JPH02279433A - 航空機における客室空間の変更方法及び座席装置 - Google Patents

航空機における客室空間の変更方法及び座席装置

Info

Publication number
JPH02279433A
JPH02279433A JP9966889A JP9966889A JPH02279433A JP H02279433 A JPH02279433 A JP H02279433A JP 9966889 A JP9966889 A JP 9966889A JP 9966889 A JP9966889 A JP 9966889A JP H02279433 A JPH02279433 A JP H02279433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
vehicle
cabin
seats
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9966889A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0674020B2 (ja
Inventor
Shoji Kameyama
亀山 章司
Shigeki Takada
高田 成樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tenryu Industries Co Ltd
Original Assignee
Tenryu Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tenryu Industries Co Ltd filed Critical Tenryu Industries Co Ltd
Priority to JP1099668A priority Critical patent/JPH0674020B2/ja
Publication of JPH02279433A publication Critical patent/JPH02279433A/ja
Publication of JPH0674020B2 publication Critical patent/JPH0674020B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、乗客を輸送する航空機、船舶、鉄道、バス等
の各種乗物において、客室空間を本来の乗客居住空間か
ら利用空間(例えば貨物積載空間)に変更したり、座席
間ピッチを広げて乗客居住空間自体を変更したりするた
めの客室空間の変更方法と、該変更方法に使用する乗物
用座席とに関するものである。
[従来の技術] 従来の乗客を輸送する各種乗物においては、客室の床面
に多数の乗物用座席(以下、単に座席という。)が互い
に間隔をおいて取り付けられており、該客室は本来の乗
客居住空間として使用されることがほとんどであるが、
他の利用空間(例えば貨物積載空間〉として使用される
こともある。
−例として航空機につき説明すると、従来の航空機用座
席は客室の床面に対して例えば次のような構造で取り付
けられている。
第10図〜第15図に示すように、航空機1の客室の床
面6には上端開口部に複数個の嵌入孔8と抜止縁9とを
交互に備えたチャンネル状の床レール7が、座席列に応
じて複数本並列に敷設されている。一方、座席51の前
脚52の下端には取付金具53が取着され、該取付金具
53には前記嵌入孔8から床レール7内に摺動自在に入
り込みかつ前記抜止縁9に掛止する1個の抜止用スタッ
ド54が取り付けられている。また、後脚55の下端に
は取付金具56が取着され、該取付金具56には同じく
2個の抜止用スタッド57が取り付けられるとともに、
前記嵌入孔8に嵌入しかつ掛止する1個の固定用スタッ
ド58が取り付けられ、該固定用スタッド58は作動部
材59を手動で(ドライバ等を用いて)回動させること
により上下動するよう構成されている。
上記座席51を床レール7に取り付けるには、まず、第
12図に示すように作動部材59を手動で回動させるこ
とにより、後脚55の固定用スタッド58を上げておい
てから、前脚52及び後脚55の各抜止用スタッド54
.57を嵌入孔8から床レール7内に入り込ませる。続
いて、座席51を手動で前後方向にわずかに動かすこと
により、第13図に示すように各抜止用スタッド54゜
57を床レール7内において摺動させ、該座席51を取
付予定位置まで移動させる。そして、各抜止用スタッド
54.57を隣接する嵌入孔8間に位置させ抜止縁9に
掛止させた状態で、再び作動部材59を手動で回動させ
て固定用スタッド58を嵌入孔8に嵌入しかつ掛止させ
ればよい。
[発明が解決しようとする課題] ところが、第15図に示すように上記航空機1の客室空
間を本来の乗客居住空間から利用空間(例えば貨物積載
空間)に変更したり、座席間ピッチを広げて乗客居住空
間自体を変更したりする場合には、上述した従来の座席
51ではその取り外し等が非常に面倒であるという問題
があった。
すなわち、航空機への乗客が少ない場合や、チャーター
便の!li国時のように乗客が全く無い場合には、航空
機での輸送の効率をできるだけ高めるため、客室に貨物
積載空間を作って乗客のみならず貨物も混載したり、貨
物のみを積載したり、ときには座席51に貨物を直接積
載したりすることが一般に行われている。
まな、乗客が少ない場合には、該乗客の居住性を向上し
てサービス性を高めるため、座席間ピッチを広げること
もある。
しかし、上記のように客室空間を変更するには座席51
の存在やその背当の存在等が邪魔になるため、次のよう
な方法が探られている。
(1)第15図に示すように、例えば客席後部の座席5
1を床レール7から取り外して機外に出してしまい、空
いた所に貨物Fの貨物積載空間を作る方法。
しかし、この座席51の取り外しには、各座席51の固
定用スタッド58を手動で上げて嵌入孔8から抜き外す
作業と、各座席51を個々に機外に運ぶ作業が必要であ
り、多くの労力と時間がかかっていた。また、取り外し
た座席51を取り付けに戻るときの飛行において乗客を
乗せられないとか、取り外した個々の座席51を再び機
内に運んで床レール7に取り付けなければならないとか
という問題もあった。
(2)図示しないが、一部又は全部の座席51を床レー
ル7に沿って手動により移動させて一箇所乃至数箇所に
集めてしまい、空いた所に貨物の貨物積載空間を作る方
法。
しかし、この座席51の移動には、同じく各座席51の
固定用スタッド58を手動で嵌入孔8から抜き外した後
、各座席51を手動で大きく移動させ、再び固定用スタ
ッド58を手動で下げて嵌入孔8に掛止させるという面
倒な作業が必要なため、前記(1)の方法よりさらに多
くの労力と時間がかかつていた。
(3)図示しないが、座席51に貨物を直接積載する場
合には、個々の座席51の背当を手動で前方に倒して、
該背当の背面(上面となる)に貨物を積載できるように
する作業が必要であり、やはり多くの労力と時間がかか
つていた。
本発明の目的は、乗客を輸送する航空機、船舶等の各種
乗物において、容易かつ迅速に座席を移動させて、客室
空間を本来の乗客居住空間から利用空間に変更したり、
