JPH0227770Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227770Y2 JPH0227770Y2 JP14226183U JP14226183U JPH0227770Y2 JP H0227770 Y2 JPH0227770 Y2 JP H0227770Y2 JP 14226183 U JP14226183 U JP 14226183U JP 14226183 U JP14226183 U JP 14226183U JP H0227770 Y2 JPH0227770 Y2 JP H0227770Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- molded member
- base material
- bridge members
- primary molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
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- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は時計バンドに関する。
一般に、腕時計のバンドとしては、主に、金属
製バンドとプラスチツク製バンドとがあり、それ
ぞれ利点と欠点とがある。即ち、金属製バンドは
デザイン的に高級感があるが、弾力性に欠け重く
て高価なものであり、プラスチツク製バンドは弾
力性があり装着性が良く軽量で安価なものである
が、デザイン的に金属製バンドと比べて劣る。
製バンドとプラスチツク製バンドとがあり、それ
ぞれ利点と欠点とがある。即ち、金属製バンドは
デザイン的に高級感があるが、弾力性に欠け重く
て高価なものであり、プラスチツク製バンドは弾
力性があり装着性が良く軽量で安価なものである
が、デザイン的に金属製バンドと比べて劣る。
このようなことから、従来、軟質のプラスチツ
ク製バンドの表面にメツキ、印刷、ホツトスタン
ピング(転写)等の表面処理を施し高級感を出す
ことが考えられているが、軟質のプラスチツクの
表面に直接、メツキ、印刷等の表面処理を施した
のでは、表面処理による表面被膜が剥れ易いとい
う問題がある。
ク製バンドの表面にメツキ、印刷、ホツトスタン
ピング(転写)等の表面処理を施し高級感を出す
ことが考えられているが、軟質のプラスチツクの
表面に直接、メツキ、印刷等の表面処理を施した
のでは、表面処理による表面被膜が剥れ易いとい
う問題がある。
この考案は、上記のような事情を背景になされ
たもので、弾力性を有し、軽量、安価で、デザイ
ン的にも高級感があり、しかもメツキ、印刷等の
表面処理による表面被膜が剥れにくく、強固に接
着することが可能な時計バンドを提供することに
ある。
たもので、弾力性を有し、軽量、安価で、デザイ
ン的にも高級感があり、しかもメツキ、印刷等の
表面処理による表面被膜が剥れにくく、強固に接
着することが可能な時計バンドを提供することに
ある。
この考案は、上記のような目的を達成するため
に、弾力性のある合成樹脂からなるシート状のベ
ース材の表面に、このベース材よりも硬質の合成
樹脂からなる多数の駒部材を夫々間隔を存して接
合し、更に、外観を良好にするため硬質合成樹脂
の駒部材を表面にメツキ、印刷等の表面処理を施
すようにしたものである。
に、弾力性のある合成樹脂からなるシート状のベ
ース材の表面に、このベース材よりも硬質の合成
樹脂からなる多数の駒部材を夫々間隔を存して接
合し、更に、外観を良好にするため硬質合成樹脂
の駒部材を表面にメツキ、印刷等の表面処理を施
すようにしたものである。
以下、第1図ないし第3図を参照し、この考案
の一実施例を成形手順に沿つて説明する。
の一実施例を成形手順に沿つて説明する。
第1図A,Bは1次成形部材を示している。こ
の1次成形部材(上述した第2の合成樹脂部材に
相当する)1は、ABS樹脂、塩化ビニル樹脂、
AS樹脂等の硬質の合成樹脂を1次成形用金型で
成形したものであり、多数の駒2…と、この駒2
…を連結する連結部3…とから構成されている。
この場合、多数の駒2…のうち、時計ケース(図
示せず)に取り付けられる端部側(図中左側)の
駒2…は次第に大きくなるように形成されてお
り、最左端に位置する駒2は一部が厚肉に形成さ
れ時計ケースに取り付けるための取付孔2aが形
成されている。
の1次成形部材(上述した第2の合成樹脂部材に
相当する)1は、ABS樹脂、塩化ビニル樹脂、
AS樹脂等の硬質の合成樹脂を1次成形用金型で
成形したものであり、多数の駒2…と、この駒2
…を連結する連結部3…とから構成されている。
この場合、多数の駒2…のうち、時計ケース(図
示せず)に取り付けられる端部側(図中左側)の
駒2…は次第に大きくなるように形成されてお
り、最左端に位置する駒2は一部が厚肉に形成さ
れ時計ケースに取り付けるための取付孔2aが形
成されている。
第2図A,Bは上記1次成形部材1に2次成形
部材4を接合した状態を示している。この2次成
形部材(上述した第1の合成樹脂部材に相当す
る)4は、バンドのベース材となるものであり、
ポリウレタン樹脂等の弾力性のある合成樹脂より
なり、2次成形用金型で1次成形部材1と一体に
成形されている。即ち、2次成形部材4を成形す
る場合には、1次成形用金型で成形される1次成
