JPH0227829B2 - - Google Patents
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- JPH0227829B2 JPH0227829B2 JP55166236A JP16623680A JPH0227829B2 JP H0227829 B2 JPH0227829 B2 JP H0227829B2 JP 55166236 A JP55166236 A JP 55166236A JP 16623680 A JP16623680 A JP 16623680A JP H0227829 B2 JPH0227829 B2 JP H0227829B2
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- Japan
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- layer
- type
- grooves
- substrate
- stripe
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/20—Structure or shape of the semiconductor body to guide the optical wave ; Confining structures perpendicular to the optical axis, e.g. index or gain guiding, stripe geometry, broad area lasers, gain tailoring, transverse or lateral reflectors, special cladding structures, MQW barrier reflection layers
- H01S5/2054—Methods of obtaining the confinement
- H01S5/2059—Methods of obtaining the confinement by means of particular conductivity zones, e.g. obtained by particle bombardment or diffusion
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/20—Structure or shape of the semiconductor body to guide the optical wave ; Confining structures perpendicular to the optical axis, e.g. index or gain guiding, stripe geometry, broad area lasers, gain tailoring, transverse or lateral reflectors, special cladding structures, MQW barrier reflection layers
- H01S5/22—Structure or shape of the semiconductor body to guide the optical wave ; Confining structures perpendicular to the optical axis, e.g. index or gain guiding, stripe geometry, broad area lasers, gain tailoring, transverse or lateral reflectors, special cladding structures, MQW barrier reflection layers having a ridge or stripe structure
- H01S5/223—Buried stripe structure
- H01S5/2232—Buried stripe structure with inner confining structure between the active layer and the lower electrode
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内部ストライプ型半導体レーザ素子の
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
先行技術として第1図に示すごとき構造を有す
る内部ストライプ型半導体レーザ素子及びその製
造方法が提案されている。この内部ストライプ型
半導体レーザ素子において、p−GaAs基板5上
には、n−GaAsからなる閉じ込め層6、基板5
にまで達するストライプ溝を有しp−Ga1-yAly
