JPH02283516A - アクティブサスペンションの為の油圧供給装置 - Google Patents
アクティブサスペンションの為の油圧供給装置Info
- Publication number
- JPH02283516A JPH02283516A JP10304789A JP10304789A JPH02283516A JP H02283516 A JPH02283516 A JP H02283516A JP 10304789 A JP10304789 A JP 10304789A JP 10304789 A JP10304789 A JP 10304789A JP H02283516 A JPH02283516 A JP H02283516A
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- pressure
- pump
- vehicle
- active suspension
- hydraulic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、車体と各車輪との間に油圧アクチュエータ
を介装し、この油圧アクチュエータ内の圧力室の圧力を
v制御することにより、車両のロール剛性、ピッチ剛性
等の特性を制御する、いわゆるアクティブサスペンショ
ンに作動油圧を供給する車両用油圧供給装置の改良にI
llする。
を介装し、この油圧アクチュエータ内の圧力室の圧力を
v制御することにより、車両のロール剛性、ピッチ剛性
等の特性を制御する、いわゆるアクティブサスペンショ
ンに作動油圧を供給する車両用油圧供給装置の改良にI
llする。
[従来技術とその課題]
1) 基本的構造とその課題
従来の車両用油圧供給装置として、最も基本的構造はエ
ンジンの出力軸に油圧ポンプを直結するとともに、この
油圧ポンプの吐出側にリリーフバルブとリリーフバイブ
を接続し、油圧路内の圧力を一定に保つ構造である。こ
れは特開昭63−251313号公報において第21図
と関連しで詳しく説明されている。
ンジンの出力軸に油圧ポンプを直結するとともに、この
油圧ポンプの吐出側にリリーフバルブとリリーフバイブ
を接続し、油圧路内の圧力を一定に保つ構造である。こ
れは特開昭63−251313号公報において第21図
と関連しで詳しく説明されている。
かかる構造による場合、油圧ポンプは必然的に余分にオ
イルを圧送することになり、油圧ポンプでエンジン出力
が無駄に消費される。この問題点もまた上記特開昭63
−251313号公報で詳しく説明されている。
イルを圧送することになり、油圧ポンプでエンジン出力
が無駄に消費される。この問題点もまた上記特開昭63
−251313号公報で詳しく説明されている。
2)上記課題を解決しようとする第1の従来技術とその
課題 上記特開昭63−251313号公報に記載されている
技術は、上記課題を解決しようとする従来技術の一つで
ある。この技術は可変容量ポンプを用い、かつ車両走行
中には大滝最の、車両停止時には小流量のオイルが吐出
されるようにこの可変各階ポンプを制御するものである
。この技術によると車両停止時におけるポンプ負荷、さ
らにはエンジン負荷を相当程度低くすることができる。
課題 上記特開昭63−251313号公報に記載されている
技術は、上記課題を解決しようとする従来技術の一つで
ある。この技術は可変容量ポンプを用い、かつ車両走行
中には大滝最の、車両停止時には小流量のオイルが吐出
されるようにこの可変各階ポンプを制御するものである
。この技術によると車両停止時におけるポンプ負荷、さ
らにはエンジン負荷を相当程度低くすることができる。
しかしながら、この技術によると、アクティブサスペン
ションに供給される油圧(以下、単にライン圧という)
は車両停止時も車両走行時も同じである。ポンプで消費
される仕事mは吐出圧が高いほど大きく、アクティブサ
スペンションが有効に機能することが求められない車両
停止時にも、車両走行時に求められる高い圧力でオイル
を圧送することはポンプ負荷を軽減する為に充分でない
。
ションに供給される油圧(以下、単にライン圧という)