形部材1が冷却固化する前に、この1次成形部材
1を2次成形用金型内に配置し、この状態で2次
成形用金型内に弾力性のある合成樹脂を注入し、
冷却固化する。すると、2次成形部材4の表面に
は1次成形部材1が溶着され、これらが一体に成
形される。このように成形された2次成形部材4
は、1次成形部材1の駒2…よりも若干幅が広い
シート状をなし、かつ屈曲自在になつている。
部材4を接合した状態を示している。この2次成
形部材(上述した第1の合成樹脂部材に相当す
る)4は、バンドのベース材となるものであり、
ポリウレタン樹脂等の弾力性のある合成樹脂より
なり、2次成形用金型で1次成形部材1と一体に
成形されている。即ち、2次成形部材4を成形す
る場合には、1次成形用金型で成形される1次成
形部材1が冷却固化する前に、この1次成形部材
1を2次成形用金型内に配置し、この状態で2次
成形用金型内に弾力性のある合成樹脂を注入し、
冷却固化する。すると、2次成形部材4の表面に
は1次成形部材1が溶着され、これらが一体に成
形される。このように成形された2次成形部材4
は、1次成形部材1の駒2…よりも若干幅が広い
シート状をなし、かつ屈曲自在になつている。
第3図A,Bは完成品を示している。この完成
品は、上記のようにして2次成形部材4の表面に
一体に成形された1次成形部材1の連結部3…を
所定の加工手段例えばカツター等により切り離し
たり、或いは2次成形部材4を屈曲して切り離し
た後、硬質の合成樹脂よりなる1次成形部材1の
表面に印刷、メツキ、ホツトスタンピング等の表
面処理を施すことにより、表面被膜5…を形成し
たものである。
品は、上記のようにして2次成形部材4の表面に
一体に成形された1次成形部材1の連結部3…を
所定の加工手段例えばカツター等により切り離し
たり、或いは2次成形部材4を屈曲して切り離し
た後、硬質の合成樹脂よりなる1次成形部材1の
表面に印刷、メツキ、ホツトスタンピング等の表
面処理を施すことにより、表面被膜5…を形成し
たものである。
しかるに、上記のように構成された時計バンド
によれば、ポリウレタン樹脂等の弾力性のある合
成樹脂よりなる2次成形部材4の表面に、上記合
成樹脂よりも硬質の合成樹脂からなる1次成形部
材1を一体に成形したので、軽量で安価なものと
なる。また、硬質の合成樹脂よりなる1次成形部
材1を多数の駒部材として2次成形部材4の表面
に夫々間隔を存して形成したので、時計バンドは
この多数の駒部材の間隔により容易に屈曲するこ
とができる。また硬質の合成樹脂よりなる1次成
形部材1の表面に印刷、メツキ等の表面処理を施
して表面被膜5…を形成すれば、デザイン的に更
に優れ、高級感のあるものが得られる。この場
合、特にベース材となる2次成形部材4を透明な
合成樹脂で成形したり、あるいは表面被膜5…と
同色にし目立たないようにしたりすることによ
り、さらに良好なデザインのものを得ることが可
能となる。
によれば、ポリウレタン樹脂等の弾力性のある合
成樹脂よりなる2次成形部材4の表面に、上記合
成樹脂よりも硬質の合成樹脂からなる1次成形部
材1を一体に成形したので、軽量で安価なものと
なる。また、硬質の合成樹脂よりなる1次成形部
材1を多数の駒部材として2次成形部材4の表面
に夫々間隔を存して形成したので、時計バンドは
この多数の駒部材の間隔により容易に屈曲するこ
とができる。また硬質の合成樹脂よりなる1次成
形部材1の表面に印刷、メツキ等の表面処理を施
して表面被膜5…を形成すれば、デザイン的に更
に優れ、高級感のあるものが得られる。この場
合、特にベース材となる2次成形部材4を透明な
合成樹脂で成形したり、あるいは表面被膜5…と
同色にし目立たないようにしたりすることによ
り、さらに良好なデザインのものを得ることが可
能となる。
また、上記のような時計バンドにおいては、2
次成形部材4の端部に配置される硬質の駒部材2
の一部を上記端部より突出させて厚肉に形成し且
つ時計ケース取付の為の取付孔2aを形成したの
で、時計ケースへの取付け部分を破損させること
なく極めて強固に行なえるものである。また、表
面被膜5…が硬質の合成樹脂よりなる1次成形部
材1の表面に形成されているので、表面被膜5…
が剥れにくく、強固に接着することができる。
次成形部材4の端部に配置される硬質の駒部材2
の一部を上記端部より突出させて厚肉に形成し且
つ時計ケース取付の為の取付孔2aを形成したの
で、時計ケースへの取付け部分を破損させること
なく極めて強固に行なえるものである。また、表
面被膜5…が硬質の合成樹脂よりなる1次成形部
材1の表面に形成されているので、表面被膜5…
が剥れにくく、強固に接着することができる。
更に1次成形部材の接合面にプライマー処理を
施した後、2次成形部材を溶着すれば、接着強度
をさらに高めることができる。
施した後、2次成形部材を溶着すれば、接着強度
をさらに高めることができる。
なお、上述した実施例では、1次成形部材1の
多数の駒2…を連結部3…で連結形成して2次成
形部材に接合したが、この考案はこれに限られる
ことなく、各駒2…を1個づつ形成して2次成形
部材に接合してもよい。
多数の駒2…を連結部3…で連結形成して2次成
形部材に接合したが、この考案はこれに限られる
ことなく、各駒2…を1個づつ形成して2次成形
部材に接合してもよい。
また、上記実施例では硬質の第2の合成樹脂部
材を1次成形部材としたが、これに限られること
