JPH0228087A - 合成樹脂製水上乗り物 - Google Patents

合成樹脂製水上乗り物

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JPH0228087A
JPH0228087A JP63176338A JP17633888A JPH0228087A JP H0228087 A JPH0228087 A JP H0228087A JP 63176338 A JP63176338 A JP 63176338A JP 17633888 A JP17633888 A JP 17633888A JP H0228087 A JPH0228087 A JP H0228087A
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JP
Japan
Prior art keywords
hull
synthetic resin
hulls
periphery
outer periphery
Prior art date
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Pending
Application number
JP63176338A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakamura
博 中村
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロアーハルに対してアッパーハルを積載して
一体化する所謂2ピース構造の合成樹脂製水上乗り物の
一体化構造に係り、特にフランジ部での接着ずれを少な
くすると共に、同時に作業性を向丘させることの出来る
合成樹脂製水上乗り物に関するものである。
〔従来技術〕
従来のFRP等で成形した合成樹脂製水上乗り物であっ
て、特にボ)−ム部とデツキ部を夫々別個に成形したも
のをフランジ部にて接合して構成した2ピースタイプの
水上乗り物は、例えばUSP3426724やU S 
P 3,623,447やU S P3,826,22
0等に開示されているものが、その代表的なものと考え
られる。そして、これらに示したものにて代表される艇
体の外観構造は、運転席の側方に立上り部を形成させ、
艇体の安定性を向上させることが知られている。
然し、これらの立上り部の上面がベースラインに対し略
水平に成形されているから、艇が前進する際、波を被っ
た場合、その被った水は水平面を伝って運転席のステッ
プ部を構成するデツキに侵入し、運転者の足にかかって
不快感をもたらすことがあった。
これに関し、本出願人は別に、ロアーハルに対してアッ
パーハルを接着剤等を用いて合体させる合成樹脂製水上
乗り物のアッパーハルのハウ部から船体側方の立上り部
の」二面を含む面を船体の周縁に臨むに従って下方に傾
斜するように成形して接合一体化した合成樹脂製乗り物
の船体側方の立上り部構造を提案している。その構成と
して、FRP素材で成形したデツキ部を主とするアッパ
ーハルとFRP素材で成形したボトム部を主とするロア
ーハルの2ピースを接合一体化して成る合成樹脂製水上
乗り物に於いて、前記アッパーハルのハウ部から船体側
方の立上り部の少なくとも上面を船体の周縁に臨むに従
って下方に傾斜するように構成する。そして、上記の構
成を採用することにより、アッパーハルのハウ部から船
体4p1方の立上り部の上面と外側面を船体の周縁にし
nむに従って下方に傾斜するように傾斜面を成形し、該
傾斜面によって前進時傾斜面を伝って後方に移動してく
る水を常に外方へ排除するようになし、運転席内に侵入
する水の債を軽減する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来のFRP等の合成樹脂材を採用して構成
する2ピースタイプの合成樹脂製水上乗り物は、第4図
でその断面構造を示すように、両ハル1112の周縁に
形成するフランジ部11a、12aの形状を同一の厚み
で重ね合わせ、接着剤13等により接合していた。この
構成を前記の提案に通用しようとすると、フランジ部は
