JPH02276605A - 枠体付窓ガラスの製造法 - Google Patents
枠体付窓ガラスの製造法Info
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- JPH02276605A JPH02276605A JP7858789A JP7858789A JPH02276605A JP H02276605 A JPH02276605 A JP H02276605A JP 7858789 A JP7858789 A JP 7858789A JP 7858789 A JP7858789 A JP 7858789A JP H02276605 A JPH02276605 A JP H02276605A
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- Japan
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- window glass
- frame
- glass
- molding
- mold
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動車用窓ガラスや建築用窓ガラスに適した
枠体付窓ガラスの製造法に関するものであり、特に曲げ
加工された窓ガラスに好適な製造法に関する。
枠体付窓ガラスの製造法に関するものであり、特に曲げ
加工された窓ガラスに好適な製造法に関する。
[従来の技術]
自動車などの車両用の窓ガラスあるいは建築用の窓ガラ
スの周縁部に装飾あるいはシール等を目的として、ゴム
や合成樹脂のガスケットやモール等の枠体を取り付ける
ことは通常行なわれている6例えば第1図(g)及び第
3図に示すように、窓ガラスl又は31の周縁部に枠体
2又は32が取り付けられる。
スの周縁部に装飾あるいはシール等を目的として、ゴム
や合成樹脂のガスケットやモール等の枠体を取り付ける
ことは通常行なわれている6例えば第1図(g)及び第
3図に示すように、窓ガラスl又は31の周縁部に枠体
2又は32が取り付けられる。
従来、この枠体の窓ガラスへの取り付けには、押出し成
形等により成形した枠体を窓ガラスの周辺部へ接着した
り、はめ込んだりする方法が通常採用されていた。しか
し、この方法では、直線的に形成された枠体を窓ガラス
の周縁形状に併せて曲げながら取付けるので、角部にお
いてしわがよ゛ったり、窓ガラスが複雑な形状をなすと
きには取付は困難となるなどの問題点があった。
形等により成形した枠体を窓ガラスの周辺部へ接着した
り、はめ込んだりする方法が通常採用されていた。しか
し、この方法では、直線的に形成された枠体を窓ガラス
の周縁形状に併せて曲げながら取付けるので、角部にお
いてしわがよ゛ったり、窓ガラスが複雑な形状をなすと
きには取付は困難となるなどの問題点があった。
この問題を解決するため、窓ガラスを成形型内に配置し
、ゴムやエラストマーの溶融物あるいはゴムやエラスト
マーを形成し得る原料混合物などのガスケット材料を成
形型内に射出し、成形型内で窓ガラス周辺部にガスケッ
トを形成してそれを成形型から取出す一体成形法が提案
されている(例えば特開昭57−158481 、同5
8−73681 、同5g−11070、同60−40
15 、同6〇−104412、同60−63115、
同61−79613、同61−66645各号公報等参
照)。
、ゴムやエラストマーの溶融物あるいはゴムやエラスト
マーを形成し得る原料混合物などのガスケット材料を成
形型内に射出し、成形型内で窓ガラス周辺部にガスケッ
トを形成してそれを成形型から取出す一体成形法が提案
されている(例えば特開昭57−158481 、同5
8−73681 、同5g−11070、同60−40
15 、同6〇−104412、同60−63115、
同61−79613、同61−66645各号公報等参
照)。
この方法は第4図に示すように、コア43、キャビティ
44によって窓ガラス41を挟み付け、窓ガラス41の
周縁部にキャビティ空間46を形成し、このキャビティ
空間46に、枠体材料をゲート47から射出する。この
枠体材料がキャビティ空間46内において固化すること
により枠体42がガラス41と一体となって形成される
ものである。