Asからなるクラツド層1、n−Ga1-xAlxAsから
なる活性層2、n−Ga1-yAlyAsからなるクラツ
ド層3、及びn−GaAsからなるキヤツプ層4が
この順序で形成される。ただし、0<x<y<1
である。また、基板5の下面にはp型電極9が形
成され、キヤツプ層4の上面にはn型電極8形成
される。
る内部ストライプ型半導体レーザ素子及びその製
造方法が提案されている。この内部ストライプ型
半導体レーザ素子において、p−GaAs基板5上
には、n−GaAsからなる閉じ込め層6、基板5
にまで達するストライプ溝を有しp−Ga1-yAly
Asからなるクラツド層1、n−Ga1-xAlxAsから
なる活性層2、n−Ga1-yAlyAsからなるクラツ
ド層3、及びn−GaAsからなるキヤツプ層4が
この順序で形成される。ただし、0<x<y<1
である。また、基板5の下面にはp型電極9が形
成され、キヤツプ層4の上面にはn型電極8形成
される。
ところが、このような構造を有する半導体レー
ザ素子では、素子全体で発光してしまい、ストラ
イプ溝7のみでレーザ発光は実現できなかつた。
その理由を、第2図を参照して説明する。ここ
で、第2図aはストライプ溝7内におけるエネル
ギーバンドを示し、第2図bはストライプ溝7外
におけるエネルギーバンドを示す。ストライプ溝
7におけるクラツド層1及び基板5はいずれもp
型であり、電圧はほとんど印加されない。したが
つてストライプ溝7外におけるクラツド層1、閉
じ込め層6および基板5には電圧は印加されず、
平衡状態のままである。
ザ素子では、素子全体で発光してしまい、ストラ
イプ溝7のみでレーザ発光は実現できなかつた。
その理由を、第2図を参照して説明する。ここ
で、第2図aはストライプ溝7内におけるエネル
ギーバンドを示し、第2図bはストライプ溝7外
におけるエネルギーバンドを示す。ストライプ溝
7におけるクラツド層1及び基板5はいずれもp
型であり、電圧はほとんど印加されない。したが
つてストライプ溝7外におけるクラツド層1、閉
じ込め層6および基板5には電圧は印加されず、
平衡状態のままである。
波線矢符で示すごとく活性層2で発生し、hν
(ただしh:プランク定数、ν:振動数)のエネ
ルギーを有する光は、hνよりも大きなエネルギ
ーギヤツプEg1を有するクラツド層1を透過した
後、hνよりも小さなエネルギーギヤツプEg2を有
するストライプ溝7近傍の閉じ込め層6で吸収さ
れ、それによつて電子−正孔対が発生する。尚、
電子は黒丸、正孔は白丸でそれぞれ示される。そ
の結果、閉じ込め層6には電子が蓄積され、また
クラツド層1には正孔が蓄積されてターンオンし
導通状態となる。ストライプ溝7の近傍が導通状
態となり、しかも活性層2で発光が生じるように
なると、その光で導通状態の領域が拡がつてい
く。このような過程が繰り返されて、ついには素
子全体が導通状態となり、したがつてストライプ
溝7内のみでレーザ発振は実現されない。
(ただしh:プランク定数、ν:振動数)のエネ
ルギーを有する光は、hνよりも大きなエネルギ
ーギヤツプEg1を有するクラツド層1を透過した
後、hνよりも小さなエネルギーギヤツプEg2を有
するストライプ溝7近傍の閉じ込め層6で吸収さ
れ、それによつて電子−正孔対が発生する。尚、
電子は黒丸、正孔は白丸でそれぞれ示される。そ
の結果、閉じ込め層6には電子が蓄積され、また
クラツド層1には正孔が蓄積されてターンオンし
導通状態となる。ストライプ溝7の近傍が導通状
態となり、しかも活性層2で発光が生じるように
なると、その光で導通状態の領域が拡がつてい
く。このような過程が繰り返されて、ついには素
子全体が導通状態となり、したがつてストライプ
溝7内のみでレーザ発振は実現されない。
すなわち、第1図及び第2図に示された先行技
術ではエネルギーhνを有する光の入射前では、
電流通路幅ストライプ溝7の幅W3であるけれど
も、そのエネルギーhνを有する光が閉じ込め層
6に入射することによつて、クラツド層1と閉じ
込め層6との間の逆バイアス極性接合界面がター
ンオンすなわち導通し、電流通路幅はストライプ
溝7の幅W3と、ターンオンした幅△W4、△W5
との和(すなわちW3+△W4+△W5)となつて
広くなる。したがつて電流狭窄効果が消失する。
したがつて電流密度が低下し、発振が停止するこ
とになる。
術ではエネルギーhνを有する光の入射前では、
電流通路幅ストライプ溝7の幅W3であるけれど
も、そのエネルギーhνを有する光が閉じ込め層
6に入射することによつて、クラツド層1と閉じ
込め層6との間の逆バイアス極性接合界面がター
ンオンすなわち導通し、電流通路幅はストライプ
溝7の幅W3と、ターンオンした幅△W4、△W5
との和(すなわちW3+△W4+△W5)となつて
広くなる。したがつて電流狭窄効果が消失する。
したがつて電流密度が低下し、発振が停止するこ
とになる。
