JPH02278690A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
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- JPH02278690A JPH02278690A JP1099408A JP9940889A JPH02278690A JP H02278690 A JPH02278690 A JP H02278690A JP 1099408 A JP1099408 A JP 1099408A JP 9940889 A JP9940889 A JP 9940889A JP H02278690 A JPH02278690 A JP H02278690A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pyroelectric element
- steam
- heating chamber
- temperature
- cooling fan
- Prior art date
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、被加熱物の加熱状態を自動的に検知して加熱
を制御する仕上り検知システムを(Ilftえた電子レ
ンジに関するものである。
を制御する仕上り検知システムを(Ilftえた電子レ
ンジに関するものである。
従来の技術
加熱室の壁面に設けた通気口を通して、被加熱物が加熱
と共に発生する水蒸気等の高温気体を取り出し、この気
体を加熱室外部に設けた焦電素子に当てて、この焦電素
子の発生ずる電圧の変化により加熱の仕上り(進行)を
検知する方式の電子レンジが検討されている。この方式
の仕上り検知の方法は、焦電素子を利用しているにもか
かわらずチョッパー等の複雑な構成を必要とせず、しか
も光学系を利用していないのでlηれにも強く、又視野
角の問題も無い等、非常に使い勝手が良くしかも安価な
構成が可能といった多くの長所がある。
と共に発生する水蒸気等の高温気体を取り出し、この気
体を加熱室外部に設けた焦電素子に当てて、この焦電素
子の発生ずる電圧の変化により加熱の仕上り(進行)を
検知する方式の電子レンジが検討されている。この方式
の仕上り検知の方法は、焦電素子を利用しているにもか
かわらずチョッパー等の複雑な構成を必要とせず、しか
も光学系を利用していないのでlηれにも強く、又視野
角の問題も無い等、非常に使い勝手が良くしかも安価な
構成が可能といった多くの長所がある。
その反面、この方式の場合の検知原理そのものが、食品
から発生した蒸気による焦電素子の温度変化を利用して
いるため、焦電素子そのものの温度が上昇すると感度が
低下する等課題も多かった。
から発生した蒸気による焦電素子の温度変化を利用して
いるため、焦電素子そのものの温度が上昇すると感度が
低下する等課題も多かった。
以下第5図とともに従来例について説明する。
図に示すように加熱室7内に置かれた被加熱物6(食品
)は、マグネトロンIOで発生した2450M]Izの
マイクロ波(高周波)により誘電加熱される。
)は、マグネトロンIOで発生した2450M]Izの
マイクロ波(高周波)により誘電加熱される。
加熱された被加熱物6の温度が」1昇し、被加熱物6(
食品)に多量に含まれる水の沸点近い温度に達すると、
多量の高温蒸気が発生し、この蒸気は加熱室7の天井に
向かって上昇する。ざらにこの蒸気は加熱室7の天井に
設けられた通気口3を通過し、通気口3を覆うがたらに
設けられたカバー2に取り付けられた焦電素子Iに当た
り、焦電素子1表面で結露して焦電素子1に潜熱を主体
とした多量の熱エネルギーを与える。この結果、焦電素
子1は温度が上昇し、焦電効果により電圧を発生するの
で、これを検出して被加熱物6(食品)の仕上り状態を
判定することができる。
食品)に多量に含まれる水の沸点近い温度に達すると、
多量の高温蒸気が発生し、この蒸気は加熱室7の天井に
向かって上昇する。ざらにこの蒸気は加熱室7の天井に
設けられた通気口3を通過し、通気口3を覆うがたらに
設けられたカバー2に取り付けられた焦電素子Iに当た
り、焦電素子1表面で結露して焦電素子1に潜熱を主体
