JPH022777Y2 - - Google Patents

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JPH022777Y2
JPH022777Y2 JP1981179787U JP17978781U JPH022777Y2 JP H022777 Y2 JPH022777 Y2 JP H022777Y2 JP 1981179787 U JP1981179787 U JP 1981179787U JP 17978781 U JP17978781 U JP 17978781U JP H022777 Y2 JPH022777 Y2 JP H022777Y2
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JP
Japan
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valve
box
float
fire hydrant
main valve
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JP1981179787U
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JPS5885674U (ja
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、消火栓に貯溜される空気を自動的に
排出し、また管路中の水を抜く場合大気を吸入さ
せるための空気吸排装置を設けた空気吸排装置付
消火栓に係る。
従来、斯種の消火栓において、消火栓主弁の給
水側より分岐した分岐管にフロート弁を有する空
気吸排装置を連結すると共に同装置の空気吸排口
と消火栓のホース接続管上端部内側とを連通管に
より連通せしめたものは公知であるが、本考案は
更に改良したものである。
本考案の要旨は、通水管に接続される吸排弁箱
の上に消火栓弁箱を連設し、両弁箱間に主弁座及
び之に対し昇降接離する主弁を設け、該主弁には
上下へ貫通した通気孔を有する副弁座を備え、吸
排気弁箱内に、その中の水位上昇により上記副弁
座に接して之を閉塞し、又同弁箱内貯溜空気量の
増加(=水位の低下)により上記副弁座から離れ
通気孔を開放して通気可能とするフロート弁を有
底のフロートガイドに収納して備え、さらに前記
消火栓弁箱の上部には、主体の上方に軸受部を、
側方に放水口を夫々設け、かつ該軸受部には弁棒
に螺合した雌ねじ駒を着脱自在に挿入固定して弁
棒の下部を前記主弁の中心部に対向せしめるとと
もに、弁全開時に弁棒の螺入により主弁を介して
フロート弁をフロートガイドの底部に押接可能と
したことを特徴とする。
以下、本考案を図示の一実施例によつて説明す
ると、図において1は吸排弁箱、2は消火栓弁
箱、3は弁棒、4は主弁、5は副弁座、6はフロ
ートガイド、7はフロート弁で、以上各部の構成
は次の如くである。
吸排弁箱1は、下部に通水管(図省略)に接続
されるフランジ11を設け、該弁箱1内にはその
内周面に沿い間隙12を介して円筒状合成樹脂製
のフロートガイド6を設ける。このフロートガイ
ド6は下部及び中部に小孔61,62上部に通水
窓63をそれぞれ設け、上端外周にフランジ64
を設けて吸排弁箱1に固定するようになし、該フ
ロートガイド6内に主弁4及びフロート弁7を昇
降自在に収納する。
消火栓弁箱2は、下端に設けたフランジ21に
より前記吸排弁箱1の上部のフランジ13に接続
し、その間に前記フロートガイド6のフランジ6
4とOリングR1とを挾んで該フロートガイド6
を支持し、上記フランジ21の内周下部には主弁
座22を設けOリングR2を備えて主弁4の上面
を密接せしめるようになし、また該消火栓弁箱2
の上部には主弁4の上方に軸受部23、側方に放
水口24を設け、上記軸受部23には弁棒3に螺
合した雌ねじ駒31を着脱自在に挿入固定して弁
棒下部32を主弁4の中心部に対向せしめ、雌ね
じ駒31と軸受部23および弁棒3との間はOリ
ングR3,R4により気密となし、放水口24には
放水口金25を設ける。
主弁4は、中心にボス41を設けると共に周囲
にはフロートガイド6の内周に摺接するスリーブ
42およびその内外へ通ずる孔43を設け、上記
ボス41に貫通した孔内には錐形の副弁座5及び
同弁座用の押圧具5aを備える。
副弁座5は合成ゴムで截頭錐を逆にした形状と
なし、その中心に上下へ貫通した抜気孔51を設
け、該副弁座5は主弁のボス41に設けた孔の半
分以下に挿入して下端部は該ボス41の下に突出
させてフロート弁7との接離を容易にする。押圧
具5aは上記ボス41の孔の上部に挿入して副弁
座5の上面に当接せしめ中心には上記抜気孔51
に連なる抜気孔52及びその上に連なり上部開放
した凹部53を設け、凹部53の上面と弁棒3の
下端部32との間は間隙54を介して抜気可能と
する。
如上の構成により通水管の初期通水時には、主
弁4及びフロート弁7がフロートガイド6の下方
に位置し、フロートガイド6の窓63及び主弁座
22を完全に開放する為に多量の空気を排出し初
期通水作業をじん速に行なわしめる。
又、通水管の初期通水が終了し通水管上部に接
続された吸排弁箱1が充水されると主弁4及びフ
ロート弁7は連接して浮上し、主弁4が主弁座2
2に密接して吸排弁箱1から消火栓弁箱2への通
水を阻止すると共にフロート弁7は副弁座5の下
端面に密接して抜気孔51を塞ぎ同孔からの漏水
を防止する。
一方初期通水完了後通水中から分離上昇して、
前記主弁4及びフロート弁7により閉塞された、
吸排弁箱1内上部に溜つた圧縮空気が一定量に達
すると、浮力の減少により、フロート弁7が、副
弁座5から離れ抜気孔51が開いて同孔から押圧
具5aの抜気孔52、凹部53及び間隙54を経
て消火栓弁箱2に排出されるので貯溜空気は自動
的に放出される。このようにして吸排弁箱1内の
空気が排出されると、弁箱1内の水位が上り、フ
ロート弁7が浮上して副弁座抜気孔51は閉塞さ
れる。
消火栓を使用する場合は、放水口24の口金2
5にホースを接続し弁棒3を操作して螺入させ主
弁4を挿動して主弁座22から押し離すと吸排弁
箱1の内周間隙12を経て、フロートガイドの窓
