JPH0227930Y2 - - Google Patents

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JPH0227930Y2
JPH0227930Y2 JP1988092624U JP9262488U JPH0227930Y2 JP H0227930 Y2 JPH0227930 Y2 JP H0227930Y2 JP 1988092624 U JP1988092624 U JP 1988092624U JP 9262488 U JP9262488 U JP 9262488U JP H0227930 Y2 JPH0227930 Y2 JP H0227930Y2
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tailstock
hollow piston
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forming
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば円板状素材から鍋・釜・圧力
容器等の皿形もしくは椀形状(以下単に容器とい
う)に絞り加工により形成するへら絞り機に関す
るものである。
〔従来の技術〕
一般に容器の絞り加工は、1個の成形ロールに
より行なわれているが、能率が悪く、従つて2個
の成形ロールを用いる方式も提案されており(例
えば実公昭50−25710号、実公昭54−9872号)、能
率向上と共に成形機の主軸に対しラジアル方向の
推力は相殺される効果を有する。
〔考案が解決しようとする課題〕
成形ロールをそれぞれ支持し加工機の軸心に沿
つて移行する往復台の駆動軸心は上記実公昭50−
25710号に示す如く通常加工軸心と離れているた
め、駆動軸心に対し回動トルクを生じ、このため
いわゆる逃げを生じ絞り加工寸度に誤差を生じ易
く、特に大径の板状素材から容器等の如き深絞り
を行なうとき、あるいは絞り加工と共に、圧延し
肉厚を薄くする場合には、その反力は大きく、従
つて大型の圧力容器等を円板状素材から絞り加工
により形成するためには、機台には大なる剛性を
必要とし、大型となる等の問題がある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案はかかる点に鑑み、主軸を取り付ける主
軸台に対設されるサドルには、素材を上記主軸側
に押圧する押圧部材と対をなす絞り加工用成形ロ
ールとを備え、押圧部材は加工軸心に位置する心
押棒と、該心押棒先端に取り付けられる押圧板と
よりなり、対をなす成形ロールは心押棒を挟んで
両側にそれぞれ位置し、かつ共通の支持フレーム
に取り付けられ、該支持フレームは主シリンダ内
に嵌挿される中空ピストンに連結され、心押棒は
上記中空ピストン内に嵌挿し、中空ピストンおよ
び心押棒はそれぞれ別個に油圧により進退可能と
すると共に、上記主シリンダ及びこれに嵌挿され
る中空ピストン並びに心押棒は加工軸心上に設け
たものである。
〔作用〕
支持フレーム及び心押棒はそれぞれ別個に油圧
により前後進される。
また絞り加工に際し支持フレームに加わる応力
は中空ピストンを中心とした回転トルクとなるも
中空ピストンは加工軸心に位置する。従つて、成
形ローラは逃げを生ずることがない。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例にもとづいて
説明する。
へら絞り機1は、ドーナツ状の円板素材Wから
直接所定形状の容器Wa(第8図)に絞り加工に
より形成するようにしたもので、該へら絞り機1
には素材搬入手段や、該素材搬入手段により所定
の芯出し部に搬送された素材Wを把持し、上記へ
ら絞り機1に供給する素材供給手段等が付設され
ていることがある。
へら絞り機1は、駆動装置20に連動される主
軸21に絞り加工用金型22が取り付けられ、主
軸台23に対応するサドル24には、第4図及至
第6図に示す如く素材押圧部材25と、成形ロー
ル26,27の支持フレーム28とが設けられて
いる。
上記成形ロール26,27は、加工中心、即ち
押圧部材25を中心として左右に配備され、かつ
押圧部材25と同心の中空ピストンにより進退さ
れるもので、第4図について説明する。
前記サドル24には主シリンダ30が取り付け
られ、該主シリンダ30には中空ピストン31が
挿入され、該中空ピストン31は後端部を大径部
31aとして主シリンダ30内に気密に嵌合さ
れ、中間部は主シリンダ30との間に間隙32を
形成し、主シリンダ30の先端部には該間隙32