とした多量の熱エネルギーを与える。この結果、焦電素
子1は温度が上昇し、焦電効果により電圧を発生するの
で、これを検出して被加熱物6(食品)の仕上り状態を
判定することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、この構成においては、焦電素子1が加熱
室7の天井に設けられた通気口3の掻く近傍に設けられ
ているため、長時間にわたり加熱を続けると、加熱室7
及びその近拐の温度が」1昇し、焦電素子1も相当の高
温となる。しかるに本検知システムの基本原理は、食品
等から発生した蒸気が焦電素子1に触れて結露したとき
に発生する多量の熱エネルギーを焦電素子1に与えると
ころにある。従って、焦電素子1は蒸気よりも低温でな
くてはならないが、発生する蒸気は必然的に100°C
以下である。従って焦電素子1が100°C近い高温に
なるとその検出能力は無くなって、長時間の運転や、連
続した繰返し使用をすると検知システムとしての機能を
果たさなくなるという課題があった。
室7の天井に設けられた通気口3の掻く近傍に設けられ
ているため、長時間にわたり加熱を続けると、加熱室7
及びその近拐の温度が」1昇し、焦電素子1も相当の高
温となる。しかるに本検知システムの基本原理は、食品
等から発生した蒸気が焦電素子1に触れて結露したとき
に発生する多量の熱エネルギーを焦電素子1に与えると
ころにある。従って、焦電素子1は蒸気よりも低温でな
くてはならないが、発生する蒸気は必然的に100°C
以下である。従って焦電素子1が100°C近い高温に
なるとその検出能力は無くなって、長時間の運転や、連
続した繰返し使用をすると検知システムとしての機能を
果たさなくなるという課題があった。
そこで、本発明は長時間運転や、連続した繰返し使用に
も機能の低下しにくい焦電素子による仕上り検知システ
ムを備えた電子レンジを提供することを目的としている
。
も機能の低下しにくい焦電素子による仕上り検知システ
ムを備えた電子レンジを提供することを目的としている
。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、焦電素子をマイク
ロ波発生手段を冷却する冷却ファンの近傍に設ける一方
、加熱室内の蒸気等の高温気体を加熱室壁面の一部に設
けた通気口及びこの通気口と結合して設けた通気路を通
して導いて前記焦電素子に当てる構成としたものである
。
ロ波発生手段を冷却する冷却ファンの近傍に設ける一方
、加熱室内の蒸気等の高温気体を加熱室壁面の一部に設
けた通気口及びこの通気口と結合して設けた通気路を通
して導いて前記焦電素子に当てる構成としたものである
。
作用
本発明の電子レンジは、加熱仕上り検知用の焦電素子を
冷却ファンの近傍に設ける一方、加熱室内の蒸気等の高
温気体は、加熱室壁面の一部に設けた通気口から取り出
し、この通気口に結合して設けられた通気路を通して焦
電素子に当てる構成となっている。このため繰返し使用
時も焦電素子の温度上昇は低く抑えられる一方、加熱室
から蒸気を取り出す通気口の位置は焦電素子の温度上昇
と直接関係せずに蒸気を取り出し易い最適位置を選択出
来るため、繰返しや連続加熱時にも感度低下の少ないし
かも高感度の仕上り検知システムを備えた電子レンジと
なる。
冷却ファンの近傍に設ける一方、加熱室内の蒸気等の高
温気体は、加熱室壁面の一部に設けた通気口から取り出
し、この通気口に結合して設けられた通気路を通して焦
電素子に当てる構成となっている。このため繰返し使用
時も焦電素子の温度上昇は低く抑えられる一方、加熱室
から蒸気を取り出す通気口の位置は焦電素子の温度上昇
と直接関係せずに蒸気を取り出し易い最適位置を選択出
来るため、繰返しや連続加熱時にも感度低下の少ないし
かも高感度の仕上り検知システムを備えた電子レンジと
なる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は本発明の一実施例におりる電子レンジの構
成を示す概略断面図、第2図はその自動仕上り検知シス
テム部分の基本回路構成を示すブロック図である。
る。第1図は本発明の一実施例におりる電子レンジの構
成を示す概略断面図、第2図はその自動仕上り検知シス