44によって窓ガラス41を挟み付け、窓ガラス41の
周縁部にキャビティ空間46を形成し、このキャビティ
空間46に、枠体材料をゲート47から射出する。この
枠体材料がキャビティ空間46内において固化すること
により枠体42がガラス41と一体となって形成される
ものである。
しかし、上記の方法においては、窓ガラス41を成形型
45内に配置したとき、コア43及びキャビティ44に
より強く挟み付ける必要があるが、その締付は力により
窓ガラス41が破損しやすいという問題点があった。こ
の問題は、特に窓ガラス41が曲げ加工されたものであ
る場合に著しかった。即ち、一般に窓ガラスの曲げ加工
においては、その加工精度を高めることが困難であり、
個々のバラツキが生じる。
45内に配置したとき、コア43及びキャビティ44に
より強く挟み付ける必要があるが、その締付は力により
窓ガラス41が破損しやすいという問題点があった。こ
の問題は、特に窓ガラス41が曲げ加工されたものであ
る場合に著しかった。即ち、一般に窓ガラスの曲げ加工
においては、その加工精度を高めることが困難であり、
個々のバラツキが生じる。
このため、窓ガラスを成形型内に配置してコア及びキャ
ビティにより締付けたとき、窓ガラスに応力がかかり、
破損に至るのである。近年、自動車用窓ガラスとして曲
げ角度の大きい或は著しく複雑な形状に曲げ加工された
窓ガラスが使用されるようになっているが、このような
窓ガラスは特に破損し易く、しかも破損したときの経済
的損失も大きいため、上記方法の適用が困難であった。
ビティにより締付けたとき、窓ガラスに応力がかかり、
破損に至るのである。近年、自動車用窓ガラスとして曲
げ角度の大きい或は著しく複雑な形状に曲げ加工された
窓ガラスが使用されるようになっているが、このような
窓ガラスは特に破損し易く、しかも破損したときの経済
的損失も大きいため、上記方法の適用が困難であった。
しかも、このような窓ガラスでは、従来の予め成形され
たガスケットを取付ける方法ではガスケットと窓ガラス
の形状の相違が大きく、両者をぴったりとフィツトさせ
ることは極めて困難であった。
たガスケットを取付ける方法ではガスケットと窓ガラス
の形状の相違が大きく、両者をぴったりとフィツトさせ
ることは極めて困難であった。
これに対して本発明者等は、枠体を取り付けるべき窓ガ
ラスのダミー体を用いて枠体を成形することにより前記
の問題点を解決した新規なガスケット付窓ガラスの製造
法を考えつき、すでに特願昭62−250633号明細
書として出願した。
ラスのダミー体を用いて枠体を成形することにより前記
の問題点を解決した新規なガスケット付窓ガラスの製造
法を考えつき、すでに特願昭62−250633号明細
書として出願した。
この方法は、ガスケットを設ける窓ガラスと少なくとも
周縁部が同じ形状をなすダミー体を使用し、このダミー
体を型内に配置してダミー体周縁部にガスケット材料を
注入し、ガスケット材料が固化した後、ダミー体及び成
形されたガスケットを型内から取り出し、さらにダミー
体からガスケットを取り外し、このガスケットを窓ガラ
ス周縁部に取付けることを特徴とするガスケット付窓ガ
ラスの製造法であり、ダミー体の使用により高価な窓ガ
ラスの破損な(、しかもガスケットを取付けようとする
窓ガラスの形状にぴったりフィツトしたガスケットを容
易に製造できる優れた方法である。
周縁部が同じ形状をなすダミー体を使用し、このダミー
体を型内に配置してダミー体周縁部にガスケット材料を
注入し、ガスケット材料が固化した後、ダミー体及び成
形されたガスケットを型内から取り出し、さらにダミー
体からガスケットを取り外し、このガスケットを窓ガラ
ス周縁部に取付けることを特徴とするガスケット付窓ガ
ラスの製造法であり、ダミー体の使用により高価な窓ガ
ラスの破損な(、しかもガスケットを取付けようとする
窓ガラスの形状にぴったりフィツトしたガスケットを容
易に製造できる優れた方法である。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は上記特願昭62−250633号明細書に提案
した方法(以下、ダミー法と称する)のさらなる改良に
係わるもので、製造時の破損等がなく、容易に所望の形
状の窓ガラスにぴったりフィツトし、しかも自動車、建
築物等への取付けが容易かつ確実な枠体付窓ガラスの製