は車両停止時も車両走行時も同じである。ポンプで消費
される仕事mは吐出圧が高いほど大きく、アクティブサ
スペンションが有効に機能することが求められない車両
停止時にも、車両走行時に求められる高い圧力でオイル
を圧送することはポンプ負荷を軽減する為に充分でない
。
また、アクティブサスペンションシステムには各種バル
ブが用いられており、このパルプに生じるリーク台はラ
イン圧が八いはと大きい。従って、この技術によると、
車両停止時にも比較的大きなリーク台を補償できるだけ
の流量を送らなければならず、この点でもポンプ負荷は
充分には軽減されない。
ブが用いられており、このパルプに生じるリーク台はラ
イン圧が八いはと大きい。従って、この技術によると、
車両停止時にも比較的大きなリーク台を補償できるだけ
の流量を送らなければならず、この点でもポンプ負荷は
充分には軽減されない。
3) 第2の従来技術とその課題
ポンプ負荷を軽減しようとする第2の提案が特開昭63
−263119号公報に記載されている。
−263119号公報に記載されている。
この技術は定容母ポンプを用いながらポンプ負荷を軽減
しようとする技術であり、この為にライン圧を車両の走
行状態にあわせて切換える。車両停止時にはライン圧は
最小値とされる。
しようとする技術であり、この為にライン圧を車両の走
行状態にあわせて切換える。車両停止時にはライン圧は
最小値とされる。
しかしながら、この技術による場合には、車両停止時で
も車両走行時に求められるFilmと同一の1ffiが
ポンプから送り出される。このためポンプ負荷の軽減の
為にはなお課題を残している。
も車両走行時に求められるFilmと同一の1ffiが
ポンプから送り出される。このためポンプ負荷の軽減の
為にはなお課題を残している。
[発明が解決しようとする課題]
そこで、本発明はアクティブサスペンションが必要とす
るだけの流8と吐出圧を確保しつつ、かつポンプ負荷を
可及的に減少できる油圧供給装置を提供しようとするの
である。
るだけの流8と吐出圧を確保しつつ、かつポンプ負荷を
可及的に減少できる油圧供給装置を提供しようとするの
である。
[課題を解決するための手段1
本発明に係わる車両用油圧供給装置は以下の各部分構造
を有する。
を有する。
・可変容置ポンプ:これはエンジンによって駆動され、
アクティブサスペンションに油圧を供給する。
アクティブサスペンションに油圧を供給する。
・可変容量ポンプの吐出圧制御手段;これはポンプから
吐出される圧力を制御する。
吐出される圧力を制御する。
・車両の姿勢変化が少ない状態か否かを検出する手段;
これは例えば車速センサあるいは加速度はンサが挙げら
れる。
これは例えば車速センサあるいは加速度はンサが挙げら
れる。
・ポンプ制御手段;これは前記検出手段により車両の姿
勢変化が少ない状態が検出されている間は、可変容量ポ
ンプの吐出圧制御手段を制御してポンプの吐出圧力を低
下させる。
勢変化が少ない状態が検出されている間は、可変容量ポ
ンプの吐出圧制御手段を制御してポンプの吐出圧力を低
下させる。
[作 用]
上記構造を備えた車両用油圧供給装置によると、車両の
姿勢変化が少ない状態か否かを検出することにより、ア
クティブサスペンションが機能することが必要な状態か
否かが検出される。アクティブサスペンションが機能す
ることが必要な状態では、可変容岱ポンプから大流量高
圧のオイルが吐出され、アクデイプサスペンションが機
能できる。
姿勢変化が少ない状態か否かを検出することにより、ア
クティブサスペンションが機能することが必要な状態か
否かが検出される。アクティブサスペンションが機能す
ることが必要な状態では、可変容岱ポンプから大流量高
圧のオイルが吐出され、アクデイプサスペンションが機
能できる。
一方、アクティブサスペンションが機能しなくてもよい
状態、例えば車両が停止しているような状態あるいは超
低速走行状態では、可変容量ポンプはその吐出圧が低圧
となるように制御される。この結果、この可変容量ポン
プの吐出流量は、この低圧を維持するに必要な最に押え
られ吐出量も減少する。このため、可変容量ポンプの負
荷は従来技術のそれに比して可及的に小さくでき、エン