テム部分の基本回路構成を示すブロック図である。
第1図において加熱室7内に置かれた被加熱物6(食品
)は、マグネトロン10で発生した2450M ]lz
のマイクロ波により誘電加熱される。加熱と共に被加熱
物6の温度が上昇し、被加熱物6(食品)に含まれる水
の沸点近い温度に達すると、多量の高温蒸気が発生し、
この蒸気は加熱室7の天井へ向かって上昇する。さらに
この蒸気は、加熱室7の天井に設けられた通気口8を通
過し、筒状の第1の通気路9に導かれて焦電素子5に当
たる。
)は、マグネトロン10で発生した2450M ]lz
のマイクロ波により誘電加熱される。加熱と共に被加熱
物6の温度が上昇し、被加熱物6(食品)に含まれる水
の沸点近い温度に達すると、多量の高温蒸気が発生し、
この蒸気は加熱室7の天井へ向かって上昇する。さらに
この蒸気は、加熱室7の天井に設けられた通気口8を通
過し、筒状の第1の通気路9に導かれて焦電素子5に当
たる。
焦電素子5に当った蒸気は、焦電素子5表面で結露して
焦電素子5に潜熱を主体とした多量の熱エネルギーを与
えるため、焦電素子5は温度が上昇して焦電電圧を発生
する。このとき被加熱物6(食品)から発生した蒸気は
、蒸気より低温の空気中をゆらぎながら移動してゆくか
ら、焦電素子5に当たる蒸気の量も時間的、空間的にゆ
らいでいる。従って、被加熱物6(食品)が一定板上の
温度となって定常的に蒸気が発生するようになっても、
焦電素子5はある瞬間大量の蒸気で温度が上がるが、次
の瞬間には当たる蒸気量がわずかになって温度が下がり
、次の瞬間には再び多量の蒸気を受けて温度が上昇する
といった不規則な温度のゆらぎを持続する。この結果、
焦電素子5は、被加熱物6(食品)が高温の蒸気を発生
し続ける間、上記説明の温度のゆらぎに対応して不規則
な交流電圧を発生し続ける。第3図は焦電素子5がこう
して発生する電圧の様子を示したもので、加熱時間がt
aに達する付近から被加熱物6より急激に蒸気が発生し
、この蒸気により焦電素子5の電極間には大振幅の交流
電圧V(数10m V )を発生し続けることになる。
焦電素子5に潜熱を主体とした多量の熱エネルギーを与
えるため、焦電素子5は温度が上昇して焦電電圧を発生
する。このとき被加熱物6(食品)から発生した蒸気は
、蒸気より低温の空気中をゆらぎながら移動してゆくか
ら、焦電素子5に当たる蒸気の量も時間的、空間的にゆ
らいでいる。従って、被加熱物6(食品)が一定板上の
温度となって定常的に蒸気が発生するようになっても、
焦電素子5はある瞬間大量の蒸気で温度が上がるが、次
の瞬間には当たる蒸気量がわずかになって温度が下がり
、次の瞬間には再び多量の蒸気を受けて温度が上昇する
といった不規則な温度のゆらぎを持続する。この結果、
焦電素子5は、被加熱物6(食品)が高温の蒸気を発生
し続ける間、上記説明の温度のゆらぎに対応して不規則
な交流電圧を発生し続ける。第3図は焦電素子5がこう
して発生する電圧の様子を示したもので、加熱時間がt
aに達する付近から被加熱物6より急激に蒸気が発生し
、この蒸気により焦電素子5の電極間には大振幅の交流
電圧V(数10m V )を発生し続けることになる。
第2図は焦電素子5を含む検知システムの基本回路構成
を示す。
を示す。
第2図において、焦電素子5で発生した電圧はDC(直
流)カント回路17.L、P、F、(ロウ・バスフィル
ター)18を経てアンプ(増幅回路)19で増幅された
後マイコン20により読み取られる。
流)カント回路17.L、P、F、(ロウ・バスフィル
ター)18を経てアンプ(増幅回路)19で増幅された
後マイコン20により読み取られる。
例えば被加熱物6が再加熱メニュー(食品の暖め直し)
であれば、多量の蒸気を発生始めたta点(第3図)で
ほぼ加熱としては十分な温度となるので、マイコン20
はあらかしめ設定された基準電圧Vaに達すれば、マグ
ネトロン10及び冷却ファン11の停止を判断する。焦
電素子5が非常に高インピーダンスなため、これを緩和
するために、IMΩ程度の抵抗22と、0.05μF程
度のコンデンサ23が焦電素子5と平列に結合されてい
る。又マイコン20は、操作パネル21を通じてその制
御シーケンス等が選択されるようになっている。
であれば、多量の蒸気を発生始めたta点(第3図)で
