JPH0145379B2 - - Google Patents
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- JPH0145379B2 JPH0145379B2 JP142683A JP142683A JPH0145379B2 JP H0145379 B2 JPH0145379 B2 JP H0145379B2 JP 142683 A JP142683 A JP 142683A JP 142683 A JP142683 A JP 142683A JP H0145379 B2 JPH0145379 B2 JP H0145379B2
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- Japan
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- leather
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- sections
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Landscapes
- Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、革貼りボール及びその製造法に関
し、特にサツカーボール、ハンドボール等の球技
用革貼りボールにおいて、その形状維持性、耐久
性の向上を図るとともに製造工程の簡略化及び作
業効率の向上を図ることを目的とするものであ
る。
し、特にサツカーボール、ハンドボール等の球技
用革貼りボールにおいて、その形状維持性、耐久
性の向上を図るとともに製造工程の簡略化及び作
業効率の向上を図ることを目的とするものであ
る。
従来この種用途のボールにおいては表皮材に
種々なデザインの区画が設けられるが、区画ごと
に裁断された単一の皮革パネルを多くは手作業で
貼着していた。デザインの複雑なものでは裁断片
も数を増し、革貼り作業は非能率な多数工程(裁
断、印刷、フチソギ、革貼り等)を伴つていた。
又革を貼る基体が球面であるため裁断片も小片で
ある方が基体との折り合いが良く、デザインの単
一区画ごとの皮革パネルに裁断するのを止むなし
としていた。
種々なデザインの区画が設けられるが、区画ごと
に裁断された単一の皮革パネルを多くは手作業で
貼着していた。デザインの複雑なものでは裁断片
も数を増し、革貼り作業は非能率な多数工程(裁
断、印刷、フチソギ、革貼り等)を伴つていた。
又革を貼る基体が球面であるため裁断片も小片で
ある方が基体との折り合いが良く、デザインの単
一区画ごとの皮革パネルに裁断するのを止むなし
としていた。
そこで先に本件出願人が以前に特許出願した方
法(特公昭61―21428号)は第3図乃至第5図な
らびに第10図に示す如くA,BやC,D,Eの
ように単列の2区画以上の皮革パネル4,5に表
皮材を裁断し、このように裁断された皮革パネル
4,5の区画境界部裏面に傾斜状肉薄にした傾斜
肉薄部(フチソギと通称されるため以下フチソギ
と称する)6を形成すると共に周縁部には通常の
如くフチソギ7を形成したのちボール基体に貼着
する方法で、予想通り生産性の著しい向上と作業
の簡易化が達成できた。しかし、連続パネルの境
界部の立体的外観において明瞭なる区画線を表す
上で従来法に比べて遜色があり、この点で見劣り
するものであつた。
法(特公昭61―21428号)は第3図乃至第5図な
らびに第10図に示す如くA,BやC,D,Eの
ように単列の2区画以上の皮革パネル4,5に表
皮材を裁断し、このように裁断された皮革パネル
4,5の区画境界部裏面に傾斜状肉薄にした傾斜
肉薄部(フチソギと通称されるため以下フチソギ
と称する)6を形成すると共に周縁部には通常の
如くフチソギ7を形成したのちボール基体に貼着
する方法で、予想通り生産性の著しい向上と作業
の簡易化が達成できた。しかし、連続パネルの境
界部の立体的外観において明瞭なる区画線を表す
上で従来法に比べて遜色があり、この点で見劣り
するものであつた。
上述の欠点を改良するため種々研究の結果、以
下の如き構成を追加することによつて従来の単一
皮革パネルを1枚ずつ貼着する方法と比較して遜
色ない区画線外観にまで改良するボール及びその
製造方法を完成したので詳細について説明する。
