JPH02277619A - 強化プラスチック製品 - Google Patents
強化プラスチック製品Info
- Publication number
- JPH02277619A JPH02277619A JP1098841A JP9884189A JPH02277619A JP H02277619 A JPH02277619 A JP H02277619A JP 1098841 A JP1098841 A JP 1098841A JP 9884189 A JP9884189 A JP 9884189A JP H02277619 A JPH02277619 A JP H02277619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flake
- resin
- layer
- frp
- inorganic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はゲルコート層を有する強化プラスチック(以下
、FRPと略称する。)製品に関するものである。
、FRPと略称する。)製品に関するものである。
ゲルコート層を存するFRP製品は、一般に製品表面よ
りゲルコート層、強化層(必要によりゲルコート層と強
化層の間に中間層を設けることもある)より成る。
りゲルコート層、強化層(必要によりゲルコート層と強
化層の間に中間層を設けることもある)より成る。
通常、ゲルコート層は樹脂含有率の高い、厚み0.3〜
0.7 m程の非FRPJiJであり、着色をし製品の
美観を具備することを目的とする。
0.7 m程の非FRPJiJであり、着色をし製品の
美観を具備することを目的とする。
強化層はFRPJiであり、製品の構造的強度を受持つ
ものである。
ものである。
この場合、ゲルコート[にFRPNの強化材の模様(所
謂ガラスバタン)が浮き出てきて、製品の美観上、はな
はだ好ましくない結果となる。
謂ガラスバタン)が浮き出てきて、製品の美観上、はな
はだ好ましくない結果となる。
前述の如く、ゲルコート層は薄いため、FRP層の強化
材の模様が浮き出てくる。これはマトリックスとして使
用する樹脂の硬化収縮によるとされている。
材の模様が浮き出てくる。これはマトリックスとして使
用する樹脂の硬化収縮によるとされている。
その対策の1つとして、収縮率の小さいマトリックスを
用いて、FRPを成形する方法があるが、強度、コスト
的に課題を有する。別の方法として、ゲルコート層を厚
くすることであるが機械的、あるいは熱的衝撃に対して
課題を有する。
用いて、FRPを成形する方法があるが、強度、コスト
的に課題を有する。別の方法として、ゲルコート層を厚
くすることであるが機械的、あるいは熱的衝撃に対して
課題を有する。
本発明者等は、上記問題点の解決法につき、鋭意検討の
結果、ゲルコート層とFRP層との間に(即ち中間層と
して)、ガラス、マイカ、カーボン、金属、金属酸化物
等の無機質フレークを10〜50−t%、好ましくは2
0〜40−t%含有する不飽和ポリエステル樹脂、エポ
キシ樹脂、ビニルエステル樹脂、ウレタン樹脂等の、熱
硬化性樹脂をマトリックスとしたフレークライニング層
を設けることにより、低コストで、耐衝撃性を有し、且
つ美観的に優れた外観のFRP製品を得ることが出来る
ことを見出し、本発明に到達した。
結果、ゲルコート層とFRP層との間に(即ち中間層と
して)、ガラス、マイカ、カーボン、金属、金属酸化物
等の無機質フレークを10〜50−t%、好ましくは2
0〜40−t%含有する不飽和ポリエステル樹脂、エポ
キシ樹脂、ビニルエステル樹脂、ウレタン樹脂等の、熱
硬化性樹脂をマトリックスとしたフレークライニング層
を設けることにより、低コストで、耐衝撃性を有し、且
つ美観的に優れた外観のFRP製品を得ることが出来る
ことを見出し、本発明に到達した。
本発明は、熱硬化性樹脂に、無機質フレークを10〜5
0wt%、好ましくは20〜40−t%含有する、厚み
0.2〜2.0閣の、フレークライニング材を中間層と
して用いた、ゲルコートJWを有する強化プラスチック
製品に関する。
0wt%、好ましくは20〜40−t%含有する、厚み
0.2〜2.0閣の、フレークライニング材を中間層と
して用いた、ゲルコートJWを有する強化プラスチック
製品に関する。
本発明に於ける熱硬化性樹脂とは、不飽和ポリエステル
樹脂、エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂、ウレタン樹
脂の単独又は混合物等が挙げられる。
樹脂、エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂、ウレタン樹