端部に行くに従い下方に傾斜すべく成形されているから
両ハルを接合するに際し、両フランジ部間に介在塗布す
る接着剤を傾斜面に確保しなければならず、接着剤の塗
布作業にvIvを要す等、作業性が悪く、しかも両フラ
ンジ部間に傾斜面に沿った位置ずれが見られる等の不都
合が考えられる。
〔発明の目的と課題を解決するための手段〕本発明は、
上記の事情に鑑みてなされたもので、その1」的とする
ところはロアーハルに対してアッパーハルを接着剤等を
用いて合体させる合成樹脂製水上乗り物を提供すること
に有り、その構成としてFRP素材で成形したデツキ部
を主とするアッパーハルとF RP素材で成形したボト
ム部を主とするロアーハルの2ピースを接合一体化して
成る合成樹脂製水上乗り物に於いて、前記7ノバハルの
外周に設けられるフランジ部の−F面形状は周縁に臨む
に従って下方に傾斜するように構成すると共に、前記両
ハルの外周に設けられるフランジ部の両接合面をベース
ラインに対し略水平に構成し、或いは前記ロアーハルの
外周に設けられるフランジ部の接合面の一部或いは全部
に凹溝を形成し、或いは前記両ハルの外周に設けられる
フランジ部の両接合面の一部或いは全部に互いに嵌合し
合う凹凸部を形成し、又前記アッパーハルの外周に設け
られるフランジ部の上面形状は周縁に臨むに従って下方
に傾斜するように構成すると共に、両ハルの外周に設け
られるフランジ部の両接合面を周縁に0nむに従って上
方に傾斜するように成形し、或いは前記ロアーハルの外
周に設けられるフランジ部の接合面の一部或いは全部に
凹溝を形成する。
〔作用〕
本発明は、上記の構成を採用することにより、両ハルの
フランジ部の外観形状を優美に保持しつつ接合面に介在
する接着剤の塗布作業を容易にし、かつ両ハルの位置決
めを容易となし、接合作業性を向−ヒさせる。
〔実施例〕
第1図(al、(bl、第2図fat 〜Fdl及び第
3図(al 〜fd+に基づいて本発明に係る合成樹脂
製水上乗り物の一実施例を詳細に説明する。
同図中、lはF RP等で成形した合成樹脂製氷」−乗
り物、特にボトム部とデツキ部とを夫々別個に成形した
ものをフランジ部にて接合して構成する2ピースタイプ
の水上乗り物であり、2はそのボトム部を形成するロア
ーハル、3はそのデツキ部を形成するアッパーハルであ
り、これら両ハル2.3は夫々の周縁に形成したフラン
ジ部2a、3a間に所定の接着剤4を塗布介在させるこ
とによって一体化して構成される。
ところで、前記両ハル2.3のフランジ部2a、3aの
内の下方のロアーハル2の形状は第2図(al〜fd+
に示す如く、左右側部立ち上がりの周縁近傍を夫々外方
に向かって二段折曲加工する。先ず、第一段目はベース
ラインBに対して略水平な状態に維持せしめて接合面2
bと成し、第二段目、即ちフランジ部2aのエンド端は
下方に折り曲げて弾性体6の決着部2Cと成す。また、
前記フランジ部2a、3aの内上方のアッパーハル3の
形状は第2図fal〜fdlに示す如く、左右側部立ち
下がりの周縁近傍の内側に艇体の横断面で見て略三角形
状の肉j¥部を形成し、該部分の下面を水平に加工して
前記ロアーハル2の接合面2bと互いに当接し合う接合
面3bと成し、フランジ部3aのエンド端は下方に延出
して前記フランジ部2aのエンド端で形成する決着部2
cとランプさせて前記弾性体6による挟着部3Cと成す
。前記弾性体6は図示するようにその上面がフランジ部
3aの上面と略同−平面上にあって傾斜するように、ア
ッパーハル3のフランジ部3aの一部にかかって周縁に
回前(接着)されている。
以下、上記の実施例に基づいて本発明に係る合成樹脂製
水上乗り物の作用を説明する。
即ち、本発明は、上記の如く前記アッパーハル3の外周
に設けられるフランツ部3aの上面形状が周縁に臨むに
従って下方に傾斜するように構成するとともに、ロアー
ハル2のフランジ部2aの接合面2bとアッパーハル3
のフランジ部3aの接合面3bをベースラインBに対し
略水平に加工して両ハル2.3の両フランジ部’la、
3a間に所定の接着剤4を塗布介在させて両粁を接合一
体化するようにしたので、両ハル2.3のフランジ部2
a、3aの外観を優美に維持しつつ、しかも両接合面2