下の如き構成を追加することによつて従来の単一
皮革パネルを1枚ずつ貼着する方法と比較して遜
色ない区画線外観にまで改良するボール及びその
製造方法を完成したので詳細について説明する。
第1図は革貼りボールの外観図、第2図は一部
の拡大断面図である。図中1は製品のボール、2
はボール基体、3は合成皮革や天然皮革等非伸縮
性の表皮材である。
の拡大断面図である。図中1は製品のボール、2
はボール基体、3は合成皮革や天然皮革等非伸縮
性の表皮材である。
第3図乃至第10図は本発明の実施例を示すも
のであり、A,BやC,D,Eのように単列の2
区画以上から成る皮革パネル4,5のように表皮
材を裁断し、このように裁断された皮革パネル
4,5の区画境界部表面に傾斜状肉薄にしたフチ
ソギ6を設けると共に、周縁部には通常の如きフ
チソギ7を設ける。しかしこのフチソギ6とフチ
ソギ7を加工する工程の後又は前に区画境界線8
に沿つて加熱した刻印を加圧して、フチソギ6に
より形成される溝より急峻な角度をもつV字状区
画線を形成する工程を加え、もつて境界線の立体
感を出し、しかる後ボール基体2に貼着する。こ
のとき皮革パネル4,5は表面側から押圧される
ため、フチソギ6,7の反対側表面が窪み、結果
として図示する如く皮革パネル4,5の境界部に
溝が形成される。
のであり、A,BやC,D,Eのように単列の2
区画以上から成る皮革パネル4,5のように表皮
材を裁断し、このように裁断された皮革パネル
4,5の区画境界部表面に傾斜状肉薄にしたフチ
ソギ6を設けると共に、周縁部には通常の如きフ
チソギ7を設ける。しかしこのフチソギ6とフチ
ソギ7を加工する工程の後又は前に区画境界線8
に沿つて加熱した刻印を加圧して、フチソギ6に
より形成される溝より急峻な角度をもつV字状区
画線を形成する工程を加え、もつて境界線の立体
感を出し、しかる後ボール基体2に貼着する。こ
のとき皮革パネル4,5は表面側から押圧される
ため、フチソギ6,7の反対側表面が窪み、結果
として図示する如く皮革パネル4,5の境界部に
溝が形成される。
既出願(特公昭61―21428号)の方法によりボ
ールを製作すると、前述の如く複数パネルの区画
境界部の立体感が不足するのは避けられず商品価
値が低下する欠点があつた。
ールを製作すると、前述の如く複数パネルの区画
境界部の立体感が不足するのは避けられず商品価
値が低下する欠点があつた。
そこでこの欠点を改善する方法の一つとして第
6図に示す如く皮革パネル4の裏面にフチソギ
6,7を設けたのち、フチソギ6にて形成される
溝に相対するパネル表面即ち第7図に示す如き区
画境界線8に沿つてパネル表面から160〜190℃に
熱した三角断面の金属製刻印で0.6〜1.2秒間加圧
するか又は高周波加熱を0.4〜0.8mAの出力で0.5
〜1.0秒間加圧することにより、フチソギ6にて
形成される溝より急峻な角度を有する断面V字状
の区画線9aを有する立体感の優れた連続複数皮
革パネル(2〜4枚)を作ることができた。その
区画線9aの薄い部分の断面厚さtは0.3〜0.4mm
の薄さに加工することが可能であつた。
6図に示す如く皮革パネル4の裏面にフチソギ
6,7を設けたのち、フチソギ6にて形成される
溝に相対するパネル表面即ち第7図に示す如き区
画境界線8に沿つてパネル表面から160〜190℃に
熱した三角断面の金属製刻印で0.6〜1.2秒間加圧
するか又は高周波加熱を0.4〜0.8mAの出力で0.5
〜1.0秒間加圧することにより、フチソギ6にて
形成される溝より急峻な角度を有する断面V字状
の区画線9aを有する立体感の優れた連続複数皮
革パネル(2〜4枚)を作ることができた。その
区画線9aの薄い部分の断面厚さtは0.3〜0.4mm
の薄さに加工することが可能であつた。
又第8図に示す実施例は前例における加圧刻印
を皮革パネル4,5の裏面から加えてフチソギ6
にて形成された溝内にこれより深い区画線9bを
得る方法であるが、この場合においても同様な断
面厚さtと立体感効果を得ることが出来た。
を皮革パネル4,5の裏面から加えてフチソギ6
にて形成された溝内にこれより深い区画線9bを
得る方法であるが、この場合においても同様な断
面厚さtと立体感効果を得ることが出来た。
次に第9図に示す実施例は先に皮革パネル表面
に加圧刻印を、後でフチソギを行う方法であるが
他の方法に比べて区画線9aの部分の断面厚さが
若干厚くなる嫌いはあるものの、製品効果として