に通ずるオイルポート33が設けられ、中空ピス
トン31の先端には取付フランジ34を介して前
記支持フレーム28が取り付けられている。
上記素材押圧部材25は、心押棒35と、該心
押棒35の先端に回動可能に取り付けられる押圧
板36とよりなり、心押棒35は、中空ピストン
31内に挿入され、後端部35aを大径として中
空ピストン31内へ同心に、また中間部は取付フ
ランジ34にそれぞれ気密に嵌合され、取付フラ
ンジ34には心押棒35と中空ピストン31内孔
との間隙37に連通するオイルポート38が開口
されている。また心押棒35は底部を開口した有
底中空状に形成され、中空孔40には主シリンダ
30の底蓋41に取り付けられたスリーブ42が
嵌挿され、該スリーブ42の外周は中空ピストン
31の底部の段部31bと気密に保持され、かつ
該スリーブ42にはフランジ部42aが設けら
れ、中空ピストン31の底部と底蓋41との間に
隙間43が形成され、底蓋41には該隙間43に
通ずるオイルポート44及びスリーブ42の内孔
に通ずるオイルポート45が設けられる。
前記支持フレーム28は、第5図に示す如くサ
ドルヘツド50上に機台長手方向に摺動可能に支
持され、加工軸心即ち心押棒35を挟んで左右に
成形ロール26,27の支持ブラケツト51,5
2を上下のベース53,54間に摺動自在に心押
棒35と直交して摺動自在に支持せしめてなるも
ので、それぞれの支持ブラケツト51,52は、
油圧シリンダ55,56により加工軸心に対し近
接離間する如く移行され、かつ機台連結バー57
に取り付けられた加工用ゲージ板58,59に対
向する做い装置60,61がアーム62,63を
介して取り付けられている。該做い装置60,6
1は、例えばポテンシヨメータを主体として構成
され、ケージ板58,59に当接されるレバー6
4,65の動き量は電気的に検知され、これに基
づいて油圧シリンダ55,56は作動され、成形
ロール26,27をそれぞれゲージ板58,59
に做つて進退せしめるものである。
第7図は、上記主シリンダ30に対する油圧回
路図で、心押棒35を往復移行させるためにオイ
ルポート45に連通する回路70と、オイルポー
ト38に連通する回路71とは電磁方向切換弁7
2に、また中空ピストン31を往復移行させるた
めにオイルポート44に連通する回路73とオイ
ルポート33に連通する回路74とは電磁方向切
換弁75にそれぞれ連結され、回路71には電磁
方向切換弁77を有する補助リターン回路76が
設けられている。但し、電磁方向切換弁72,7
5は3位置4ポートのブレツシヤクロズドセンタ
型であり、電磁方向切換弁77は2位置4ポート
型である。また回路70に設けられる逆流阻止用
チエツク弁V1はパイロツトチエツク弁とし、2
位置4ポート型の電磁方向切換弁78によりパイ
ロツト圧が選択して印加される。図中V2は所要
の脊圧を有するカウンタバランス弁、V3は減圧
弁、V4は流量調整弁、V5,V6,V7,V8
はチエツク付絞り弁、V9はリリーフ弁、V10
はスロツトルチエツク弁、V11,V12,V1
3はパイロツトチエツク弁である。
上記構成において、先ず心押棒35の前進に当
たつては、電磁方向切換弁72のソレノイド72
aを作動し、ポンプPと回路70とを連通し、オ
イルポート45から間隙40内に圧力油を供給
し、同時に間隙37は回路71を介してタンクT
に連通せしめる。この場合、電磁方向切換弁77
も同時に作動せしめ、これによつて回路71は流
量調整弁V4及び補助リターン回路76を介して
タンクに連通されることとなり間隙37の脊圧は
僅少で、従つて心押棒35は急速に前進し、所定
位置に設けられたリミツトスイツチLSを作動せ
しめることにより電磁方向切換弁77は解放され
て補助リターン回路76は閉じられ、その後は間
隙37からの帰還油は流量調整弁V4により制限
された流通量となり、心押棒35は遅速前進し、
素材Wを金型22に押し付けた状態にて停止さ
れ、回路70は減圧弁V3より設定された圧力に
保持され、その後電磁方向切換弁72は中立状態
に復帰される。
次に中空ピストン31を前進させるに際して
は、電磁方向切換弁75のソレノイド75aを作
動し、回路73をポンプPに連通せしめ、オイル
ポート44から間隙43に圧力油を供給し、回路
74中のパイロツトチエツク弁V13は、回路7
3からのパイロツト圧にて開路され、従つて間隙
32はタンクTに連通され、中空ピストン31は
前進される。この場合、心押棒35は前記の如く
素材Wを押圧し停止した状態にあり、従つて中空
ピストン31の前進に伴い、間隙40中の作動油
を放出する必要があり、このため電磁方向切換弁