脂の単独又は混合物等が挙げられる。
ここで、不飽和ポリエステル樹脂とは、例えばマレイン
酸、無水マレイン酸、フマール酸等の、αβ不飽和二塩
基酸と、必要によりフタル酸、イソフタル酸、アジピン
酸等の二塩基酸とエチレングリコール、プロピレングリ
コール、ネオペンチルグリコール等のグリコール類を、
常法によりエステル化した縮合反応物に、スチレン、ビ
ニルトルエン等のビニル化合物を約20〜50−L%希
釈混合したものが適当である。
酸、無水マレイン酸、フマール酸等の、αβ不飽和二塩
基酸と、必要によりフタル酸、イソフタル酸、アジピン
酸等の二塩基酸とエチレングリコール、プロピレングリ
コール、ネオペンチルグリコール等のグリコール類を、
常法によりエステル化した縮合反応物に、スチレン、ビ
ニルトルエン等のビニル化合物を約20〜50−L%希
釈混合したものが適当である。
エポキシ樹脂は、分子中にエポキシ基を2ヶ以上有する
エポキシ化合物で、例えば、油化シェル社製エピコート
828.1004等がある。
エポキシ化合物で、例えば、油化シェル社製エピコート
828.1004等がある。
エポキシ樹脂は、必要により、硬化剤として、1分子中
にアミン基を2ヶ以上有するアミン化合物、又は多塩基
酸無水物を含んでもよい。
にアミン基を2ヶ以上有するアミン化合物、又は多塩基
酸無水物を含んでもよい。
ビニルエステル樹脂とは、例えば、上記エポキシ樹脂の
、エポキシ51モルに対して1.0〜0.9モルの、ア
クリル酸、メタアクリル酸等の不飽和−塩基酸を、常法
により付加反応させ、これにスチレン、ビニル、トルエ
ン等のビニル化合物ヲ、約20〜50w L%希釈混合
したものが適当である。
、エポキシ51モルに対して1.0〜0.9モルの、ア
クリル酸、メタアクリル酸等の不飽和−塩基酸を、常法
により付加反応させ、これにスチレン、ビニル、トルエ
ン等のビニル化合物ヲ、約20〜50w L%希釈混合
したものが適当である。
又ウレタン樹脂とは、1分子中にNCO5を2ヶ以上有
する化合物、例えば、I・リレンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネート等と、末端にOH基を有
する、数平均分子量500〜10000位のポリエステ
ルポリオールとの反応によって得られる化合物が適当で
ある。
する化合物、例えば、I・リレンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネート等と、末端にOH基を有
する、数平均分子量500〜10000位のポリエステ
ルポリオールとの反応によって得られる化合物が適当で
ある。
無機質フレークとしては、ガラス、マイカ、カーボン、
金属、金属酸化物等の材質で、厚みが1〜50ミクロン
、大きさ100〜5000ミクロンの直径(又は長径)
を有す盤状又は板状固体のものが適当である。
金属、金属酸化物等の材質で、厚みが1〜50ミクロン
、大きさ100〜5000ミクロンの直径(又は長径)
を有す盤状又は板状固体のものが適当である。
この中間層には、無機質フレークの他、ガラス、飽和ポ
リエステル、カーボン、アラミド、ビニロン等の、長さ
10+a+a以下の繊維性充填材を30w t%以下含
んでもよい。
リエステル、カーボン、アラミド、ビニロン等の、長さ
10+a+a以下の繊維性充填材を30w t%以下含
んでもよい。
更に、着色材、充填剤、例えば炭酸カルシウム、水和ア
ルミナ、シリカ、タルク、クレー等の粉末を50−L%
以下含んでもよい。
ルミナ、シリカ、タルク、クレー等の粉末を50−L%
以下含んでもよい。
以下、本発明を、更に具体的に説明するため、実施例及
び比較例をあげて説明するが、本発明はこれらの実施例
に限定されるものではない。
び比較例をあげて説明するが、本発明はこれらの実施例
に限定されるものではない。
表面平滑なガラス板(500x450 x 5 mm)
を用意し、常法の、ワックス系離型剤を用いて、離型処
理を行い成形用型上する。
を用意し、常法の、ワックス系離型剤を用いて、離型処
理を行い成形用型上する。
この面に、常法の吹付成形法により、ゲルコート樹脂(
イソフタール酸系不飽和ポリエステル樹脂ベース)を約
0.4mm厚みに塗布し、指触乾燥させる。更に、この
ゲルコート面に、表−1に示す条件で、中間層、強化層
を成形し、比較例及び本発明の実施例のFRP試験片と
する。
イソフタール酸系不飽和ポリエステル樹脂ベース)を約
0.4mm厚みに塗布し、指触乾燥させる。更に、この
ゲルコート面に、表−1に示す条件で、中間層、強化層
を成形し、比較例及び本発明の実施例のFRP試験片と
する。
