JPH02279409A - 車両用サスペンション装置 - Google Patents

車両用サスペンション装置

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JPH02279409A
JPH02279409A JP10059089A JP10059089A JPH02279409A JP H02279409 A JPH02279409 A JP H02279409A JP 10059089 A JP10059089 A JP 10059089A JP 10059089 A JP10059089 A JP 10059089A JP H02279409 A JPH02279409 A JP H02279409A
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JP
Japan
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hydraulic cylinder
flow control
acceleration
accumulator
vehicle
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JP10059089A
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Koichi Maeda
浩一 前田
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Hitachi Ltd
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Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、アクティブ制御方式による車両用サスペン
ション装置に係り、特に、自動車に適用して好aな車両
用サスペンション装置に関する。
「従来の技術」 自動車用のサスペンション装置の良否は、その制振機能
の良否で決定されるといっていい。ここで、制振機能と
は車体の上下自由振動を抑え、かつ路面から車体への振
動伝達率を低くする機能のことである。
従来、この種の効果的な制振方法として、小体の上下絶
対速度を検出し、それに負の定数を掛けた値を油圧シリ
ンダの発生力として制振する方法が知られている(Tr
ansaction or the ASME、Jou
rnal  of Engineering  ror
  Industry、P619′626  May+
974)。しかし、この場合、走行中の車体の上下絶対
速度を直接検出することはできないので、車体の上下加
速度の検出値から絶対速度を求め、求められた推定絶対
速度に基づいて油圧シリンダを制御して制振を行うよう
にしている。第7図は従来のアクティブ・サスペンショ
ン装置の原理的構成を示すブロック図である。この図に
おいて、符号100は質量mの車体、101は車体10
0の上下方向の加速度を検出するための加速度センサで
ある。また、102は油圧シリンダと油圧源と流量制御
弁とを含むプロ、りである。上記油圧シリンダは油圧に
より車体100を支持している。
また、上記流量制御弁は油圧源から油圧71Jン夕へ(
またはこの逆方向へ)流出する油量を調節制御する弁で
ある。上記油圧源には上記油圧シリンダに送油するため
の油圧ポンプが設けられている。
+03は衝撃を吸収緩和するためのアキュムレータ(ば
ね定数K。)である。Hlは加速度センサ1、01から
の検出信号に基づいて流量制御弁の開閉量を制御する制
御回路である。制御回路H1においては、IJ11速度
センサ101から入力された加速度−C1を伝達要素B
1において積分し、これにより車体100の上下方向の
推定速度■、を算出している。このとき、伝達要素B1
から出力された?IC定速度n、はフィードバック要素
B3においてに4倍されて加合点Jlを経由して伝達要
素B1にフィードバックされるようになっている。この
ようにして算出された推定速度り、は伝達要素B1から
乗算要素B2に伝達され、そこで−に3倍されて、ブロ
ック102に伝達される。かくして、制御回路[]1か
らブロック102へ伝達された制振信号に3・F、に基
づいて、制振動作がなされるようになっている。
また、第8図は、第7図に示したアクティブ・サスペン
ション装置の制振動作時における(入力車軸変位X1か
ら車体変位X、の出力までの)信号伝達の様子を示すブ
ロック線図である。車軸変位X、が加合わせ点J2で反