上述する問題点を解決するために、特開昭55−
125690号公報に示されるように光ガイド層を有す
るCSP型レーザがあるが、この構造では完全に解
決できない。そこで、このCSPレーザに、特開昭
52−90280のごとく基板側に電流狭窄のための逆
導電型層を設けることや、又、特開昭51−58879
のごとくクラツド層に電流狭窄のための逆導電型
層を設けることは比較的容易に考えだされること
ではあるが、そのための有効な製造方法が見いだ
されていない。
125690号公報に示されるように光ガイド層を有す
るCSP型レーザがあるが、この構造では完全に解
決できない。そこで、このCSPレーザに、特開昭
52−90280のごとく基板側に電流狭窄のための逆
導電型層を設けることや、又、特開昭51−58879
のごとくクラツド層に電流狭窄のための逆導電型
層を設けることは比較的容易に考えだされること
ではあるが、そのための有効な製造方法が見いだ
されていない。
本発明は、上述の技術的課題を解決し、ストラ
イプ溝内に電流が確実に狭窄されてレーザ発振が
生じるようにした内部ストライプ型半導体レーザ
素子の製造方法を提供することを目的とする。
イプ溝内に電流が確実に狭窄されてレーザ発振が
生じるようにした内部ストライプ型半導体レーザ
素子の製造方法を提供することを目的とする。
以下、図面によつて本発明の実施例を説明す
る。第3図は本発明の一実施例により作成した内
部ストライプ型半導体素子の断面図である。
る。第3図は本発明の一実施例により作成した内
部ストライプ型半導体素子の断面図である。
まず、GaAs中にたとえば約1×1019/cm3の濃
度でZnをドーピングしてなる基板36上に、Te
をたとえば約1×1018/cm3の濃度でドーピングし
たn−GaAsからなる閉じ込め層37を約1μmの
厚さで均一に成長させる。このウエハーに幅W1
が6μmで深さが1.2μmのストライプ溝を、周知の
ホトエツチング技術によつてたとえば300μmピ
ツチで形成する。ついで前記ウエハー上にスライ
ド式ボートを用いた液相エピタキシヤル法によつ
て、Siを1×1017/cm3の濃度でドーピングしたn
−Ga0.5Al0.5Asからなるクラツド層31と、Geを
3×1017/cm3の濃度でドーピングしたp−Ga0.7
Al0.3Asからなる光ガイド層32と、Siを1×
1017/cm3の濃度でドーピングしたn−Ga0.83Al0.17
Asからなる活性層33と、Teを1×1018/cm3の
濃度でドーピングしたn−Ga0.5Al0.5Asからなる
クラツド層34と、Teを5×1018/cm3の濃度で
ドーピングしたn−GaAsからなるキヤツプ層3
5とを、この順序で連続的に成長させる。その後
で同一成長炉内で約790℃の温度で約40分保持し
て、基板36内のZnを拡散させ、クラツド層3
1におけるn−Ga0.5Al0.5Asをp型に変換するこ
とにより、ストライプ溝38に電流通路を形成す
る。そして、成長層表面にAu−Ge−Niを蒸着す
るとともに、基板37表面にAu−Znを蒸着して
合金化することにより、n型電極39及びp型電
極40を形成する。
度でZnをドーピングしてなる基板36上に、Te
をたとえば約1×1018/cm3の濃度でドーピングし
たn−GaAsからなる閉じ込め層37を約1μmの
厚さで均一に成長させる。このウエハーに幅W1
が6μmで深さが1.2μmのストライプ溝を、周知の
ホトエツチング技術によつてたとえば300μmピ
ツチで形成する。ついで前記ウエハー上にスライ
ド式ボートを用いた液相エピタキシヤル法によつ
て、Siを1×1017/cm3の濃度でドーピングしたn
−Ga0.5Al0.5Asからなるクラツド層31と、Geを
3×1017/cm3の濃度でドーピングしたp−Ga0.7
Al0.3Asからなる光ガイド層32と、Siを1×
1017/cm3の濃度でドーピングしたn−Ga0.83Al0.17
Asからなる活性層33と、Teを1×1018/cm3の
濃度でドーピングしたn−Ga0.5Al0.5Asからなる
クラツド層34と、Teを5×1018/cm3の濃度で
ドーピングしたn−GaAsからなるキヤツプ層3
5とを、この順序で連続的に成長させる。その後
で同一成長炉内で約790℃の温度で約40分保持し
て、基板36内のZnを拡散させ、クラツド層3
1におけるn−Ga0.5Al0.5Asをp型に変換するこ
とにより、ストライプ溝38に電流通路を形成す
る。そして、成長層表面にAu−Ge−Niを蒸着す
るとともに、基板37表面にAu−Znを蒸着して
合金化することにより、n型電極39及びp型電
極40を形成する。
このようにして形成されたウエハーを、ストラ
イプ溝38に直角に劈開することにより、間隔
250μmの共振器を形成する。
イプ溝38に直角に劈開することにより、間隔
250μmの共振器を形成する。
これらの過程を経て形成された半導体レーザ素
