JPH0228007B2 - Rainingushafuto - Google Patents
RainingushafutoInfo
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- JPH0228007B2 JPH0228007B2 JP752185A JP752185A JPH0228007B2 JP H0228007 B2 JPH0228007 B2 JP H0228007B2 JP 752185 A JP752185 A JP 752185A JP 752185 A JP752185 A JP 752185A JP H0228007 B2 JPH0228007 B2 JP H0228007B2
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- rubber
- lining
- shaft
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Links
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Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
〔発明の利用分野〕
本発明は海水ポンプおよび船舶などに使用され
るライニングシヤフトに関するものである。 〔発明の背景〕 従来、海水ポンプなどのように腐食性環境のも
とで使用されるポンプのシヤフトは一定の強度を
有するばかりでなく、安価でかつ耐食性に優れて
いることが必要である。また前記シヤフトでは軸
受、インペラおよびカツプリングなどの接合部は
摺動度および接触強度の優れた特性を要するた
め、シヤフトの金属部材を露出させる必要があ
る。 さらにシヤフトの曲がり検査あるいは矯正する
際に、シヤフトにおける軸方向の数個所に耐食性
を有する金属部材を露出させることおよびシヤフ
トを誤つて打撃しても、シヤフトの表面およびゴ
ムライニングと金属部材との界面に割れを発生し
ないことが必要である。 そこで従来は第1図に示すように、軸芯12に
炭素鋼材を用い、その表面に耐食性の金属部材例
えばステンレス鋼リング13を装着し、さらにそ
のリング13にゴムライニング14を施して構成
したシヤフト11が使用されている。このような
シヤフト11では、ステンレス鋼リング13とゴ
ムライニング14との接合界面15に沿つて外表
面より腐食が発生し、この腐食の進行に伴つて前
記接合界面15のゴムライニング層が剥離する恐
れがある。 〔発明の目的〕 本発明は上記欠点を解消し、金属部材とゴムラ
イニング材との接合界面に腐食が発生するのを防
ぎ、ライニング層の剥離を防止したライニングシ
ヤフトを提供することを目的とする。 〔発明の概要〕 本発明に係るライニングシヤフトは、軸芯部材
上に互に接合する金属部材およびゴムライニング
を装着して一体に構成したライニングシヤフトに
おいて、ゴムライニングを金属部材と界面を介し
て接合された軟質ゴムと、この軟質ゴムの内部に
格納された硬質ゴムとにより形成し、この硬質ゴ
ムと金属部材との間の軟質ゴムの肉厚を0.5〜2.0
mmに形成するように構成されている。 〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例を図面について説明す
る。 第3図においては、1はライニングシヤフト
で、このライニングシヤフト1は炭素鋼製軸芯2
上にステンレス鋼製のリング(金属部材)3およ
びゴムライニング4を装着して一体に構成されて
いる。そのゴムライニング4はリング3と界面5
を介して接合された軟質ゴム、例えばJIS、Aタ
イプで硬度52〜53の天然ゴムで形成した軟質ゴム
4aと、この軟質ゴム4aの内部に格納された硬
質ゴム、例えば天然ゴムに函加硫を施したJIS、
Dタイプで硬度68〜70の硬質ゴム4bとにより形
成されている。 上記硬質ゴム4bとリング3および軸芯2との
間にそれぞれ介在する軟質ゴム4a1の肉厚tは薄
く、すなわち0.5〜2.0mmに形成されている。前記
肉厚tを厚く、例えば第4図Dに示すように2〜
5mmに形成すると、その厚肉部tの軟質ゴム4
D、が軸の回転にともなう遠心力で変形して剥離
する恐れがあるから好ましくない。 次に実施例について説明する。 上述した第3図に示す本実施例(シヤフト)お
よび第4図A〜Eに示すように構成した別個の各
試料(シヤフト)を3%食塩水中に8000時間、静
止浸漬した後に、大気中で1500rpmで回転してゴ
ムライニング層の剥離の有無を調べた。 その後にゴムライニング層を除去し、リング3
とゴムライニング4,4A〜4Eとの接合界面5
における腐食深さを測定した。さらに前記界面5
よりゴム方向に10mmの外表面の円周部分4個所を
大型ハンマで打撃した後に上記と同様な試験を行
つた。 上記試料Aではゴムライニング4Aは軟質ゴム
のみからなり、試料Bではゴムライニング4Bは
硬質ゴム4Bb中に硬質ゴム4Baを挿入した構造
からなり、しかもこの軟質ゴム4Baとリング3
との間の硬質ゴム4Bbの肉厚tが0.5〜2.0mmに構
成されている。また試料Cではゴムライニング4