造法を提供しようとするものである。
した方法(以下、ダミー法と称する)のさらなる改良に
係わるもので、製造時の破損等がなく、容易に所望の形
状の窓ガラスにぴったりフィツトし、しかも自動車、建
築物等への取付けが容易かつ確実な枠体付窓ガラスの製
造法を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は枠体を設ける窓ガラスと少な(とも周縁部が同
じ形状をなすダミー体を型内に配置しておき、該ダミー
体周縁部に枠体材料を注入して固化させることにより、
上記窓ガラス周縁部に合致する形状の枠体を成形し、こ
れを該ガラス周縁部に取り付ける枠体付ガラスの製造法
において、上記ダミー体周縁部に該窓ガラスを構造体に
取り付けるための固定具を配置した状態で枠体材料を注
入することにより、該枠体内に該固定具を一体成形する
ことを特徴とする枠体付窓ガラスの製造法である。
じ形状をなすダミー体を型内に配置しておき、該ダミー
体周縁部に枠体材料を注入して固化させることにより、
上記窓ガラス周縁部に合致する形状の枠体を成形し、こ
れを該ガラス周縁部に取り付ける枠体付ガラスの製造法
において、上記ダミー体周縁部に該窓ガラスを構造体に
取り付けるための固定具を配置した状態で枠体材料を注
入することにより、該枠体内に該固定具を一体成形する
ことを特徴とする枠体付窓ガラスの製造法である。
本発明はダミー法により枠体付窓ガラスを製造するにあ
たり、ダミー体を用いての枠体成形の際に構造物への取
り付は用固定具例えばクリップやモール等を一体成形し
、このクリップやモール等の一体成形された枠体を窓ガ
ラス周縁部に取り付けることで、クリップやモール等の
固定具を有する枠体付窓ガラスを製造できる方法である
。
たり、ダミー体を用いての枠体成形の際に構造物への取
り付は用固定具例えばクリップやモール等を一体成形し
、このクリップやモール等の一体成形された枠体を窓ガ
ラス周縁部に取り付けることで、クリップやモール等の
固定具を有する枠体付窓ガラスを製造できる方法である
。
第2図(a)は本発明により得られた枠体付窓ガラスの
一興体例の部分断面図で、1はガラス、2はモール、9
はモールに一体成形されたクリップである。
一興体例の部分断面図で、1はガラス、2はモール、9
はモールに一体成形されたクリップである。
第2図(b)は本発明による枠体付窓ガラスの別の一例
であって、モール2にスタッドボルト10が一体成形さ
れている。
であって、モール2にスタッドボルト10が一体成形さ
れている。
[作用]
本発明では、上記のように少なくとも周縁部を窓ガラス
と同じ形状とされたダミー体を用いたので、型内におけ
る締付は力によって窓ガラスが破損することは全くなく
なり、また、ダミーにあわせて成形されたガスケットは
、窓に取り付けるときその周縁形状にぴったりと適合す
る。したがって、窓ガラスが曲げ加工されたものであっ
ても、曲げの破損を防止し、かつ、周縁部にぴったりと
フィツトしてガスケット等の枠体を設けることができ、
しかも枠体にあらかじめクリップやスタッドボルト等の
固定具を一体成形しであるため、該固定具と枠体、更に
はガラスとの接合は良好であり、固定具を後付けする工
程を省略できる。また、その自動車や建築物への取り付
けが容易かつ確実な枠体付窓ガラスを提供できる。以下
本発明を図面を参照して具体的に説明する。
と同じ形状とされたダミー体を用いたので、型内におけ
る締付は力によって窓ガラスが破損することは全くなく
なり、また、ダミーにあわせて成形されたガスケットは
、窓に取り付けるときその周縁形状にぴったりと適合す
る。したがって、窓ガラスが曲げ加工されたものであっ
ても、曲げの破損を防止し、かつ、周縁部にぴったりと
フィツトしてガスケット等の枠体を設けることができ、
しかも枠体にあらかじめクリップやスタッドボルト等の
固定具を一体成形しであるため、該固定具と枠体、更に
はガラスとの接合は良好であり、固定具を後付けする工
程を省略できる。また、その自動車や建築物への取り付
けが容易かつ確実な枠体付窓ガラスを提供できる。以下
本発明を図面を参照して具体的に説明する。
[実施例]
第1図(a)に示すように、本発明では、窓ガラス1と
少なくとも周縁部が同じ形状とされたダミー体8が使用