ほぼ加熱としては十分な温度となるので、マイコン20
はあらかしめ設定された基準電圧Vaに達すれば、マグ
ネトロン10及び冷却ファン11の停止を判断する。焦
電素子5が非常に高インピーダンスなため、これを緩和
するために、IMΩ程度の抵抗22と、0.05μF程
度のコンデンサ23が焦電素子5と平列に結合されてい
る。又マイコン20は、操作パネル21を通じてその制
御シーケンス等が選択されるようになっている。
第4図は焦電素子5の詳細説明図で、焦電効果を有する
平板状のセラミック板24とその両面に形成された電極
25.26及びその一方の面に接着されたステンレス鋼
等の金属板27とからなっている。
平板状のセラミック板24とその両面に形成された電極
25.26及びその一方の面に接着されたステンレス鋼
等の金属板27とからなっている。
蒸気等の高温気体はこの金属板27側に当てられ、この
金属板27を介してセラミック板24に熱が伝わり、セ
ラミック板24が焦電効果により電圧を発生する。又、
第4図に示した焦電素子5の場合、金属板27に接着さ
れる側の電極26はセラミック板24の周端の一部を通
って反対側の面まで一部延長されており、電極25.2
6からのリード綿28の引き出しを、金属板27に接着
されない面のみで可能な構成となっている。
金属板27を介してセラミック板24に熱が伝わり、セ
ラミック板24が焦電効果により電圧を発生する。又、
第4図に示した焦電素子5の場合、金属板27に接着さ
れる側の電極26はセラミック板24の周端の一部を通
って反対側の面まで一部延長されており、電極25.2
6からのリード綿28の引き出しを、金属板27に接着
されない面のみで可能な構成となっている。
金属板27は先にも述べたように焦電素子5の受感面と
して機能すると共に、一般に0.2mm程度の厚みしか
持たないセラミック板24の機械的な保強材として機能
し、さらに高温の蒸気等が直接当ると劣化し易い電極2
6の保護カバーとしての役割も果すものである。
して機能すると共に、一般に0.2mm程度の厚みしか
持たないセラミック板24の機械的な保強材として機能
し、さらに高温の蒸気等が直接当ると劣化し易い電極2
6の保護カバーとしての役割も果すものである。
さて第1図に実施例をしめした本発明の場合、加熱室7
に結合されたマイクロ波発生手段であるマグネトロン1
0を冷却する冷却ファン11は、プロペラファンとなっ
ており焦電素子5はこのプロペラファン11の羽根11
aの回転平面の上方向あるいは下方向への延長上付近、
本例の場合羽根11aのほぼ上部に配置されている。プ
ロペラファン11は他のシロッコファン等と異なり送風
軸(回転軸)方向以外にも多量の風を発生し、特に羽根
11aの回転平面の方向にも多量の風が発生ずるので焦
電素子5はこの風により冷却され、焦電素子5の温度は
十分低く抑えられる。
に結合されたマイクロ波発生手段であるマグネトロン1
0を冷却する冷却ファン11は、プロペラファンとなっ
ており焦電素子5はこのプロペラファン11の羽根11
aの回転平面の上方向あるいは下方向への延長上付近、
本例の場合羽根11aのほぼ上部に配置されている。プ
ロペラファン11は他のシロッコファン等と異なり送風
軸(回転軸)方向以外にも多量の風を発生し、特に羽根
11aの回転平面の方向にも多量の風が発生ずるので焦
電素子5はこの風により冷却され、焦電素子5の温度は
十分低く抑えられる。
さらにこの風は、一部第二の通気路15に取り込まれ、
ボディ31裏面上部に設けられた排気口13より機体外
に排出される。焦電素子5の受感面よなる金属板27は
、第二の通気路15の内壁面側に来るように配置され、
この金属板27にほぼ対向する位置で、第一の通気路9
は第二の通気路15の壁面の一部を通って互いに結合さ
れている。
ボディ31裏面上部に設けられた排気口13より機体外
に排出される。焦電素子5の受感面よなる金属板27は
、第二の通気路15の内壁面側に来るように配置され、
この金属板27にほぼ対向する位置で、第一の通気路9
は第二の通気路15の壁面の一部を通って互いに結合さ
れている。
冷却ファン11により機体外より吸気口14を通って吸
い込まれた冷気は、その一部が第二の通気路15を通っ
