JPH0227747B2 - Jikiteepukudosochi - Google Patents
JikiteepukudosochiInfo
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- JPH0227747B2 JPH0227747B2 JP59201468A JP20146884A JPH0227747B2 JP H0227747 B2 JPH0227747 B2 JP H0227747B2 JP 59201468 A JP59201468 A JP 59201468A JP 20146884 A JP20146884 A JP 20146884A JP H0227747 B2 JPH0227747 B2 JP H0227747B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
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- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、新たなテープ(未測定テープ)が
装着されると、そのテープに最適なモータ供給電
力値を測定し、その後再度テープを走行させると
きに、すなわち、このテープ(測定済テープ)に
情報を記録したり、これを再生したりする場合に
は測定済の電力値を基に、前記テープを安定走行
させるようにした磁気テープ駆動装置に関する。
装着されると、そのテープに最適なモータ供給電
力値を測定し、その後再度テープを走行させると
きに、すなわち、このテープ(測定済テープ)に
情報を記録したり、これを再生したりする場合に
は測定済の電力値を基に、前記テープを安定走行
させるようにした磁気テープ駆動装置に関する。
[従来の技術]
近年、コンピユータなどに接続される磁気テー
プ装置は、記憶容量の大きいものが要求されるよ
うになり、これに伴つて磁気テープに情報を記録
するときの記録密度もしだいに高くなり、この磁
気テープの走行速度もより安定させることが必要
になつてきた。
プ装置は、記憶容量の大きいものが要求されるよ
うになり、これに伴つて磁気テープに情報を記録
するときの記録密度もしだいに高くなり、この磁
気テープの走行速度もより安定させることが必要
になつてきた。
第3図はこのようなものに用いられるカートリ
ツジ磁気テープおよびこのカートリツジ磁気テー
プを駆動する機構の一部を示す一部裁断平面図で
あり、この図に示すように、このカートリツジ磁
気テープ1はモータ2によつてモータキヤツプス
タン3を回転させれば、これに応じてこのモータ
キヤプスタン3に接しているカートリツジ磁気テ
ープキヤプスタン4が回転し、このカートリツジ
磁気テープキヤプスタン4と第1、第2のローラ
5,6と、巻回状態にある磁気テープ7,8との
間に張設されている定テンシヨン駆動ベルト9が
走行して該磁気テープ7,8が互いに逆方向に回
転するものであり、磁気テープ7,8が互いに逆
方向に回転すれば、これら磁気テープ7,8の一
方から磁気テープ10が繰り出されて他方の磁気
テープに巻き取られる。
ツジ磁気テープおよびこのカートリツジ磁気テー
プを駆動する機構の一部を示す一部裁断平面図で
あり、この図に示すように、このカートリツジ磁
気テープ1はモータ2によつてモータキヤツプス
タン3を回転させれば、これに応じてこのモータ
キヤプスタン3に接しているカートリツジ磁気テ
ープキヤプスタン4が回転し、このカートリツジ
磁気テープキヤプスタン4と第1、第2のローラ
5,6と、巻回状態にある磁気テープ7,8との
間に張設されている定テンシヨン駆動ベルト9が
走行して該磁気テープ7,8が互いに逆方向に回
転するものであり、磁気テープ7,8が互いに逆
方向に回転すれば、これら磁気テープ7,8の一
方から磁気テープ10が繰り出されて他方の磁気
テープに巻き取られる。
ところで、このようなカートリツジ磁気テープ
は各カートリツジ毎に、カートリツジ磁気ープの
摩擦トルク、慣性モーメントが異なるため、テー
プ走行速度を所定の値に制御するのは困難であつ
た。所定のテープ速度で制御するにはそれぞれの
カートリツジのうち最大の摩擦トルク等を有する
カートリツジを見込んだ大きな駆動力を有する大
型のモータで駆動する必要がある。
は各カートリツジ毎に、カートリツジ磁気ープの
摩擦トルク、慣性モーメントが異なるため、テー
プ走行速度を所定の値に制御するのは困難であつ
た。所定のテープ速度で制御するにはそれぞれの