される。このダミー体8は、成形が容易で繰り返し使用
に耐える材料、例えばアルミニウム゛等の金属で構成さ
れる。その形状は、ガスケットやモール等の枠体(以下
モールを例にして説明する)2を設けるべき周縁部が窓
ガラス1と同じであることが必要であるが、その他の部
分は、成形型5内に配置可能であればどのような形状を
なしてもよい、この実施例では、軽量化のため、中央部
が抜き取られた板状をなしている。なお、ダミー体8の
材料が、モール2との接着性が高いものである場合には
、ダミー体8の少なくともモールと接触する表面に予め
離型剤を塗布してお(ことが好ましい。勿論、成形型5
の内面にも、必要に応じて離型剤を塗布する。
少なくとも周縁部が同じ形状とされたダミー体8が使用
される。このダミー体8は、成形が容易で繰り返し使用
に耐える材料、例えばアルミニウム゛等の金属で構成さ
れる。その形状は、ガスケットやモール等の枠体(以下
モールを例にして説明する)2を設けるべき周縁部が窓
ガラス1と同じであることが必要であるが、その他の部
分は、成形型5内に配置可能であればどのような形状を
なしてもよい、この実施例では、軽量化のため、中央部
が抜き取られた板状をなしている。なお、ダミー体8の
材料が、モール2との接着性が高いものである場合には
、ダミー体8の少なくともモールと接触する表面に予め
離型剤を塗布してお(ことが好ましい。勿論、成形型5
の内面にも、必要に応じて離型剤を塗布する。
このダミー体8を成形型5のコア3とキャビティ4の間
に配置し、第1図(b)に示すように、コア3とキャビ
ティ4で締付ける。これによって、ダミー体8の周縁部
にキャビティ空間6が形成される。そして、このキャビ
ティ空間6にモール材料をゲート7を通して射出し、固
化させてモール2を形成する6本発明の特徴とするとこ
ろは、このとき形成されるキャビティ空間にクリップ9
やスタッドボルト10を配置しておき、モール2と一体
成形する点にある。
に配置し、第1図(b)に示すように、コア3とキャビ
ティ4で締付ける。これによって、ダミー体8の周縁部
にキャビティ空間6が形成される。そして、このキャビ
ティ空間6にモール材料をゲート7を通して射出し、固
化させてモール2を形成する6本発明の特徴とするとこ
ろは、このとき形成されるキャビティ空間にクリップ9
やスタッドボルト10を配置しておき、モール2と一体
成形する点にある。
このモール2は、合成樹脂やゴムなどからなり、特にエ
ラストマーや軟質合成樹脂からなることが好ましい、成
形型5に射出されるガスケット材料としては、合成樹脂
の溶融物や成形型内で反応して合成樹脂となる流動性合
成樹脂原料混合物が用いられる。前者としては、例えば
溶融された軟質塩化ビニル系樹脂、熱可塑性ポリエステ
ル系エラストマー、スチレン−ジエン系熱可塑性エラス
トマー、エチレンー不飽和カルボン酸系コポリマーなど
が挙げられるが、これらに限定されるものではない。ま
た、後者の原料混合物から得られる合成樹脂としては、
例えばポリウレタン系エラストマー、ポリウレタンウレ
ア系エラストマー、ポリウレア系エラストマー、ポリア
ミド系樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂
などが挙げられるが、これらに限定されるものではない
、成形方法としては、通常の射出成形は勿論、後者の場
合反応射出成形(リム成形)方法を用いることが好まし
い。
ラストマーや軟質合成樹脂からなることが好ましい、成
形型5に射出されるガスケット材料としては、合成樹脂
の溶融物や成形型内で反応して合成樹脂となる流動性合
成樹脂原料混合物が用いられる。前者としては、例えば
溶融された軟質塩化ビニル系樹脂、熱可塑性ポリエステ
ル系エラストマー、スチレン−ジエン系熱可塑性エラス
トマー、エチレンー不飽和カルボン酸系コポリマーなど
が挙げられるが、これらに限定されるものではない。ま
た、後者の原料混合物から得られる合成樹脂としては、
例えばポリウレタン系エラストマー、ポリウレタンウレ
ア系エラストマー、ポリウレア系エラストマー、ポリア
ミド系樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂
などが挙げられるが、これらに限定されるものではない
、成形方法としては、通常の射出成形は勿論、後者の場