転されて乗算要素B4に人力される。乗算要素B4は車
軸変位X1の供給を受けると、これをKG倍(KGはア
キュムレータ103のばね定数)シて、除算要素B5へ
伝達する。
除算要素B5は伝達された信号を車体100の質amで
割り、車体100の上下方向の加速度で。
を算出する。算出された加速度■、は制御回路H1に伝
達されて、第7図において上述したように、積分処理、
乗算処理がなされ、これらの処理の結果、得られた信号
は、加合わせ点J3を経由して除算要素B5にフィード
バックされる。このようにして、算出された加速度目、
は除算要素B5から伝達要素B6に伝達され、そこで2
目積分されて車体変位X、が出力される。なお、出力さ
れた車体変位X2は、加合わせ点J2を経由して、乗算
要素B4にフィードバックされるようになっている。
「発明が解決しようとする課題J ところで、上記従来技術の推定絶対速度に基づいて油圧
シリンダを制御する方法では、加速度から速度を推定す
る推定手段が4輪分必要である。
これにより、制御回路の演算処理時間が増大するため、
動作処理が遅延するという問題があった。
また、加速度センサの検出値に大きな誤差が発生し、そ
の誤差が正方向あるいは負方向のいずれかに大きく偏る
場合には、その積分値(推定速度)が正あるいは負の方
向に大きく偏移してしまうという問題があった。このた
め、加速度センサか不良の場合には、良好な制振特性が
得られないという弊害があった。
さらに、従来、アキュムレータは使用するものの、油圧
シリンダと有機的に結合して使用されていたわけではな
かったので、衝撃に対する充分な緩衝効果を期待するこ
とができなかった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、安定か
つ良好な制振特性を得ることかできると共に、制御回路
の簡易化を図ることにより、迅速応答性に優れる車両用
サスペンション装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段J 上記課題を解決するために、この発明は、車体車軸間の
距離の変動に応じて容積が増減する油圧シリンダと、前
記油圧シリンダに接続され、内部に気体および出入り可
能な油を含むアキュムレータと、前記車体車軸間の距離
を検出する車高センサと、当該車体の上下加速度を検出
する加速度センサとを有し、前記車高センサの検出信号
と第1の定数とを乗算して得られる第1の流量制御信号
および前記加速度センサの検出信号と第2の定数とを乗
算して得られる第2の流量制御信号に基づいて、前記油
圧シリンタおよび11i記アキユムレータに対して給排
油を行う流量制御弁を制御する制御部を備えることを特
徴とする。
「作用−1 ト記構成において、アキュムレータには加速度に比例し
た流量で油が給排される。そして、アキュムレータに溜
まった油量値を車体上下方向の推定速度とする。アキュ
ムレータは車両用サスペン7ヨン装置の気体バネの働き
をなすので、上記推定速度となる浦流値は、直接、油圧
シリンダの発生力として取り出される。一方、上記第1
の流量制御信号および第2の流量制御信号に基づいて、
流1制御弁の流出入量が制御される。そして、この流出
入量がフィードバック量として」二記アキュムレータに
加えられる。
このようにすれば、上記第2の流量制御信号が誤差を含
み、正方向あるいは負方向への著しい偏りが生じた場合
でも、良好で、かつ安定した制振特性を得ることができ
る。
また、4輪の絶対速度を4輪の1j口速度から個々に推
定演算するという従来の繁雑な処理が不要となる。これ
により、制御回路の構成の簡易化を図ることができ、こ
れにより、迅速応答性の向上を図ることができる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例である車両用サスペンショ
ン(以下、単にサスペンションと称する)の構成を示す
ブロック図である。第1図において、符号1は車体く質
1m) 、2は車軸、3はタイヤ、4は一端を車体1に
他端を車軸2に各々軸支されたアームである。これらは
車両の一部である。第1図の車両に搭載されるサスペン
ションの機械的構成は次の通りである。まず、符号5は
車軸2に設けられた油圧シリンダ(受圧面積A)であっ
て、車体lを支持している。油圧ンリンダ5は、車体1
および車軸2間の上下方向の相対変位(以下、上下相対
変位という)(x、−Xl)に応じて伸び縮みし、それ
に応じて、配管L3を通じて浦か出入りするようになっ
′Cいる。ここでX、は車軸2の、X、は車体1の各々
