JPH02280767A - 薬効性繊維及びその製造方法 - Google Patents
薬効性繊維及びその製造方法Info
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- JPH02280767A JPH02280767A JP1103109A JP10310989A JPH02280767A JP H02280767 A JPH02280767 A JP H02280767A JP 1103109 A JP1103109 A JP 1103109A JP 10310989 A JP10310989 A JP 10310989A JP H02280767 A JPH02280767 A JP H02280767A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- oil
- ketoprofen
- evac
- fiber
- Prior art date
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- Pending
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は優れた耐久持続性のある鎮痛、消炎作用を有す
る繊維及びその製造方法に関するものである。
る繊維及びその製造方法に関するものである。
[従来の技術]
関節炎、筋内炎及び昶鞘炎などのような炎症性疼痛疾患
の多くは、局所的でしかも体表面に比較的近い部位に発
生している。そこで非ステロイド抗炎症薬を経皮吸収さ
せて、血中より炎症部で高い薬物分布を得ることが可能
であるならば、局所での高い有効性と全身適用でしばし
ば問題となる胃腸管障害等の副作用を減することが期待
される。
の多くは、局所的でしかも体表面に比較的近い部位に発
生している。そこで非ステロイド抗炎症薬を経皮吸収さ
せて、血中より炎症部で高い薬物分布を得ることが可能
であるならば、局所での高い有効性と全身適用でしばし
ば問題となる胃腸管障害等の副作用を減することが期待
される。
現在、成形外科疾患治療において非ステロイド抗炎症薬
を含有した軟膏剤が経口剤に比べて安全性が高い点ある
いは四肢の関節に投与が容易な点でその有用性が評価さ
れている。しかし軟膏剤はその製剤上の性質により投与
量の均一性、投与後の製剤の安定性あるいは薬効の持続
性等において充分に目的を満たしているとは言えない。
を含有した軟膏剤が経口剤に比べて安全性が高い点ある
いは四肢の関節に投与が容易な点でその有用性が評価さ
れている。しかし軟膏剤はその製剤上の性質により投与
量の均一性、投与後の製剤の安定性あるいは薬効の持続
性等において充分に目的を満たしているとは言えない。
同効果を期待した他の製剤として貼付剤がある。
これは、一般に湿布と呼ばれる形態のもので、布の片面
に軟膏剤が塗付されているもので、軟膏の場合に比べ製
剤の安定剤、投与量の均一性、薬効の持続性に於て優れ
た製剤である。
に軟膏剤が塗付されているもので、軟膏の場合に比べ製
剤の安定剤、投与量の均一性、薬効の持続性に於て優れ
た製剤である。
しかし同製剤は基本的に平面な布を用いているため、複
雑な外形の患部には適用しにくい。本疾患の多くは膝、
肘、手首、足首等の関節部に見られることが少なくない
。これらの部位は形態が複雑で、しかも運動時常に形態
変化を伴う。このため投薬時、確実な効果を得るために
はガーゼ、細帯等で患部によく固定しておく必要があり
、患者が通常の生活の中で本製剤を用いる場合かなりの
煩わしさを伴う。
雑な外形の患部には適用しにくい。本疾患の多くは膝、
肘、手首、足首等の関節部に見られることが少なくない
。これらの部位は形態が複雑で、しかも運動時常に形態
変化を伴う。このため投薬時、確実な効果を得るために
はガーゼ、細帯等で患部によく固定しておく必要があり
、患者が通常の生活の中で本製剤を用いる場合かなりの
煩わしさを伴う。
このような状況に於いて、日常生活に何ら煩らしさを伴
うことのない、かつ、確実な薬効効果を有する製剤又は
その製剤を構成する素材の開発が望まれている。
うことのない、かつ、確実な薬効効果を有する製剤又は
その製剤を構成する素材の開発が望まれている。
[発明が解決しようとする問題点]
以上のように本発明は、患部固定による煩わしさをより
低減し、優れた耐久持続性のある鎮痛、消炎効果を有す
る繊維及びその製造方法を提供せんとするものである。
低減し、優れた耐久持続性のある鎮痛、消炎効果を有す
る繊維及びその製造方法を提供せんとするものである。