座席間ピッチを広げて乗客居住空間自体を変更したりす
ることができる新規な客室空間の変更方法と、該変更方
法に使用する乗物用座席とを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明においては次のよう
な手段をとった。
請求項1の乗物における客室空間の変更方法は、客室の
床面に敷設された床レールに対して多数の乗物用座席が
互いに間隔をおいて初期位置に取り付けられた乗物にお
いて、制御装置で自動制御される座席移動装置により、
前記多数の乗物用座席をその初期位置から床レールに沿
って移動させるとともに互いに間隔を詰めて集合位置に
停止させることにより、前記客室に利用空間を形成する
工程と、前記制御装置で自動制御される座席移動装置に
より、前記多数の乗物用座席をその集合位置から床レー
ルに沿って移動させるとともに互いに間隔をおいて初期
位置に停止させることにより、前記客室に乗客居住空間
を形成する工程とから構成した。
請求項2の乗物における客室空間の変更方法は、客室の
床面に敷設された床レールに対して多数の乗物用座席が
互いに間隔をおいて初期位置に取り付けられた乗物にお
いて、制御装置で自動制御される座席移動装置により、
前記多数の乗物用座席をその初期位置から床レールに沿
って移動させるとともに互いに間隔を詰めて集合位置に
停止させ、さらに前記制御装置で自動制御される背当傾
動袋装置により前記多数の乗物用座席の背当を前方へ倒
すことにより、前記客室に利用空間を形成する工程と、
前記制御装置で自動制御される背当傾動装置により前記
多数の乗物用座席の背当を起こし、さらに前記制御装置
で自動制御される座席移動装置により、前記多数の乗物
用座席をその集合位置から床レールに沿って移動させる
とともに互いに間隔をおいて初期位置に停止させること
により、前記客室に乗客居住空間を形成する工程とから
構成した。
請求項3の乗物における客室空間の変更方法は、客室の
床面に敷設された床レールに対して多数の乗物用座席が
互いに間隔をおいて初期位置に取り付けられた乗物にお
いて、制御装置で自動制御される座席移動装置により、
前記多数の乗物用座席のうち一部の乗物用座席をその初
期位置から床レールに沿って移動させるとともに互いに
間隔を詰めて集合位置に停止させ、さらに残部の乗物用
座席をその初期位置から床レールに沿って移動させると
ともに互いに座席間ピッチを広げて移動位置に停止させ
ることにより、前記客室の乗客居住空間を変更する工程
と、前記制御装置で自動制御される座席移動装置により
、前記残部の乗物用座席をその移動位置から床レールに
沿って移動させるとともに互いに座席間ピッチを元に戻
して初期位置に停止させ、さらに前記一部の乗物用座席
をその集合位置から床レールに沿って移動させるととも
に互いに間隔をおいて初期位置に停止させることにより
、前記客室の乗客居住空間を元に戻す工程とから構成し
た。
請求項4の乗物における客室空間の変更方法は、請求項
1.2又は3記載の変更方法において、前記多数の座席
の集合位置を客室の任意の一箇所又は三箇所以上に設定
されるものとした。
請求項5の乗物における客室空間の変更方法は、請求項
1.2又は3記載の変更方法において、前記多数の座席
の集合位置を任意変更可能に設定されるものとした。
請求項6の乗物における客室空間の変更方法は、請求項
1.2又は3記載の変更方法において、前記座席移動装
置を乗物用座席に設けられたものとした。
請求項7の乗物用座席は、客室床面に敷設された床レー
ルに対して位置変更可能に取り付けられる乗物用座席で
あって、脚の下端には前記床レールに掛止する掛止部材
を備えた乗物用座席において、前記掛止部材には、該掛
止部材の床レールに対する掛止とその解除を行う固定及
び固定解除装置を取り付け、前記乗物用座席には、該乗
物用座席を床レールに沿って移動させる座席移動装置を
取り付けた。
請求項8の乗物用座席は、客室床面に敷設され上端開口
部に複数個の嵌入孔と抜止縁とを交互に備えた床レール
に対して位置変更可能に取り付けられる乗物用座席であ
って、脚の下端には前記嵌入孔から床レール内に摺動自
在に入り込みかつ前記抜止縁に掛止する抜止用スタッド
と、前記嵌入孔に嵌入しかつ掛止する固定用スタッドと
を備えた乗物用座席において、前記固定用スタッドには
、該固定用スタッドを下方に駆動して前記床レールの嵌
入孔に嵌入させるとともに、該固定用スタッドを上方に
駆動して該嵌入孔から抜き外す固定及び固定解除装置を
取り付け、前記乗物用座席には、複数個の引掛部を床レ
ール方向に駆動して前記嵌入孔に順次引掛けることによ
り該乗物用座席を移動させる座席移動装置を取り付けた
請求項9の乗物用座席は、請求項8記載の乗物用座席に
おいて、前記固定及び固定解除装置を電磁ソレノイドと
した。
請求項10の乗物用座席は、請求項8記載の乗物用座席
において、前記抜止用スタッドに該抜止用スタッドを前
記床レールの抜止縁に締付固定する締付駆動装置を取り
付けた。
[作用コ 請求項1の客室空間の変更方法によれば、手動によらな
くても、制御装置で自動制御される座席移動装置により
多数の乗物用座席を初期位置から集合位置へあるいはそ
の逆へ自動的に移動等するだけで、客室空間を利用空間
としたり乗客居住空間に戻しなりする作用がある。
請求項2の客室空間の変更方法によれば、上記請求項1
による作用に加え、制御装置で自動I11御される背当
傾動装置により多数の乗物用座席の背当を前方へ倒すこ
とにより、該乗物用座席の背当の背面(上面)にも利用
空間を形成する作用がある。
請求項3の客室空間の変更方法によれば、手動によらな
くても、制御装置で自動制御される座席移動装置により
、一部の乗物用座席を初期位置から集合位置へあるいは
その逆へ自動的に移動等するとともに、残部の乗物用座
席を初期位置から座席間ピッチの広がった移動位置へあ
るいはその逆へ自動的に移動等するだけで、客室の乗客
居住空間自体を変更して居住性を向上させたり元に戻し
たりする作用がある。
請求項4の客室空間の変更方法によれば、上記請求項1
.2又は3による作用に加え、客室空間の変更の自由度
が高まる作用がある。
請求項5の客室空間の変更方法によっても、上記請求項
1.2又は3による作用に加え、客室空間の変更の自由
度が高まる作用がある。
請求項6の乗物における客室空間の変更方法によれば、
請求項1.2又は3による作用に加え、乗物用座席の移
動構造が簡易になる作用がある。
請求項7の乗物用座席によれば、固定及び固定解除装置
で掛止部材を駆動することにより、該掛止部材の床レー
ルへの掛止とその解除を行い、座席移動装置により、該
乗物用座席を床レールに沿って移動させる作用がある。
請求項8の乗物用座席によれば、固定及び固定解除装置
で固定用スタッドを下方へ駆動したり上方へ駆動したり
することにより、該固定用スタッドを床レールの嵌入孔
に嵌入したり抜き外しなりするとともに、座席移動装置
の複数個の引掛部を駆動して嵌入孔に順次引掛けること
により、該乗物用座席を床レールに沿って移動させる作
用がある。
請求項9の乗物用座席によれば、請求項8による作用に
加え、前記固定及び固定解除装置の構造が簡単になり制
御も容易になる作用がある。
請求項10の乗物用座席によれば、請求項8による作用