63を通り主弁座22を抜けて放水口24から放
水される。
そしてこの場合、主弁4を介してフロート弁7
も押され、フロート弁7がフロートガイド6の底
部に当接すると弁全開状態となり、この状態にお
いてはフロート弁7が振動を起したり、異音を発
生したりすることはない。
又、管路中の水を抜く場合は吸排弁箱1内の圧
力が大気圧より低く成る為、主弁4はフロート弁
7と連接したまま主弁座22から離れ、消火栓弁
箱2から多量の空気を吸入するので通水管の水抜
きが迅速に行なわれる。
本考案は、以上の如く吸排弁箱の上に消火栓弁
箱を連設したので両弁箱を接続管をもつてつなぐ
必要がなく構造簡単且つ小型化できるのみならず
両弁箱の間に主弁を設けて吸排弁箱から消火栓弁
箱への給水を止め、該主弁には通気孔を有する副
弁座を設けその下にフロート弁を昇降自在に備え
て主弁下方に溜つた空気によりフロート弁が副弁
座から離れて通気孔から抜気し、また通水管から
水を抜く場合には該主弁から外気が吸入されるか
ら吸排気装置として有効に作動し、実益多大であ
り、しかも弁全開時に弁棒の螺入により主弁を介
してフロート弁をフロートガイドの底部に押接可
能としているため、弁全開時にフロート弁は主弁
とフロートガイドの底部で押えられ、振動を起し
たり、異音を発生させたりすることはない。
さらに、弁棒は消火栓弁箱の上部の軸受部に着
脱自在に挿入固定した雌ねじ駒に螺合されている
ので、吸排弁箱が充水され主弁及びフロート弁が
浮上して主弁座及び副弁座を閉塞すれば、漏水の
心配なく雌ねじ駒とともに弁棒を取外すことがで
き、弁棒のメンテナンスが容易に行なえる。
さらにまた、現在、一部豪雪地域を除く各都市
では、交通の障害となるのを避けるため地上消火
栓を地下埋設型消火栓に取替える工事を行なつて
おり、これは道路を堀削し、新たに弁箱を設置し
て消火栓を取付けるものであるが、これでは費用
が嵩むとともに、交通を遮断する必要があること
から、市民生活に与える影響も大きく、さらに工
事期間が長くなればその間の消火用水の確保をも
考慮しなければならないという不都合が生じる
が、本考案の消火栓の構造によれば、既設の空気
弁を利用して備え付けることができ、上記不都合
は生じない。即ち、既設の空気弁は既に本考案の
主弁、フロート弁等を備えた吸排弁箱に相当する
弁箱室を備えているから、既設空気弁上部の一部
部品を取外し、本考案の消火栓部を該空気弁の弁
箱室に取付けることにより、数分間の作業で消火
栓の取付けが完了する。従つてまた、殆んどの既
設部品がそのまま使用できるため無駄がなく費用
も低廉であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示した縦断正面図であ
る。 1は吸排弁箱、2は消火栓弁箱、3は弁棒、4
は主弁、5は副弁座、6はフロートガイド、7は
フロート弁である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 通水管に接続される吸排弁箱の上に消火栓弁箱
    を連設し、両弁箱間に主弁座及び之に対し昇降接
    離する主弁を設け、該主弁には上下へ貫通した通
    気孔を有する副弁座を備え、吸排弁箱内には、そ
    の中の水位上昇により上記副弁座に接して之を閉
    塞し又同弁箱内貯溜空気量の増加により上記副弁
    座から離れ通気孔を開放して通気可能とするフロ
    ート弁を有底のフロートガイドに収納して備え、
    さらに前記消火栓弁箱の上部には、主弁の上方に
    軸受部を、側方に放水口を夫々設け、かつ該軸受
    部には弁棒に螺合した雌ねじ駒を着脱自在に挿入
    固定して弁棒の下部を前記主弁の中心部に対向せ
    しめるとともに、弁全開時に弁棒の螺入により主
    弁を介してフロート弁をフロートガイドの底部に
    押接可能としたことを特徴とする空気吸排装置付
    消火栓。
JP17978781U 1981-12-02 1981-12-02 空気吸排装置付消火栓 Granted JPS5885674U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17978781U JPS5885674U (ja) 1981-12-02 1981-12-02 空気吸排装置付消火栓

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JP17978781U JPS5885674U (ja) 1981-12-02 1981-12-02 空気吸排装置付消火栓

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Publication Number Publication Date
JPS5885674U JPS5885674U (ja) 1983-06-10
JPH022777Y2 true JPH022777Y2 (ja) 1990-01-23

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ID=29975794

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JP17978781U Granted JPS5885674U (ja) 1981-12-02 1981-12-02 空気吸排装置付消火栓

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0139796Y2 (ja) * 1985-05-10 1989-11-29
JP4533550B2 (ja) * 2001-03-16 2010-09-01 山本 政和 急速空気弁付き消火栓
JP6066699B2 (ja) * 2012-01-12 2017-01-25 株式会社日邦バルブ 農業用分水弁及び該分水弁を使用した分水給水システム

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JPS5576968U (ja) * 1978-11-22 1980-05-27

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