78を作動しパイロツトチエツク弁V1を解放す
る。これによつて上記間隙40中の作動油は、開
路70に対し逆流が許容され、一部は拡張される
間隙37に供給される。なおこの際開路70にカ
ウンタバランス弁V2を設けることにより心押棒
35による素材Wの押圧力は、所定値以下に低下
することがない。
次にへら絞り機1の作動要領を説明する。素材
搬入手段から供給された素材Wは、垂直状態にて
へら絞り機1の加工軸心位置に供給される。(第
4図)ついで、心押棒35は前進し、素材Wの中
心を該押圧板36にて保持しつゝ主軸21側に移
行し、金型22に押し当て挟持する。
この状態で主軸21は回動され、ついで中空ピ
ストン31を介して支持フレーム28は前進さ
れ、これに伴つて左右の成形ロール26,27は
ゲージ板58,59に做つて加工軸心即ち心押棒
35方向に進退され、素材Wに対し絞り加工が行
なわれる。このときの絞り加工要領は適宜手段が
適用できるが、最も好ましい手段として本実施例
は、一方の成形ロール26を粗形成用とし、他方
の成形ロール27を仕上用とし、それぞれに対応
するゲージ板58,59もこれに適する如く粗成
形用ゲージ板58、仕上用ゲージ59とし、粗成
形と仕上成形とを同時に行なうようにした例を示
す。この場合、粗成形ロール26は仕上成形ロー
ル27より若干前方に位置せしめ、粗成形用ゲー
ジ板58に沿い、かつ金型22とは若干空隙を存
した空絞りを行なわしめ、仕上成形ロール27に
より金型22に沿つた所定形状に絞り加工を行な
うものである。
尚、第8図はその加工要領を示す。但し図中
a,b,c,d,eは加工順序を示すものであ
り、f及びgはそれぞれ粗成形用ゲージ板58、
仕上用ゲージ板59を示し、該ゲージ板58,5
9に対する64a,64b…、65a,65b…
は、各加工順序a,b,c…における做い装置6
0,61のレバー64,65の位置を示す。
絞り加工が完了したときは、主軸21に嵌入さ
れたノツクアウト装置80により製品Waは押し
出され金型22から離間して機外に放出される。
〔考案の効果〕
以上の如く本考案によるときは、対をなす成形
ロールを加工軸心を挟んで1個の支持フレームに
設けたから、左右の成形ロールに加えられる反力
を相殺することができる。また支持フレームは心
押棒を嵌挿する中空ピストンに連結し、中空ピス
トンは加工軸心上に位置する主シリンダに嵌挿
し、成形ロールを加工軸心に沿つて移行させるよ
うにしたから、中空ピストンに横振れを生ずるこ
とがない。また中空ピストンは加工軸心上にあつ
て支持フレームを移行するため、成形ロールに加
わる応力は中空ピストンを中心とした回転トルク
として作用するのみで成形ロールは加工物に対し
逃げを生ずることがない。従つて構成簡単で、か
つ強力な絞り加工を行なうことができる等の利点
を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を例示するもので、第
1図は全体平面図、第2図はその左側面図、第3
図はデイスク加工機の正面図、第4図はサドルの
中央縦断面図、第5図はサドルの正面図、第6図
はサドルの正面部分の平面図、第7図は油圧開路
図、第8図はデイスク加工要領説明図である。 1……加工機、21……主軸、24……サド
ル、25……押圧部材、26,27……成形ロー
ル、28……支持フレーム、31……中空ピスト
ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主軸を取り付ける主軸台に対設されるサドルに
    は、素材を上記主軸側に押圧する押圧部材と対を
    なす絞り加工用成形ロールとを備え、押圧部材は
    加工軸心に位置する心押棒と、該心押棒先端に取
    り付けられる押圧板とよりなり、対をなす成形ロ
    ールは心押棒を挟んで両側にそれぞれ位置し、か
    つ共通の支持フレームに取り付けられ、該支持フ
    レームは主シリンダ内に嵌挿される中空ピストン
    に連結され、心押棒は上記中空ピストン内に嵌挿
    し、中空ピストンおよび心押棒はそれぞれ別個に
    油圧により進退可能とすると共に、上記主シリン
    ダ及びこれに嵌挿される中空ピストン並びに心押
    棒は加工軸心上に設けたことを特徴とするへら絞
    り機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5025710U (ja) * 1973-07-06 1975-03-25

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