ジン出力の無駄な消費が防止できる。
状態、例えば車両が停止しているような状態あるいは超
低速走行状態では、可変容量ポンプはその吐出圧が低圧
となるように制御される。この結果、この可変容量ポン
プの吐出流量は、この低圧を維持するに必要な最に押え
られ吐出量も減少する。このため、可変容量ポンプの負
荷は従来技術のそれに比して可及的に小さくでき、エン
ジン出力の無駄な消費が防止できる。
r実施例]
まず、第1図、第2図を参照して第1実施例について説
明する。図中2は第1実施例に係る油圧供給装置を示し
、これは斜板式可変容量ポンプ24を主体として構成さ
れている。この可変容量ポンプ24はポンプ本体24a
に対して角度が変わる斜板24bを有し、この角度が変
わると吐出最が変えられる。斜板24bの角度は油圧室
24c内の圧力によって調整され、この圧力が高まると
斜板24bは立ち上り、吐出流量は減少する。
明する。図中2は第1実施例に係る油圧供給装置を示し
、これは斜板式可変容量ポンプ24を主体として構成さ
れている。この可変容量ポンプ24はポンプ本体24a
に対して角度が変わる斜板24bを有し、この角度が変
わると吐出最が変えられる。斜板24bの角度は油圧室
24c内の圧力によって調整され、この圧力が高まると
斜板24bは立ち上り、吐出流量は減少する。
油圧室24cは切換バルブ16の一つのボート16bに
接続されている。切換バルブ16はばね20のばね力と
油圧室22内の圧力との和と、管18内のパイロット圧
との差によって切換えられ、管18内のパイロット圧の
値が油圧室22の圧力にばね20のばね力を加えた値よ
り高いときには、バルブ16はそのボート16a、16
b間が連通状態となり、それ以外のときにはバルブ16
は非連通状態となる(図示は後者の状態に対応する)。
接続されている。切換バルブ16はばね20のばね力と
油圧室22内の圧力との和と、管18内のパイロット圧
との差によって切換えられ、管18内のパイロット圧の
値が油圧室22の圧力にばね20のばね力を加えた値よ
り高いときには、バルブ16はそのボート16a、16
b間が連通状態となり、それ以外のときにはバルブ16
は非連通状態となる(図示は後者の状態に対応する)。
バルブ16の他方のボート16aは絞り14を介してポ
ンプ24の出口側28に連通されている。
ンプ24の出口側28に連通されている。
また油圧室24cのオイルは絞り25を介してリザーブ
タンク30へ戻ることができる。ポンプ24の出口側2
8には電磁弁10が接続されており、この電磁弁10は
電子II御装置(ECU)6に電気的に接続されている
。′rli磁弁10は励磁状態ではボート10a、10
b間が非連通であり、非励磁状態で連通し、このときポ
ンプ24の出口側28の圧力が油圧室22に導入される
。油圧室22内のオイルは絞り12を介してリザーブタ
ンク30へ戻ることができる。
タンク30へ戻ることができる。ポンプ24の出口側2
8には電磁弁10が接続されており、この電磁弁10は
電子II御装置(ECU)6に電気的に接続されている
。′rli磁弁10は励磁状態ではボート10a、10
b間が非連通であり、非励磁状態で連通し、このときポ
ンプ24の出口側28の圧力が油圧室22に導入される
。油圧室22内のオイルは絞り12を介してリザーブタ
ンク30へ戻ることができる。
ポンプ24から圧送されたオイルはチエツクバルブ30
を介して、アクティブサスペンションシステムのライン
32に供給される。ライン32にはメインアキュムレー
タ34が接続されライン32内のライン圧の変化を平滑
化する。
を介して、アクティブサスペンションシステムのライン
32に供給される。ライン32にはメインアキュムレー
タ34が接続されライン32内のライン圧の変化を平滑
化する。
ライン32には車両の各輪に油圧を供給する管36d、
48.50が接続されている。第1図では図示の簡便化
のために前輪左側の車輪に対するサスペンションシステ
ムが示されており、前輪右側及び後輪左右のそれは省略
されている。しかし、各輪ともほぼ同様の構造を有して
いる。
48.50が接続されている。第1図では図示の簡便化