b、3bに塗布介在する接着剤4をフランジ部2.3の
周縁方向に流れる心配がないので、均一に塗布する作業
が行い易くなる。
第3図(al〜idlは本発明に係る合成樹脂製水上乗
り物の一体化構造の他の実施例を示したものであり、両
ハル2.3のフランジ部2a、3aの接合面の構造を除
いては前述した合成樹脂製水上乗り物の一体化構造と全
く同様であるため同一部分には同一符号を付してその詳
細な説明は省略する。
第3図ta+に示す実施例は両ハル2.3の外周に設け
られるフランジ部2a、3aの両接合而2b、3bをベ
ースライン已に対して略水平に維持しつつ、両接合面2
b、3bに沿ってa数本(木実施例では一条を成形)の
凹溝7を成形し、接合面2a、3aに対する接着剤4の
塗布量を可能な限り増加せしめて両ハル2.3の接合面
2b、3bに於ける接合強度をより強力にしようとする
ものである。
その他の作用効果は前述した実施例と全く同様である。
第3図(blに示す実施例は両ハル2.3の外周に設け
られるフランツ部2a、3aの両接合面2b、3bをベ
ースライン已に対して略水平に維持しつつ、両接合面2
b、3bに沿ってロアーハル2に成形した凹溝7に嵌合
する凸部8をアッパーハル3に成形し、両ハル2.3の
接合の際の位置決めを容易にしようとするものである。
その他の作用効果は前述した実施例と全く同様である。
第3図(elに示す実施例は両ハル2.3の外周に設け
られるフランジ部2a、3aの両接合面2b、3bの大
半部分をベースラインBに対して略水平に維持しつつ、
アッパーハル3の接合部3bの最内側に突起部8′を形
成し、該突起部8′を下方の接合面2bの内側に係合さ
せることによって両ハル2.3の合体時に於ける接合部
2b、3bのずれを無くシて接合作業の簡素化を図ろう
とするものである。
その他の作用効果は前述した実施例と全く同様である。
第3図+diに示す実施例は両ハル2.3の外周に設け
られるフランジ部2a、3aの両接合面2b、3bの全
体或いは一部分が14縁に5Rむに従って上方に傾斜す
る傾斜部9を形成するように成形し、両ハル2.3の合
体時に於ける接合面2b、3bのずれを無くして接合作
業の簡素化を図ろうとするものである。又、接着面を周
縁に行くに従い上向きとした場合は、ロアーハル2の面
から受ける力が艇の内側に向かう力になるので、アッパ
ーハル3の接合の際の位置決めがより容易である。この
場合、塗布面はやはり傾斜面になるが、前記ロアーハル
2の接合面2bに前記凹溝を設けるようにすれば接着剤
の確保は容易である。
その他の作用効果は前述した実施例と全く同様である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上詳細に説明した如く、FRP素材で成形
したデツキ部を主とするアッパーハルとFRP素材で成
形したボトム部を主とするロアーハルの2ピースを接合
一体化して成る合成樹脂製水上乗り物に於いて、前記ア
ッパーハルの外周に設けられるフランジ部の上面形状は
周縁に臨むに従って下方に傾斜するように構成すると共
に、前記両ハルの外周Gこ設けられるフランジ部の両接
合面をベースラインに対し略水平に構成し、成いはi;
1記ロアーハルの外周に設けられるフランジ部の接合面
の一部或いは全部に凹溝を形成したので、両ハルのフラ
ンジ部の外観形状を優美に保持しつつ両接合面に介在す
る接着剤がフランジ部の周縁方向に流れることがなく、
両接合面に接着剤を確保することが出来る。或いはAi
I記両ハルの外周に設けられるフランジ部の両接合面の
一部或いは全部に互いに嵌合し合う凹凸部を形成し、或
いは両ハルの外周に設けられるフランジ部の両接合面を
周縁に臨むに従って上方に傾斜するように成形したので
、両ハルの接合の際の位置決めを容易となし、接合作業
性を向上させることが出来る。又、両ハルの外周に設け
られるフランジ部の両接合面をIi’、]縁に臨むに従
って上方に傾斜するように成形し、前記ロアーハルの外
周に設けられるフランジ部の接合面の一部或いは全部に
凹溝を形成したので、接着剤の塗布面は傾斜面になって