[問題を解決するための手段]
即ち、本発明は、エチレン−酢酸ビニル共重合物を主成
分とする樹[1(以下EVAcと略記する)と該EVA
cより融点の高い熱可塑性樹脂より成る複合繊維で、E
VAc中にケトプロフェンが含有されていることを特徴
とする薬効繊維である。
分とする樹[1(以下EVAcと略記する)と該EVA
cより融点の高い熱可塑性樹脂より成る複合繊維で、E
VAc中にケトプロフェンが含有されていることを特徴
とする薬効繊維である。
ケトプロフェン(ketoprofen)は化学構造上
、プロピオン酸誘導体に分類される物質でフランスのロ
ーン・ブーラン(Ph6ne −Poulenc)社で
経口剤として開発された酸性非ステロイド抗炎症薬であ
り、臨床においては炎症性疼痛疾患の治療薬として経口
剤、注射剤及び坐剤の全身投与で使用され高い育用性が
認められている。また基礎試験に於てケトプロフェンの
抗炎症、鎮痛作用はフェニルブタシン(phenylb
utozone) 、イブプロフェン(1buprof
en)より強力でインドメタシン(1ndo−謹eth
acin)と同程度の活性を示すことがイン ビボ(i
n vivo) 、イン ビトロ(in vitro)
の試験で報告されている。ケトプロフェンの作用機序と
して、プロスタグラデイン(prostaglandi
ns)生合成抑制作用、血萱透過性冗進抑制作用、白血
球遁走阻止作用、たん白熱変性抑制作用、細胞膜安定化
作用及びブラデイキニン(bradykinin)遊離
抑制作用などが関与しているとされており、これらの作
用が炎症局所において協力的に働くことにより、強力な
抗炎症、鎮痛作用が発揮されるものと考えられる。また
ケトプロフェンは経皮吸収性に優れていることから、軟
膏、貼付剤としても実用化されている。
、プロピオン酸誘導体に分類される物質でフランスのロ
ーン・ブーラン(Ph6ne −Poulenc)社で
経口剤として開発された酸性非ステロイド抗炎症薬であ
り、臨床においては炎症性疼痛疾患の治療薬として経口
剤、注射剤及び坐剤の全身投与で使用され高い育用性が
認められている。また基礎試験に於てケトプロフェンの
抗炎症、鎮痛作用はフェニルブタシン(phenylb
utozone) 、イブプロフェン(1buprof
en)より強力でインドメタシン(1ndo−謹eth
acin)と同程度の活性を示すことがイン ビボ(i
n vivo) 、イン ビトロ(in vitro)
の試験で報告されている。ケトプロフェンの作用機序と
して、プロスタグラデイン(prostaglandi
ns)生合成抑制作用、血萱透過性冗進抑制作用、白血
球遁走阻止作用、たん白熱変性抑制作用、細胞膜安定化
作用及びブラデイキニン(bradykinin)遊離
抑制作用などが関与しているとされており、これらの作
用が炎症局所において協力的に働くことにより、強力な
抗炎症、鎮痛作用が発揮されるものと考えられる。また
ケトプロフェンは経皮吸収性に優れていることから、軟
膏、貼付剤としても実用化されている。
このような状況を鑑み、発明者らは、薬効繊維用の薬剤
としてケトプロフェンを選定し、該薬剤を繊維中に含有
した薬効効果を有する繊維を得んとした。
としてケトプロフェンを選定し、該薬剤を繊維中に含有
した薬効効果を有する繊維を得んとした。
ケトプロフェンを繊維中に含有せしめるため鋭意検討の
結果、EVAcと他の繊維形成性樹脂より成る複合糸を
得るに至った。即ち、EVAcが脂油(脂肪油)特に、
植物性油類を多量に吸尽するという性質とケトプロフェ
ンが植物性油類にある程度溶解するという性質に着目し
、EVAcと他の曳糸性の優れた樹脂による複合糸を作
成し、該複合糸をケトプロフェンが溶解した植物油中に
浸漬することにより、植物油とともにケトプロフェンが
EVAc中に吸尽、保持され、これにより、薬効効果を
有するIIIIlが得られたものである。
結果、EVAcと他の繊維形成性樹脂より成る複合糸を
得るに至った。即ち、EVAcが脂油(脂肪油)特に、
植物性油類を多量に吸尽するという性質とケトプロフェ
ンが植物性油類にある程度溶解するという性質に着目し
、EVAcと他の曳糸性の優れた樹脂による複合糸を作
成し、該複合糸をケトプロフェンが溶解した植物油中に
浸漬することにより、植物油とともにケトプロフェンが
EVAc中に吸尽、保持され、これにより、薬効効果を
有するIIIIlが得られたものである。
従来の後加工法では、単に繊維表面に目的物質をコート
する形になるため、条件によりでは十分な量が添加でき
なかったり、摩擦による脱落が生じたりする。また最近
では、繊維形成時に溶融したポリマー中に目的物質を添