に加え、手動によらなくても締付駆動装置が抜止用スタ
ッドを床レールに締付固定する作用がある。
[第一実施例] 以下、本発明を航空機における客室空間の変更方法と航
空機用座席に具体化した第一実施例について、第1図〜
第7図及び第14図を参照して説明する。
航空機1自体の構造は前出の第14図と同様であって、
客室は前後に連続しているが、扉3や調理室4や化粧室
5を境にして、前から順にファーストクラスの第一客室
2a、エコノミニクラスの第二客室2b、第三客室2c
、第四客室2d及び第五客室2eの5つに区分して考え
ることができる。
上記客室2a〜2eの床面6には、上端開口部に複数個
の嵌入孔8と抜止縁9とを交互に備えたチャンネル状の
床レール7が座席列に応じて複数対並列に敷設され、本
実施例の床レール7は二つの通路10に挾まれた中央部
に二対(4本)、該通路10を隔てた左右両側部に各々
一対(2本)ずつ敷設されている。これら各対の床レー
ル7には多数の座席11が次のような構造により位置変
更可能に取り付けられている。
本実施例の座席11は、第一客室2aにおいては前記中
央部及び左右両側部の各床レール7に一人身は又は二人
掛けのものが前後間隔を大きくとって配設されている。
また、第2客室2b〜第5客室2eにおいては、中央部
の二対の床レール7に二人掛けのものが二連に配設され
、左右両側部の床レール7に三人掛けのものが配設され
ている。
上記−人身は乃至三人掛けの座席11は図示しない座席
基体により一体化され、該座席基体の左右部には前脚1
3及び後脚14が取り付けられ°Cいる。この前脚13
の下端部から後脚14の湾曲した中央部にかけては補強
部材15が架設されている。
両側の前脚13の下端にはケース状の取付金具16が取
着され、該取付金具16の下面には前記嵌入孔8から床
レール7内に摺動自在に入り込みかつ前記抜止縁9に掛
止する1個の抜止用スタッド17が螺着されている。本
実施例の抜止用スタッド17は、床レール7の抜止縁9
間を通過する軸状をなし雄ねじを備えた基部18と、該
抜止縁9に掛止する円盤状の膨出部19とからなる。該
抜止用スタッド17は、基部18を取付金具16に螺入
螺退して上下位置を調節した後、膨出部19を床レール
7に嵌入して抜止縁9に掛止させ、さらに基部18に螺
合された締付部材20を抜止縁9に締め付けて、該締付
部材20と膨出部19とで抜止縁9を挟着することによ
り、床レール7に締付固定されるようになっている。な
お、図示しないが、抜止用スタッド17又は締付部材2
0に電気モータ等の締付駆動装置を取り付けてこれらを
回転駆動することにより、該抜止用スタッド17を床レ
ール7の抜止縁9に自動的に締付固定するようにするこ
ともできる。
また、両側の後脚14の下端には前後に長いケース状の
取付金具21が取着され、該取付金具21の下面後部に
は同じく基部18と膨出部19とからなる抜止用スタッ
ド22が螺着され、後側の抜止用スタッド22にのみ前
記締付部材20が螺合されている。この抜止用スタッド
22スは締付部材20にも、前記締付駆動装置を取り付
けることができる。さらに、該取付金具21の下面前端
部に形成された取付四部23には、床レール7の嵌入孔
8に嵌入しかつ掛止する1個の円柱状の固定用スタッド
24が上下摺動可能に挿入され、該固定用スタッド24
には次のように構成された固定及び固定解除装置Aが取
り付けられている。
(固定及び固定解除装置A) 上記取付凹部23の天面と固定用スタッド24の上面と
の間には該固定用スタッド24を常に下方へ付勢する発
条体25が圧縮状悪で装着され、該発条体25は次の電
磁ソレノイド26が作動しないときに固定用スタッド2
4を下方へ駆動して床レール7の嵌入孔8に嵌入させ、
座席11を固定させるようになっている。
また、前記取付金具21の上面前端部には固定用スタッ
ド24に接続されたロッド27をもつプル形の電磁ソレ
ノイド26が取り付けられ、該電磁ソレノイド26は固
定用スタッド24を前記発条体25の弾性力に抗して上
方へ駆動して嵌入孔8から抜き外し、座席11の固定を
解除するようになっている。
この電磁ソレノイド26には機体内壁の所々に設けられ
た給電部(図示略)が接続され、機体の要所には各客室
2a〜2eにおける座席11の電磁ソレノイド26の作
動及び休止を客室2a〜2e毎に独立して自動制御する
制御装置(図示略)が設けられている。この制御装置と
しては、公知のシーケンス制御装置、コンピュータ制御
装置その池の各種制御装置を採用することができる。
続いて、左右両側における前後の取付金具16゜21の
間には床レール7の直ぐ上方近傍を覆う四角パイプ状の
レールカバ一部材2つが取り付けられ、該レールカバ一
部材29の途中には次のように構成された座席移動装置
Bが取り付けられている。
(座席移動装置B) レールカバ一部材2つの途中には長い貫通孔30が上下
方向に貫設され、該貫通孔30の脇には支持片31が突
設されている。この支持片31には貫通孔30を貫通す
るよう配置された垂立円板状の回転体32が回動自在に
軸着され、該回転体32の外周面には床レール7の嵌入
孔8に引掛かる多数個(本実施例では8個)の山状の引
掛部33が突設されている。従って、引掛部33相互の
間隔は嵌入孔8相互の間隔と同じである。前記回転体3
2にはこれを両方向に切り替えて回転させる駆動源(本
実施例では電動モータ34)が減速装置(図示路)を介
して接続され、該電動モータ34は前記複数個の引掛部
33を床レール7方向に駆動して嵌入孔8に順次引掛け
ることにより座席11を前方又は後方に移動させるよう
になっている。
この電動モータ34には前記給電部(図示路)が接続さ
れ、機体の要所には各客室2a〜2eにおける座席11
の電動モータ34の作動、方向切替及び休止等を客室2
a〜2e毎に独立して自動制御する、公知のシーケンス
制御装置、コンピュータ制御装置その他の各種制御装置
を使用した前記制御装置(図示路)が設けられている。
なお、後述する座席11の初期位置、集合位置及び移動
位置にはリミットスイッチ、近接スイッチ、光電スイッ
チその他の位置センサ(図示路)が設けられ、前記制御
装置に停止位置を知らせるようになっている。また、集
合位置については、先頭で移動する一つの座席11につ
いてのみ前記位置センサを設け、該座席11が停止する
と他の座席11が次々と停止するようにすることもでき
る。
(背当傾動装置) 前記座席11の座クッション48と背当4つとの接合部
には、該背当4つを前方へ倒したり元の位置に起しなり
する背当傾動装置(図示路)が設けられており、該背当
傾動装置は前記制御装置により自動制御されるようにな
っている。
(客室空間の変更方法その1) 以上のように構成された座席11を使用して、客室空間
を本来の乗客居住空間から利用空間(ここでは貨物積載
空間)に変更する方法について、作用効果とともに説明
する。
(1)まず、航空機1の全容室2a〜2eに乗客のみが
搭乗する場合には、本実施例の座席11も従来の座席と
同様、第14図に示すように互い°に間隔をおいて所定
の初期位置に配置し、全容室2a〜2eに乗客居住空間
を形成する。このとき、第4図に示すように各座席11
における固定及び固定解除装置Aの発条体25は前記固