て排気口13へ向かって、一定の風圧(風速)をもって
通り抜けることになる。
い込まれた冷気は、その一部が第二の通気路15を通っ
て排気口13へ向かって、一定の風圧(風速)をもって
通り抜けることになる。
その結果、第一の通気路9との結合部には負圧が生じ(
ヘルヌーイの定理)、第一の通気路9内の蒸気は強制的
に第二の通気路15内へ吸い込まれ、もともと第二の通
気路15内を流れていた冷気と混合されて焦電素子5に
当たった後、排気口13を通って機体外へ導かれる。焦
電素子5の受感面である金属板27に当たる蒸気はこう
して冷気と強制的に混合されるので、上述のゆらぎの効
果が大きく、又先に述べたように蒸気そのものが加熱室
7内から強制的に吸い出されるので、被加熱物6から発
生した蒸気が早く、かつ多量に焦電素子5へと導かれる
結果、検出スピード、感度ともに高いものになる。
ヘルヌーイの定理)、第一の通気路9内の蒸気は強制的
に第二の通気路15内へ吸い込まれ、もともと第二の通
気路15内を流れていた冷気と混合されて焦電素子5に
当たった後、排気口13を通って機体外へ導かれる。焦
電素子5の受感面である金属板27に当たる蒸気はこう
して冷気と強制的に混合されるので、上述のゆらぎの効
果が大きく、又先に述べたように蒸気そのものが加熱室
7内から強制的に吸い出されるので、被加熱物6から発
生した蒸気が早く、かつ多量に焦電素子5へと導かれる
結果、検出スピード、感度ともに高いものになる。
ここで注目すべき点は、焦電素子5が配置されている羽
tH11aの回転平面上の路上方向もしくGJ略上下方
向本例の場合の羽根11aのほぼ上部という位置は冷却
ファンの送風側の風路として電子レンジの機体の最外壁
であるボディ31に最も近く、冷却ファン11からボデ
ィ31までの第二の通気路(第1図の場合、通気路15
と排気口13に相当)を最短で構成できるため、風圧(
風速)の低下が少なく、従って上述の第二の通気路とし
ての機能を最大限に発揮するものである。
tH11aの回転平面上の路上方向もしくGJ略上下方
向本例の場合の羽根11aのほぼ上部という位置は冷却
ファンの送風側の風路として電子レンジの機体の最外壁
であるボディ31に最も近く、冷却ファン11からボデ
ィ31までの第二の通気路(第1図の場合、通気路15
と排気口13に相当)を最短で構成できるため、風圧(
風速)の低下が少なく、従って上述の第二の通気路とし
ての機能を最大限に発揮するものである。
さらにこの構成での第二の通気路15に取り込む風は、
他のマグネトロン15や電源(図示せず)を冷却するの
には利用されておらず、又こうした通気路15や焦電素
子5がマグネトロン10や電源(図示せず)を冷却する
風の障害物ともならないので、冷却ファン11が元々果
たしていた機能をまったく損なうことがない。
他のマグネトロン15や電源(図示せず)を冷却するの
には利用されておらず、又こうした通気路15や焦電素
子5がマグネトロン10や電源(図示せず)を冷却する
風の障害物ともならないので、冷却ファン11が元々果
たしていた機能をまったく損なうことがない。
次に第5図により、本発明の他の実施例について説明す
る。
る。
第5図に示すように、本電子レンジは加熱室7の天井に
セラミックヒータ29、加熱室7底部に平面ヒータ30
を備えており、これらのヒータを使用することによりオ
ーブンとして機能させることができる。
セラミックヒータ29、加熱室7底部に平面ヒータ30
を備えており、これらのヒータを使用することによりオ
ーブンとして機能させることができる。
オーブンとして使用した場合、加熱室7は200〜30
0°Cの高温になるが、焦電素子5は本発明の構成によ
り加熱室7より一定の距離をもって配置されているため
、その温度」−昇は100°C程度に保つことができる
ため焦電素子5を損傷することがない。
0°Cの高温になるが、焦電素子5は本発明の構成によ
り加熱室7より一定の距離をもって配置されているため
、その温度」−昇は100°C程度に保つことができる
ため焦電素子5を損傷することがない。
ざらに焦電素子5の配置されている位置は、冷却ファン
11により強制的に冷却されるので、オーブンとしての
使用が終了して冷却ファン11を作動させれば、短時間
で焦電素子5を検知可能な温度まで冷却することかでき