は特に遜色のあるものではない。
に加圧刻印を、後でフチソギを行う方法であるが
他の方法に比べて区画線9aの部分の断面厚さが
若干厚くなる嫌いはあるものの、製品効果として
は特に遜色のあるものではない。
ここで本発明に係る皮革パネルは、2区画を被
覆するものを最小単位とするものであり、第10
図に2点鎖線で示す区画Fが最小単位を構成する
2つの区画(例えばC,D)に共に接続する3区
画形状のもの、即ちフチソギ6にて形成される溝
が分岐を含む構造(第10図を参考にして説明す
ると、CD間の第1の溝、DF間の第2の溝、CF
間の第3の溝とよりなる交差配置の溝を含む構
造)のものは不適当である。何故ならかかる3区
画形状のものは、ボール基体2の球形表面に接着
したとき区画線(区画共通辺)の溝部分に皺が発
生するのを阻止できないからである。それ故上記
3区画形状の皮革パネルとする場合は、第10図
に2点鎖線で示す如く区画C,F間に切欠を設
け、区画C,F間に溝を含まない単一線(CD間
の溝、DF間の溝、DE間の溝よりなる折曲連続し
た単一線)とする必要がある。このように本発明
にあつては、複数の隣接するデザイン的区画の境
界線に該当する裏面部分に形成される溝は分岐を
含まない単一線にて構成される。
覆するものを最小単位とするものであり、第10
図に2点鎖線で示す区画Fが最小単位を構成する
2つの区画(例えばC,D)に共に接続する3区
画形状のもの、即ちフチソギ6にて形成される溝
が分岐を含む構造(第10図を参考にして説明す
ると、CD間の第1の溝、DF間の第2の溝、CF
間の第3の溝とよりなる交差配置の溝を含む構
造)のものは不適当である。何故ならかかる3区
画形状のものは、ボール基体2の球形表面に接着
したとき区画線(区画共通辺)の溝部分に皺が発
生するのを阻止できないからである。それ故上記
3区画形状の皮革パネルとする場合は、第10図
に2点鎖線で示す如く区画C,F間に切欠を設
け、区画C,F間に溝を含まない単一線(CD間
の溝、DF間の溝、DE間の溝よりなる折曲連続し
た単一線)とする必要がある。このように本発明
にあつては、複数の隣接するデザイン的区画の境
界線に該当する裏面部分に形成される溝は分岐を
含まない単一線にて構成される。
尚、本実施例に使用される皮革パネルの材料と
しては、天然皮革或いは合成皮革が主に使用され
る。またボール基体2は、チユーブ、糸巻補強
層、ゴム中張層の積層体よりなるもの、或いはゴ
ム等弾性体単層よりなるもの等従来公知の構造を
有している。
しては、天然皮革或いは合成皮革が主に使用され
る。またボール基体2は、チユーブ、糸巻補強
層、ゴム中張層の積層体よりなるもの、或いはゴ
ム等弾性体単層よりなるもの等従来公知の構造を
有している。
以上説明したように、本発明によれば複数のデ
ザイン的区画を一枚の皮革パネルで被覆すること
ができ、かつ各デザイン的区画の境界線には溝が
形成されるとともにこの溝内に更に深くかつ急峻
な角度をもつ断面V字状の区画線が設けられるか
ら、皮革パネルの接合部に形成される溝と略同様
の立体感のある溝を形成することができる。
ザイン的区画を一枚の皮革パネルで被覆すること
ができ、かつ各デザイン的区画の境界線には溝が
形成されるとともにこの溝内に更に深くかつ急峻
な角度をもつ断面V字状の区画線が設けられるか
ら、皮革パネルの接合部に形成される溝と略同様
の立体感のある溝を形成することができる。
また本発明によれば、複数区画を一枚の皮革パ
ネルで被覆することができるから、皮革パネルの
貼着作業を簡易かつ短時間で行うことが可能とな
る。
ネルで被覆することができるから、皮革パネルの
貼着作業を簡易かつ短時間で行うことが可能とな
る。
また本発明によれば、皮革パネルの区画境界線
の裏面には傾斜状に肉薄にした溝があるため、連
続したものでも容易に球面になじむ。特にこの溝
に形成された断面V字状区画線は、かかる変形を
吸収するから接着後の皺の発生を抑制することが
できる。
の裏面には傾斜状に肉薄にした溝があるため、連
続したものでも容易に球面になじむ。特にこの溝
に形成された断面V字状区画線は、かかる変形を
吸収するから接着後の皺の発生を抑制することが
できる。
さらに本発明によれば、合成皮革、天然皮革等
の非伸縮性の皮革パネルにて複数区画が被覆され
るから一枚の皮革パネルで被覆されるボール基体
の表面積が増大し、かつ皮革パネル接合部も短く
なる。それ故ボール基体の膨張変形を抑制する効