表−2に、ゲルコート面の美観を示す指標として、表面
平滑性をスガ試験機株式会社製写1象鮮明度測定器(N
SIC型)を用いて測定した結果、及びJIS K5
400法衝撃試験結果(ゲルコート面より衝撃を加えゲ
ルコート面にクランクの入る落下高さ(最小〕をcmで
表す)を示す。
平滑性をスガ試験機株式会社製写1象鮮明度測定器(N
SIC型)を用いて測定した結果、及びJIS K5
400法衝撃試験結果(ゲルコート面より衝撃を加えゲ
ルコート面にクランクの入る落下高さ(最小〕をcmで
表す)を示す。
本発明はゲルコート層を有すFRP製品の中間層に、フ
レークライニング材を用いることにより、耐衝撃性及び
表面平滑性の優れたFRP製品を得ることが出来、工業
的利用効果は極めて高い。
レークライニング材を用いることにより、耐衝撃性及び
表面平滑性の優れたFRP製品を得ることが出来、工業
的利用効果は極めて高い。
本発明の強化プラスチック製造は、従来のものに比べ、
耐衝撃性及び表面平滑性が優れていことは、表−2から
明らかである。
耐衝撃性及び表面平滑性が優れていことは、表−2から
明らかである。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- 1、ゲルコート層を有し、且つ中間層に無機質フレーク
を10〜50wt%含有する厚み0.2〜2.0mmの
フレークライニング層を有す強化プラスチック製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098841A JPH02277619A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 強化プラスチック製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098841A JPH02277619A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 強化プラスチック製品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277619A true JPH02277619A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14230483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1098841A Pending JPH02277619A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 強化プラスチック製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02277619A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05229860A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 御影石調の模様を有する人造大理石 |
| JP2016078450A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 東レ株式会社 | 繊維強化複合材料の製造方法、樹脂基材およびプリフォーム |
| CN114456709A (zh) * | 2022-02-27 | 2022-05-10 | 烟台万华新材料技术有限公司 | 一种纤维增强抗冲击玄武岩鳞片涂料及其制备方法 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1098841A patent/JPH02277619A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05229860A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 御影石調の模様を有する人造大理石 |
| JP2016078450A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 東レ株式会社 | 繊維強化複合材料の製造方法、樹脂基材およびプリフォーム |
| CN114456709A (zh) * | 2022-02-27 | 2022-05-10 | 烟台万华新材料技术有限公司 | 一种纤维增强抗冲击玄武岩鳞片涂料及其制备方法 |
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