なく、ベース材となる合成樹脂部材を1次成形部
材として、この表面に第2の合成樹脂部材を接合
して形成してもよい。
材を1次成形部材としたが、これに限られること
なく、ベース材となる合成樹脂部材を1次成形部
材として、この表面に第2の合成樹脂部材を接合
して形成してもよい。
以上説明したように、この考案の時計バンドに
よれば、弾力性のある合成樹脂からなるシート状
のベース材の表面に、このベース材よりも硬質の
合成樹脂からなる多数の駒部材を夫々間隔を存し
て接合したものであるから、軽量で安価なものを
得ることができると共に、バンドを簡単に屈曲す
ることができる。しかも第2の合成樹脂部材であ
る多数の駒部材が硬質であるから、その表面にメ
ツキ、印刷等の表面処理により成形される表面被
膜を強固に接着することが可能となり、デザイン
的に優れ、高級感のあるものを得ることができる
等の優れた利点がある。
よれば、弾力性のある合成樹脂からなるシート状
のベース材の表面に、このベース材よりも硬質の
合成樹脂からなる多数の駒部材を夫々間隔を存し
て接合したものであるから、軽量で安価なものを
得ることができると共に、バンドを簡単に屈曲す
ることができる。しかも第2の合成樹脂部材であ
る多数の駒部材が硬質であるから、その表面にメ
ツキ、印刷等の表面処理により成形される表面被
膜を強固に接着することが可能となり、デザイン
的に優れ、高級感のあるものを得ることができる
等の優れた利点がある。
図はこの考案の時計バンドを示し、第1図Aは
1次成形部材の平面図、第1図Bはその断面図、
第2図Aは1次成形部材と一体に形成された2次
成形部材の平面図、第2図Bはその断面図、第3
図Aは完成品を示す平面図、第3図Bはその断面
図である。 1……1次成形部材(第2の合成樹脂部材)、
4……2次成形部材(第1の合成樹脂部材)。
1次成形部材の平面図、第1図Bはその断面図、
第2図Aは1次成形部材と一体に形成された2次
成形部材の平面図、第2図Bはその断面図、第3
図Aは完成品を示す平面図、第3図Bはその断面
図である。 1……1次成形部材(第2の合成樹脂部材)、
4……2次成形部材(第1の合成樹脂部材)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 弾力性のある合成樹脂からなるシート状のベー
ス材と、このベース材の表面に夫々間隔を存して
接合配置される前記ベース材よりも硬質の合成樹
脂からなる多数の駒部材と、この駒部材の表面に
形成されたメツキ、印刷等の表面被膜とからな
り、 前記シート状のベース部材は前記多数の駒部材
より幅広に形成され、前記多数の駒部材のうち前
記ベース材の一端部に配置された駒部材は一部が
前記ベース材の一端部より突出して厚肉に形成さ
れ且つ時計ケースに取り付けるための取付孔が形
成されてなる時計バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14226183U JPS6077405U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 時計バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14226183U JPS6077405U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 時計バンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077405U JPS6077405U (ja) | 1985-05-30 |
| JPH0227770Y2 true JPH0227770Y2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=30317930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14226183U Granted JPS6077405U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 時計バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077405U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022114091A (ja) * | 2021-01-26 | 2022-08-05 | カシオ計算機株式会社 | 外装部材、腕時計及び腕時計セット |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP14226183U patent/JPS6077405U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022114091A (ja) * | 2021-01-26 | 2022-08-05 | カシオ計算機株式会社 | 外装部材、腕時計及び腕時計セット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6077405U (ja) | 1985-05-30 |
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