子の閾値は40mAであり、発振波長は760μmで
あつた。またレーザ出力50mWまで破壊すること
はなかつた。
子の閾値は40mAであり、発振波長は760μmで
あつた。またレーザ出力50mWまで破壊すること
はなかつた。
この内部ストライプ型半導体レーザ素子は、
Znをドーピングしたp−GaAsからなる基板36
上に、n−GaAsからなる閉じ込め層37、n−
Ga1-yAlyAsからなるクラツド層31、p−Ga1-z
AlzAsからなる光ガイド層32、n−Ga1-xAlx
Asからなる活性層33、n−Ga1-yAlyAsからな
るクラツド層34、およびn−GaAsからなるキ
ヤツプ層35がこの順序で形成され、0<x<z
<y<1を満たす。
Znをドーピングしたp−GaAsからなる基板36
上に、n−GaAsからなる閉じ込め層37、n−
Ga1-yAlyAsからなるクラツド層31、p−Ga1-z
AlzAsからなる光ガイド層32、n−Ga1-xAlx
Asからなる活性層33、n−Ga1-yAlyAsからな
るクラツド層34、およびn−GaAsからなるキ
ヤツプ層35がこの順序で形成され、0<x<z
<y<1を満たす。
ストライプ溝38は、結晶を熱処理して、基板
36内のZn原子を拡散し、n型クラツド層31
の一部をp型に変換することにより形成される
が、GaAlAs系におけるZn原子の拡散速度は、
Al比が小さい程遅いので、クラツド層31内に
拡散してきたZn原子はクラツド層31よりもAl
比が小さい光ガイド層32によつてその拡散が実
質的に停止される。また、閉じ込め層37におけ
るZn原子の拡散速度は極めて遅いので、閉じ込
め層37へのZn拡散は無視され得る。すなわち、
閉じ込め層37は、ストライプ溝38以外の領域
のクラツド層31にZn原子が拡散するのを防止
する機能を有している。
36内のZn原子を拡散し、n型クラツド層31
の一部をp型に変換することにより形成される
が、GaAlAs系におけるZn原子の拡散速度は、
Al比が小さい程遅いので、クラツド層31内に
拡散してきたZn原子はクラツド層31よりもAl
比が小さい光ガイド層32によつてその拡散が実
質的に停止される。また、閉じ込め層37におけ
るZn原子の拡散速度は極めて遅いので、閉じ込
め層37へのZn拡散は無視され得る。すなわち、
閉じ込め層37は、ストライプ溝38以外の領域
のクラツド層31にZn原子が拡散するのを防止
する機能を有している。
このような製造方法によつて構成された内部ス
トライプ型半導体レーザ素子の動作を第4図を参
照して説明する。尚、第4図aはストライプ溝3
8内のエネルギーバンド図であり、第4図bはス
トライプ溝38外の領域におけるエネルギーバン
ド図である。ストライプ溝38に対応する部分に
おける活性層33で発生しhνのエネルギーを有
する光は、hνよりも大きなエネルギーギヤツプ
Eg3、Eg4を有する光ガイド層32及びクラツド
層31を透過した後、hνよりも小さなエネルギ
ーギヤツプEg5を有するストライプ溝38近傍の
閉じ込め層37で吸収される。それによつて電子
−正孔対が発生する。
トライプ型半導体レーザ素子の動作を第4図を参
照して説明する。尚、第4図aはストライプ溝3
8内のエネルギーバンド図であり、第4図bはス
トライプ溝38外の領域におけるエネルギーバン
ド図である。ストライプ溝38に対応する部分に
おける活性層33で発生しhνのエネルギーを有
する光は、hνよりも大きなエネルギーギヤツプ
Eg3、Eg4を有する光ガイド層32及びクラツド
層31を透過した後、hνよりも小さなエネルギ
ーギヤツプEg5を有するストライプ溝38近傍の
閉じ込め層37で吸収される。それによつて電子
−正孔対が発生する。
ここで、第4図bから明らかなごとく、閉じ込
め層37で発生した正孔は、クラツド層31の高
い障壁を越えることができず、そのためターンオ
ンすることができない。したがつて、電流は幅
W1を有するストライプ溝38内のみで流れるこ
とが許容されるので、低閾値の内部ストライプ型
半導体レーザ素子が実現される。しかも光ガイド
層32が設けられているので、高出力半導体レー
ザ素子を同時に実現することができる。
め層37で発生した正孔は、クラツド層31の高
い障壁を越えることができず、そのためターンオ
ンすることができない。したがつて、電流は幅
W1を有するストライプ溝38内のみで流れるこ
とが許容されるので、低閾値の内部ストライプ型
半導体レーザ素子が実現される。しかも光ガイド
層32が設けられているので、高出力半導体レー
ザ素子を同時に実現することができる。
第5図は本発明の製造方法による他の半導体レ
ーザ素子の構造を示すものであり、第3図の実施
例に対応する部分には同一の参照符号を付す。こ
の実施例においては、n−Ga1-yAlyAsからなる
クラツド層51が、ストライプ溝58内で彎曲
し、ストライプ溝58の中央部において、p−