のために前輪左側の車輪に対するサスペンションシステ
ムが示されており、前輪右側及び後輪左右のそれは省略
されている。しかし、各輪ともほぼ同様の構造を有して
いる。
さて、−例として図示される前輪左側用の油路36dに
は、切換え弁36が接続されている。この切換え弁36
は3つのボート36d、36e。
は、切換え弁36が接続されている。この切換え弁36
は3つのボート36d、36e。
36fを有し、ボート36fと36eが連通される状I
!(36aが選択された状B)、ボート36eが36d
、36fと非連通の状態(36bが!択された図示の状
態)、ボート36d、36a間が連通される状態(36
Cが選択された状態)のいずれかの状態が実現される。
!(36aが選択された状B)、ボート36eが36d
、36fと非連通の状態(36bが!択された図示の状
態)、ボート36d、36a間が連通される状態(36
Cが選択された状態)のいずれかの状態が実現される。
ボート36eはカットバルブ38を介して油圧室44に
連通する。油圧室44は較り42を介してアキュムレー
タ40に接続されている。ピストン46には図示しない
車輪が取付けられており、油圧室44内の圧力を調整す
ることによりアクティブサスペンションが実現される。
連通する。油圧室44は較り42を介してアキュムレー
タ40に接続されている。ピストン46には図示しない
車輪が取付けられており、油圧室44内の圧力を調整す
ることによりアクティブサスペンションが実現される。
すなわち、切換え弁36が適宜切換えられて油圧室44
の圧力が調整されてアクティブサスペンションが機能す
る。ここで切換え弁36は非連通状Brあってもオイル
がリークし、駐車時に油圧室44内の油圧を保って車高
を一定に保つことができなくなる。
の圧力が調整されてアクティブサスペンションが機能す
る。ここで切換え弁36は非連通状Brあってもオイル
がリークし、駐車時に油圧室44内の油圧を保って車高
を一定に保つことができなくなる。
カットバルブ38はこれを対策するものであり、中肉停
止時等にはこれが非連通状態にl、ll)換えられて車
高低下を防止している。
止時等にはこれが非連通状態にl、ll)換えられて車
高低下を防止している。
なお、アクティブサスペンション自体は従来から知られ
たものであり、詳しい説明を省略する。
たものであり、詳しい説明を省略する。
さて、第2図は電子制御装置(ECU)6によって実現
される処理手順を示しており、図示しないイグニッショ
ンキーをオンすると、ステップS1が実行される。この
ステップでは車速センサ4の信号が電子制御装置(EC
U)6に読込まれ、これがステップS2で所定値VOと
比較される。
される処理手順を示しており、図示しないイグニッショ
ンキーをオンすると、ステップS1が実行される。この
ステップでは車速センサ4の信号が電子制御装置(EC
U)6に読込まれ、これがステップS2で所定値VOと
比較される。
ここでVOは数−/h〜数十KIR/hの低速に設定さ
れており、計測された車速VをVOと比較することによ
り、車両の姿勢変化が少ない状態、すなわちアクティブ
サスペンションが機能する必要のない状態か、アクティ
ブサスペンションが機能する必要のある状態かを判別で
きる。
れており、計測された車速VをVOと比較することによ
り、車両の姿勢変化が少ない状態、すなわちアクティブ
サスペンションが機能する必要のない状態か、アクティ
ブサスペンションが機能する必要のある状態かを判別で
きる。
ステップS2でYESならば(Vなわち、車両の姿勢変
化が少ない状態でアクティブサスペンションが機能しな
くてよい状態なら)、処理はs3に進んで電磁弁10を
励磁する。一方、Noならば(すなわちアクティブサス
ペンションが機能する必要のある状態なら)、処理83
はスキップされる。
化が少ない状態でアクティブサスペンションが機能しな
くてよい状態なら)、処理はs3に進んで電磁弁10を
励磁する。一方、Noならば(すなわちアクティブサス
ペンションが機能する必要のある状態なら)、処理83
はスキップされる。
さて、上記構成によって実現される油圧供給装置の作用