るなど、本発明の効果はより大きなものになる。第二の
加熱源としてガスヒータを用いてもまったく同等である
ことは言うまでもない。
11により強制的に冷却されるので、オーブンとしての
使用が終了して冷却ファン11を作動させれば、短時間
で焦電素子5を検知可能な温度まで冷却することかでき
るなど、本発明の効果はより大きなものになる。第二の
加熱源としてガスヒータを用いてもまったく同等である
ことは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明の電子レンジは、焦電素子を冷却フ
ァンの近傍に配置しているので、冷却ファンにより電子
レンジの機体外部から吸い込まれる冷気により低温に保
持されるため、電子レンジを繰り返し連続使用した場合
に加熱室が高温になっても、焦電素子の温度上昇も少な
く、仕上り検知能力の低下がほとんど生しない。
ァンの近傍に配置しているので、冷却ファンにより電子
レンジの機体外部から吸い込まれる冷気により低温に保
持されるため、電子レンジを繰り返し連続使用した場合
に加熱室が高温になっても、焦電素子の温度上昇も少な
く、仕上り検知能力の低下がほとんど生しない。
さらに冷却ファンをプロペラファンにした場合、プロペ
ラファンにより発生ずる風は、送風軸以外にも多量にあ
るため冷却効果が大きいのめならず、プロペラファンの
羽根の回転平面の上方向あるいは下方向の延長上もしく
はその近傍に焦電素子を配置することにより、冷却風の
一部を利用してその空気の流れにより加熱室からの蒸気
を吸い出すと共に、その空気そのものを蒸気に混合して
ゆらぎの効果を増大させて検知性能を大幅に向上するこ
とができる。
ラファンにより発生ずる風は、送風軸以外にも多量にあ
るため冷却効果が大きいのめならず、プロペラファンの
羽根の回転平面の上方向あるいは下方向の延長上もしく
はその近傍に焦電素子を配置することにより、冷却風の
一部を利用してその空気の流れにより加熱室からの蒸気
を吸い出すと共に、その空気そのものを蒸気に混合して
ゆらぎの効果を増大させて検知性能を大幅に向上するこ
とができる。
また、電子レンジが第2の実施例のようにヒタ付きの場
合には、ヒータ加熱時加熱室の温度が200〜300°
Cという高温になるため、本発明の方法により焦電素子
を加熱室から一定の距離離して配置することは、単に検
知性能を維持するだb3でなく、焦電素子そのものにダ
メージの加わることを防止することができる。さらに焦
電素子の配置されている位置は、冷却ファンにより強制
的に冷却されるので、オーブンとしての使用が終了して
冷却ファンを作動させれば、短時間で焦電素子を検知可
能な温度まで冷却する等その効果は非常に大である。
合には、ヒータ加熱時加熱室の温度が200〜300°
Cという高温になるため、本発明の方法により焦電素子
を加熱室から一定の距離離して配置することは、単に検
知性能を維持するだb3でなく、焦電素子そのものにダ
メージの加わることを防止することができる。さらに焦
電素子の配置されている位置は、冷却ファンにより強制
的に冷却されるので、オーブンとしての使用が終了して
冷却ファンを作動させれば、短時間で焦電素子を検知可
能な温度まで冷却する等その効果は非常に大である。
第1図は本発明の一実施例における電子レンジの概略断
面図、第2図は同電子レンジの自動仕上り検知システム
部分の基本回路構成を示すブロック図、第3図は同電子
レンジの自動仕上り検知システム部分の動作を説明する
ためのもので、焦電素子の出力電圧の変化図、第4図(
a)、 (b)は同電子レンジにおける焦電素子の平面
図および断面図、第5図は本発明の他の実施例における
電子レンジの概略断面図、第6図は従来の電子レンジの
概略断面図である。 4・・・・・・焦電素子、7・・・・・・加熱室、8・
・・・・・通気口、9・・・・・・通気路、IO・・・
・・・マグネ1−ロン、11・・・・・・冷却ファン。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ばか1名第 図
面図、第2図は同電子レンジの自動仕上り検知システム
部分の基本回路構成を示すブロック図、第3図は同電子
レンジの自動仕上り検知システム部分の動作を説明する