果が得られ、皮革パネル接合部における隙間の発
生が抑制され、パンク等事故の発生を減少させ、
ボールの耐久性を向上させることができる。さら
に皮革パネル接合部を従来のボールより短くする
ことができることにより、皮革パネル配列時この
接合部に生じる段差、隙間或いは重なり等を最小
限に抑えることができ、したがつてかかる現象に
伴う皮革パネルの剥離、水分吸収、変色等の不良
発生率を低下させることができる。
の非伸縮性の皮革パネルにて複数区画が被覆され
るから一枚の皮革パネルで被覆されるボール基体
の表面積が増大し、かつ皮革パネル接合部も短く
なる。それ故ボール基体の膨張変形を抑制する効
果が得られ、皮革パネル接合部における隙間の発
生が抑制され、パンク等事故の発生を減少させ、
ボールの耐久性を向上させることができる。さら
に皮革パネル接合部を従来のボールより短くする
ことができることにより、皮革パネル配列時この
接合部に生じる段差、隙間或いは重なり等を最小
限に抑えることができ、したがつてかかる現象に
伴う皮革パネルの剥離、水分吸収、変色等の不良
発生率を低下させることができる。
さらに本発明によれば、一枚の皮革パネルの各
区画表面に、商標、デザイン、文字記号等を互い
に関連をもたせて予め印刷しておくことができ、
また皮革パネル自体複数区画を組み合わた特殊な
形状であることから、金型への皮革パネル配列の
際、その配列位置を間違えるという事故は防止さ
れる。すなわち、従来皮革パネルのボールへの貼
着は、区画ごとにこれと同一形状に裁断した皮革
パネルを裏返した状態で金型に配列して行うもの
であつたために、皮革パネル表面の印刷が確認で
きず、また皮革パネルも単純な形状であることか
ら皮革パネルの配置を間違えるという事故が生じ
ていたのであるが、前述の如くかかる事故が生じ
ることはない。また2区画に跨がる印刷が施され
る場合は、裁断片において既に隣接区画の定まつ
た印刷が出来る等の便利がある。
区画表面に、商標、デザイン、文字記号等を互い
に関連をもたせて予め印刷しておくことができ、
また皮革パネル自体複数区画を組み合わた特殊な
形状であることから、金型への皮革パネル配列の
際、その配列位置を間違えるという事故は防止さ
れる。すなわち、従来皮革パネルのボールへの貼
着は、区画ごとにこれと同一形状に裁断した皮革
パネルを裏返した状態で金型に配列して行うもの
であつたために、皮革パネル表面の印刷が確認で
きず、また皮革パネルも単純な形状であることか
ら皮革パネルの配置を間違えるという事故が生じ
ていたのであるが、前述の如くかかる事故が生じ
ることはない。また2区画に跨がる印刷が施され
る場合は、裁断片において既に隣接区画の定まつ
た印刷が出来る等の便利がある。
図面は本発明に係る革貼りボールを説明するた
めのもので第1図は製品の外観図、第2図は製品
の一部拡大断面図、第3図はパネルの一裁断実施
例の表面図、第4図は同上裏面図、第5図は第3
図のパネルをボール基体に貼着した状態を示す側
断面図、第6図はパネルに先にフチソギを行つた
状態を示す側断面図、第7図は第6図のパネルに
後で刻印を表側に行つた状態を示す側断面図、第
8図は第6図のパネルに後で刻印を裏側に行つた
状態を示す側断面図、第9図はパネルに先に刻印
を表面に行いあとのフチソギは未加工の状態の側
断面図、第10図はパネルの別の裁断実施例の表
面図である。 1…ボール、2…ボール基体、3…表皮材、
4,5…皮革パネル、6,7…フチソギ、8…区
画境界線、9a,9b…区画線、A,B,C,
D,E…区画、t…断面厚さ。
めのもので第1図は製品の外観図、第2図は製品
の一部拡大断面図、第3図はパネルの一裁断実施
例の表面図、第4図は同上裏面図、第5図は第3
図のパネルをボール基体に貼着した状態を示す側
断面図、第6図はパネルに先にフチソギを行つた
状態を示す側断面図、第7図は第6図のパネルに
後で刻印を表側に行つた状態を示す側断面図、第
8図は第6図のパネルに後で刻印を裏側に行つた
状態を示す側断面図、第9図はパネルに先に刻印
を表面に行いあとのフチソギは未加工の状態の側
断面図、第10図はパネルの別の裁断実施例の表
面図である。 1…ボール、2…ボール基体、3…表皮材、
4,5…皮革パネル、6,7…フチソギ、8…区
画境界線、9a,9b…区画線、A,B,C,
D,E…区画、t…断面厚さ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ボール基体表面を複数のデザイン的区画に分