を次に説明する。
を次に説明する。
今読込まれた車速Vが所定値vO以上で、アクティブサ
スペンションが機能する必要のある場合、電磁弁10は
非励磁状態にあり、ボート10a。
スペンションが機能する必要のある場合、電磁弁10は
非励磁状態にあり、ボート10a。
10b間は連通となる。このため、油圧室22にポンプ
24の吐出圧が導入され、管18内のパイロット圧がば
ね20の力と油圧室22によって生じる力と釣合う程度
の比較的^い圧力になると、バルブ16が連通状態に切
換えられ、油圧室24Cに圧力が導かれて斜板24bが
立ち上り吐出流量が減少する。一方、パイロット圧が低
くなるとバルブ16が非連通状態に切換えられるととも
に油圧室24c内の圧力が絞り25を通して解放され、
斜板24bの傾斜が減少する。この結果ポンプ24の吐
出量は増大する。
24の吐出圧が導入され、管18内のパイロット圧がば
ね20の力と油圧室22によって生じる力と釣合う程度
の比較的^い圧力になると、バルブ16が連通状態に切
換えられ、油圧室24Cに圧力が導かれて斜板24bが
立ち上り吐出流量が減少する。一方、パイロット圧が低
くなるとバルブ16が非連通状態に切換えられるととも
に油圧室24c内の圧力が絞り25を通して解放され、
斜板24bの傾斜が減少する。この結果ポンプ24の吐
出量は増大する。
この特性は第3図に示す特性図における範囲Aにほぼ相
当し、ポンプ4はその吐出圧が高い基準圧(P2)を維
持するようにその流量がフィードバックt、11111
される。
当し、ポンプ4はその吐出圧が高い基準圧(P2)を維
持するようにその流量がフィードバックt、11111
される。
次に読込まれた車速■が所定値■0以下で、車両の姿勢
変化が少ない状態でアクティブサスペンションシステム
が機能する必要のない場合、電磁弁10は励磁されてボ
ート10a、10b間は非連通となる。このため、油圧
室22内の圧力は絞り12を介して解放され、管18内
のパイロット圧が前記場合よりも低い圧力でバルブ16
を連通状態に切換える。この結果、管18内の圧力が比
較的低い圧力P1を基準として、それより高ければ斜板
24bを立てて吐出量を減少させ、それより低くければ
斜板24bの傾斜角を減少さけて吐出量を増大させる。
変化が少ない状態でアクティブサスペンションシステム
が機能する必要のない場合、電磁弁10は励磁されてボ
ート10a、10b間は非連通となる。このため、油圧
室22内の圧力は絞り12を介して解放され、管18内
のパイロット圧が前記場合よりも低い圧力でバルブ16
を連通状態に切換える。この結果、管18内の圧力が比
較的低い圧力P1を基準として、それより高ければ斜板
24bを立てて吐出量を減少させ、それより低くければ
斜板24bの傾斜角を減少さけて吐出量を増大させる。
これは第3図の特性図上はぼBに示す状態に相当する。
なお、本実施例は斜板式可変容量ポンプの例を示したが
、これに限られるものでなく、実公昭61−33272
号公報に記載されている形式のポンプを用いることもで
きる。
、これに限られるものでなく、実公昭61−33272
号公報に記載されている形式のポンプを用いることもで
きる。
さて、この実施例の場合、油圧室22内の圧力を変える
ことにより、バルブ16が切替わる基準圧力を切換える
ことができ、しかもこの基準圧力を中心として常時その
基準圧力となるように斜板24bがフィードバック制御
される。ここでこの基準圧力はアクティブサスペンショ
ンが機能する必要のある場合には高く、車両の姿勢変化
が少なくアクティブサスペンションが1m能する必要の
ない場合には低い。
ことにより、バルブ16が切替わる基準圧力を切換える
ことができ、しかもこの基準圧力を中心として常時その
基準圧力となるように斜板24bがフィードバック制御
される。ここでこの基準圧力はアクティブサスペンショ
ンが機能する必要のある場合には高く、車両の姿勢変化
が少なくアクティブサスペンションが1m能する必要の
ない場合には低い。
このためアクティブサスペンションが機能する必要のな
い場合には、ポンプの吐出圧は低い圧力になり、しかも