定用スタッド24を下方へ駆動して床レール7の嵌入孔
8に嵌入かつ掛止させており、また抜止用スタッド17
゜22は嵌入孔8間に位置して抜止縁9に掛止している
ため、各座席11は床レール7に固定し5ている。
(2)次に、客室2a〜2eに乗客のみならず貨物も混
載しようとする場合、例えば第5図及び第6図に示すよ
うに第一客室2a〜第三客室2cに乗客を乗せ、第五客
室2eに貨物Fを積載しようとする場合には、次のよう
にする。
第3図に示すように、前記制御装置を働かせることによ
り、第四客室2d及び第5客室2eの座席11における
固定及び固定解除装置Aの電磁ソレノ、イド26を作動
させ、固定用スタッド2・1を上方へ駆動して床レール
7の嵌入孔8から抜き外す。
続いて、前記制御装置により自動制御される座席移動装
置Bにおける駆動源としての電動モータ3.4を前方向
へ回転させ、複数個の引掛部33を駆動して嵌入孔8に
順次引掛けることにより、上記座席11を前記初期位置
から床レール7に沿って前方に移動させるととともに、
互いに間隔を詰めて集合位置としての第四客室2dに停
止させる。
続いて、第4図に示すように前記固定及び固定解除装置
Aの電磁ソレノイド26の作動を休止させ、発条体25
の弾性力により固定用スタッド24を下方へ駆動して床
レール7の嵌入孔8に嵌入させれば、座席11は再固定
する。以上により、第5客室2eに利用空間の一例とし
ての貨物積載空間が形成され、該空間に貨物Fを積載す
ることができる。
なお、このとき前記座席11の背当49を前記制御装置
により自動制御される背当傾動装置によって前方へ倒す
ことにより、該座席11の背当の背面(上面)にし貨物
積載空間を形成することができる。
なお、前記座席11の集合位置は客室2a〜2eの任意
の一箇所又は三箇所以上に設定することができ、該集合
位置は任意に変更可能に設定することもできる。また、
客室2a〜2eに貨物Fのみを積載する場合も、上記と
同様にして座席11を任意の一箇所又は三箇所以上の集
合位置に移動させればよい。
(3)再び、航空機1の全容室2a〜2eに乗客のみが
搭乗する場合には次のようにする。
まず、前記背当4つを前方に倒している場合には、該背
当49を前記制御装置により自動制御される背当傾動装
置によって元の位置に起こす。
続いて、第3図に示すように、前記制御装置により自動
制御される固定及び固定解除装置Aにより、固定用スタ
ッド24を上方へ駆動して床レール7の嵌入孔8から抜
き外す。
続いて、前記制御装置により自動制御される座席移動装
置Bの電動モータ34を後方向へ回転させ、複数個の引
掛部33を駆動して嵌入孔8に順次引掛けることにより
、上記座席11を前記集合位置から床レール7に沿って
後方に移動させるととともに、互いに間隔をおいて前記
初期位置に停止させる。
続いて、第4図に示すように、前記制御装置により自動
制御される固定及び固定解除装置Aにより、固定用スタ
ッド24を下方へ駆動して床レール7の嵌入孔8に嵌入
さぜれば、座席11は再固定する。以上により、全容室
2a〜2eに乗客居住空間を形成することができる。
(客室空間の変更方法その2) 次に、前記座席11を使用して、座席間ピッチを広げる
ことにより乗客居住空間自体を変更する方法について、
作用効果とともに説明する。
(1)まず、乗客が略満席に搭乗する場合には、前記変
更方法その1における工程(1)と同様にして、客室2
a〜2eに第14図に示す通常の乗客居住空間を形成す
る。
このとき、ファーストクラスの第一客室2aにおける座
席間ピッチは約60インチ(約152au)であり、エ
コノミークラスの第二客室2b〜第五客室2eにおける
座席間ピッチは約31インチ(約79all>である。
(2)次に、乗客が少なく、座席間ピッチを広くして乗
客居住空間を変更しようとする場合、例えば第7図に示
すように第五客室5eの座席11を後方に移動して、他
の客室2a〜2dの座席間ピッチを広くする場合には次
のようにする。
固定及び固定解除装置Aによる座席11の固定解除方法
は、前記変更方法その1の工程(2)と同様である。
続いて、前記制御装置により自動制御される座席移動装
置Bにより、第五客室2eの座席11を初期位置から床
レール7に沿って後方に移動させるととともに、互いに
間隔を詰めて集合位置としての第五客室2eの後部に停
止させる。同時に、第一客室2a〜第四客室2dの座席
11を初期位置から床レール7に沿って後方に移動させ
るとともに、互いに座席間ピッチを広げて移動位置に停
止させる。
続く固定及び固定解除装置Aによる座席11の固定方法
は、前記変更方法その1の工程(2)と同様である。
この場合ら、前記集合位置を任意の一箇所又は三箇所以
上に設定したり、任意に変更可能に設定したりすること
ができる。
(3)再び、乗客居住空間を元に戻す場合には次のよう
にする。
固定及び固定解除装置Aによる座席11の固定解除方法
は、前記変更方法その1の工程(3)と同様である。
続いて、前記制御装置により自動制御される座席移動装
置Bにより、第一客室2a〜第四客室2dの座席11を
前記移動位置から床レール7に沿って前方に移動させる
とともに、互いに前記座席間ピッチを元に戻して初期位
置に停止させる。
同時に、第五客室2eの座席11を前記集合位置から床
レール7に沿って前方に移動させるとととらに、互いに
間隔をおいて初期位置に停止させる。
続く固定及び固定解除装置Aによる座席11の固定方法
は、前記変更方法その1の工程(3)と同様である。
上記の通り第一実施例の客室空間の変更方法及び座席1
1によれば、従来のように面倒な手動による座席の取り
外し作業や固定、移動及び再固定作業をしなくても、自
動的に座席11を移動・停止及び固定することにより、
乗客居住空間から利用空間(ここでは貨物積載空間)へ
の変更や、居住性を向上させるための乗客居住空間自体
の変更を容易かつ迅速に行うことができる。
[第二実施例] 次に、本発明の座席の第二実施例は第8図(a>(b)
に示すように、抜止用スタッド、固定用スタッド並びに
固定及び固定解除装置Aの構成においてのみ前記第一実
施例と相違している。
すなわち、第二実施例の抜止用スタッド37は幅狭のブ
ロック状に形成された基部38と、該基部38の下端か
ら左右に小判状に突設された二個の膨出部39とからな
り、前記基部38は取付金具を介さず後脚14に直接ね
じ止めされている。
基部38の後端には細い円柱状のガイド部40が設けら
れ、該ガイド部40には円筒状の固定用スタッド41が
上下に摺動可能に嵌合されている。
また、後脚14の後面下端には作用杆42が途中の折曲
部において回動可能に軸着されており、該作用杆42の
下端には前記固定用スタッド41が接続され、該作用杆
42の下端には後脚14の下部に装着されたプル形かつ
自動復帰形の電磁ソレノイド43が接続されている。
本実施例の固定及び固定解除装置Aはこれら電磁ソレノ
イド43及び作用杆42により構成され、該電磁ソレノ
イド43が作用杆42を介して固定用スタッド711を
上下動させ、床レール7の底入孔8に嵌入したり抜き外
したりする。従って、第二実施例も第一実施例と同様の
効果を奏する。
[第三実施例] 次に、本発明の第三実施例は第9図(a)(b)に示す
ように、座席移動装置Bの構成においてのみ前記第一実