加する練込による紡糸法が発達しているが、溶融紡糸の
場合、かなりの熱がかかるので、本発明で用いる薬剤の
ような物質の場合、変性する恐れがあるので不向きであ
る。
する形になるため、条件によりでは十分な量が添加でき
なかったり、摩擦による脱落が生じたりする。また最近
では、繊維形成時に溶融したポリマー中に目的物質を添
加する練込による紡糸法が発達しているが、溶融紡糸の
場合、かなりの熱がかかるので、本発明で用いる薬剤の
ような物質の場合、変性する恐れがあるので不向きであ
る。
本発明による方法は、繊維又は編地布地に対して性能付
与を行う一種の後加工法であるが、繊維のEVAc部が
自発的に薬液の吸尽を行うため性能付与が確実に、しか
も簡単に行える特徴を有する。又、基本的に常圧浸漬に
よって吸尽可能なため、高温、高圧釜等の特別の設備を
必要としない、などの有利な点が多い。
与を行う一種の後加工法であるが、繊維のEVAc部が
自発的に薬液の吸尽を行うため性能付与が確実に、しか
も簡単に行える特徴を有する。又、基本的に常圧浸漬に
よって吸尽可能なため、高温、高圧釜等の特別の設備を
必要としない、などの有利な点が多い。
本発明に用いられるEVAc (エチレン−酢酸ビニル
共重合体)とは、酢酸ビニル含量が10〜50重量%の
エチレン−酢酸ビニル共重合体か、又は同様な酢酸ビニ
ル含量を有する部分ケン化E V Ac・である。メル
トインデックスは両樹脂とも2〜200が望ましい。メ
ルトインデックスが該範囲以外の場合、曳糸性力i不良
となり複合紡糸が困難になる。EVA cに対する酢酸
ビニルの割合は、重量比lO〜50%、好ましくは10
〜40%が適切である。
共重合体)とは、酢酸ビニル含量が10〜50重量%の
エチレン−酢酸ビニル共重合体か、又は同様な酢酸ビニ
ル含量を有する部分ケン化E V Ac・である。メル
トインデックスは両樹脂とも2〜200が望ましい。メ
ルトインデックスが該範囲以外の場合、曳糸性力i不良
となり複合紡糸が困難になる。EVA cに対する酢酸
ビニルの割合は、重量比lO〜50%、好ましくは10
〜40%が適切である。
酢酸ビニルの割合が40%をこえるとEVAcは完全非
晶となる。これは植物油吸尽速度、吸尽量が増加する方
向であり一見、本発明に適合するかのように思われるが
、吸尽に伴う膨潤が極めて大きい二と、吸尽後の物性(
強度、硬度等)の低下が大きいこと等の問題点が多く本
発明には適当ではない。また酢酸ビニルの割合が10%
未満になると吸尽量、吸尽速度ともに小さく、実用的で
はない。
晶となる。これは植物油吸尽速度、吸尽量が増加する方
向であり一見、本発明に適合するかのように思われるが
、吸尽に伴う膨潤が極めて大きい二と、吸尽後の物性(
強度、硬度等)の低下が大きいこと等の問題点が多く本
発明には適当ではない。また酢酸ビニルの割合が10%
未満になると吸尽量、吸尽速度ともに小さく、実用的で
はない。
部分ケン化EVA c中の酢酸ビニルの割合も通常のE
VA cと同様な理由から10〜50重量%、好ましく
は10〜40重量%が適切である。
VA cと同様な理由から10〜50重量%、好ましく
は10〜40重量%が適切である。
EVAcと複合糸を形成するもう一方の熱可塑性樹脂は
使用するEVAcを主成分とする樹脂より高い融点、好
ましくは200℃以上を持ち曳糸性に優れているものが
良い。EVA cは曳糸性が不良なため曳糸性の優れた
樹脂と複合することにより繊維化が可能となる。また融
点が200℃以下であると耐熱性不十分という理由によ
り衣料用等への展開が困難になるなど用途がやや限定さ
れてくるため好ましくない。ポリエチレンテレフタレー
ト又はポリブチレンテレフタレートを主成分とするポリ
エステルやナイロン6、ナイロン6.6、メタキシレン
ジアミンナイロンを主成分とするポリアミド等が該樹脂
として適している。
使用するEVAcを主成分とする樹脂より高い融点、好
ましくは200℃以上を持ち曳糸性に優れているものが
良い。EVA cは曳糸性が不良なため曳糸性の優れた
樹脂と複合することにより繊維化が可能となる。また融
点が200℃以下であると耐熱性不十分という理由によ
り衣料用等への展開が困難になるなど用途がやや限定さ
れてくるため好ましくない。ポリエチレンテレフタレー
ト又はポリブチレンテレフタレートを主成分とするポリ
エステルやナイロン6、ナイロン6.6、メタキシレン
ジアミンナイロンを主成分とするポリアミド等が該樹脂
として適している。
本発明に用いる植物油はケトプロフェンを溶解し、EV
Ac中へと導く媒体であって、具体的には、アビニス油