合反応射出成形(リム成形)方法を用いることが好まし
い。
こうして、クリップ9及び/又はスタッドボルト10を
有するモール2をダミー体8の周縁部分に形成した後、
第1図(C)に示すように、成形型5のコア3及びキャ
ビティ4を開いてダミー体8及びモール2を取出す、第
1図(cf)に示すように、この状態でモール2はダミ
ー体8の周縁部分に密着している。
有するモール2をダミー体8の周縁部分に形成した後、
第1図(C)に示すように、成形型5のコア3及びキャ
ビティ4を開いてダミー体8及びモール2を取出す、第
1図(cf)に示すように、この状態でモール2はダミ
ー体8の周縁部分に密着している。
そして、第1図(e)に示すようにダミー体8からモー
ル2を取外す、取外しは、モール2の弾性力を利用して
モール2を環状のままで取外してもよく、あるいはモー
ル2の所望の箇所を切断して取外してもよい、ただし、
後に窓ガラス1にモール2を取付ける際、モール2の継
ぎ目が多くなって外観を損なわないようにするためには
、モール2を環状のまま、あるいは1.2箇所切断した
程度で取外すことが好ましい。
ル2を取外す、取外しは、モール2の弾性力を利用して
モール2を環状のままで取外してもよく、あるいはモー
ル2の所望の箇所を切断して取外してもよい、ただし、
後に窓ガラス1にモール2を取付ける際、モール2の継
ぎ目が多くなって外観を損なわないようにするためには
、モール2を環状のまま、あるいは1.2箇所切断した
程度で取外すことが好ましい。
なお、モール2の取外しを容易にするため、ダミー体8
を分割あるいは折曲可能な構造としてもよい。
を分割あるいは折曲可能な構造としてもよい。
こうしてモール2を取り外した後、第1図(f)に示す
ように、窓ガラス1の周縁部にモール2をはめ込んで装
着する。この場合、窓ガラス1及びモール2の接触面や
、あるいはモール2を切断して取外したときはその継ぎ
目に、接着剤を塗布しておいてよい、モール2は、ダミ
ー体8の周縁形状に合わせて成形されているので、窓ガ
ラスlの周縁にぴったりとフィツトし、装着が容易とな
ると共に良好な外観とすることができる[第1図(f)
]。このようにして得られた第1図(f)、第2図(a
)及び(b)に示したような、固定具が一体化した枠体
付窓ガラスが得られる0本発明による枠体付窓ガラスは
固定具が一体になっているので、構造体への取り付けは
、非常に簡単・確実・容易であり、接合性も高い。
ように、窓ガラス1の周縁部にモール2をはめ込んで装
着する。この場合、窓ガラス1及びモール2の接触面や
、あるいはモール2を切断して取外したときはその継ぎ
目に、接着剤を塗布しておいてよい、モール2は、ダミ
ー体8の周縁形状に合わせて成形されているので、窓ガ
ラスlの周縁にぴったりとフィツトし、装着が容易とな
ると共に良好な外観とすることができる[第1図(f)
]。このようにして得られた第1図(f)、第2図(a
)及び(b)に示したような、固定具が一体化した枠体
付窓ガラスが得られる0本発明による枠体付窓ガラスは
固定具が一体になっているので、構造体への取り付けは
、非常に簡単・確実・容易であり、接合性も高い。
本発明が適用される窓ガラス1としては、種々のガラス
を使用できる6例えば通常の一枚のガラスであっても、
中間膜を有する積層ガラス例えばポリビニルブチラール
などの中間膜で2枚のガラスを接合した合わせガラス、
1枚のガラス又は合わせガラスの片面にポリウレタン樹
脂、ポリエステル樹脂などのシートを積層したバレイヤ
−2枚のガラスを間隔をあけて積層し周囲をシールして
、間隙に乾燥空気や窒素ガスなどを封入した複層ガラス
などであってもよい。また、これらのガラスは、熱処理
や化学処理によって強化されたもの、風冷強化されたも
のであってもよい、さらに単なる平板ガラスであっても
加工された板ガラスであってもよ(、加工された板ガラ
スとしては、例えば自動車用のフロント、サイド、リア
、ドア、サンルーフ用の窓ガラス、建築用の板ガラスや
その他の用途に使用される板ガラスであってもよい。ま
た、本発明は型板ガラスのように表面凹凸を有する板ガ
ラスであっSも、その表面に密着した枠体を形成するこ
とができる。
を使用できる6例えば通常の一枚のガラスであっても、
中間膜を有する積層ガラス例えばポリビニルブチラール