GaAsからなる基板36に最も近接される。その
ため、Znを拡散させる領域は僅かでよく、した
がつて電流注入幅W2を狭くすることができる。
また、光ガイド層52および活性層53を図示の
ごとく彎曲させれば、実効屈折率差によつてレー
ザ光をストライプ溝58内に閉じ込めることがで
き、したがつて単一モード化及び低閾値化を実現
することができる。
ーザ素子の構造を示すものであり、第3図の実施
例に対応する部分には同一の参照符号を付す。こ
の実施例においては、n−Ga1-yAlyAsからなる
クラツド層51が、ストライプ溝58内で彎曲
し、ストライプ溝58の中央部において、p−
GaAsからなる基板36に最も近接される。その
ため、Znを拡散させる領域は僅かでよく、した
がつて電流注入幅W2を狭くすることができる。
また、光ガイド層52および活性層53を図示の
ごとく彎曲させれば、実効屈折率差によつてレー
ザ光をストライプ溝58内に閉じ込めることがで
き、したがつて単一モード化及び低閾値化を実現
することができる。
第5図で示すごとき半導体レーザ素子を実際に
製作して実験をおこなつた結果によれば、発振波
長760nmで発振閾値20mAを達成することがで
きた。しかも横モード、縦モードともに単一であ
り、レーザ出力50mWまで破壊することはなかつ
た。
製作して実験をおこなつた結果によれば、発振波
長760nmで発振閾値20mAを達成することがで
きた。しかも横モード、縦モードともに単一であ
り、レーザ出力50mWまで破壊することはなかつ
た。
本発明に従えば、エネルギーhνよりも大きな
エネルギーギヤツプEg4を有するクラツド層3
1,51を、閉じ込め層37と逆バイアス極性接
合界面との間に介在させて、光の閉じ込め層37
への入射時において、ターンオンすることを防止
している。ここで言う逆バイアス極性接合界面と
いうのは、クラツド層31,51と光ガイド層3
2,52とのpn接合面を言う。
エネルギーギヤツプEg4を有するクラツド層3
1,51を、閉じ込め層37と逆バイアス極性接
合界面との間に介在させて、光の閉じ込め層37
への入射時において、ターンオンすることを防止
している。ここで言う逆バイアス極性接合界面と
いうのは、クラツド層31,51と光ガイド層3
2,52とのpn接合面を言う。
本発明は上述の実施例のごときダブルヘテロ構
造に限定されるものではなく、シングルヘテロ構
造或はマルチヘテロ構造の半導体レーザ素子に関
連して実施することができる。
造に限定されるものではなく、シングルヘテロ構
造或はマルチヘテロ構造の半導体レーザ素子に関
連して実施することができる。
上述のごとく本発明によれば、素子内に形成さ
れたストライプ溝内においてクラツド層がp型導
電形式とされ、また、ストライプ溝外おいてはn
型導電形式のクラツド層とp型導電形式の光ガイ
ド層とがpn接合形成するようにし、しかも、ク
ラツド層31,51のエネルギーギヤツプEg4
を、発生されるレーザ光のエネルギーhνよりも
大きくしたので、電流はストライプ溝38,58
内のみを流れ、したがつてレーザ光が閉じ込め層
37内に入射してもターンオンすることが防がれ
る。
れたストライプ溝内においてクラツド層がp型導
電形式とされ、また、ストライプ溝外おいてはn
型導電形式のクラツド層とp型導電形式の光ガイ
ド層とがpn接合形成するようにし、しかも、ク
ラツド層31,51のエネルギーギヤツプEg4
を、発生されるレーザ光のエネルギーhνよりも
大きくしたので、電流はストライプ溝38,58
内のみを流れ、したがつてレーザ光が閉じ込め層
37内に入射してもターンオンすることが防がれ
る。
更に、n型GaAs閉じ込め層形成後にp型基板
に達するストライプ状の溝を形成し、続いてn型
GaAlAsクラツド層、p型光ガイド層等を順次エ
ピタキシヤル成長させ、上記基板から光ガイド層
に達する拡散にて電流通路を形成することによ
り、GaAlAs層を露出する工程を含むことなく、
GaAlAsをクラツド層とする内部ストライプ型半
導体レーザ素子を形成することが可能になる。
に達するストライプ状の溝を形成し、続いてn型
GaAlAsクラツド層、p型光ガイド層等を順次エ
ピタキシヤル成長させ、上記基板から光ガイド層
に達する拡散にて電流通路を形成することによ
り、GaAlAs層を露出する工程を含むことなく、
GaAlAsをクラツド層とする内部ストライプ型半
導体レーザ素子を形成することが可能になる。
第1図は先行技術の内部ストライプ型半導体レ
ーザ素子の断面図、第2図a,bは第1図の内部
ストライプ型半導体レーザ素子のエネルギーバン
ド図、第3図は本発明の一実施例の内部ストライ
プ型半導体レーザ素子の断面図、第4図a,bは
第3図の内部ストライプ型半導体レーザ素子のエ
ネルギーバンド図、第5図は本発明による内部ス
トライプ型半導体レーザ素子の断面図である。 31,51……クラツド層、32,52……光