、アミリス油、アンゲリカ油、アンプレッドシード油、
イランイラン油、エレミ油、オークモス油、オユチカ油
、オリガナム油、オリス油、カシー油、カナンガ油、カ
モミル油、カヤブチ油、カラムス油、ガルバナム油、グ
アイヤツクウッド油、グレープフルーツ油、コスタス油
、びやくだん油、シトロネラ油、ジャスミン油、しょう
脳油、スィートオレンジ油、スチラツクス油、スペアミ
ント油、セダーウッド油、ゼラニウム油、ダバナ油、タ
ンジー油、テレピン油、チュベローズ花精油、ネロリ油
、パイン油、パチュリ油、ハツカ油、バニラ油、バルサ
ム・コパイバ油、バルサム・トルー油、バルサム・ペル
ー油、バルマローザ油、ヒリツプ油、ビターアーモンド
油、ビターオレンジ油、ヒバ油、ベチバー油、ペパーミ
ント油、ペニーロイヤル油、ペリラ油、ベルガモツト油
、ベンゾイン油、ボア・ド・ローズ油、芳油、マンダリ
ン油、ユーカリ油、ラバンジン油、ラベンダー油、レモ
ン油、レモングラス油、ローズ油、ローズマリー油等の
天然植物性油及びこれらの天然植物性油の主成分を模倣
した合成化合物即ちα−ピネン、β−ピネン、カンフエ
ン、リモネン、ミルセン、β−カリオフィレン等のテル
ペン系炭化水素、リナロール、ゲラニオール、ネロール
、シトロネロール、ラベンダ−油、ミルセノール、α−
テルピネオール、2−メントール、ベルネオール、ノポ
ール、イソボルニルシクロヘキサノール、ファルネソー
ル、ネロリドール、サンタロール、セドロール、パキュ
リアルコール等のテルペン系アルコール、ベンジルアル
コール、フェネチルアルコール、γ−フェニルプロピル
アルコール、桂皮アルコール、アンスアルコール、d−
α−ジメチルフェネチルアルコール、α−フェニルエタ
ノール、β−フェニルエチルジメチルカルビノール、フ
ェノキシエタノール、バッチョン等のアルコール、ジフ
ェニルエーテルイソサフロオイゲノール、p−メチルア
ンリール、アネトール、オイゲノール、イソオイゲノー
ル、メチルオイゲノール、メチルイソオイゲノール、ベ
ンジルイソオイゲノール、サフロール、イソサフロール
、メチル−β−ナフチルエーテル、エチル−β−ナフチ
ルエーテル等のフェノール及びその誘導体、ヘプタナー
ル、オクタナール、ノナナール、デカナール、ウンデカ
ナール、ドデカナール、2−メチルウンデカナール、ト
リデカナール、テトラデカナール、ヘキサデカナール、
トランス−2−ヘキセナール、2.6−ノナンジェナー
ル等の脂肪族アルデヒド、シトラール、シトロネラール
、ヒドロキシシトロネラール、ペリラアルデヒド、シト
ロネリルオキシアセトアルデヒド、リラール、シネンサ
ール等のテルペン系アルデヒド、ベンズアルデヒド、フ
ェニルアセトアルデヒド、3−フェニルプロピオンアル
デヒド、シンナムアルデヒド、α−アミルシンナムアル
デヒド、α−へキシルシンナムアルデヒド、アニスアル
デヒド、クミンアルデヒド、ビベロナール、シクラメン
アルデヒド、p−t−ブチル−α−メチルジヒドロシン
ナムアルデヒド、バニリン、プルボナール等の芳香族ア
ルデヒド、シトラールジメチルアセタール、シトラール
ジエチルアセクール、ヒドロキシシトロネラールジメチ
ルアセタール、フェニルアセトアルデヒドジメチルアセ
タール等アセタール類、2−ヘプタノン、3−オクタノ
ン、2−オクタンノン、2−ウンデカノン等脂肪族ケト
ン、カルボン、メントン、プレボン等テルペン系ケトン
、p−メチルアセトフェノン、p−メトキシアセトフェ
ノン、ベンゾフェノン、ペンゾリデンアセトン、アニン
ルアセトン、p−ヒドロキシベンジルアセトン、2−ア
セトナフトン等芳香族ケトン、α−9β−1γ−イオノ
ン、α−n、β−n、γ−nメチルイオノン、α−1β
−9γ−イソメチルイオノン、α−0βγ−イロン、α
−1β−ダマセノン、α−β−1γ−ダマスコン、テア
スピラン、テアスピラン、エズラン、ローズフラン、ヌ
ートカトン、α−ベチボン、cis−ジャスモン、ジヒ
ドロノヤスモン、ジャスモン酸メチル、ジヒドロジャス
モン酸メチルジャスミンラクトン、マルトール、シクロ
テン、フラネオール等指環式ケトン、脂環式エーテル、
脂環式ラクトン類、ムスコン、シベトン、シクロペンタ
デカノン、シクロペンタデカノリド、アンプレットリド
、シクロへキサデカノリド、エチレンブラシラード、1
2−オキサヘキサデカノリド、11−オキサヘキサデカ
ノリド、lO−オキサへキサデカノリド等大環状ケトン
、ラクトン類、ムスクキシレン、ムスクケトン、ムスク
アンプレット、モスケン、セレストリド、ファントリド
、トナリド、ボラキソリド等合成ムスク、ローズフラン
ド、オキサイドケトン、リナロールオキサイド、1.8