Cは硬質ゴム4Cb上に、軟質ゴム4Caを積層し
て構成され、試料Dではゴムライニング4Dは前
述したように構成され、さらに試料Eではゴムラ
イニング4Eは硬質ゴムのみにより構成されてい
る。これらの各試料A〜Eにおけるその他の構造
は、第3図に示す本実施例のシヤフトと同一であ
るから説明を省略する。 上記の第3図および第4図に示す各試料を前述
したように試験した結果は第1表に示すとおりで
ある。この表によりスピンテスト後にゴムライニ
ン
るライニングシヤフトに関するものである。 〔発明の背景〕 従来、海水ポンプなどのように腐食性環境のも
とで使用されるポンプのシヤフトは一定の強度を
有するばかりでなく、安価でかつ耐食性に優れて
いることが必要である。また前記シヤフトでは軸
受、インペラおよびカツプリングなどの接合部は
摺動度および接触強度の優れた特性を要するた
め、シヤフトの金属部材を露出させる必要があ
る。 さらにシヤフトの曲がり検査あるいは矯正する
際に、シヤフトにおける軸方向の数個所に耐食性
を有する金属部材を露出させることおよびシヤフ
トを誤つて打撃しても、シヤフトの表面およびゴ
ムライニングと金属部材との界面に割れを発生し
ないことが必要である。 そこで従来は第1図に示すように、軸芯12に
炭素鋼材を用い、その表面に耐食性の金属部材例
えばステンレス鋼リング13を装着し、さらにそ
のリング13にゴムライニング14を施して構成
したシヤフト11が使用されている。このような
シヤフト11では、ステンレス鋼リング13とゴ
ムライニング14との接合界面15に沿つて外表
面より腐食が発生し、この腐食の進行に伴つて前
記接合界面15のゴムライニング層が剥離する恐
れがある。 〔発明の目的〕 本発明は上記欠点を解消し、金属部材とゴムラ
イニング材との接合界面に腐食が発生するのを防
ぎ、ライニング層の剥離を防止したライニングシ
ヤフトを提供することを目的とする。 〔発明の概要〕 本発明に係るライニングシヤフトは、軸芯部材
上に互に接合する金属部材およびゴムライニング
を装着して一体に構成したライニングシヤフトに
おいて、ゴムライニングを金属部材と界面を介し
て接合された軟質ゴムと、この軟質ゴムの内部に
格納された硬質ゴムとにより形成し、この硬質ゴ
ムと金属部材との間の軟質ゴムの肉厚を0.5〜2.0
mmに形成するように構成されている。 〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例を図面について説明す
る。 第3図においては、1はライニングシヤフト
で、このライニングシヤフト1は炭素鋼製軸芯2
上にステンレス鋼製のリング(金属部材)3およ
びゴムライニング4を装着して一体に構成されて
いる。そのゴムライニング4はリング3と界面5
を介して接合された軟質ゴム、例えばJIS、Aタ
イプで硬度52〜53の天然ゴムで形成した軟質ゴム
4aと、この軟質ゴム4aの内部に格納された硬
質ゴム、例えば天然ゴムに函加硫を施したJIS、
Dタイプで硬度68〜70の硬質ゴム4bとにより形
成されている。 上記硬質ゴム4bとリング3および軸芯2との
間にそれぞれ介在する軟質ゴム4a1の肉厚tは薄
く、すなわち0.5〜2.0mmに形成されている。前記
肉厚tを厚く、例えば第4図Dに示すように2〜
5mmに形成すると、その厚肉部tの軟質ゴム4
D、が軸の回転にともなう遠心力で変形して剥離
する恐れがあるから好ましくない。 次に実施例について説明する。 上述した第3図に示す本実施例(シヤフト)お
よび第4図A〜Eに示すように構成した別個の各
試料(シヤフト)を3%食塩水中に8000時間、静
止浸漬した後に、大気中で1500rpmで回転してゴ
ムライニング層の剥離の有無を調べた。 その後にゴムライニング層を除去し、リング3
とゴムライニング4,4A〜4Eとの接合界面5
における腐食深さを測定した。さらに前記界面5
よりゴム方向に10mmの外表面の円周部分4個所を
大型ハンマで打撃した後に上記と同様な試験を行
つた。 上記試料Aではゴムライニング4Aは軟質ゴム
のみからなり、試料Bではゴムライニング4Bは
硬質ゴム4Bb中に硬質ゴム4Baを挿入した構造
からなり、しかもこの軟質ゴム4Baとリング3
との間の硬質ゴム4Bbの肉厚tが0.5〜2.0mmに構
成されている。また試料Cではゴムライニング4
Cは硬質ゴム4Cb上に、軟質ゴム4Caを積層し
て構成され、試料Dではゴムライニング4Dは前
述したように構成され、さらに試料Eではゴムラ
イニング4Eは硬質ゴムのみにより構成されてい
る。これらの各試料A〜Eにおけるその他の構造
は、第3図に示す本実施例のシヤフトと同一であ
るから説明を省略する。 上記の第3図および第4図に示す各試料を前述
したように試験した結果は第1表に示すとおりで
ある。この表によりスピンテスト後にゴムライニ
ン
【表】
以上説明したように、本発明によれば金属部材
とゴムライニング材との接合界面に腐食が発生す
るのを防ぎ、ライニング層の剥離を防止すること
により、信頼性を向上させることができる。
とゴムライニング材との接合界面に腐食が発生す
るのを防ぎ、ライニング層の剥離を防止すること
により、信頼性を向上させることができる。