その吐出流量はその圧力を維持する最小量に抑えること
ができる。このため、ポンプ24にかかる負荷を可及的
に小さくすることができる。一方、アクティブサスペン
ションが機能する必要のある場合には^いライン圧が得
られ、アクティブサスペンションは充分機能することが
できる。
い場合には、ポンプの吐出圧は低い圧力になり、しかも
その吐出流量はその圧力を維持する最小量に抑えること
ができる。このため、ポンプ24にかかる負荷を可及的
に小さくすることができる。一方、アクティブサスペン
ションが機能する必要のある場合には^いライン圧が得
られ、アクティブサスペンションは充分機能することが
できる。
また、本実施例の構造によると、アクティブサスペンシ
ョンが機能しない場合におけるオイルのリリーフ回路は
必要でない。このためリリーフバイブとしてはアクティ
ブサスペンションが機能するときのリリーフ聞を戻せる
ものであればよい。
ョンが機能しない場合におけるオイルのリリーフ回路は
必要でない。このためリリーフバイブとしてはアクティ
ブサスペンションが機能するときのリリーフ聞を戻せる
ものであればよい。
このためリリーフパイプも可及的に小径のものとできる
。
。
第1実施例において、車両の姿勢変化が少なくアクティ
ブサスペンションが機能する必要がない状態か否かを検
出する手段として用いた車速センサにかえて、シフトセ
レクト信号を用いることができる。すなわち、“P”レ
ンジであれば、アクティブサスペンションは機能する必
要がなく、“D”レンジにいれられるとアクティブサス
ペンションシステムが機能する必要があるとできる。
ブサスペンションが機能する必要がない状態か否かを検
出する手段として用いた車速センサにかえて、シフトセ
レクト信号を用いることができる。すなわち、“P”レ
ンジであれば、アクティブサスペンションは機能する必
要がなく、“D”レンジにいれられるとアクティブサス
ペンションシステムが機能する必要があるとできる。
第4図は縦軸にポンプ負荷をとり、横軸にライン圧をと
った図であり、点CはPレンジ状態に相当する。ここで
点りはDレンジに切換えられて、走行していない状態を
示している。ここで点りでの流口はライン圧が増加して
アクティブサスペンシステム内部のリーク量が増加する
分だけ点Cでの流量より大きい。範囲EFは油圧室22
内の圧力が解放された状態で実現されるポンプ特性を示
し、このときの基準圧P1より圧力が高まるほど流量が
減少してポンプ0111は減少している。範囲Gelは
油圧室22内にポンプ吐出圧が導入された状態で実現さ
れるポンプ特性を示している。
った図であり、点CはPレンジ状態に相当する。ここで
点りはDレンジに切換えられて、走行していない状態を
示している。ここで点りでの流口はライン圧が増加して
アクティブサスペンシステム内部のリーク量が増加する
分だけ点Cでの流量より大きい。範囲EFは油圧室22
内の圧力が解放された状態で実現されるポンプ特性を示
し、このときの基準圧P1より圧力が高まるほど流量が
減少してポンプ0111は減少している。範囲Gelは
油圧室22内にポンプ吐出圧が導入された状態で実現さ
れるポンプ特性を示している。
さて、合本発明に係る構造によって“P″レンジから“
D”レンジに切換えられた場合の変化をみると、矢印■
に示すように変化する。すなわち点Cの状態から油圧室
22に圧力が導入され始めると、斜板24bは油圧室2
2の上昇する圧力を基準としてフィードバック制御され
、大略矢印■に示すようになだらかに変化する。
D”レンジに切換えられた場合の変化をみると、矢印■
に示すように変化する。すなわち点Cの状態から油圧室
22に圧力が導入され始めると、斜板24bは油圧室2
2の上昇する圧力を基準としてフィードバック制御され
、大略矢印■に示すようになだらかに変化する。
これに対し、斜板式可変容量ポンプの基準圧力を切換え
ないとすると、エンジンを始動してから“D 11レン
ジにセットして走行を開始するまでの間にポンプ負荷は
一度最大負荷となり、その後GH間の制御領域に至る。
ないとすると、エンジンを始動してから“D 11レン
ジにセットして走行を開始するまでの間にポンプ負荷は