カートリツジのうち最大の摩擦トルク等を有する
カートリツジを見込んだ大きな駆動力を有する大
型のモータで駆動する必要がある。
しかしながら、このようなカートリツジ磁気テ
ープが装着される記録・再生装置は近年、小型:
低コスト化の要求が強いため、モータの駆動力を
大きくすることができず、磁気テープを予め決め
られた速度で安定走行させることが難しいという
問題が生じている。
ープが装着される記録・再生装置は近年、小型:
低コスト化の要求が強いため、モータの駆動力を
大きくすることができず、磁気テープを予め決め
られた速度で安定走行させることが難しいという
問題が生じている。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明は上記の事情に鑑み、磁気テープの摩
擦トルク、慣性モーメント等が各カートリツジ毎
に異なつていた場合でも、駆動力の小さなモータ
でこの磁気テープを安定走行させることができる
磁気テープ駆動装置を提供することを目的として
いる。
擦トルク、慣性モーメント等が各カートリツジ毎
に異なつていた場合でも、駆動力の小さなモータ
でこの磁気テープを安定走行させることができる
磁気テープ駆動装置を提供することを目的として
いる。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するためにこの発明による磁気
テープ駆動装置は、セツトされた磁気テープの走
行速度が予め定められた設定速度となるようにテ
ープ駆動用のモータに供給する電力を制御する制
御手段と; 前記制御手段によりテープ速度が前記設定速度
と一致したときの電力値を測定電力値として記憶
する第1の記憶手段と; 磁気テープの起動時に必要な起動電力値を予め
定められた所定時間毎に設定電力値として記憶し
た第2の記憶手段と; 該第2の記憶手段に記憶されている設定電力値
と前記第1の記憶手段に記憶されている測定電力
値とを受け、該モータに供給する所定時間毎の起
動電力値を計算する電力値決定手段とを備え、記
憶された測定電力値を基に前記セツトされた磁気
テープを起動時に速やかに前記設定速度で走行さ
せるようにしたことを特徴としている。
テープ駆動装置は、セツトされた磁気テープの走
行速度が予め定められた設定速度となるようにテ
ープ駆動用のモータに供給する電力を制御する制
御手段と; 前記制御手段によりテープ速度が前記設定速度
と一致したときの電力値を測定電力値として記憶
する第1の記憶手段と; 磁気テープの起動時に必要な起動電力値を予め
定められた所定時間毎に設定電力値として記憶し
た第2の記憶手段と; 該第2の記憶手段に記憶されている設定電力値
と前記第1の記憶手段に記憶されている測定電力
値とを受け、該モータに供給する所定時間毎の起
動電力値を計算する電力値決定手段とを備え、記
憶された測定電力値を基に前記セツトされた磁気
テープを起動時に速やかに前記設定速度で走行さ
せるようにしたことを特徴としている。
[実施例]
以下この発明を図面に示す実施例にしたがつて
説明する。
説明する。
第1図aはこの発明による磁気テープ装置の一
実施例を示す回路ブロツク図である。なおこの図
においては、CPU(マイクロプロセツサ)部分は
機能ブロツク化してある。この図において、15
は指令手段(例えば、ホストコンピユータ、操作
パネル、テープ装着検出回路など)から供給され
る各種の指令信号S1a〜S1nに基づいて回路
各部を制御するマイクロプロセツサ(CPU)を
有する制御装置、16はモータ電力値供給手段2
7が出力する電力値WDを電圧信号S2に変換す
るデジタル/アナログコンバータ(D/Aコンバ
ータ)、17は前記電圧信号S2を所定の増幅率
で電力増幅する電力アンプ、18は該電力アンプ
17が出力する電力S3に応じた駆動力で回転す
るモータであり、前記制御手段15が電力値WD
を出力すれば、D/Aコンバータ16、電力アン
プ及びモータ18によつてこの電力値WDがこれ
の大きさに応じた駆動力に変換され、この駆動力
でモータ18に取り付けられたモータキヤツプス
タン19が回転して、カートリツジ磁気テープ1
内の磁気テープ10が走行駆動される。また、2
0は前記モータ18の回転速度、すなわち磁気テ
ープ10の走行速度を検出するテープ速度検出部
であり、前記モータ18に接続されたロータリエ
ンコーダ21とクロツク信号を発生する発振器2
2と前記ロータリエンコーダ21の出力で前記発
振器22の出力を通過/遮断して前記モータ18
の回転速度に応じたパルス列(このパルス列中の
パルス数はモータの回転速度に反比例している)