第1図は従来のゴムライニングシヤフトの断面
図、第2図は第1図のX部拡大図、第3図は本発
明のゴムライニングシヤフトの一実施例を示す断
面図、第4図A〜Eは実験用の各試料(ゴムライ
ニングシヤフト)の断面図である。 1……ライニングシヤフト、2……軸芯、3…
…リング、4……ゴムライニング、4a……軟質
ゴム、4b……硬質ゴム。
図、第2図は第1図のX部拡大図、第3図は本発
明のゴムライニングシヤフトの一実施例を示す断
面図、第4図A〜Eは実験用の各試料(ゴムライ
ニングシヤフト)の断面図である。 1……ライニングシヤフト、2……軸芯、3…
…リング、4……ゴムライニング、4a……軟質
ゴム、4b……硬質ゴム。
Claims (1)
- 1 軸芯部材上に互に接合する金属部材およびゴ
ムライニングを装着して一体に構成したライニン
グシヤフトにおいて、前記ゴムライニングを前記
金属部材と界面を介して接合された軟質ゴムと、
この軟質ゴムの内部に格納された硬質ゴムとによ
り形成し、この硬質ゴムと前記金属部材との間の
前記軟質ゴムの肉厚を0.5〜2.0mmに形成したこと
を特徴とするライニングシヤフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP752185A JPH0228007B2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | Rainingushafuto |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP752185A JPH0228007B2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | Rainingushafuto |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60179516A JPS60179516A (ja) | 1985-09-13 |
| JPH0228007B2 true JPH0228007B2 (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=11668076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP752185A Expired - Lifetime JPH0228007B2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | Rainingushafuto |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228007B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07133934A (ja) * | 1993-11-10 | 1995-05-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 赤外線面暖房システム |
| JPH07133935A (ja) * | 1993-11-10 | 1995-05-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 赤外線暖房システム |
| JP2018043294A (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-22 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9211781B2 (en) | 2012-08-31 | 2015-12-15 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle door |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP752185A patent/JPH0228007B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07133934A (ja) * | 1993-11-10 | 1995-05-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 赤外線面暖房システム |
| JPH07133935A (ja) * | 1993-11-10 | 1995-05-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 赤外線暖房システム |
| JP2018043294A (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-22 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60179516A (ja) | 1985-09-13 |
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