施例と相違している。
すなわち、レールカバ一部材29の途中には半回転ずつ
回転するステップモータ44が下向きに取り付けられ、
該ステップモータ44の回転軸には基台45を介して二
つのプル形かつ自動復帰形の電磁ソレノイド46a、4
6bが軸対称に取り付けられている。各電磁ソレノイド
46のロッド下端には床レール7の嵌入孔8に嵌入して
引掛かる円柱状の引掛部47a、47bが収着されてい
る。
本実施例の座席移動装置Bによれば、前側(第9図にお
いて左側)の引掛部47aが嵌入孔8に嵌入した状態で
、後側の電磁ソレノイド46bを作動させて後側の引掛
部47bを嵌入孔8から抜くとともに、ステップモータ
44を前方へ半回転させて後側の引掛部47bを前側の
引掛部47 aを中心として前方へ移動させる。このと
き、レールカバ一部材29は画引掛部47a、47bの
間隔分だけ前方へ移動する。さらに、この引掛部・47
bを嵌入孔8に嵌入させて同様の動作を繰り返せば、座
席11を前方へ大きく移動させることができる。従って
、第三実施例も第一実施例と同様の効果を奏する。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1)固定及び固定解除装置Aは前記電磁ソレノイド等
を使用したものに限定されず、例えば流体圧シリンダ、
エアシリンダ等を使用したものでもよい。
(2)座席移動装置Bの駆動源も前記電動モータ、ステ
ップモータ等に限定されず、例えば流体圧タービン、流
体圧シリンダ、エアシリンダ等を使用したものでもよい
(3)掛止部材としての抜止用スタッド及び固定用スタ
ッドには第一〜第三実施例に示したしの以外にも多くの
種類があるが、本発明はこれらの種類にも限定されない
(4)利用空間は前記貨物積載空間に限定されず、あら
ゆる用途に供する空間とすることができる。
(5)本発明は航空機以外の各種乗物、例えば船舶、鉄
道、バス等の客室空間の変更方法及びそれらの座席とし
て具体化することもできる。
[発明の効果] 本発明の乗物用座席は、上記の通り構成されているので
、次のような優れた効果を奏する。
請求項1の客室空間の変更方法によれば、航空機に乗客
のみならず貨物も混載する場合や貨物のみを積載する場
合に、貨物積載空間を自動的かつ迅速に形成することが
でき、再び元に戻す場合にも乗客居住空間を自動的かつ
迅速に形成することができる。
請求項2の客室空間の変更方法によれば、上記請求項1
による効果に加え、貨物積載空間を乗物用座席の背当の
背面(上面)にまで拡張形成することができる。
請求項3の客室空間の変更方法によれば、乗客が少ない
場合に、座席ピッチを自動的かつ迅速に広げて居住性を
向上させることができ、再び元に戻す場合にも自動的か
つ迅速に行うことができる。
請求項4の客室空間の変更方法によれば、上記請求項1
.2又は3による効果に加え、客室空間の変更の自由度
を高めることができる。
請求項5の客室空間の変更方法によっても、上記請求項
1.2又は3による効果に加え、客室空間の変更の自由
度を高めることができる。
請求項6の乗物における客室空間の変更方法によれば、
請求項1.2又は3による効果に加え、乗物用座席の移
動構造か簡易になる。
請求項7の乗物用座席によれば、該乗物用座席を自動的
かつ迅速に移動等させることにより、乗客居住空間と貨
物積載空間との容易かつ迅速な変更を特徴とする 請求項8の乗物用座席によれば、簡単な構造で請求項7
の効果を特徴とする 請求項9の乗物用座席によれば、請求項8による効果に
加え、前記固定及び固定解除装置の構造が簡単になり制
御も容易になる。
請求項10の乗物用座席によれば、請求項8による効果
に加え、手動によらなくても抜止用スタッドを床レール
に締付固定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本発明を具体化した第一実施例の航空機用
座席を示し、第1図は同座席全体の斜視図、第2図は固
定及び固定解除装置、座席移動装置等を示す要部斜視図
、第3図は同装置の作動を示す要部側面図、第4図は同
じく別の作動を示す要部側面図、第5図は同座席を移動
させたときの航空機を一部破断して示す1則面図、第6
図は同前空機の客室を平面から見る断面図、第7図は同
座席を別の位置に移動させたときの航空機を一部破断し
て示す側面図である。 第8図(a)は第二実施例における抜止用スタッド、固
定用スタッド、固定及び固定解除装置等を示す要部側面
図、第8図(b)は同じく底面図、第9図(a>は第三
実施例における座席移動装置等を示す要部側面図、第9
図(b)は同じく平面図である。 第10図は従来の航空機用座席を示す全体斜視図、第1
1図は同じく要部斜視図、第12図は要部の作動を示す
要部側面図、第13図は同じく別の作動を示す要部側面
図、第14図は同座席を取り付けた航空機の客室を平面
から見る断面図、第15図は同座席を移動させたときの
客室を平面から見る断面図である。 A・・・固定及び固定解除装置、 B・・・座席移動装置、 7・・・床レール、8・・・嵌入孔、9・・・抜止縁、
11・・・座席、17・・・抜止用スタッド、22・・
・抜止用スタッド、24・・・固定用スタッド、25・
・・前記装置Aとしての発条体、26・・・同じく電磁
ソレノイド、 32・・・前記装置Bとしての回転体、33・・・同じ
く引掛部、3・=1・・・同じく電動モータ、37・・
・抜止用スタッド、41・・・固定用スタッド、42・
・・前記固定及び固定解除装置Aとしての作用杆、 43・・・同じく電磁ソレノイド、 44・・・前記装置Bとしてのステップモータ、46・
・・同じく電磁ソレノイド、 47a、47b・・・同じく引掛部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、客室の床面に敷設された床レールに対して多数の乗
    物用座席が互いに間隔をおいて初期位置に取り付けられ
    た乗物において、 制御装置で自動制御される座席移動装置により、前記多
    数の乗物用座席をその初期位置から床レールに沿って移
    動させるとともに互いに間隔を詰めて集合位置に停止さ
    せることにより、前記客室に利用空間を形成する工程と
    、 前記制御装置で自動制御される座席移動装置により、前
    記多数の乗物用座席をその集合位置から床レールに沿っ
    て移動させるとともに互いに間隔をおいて初期位置に停
    止させることにより、前記客室に乗客居住空間を形成す
    る工程とからなる乗物における客室空間の変更方法。 2、客室の床面に敷設された床レールに対して多数の乗
    物用座席が互いに間隔をおいて初期位置に取り付けられ
    た乗物において、 制御装置で自動制御される座席移動装置により、前記多
    数の乗物用座席をその初期位置から床レールに沿って移
    動させるとともに互いに間隔を詰めて集合位置に停止さ
    せ、さらに前記制御装置で自動制御される背当傾動装置
    により前記多数の乗物用座席の背当を前方へ倒すことに
    より、前記客室に利用空間を形成する工程と、 前記制御装置で自動制御される背当傾動装置により前記
    多数の乗物用座席の背当を起こし、さらに前記制御装置