P1出力するゲート回路23とにより構成されて
いる。また、24は前記テープ速度検出部20が
出力するパルス列P1中のパルス数で示されるテ
ープ速度Vtと速度設定部25から出力される設
定速度Vfとを比較してこれらの大小を判別する
テープ速度判別部であり、この判別結果(Vt>
VfまたはVt=VfまたはVt<Vf)は前記制御装置
15に供給される。
実施例を示す回路ブロツク図である。なおこの図
においては、CPU(マイクロプロセツサ)部分は
機能ブロツク化してある。この図において、15
は指令手段(例えば、ホストコンピユータ、操作
パネル、テープ装着検出回路など)から供給され
る各種の指令信号S1a〜S1nに基づいて回路
各部を制御するマイクロプロセツサ(CPU)を
有する制御装置、16はモータ電力値供給手段2
7が出力する電力値WDを電圧信号S2に変換す
るデジタル/アナログコンバータ(D/Aコンバ
ータ)、17は前記電圧信号S2を所定の増幅率
で電力増幅する電力アンプ、18は該電力アンプ
17が出力する電力S3に応じた駆動力で回転す
るモータであり、前記制御手段15が電力値WD
を出力すれば、D/Aコンバータ16、電力アン
プ及びモータ18によつてこの電力値WDがこれ
の大きさに応じた駆動力に変換され、この駆動力
でモータ18に取り付けられたモータキヤツプス
タン19が回転して、カートリツジ磁気テープ1
内の磁気テープ10が走行駆動される。また、2
0は前記モータ18の回転速度、すなわち磁気テ
ープ10の走行速度を検出するテープ速度検出部
であり、前記モータ18に接続されたロータリエ
ンコーダ21とクロツク信号を発生する発振器2
2と前記ロータリエンコーダ21の出力で前記発
振器22の出力を通過/遮断して前記モータ18
の回転速度に応じたパルス列(このパルス列中の
パルス数はモータの回転速度に反比例している)
P1出力するゲート回路23とにより構成されて
いる。また、24は前記テープ速度検出部20が
出力するパルス列P1中のパルス数で示されるテ
ープ速度Vtと速度設定部25から出力される設
定速度Vfとを比較してこれらの大小を判別する
テープ速度判別部であり、この判別結果(Vt>
VfまたはVt=VfまたはVt<Vf)は前記制御装置
15に供給される。
第1図bのイは予め定められた速度と時間との
対応を示す曲線、ロ,ハはそれに対応して供給さ
れる電力値と時間との対応をそれぞれ示した図で
ある。図中のロは磁気テープの起動時に必要とさ
れる起動電力値として予め所定時間毎に定められ
た設定電力値、ハは定速でテープが走行している
時に必要とされる設定電力値を示すものである。
対応を示す曲線、ロ,ハはそれに対応して供給さ
れる電力値と時間との対応をそれぞれ示した図で
ある。図中のロは磁気テープの起動時に必要とさ
れる起動電力値として予め所定時間毎に定められ
た設定電力値、ハは定速でテープが走行している
時に必要とされる設定電力値を示すものである。
なお、これらの電力値は、予め実験等で決めら
れて、第2の記憶装置(初期電力値記憶手段)に
設定電力値として記憶されている。電力値決定手
段により、測定電力値とこの設定電力値は読み出
されて実際にセツトされた磁気テープ起動時の供
給電力の演算が行なわれる。そして、この演算さ
れた電力値により、当該セツトされた磁気テープ
は駆動され、記録又は再生動作が行なわれる。
れて、第2の記憶装置(初期電力値記憶手段)に
設定電力値として記憶されている。電力値決定手
段により、測定電力値とこの設定電力値は読み出
されて実際にセツトされた磁気テープ起動時の供
給電力の演算が行なわれる。そして、この演算さ
れた電力値により、当該セツトされた磁気テープ
は駆動され、記録又は再生動作が行なわれる。
次に、以上の如く構成されたこの実施例の動作
を第2図に示すフローチヤートにしたがつて説明
する。
を第2図に示すフローチヤートにしたがつて説明
する。
今、この回路が設けられている記録・再生装置
に新たなカートリツジ磁気テープ1が装着された
とすれば、図示せぬテープ装着検出回路によつて
これが検出されて制御手段15の駆動指令手段2
6にモータ駆動指令S1a、測定モード指令S1
bが順次供給される(第2図のステツプSP1、
SP2参照)。これにより、駆動指令手段26はモ
ータ電力値供給手段27および速度設定部25に
信号S5,S7を各々供給してこれらを動作状態
にするとともに、ステツプSP3で電力値決定手段
28に測定モード信号S6aを供給してこれを測
定モードにする。電力値決定手段28が測定モー
ドになれば、この電力値決定手段28によつて初