−ンネオール、ビジクロノヒドロホモファルネシルオキ
サイド等環状エーテル類、インドール、スカトール、6
−メチルキノリン、7−メチルキノリン、6−イツプロ
ビルキノリン、2−メチルテトラヒドロキノリン、6−
メチルテトラヒドロキノリン、2−イソブチルチアゾー
ル、2−フリルメタンチオール、2−メチルピラジン、
2.5−ジメチルピラノン、2,3.5−トリメチルピ
ラノン等復素還式化合物、ギ酸ゲラニル、ギ酸ベンノル
、酢酸エチル、酢酸ゲラニル等温肪族酸のエステル、安
息香酸メチル、安C1香酸イソアミル、アニス酸エチル
、サリチル酸メチル、比皮酸メチル等芳香族酸のエステ
ル類等々の混合物より成る合成植物油である。
Ac中へと導く媒体であって、具体的には、アビニス油
、アミリス油、アンゲリカ油、アンプレッドシード油、
イランイラン油、エレミ油、オークモス油、オユチカ油
、オリガナム油、オリス油、カシー油、カナンガ油、カ
モミル油、カヤブチ油、カラムス油、ガルバナム油、グ
アイヤツクウッド油、グレープフルーツ油、コスタス油
、びやくだん油、シトロネラ油、ジャスミン油、しょう
脳油、スィートオレンジ油、スチラツクス油、スペアミ
ント油、セダーウッド油、ゼラニウム油、ダバナ油、タ
ンジー油、テレピン油、チュベローズ花精油、ネロリ油
、パイン油、パチュリ油、ハツカ油、バニラ油、バルサ
ム・コパイバ油、バルサム・トルー油、バルサム・ペル
ー油、バルマローザ油、ヒリツプ油、ビターアーモンド
油、ビターオレンジ油、ヒバ油、ベチバー油、ペパーミ
ント油、ペニーロイヤル油、ペリラ油、ベルガモツト油
、ベンゾイン油、ボア・ド・ローズ油、芳油、マンダリ
ン油、ユーカリ油、ラバンジン油、ラベンダー油、レモ
ン油、レモングラス油、ローズ油、ローズマリー油等の
天然植物性油及びこれらの天然植物性油の主成分を模倣
した合成化合物即ちα−ピネン、β−ピネン、カンフエ
ン、リモネン、ミルセン、β−カリオフィレン等のテル
ペン系炭化水素、リナロール、ゲラニオール、ネロール
、シトロネロール、ラベンダ−油、ミルセノール、α−
テルピネオール、2−メントール、ベルネオール、ノポ
ール、イソボルニルシクロヘキサノール、ファルネソー
ル、ネロリドール、サンタロール、セドロール、パキュ
リアルコール等のテルペン系アルコール、ベンジルアル
コール、フェネチルアルコール、γ−フェニルプロピル
アルコール、桂皮アルコール、アンスアルコール、d−
α−ジメチルフェネチルアルコール、α−フェニルエタ
ノール、β−フェニルエチルジメチルカルビノール、フ
ェノキシエタノール、バッチョン等のアルコール、ジフ
ェニルエーテルイソサフロオイゲノール、p−メチルア
ンリール、アネトール、オイゲノール、イソオイゲノー
ル、メチルオイゲノール、メチルイソオイゲノール、ベ
ンジルイソオイゲノール、サフロール、イソサフロール
、メチル−β−ナフチルエーテル、エチル−β−ナフチ
ルエーテル等のフェノール及びその誘導体、ヘプタナー
ル、オクタナール、ノナナール、デカナール、ウンデカ
ナール、ドデカナール、2−メチルウンデカナール、ト
リデカナール、テトラデカナール、ヘキサデカナール、
トランス−2−ヘキセナール、2.6−ノナンジェナー
ル等の脂肪族アルデヒド、シトラール、シトロネラール
、ヒドロキシシトロネラール、ペリラアルデヒド、シト
ロネリルオキシアセトアルデヒド、リラール、シネンサ
ール等のテルペン系アルデヒド、ベンズアルデヒド、フ
ェニルアセトアルデヒド、3−フェニルプロピオンアル
デヒド、シンナムアルデヒド、α−アミルシンナムアル
デヒド、α−へキシルシンナムアルデヒド、アニスアル
デヒド、クミンアルデヒド、ビベロナール、シクラメン
アルデヒド、p−t−ブチル−α−メチルジヒドロシン
ナムアルデヒド、バニリン、プルボナール等の芳香族ア
ルデヒド、シトラールジメチルアセタール、シトラール
ジエチルアセクール、ヒドロキシシトロネラールジメチ
ルアセタール、フェニルアセトアルデヒドジメチルアセ
タール等アセタール類、2−ヘプタノン、3−オクタノ
ン、2−オクタンノン、2−ウンデカノン等脂肪族ケト
ン、カルボン、メントン、プレボン等テルペン系ケトン
、p−メチルアセトフェノン、p−メトキシアセトフェ
ノン、ベンゾフェノン、ペンゾリデンアセトン、アニン
ルアセトン、p−ヒドロキシベンジルアセトン、2−ア
セトナフトン等芳香族ケトン、α−9β−1γ−イオノ
ン、α−n、β−n、γ−nメチルイオノン、α−1β
−9γ−イソメチルイオノン、α−0βγ−イロン、α
−1β−ダマセノン、α−β−1γ−ダマスコン、テア
スピラン、テアスピラン、エズラン、ローズフラン、ヌ