割割し、該区画に非伸縮性の皮革パネルを接着し
て表皮層を形成するとともに上記皮革パネル周辺
を肉薄として皮革パネル接合部に溝を形成してな
る革貼りボールにおいて、上記皮革パネルのうち
少なくとも1枚は、隣接する少なくとも2つのデ
ザイン的区画を被覆する形成を有し、該皮革パネ
ル周辺に傾斜肉薄部を有するとともに上記2つの
デザイン的区画の境界線に該当する部分に傾斜肉
薄部よりなる溝が分岐を含まない単一線を構成す
る如く形成され、かつ該溝内に該溝より急峻な角
度を有する断面V字状区画線が形成されてなるこ
とを特徴とする革貼りボール。 2 上記断面V字状区画線は、上記皮革パネルの
溝に相対する皮革パネル表面に形成されたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の革貼りボ
ール。 3 上記断面V字状区画線は、上記皮革パネルの
溝内に該溝より深く刻設されたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の革貼りボール。 4 ボール基体表面を複数のデザイン的区画に分
割し、該区画に周辺に傾斜肉薄部を有する非伸縮
性の皮革パネルを接着して区画境界線に溝を形成
する革貼りボールの製造法において、隣接する少
なくとも2つのデザイン的区画を被覆する形状に
皮革パネルを裁断する工程、該皮革パネルの裏面
周辺を傾斜状に切除して傾斜肉薄部を形成すると
ともに該皮革パネルのデザイン的区画の境界線に
該当する裏面部分を分岐を含まない単一線を構成
する溝状に切除する工程、該工程にて形成された
溝内に該溝より急峻な角度を有する断面V字状区
画線を形成する工程、上記皮革パネルをその裏面
において接着剤を介して上記ボール基体に接着す
る工程、を少なくとも含む革貼りボールの製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP142683A JPS59125578A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 革貼りボール及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP142683A JPS59125578A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 革貼りボール及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125578A JPS59125578A (ja) | 1984-07-19 |
| JPH0145379B2 true JPH0145379B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=11501125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP142683A Granted JPS59125578A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 革貼りボール及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125578A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009016287B3 (de) | 2009-04-03 | 2010-11-04 | Adidas Ag | Ball |
| DE102015204151B4 (de) * | 2015-03-09 | 2025-12-24 | Adidas Ag | Ball, insbesondere Fußball, und Verfahren zur Herstellung eines Balls |
-
1983
- 1983-01-08 JP JP142683A patent/JPS59125578A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59125578A (ja) | 1984-07-19 |
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