期電力値格納手段29に予め記憶されている初期
電力データWDが読み出され、これがモータ電力
値供給手段27に供給される。この結果、モータ
電力値供給手段27は前記初期電力データWOを
モータ18に供給すべき電力データWDとして
D/Aコンバータ16に供給し、モータ18を予
め設定された予定された速度に近い速度で回転さ
せてカートリツジ磁気テープ1内の磁気テープを
初期速度で走行させるとともに、ロータリエンコ
ーダ21をこの初期速度で回転させる。そして、
ロータリエンコーダ21が回転するとこのロータ
リエンコーダ21が設けられているテープ速度検
出部20から前記磁気テープの速度を示すテープ
速度Vt(パルス列P1)が出力されテープ速度判
別部24に供給される。ここでこのテープ速度
Vtの値と速度設定部25が出力する設定速度Vf
の値とが比較判別されてこの判別結果が電力値決
定手段28に供給される。次いで、電力値決定手
段28は第3図に示すステツプSP4、SP5を実行
し、テープ速度Vtの値と設定速度Vfの値とが一
致していなければ、すなわちVt>Vfであれば、
電力データWDから一定値Kを減算し、この減算
結果(WD−K)を新たな電力データWDとし、
(第2図のステツプSP6参照)、また逆にVt<Vf
であれば、電力データWDに定数Kを加算してこ
の加算結果を新たな電力データWDとし(ステツ
プSP7参照)この新たな電力データWDをモータ
電力値供給手段27に供給し、モータ18の回転
速度を変更する。これにより、磁気テープのテー
プ速度Vtが設定速度Vfに一段近づくが、これら
が一致していなければ上述したステツプSP4、
SP6またはステプSP5、SP6がくり返し実行され、
これらが一致せしめられる。そしてこれらが一致
すれば、上述したステツプSP4〜SP7が終了して
次のステツプSP8が実行され、電力値決定手段2
8がこのときの電力値データWDを測定済の電力
データWCとして測定済電力値格納手段30に格
納する。次いで、ステツプSP9が実行され、電力
値決定手段28によつて現在の電力データWDか
ら所定の演算式(例えば、実験から求められてい
る定数を基にした演算式)に基づいて磁気テープ
10を起動させるときに必要な電力データWSTお
よび停止させるときに必要な電力データWSPを演
算によつて求め、これを前記測定済電力値格納手
段30に記憶させ、次のステツプSP10で駆動指
令手段26の巻戻す手段31が磁気テープを巻戻
させてた後回路各部の動作を終了させる。
に新たなカートリツジ磁気テープ1が装着された
とすれば、図示せぬテープ装着検出回路によつて
これが検出されて制御手段15の駆動指令手段2
6にモータ駆動指令S1a、測定モード指令S1
bが順次供給される(第2図のステツプSP1、
SP2参照)。これにより、駆動指令手段26はモ
ータ電力値供給手段27および速度設定部25に
信号S5,S7を各々供給してこれらを動作状態
にするとともに、ステツプSP3で電力値決定手段
28に測定モード信号S6aを供給してこれを測
定モードにする。電力値決定手段28が測定モー
ドになれば、この電力値決定手段28によつて初
期電力値格納手段29に予め記憶されている初期
電力データWDが読み出され、これがモータ電力
値供給手段27に供給される。この結果、モータ
電力値供給手段27は前記初期電力データWOを
モータ18に供給すべき電力データWDとして
D/Aコンバータ16に供給し、モータ18を予
め設定された予定された速度に近い速度で回転さ
せてカートリツジ磁気テープ1内の磁気テープを
初期速度で走行させるとともに、ロータリエンコ
ーダ21をこの初期速度で回転させる。そして、
ロータリエンコーダ21が回転するとこのロータ
リエンコーダ21が設けられているテープ速度検
出部20から前記磁気テープの速度を示すテープ
速度Vt(パルス列P1)が出力されテープ速度判
別部24に供給される。ここでこのテープ速度
Vtの値と速度設定部25が出力する設定速度Vf
の値とが比較判別されてこの判別結果が電力値決
定手段28に供給される。次いで、電力値決定手
段28は第3図に示すステツプSP4、SP5を実行
し、テープ速度Vtの値と設定速度Vfの値とが一
致していなければ、すなわちVt>Vfであれば、
電力データWDから一定値Kを減算し、この減算
結果(WD−K)を新たな電力データWDとし、
(第2図のステツプSP6参照)、また逆にVt<Vf
であれば、電力データWDに定数Kを加算してこ
の加算結果を新たな電力データWDとし(ステツ
プSP7参照)この新たな電力データWDをモータ