ートカトン、α−ベチボン、cis−ジャスモン、ジヒ
ドロノヤスモン、ジャスモン酸メチル、ジヒドロジャス
モン酸メチルジャスミンラクトン、マルトール、シクロ
テン、フラネオール等指環式ケトン、脂環式エーテル、
脂環式ラクトン類、ムスコン、シベトン、シクロペンタ
デカノン、シクロペンタデカノリド、アンプレットリド
、シクロへキサデカノリド、エチレンブラシラード、1
2−オキサヘキサデカノリド、11−オキサヘキサデカ
ノリド、lO−オキサへキサデカノリド等大環状ケトン
、ラクトン類、ムスクキシレン、ムスクケトン、ムスク
アンプレット、モスケン、セレストリド、ファントリド
、トナリド、ボラキソリド等合成ムスク、ローズフラン
ド、オキサイドケトン、リナロールオキサイド、1.8
−ンネオール、ビジクロノヒドロホモファルネシルオキ
サイド等環状エーテル類、インドール、スカトール、6
−メチルキノリン、7−メチルキノリン、6−イツプロ
ビルキノリン、2−メチルテトラヒドロキノリン、6−
メチルテトラヒドロキノリン、2−イソブチルチアゾー
ル、2−フリルメタンチオール、2−メチルピラジン、
2.5−ジメチルピラノン、2,3.5−トリメチルピ
ラノン等復素還式化合物、ギ酸ゲラニル、ギ酸ベンノル
、酢酸エチル、酢酸ゲラニル等温肪族酸のエステル、安
息香酸メチル、安C1香酸イソアミル、アニス酸エチル
、サリチル酸メチル、比皮酸メチル等芳香族酸のエステ
ル類等々の混合物より成る合成植物油である。
次に本発明の繊維の製造方法について説明する。
第1図に本発明の繊維を得るための紡糸装置該略を示す
。
。
2台の溶融押出機の一方1にはEVAeを主成分とする
樹脂(A)、もう一方2には、(人)より融点が高く、
曳糸性に優れた樹脂(B)が充填さ・れている。押出機
により融解、押出されたポリマー流はギヤーポンプでそ
れぞれ正確に計量され紡糸ヘッドへ送られる。2種のポ
リマー流はヘッドに装置されたパック金具によって複合
され、その後紡糸口金より吐出され繊維化される。
樹脂(A)、もう一方2には、(人)より融点が高く、
曳糸性に優れた樹脂(B)が充填さ・れている。押出機
により融解、押出されたポリマー流はギヤーポンプでそ
れぞれ正確に計量され紡糸ヘッドへ送られる。2種のポ
リマー流はヘッドに装置されたパック金具によって複合
され、その後紡糸口金より吐出され繊維化される。
樹脂(入)と(B)の頃合化隻は、薬液の吸尽性能、薬
効性能の発現性、耐久性等の性能と紡糸性、延伸性等の
工程性を考慮した結果樹脂Aか糸表面積の10〜90%
、好ましくは20〜80%を占めるような形態であれば
よいことがわかった。
効性能の発現性、耐久性等の性能と紡糸性、延伸性等の
工程性を考慮した結果樹脂Aか糸表面積の10〜90%
、好ましくは20〜80%を占めるような形態であれば
よいことがわかった。
本発明によるEVA cを他のポリマーの複合形態の数
例を第2図に示す。第2図の(6)の様に樹脂(A)と
(B)を混練する場合、静止型混合器を用いる。
例を第2図に示す。第2図の(6)の様に樹脂(A)と
(B)を混練する場合、静止型混合器を用いる。
紡糸速度は一般的な繊維と同様にlooom/min〜
千数百m/winで行なうか、又3000〜5000m
/minの高速紡糸を行うかどちらでもよい。EVAc
は単独では曳糸性に欠ける所があるが、PET、PUT
やナイロン等と複合することにより、かなりの高速紡糸
も問題なく行うことができる。複合する樹脂や複合形態
によっては延伸時2つの樹脂の剥離が生ずる場合がある
ので、その場合高速紡糸が有効である。又、そうでない
場合は通常の紡速で紡糸し確実に延伸を行うことにより
、強度の高い糸を得ることが可能である。
千数百m/winで行なうか、又3000〜5000m
/minの高速紡糸を行うかどちらでもよい。EVAc
は単独では曳糸性に欠ける所があるが、PET、PUT
やナイロン等と複合することにより、かなりの高速紡糸
も問題なく行うことができる。複合する樹脂や複合形態
によっては延伸時2つの樹脂の剥離が生ずる場合がある
ので、その場合高速紡糸が有効である。又、そうでない
場合は通常の紡速で紡糸し確実に延伸を行うことにより
、強度の高い糸を得ることが可能である。
紡糸、延伸後の繊維又は織地、布地にケトプロフェンの
植物油溶液を吸尽させるため、常圧下または加圧下で溶
液中に糸、生地を浸漬する。常圧でもEVAcの薬液吸
尽速度はかなり早いが、工程上、より早い吸尽速度が必
要な時は、加圧による方法が好ましい。又加熱によって
も吸尽速度を増大させることができる。加熱する場合、
