JPH02283635A - 紫外線透過フツリン酸塩ガラス - Google Patents
紫外線透過フツリン酸塩ガラスInfo
- Publication number
- JPH02283635A JPH02283635A JP32398688A JP32398688A JPH02283635A JP H02283635 A JPH02283635 A JP H02283635A JP 32398688 A JP32398688 A JP 32398688A JP 32398688 A JP32398688 A JP 32398688A JP H02283635 A JPH02283635 A JP H02283635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- short wavelength
- wavelength region
- fluorinate
- baf2
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/23—Silica-free oxide glass compositions containing halogen and at least one oxide, e.g. oxide of boron
- C03C3/247—Silica-free oxide glass compositions containing halogen and at least one oxide, e.g. oxide of boron containing fluorine and phosphorus
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、波長200*mから300mmにかけての短
波長域において高い光透過性を持つフッリン酸塩ガラス
に関するものである。 本発明の紫外線透過フッリン酸
塩ガラスは短波長領域において使用される各種光学機器
、あるいは医療機器のレンズ、プリズムなどの光学部品
や導光路としてのファイバに有用である。
波長域において高い光透過性を持つフッリン酸塩ガラス
に関するものである。 本発明の紫外線透過フッリン酸
塩ガラスは短波長領域において使用される各種光学機器
、あるいは医療機器のレンズ、プリズムなどの光学部品
や導光路としてのファイバに有用である。
[従来の技術]
近年、半導体製造装置に見られるような極めて短波長の
光を用いる高度な技術が、−膜化されつつある。 こ
のようなことに関連して、極めて短い波長領域において
使用することが可能な光学材料に対する要求が大きくな
っている。 短波長領域において、高い透過性を有する
ガラス材料としてよく知られているのは石英ガラスであ
る。 また、他の材料では結晶質であるアルカリハロゲ
ン化物、アルカリ土類ハロゲン化物は、その物質の特性
上非常に良い透過性を持つ、 しかしこれらの結晶物
質は光学的均質性が低く、また化学的耐久性も十分では
ないので、高性能、高精密な光学系においてはレンズな
どの光学部品とは成りにくい、 石英ガラス以外の紫外
線透過ガラスとしては、リン酸カルシウム系ガラス、ホ
ウ酸塩系ガラス、ホウケイ酸塩系ガラスなどが使用され
ている。
光を用いる高度な技術が、−膜化されつつある。 こ
のようなことに関連して、極めて短い波長領域において
使用することが可能な光学材料に対する要求が大きくな
っている。 短波長領域において、高い透過性を有する
ガラス材料としてよく知られているのは石英ガラスであ
る。 また、他の材料では結晶質であるアルカリハロゲ
ン化物、アルカリ土類ハロゲン化物は、その物質の特性
上非常に良い透過性を持つ、 しかしこれらの結晶物
質は光学的均質性が低く、また化学的耐久性も十分では
ないので、高性能、高精密な光学系においてはレンズな
どの光学部品とは成りにくい、 石英ガラス以外の紫外
線透過ガラスとしては、リン酸カルシウム系ガラス、ホ
ウ酸塩系ガラス、ホウケイ酸塩系ガラスなどが使用され
ている。
これらの酸化物ガラスは紫外線の吸収に大きな影響を与
える、いわゆる非架橋酸素を少なくさせる考え方に基づ
いている。 しかしながら、これらの酸化物ガラスは
、波長300am以下の紫外線領域においては十分な透
過性を持たず、また光学的均質性にも大きな問題がある
。 さらに、このようなガラスにおいては、紫外線領域
において吸収を持つ重金属イオンの影響も大きく、その
除去に関しても問題がある。
える、いわゆる非架橋酸素を少なくさせる考え方に基づ
いている。 しかしながら、これらの酸化物ガラスは
、波長300am以下の紫外線領域においては十分な透
過性を持たず、また光学的均質性にも大きな問題がある
。 さらに、このようなガラスにおいては、紫外線領域
において吸収を持つ重金属イオンの影響も大きく、その
除去に関しても問題がある。