電力値供給手段27に供給し、モータ18の回転
速度を変更する。これにより、磁気テープのテー
プ速度Vtが設定速度Vfに一段近づくが、これら
が一致していなければ上述したステツプSP4、
SP6またはステプSP5、SP6がくり返し実行され、
これらが一致せしめられる。そしてこれらが一致
すれば、上述したステツプSP4〜SP7が終了して
次のステツプSP8が実行され、電力値決定手段2
8がこのときの電力値データWDを測定済の電力
データWCとして測定済電力値格納手段30に格
納する。次いで、ステツプSP9が実行され、電力
値決定手段28によつて現在の電力データWDか
ら所定の演算式(例えば、実験から求められてい
る定数を基にした演算式)に基づいて磁気テープ
10を起動させるときに必要な電力データWSTお
よび停止させるときに必要な電力データWSPを演
算によつて求め、これを前記測定済電力値格納手
段30に記憶させ、次のステツプSP10で駆動指
令手段26の巻戻す手段31が磁気テープを巻戻
させてた後回路各部の動作を終了させる。
このように、この測定モードにおいては初期電
力値格納手段29に格納されている初期電力デー
タWOを電力データWDとこの電力データWDに基
づいて磁気テープを実際に走行させ、このとき得
られる磁気テープのテープ速度Vtが予め設定さ
れている設定速度Vfと一致するまで前記電力デ
ータWDを補正して最終的に得られる電力データ
WDが測定済の電力データWC、すなわち現在装着
されているカートリツジ磁気テープ1の磁気テー
プ10を設定速度Vfで走行させるための電力デ
ータWcとして測定済電力値格納手段30に格納
される。
力値格納手段29に格納されている初期電力デー
タWOを電力データWDとこの電力データWDに基
づいて磁気テープを実際に走行させ、このとき得
られる磁気テープのテープ速度Vtが予め設定さ
れている設定速度Vfと一致するまで前記電力デ
ータWDを補正して最終的に得られる電力データ
WDが測定済の電力データWC、すなわち現在装着
されているカートリツジ磁気テープ1の磁気テー
プ10を設定速度Vfで走行させるための電力デ
ータWcとして測定済電力値格納手段30に格納
される。
次に、上述した測定モードが実行された後、駆
動指令手段26にモータ駆動指令S1c、記録・
再生指令S1dが、順次供給されれば、駆動指令
手段26はステツプSP1、SP2を介してステツプ
SP11に進む。ステツプSP11では、まず駆動指令
手段26が信号S5を出力してモータ電力値供給
手段27を動作状態にするとともに、電力値決定
手段28にモータ起動指令S6bを供給する。こ
れにより、電力値決定手段28は測定済電力値格
納手段30に格納されている電力データWSTを読
み出してモータ電力値供給手段27に供給し、モ
ータ18を起動させる。次いで、駆動指令手段2
6は電力値決定手段28に定速走行指令S6cを供
給するとともに、速度設定部25に信号S7を供
給する。これにより、電力値決定手段28は前記
測定済電力値格納手段30から電力データWCを
読み出しこれをモータ電力値供給手段27に供給
してモータ18をこの電力データWCに対応した
電力で回転させるとともに(第2図のステツプ
SP12参照)、このとき得られる磁気テープのテー
プ速度Vtが速度設定部25で設定されている設
定速度Vfと一致しているか否かをチエツクし
(ステツプSP13、14参照)、これらが一致してい
ない場合には、これらを一致させるように電力デ
ータWCを補正し(ステツプSP15参照)、磁気テ
ープを設定速度Vfで安定走行させる。次にこの
状態で、駆動指令手段26に記録・再生の停止指
令S1が供給されれば、これによつて駆動手段2
6がステツプSP13でこれを検知して次のステツ
プでステツプSP16を実行し、電力値決定手段2
8にモータ停止指令S6dを供給する。
動指令手段26にモータ駆動指令S1c、記録・
再生指令S1dが、順次供給されれば、駆動指令
手段26はステツプSP1、SP2を介してステツプ
SP11に進む。ステツプSP11では、まず駆動指令
手段26が信号S5を出力してモータ電力値供給
手段27を動作状態にするとともに、電力値決定
手段28にモータ起動指令S6bを供給する。こ
れにより、電力値決定手段28は測定済電力値格
納手段30に格納されている電力データWSTを読
み出してモータ電力値供給手段27に供給し、モ
ータ18を起動させる。次いで、駆動指令手段2
6は電力値決定手段28に定速走行指令S6cを供
給するとともに、速度設定部25に信号S7を供