植物油の揮発、変性、EVA cの溶出等が発生しない
範囲で実施することが必要である。
植物油溶液を吸尽させるため、常圧下または加圧下で溶
液中に糸、生地を浸漬する。常圧でもEVAcの薬液吸
尽速度はかなり早いが、工程上、より早い吸尽速度が必
要な時は、加圧による方法が好ましい。又加熱によって
も吸尽速度を増大させることができる。加熱する場合、
植物油の揮発、変性、EVA cの溶出等が発生しない
範囲で実施することが必要である。
[発明の効果]
本発明の薬効繊維は、経皮吸収性に優れた、鎮痛、消炎
剤であるケトプロフェンを後加工により繊維に吸尽させ
、保持させることにより、経皮鎮痛消炎効果を有する製
剤の今までない新しい形態を可能にし、患者を貼付剤、
又は軟膏剤使用による煩わしさから解放するものである
。
剤であるケトプロフェンを後加工により繊維に吸尽させ
、保持させることにより、経皮鎮痛消炎効果を有する製
剤の今までない新しい形態を可能にし、患者を貼付剤、
又は軟膏剤使用による煩わしさから解放するものである
。
[実施例]
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例!
[77]= 0.65のTi1t 0.5wt%添加し
たポリエチレンテレフタレートを40φ押出機にて押出
し、一方、酢酸ビニル2Qvt%のEVAcを40φ押
出機より押出し、それぞれ所定量計量した後、紡糸パッ
クに押流し、丸孔ノズルより吐出し、紡糸速度1000
m/sinで複合紡糸を行った。複合糸の断面は第3図
のごとくであり全繊維表面積の20%をEVA cが占
めるように複合しである。該紡糸原糸をローラープレー
ト延伸し、75デニール24フイラメントのマルチフィ
ラメントを得た。
たポリエチレンテレフタレートを40φ押出機にて押出
し、一方、酢酸ビニル2Qvt%のEVAcを40φ押
出機より押出し、それぞれ所定量計量した後、紡糸パッ
クに押流し、丸孔ノズルより吐出し、紡糸速度1000
m/sinで複合紡糸を行った。複合糸の断面は第3図
のごとくであり全繊維表面積の20%をEVA cが占
めるように複合しである。該紡糸原糸をローラープレー
ト延伸し、75デニール24フイラメントのマルチフィ
ラメントを得た。
該延伸糸を筒編機にて編み、直径7.5cmの筒編地を
得た。該筒編地の油剤分を洗剤で完全に除去した後5v
t%のケトプロフェン−オリーブ油溶液40℃中に30
分間放置、浸漬した。浸漬後編地を中性洗剤温溶液(約
30℃)中で洗い編地上及び編目間に付着している薬液
を完全に除去した。その後水洗し、脱水、風乾した。−
晩放置風乾後、重量増加率を測定したところ190%で
あった。また吸尽前の筒編地1t当りに含まれるケトプ
ロフェンの1は40Bであった。これは市販の貼付剤と
ほぼ同様な薬剤a度である。
得た。該筒編地の油剤分を洗剤で完全に除去した後5v
t%のケトプロフェン−オリーブ油溶液40℃中に30
分間放置、浸漬した。浸漬後編地を中性洗剤温溶液(約
30℃)中で洗い編地上及び編目間に付着している薬液
を完全に除去した。その後水洗し、脱水、風乾した。−
晩放置風乾後、重量増加率を測定したところ190%で
あった。また吸尽前の筒編地1t当りに含まれるケトプ
ロフェンの1は40Bであった。これは市販の貼付剤と
ほぼ同様な薬剤a度である。
実施例2
[η3= 0.65のポリブチレンテレフタレートを4
゜φ押出機より押出し、一方酢酸ビニル含1125wt
%のEVAcを40φ押出機より押出し、それぞれ所定
量計量した後、紡糸バックに押流し、丸孔ノズルより吐
出し、紡糸速度3500m/minで高速複合紡糸を行
い、90デニール24フイラメントのマルチフィラメン
トを得f二。複合糸の断面は第4図のごとくであり、全
繊維表面積の30%をEVAcが占めるように複合され
た。該複合糸を通常の条件で仮撚した。該仮撚糸は認上
げ機によって総状に整形され、5vt%ケトプロフェン
ーハツカ油溶液40℃中に40分間浸漬された。浸漬後
、認の状態のまま洗剤(約30℃)で洗い、続いて水洗
した。水洗後−日放置風乾後、認からボビンに巻き返し
た。このように得られた系中には吸尽前糸重量1gに対
して15+sgのケトプロフェンが吸尽されていた。
゜φ押出機より押出し、一方酢酸ビニル含1125wt
%のEVAcを40φ押出機より押出し、それぞれ所定
量計量した後、紡糸バックに押流し、丸孔ノズルより吐
出し、紡糸速度3500m/minで高速複合紡糸を行
い、90デニール24フイラメントのマルチフィラメン
トを得f二。複合糸の断面は第4図のごとくであり、全
繊維表面積の30%をEVAcが占めるように複合され