一度最大負荷となり、その後GH間の制御領域に至る。
すなわち矢印Jに示すように変化する。このため、エン
ジン始動直後に大きなポンプ負荷が加わることになり、
エンジン始動時の特性が不安定となる。
ジン始動直後に大きなポンプ負荷が加わることになり、
エンジン始動時の特性が不安定となる。
上記したように本考案に係わる構造を用いると、かかる
不具合が生じない。
不具合が生じない。
次に、第5図、第6図を参照して本発明の第2実施例を
説明する。第2実施例はその機械的構造としでは第1図
の構造にライン圧ランサ50を付加しただけである。ラ
イン圧センサの信号は電子制御装置(ECU)6に導か
れる。
説明する。第2実施例はその機械的構造としでは第1図
の構造にライン圧ランサ50を付加しただけである。ラ
イン圧センサの信号は電子制御装置(ECU)6に導か
れる。
この場合の電子制御装置(ECU)6は第6図に示す処
理を実行する。図示しないイグニッションキーがONさ
れると処理S10が実行され、車速Vとライン圧Pが読
込まれる。ステップ311では車速■が所定値vOと比
較される。ステップ811でNoのときはステップ81
3がスキップされる。これは第1実施例と全く同一作用
を営む。
理を実行する。図示しないイグニッションキーがONさ
れると処理S10が実行され、車速Vとライン圧Pが読
込まれる。ステップ311では車速■が所定値vOと比
較される。ステップ811でNoのときはステップ81
3がスキップされる。これは第1実施例と全く同一作用
を営む。
次に、ステップ811でYESならばステップ812で
ライン圧Pが所定r1poと比較される。
ライン圧Pが所定r1poと比較される。
ここで所定IPOは第1実施例での高い基準圧P2より
は低く、低い基準圧P1よりは高い圧力に設定されてい
る。PがPO以上のとき電磁弁10は励磁されて油圧室
22の圧力が解放される。
は低く、低い基準圧P1よりは高い圧力に設定されてい
る。PがPO以上のとき電磁弁10は励磁されて油圧室
22の圧力が解放される。
このため管8内の圧力が低くてもバルジ16が連通し、
斜板24bが立って流量が減る。一方、PがPO以下の
ときは■がvO以下であっても、ステップS13はスキ
ップされる。すなわち、車両の姿勢変化が少なくアクテ
ィブサスペンションが機能する必要のない状!l(V≦
■0)では、ライン圧はP1〜POの間で制御され、こ
れにより頻繁な電磁弁10の切換えが防止される。
斜板24bが立って流量が減る。一方、PがPO以下の
ときは■がvO以下であっても、ステップS13はスキ
ップされる。すなわち、車両の姿勢変化が少なくアクテ
ィブサスペンションが機能する必要のない状!l(V≦
■0)では、ライン圧はP1〜POの間で制御され、こ
れにより頻繁な電磁弁10の切換えが防止される。
[発明の効果]
本発明は可変容量ポンプと、同ポンプの吐出圧1111
0手段と、車両の姿勢が少ない状態か否かを検出する手
段とを用い、かつ車両の姿勢変化が少ない状態でアクテ
ィブサスペンションが機能する必要のない場合には可変
容量ポンプの吐出圧を低下させ、これによって吐出量も
低下させる制御手段を設けたことにより、アクティブサ
スペンションが機能する必要のない状態におけるポンプ
負荷を可及的に減少することができる。
0手段と、車両の姿勢が少ない状態か否かを検出する手
段とを用い、かつ車両の姿勢変化が少ない状態でアクテ
ィブサスペンションが機能する必要のない場合には可変
容量ポンプの吐出圧を低下させ、これによって吐出量も
低下させる制御手段を設けたことにより、アクティブサ
スペンションが機能する必要のない状態におけるポンプ
負荷を可及的に減少することができる。
これにより、エンジン出力を有効に活用することができ
、またポンプの大負荷運転時間を減少させてポンプの耐
久性を向上させることができる。
、またポンプの大負荷運転時間を減少させてポンプの耐
久性を向上させることができる。
第1図は本発明を具体化した第1実施例を示すシステム
図、第2図は第1実施例において実行される処理手順を
示す図、第3図は油圧供給装置の流昂−圧力特性図、第
4図は同負荷−流吊特性図、第5図は第2実施例に関す