    で自動制御される座席移動装置により、前記多数の乗物
    用座席をその集合位置から床レールに沿って移動させる
    とともに互いに間隔をおいて初期位置に停止させること
    により、前記客室に乗客居住空間を形成する工程とから
    なる乗物における客室空間の変更方法。 3、客室の床面に敷設された床レールに対して多数の乗
    物用座席が互いに間隔をおいて初期位置に取り付けられ
    た乗物において、 制御装置で自動制御される座席移動装置により、前記多
    数の乗物用座席のうち一部の乗物用座席をその初期位置
    から床レールに沿って移動させるとともに互いに間隔を
    詰めて集合位置に停止させ、さらに残部の乗物用座席を
    その初期位置から床レールに沿って移動させるとともに
    互いに座席間ピッチを広げて移動位置に停止させること
    により、前記客室の乗客居住空間を変更する工程と、前
    記制御装置で自動制御される座席移動装置により、前記
    残部の乗物用座席をその移動位置から床レールに沿って
    移動させるとともに互いに座席間ピッチを元に戻して初
    期位置に停止させ、さらに前記一部の乗物用座席をその
    集合位置から床レールに沿って移動させるとともに互い
    に間隔をおいて初期位置に停止させることにより、前記
    客室の乗客居住空間を元に戻す工程とからなる乗物にお
    ける客室空間の変更方法。 4、前記多数の座席の集合位置は、客室の任意の一箇所
    又は二箇所以上に設定される請求項1、2又は3記載の
    乗物における客室空間の変更方法。 5、前記多数の座席の集合位置は、任意変更可能に設定
    される請求項1、2又は3記載の乗物における客室空間
    の変更方法。 6、前記座席移動装置は乗物用座席に設けられたもので
    ある請求項1、2又は3記載の乗物における客室空間の
    変更方法。 7、客室床面に敷設された床レールに対して位置変更可
    能に取り付けられる乗物用座席であって、脚の下端には
    前記床レールに掛止する掛止部材を備えた乗物用座席に
    おいて、 前記掛止部材には、該掛止部材の床レールに対する掛止
    とその解除を行う固定及び固定解除装置を取り付け、 前記乗物用座席には、該乗物用座席を床レールに沿って
    移動させる座席移動装置を取り付けたことを特徴とする
    乗物用座席。 8、客室床面に敷設され上端開口部に複数個の嵌入孔と
    抜止縁とを交互に備えた床レールに対して位置変更可能
    に取り付けられる乗物用座席であつて、脚の下端には前
    記嵌入孔から床レール内に摺動自在に入り込みかつ前記
    抜止縁に掛止する抜止用スタッドと、前記嵌入孔に嵌入
    しかつ掛止する固定用スタッドとを備えた乗物用座席に
    おいて、前記固定用スタッドには、該固定用スタッドを
    下方に駆動して前記床レールの嵌入孔に嵌入させるとと
    もに、該固定用スタッドを上方に駆動して該嵌入孔から
    抜き外す固定及び固定解除装置を取り付け、 前記乗物用座席には、複数個の引掛部を床レール方向に
    駆動して前記嵌入孔に順次引掛けることにより該乗物用
    座席を移動させる座席移動装置を取り付けたことを特徴
    とする乗物用座席。 9、前記固定及び固定解除装置は電磁ソレノイドである
    請求項8記載の乗物用座席。 10、前記抜止用スタッドには、該抜止用スタッドを前
    記床レールの抜止縁に締付固定する締付駆動装置を取り
    付けた請求項8記載の乗物用座席。
JP1099668A 1989-04-19 1989-04-19 航空機における客室空間の変更方法及び座席装置 Expired - Fee Related JPH0674020B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1099668A JPH0674020B2 (ja) 1989-04-19 1989-04-19 航空機における客室空間の変更方法及び座席装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1099668A JPH0674020B2 (ja) 1989-04-19 1989-04-19 航空機における客室空間の変更方法及び座席装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02279433A true JPH02279433A (ja) 1990-11-15
JPH0674020B2 JPH0674020B2 (ja) 1994-09-21

Family

ID=14253413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1099668A Expired - Fee Related JPH0674020B2 (ja) 1989-04-19 1989-04-19 航空機における客室空間の変更方法及び座席装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0674020B2 (ja)

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003074357A1 (de) * 2002-03-05 2003-09-12 Bishop Gmbh Verfahren zur bedarfsgerechten anpassung der sitzreihenordnung in passagierflugzeugen
DE102008006948A1 (de) * 2008-01-31 2009-08-06 Airbus Deutschland Gmbh System zur gleichzeitigen longitudinalen Verschiebung mehrerer Sitzreihen
DE102008006947A1 (de) * 2008-01-31 2009-08-06 Airbus Deutschland Gmbh Variable Sitzabstandseinstellung in einem Flugzeug
WO2010108793A1 (de) * 2009-03-24 2010-09-30 Airbus Operations Gmbh Rekonfiguration von kabinenlayouts
EP2397409A1 (en) * 2010-06-18 2011-12-21 Bishop GmbH Aeronautical Engineers Method and system for flexible seat arrangement in airplanes
CN103359287A (zh) * 2013-07-05 2013-10-23 哈尔滨东安发动机(集团)有限公司 飞机电动座椅水平调节装置
WO2015080944A1 (en) * 2013-11-27 2015-06-04 B/E Aerospace, Inc. Method and apparatus for adjusting the spacing of vehicle seats based on the size of the occupant