高さ方向の基阜点からの変位を表している。また、6は
エンジンEを駆動源とする油圧ポンプ、7は内部に気体
を含み、ガスばねの働きをするアキュムレータ、8は油
を貯蔵するリザーバタンクである。これら、油圧ポンプ
6、アキュムレータ7およびリザーバタンク8から油圧
装置(油圧源)が構成されている。また、9は浦庄/リ
ンダ5に対する給排油■を調節する1・走置制御弁であ
る。この流量制御弁9は配管L lを介して油圧ポンプ
6に接続され、配管し2を介してJサーバタンク8に接
続され、配管し3を介して油圧シリンダ5に接続されて
する(流量制御弁9については、後述する)。また、油
圧シリンダ5と流量制御弁9とを接続する配管L3の中
点には、内部に気体を有するアキュムレータ(ばね定数
Kc、)13が備えられている。さらに、配管し3の中
点とアキュムレータ13との間には、減衰係数Cの絞り
が設けられている。この絞り14は、流量制御弁9が作
動しなくなった場合に、自由振動を抑制する配管抵抗と
して機能するものである。10は車体1および車軸2間
の上下(11対変位(×。
x+)を表す車高信号を検出する車高センサ、11は車
体1の上下方向の加速度(以下、j用速度という)で、
を検出する加速度セッサ、12は中高セッサ10からの
車高信す(X、 2− X、 J 1 および加速度セ
ンサ11からの加速度信号で、のg6給を受け、これら
の信号にに基づいて、後述する流ri1制机弁9の給油
側ソレノイド9Pおよび排油側ソレノイド9尺の移動頃
(シたがって、給排油量)を制御する制御回路である。
次に、流量制御弁9について詳述する。tハしrTt制
御弁9は、2つのソレノイド(給油側ソレノイド9 P
 、tJF ;Til側ソレノイド9R)と、出入力ボ
ート9aと、これらのソレノイド9P、9Rによって、
出入力ボート9aに各々切換え接続される3つのボート
(接続口)、すなわち、給油ボート9b。
保持ボート9c、排油ボート9dとからなっている。出
入力ボート9aは配管し3に接続されている。ここで、
制御回路12から給油側ソレノイド9Pに電流IPが通
電されれば、給油ボート9bと出入力ボート9aとか開
弁状態になると共に、油圧ポンプ6か作動して、リザー
バタンク8から油圧シリンダ5およびアキュムレータ1
3へ給油が行われ、これにより油圧シリンダ5に加圧力
が発生するようになっている。一方、制御回路12から
排油側ソレノイド9Rに電流IRが通電されれば、排油
ボー1−9dと出入力ボート9aとが開弁状態となり、
これにより油圧シリンダ5およびアキュムレータ13か
らリザーバタンク8へ排油され減圧されるようになって
いる。なお、制御回路12が、給油側ソレノイド9Pお
よびDF rtt+ソレノイド9Rのいずれにも通電し
ない場合には、保持ボー)9cと出入力ボート9aとが
接続され、これにより、給琲浦側を停止状態にして、油
圧シリンダ5内の油を保持するようにしている。第2図
は流1制御弁9の電流−流出入量特性を示し、0% 、
111側ンレ/イド9P、排油側ソレノイド9尺の各々
に流す電流値r P+ I llに対して流出入ff1
qが変化する様子を示す特性図である。第2図から明ら
かなように、流量制御弁9は、電流値1 p、 I R
に応じて流出入mqが、一定の関数的条件に従って単調
に増加するようになっている。
次に、第3図を参照して、制御回路12の機能について
説明する。第3図は制御回路11の働きを示すブロック
線図である。この図において、車高センサ10は、車高
信号(、XI−XI)を検出すると、この車高信号(K
2−Xl)を制御回路12へ供給する。同様に、加速度
センサ11は、加速度信号で、を検出すると、この加速
度信号で、を制御回路12へ供給する。制御回路12は
、供給された車高信号(xy  x+)および加速度信
号で。
の供給を受けると、増幅要素B1において、車高信号(
x2x+)を−に2倍して、 K +” (X 2X1
)とし、また、増幅要素B2において、加速度信号で、
に−に、を掛けて−に、・て、とし、これらの増幅され
た信号を加合せ点J1において加合わせる。そして、加
合せにより得られ・た流量信号q(Q=  KI”(X
、 XI)  Kz・Ct)を伝達要素B3に人力し、
流量制御弁9の流量が流量信号qの値となるように原遺
制御弁特性の逆変換(第3図参照)を行い、給油側ソレ
ノイド9Pまたは排油側ツレ/イド9Rに通電する。こ
のとき、流量信号qが正のときは、次の場合である。
(1)中高信号(X、−X、)、加速度C7のいずれも
負の場合 (2)車高信号(X 、−X 、)か正の場合でも、加