などの中間膜で2枚のガラスを接合した合わせガラス、
1枚のガラス又は合わせガラスの片面にポリウレタン樹
脂、ポリエステル樹脂などのシートを積層したバレイヤ
−2枚のガラスを間隔をあけて積層し周囲をシールして
、間隙に乾燥空気や窒素ガスなどを封入した複層ガラス
などであってもよい。また、これらのガラスは、熱処理
や化学処理によって強化されたもの、風冷強化されたも
のであってもよい、さらに単なる平板ガラスであっても
加工された板ガラスであってもよ(、加工された板ガラ
スとしては、例えば自動車用のフロント、サイド、リア
、ドア、サンルーフ用の窓ガラス、建築用の板ガラスや
その他の用途に使用される板ガラスであってもよい。ま
た、本発明は型板ガラスのように表面凹凸を有する板ガ
ラスであっSも、その表面に密着した枠体を形成するこ
とができる。
さらに本発明が適用される窓ガラスとしては、ガラスの
表面が種々の処理を施したものであってもよい0例えば
熱線反射ガラスのようにメツキしたものやセラミックコ
ートしたものなどであってもよい、これとは別に、枠体
を形成するために好ましい処理を行ったガラスであって
もよい。例えば、枠体が形成されるガラス周縁部に枠体
との接着強度を向上させるためにブライマーを塗布した
ガラス、これとは逆に非枠体形成面に枠体形成後剥離し
得る保護塗料を塗布したり或は剥離可能なフィルムを密
着したガラス、非枠体形成面の枠体形成面に接した部分
にシール性の弾性体となる塗料を塗布した若しくはシー
ル性の弾性体を接着したガラス等である。
表面が種々の処理を施したものであってもよい0例えば
熱線反射ガラスのようにメツキしたものやセラミックコ
ートしたものなどであってもよい、これとは別に、枠体
を形成するために好ましい処理を行ったガラスであって
もよい。例えば、枠体が形成されるガラス周縁部に枠体
との接着強度を向上させるためにブライマーを塗布した
ガラス、これとは逆に非枠体形成面に枠体形成後剥離し
得る保護塗料を塗布したり或は剥離可能なフィルムを密
着したガラス、非枠体形成面の枠体形成面に接した部分
にシール性の弾性体となる塗料を塗布した若しくはシー
ル性の弾性体を接着したガラス等である。
本発明は、自動車用、建築用、その他の構造体などの枠
体を有する各種の窓ガラスに適用可能である。
体を有する各種の窓ガラスに適用可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、ダミ一体を成形
型内に配置して射出成形、リム成形等により、固定具を
有する形状のガスケット、モール等の枠体を形成し、こ
の枠体をダミー体より取り外して窓ガラスに取付けるよ
うにしたので、窓ガラスの破損を防止すると共に、枠体
を窓ガラスの周縁形状にぴったりとフィツトさせて取付
けることができる。また、枠体の成形不良が生じても、
高価な窓ガラスまで無駄にすることが防止される。そし
て、固定具を別工程で枠体付窓ガラスに取り付ける製法
よりも工程が少なくできる0本発明により得られた枠体
付窓ガラスは、その固定具により、自動車、建築物等の
構造体への取付けが、非常に簡単・迅速・正確に行える
。
型内に配置して射出成形、リム成形等により、固定具を
有する形状のガスケット、モール等の枠体を形成し、こ
の枠体をダミー体より取り外して窓ガラスに取付けるよ
うにしたので、窓ガラスの破損を防止すると共に、枠体
を窓ガラスの周縁形状にぴったりとフィツトさせて取付
けることができる。また、枠体の成形不良が生じても、
高価な窓ガラスまで無駄にすることが防止される。そし
て、固定具を別工程で枠体付窓ガラスに取り付ける製法
よりも工程が少なくできる0本発明により得られた枠体
付窓ガラスは、その固定具により、自動車、建築物等の
構造体への取付けが、非常に簡単・迅速・正確に行える
。
第1図は本発明の方法を工程に従って説明する概略図、
第2図(a)及び(b)は本発明の実施例で得られた枠
体付窓ガラスの部分断面図で、同図(a)は枠体とクリ
ップを一体成形した例、同図(b)は枠体とスタッドボ
ルトを一体成形した例を示す、第3図は従来の枠体付窓
ガラスの断面図、第4図は従来の製法の説明図である。 lニガラス、 2:モール。 3:コア、 4:キャビティ、 5:成形型、 6:キャビティ空間、7:ゲート、
8:ダミー体、
第2図(a)及び(b)は本発明の実施例で得られた枠