US9085367B2 (en) 2008-09-24 2015-07-21 Airbus Operations Gmbh Apparatus for moving an object on a rail
CN107364368A (zh) * 2017-06-09 2017-11-21 上海斐讯数据通信技术有限公司 基于智能终端的交通工具座椅调节方法及其系统
JP2018100693A (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 Thk株式会社 機器固定装置
WO2018116926A1 (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 Thk株式会社 機器固定装置
EP3689747A1 (en) * 2019-01-22 2020-08-05 The Boeing Company Methods for arranging passenger seats and passenger service units in aircraft cabins
EP3689749A1 (de) * 2019-01-31 2020-08-05 Airbus Operations GmbH Verbindungsvorrichtung und befestigungssystem zur befestigung eines kabineneinrichtungsgegenstands einer kabine eines luftfahrzeugs an einer befestigungsschiene
EP3715256A1 (en) * 2019-03-29 2020-09-30 The Boeing Company Seat indexing systems and methods
CN113135293A (zh) * 2020-01-17 2021-07-20 波音公司 用于将座椅附接到交通工具中的座椅轨道的座椅配件及相关系统和方法
CN114080333A (zh) * 2019-07-02 2022-02-22 Thk株式会社 车厢内的座位排列的变更结构
JP2024051759A (ja) * 2022-09-30 2024-04-11 トヨタ紡織株式会社 スタッドフィッティング

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106697296A (zh) * 2016-12-29 2017-05-24 孔繁荣 座椅系统、交通工具以及交通工具的座椅分配方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6198637U (ja) * 1984-12-04 1986-06-24
JPS6261899A (ja) * 1985-09-12 1987-03-18 ザ ボ−イング コンパニ− 調節式座席システム及び座席位置調節方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6198637U (ja) * 1984-12-04 1986-06-24
JPS6261899A (ja) * 1985-09-12 1987-03-18 ザ ボ−イング コンパニ− 調節式座席システム及び座席位置調節方法

Cited By (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7232094B2 (en) 2002-03-05 2007-06-19 Bishop Gmbh Method and device for adapting the seat row arrangement in passenger planes according to need
WO2003074357A1 (de) * 2002-03-05 2003-09-12 Bishop Gmbh Verfahren zur bedarfsgerechten anpassung der sitzreihenordnung in passagierflugzeugen
US8910907B2 (en) 2008-01-31 2014-12-16 Airbus Operations Gmbh Variable seat separation adjustment in an airplane
DE102008006948A1 (de) * 2008-01-31 2009-08-06 Airbus Deutschland Gmbh System zur gleichzeitigen longitudinalen Verschiebung mehrerer Sitzreihen
DE102008006947A1 (de) * 2008-01-31 2009-08-06 Airbus Deutschland Gmbh Variable Sitzabstandseinstellung in einem Flugzeug
WO2009095306A3 (de) * 2008-01-31 2009-10-22 Airbus Deutschland Gmbh Variable sitzabstandseinstellung in einem flugzeug
WO2009095307A3 (de) * 2008-01-31 2009-10-29 Airbus Operations Gmbh System zur gleichzeitigen longitudinalen verschiebung mehrerer sitzreihen
US9085367B2 (en) 2008-09-24 2015-07-21 Airbus Operations Gmbh Apparatus for moving an object on a rail
WO2010108793A1 (de) * 2009-03-24 2010-09-30 Airbus Operations Gmbh Rekonfiguration von kabinenlayouts
US8401742B2 (en) 2009-03-24 2013-03-19 Airbus Operations Gmbh Reconfiguration of cabin layouts
US8944378B2 (en) 2010-06-18 2015-02-03 Bishop Gmbh Aeronautical Engineers Method and system for flexible seat arrangement in airplanes
EP2397409A1 (en) * 2010-06-18 2011-12-21 Bishop GmbH Aeronautical Engineers Method and system for flexible seat arrangement in airplanes
CN103359287A (zh) * 2013-07-05 2013-10-23 哈尔滨东安发动机(集团)有限公司 飞机电动座椅水平调节装置
CN105764744A (zh) * 2013-11-27 2016-07-13 B/E航空公司 用于基于乘客的尺寸调整交通工具座椅的间隔的方法和设备