給する。これにより、電力値決定手段28は前記
測定済電力値格納手段30から電力データWCを
読み出しこれをモータ電力値供給手段27に供給
してモータ18をこの電力データWCに対応した
電力で回転させるとともに(第2図のステツプ
SP12参照)、このとき得られる磁気テープのテー
プ速度Vtが速度設定部25で設定されている設
定速度Vfと一致しているか否かをチエツクし
(ステツプSP13、14参照)、これらが一致してい
ない場合には、これらを一致させるように電力デ
ータWCを補正し(ステツプSP15参照)、磁気テ
ープを設定速度Vfで安定走行させる。次にこの
状態で、駆動指令手段26に記録・再生の停止指
令S1が供給されれば、これによつて駆動手段2
6がステツプSP13でこれを検知して次のステツ
プでステツプSP16を実行し、電力値決定手段2
8にモータ停止指令S6dを供給する。
このように、電力値決定手段28は測定済電力
値格納手段30から電力データWSPを読み出して
モータ電力値供給手段27に供給し、この電力デ
ータWSPの示す電力値と時間とが対応したデータ
(減速率)により、このモータ18を停止させる。
値格納手段30から電力データWSPを読み出して
モータ電力値供給手段27に供給し、この電力デ
ータWSPの示す電力値と時間とが対応したデータ
(減速率)により、このモータ18を停止させる。
以上のように記録・再生モードでは、測定モー
ド時に得られた、電力データWCに基づいてモー
タ18に与えられる電力値が演算され決定され
る。すなわち、測定モード時に得られた電力値に
よつて走行させるので、カートリツジ磁気テープ
1が標準のものと異なつた摩擦トルク、慣性モー
メントを有していても磁気テープ1を設定速度
Vfで安定走行させることが大きな駆動力を有す
るモータを使用することなくできる。しかもこの
実施例においては、記録・再生時にフイードバツ
クをかけて測定時に得られた電力データWCを常
に補正するようにしているので、磁気テープの走
行速度をより安定させることができる。
ド時に得られた、電力データWCに基づいてモー
タ18に与えられる電力値が演算され決定され
る。すなわち、測定モード時に得られた電力値に
よつて走行させるので、カートリツジ磁気テープ
1が標準のものと異なつた摩擦トルク、慣性モー
メントを有していても磁気テープ1を設定速度
Vfで安定走行させることが大きな駆動力を有す
るモータを使用することなくできる。しかもこの
実施例においては、記録・再生時にフイードバツ
クをかけて測定時に得られた電力データWCを常
に補正するようにしているので、磁気テープの走
行速度をより安定させることができる。
また上述した実施例では、新たなカートリツジ
磁気テープ1が装着されたときに、自動的に測定
モードとなるようにしているが、例えば押し釦な
どを操作したとき、あるいは磁気テープ10に記
録・再生するときの偏差Vt−Vfが所定の大きさ
を越えたときにこれを検出し、この後、記録・再
生が終了したときに自動的に測定モードになるよ
うにしても良い。
磁気テープ1が装着されたときに、自動的に測定
モードとなるようにしているが、例えば押し釦な
どを操作したとき、あるいは磁気テープ10に記
録・再生するときの偏差Vt−Vfが所定の大きさ
を越えたときにこれを検出し、この後、記録・再
生が終了したときに自動的に測定モードになるよ
うにしても良い。
また上述した説明においては、モータ18の起
動時および停止時にフイードバツクをかけないも
のとして説明したが、これらの期間においてフイ
ードバツクをかけて電力データWST、WSPを補正
するようにしても良い。
動時および停止時にフイードバツクをかけないも
のとして説明したが、これらの期間においてフイ
ードバツクをかけて電力データWST、WSPを補正
するようにしても良い。
[効果]
以上説明したようにこの発明による磁気テープ
駆動装置は、新たな磁気テープが装着されたとき
などに、この磁気テープをテスト走行させてこれ
を設定速度で走行させるのに必要な電力値を測定
し、記録・再生時にこの電力値に基づいて前記磁
気テープを駆動するようにしたので、磁気テープ
の摩擦トルク、慣性モーメント等が各磁気テープ
毎に大きく異つている場合にも、小型、安価なモ
ータを用いてこの磁気テープを設定速度で安定に
走行させることができる。
駆動装置は、新たな磁気テープが装着されたとき
などに、この磁気テープをテスト走行させてこれ
を設定速度で走行させるのに必要な電力値を測定
し、記録・再生時にこの電力値に基づいて前記磁
気テープを駆動するようにしたので、磁気テープ