るシステム図、第6図は第2実施例で実行される処理の
手順を示す図である。 4・・・車速センサ 6・・・電子制御装置 10・・・Ti電磁 弁6・・・切替バルブ 22・・・油 圧 室 24・・・可変容置ポンプ 24b・・・斜 板 24C・・・油 圧 室 出願人 トヨタ自動車株式会社
図、第2図は第1実施例において実行される処理手順を
示す図、第3図は油圧供給装置の流昂−圧力特性図、第
4図は同負荷−流吊特性図、第5図は第2実施例に関す
るシステム図、第6図は第2実施例で実行される処理の
手順を示す図である。 4・・・車速センサ 6・・・電子制御装置 10・・・Ti電磁 弁6・・・切替バルブ 22・・・油 圧 室 24・・・可変容置ポンプ 24b・・・斜 板 24C・・・油 圧 室 出願人 トヨタ自動車株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車輪と車体間に油圧アクチュエータを設け、同油圧アク
チュエータの油圧を車両の走行状態に応じて制御するこ
とにより車両の姿勢変化を抑制制御するアクティブサス
ペンションに作動油圧を供給する装置であって、 ・可変容量ポンプと、 ・同ポンプの吐出圧制御手段と、 ・車両の姿勢変化が少ない状態か否かを検出する手段と
、 ・同検出手段が車両の姿勢変化が少ない状態を検出して
いる間は、前記可変容量ポンプの吐出圧制御手段により
ポンプの吐出圧力を低下させるポンプ制御手段とを有す
る アクティブサスペンションの為の油圧供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10304789A JPH02283516A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | アクティブサスペンションの為の油圧供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10304789A JPH02283516A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | アクティブサスペンションの為の油圧供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02283516A true JPH02283516A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14343758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10304789A Pending JPH02283516A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | アクティブサスペンションの為の油圧供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02283516A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230054726A (ko) * | 2021-04-02 | 2023-04-25 | 얜산 유니버시티 | 유압 액티브 서스펜션 유량 제어 시스템 |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP10304789A patent/JPH02283516A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230054726A (ko) * | 2021-04-02 | 2023-04-25 | 얜산 유니버시티 | 유압 액티브 서스펜션 유량 제어 시스템 |
| JP2023550865A (ja) * | 2021-04-02 | 2023-12-06 | 燕山大学 | 油圧アクティブサスペンションの流量制御システム |
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