光学的均質性を持ち紫外線透過性の良いガラスとしては
、yG学ガラスの中ではフッリン酸塩系ガラスが最も優
れていると考えられている。 このガラスには、酸素
イオンよりも紫外線吸収が短波長にあるフッ素が大量に
含有されているため、酸化物ガラスよりもはるかに優れ
た紫外線透過性を有することが予想される。 しかし
ながら、大量のフン素を含有したフッリン酸塩ガラスは
、その光学的均質性を得ることが非常に難しく、現在工
業的規模で生産可能なガラスとしては、わずかに特開昭
63− INNi号公報などに見られるフッリン酸塩ガ
ラスが知られている。 ところが、このようなフッ素
イオンを大量に含有したガラスにおいても、波長300
nm以下の領域では十分な透過性が得られず、したがっ
てより紫外線透過性の良いガラス材料の開発は、今後大
きな重要性を持ってくることが考えられる。
、yG学ガラスの中ではフッリン酸塩系ガラスが最も優
れていると考えられている。 このガラスには、酸素
イオンよりも紫外線吸収が短波長にあるフッ素が大量に
含有されているため、酸化物ガラスよりもはるかに優れ
た紫外線透過性を有することが予想される。 しかし
ながら、大量のフン素を含有したフッリン酸塩ガラスは
、その光学的均質性を得ることが非常に難しく、現在工
業的規模で生産可能なガラスとしては、わずかに特開昭
63− INNi号公報などに見られるフッリン酸塩ガ
ラスが知られている。 ところが、このようなフッ素
イオンを大量に含有したガラスにおいても、波長300
nm以下の領域では十分な透過性が得られず、したがっ
てより紫外線透過性の良いガラス材料の開発は、今後大
きな重要性を持ってくることが考えられる。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、従来より知られているフッリン酸塩ガ
ラスよりも酸素イオン含有最が少なくまた溶融中に貴金
属容器からの金属のガラス融液への混入がない、結晶化
しに(く、工業的に生産可能な新たな紫外線透過ガラス
を提供することにある。
ラスよりも酸素イオン含有最が少なくまた溶融中に貴金
属容器からの金属のガラス融液への混入がない、結晶化
しに(く、工業的に生産可能な新たな紫外線透過ガラス
を提供することにある。
[課題を解決する手段]
上記のような点を十分に考慮して1本発明者らはP2O
5−Al2O3−8JO−^IF3RP2 1]*cl
z (R=Mg+Cs十Sr)を基本とするガラス系に
おいて、波長200nlから30On11にかけての短
波長域で高い光透過性を有し、かつ非常に安定なフッリ
ン酸塩ガラスを見いだした。
5−Al2O3−8JO−^IF3RP2 1]*cl
z (R=Mg+Cs十Sr)を基本とするガラス系に
おいて、波長200nlから30On11にかけての短
波長域で高い光透過性を有し、かつ非常に安定なフッリ
ン酸塩ガラスを見いだした。
ガラス成分割合としてモル%でP2O5が0.5〜a、
0%、 Al2O,が01〜20%、BaOが02〜7
0%、^lF3が29.0−42.0%1M区F2が5
.0〜13.0へ、ClF3が15.0〜30.5%、
5rP2がIQ、o−22,0%、B*C12が05
−16.5%、BaF2が0〜11,0%及びNiFが
0〜7.5%の組成範囲にあることを特徴とする本発明
のガラスは、各々の成分が以下のような働きをする。
0%、 Al2O,が01〜20%、BaOが02〜7
0%、^lF3が29.0−42.0%1M区F2が5
.0〜13.0へ、ClF3が15.0〜30.5%、
5rP2がIQ、o−22,0%、B*C12が05
−16.5%、BaF2が0〜11,0%及びNiFが
0〜7.5%の組成範囲にあることを特徴とする本発明
のガラスは、各々の成分が以下のような働きをする。
P2O5はガラス形成にかかわる成分であるが、80%
よりも多くなると紫外線透過性が悪くなり、05蔦より
も少ないとガラス形成が容易でなくなる。
よりも多くなると紫外線透過性が悪くなり、05蔦より
も少ないとガラス形成が容易でなくなる。
Al2O3はガラス融液の粘性を高める働きをするが
上記範囲外ではP2O5と同様の効果をもたらす。
上記範囲外ではP2O5と同様の効果をもたらす。
LOは液相温度を低下させるために必要な成分であるが
、上記範囲外では紫外線透過性が低下する。
、上記範囲外では紫外線透過性が低下する。
^lF3はガラス形成及びフン素イオンの供給源として
必要な成分であるが、上記範囲外ではガラスの結晶化傾
向を大きくする。
必要な成分であるが、上記範囲外ではガラスの結晶化傾
向を大きくする。
M(F2は130%を超えると結晶化傾向が大きくなり
、5.0へよりも少ないと溶融温度が高(なり、部の成
分の揮発を引き起こす。
、5.0へよりも少ないと溶融温度が高(なり、部の成
分の揮発を引き起こす。
C*Fzは上記範囲外であると結晶化傾向が大きくなる