の摩擦トルク、慣性モーメント等が各磁気テープ
毎に大きく異つている場合にも、小型、安価なモ
ータを用いてこの磁気テープを設定速度で安定に
走行させることができる。
第1図aはこの発明による磁気テープ装置の一
実施例を示すブロツク図、第1図bはこの実施例
を説明するタイムチヤート、第2図はこの実施例
を説明するためのフローチヤート、第3図はカー
トリツジ磁気テープおよびこれを駆動する駆動機
構の一例を示す一部裁断平面図である。 10……磁気テープ、15……制御装置、20
……テープ速度検出手段(テープ速度検出部)、
24……テープ速度判別手段(テープ速度判別
部)、27……モータ電力値供給手段、28……
電力値決定手段、30……測定済電力値格納手
段、31……巻戻す手段。
実施例を示すブロツク図、第1図bはこの実施例
を説明するタイムチヤート、第2図はこの実施例
を説明するためのフローチヤート、第3図はカー
トリツジ磁気テープおよびこれを駆動する駆動機
構の一例を示す一部裁断平面図である。 10……磁気テープ、15……制御装置、20
……テープ速度検出手段(テープ速度検出部)、
24……テープ速度判別手段(テープ速度判別
部)、27……モータ電力値供給手段、28……
電力値決定手段、30……測定済電力値格納手
段、31……巻戻す手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セツトされた磁気テープの走行速度が予め定
められた設定速度となるようにテープ駆動用のモ
ータに供給する電力を制御する制御手段15,2
0,24と; 前記制御手段によりテープ速度が前記設定速度
と一致したときの電力値を測定電力値として記憶
する第1の記憶手段30と; 磁気テープの起動時に必要な起動電力値を予め
定められた所定時間毎の設定電力値として記憶し
た第2の記憶手段29と; 該第2の記憶手段に記憶されている設定電力値
と前記第1の記憶手段に記憶されている測定電力
値とを受け、該モータに供給する所定時間毎の起
動電力値を計算する電力値決定手段28とを備
え、記憶された測定電力値を基に前記セツトされ
た磁気テープを起動時に速やかに前記設定速度で
走行させるようにしたことを特徴とする磁気テー
プ駆動装置。 2 前記制御手段15,20,24が、速度検出
器を有し、該速度検出器の出力信号を受けテープ
速度を制御することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の磁気テープ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201468A JPH0227747B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Jikiteepukudosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201468A JPH0227747B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Jikiteepukudosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180545A JPS6180545A (ja) | 1986-04-24 |
| JPH0227747B2 true JPH0227747B2 (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=16441583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59201468A Expired - Lifetime JPH0227747B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Jikiteepukudosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227747B2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59201468A patent/JPH0227747B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6180545A (ja) | 1986-04-24 |
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