一方に前記磁気シート回転方向下流側
へ向かうにつれて磁気シートの自由回転面より漸次離れ
る曲面部を形成したことを特徴とする。
加えて、前記突起部の磁気シート回転方向下流側の基端
部、或いはまた前記段部の磁気シート回転方向上流側の
隅部の少なくとも一方に前記磁気シート回転方向下流側
へ向かうにつれて磁気シートの自由回転面より漸次離れ
る曲面部を形成したことを特徴とする。
く作
用〉
磁気シートの高速回転に伴って、対向面の磁気シート回
転方向上流側端縁に設けられた突起部はその下流側に位
置する対向面上に負圧を発生させ、その負圧が磁気シー
トを対向面に沿うように引き寄せて磁気ヘッドに摺接さ
せる。
転方向上流側端縁に設けられた突起部はその下流側に位
置する対向面上に負圧を発生させ、その負圧が磁気シー
トを対向面に沿うように引き寄せて磁気ヘッドに摺接さ
せる。
この突起部を磁気シート回転方向と略直交する方向に位
置させることで、磁気シートの回転に伴う空気流を遮っ
て効果的に負圧が発生すると同時に、磁気ヘッドの磁気
シート半径方向内周側及び外周側の対向面上には突部が
無いので磁気シートはその平坦な対向面に容易に沿うこ
とができる。
置させることで、磁気シートの回転に伴う空気流を遮っ
て効果的に負圧が発生すると同時に、磁気ヘッドの磁気
シート半径方向内周側及び外周側の対向面上には突部が
無いので磁気シートはその平坦な対向面に容易に沿うこ
とができる。
一方、対向面の下流側端縁に段部を設けることで、ここ
でも負圧が発生して磁気ヘッドの下流側の磁気シートを
吸引する。
でも負圧が発生して磁気ヘッドの下流側の磁気シートを
吸引する。
この際、突起部の基端部或いは段部の隅部に形成された
曲面部が、当該部を流れる空気流を安定した層流状態と
するために前記負圧発生が促進される。
曲面部が、当該部を流れる空気流を安定した層流状態と
するために前記負圧発生が促進される。
く実 施 例〉
以下、本発明の実施例を図面について具体的に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図はその断面
図である。
図である。
第1図、第2図に示すように、この安定板21は方形板
状をなし、磁気シート22と対向する対向面23は磁気
シート22の自由回転面Nと平行な平坦面とされる。こ
こで、本明細書において磁気シートの自由回転面Nとは
、磁気シート記録再生装置のスピンドルモータに装着さ
れた磁気シートが何の外力も作用しない状態で回転する
ときの回転面のことをいう。この対向面23の中央部に
磁気ヘッド24が位置する角形の開口25が穿設されて
いる。この安定板21は磁気ヘッド24がその間口25
に入った状態で共に図示しない磁気シート記録再生装置
のへラドキャリッジに取付けられ、磁気シート半径方向
Cに記録トラック変更のために移動するようになってい
る。
状をなし、磁気シート22と対向する対向面23は磁気
シート22の自由回転面Nと平行な平坦面とされる。こ
こで、本明細書において磁気シートの自由回転面Nとは
、磁気シート記録再生装置のスピンドルモータに装着さ
れた磁気シートが何の外力も作用しない状態で回転する
ときの回転面のことをいう。この対向面23の中央部に
磁気ヘッド24が位置する角形の開口25が穿設されて
いる。この安定板21は磁気ヘッド24がその間口25
に入った状態で共に図示しない磁気シート記録再生装置
のへラドキャリッジに取付けられ、磁気シート半径方向
Cに記録トラック変更のために移動するようになってい
る。
対向面23の磁気シート回転方向Rの上流側端縁には磁
気シート回転方向Rと略直交する方向、つまり磁気シー
ト半径方向Cと平行な方向に沿って突起部26が形成さ
れる。乙の突起部26の上面は対向面23と平行な平坦
面となっている。
気シート回転方向Rと略直交する方向、つまり磁気シー
ト半径方向Cと平行な方向に沿って突起部26が形成さ
れる。乙の突起部26の上面は対向面23と平行な平坦
面となっている。
このような安定板21は、その突起部26の上面が磁気
シートの自由回転面N上に位置するか、あるいは若干の
隙間を開けた状態で磁気シート記録再生装置に設置され
る。また、その状態で磁気ヘッド24の上面は磁気シー
トの自由回転面N上±10μmの範囲内に位=8 置するように対向面23から突出して固定される。
シートの自由回転面N上に位置するか、あるいは若干の
隙間を開けた状態で磁気シート記録再生装置に設置され
る。また、その状態で磁気ヘッド24の上面は磁気シー