体付窓ガラスの部分断面図で、同図(a)は枠体とクリ
ップを一体成形した例、同図(b)は枠体とスタッドボ
ルトを一体成形した例を示す、第3図は従来の枠体付窓
ガラスの断面図、第4図は従来の製法の説明図である。 lニガラス、 2:モール。 3:コア、 4:キャビティ、 5:成形型、 6:キャビティ空間、7:ゲート、
8:ダミー体、
Claims (1)
- (1)枠体を設ける窓ガラスと少なくとも周縁部が同じ
形状をなすダミー体を型内に配置しておき、該ダミー体
周縁部に枠体材料を注入して固化させることにより、上
記窓ガラス周縁部に合致する形状の枠体を成形し、これ
を該ガラス周縁部に取り付ける枠体付窓ガラスの製造法
において、上記ダミー体周縁部に該窓ガラスを構造体に
取り付けるための固定具を配置した状態で枠体材料を注
入することにより、該枠体内に該固定具を一体成形する
ことを特徴とする枠体付窓ガラスの製造法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078587A JPH0651297B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 枠体付窓ガラスの製造法 |
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| JP1078587A JPH0651297B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 枠体付窓ガラスの製造法 |
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| JPH0651297B2 JPH0651297B2 (ja) | 1994-07-06 |
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|---|---|
| JP (1) | JPH0651297B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04112108U (ja) * | 1991-03-19 | 1992-09-29 | 東海興業株式会社 | 自動車の固定窓用モ−ル付窓材 |
| US11772354B1 (en) * | 2016-02-22 | 2023-10-03 | Apple Inc. | Glass fastening and sealing systems |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2765614B3 (fr) * | 1997-07-07 | 1999-08-06 | Saint Gobain Vitrage | Element vitre a haut pouvoir isolant muni de profile en matiere plastique |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5699817A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-11 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | Production of weather strip |
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| US4700525A (en) * | 1986-04-16 | 1987-10-20 | Donnelly Corporation | Molded panel assembly and fasteners therefor |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1078587A patent/JPH0651297B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JPH0651297B2 (ja) | 1994-07-06 |
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