も接着剤の確保が容易となる等の種々の優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図(al、(blは本発明に係る合成樹脂製水上乗
り物を深川した合成樹脂製水上乗り物の一例を示す平面
図及び側面図、第2図ta+、(blは第1図に示すa
−a線及びb−b線断面図、同図telは同図(alに
示す○卵内の拡大断面図、同図+diは同図(b)に示
す○卵内の拡大断面図、第3図[al〜fdlは本発明
に係る合成樹脂製水上乗り物の他の実施例を示し、第2
図[blO印内卵内応する部分の拡大断面図、第4図は
従来の合成樹脂製水上乗り物の接合部構造を示す断面図
である。 1・・・合成樹脂製水上乗り物、2・・・ロアーハル、
3・・・アッパーハル、2a、3a・・・フランジ部、
2b、3b・・・接合面、2C13C・・・挟着部、4
・・・接着剤、6・・・弾性体、7・・・凹溝、8・・
・凸部、8′・・・突起部、9・・・傾斜部、B・・・
ベースライン。 特 許 出 願 人  本田技研玉業株式会社第 f 図 (b) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)FRP素材で成形したデッキ部を主とするアッパ
    ーハルとFRP素材で成形したボトム部を主とするロア
    ーハルの2ピースを接合一体化して成る合成樹脂製水上
    乗り物に於いて、前記アッパーハルの外周に設けられる
    フランジ部の上面形状は周縁に臨むに従って下方に傾斜
    するように構成すると共に、前記両ハルの外周に設けら
    れるフランジ部の両接合面をベースラインに対し略水平
    に構成したことを特徴とする合成樹脂製水上乗り物。 (2)前記ロアーハルの外周に設けられるフランジ部の
    接合面の一部或いは全部に凹溝を形成したことを特徴と
    する請求項第1項記載の合成樹脂製水上乗り物。 (3)前記両ハルの外周に設けられるフランジ部の両接
    合面の一部或いは全部に互いに嵌合し合う凹凸部を形成
    したことを特徴とする請求項第1項記載の合成樹脂製水
    上乗り物。(4)FRP素材で成形したデッキ部を主と
    するアッパーハルとFRP素材で成形したボトム部を主
    とするロアーハルの2ピースを接合一体化して成る合成
    樹脂製水上乗り物に於いて、前記アッパーハルの外周に
    設けられるフランジ部の上面形状は周縁に臨むに従って
    下方に傾斜するように構成すると共に、両ハルの外周に
    設けられるフランジ部の両接合面を周縁に臨むに従って
    上方に傾斜するように成形したことを特徴とする合成樹
    脂製乗り物。 (5)FRP素材で成形したデッキ部を主とするアッパ
    ーハルとFRP素材で成形したボトム部を主とするロア
    ーハルの2ピースを接合一体化して成る合成樹脂製水上
    乗り物に於いて、前記アッパーハルの外周に設けられる
    フランジ部の上面形状は周縁に臨むに従って下方に傾斜
    するように構成すると共に、両ハルの外周に設けられる
    フランジ部の両接合面を周縁に臨むに従って上方に傾斜
    するように成形し、前記ロアーハルの外周に設けられる
    フランジ部の接合面の一部或いは全部に凹溝を形成した
    ことを特徴とする請求項第4項記載の合成樹脂製乗り物
JP63176338A 1988-07-15 1988-07-15 合成樹脂製水上乗り物 Pending JPH0228087A (ja)

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JPH0228087A true JPH0228087A (ja) 1990-01-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100916586B1 (ko) * 2008-12-24 2009-09-11 주식회사 태형중공업 선루 교체식 에프알피 선박

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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