速度C,か負であって、−に、・て、〉K1・(K2 
 xl)の条件を満たす場合 (3)、+JI11速度C1が正の場合でも、車高信号
(X、〜X)か負テアッテ、−K 、・(X t−X 
、)> K 、+Q 2(D条件を満たす場合 7Ilt !、1信号信号圧のときは、制御回路12は
給油側ツレ/イド9Pに流量をqに設定する電流IPを
流す。
一方、信号qが負のときは、次の場合である。
(1,)車高信号(XI  xl)、加速度C2のいず
れら正の場合 (2)車高信号(X *−X 、)が負の場合でも、加
速度て、が正であって、K、・てt>  KI・(X、
−X、)の条件を満たす場合 (3)加速度C−tが負の場合でも、車高信号(X、−
X)が正であって、K1・(X、−X、)>−に、・C
2の条件を満たす場合 dt量信号qが負のときは、制御回路12は排油側ソレ
ノイド9Rに流量をqに設定する電流I。
を流す。
次に、第4図のブロック線図を参照して、この例のサス
ペンションの制御動作時における信号伝達の様子を説明
する。
(1)加合わせJ2 まず、加合わせ点J2において、車軸2の変位信号Xl
の反転信号−X、と車体1の変位信号X。
とを加合わせて、車高信号<X=X、)を得る。
このようにして、形成された車高信号(X、−X、)は
伝達要素B4に人力される。
(2)微分動作B4 伝達要素B4は、車高信号(X 、−X 、)の供給を
受けると、これを時間微分する。そして、この微分値S
に11η圧ンリンダ5の受圧面積へを乗算して、油圧シ
リンダ5からアキュムレータ13への流量S−Aを導く
(3)積分動作B5 伝達要素B5において、アキュムレータ13への流11
s−Aを時間積分かなされる。この積分値1/Sは、ア
キュムレータ13に溜まった油量を意味している。次に
、この積分値1/Sに、ばね定数に6を掛けて、受圧面
積Aで割る処理を行う。
得られた値(]/S)・(K 、/A >は、油圧シリ
ンダ5か発生する力を意味している。このようにして、
求められた力を車体1の質Jimで割る。こうして、車
体の加速度で、が求められる。
(4)2回積分処理B6 伝達要素B5で求められた車体lの加速度C!は伝達要
素B6に伝達され、2回積分されることにより、虫体1
の上下変位X、か求められる。
(5)加合わせJ3 一方、流量制御弁9からアキュムレータ13へ制御回路
12から供給される通電壊1p、Iaに基づいて、流f
f1qがJJOえられる。図中2点鎖線で囲んだ部分H
1は、制御回路11および切換弁5の作動を示している
。伝達要素B5において求められた加速度−d、は、ま
た、フィードバック要素B7へも伝達される。フィード
バック要素B7は、加速度信号で、の供給を受けると、
この供給を受けた加速度信号で、を−に7倍し、これに
より得られた流量値−に1・で、をアキュムレータ13
への流ffiに7JOえる。これは、アキュムレータ1
3の油量として積分され、油圧シリンダ5が発生する力
となり、結果的に速度(絶対速度)D2を車体にかかる
力としてフィードバックしたのと同じことになる。一方
、加合わせ点J2からの出力される車高信号(X、−X
+)は、また、増幅要素B8へも伝達される。伝達要素
B8は、上下相対変位の供給を受けると、この供給を受
けた車高信号(X。
X、)を−に2倍し、これにより得られた流量値に、・
(X、−X、)をアキュムレータ13への流量に加える
。これは、通常の油圧サスペンション装置の車高調整作
動に相当するが、上記加速度U、がフィードバックされ
る作動において、加速度d、に倉まれる誤kが積分され
て増大するこ七を防いでいる。
第5図はこの例のサスペンション装置の制振機能の特性
を示す特性曲線図で、第・1図に示す信号(公達のブロ
ック線図から算出したものである。第5図において、横
軸は車体lに加えられる振動数fと固有振動If。との
比を示し、縦軸は車体lの振幅X、と車軸2の振幅X1
との比、いわゆる振幅比を示している。この特性曲線の
結果は、従来のく加速度センサ11の誤差が少ない場合
の)アクティブ・サスペン/ジンのそれとほぼ同様であ
る。第6図は、従来におけるばねとダンパとからなるパ
ッシブ・サスペンション装置の制振特性を示すものであ
る。第5図(アクティブ・サスペンション装置)と第6
図(パッシブ・サスペンション装置)とを比較すると、
第5図(アクティブ・サスペンション装置)の方が、固
有振動数付近の振動が良く抑えられ、かつ、固有振動数
以上の周波数ではダンパの減衰力がゼロのときと同程度
にまで低くなっており、優れた制振機能を持っているこ
とがわかる。