トの自由回転面N上±10μmの範囲内に位=8 置するように対向面23から突出して固定される。
第3図はこの安定板21が発生する圧力の実験データの
グラフ、第4図はそれを立体的に表わしたグラフである
。これは第4図に示す寸法形状のものを2インチビデオ
フ四ツピーの中心から21胴の所に位置させると共に、
2インチビデオフ四ツピーを3600rpmで回転させ
て各部位における圧力をエタノール柱で測定したもので
ある。これによれば、第3図に示すように、突起部26
上では正圧が発生するものの、対向面23上では負圧が
発生し、その負圧は中心から少し突起部26側へ寄った
所でピークとなっている。まtこ、第4図に示すように
、磁気シート半径方向Cについてみれば、負圧は中央部
でピークとなり外周側及び内周側で若干減少する。
グラフ、第4図はそれを立体的に表わしたグラフである
。これは第4図に示す寸法形状のものを2インチビデオ
フ四ツピーの中心から21胴の所に位置させると共に、
2インチビデオフ四ツピーを3600rpmで回転させ
て各部位における圧力をエタノール柱で測定したもので
ある。これによれば、第3図に示すように、突起部26
上では正圧が発生するものの、対向面23上では負圧が
発生し、その負圧は中心から少し突起部26側へ寄った
所でピークとなっている。まtこ、第4図に示すように
、磁気シート半径方向Cについてみれば、負圧は中央部
でピークとなり外周側及び内周側で若干減少する。
その結果、この安定板21において磁気ヘッド24が無
い場合には、磁気シート22は突起部26の近傍を除い
て対向面23に完全に沿うように変位することとなる。
い場合には、磁気シート22は突起部26の近傍を除い
て対向面23に完全に沿うように変位することとなる。
従って、前述した負圧のピーク箇所より磁気シート回転
方向R下流側に少しずれた位置に磁気ヘッド24を位置
させることで、良好なヘッドタッチを得ることが可能で
ある。
方向R下流側に少しずれた位置に磁気ヘッド24を位置
させることで、良好なヘッドタッチを得ることが可能で
ある。
ここで、磁気ヘッド24の磁気シート半径方向Cの内周
側及び外周側の対向面23上には突部が無いので、磁気
シート22はその平坦な対向面23に容易に沿うことが
でき、しかも対向面23は磁気シートの自由回転面Nと
平行であるので磁気シート22の変形量も少なく、磁気
シート22は磁気ヘッド24の周囲に広い範囲に亘って
小さな曲率で変形することとなる。従って、磁気ヘッド
24が磁気シート半径方向Cに複数のチャンネルを有す
る多チヤンネルヘッドであっても、全てのチャンネルで
一様に良好なヘッドタッチを得ることができる。
側及び外周側の対向面23上には突部が無いので、磁気
シート22はその平坦な対向面23に容易に沿うことが
でき、しかも対向面23は磁気シートの自由回転面Nと
平行であるので磁気シート22の変形量も少なく、磁気
シート22は磁気ヘッド24の周囲に広い範囲に亘って
小さな曲率で変形することとなる。従って、磁気ヘッド
24が磁気シート半径方向Cに複数のチャンネルを有す
る多チヤンネルヘッドであっても、全てのチャンネルで
一様に良好なヘッドタッチを得ることができる。
第5図は本発明の他の実施例の斜視図である。本実施例
は、第5図に示すように、対向面23の磁気シート回転
方向Rの下流側端縁に対向面23より低(なった段部2
7を設けたものである。尚、それ以外の点については上
述の実施例と同じであるので、同一部分に同一の符号を
付して重複する説明を省略する。
は、第5図に示すように、対向面23の磁気シート回転
方向Rの下流側端縁に対向面23より低(なった段部2
7を設けたものである。尚、それ以外の点については上
述の実施例と同じであるので、同一部分に同一の符号を
付して重複する説明を省略する。
この実施例の安定板21によれば、下流側の段部27に
おいても負圧が発生し、その負圧によって磁気シート2
2をより確実に磁気ヘッド24に摺接させることが可能
である。
おいても負圧が発生し、その負圧によって磁気シート2
2をより確実に磁気ヘッド24に摺接させることが可能
である。
また、第6図は本発明のその他の実施例の斜視図である
。本実施例は、第6図に示すように、磁気ヘッド24の
上流側の突起部26と下流側の段部27をそれぞれ2段
の階段状に構成したものである。このように突起部26
と段部27を複数の段とする乙とで、負圧発生要因の増
加によってより大きな負圧が得られ、磁気シート22を
より確実に磁気ヘッド24に摺接させることが可能とな
る。尚、それ以外の点は上述の実施例と同じであるので