ガイド層、36……基板、38,58……内部ス
トライプ溝。
ーザ素子の断面図、第2図a,bは第1図の内部
ストライプ型半導体レーザ素子のエネルギーバン
ド図、第3図は本発明の一実施例の内部ストライ
プ型半導体レーザ素子の断面図、第4図a,bは
第3図の内部ストライプ型半導体レーザ素子のエ
ネルギーバンド図、第5図は本発明による内部ス
トライプ型半導体レーザ素子の断面図である。 31,51……クラツド層、32,52……光
ガイド層、36……基板、38,58……内部ス
トライプ溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 p型GaAs基板36上にn型GaAs閉じ込め
層37を重畳し、該閉じ込め層37を貫通して前
記基板36に達するストライプ状の溝38,58
を刻設する工程と、 前記溝部38,58及び前記閉じ込め層37上
に、n型のGaAlAsクラツド層31,51、p型
の光ガイド層32,52、及びレーザ発振用活性
層33,53をヘテロ接合界面で挟設してなるレ
ーザ発振動作部とを積層する工程と、 前記溝部38,58と、前記溝部38,58直
上の前記レーザ発振用動作部との間に位置する前
記クラツド層領域31,51に、前記基板36か
らp型不純物が拡散されて光ガイド層32,52
に達するp型変換領域を形成する工程と、からな
り、 ストライプ状溝38,58のp型変換領域によ
り電流通路が開通してなることを特徴とする半導
体レーザ素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16623680A JPS5789290A (en) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | Semiconductor laser element |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16623680A JPS5789290A (en) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | Semiconductor laser element |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5789290A JPS5789290A (en) | 1982-06-03 |
| JPH0227829B2 true JPH0227829B2 (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=15827630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16623680A Granted JPS5789290A (en) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | Semiconductor laser element |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5789290A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2821150B2 (ja) * | 1988-10-21 | 1998-11-05 | シャープ株式会社 | 半導体レーザ素子 |
| JP2923235B2 (ja) * | 1995-10-23 | 1999-07-26 | シャープ株式会社 | 半導体レーザ素子 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5156188A (ja) * | 1974-11-13 | 1976-05-17 | Hitachi Ltd | Handotaireezasochi |
| JPS536513B2 (ja) * | 1974-11-19 | 1978-03-08 | ||
| JPS5290280A (en) * | 1976-01-22 | 1977-07-29 | Nec Corp | Semiconductor laser element |
| JPS55125690A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-27 | Nec Corp | Semiconductor laser |
-
1980
- 1980-11-25 JP JP16623680A patent/JPS5789290A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5789290A (en) | 1982-06-03 |
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