た。該複合糸を通常の条件で仮撚した。該仮撚糸は認上
げ機によって総状に整形され、5vt%ケトプロフェン
ーハツカ油溶液40℃中に40分間浸漬された。浸漬後
、認の状態のまま洗剤(約30℃)で洗い、続いて水洗
した。水洗後−日放置風乾後、認からボビンに巻き返し
た。このように得られた系中には吸尽前糸重量1gに対
して15+sgのケトプロフェンが吸尽されていた。
該ケトプロフェン吸尽糸を市販の伸縮性の線帯に線帯と
同重看分編み混んだ。該細帯を膝、手首、下腿、腰等に
適用してみLところ、通常の線帯とかわりなく取扱うこ
とができた。
同重看分編み混んだ。該細帯を膝、手首、下腿、腰等に
適用してみLところ、通常の線帯とかわりなく取扱うこ
とができた。
比較例1
EVAcとポリエチレンテレフタレートの複合重量比を
90:lQとしE V A cの繊維表面に占める割合
を95%とし、複合紡糸を試みた。しかし、ノズル面で
の糸のゆれがおさまらず紡糸調子は不良であった。
90:lQとしE V A cの繊維表面に占める割合
を95%とし、複合紡糸を試みた。しかし、ノズル面で
の糸のゆれがおさまらず紡糸調子は不良であった。
比較例2
メルトインデックス(Ml)が300であるEVAcを
用い実施例1と同様な方法により複合糸を得ようと試み
たが紡糸時の単糸切れが頻発し捲取困難であった。また
延伸時にも単糸切れ、毛羽等が発生するなど延伸性は極
めて悪かった。
用い実施例1と同様な方法により複合糸を得ようと試み
たが紡糸時の単糸切れが頻発し捲取困難であった。また
延伸時にも単糸切れ、毛羽等が発生するなど延伸性は極
めて悪かった。
第1図は本発明の繊維を得るための紡糸装置の概略図、
第2図は本発明の複合繊維の複合形態を示す図、第3図
および第4図は、それぞれ実施例で用いた複合繊維の断
面写真模写図である。 特許出願人 株式会社 り ラ し
第2図は本発明の複合繊維の複合形態を示す図、第3図
および第4図は、それぞれ実施例で用いた複合繊維の断
面写真模写図である。 特許出願人 株式会社 り ラ し
Claims (2)
- (1)メルトインデックスが2〜200のエチレン−酢
酸ビニル共重合物を主成分とする樹脂と該樹脂よりも高
い融点を有する熱可塑性樹脂により構成され、前者樹脂
の、繊維の表面積に占める割合が10〜90%であり、
前者樹脂中にケトプロフェンを含有していることを特徴
とする優れた鎮痛、消炎作用を有する薬効繊維。 - (2)メルトインデックスが2〜200のエチレン−酢
酸ビニル共重合物を主成分とする樹脂と該樹脂よりも高
い融点を有する熱可塑性樹脂とを複合紡糸して得られた
紡糸原糸または延伸糸を、ケトプロフェンを溶解した溶
液中に浸漬し、該溶液を前者樹脂に吸尽させることによ
りケトプロフェンを繊維中に吸尽させることを特徴とす
る優れた鎮痛、消炎作用を有する薬効繊維の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103109A JPH02280767A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 薬効性繊維及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103109A JPH02280767A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 薬効性繊維及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02280767A true JPH02280767A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14345447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1103109A Pending JPH02280767A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 薬効性繊維及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02280767A (ja) |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1103109A patent/JPH02280767A/ja active Pending
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