、同一部分に同一符号を付して重複説明を省略する。
。本実施例は、第6図に示すように、磁気ヘッド24の
上流側の突起部26と下流側の段部27をそれぞれ2段
の階段状に構成したものである。このように突起部26
と段部27を複数の段とする乙とで、負圧発生要因の増
加によってより大きな負圧が得られ、磁気シート22を
より確実に磁気ヘッド24に摺接させることが可能とな
る。尚、それ以外の点は上述の実施例と同じであるので
、同一部分に同一符号を付して重複説明を省略する。
また他の一実施例を第7図に示した。つまり、本例は第
5図を用いて示した一実施例の変形例であって、第7図
は、磁気シート22の回転方向(矢印R方向)に沿って
破断した概略断面図である。同図に示したように、対向
面23上に突設された突起部26の下流側基端部には、
磁気シート22の回転方向下流側に向かうにつれて漸次
自由回転面Nから滑らかに離れるよう形成された湾曲面
31が設けられている。さらに対向面23より低く形成
された段部27の、磁気シート回転方向上流側に位置す
る隅部にも、既述した湾曲面31と同様の構成を有する
湾曲面32が形成されている。
5図を用いて示した一実施例の変形例であって、第7図
は、磁気シート22の回転方向(矢印R方向)に沿って
破断した概略断面図である。同図に示したように、対向
面23上に突設された突起部26の下流側基端部には、
磁気シート22の回転方向下流側に向かうにつれて漸次
自由回転面Nから滑らかに離れるよう形成された湾曲面
31が設けられている。さらに対向面23より低く形成
された段部27の、磁気シート回転方向上流側に位置す
る隅部にも、既述した湾曲面31と同様の構成を有する
湾曲面32が形成されている。
このような湾曲面31,32を設けた結果、突起部26
の基端部、或いは段部27の角部における空気流の著し
い乱れが解消されるため、これら突起部26及び段部2
7の下流域における負圧発生量を大幅に向上させること
ができると共に、磁気シート22を極めて安定した状態
にて吸引保持することができるのである。さらに本例で
は、発生した負圧が、開口25と磁気ヘッド24との隙
間を経て散逸減衰することを防ぐため、該隙間を塞ぐ目
張り材33が該隙間の端部に固着されている。
の基端部、或いは段部27の角部における空気流の著し
い乱れが解消されるため、これら突起部26及び段部2
7の下流域における負圧発生量を大幅に向上させること
ができると共に、磁気シート22を極めて安定した状態
にて吸引保持することができるのである。さらに本例で
は、発生した負圧が、開口25と磁気ヘッド24との隙
間を経て散逸減衰することを防ぐため、該隙間を塞ぐ目
張り材33が該隙間の端部に固着されている。
なお本実施例中の既述した部分以外は第5図を用いて説
明した実施例と同じである。
明した実施例と同じである。
ところで本実施例で詳述した湾曲面31゜32は、第1
図或いは第6図を用いて詳述したような実施例中におい
ても適用できるのであって、即ちこれら実施例中の突起
部26の下流側基端部、段部27の隅部に、空気流の乱
れを生じさせぬような滑らかな湾曲面を形成すればよい
のである。さらにはこのような湾曲面を、突起部26の
基端部或いは段部27の隅部のいずれか一方に形成した
構成としてももちろんよい。
図或いは第6図を用いて詳述したような実施例中におい
ても適用できるのであって、即ちこれら実施例中の突起
部26の下流側基端部、段部27の隅部に、空気流の乱
れを生じさせぬような滑らかな湾曲面を形成すればよい
のである。さらにはこのような湾曲面を、突起部26の
基端部或いは段部27の隅部のいずれか一方に形成した
構成としてももちろんよい。
また、上述した各実施例では突起部26の上面を磁気シ
ートの自由回転面Nと平行な面としているが、この形状
はこれに限られるものではなく、その他例えば突起部2
6の上面を下流側に行くに従って磁気シートの自由回転
面Nから遠ざかる傾斜面とすることで、突起部26の上
面においても負圧を発生するように企図してもよい。ま
た、下流側に段部27を設けた安定板21にあっては、
その段部27によって負圧が補強されるので、突起部2
6は必ずしも磁気シート回転方向と略直交する方向に設
けなくともよい。
ートの自由回転面Nと平行な面としているが、この形状
はこれに限られるものではなく、その他例えば突起部2
6の上面を下流側に行くに従って磁気シートの自由回転
面Nから遠ざかる傾斜面とすることで、突起部26の上
面においても負圧を発生するように企図してもよい。ま
