JPH02279874A - 既存建物の柱の補強方法 - Google Patents
既存建物の柱の補強方法Info
- Publication number
- JPH02279874A JPH02279874A JP9983089A JP9983089A JPH02279874A JP H02279874 A JPH02279874 A JP H02279874A JP 9983089 A JP9983089 A JP 9983089A JP 9983089 A JP9983089 A JP 9983089A JP H02279874 A JPH02279874 A JP H02279874A
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- JP
- Japan
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- column body
- steel plate
- column
- beltform
- strip
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- Pending
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は既存建物の柱を帯状鋼板を用いて耐震補強す
る方法に関するものである。
る方法に関するものである。
[従来の技術]
既存建物の耐震補強手段としては、壁を補強する方法と
、柱を補強する方法とがある。柱を補強する方法として
は、帯状鋼板を所定の間隔をあけて、水平方向に柱に添
わせて四方にまわし、鋼板両端を溶接により一体化して
固定する方法が公知となっている。
、柱を補強する方法とがある。柱を補強する方法として
は、帯状鋼板を所定の間隔をあけて、水平方向に柱に添
わせて四方にまわし、鋼板両端を溶接により一体化して
固定する方法が公知となっている。
[発明が解決しようとする課題]
このような柱の補強手段では、溶接を行なうことから、
近傍に移動し難い什器などがある既存柱には行なうこと
ができず、また防災上の点からも好ましいものではなか
った。しかも帯状鋼板で囲繞しただけでは、柱体との間
に隙間ができ、これにより補強が確実に行なわれないこ
ともある。
近傍に移動し難い什器などがある既存柱には行なうこと
ができず、また防災上の点からも好ましいものではなか
った。しかも帯状鋼板で囲繞しただけでは、柱体との間
に隙間ができ、これにより補強が確実に行なわれないこ
ともある。
この発明は上記従来法の課題を解決するために考えられ
たものであって、その目的は隙間を完全に除去して柱体
と帯状鋼板とを密に接することができる新たな既存建物
の柱の補強方法を提供することにある。
たものであって、その目的は隙間を完全に除去して柱体
と帯状鋼板とを密に接することができる新たな既存建物
の柱の補強方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的によるこの発明の特徴は、既存建物の柱体を帯
状鋼板により水平に囲んで補強を行なう方法において、
帯状鋼板の下縁にアングル材を一体形成し、そのアング
ル材をアンカーして帯状鋼板を柱体周囲に水平に取付け
てのら、ボルトにより帯状鋼板の両端を結合し、上記ア
ングル材により形成された柱体と帯状鋼板との隙間にグ
ラウトモルタルを充填して、柱体と帯状鋼板とを一体化
したことにある。
状鋼板により水平に囲んで補強を行なう方法において、
帯状鋼板の下縁にアングル材を一体形成し、そのアング
ル材をアンカーして帯状鋼板を柱体周囲に水平に取付け
てのら、ボルトにより帯状鋼板の両端を結合し、上記ア
ングル材により形成された柱体と帯状鋼板との隙間にグ
ラウトモルタルを充填して、柱体と帯状鋼板とを一体化
したことにある。
[作 用]
上記方法では柱体と帯状鋼板との隙間に充填したグラウ
トモルタルにより柱体と帯状鋼板とが密に接し、柱体は
帯状鋼板により確実に拘束される結果、耐久性が増し、
耐震強度が向上する。
トモルタルにより柱体と帯状鋼板とが密に接し、柱体は
帯状鋼板により確実に拘束される結果、耐久性が増し、
耐震強度が向上する。
[実施例]
図中1は既存建物の柱体、2は補強用の帯状鋼板である
。
。
この帯状鋼板2は柱体1の2辺を囲む長さに形成され、
下縁には内側に折曲したアングル材3が一体形成しであ
る。また帯状鋼板2の両端にはボルト孔4が、またアン
グル材3の所要箇所にはアンカー取付孔5が穿設しであ
る。
下縁には内側に折曲したアングル材3が一体形成しであ
る。また帯状鋼板2の両端にはボルト孔4が、またアン
グル材3の所要箇所にはアンカー取付孔5が穿設しであ
る。
柱体1の補強は、まず上記帯状鋼板2の一対を、柱体両
側から柱体側面にアングル材3をアジャストライナー6
を介し当接して水平に配置したのち、アングル材3をア
ンカー7により柱体1に止着し、更に両端をボルト8に
より締付けて一体に結合する。
側から柱体側面にアングル材3をアジャストライナー6
を介し当接して水平に配置したのち、アングル材3をア
ンカー7により柱体1に止着し、更に両端をボルト8に
より締付けて一体に結合する。
この端部の結合は、端部を突出させてボルト8を挿通す
るか、または互いに接する端部の内側に両方にわたる当
板9を施し、その当板9からボルト8を挿通してもよい
。
るか、または互いに接する端部の内側に両方にわたる当
板9を施し、その当板9からボルト8を挿通してもよい
。
上記のようにして柱体側面を囲繞する状態に取付けた帯
状鋼板2と柱体1との間には、アングル材3が受部とな
った所要の隙間10が形成されるので、その隙間10に
無収縮のグラウトモルタル11を充填する。このモルタ
ルにより柱体1の側面と帯状鋼板2とは、隙間なく密に
接するようになる。
状鋼板2と柱体1との間には、アングル材3が受部とな
った所要の隙間10が形成されるので、その隙間10に
無収縮のグラウトモルタル11を充填する。このモルタ
ルにより柱体1の側面と帯状鋼板2とは、隙間なく密に
接するようになる。
このような帯状鋼板2とグラウトモルタル11とによる
補強を、一定間隔毎に全体にわたり施された既存の柱体
1は、帯状鋼板2に拘束されたものとなり、強固なもの
となる。
補強を、一定間隔毎に全体にわたり施された既存の柱体
1は、帯状鋼板2に拘束されたものとなり、強固なもの
となる。
第6図は、柱体1の両側面にて一対の帯状鋼板2.2を
ボルト8により結合した場合の他の例を示すものである
。
ボルト8により結合した場合の他の例を示すものである
。
[発明の効果]
この発明は上述のように、帯状鋼板2の下縁にアングル
材3を一体形成し、そのアングル材3をアンカーして帯
状鋼板2を柱体側面に水平に取付けてのち、ボルト8に
より帯状鋼板2の両端を結合し、上記アングル材3によ
り形成された柱体1と帯状鋼板2との隙間にグラウトモ
ルタル11を充填してなることから、柱体と帯状鋼板と
が隙間なく密に接し、帯状鋼板を直に当接した場合より
も耐久性が増して信頼性が高い。またアングル材がグラ
ウト受けとなるので、モルタル充填に手数がかからず、
溶接による帯状鋼板の結合では、既存柱の周囲の状況に
より施工の制限を受けるが、ボルトによる結合では施工