このように上記構成によれば、アキュムレータ13に加
速度に比例した流量で油を給排し、アキュムレータ13
に溜まった油量値を推定速度とすることができる。アキ
ュムレータ13はサスペンション装置の気体バネの働き
をなすので、その推定速度となる浦流値は、直接、油圧
ンリンタの発生力として取り出すことができる。
また、上下加速度信号のフィードバックに加えて車高信
号をもフィードバックして流量制御弁9に加えるように
しているので、上下加速度信号に基づ<(アキュムレー
タ13への)フィードバンク量に正方向か負方向のいず
れかに、過大に偏った誤差が発生した場合でも、車高信
号に基づく(アキュムレータ13への)フィードバック
量により補正されるため、常に、良好で安定した制振特
性を得ることができる。
さらに、上下加速度と車高とに比例した流量をアキュム
レータ13にフィードバックすることにより、絶対速度
に対応した給排油を行うことができるので、4輪の絶対
速度を4輪の加速度がら個々に推定演算するという従来
の繁雑な処理が不要となる。このため、制御回路の構成
を簡易化することかできるとともに、迅速応答性の向上
を図ることができる。
さらに、流量制御弁の作動が停止した場合でも、アキュ
ムレータの働きにより、通常のバノンブ・サスペンショ
ン装置として機能することができるので、流量制御弁が
故障した場合でも、一定の制振機能を維持することがで
きる。
[発明の効果J 以上説明したように、この発明は、車体型軸間の距離の
変動に応じて容積が増減する。lit+圧/リンダと、
前記油圧シリンダに接続され、内部に気体および出入り
可能なM)を含むアキュムレータと、前記車体車軸17
75の距離を検出する車高センサと、当該重体の上下相
速度を検出する加速度センサとを有し、前記車高センサ
の検出信号と第1の定数とを乗算して得られる第1の流
量制御信号および前記加速度センサの検出信号と第2の
定数とを乗算して得られる第2の流量制御信号に基づい
て、前記油圧シリンダおよび前記アキュムレータに対し
て給排油を行う流量制御弁を制御する制御部を備えたも
のであるので、−段と良好でかつ安定した制振特性を得
ることができる。
また、従来のように、4輪の絶対速度を4輪の加速度か
ら個々に推定演算するという繁雑な処理が不要となる。
これにより、制御回路の構成を一段と簡易化することが
できると共に、迅速な制振応答性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例である車両用サスペンシ
ョン装置の構成を示すブロック図、第2図は同車両用サ
スペンション装置に適用される流1制御弁の電流−浦流
出入星特性を示す特性曲線図、第3図は同車両用サスベ
ンジクン装置に適用される制御装置の働きを示すブロッ
ク線図、第4図は同車両用サスペンション装置の制振動
作時における信号伝達の様子を示すブロック線図ミ・第
5図は同車両用サスペンション装置の制振特性を示ス図
、第6図は従来のパッシブ・サスペンション装置の制振
特性を示す図、第7図は従来のアクティブ・サスペンシ
ョン装置の原理的構成を示すブロック図、第8図は第7
図のアクティブ・サスペンション装置の制振動作時にお
ける信号伝達の様子を示すブロック線図である。 )・・・・・・1g体、2・・・・・・1F軸、5・・
・・・・浦LHHンリンタ、9・・・・・・流m制御弁
、9P・・・・・・給油側フレ/イド、9R・・・・・
・排油側ソレノイド、lO・・・・・・車高センサ、1
1・・・・・・加速度センサ、12・・・・・・制御部
(制御回路)、13・・・・・・アキュムレータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車体車軸間の距離の変動に応じて容積が増減する油圧シ
    リンダと、 前記油圧シリンダに接続され、内部に気体および出入り
    可能な油を含むアキュムレータと、前記車体車軸間の距
    離を検出する車高センサと、当該車体の上下加速度を検
    出する加速度センサとを有し、 前記車高センサの検出信号と第1の定数とを乗算して得
    られる第1の流量制御信号および前記加速度センサの検
    出信号と第2の定数とを乗算して得られる第2の流量制
    御信号に基づいて、前記油圧シリンダおよび前記アキュ
    ムレータに対して給排油を行う流量制御弁を制御する制
    御部を備えたことを特徴とする車両用サスペンション装
    置。
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