た、下流側に段部27を設けた安定板21にあっては、
その段部27によって負圧が補強されるので、突起部2
6は必ずしも磁気シート回転方向と略直交する方向に設
けなくともよい。
〈発明の効果〉
以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本発明によ
れば、磁気シートの自由回転面に平行な対向面に磁気シ
ートを効果的に沿わするとができるので、磁気シートの
変形を抑えつつ良好なヘッドタッチを得る乙とが可能と
なる。
れば、磁気シートの自由回転面に平行な対向面に磁気シ
ートを効果的に沿わするとができるので、磁気シートの
変形を抑えつつ良好なヘッドタッチを得る乙とが可能と
なる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図はその断面
図、第3図はこの安定板が発生する圧力のグラフ、第4
図はそれを立体的に表わしたグラフ、第5図及び第6図
はそれぞれ本発明の他の実施例の斜視図、第7図は他の
一実施例の側面断面図、第8図は従来例の斜視図である
。 図面中、 21は安定板、 22は磁気シート、 23は対向面、 24は磁気ヘッド、 25は開口、 26は突起部、 27は段部、 Nは磁気シートの自由回転面、 31.32は湾曲面である。
図、第3図はこの安定板が発生する圧力のグラフ、第4
図はそれを立体的に表わしたグラフ、第5図及び第6図
はそれぞれ本発明の他の実施例の斜視図、第7図は他の
一実施例の側面断面図、第8図は従来例の斜視図である
。 図面中、 21は安定板、 22は磁気シート、 23は対向面、 24は磁気ヘッド、 25は開口、 26は突起部、 27は段部、 Nは磁気シートの自由回転面、 31.32は湾曲面である。
Claims (3)
- (1)回転する可撓性磁気シートに磁気ヘッドを摺接さ
せて磁気記録再生する装置において、前記磁気シートを
負圧によって前記磁気ヘッドに案内する安定板であって
、前記磁気シートと対向する対向面が該磁気シートの自
由回転面と平行な平面とされると共に該対向面の該磁気
シート回転方向上流側端縁に該磁気シート回転方向と略
直交する方向に突起部が形成され、前記対向面の略中央
部に前記磁気ヘッドが相対移動不能に位置する開口が穿
設されたことを特徴とする安定板。 - (2)回転する可撓性磁気シートに磁気ヘッドを摺接さ
せて磁気記録再生する装置において、前記磁気シートを
負圧によって前記磁気ヘッドに案内する安定板であって
、前記磁気シートと対向する対向面が該磁気シートの自
由回転面と平行な平面とされ、前記対向面の略中央部に
前記磁気ヘッドが相対移動不能に位置する開口が穿設さ
れると共に該開口を挾んで該対向面の前記磁気シート回
転方向上流側端縁及び下流側端縁にそれぞれ該対向面よ
り該磁気シート側へ突出する突起部及び該対向面より低
くなった段部が形成されたことを特徴とする安定板。 - (3)突起部の磁気シート回転方向下流側の基端部、或
いはまた段部の磁気シート回転方向上流側の隅部の少な
くとも一方に前記磁気シート回転方向下流側へ向かうに
つれて磁気シートの自由回転面より漸次離れる曲面部を
形成したことを特徴とする請求項(1)または(2)に
記載した安定板。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1415389 | 1989-01-25 | ||
| JP1-14153 | 1989-01-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02276060A true JPH02276060A (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=11853206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12143289A Pending JPH02276060A (ja) | 1989-01-25 | 1989-05-17 | 安定板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02276060A (ja) |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP12143289A patent/JPH02276060A/ja active Pending
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