制限を受けず、移動困難な大型の事務機器等や可燃性の
ものが柱近傍にあっても、作業の障害となるようなこと
がない等の利点を有する。
材3を一体形成し、そのアングル材3をアンカーして帯
状鋼板2を柱体側面に水平に取付けてのち、ボルト8に
より帯状鋼板2の両端を結合し、上記アングル材3によ
り形成された柱体1と帯状鋼板2との隙間にグラウトモ
ルタル11を充填してなることから、柱体と帯状鋼板と
が隙間なく密に接し、帯状鋼板を直に当接した場合より
も耐久性が増して信頼性が高い。またアングル材がグラ
ウト受けとなるので、モルタル充填に手数がかからず、
溶接による帯状鋼板の結合では、既存柱の周囲の状況に
より施工の制限を受けるが、ボルトによる結合では施工
制限を受けず、移動困難な大型の事務機器等や可燃性の
ものが柱近傍にあっても、作業の障害となるようなこと
がない等の利点を有する。
図面はこの発明に係る既存建物の柱の補強方法を例示す
るもので、第1図は既存柱体と帯状鋼板の斜視図、第2
図は帯状鋼板を取付けた既存柱体の平断面図、第3図は
その一部縦断面図、第4図はモルタル充填侵の一部縦断
面図、第5図は補強後の既存柱体の部分斜視図、第6図
は帯状鋼板の他の結合例を示す既存柱体の平断面図であ
る。 1・・・・・・柱体 2・・・・・・帯
状鋼板3・・・・・・アングル材 4・・・・
・・ボルト孔5・・・・・・アンカー取付孔 7・・・・・・アンカー 8・・・・・・ボ
ルト第1 図 \↓、/ 第3図 第4図 へ
るもので、第1図は既存柱体と帯状鋼板の斜視図、第2
図は帯状鋼板を取付けた既存柱体の平断面図、第3図は
その一部縦断面図、第4図はモルタル充填侵の一部縦断
面図、第5図は補強後の既存柱体の部分斜視図、第6図
は帯状鋼板の他の結合例を示す既存柱体の平断面図であ
る。 1・・・・・・柱体 2・・・・・・帯
状鋼板3・・・・・・アングル材 4・・・・
・・ボルト孔5・・・・・・アンカー取付孔 7・・・・・・アンカー 8・・・・・・ボ
ルト第1 図 \↓、/ 第3図 第4図 へ
Claims (1)
- 既存建物の柱体を帯状鋼板により水平に囲んで補強を行
なう方法において、帯状鋼板の下縁にアングル材を一体
形成し、そのアングル材をアンカーして帯状鋼板を柱体
側面に水平に取付けてのち、ボルトにより帯状鋼板の両
端を結合し、上記アングル材により形成された柱体と帯
状鋼板との隙間にグラウトモルタルを充填することを特
徴とする既存建物の柱の補強方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9983089A JPH02279874A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 既存建物の柱の補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9983089A JPH02279874A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 既存建物の柱の補強方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02279874A true JPH02279874A (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=14257737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9983089A Pending JPH02279874A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 既存建物の柱の補強方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02279874A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008133725A (ja) * | 2008-03-06 | 2008-06-12 | Public Works Research Institute | 鉄筋コンクリート橋脚 |
| US7987638B1 (en) | 2007-02-07 | 2011-08-02 | Lee Fang | Post-tensioning retrofit assemblies for reinforcing structural members |
| JP2012184566A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Fuji Ps Corp | コンクリート柱の補強工法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123524A (en) * | 1976-04-09 | 1977-10-17 | Tatsumuragumi Kk | Method of reinforcing existing pillar |
| JPS5342986A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-18 | Nippon Flute Co Ltd | Method of forming board material for corrugated cardboard product |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9983089A patent/JPH02279874A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123524A (en) * | 1976-04-09 | 1977-10-17 | Tatsumuragumi Kk | Method of reinforcing existing pillar |
| JPS5342986A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-18 | Nippon Flute Co Ltd | Method of forming board material for corrugated cardboard product |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7987638B1 (en) | 2007-02-07 | 2011-08-02 | Lee Fang | Post-tensioning retrofit assemblies for reinforcing structural members |
| JP2008133725A (ja) * | 2008-03-06 | 2008-06-12 | Public Works Research Institute | 鉄筋コンクリート橋脚 |
| JP2012184566A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Fuji Ps Corp | コンクリート柱の補強工法 |
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