。
。
BaF2は22.0%を超えると結晶化傾向が大きくな
す、10.0%よりも少ないと液相温度が高くなり、粘
性が低下しガラスの均質性が悪くなる。
す、10.0%よりも少ないと液相温度が高くなり、粘
性が低下しガラスの均質性が悪くなる。
BJC12をフッリン酸塩ガラス中に導入することによ
り、ガラス化範囲が格段に広がり、ガラス中の酸素イオ
ン濃度を低減する効果を持つ、 また、BaC1□は
溶融の容器である白金とのぬれ性を低下させ、白金の混
入を防ぐ、 しかし、165%を超えると結晶化傾向
が大きくなり、0.5%より少ないと上記効果が得られ
ない。
り、ガラス化範囲が格段に広がり、ガラス中の酸素イオ
ン濃度を低減する効果を持つ、 また、BaC1□は
溶融の容器である白金とのぬれ性を低下させ、白金の混
入を防ぐ、 しかし、165%を超えると結晶化傾向
が大きくなり、0.5%より少ないと上記効果が得られ
ない。
B&F2は、110%を超えるとガラスが得られにくい
。
。
LPは、ガラス融液の溶融温度を低下させると共に、特
に揮発に対して大きな効果を持つ成分であるが、7.5
%を超えると結晶化しやすくなる。
に揮発に対して大きな効果を持つ成分であるが、7.5
%を超えると結晶化しやすくなる。
アルカリ金属、アルカリ土類金属のフン化物はいずれも
ガラスの溶融性を向上させる目的で使用される。
ガラスの溶融性を向上させる目的で使用される。
本発明によると上記範囲内にあるガラスは波長10II
nから30haにかけての短波長域において高い光透過
性を持ち、またガラスとして比較的安定に得ることがで
き、工業的規模での生産が可能である。
nから30haにかけての短波長域において高い光透過
性を持ち、またガラスとして比較的安定に得ることがで
き、工業的規模での生産が可能である。
このガラスを製造する方法は、原料を所定の割合で混合
し、900〜1100℃の温度で溶融し、通常のキャス
トを行なえば容易にガラスとして得ることが出きる。
し、900〜1100℃の温度で溶融し、通常のキャス
トを行なえば容易にガラスとして得ることが出きる。
[実施例]
以下、表により実施例を説明する。 第1表に実施例1
及び実施例2〜8のガラス組成を示す。
及び実施例2〜8のガラス組成を示す。
実施例1
第2表に示した化合物を出発原料とし、N001のよう
な重fik¥A合l二混合したものをqu〜1100℃
の温度で溶融し、鉄またはカーボン製の型に流しだして
成型した。 ガラスは比較的安定に得られた。
な重fik¥A合l二混合したものをqu〜1100℃
の温度で溶融し、鉄またはカーボン製の型に流しだして
成型した。 ガラスは比較的安定に得られた。
第1図(a)にここで得られたガラスの透過率曲線と、
(c)に比較例Iの透過率曲線を示した。
(c)に比較例Iの透過率曲線を示した。
実施例2〜S
第2表のNo、2〜8の重量割合の混合物を実施例と同
様な方法で溶融し、ガラスを得た。
様な方法で溶融し、ガラスを得た。
第1図(b)に実施例2の透過率曲線を示した。
[発明の効果]
本発明の紫外線透過フッリン酸温ガラスは、大変容易に
ガラスが得られ、工業的規模での生産が可能であるため
、短波長領域において使用される各種光学機器、あるい
は医療機器のレンズ、プリズムなどの光学部品、及び導
光路としてのファイバに使用できる。
ガラスが得られ、工業的規模での生産が可能であるため
、短波長領域において使用される各種光学機器、あるい
は医療機器のレンズ、プリズムなどの光学部品、及び導
光路としてのファイバに使用できる。
第1図の(a>は実施例1の透過率曲線、(b)は実施
例2の透過率曲線、(c)は比較例1である。 特許出願人 株式会社 住田光学ガラス第1表 (100%)
例2の透過率曲線、(c)は比較例1である。 特許出願人 株式会社 住田光学ガラス第1表 (100%)
Claims (1)
- モル%でP_2O_5が0.5〜8.0%、Al_2O
_3が0.1〜2.0%、BaOが0.5〜7.0%、
AlF_3が29.0〜42.0%、MgF_2が5.
0〜13.0%、CaF_2が15.0〜30.5%、
SrF_2が10.0〜22.0%、BaCl_2が0
.5〜16.5%、BaF_2が0〜11.0%及びN
aFが0〜7.5%から成る紫外線透過フツリン酸塩ガ
ラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32398688A JPH02283635A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 紫外線透過フツリン酸塩ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32398688A JPH02283635A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 紫外線透過フツリン酸塩ガラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02283635A true JPH02283635A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=18160846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32398688A Pending JPH02283635A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 紫外線透過フツリン酸塩ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02283635A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008004648A1 (fr) * | 2006-07-03 | 2008-01-10 | Hoya Corporation | Verre au phosphate, verre au fluorophosphate, préformes de moulage par compression de précision, éléments optiques, et leurs procédés de fabrication |
| JP2008094650A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Ohara Inc | 光学ガラス |
| WO2011108577A1 (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-09 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 光学ガラス |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP32398688A patent/JPH02283635A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008004648A1 (fr) * | 2006-07-03 | 2008-01-10 | Hoya Corporation | Verre au phosphate, verre au fluorophosphate, préformes de moulage par compression de précision, éléments optiques, et leurs procédés de fabrication |
| JP2008013378A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Hoya Corp | リン酸塩ガラス、フツリン酸塩ガラス、精密プレス成形用プリフォーム、光学素子およびそれぞれの製造方法 |
| US8183169B2 (en) | 2006-07-03 | 2012-05-22 | Hoya Corporation | Phosphate glass, fluorophosphate glass, preform for precision press-molding, optical element and process for the production of thereof |
| US8476176B2 (en) | 2006-07-03 | 2013-07-02 | Hoya Corporation | Phosphate glass, fluorophosphate glass, preform for precision press-molding, optical element and process for the production of thereof |
| JP2008094650A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Ohara Inc | 光学ガラス |
| US7838450B2 (en) | 2006-10-10 | 2010-11-23 | Ohara Inc. | Optical glass |
| WO2011108577A1 (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-09 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 光学ガラス |
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