ためのもので、焦電素子の出力電圧の変化図、第4図(
a)、 (b)は同電子レンジにおける焦電素子の平面
図および断面図、第5図は本発明の他の実施例における
電子レンジの概略断面図、第6図は従来の電子レンジの
概略断面図である。 4・・・・・・焦電素子、7・・・・・・加熱室、8・
・・・・・通気口、9・・・・・・通気路、IO・・・
・・・マグネ1−ロン、11・・・・・・冷却ファン。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ばか1名第 図
Claims (2)
- (1)加熱室と、前記加熱室に結合されたマイクロ波発
生手段と、このマイクロ波発生手段を冷却する冷却ファ
ンと、この冷却ファンの近傍に設けた焦電素子と、この
焦電素子に前記加熱室内の気体を導くために加熱室壁面
の一部に設けた通気口、及びこの通気口と結合された第
一の通気路とからなる電子レンジ。 - (2)冷却ファンをプロペラファンとし、プロペラファ
ンの羽根の回転平面の上方向あるいは下方向の延長上も
しくはその近傍に焦電素子を配置し、この焦電素子に冷
却ファンの冷風を導くための第二の通気路を設けた請求
項(1)記載の電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9940889A JP2507037B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9940889A JP2507037B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02278690A true JPH02278690A (ja) | 1990-11-14 |
| JP2507037B2 JP2507037B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=14246658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9940889A Expired - Lifetime JP2507037B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2507037B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02293529A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動加熱装置 |
| JPH02293528A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動加熱装置 |
| KR200450387Y1 (ko) * | 2008-04-10 | 2010-09-29 | 동양매직 주식회사 | 스팀 배기 구조를 갖는 스팀 오븐 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9940889A patent/JP2507037B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02293529A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動加熱装置 |
| JPH02293528A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動加熱装置 |
| KR200450387Y1 (ko) * | 2008-04-10 | 2010-09-29 | 동양매직 주식회사 | 스팀 배기 구조를 갖는 스팀 오븐 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2507037B2 (ja) | 1996-06-12 |
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Legal Events
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