WO2015080944A1 (en) * 2013-11-27 2015-06-04 B/E Aerospace, Inc. Method and apparatus for adjusting the spacing of vehicle seats based on the size of the occupant
JP2016539843A (ja) * 2013-11-27 2016-12-22 ビーイー・エアロスペース・インコーポレーテッドB/E Aerospace, Inc. 座席乗員のサイズに基づいて乗り物の座席の間隔を調節するための方法および装置
JP2018100693A (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 Thk株式会社 機器固定装置
WO2018116926A1 (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 Thk株式会社 機器固定装置
CN107364368A (zh) * 2017-06-09 2017-11-21 上海斐讯数据通信技术有限公司 基于智能终端的交通工具座椅调节方法及其系统
US10850852B2 (en) 2019-01-22 2020-12-01 The Boeing Company Methods for arranging passenger seats and passenger service units in aircraft cabins
EP3689747A1 (en) * 2019-01-22 2020-08-05 The Boeing Company Methods for arranging passenger seats and passenger service units in aircraft cabins
EP3689749A1 (de) * 2019-01-31 2020-08-05 Airbus Operations GmbH Verbindungsvorrichtung und befestigungssystem zur befestigung eines kabineneinrichtungsgegenstands einer kabine eines luftfahrzeugs an einer befestigungsschiene
EP3715256A1 (en) * 2019-03-29 2020-09-30 The Boeing Company Seat indexing systems and methods
US11427328B2 (en) 2019-03-29 2022-08-30 The Boeing Company Seat indexing systems and methods
CN114080333A (zh) * 2019-07-02 2022-02-22 Thk株式会社 车厢内的座位排列的变更结构
CN114080333B (zh) * 2019-07-02 2024-03-08 Thk株式会社 车厢内的座位排列的变更结构
CN113135293A (zh) * 2020-01-17 2021-07-20 波音公司 用于将座椅附接到交通工具中的座椅轨道的座椅配件及相关系统和方法
JP2021121530A (ja) * 2020-01-17 2021-08-26 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 輸送体内で座席を座席トラックに取り付けるための座席取り付け具並びに関連システム及び方法
US12403795B2 (en) 2020-01-17 2025-09-02 The Boeing Company Seat fittings for attaching seats to seat tracks in a vehicle and related systems and methods
JP2024051759A (ja) * 2022-09-30 2024-04-11 トヨタ紡織株式会社 スタッドフィッティング

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0674020B2 (ja) 1994-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02279433A (ja) 航空機における客室空間の変更方法及び座席装置
US11214384B2 (en) Hexagonal floor and ceiling system for a vehicle
EP3608227B1 (en) Aircraft interior configuration with flexible use space
JPH1080341A (ja) 乗物用シート
US9340143B2 (en) Adjustable cargo track system on side panel
SE513310C2 (sv) Sätesarrangemang för ett motorfordon
EP1768902B1 (en) Modular wall construction system for aircraft cabins
JP2013540075A (ja) 乗客席アセンブリ及びその態様
JP7367129B2 (ja) 乗客ファニチャデバイスと座席ユニット
US10597160B2 (en) Arrangement with a partitioning device in a cabin of a vehicle and aircraft with a cabin and such an arrangement
US9931999B2 (en) Back panel lower clip anchorage features for dynamic events
WO2012164391A1 (en) Passenger seat
GB2557936B (en) Deployable foot rest assembly
US11104261B2 (en) Seat and cargo module quick attachment method
CN116236348A (zh) 轮椅固定装置
JPH0522619B2 (ja)
JP2018150000A (ja) 座席用仕切具
US9290117B2 (en) Armrest lock for vehicle seat
EP1688298A1 (en) Modular floor system for a vehicle
JP4156872B2 (ja) 車両用座席群
JP3948585B2 (ja) カーゴネット
JPH0727934U (ja) リヤーシートスライドロック構造
JP2024083125A (ja) 車両用ネット構造
JP2000025530A (ja) 自動車内におけるペット移動防止柵装置
JPH0727935U (ja) リヤシートスライドロック構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees